JPH06114722A - ワイヤの洗浄および研磨装置 - Google Patents

ワイヤの洗浄および研磨装置

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JPH06114722A
JPH06114722A JP17582791A JP17582791A JPH06114722A JP H06114722 A JPH06114722 A JP H06114722A JP 17582791 A JP17582791 A JP 17582791A JP 17582791 A JP17582791 A JP 17582791A JP H06114722 A JPH06114722 A JP H06114722A
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wire
polishing
motor
gear
support frame
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JP17582791A
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Shichiro Kondo
七郎 近藤
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YUUKOU SHOJI KK
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイヤの周囲を研磨しながら遊星運動する機
構を小型化し、且つ研磨速度を増大して作業性を向上す
る。 【構成】 支持フレーム2と、この支持フレーム2に公
転回転可能に装着され且つ内部中心にワイヤ50が挿通
されるギヤケース12、及びこのギヤケース12に自転
回転するように装着されるベベルギヤ手段13から成る
遊星ギヤ機構3と、ベベルギヤ手段13に装着されてワ
イヤ50の表面を研磨するバフ研磨手段6と、支持フレ
ーム2に固着されて遊星ギヤ機構3のギヤケース12と
ベベルギヤ手段13を回転駆動するモータ5とを備え、
モータ5の駆動により直接ベベルギヤ手段13とギヤケ
ース12を回転し、バフ研磨手段6をワイヤ50に対し
自転しながら公転して、一定速度で搬送されるワイヤ5
0の全周の表面を連続して均一に研磨する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺物のワイヤの表面
を機械的に連続して研磨する研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ワイヤは棒材を引抜き加工して
所定の径の線状に形成され、この加工の際にワイヤの表
面に付着する潤滑剤は、トリクレン等の有機溶剤により
洗浄して落とされる。そして、その潤滑剤を落したワイ
ヤが、更に表面を研磨材で平に研磨して製造されてい
る。
【0003】この研磨装置の従来例を図4に示す。ワイ
ヤ50は、図示しない移送装置によって一方向に一定の
速度で搬送され、このワイヤ50の途中に研磨装置が設
けられる。研磨装置は、駆動用プーリ51と従動用プー
リ52とにベルト状の研磨材53を掛け渡して構成さ
れ、この研磨材53がワイヤ50に対し直交配置して押
付けられることにより、く字形に撓んで全周の一部に接
触される。このベルト状の研磨材53は、駆動用プーリ
51の回転よってワイヤ50に接触しながら移動して、
その接触部の表面を研磨する。また、駆動用プーリ51
と従動用プーリ52とベルト状の研磨材53の三者は、
一体となってワイヤ50を中心軸として回転するように
構成され、これによりワイヤ50に対する研磨材53の
接触部が全周に移動して、ワイヤ50の全外周を研磨す
るようになっている。
【0004】この研磨装置では、例えばベルト状の研磨
材53の全長が約1m程度の長さのものであり、しか
も、駆動用プーリ51と従動用プーリ52とがワイヤ5
0を中心軸とした大きな半径で回転させられるために、
ベルト状の研磨材53の速度を速めることができず、そ
の速度は約5m/min となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の研磨装置においては、駆動用プーリ51と従動用プ
ーリ52と研磨材53の三者が一体となってワイヤ50
を中心に遊星運動する構成であるから、装置全体が大型
化し、研磨速度を増大することに限界がある。また、ベ
ルト状の研磨材53は例えば数十回の研磨回数で目詰ま
りした状態になるので、研磨精度が比較的大きく低下
し、これを防止するには定期的に研磨材53を新しいも
のに交換することが要求される等の問題がある。
【0006】この発明は上記欠点を解消するためになさ
れたもので、ワイヤの周囲を研磨しながら遊星運動する
機構を小型化し、且つ研磨速度を増大して作業性を向上
することが可能なワイヤの洗浄および研磨装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、支持フレームと、支持フレームに支持さ
れるものであって筒状の回転軸を有しその回転軸内にワ
イヤを挿通させるモータと、前記支持フレームに回転可
能に支持され前記モータによって回転させられるもので
あって前記研磨手段を前記自転可能に保持するギヤケー
スと、前記モータによって駆動して前記研磨手段を自転
させるための遊星ギヤ機構とを備えるようにしたもので
ある。
【0008】
【作用】上記本発明の構成によると、支持フレームに固
着されるモータの駆動により、直接遊星ギヤ機構のギヤ
手段とギヤケースが回転するようになり、ギヤ手段によ
り研磨手段が自転回転してワイヤの接触部の表面が研磨
される。また、このときギヤケースも同時に回転するこ
とで、研磨手段が公転されてワイヤの接触部が円周方向
に移動することになり、こうして一定速度で搬送される
ワイヤの全周の表面が連続して均一に研磨されるように
なる。
【0009】
【第1実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図1において、本発明の第1の実施例につい
て説明する。研磨装置1は、支持フレーム2と、この支
持フレーム2に支持される遊星ギヤ機構3と、遊星ギヤ
機構3を駆動させる筒状の回転軸4を有するモータ5
と、遊星ギヤ機構3に装着されるバフ研磨手段6とによ
り構成される。支持フレーム2は、支持台7とその支持
台7に立設される2つの支持脚8,9と、その支持脚
8,9にそれぞれ設けられる軸受10,11とから成
る。前記モータ5は、一方の支持脚8によって支持され
る。
【0010】遊星ギヤ機構3は、ギヤケース12と、ベ
ベルギヤ手段13とから成る。ギヤケース12は、その
一方に前記モータ5の筒状の回転軸4を固定し、他方に
前記筒状の回転軸4と中心軸を同じくする筒状の支持軸
14を固定する。モータ5の筒状の回転軸4は支持脚8
に備えられる軸受10に回転自在に支持され、他方の筒
状の支持軸14は支持脚9に備えられる軸受11に回転
自在に支持される。このギヤケース12には、回転軸4
や支持軸14の中心軸に合致する位置に孔15が形成さ
れ、研磨されるワイヤ50が筒状の回転軸4と支持軸1
4とギヤケース12の孔15に挿通される。このギヤケ
ース12には、2箇所に軸受16が備えられている。
【0011】前記ベベルギヤ手段13は、前記ギヤケー
ス12の2箇所のそれぞれの軸受16に、それぞれギヤ
軸17を介して回転自在に支持されるベベルギヤ18
と、これら一対のベベルギヤ18と噛み合うものであっ
て、前記モータ5の筒状の回転軸4に固定されるベベル
ギヤ19とから成る。即ち、モータ5が駆動するとベベ
ルギヤ19が回転し、そのベベルギヤ19の回転によっ
て、一対のベベルギヤ18がギヤケース12のそれぞれ
の軸受16を中心に自転するようにされている。その
際、ギヤケース12はベベルギヤ19と共に、モータ5
の回転軸4を中心に回転する。
【0012】バフ研磨手段6は、ワイヤ50を研磨する
ための一対のバフ21を有し、各バフ21のバフ軸22
は各ベベルギヤ18のギヤ軸17にスプライン結合され
ている。即ち、バフ21はベベルギヤ18と共に回転
し、しかもベベルギヤ18のギヤ軸17に、その軸方向
に向けて移動可能に装着される。また、バフ21がワイ
ヤ50と常に接触するように、バフ21に一定の研磨圧
力を付与するスプリング23が、バフ21とギヤ軸17
との間に備えられている。
【0013】尚、ワイヤ50にはワイヤ50を一定の速
度で搬送して巻き取る移送手段24が設けられる。ま
た、一対のバフ21でワイヤ50を研磨する箇所には、
ワイヤ50に付着されている潤滑剤を洗浄し、研磨カス
を除去し、更に研磨の際の発熱を冷却する高圧水の噴射
ノズル25が配設されている。
【0014】次に、この実施例の動作について説明す
る。先ず、ギヤケース12の支持軸14と孔15とモー
タ5の回転軸4の内部にワイヤ50を挿通する。する
と、このワイヤ50にバフ研磨手段6の一対のバフ21
が、スプリング23の押圧力により押圧接触し、ワイヤ
50の表面をバフ21で研磨することが可能になる。こ
の状態で噴射ノズル25により高圧水を噴射しながらモ
ータ5を駆動させると、モータ5の回転軸4と固定した
ベベルギヤ19が回転し、これに噛合う一対のベベルギ
ヤ18が回転する。こののベベルギヤ18の回転によ
り、ギヤ軸17、バフ軸22を介してバフ21が自転す
ることになり、これにより2個のバフ21と接触するワ
イヤ50の表面が同時に研磨される。
【0015】ベベルギヤ19にギヤケース12が固定さ
れているので、モータ5が駆動すると、回転軸4を中心
にギヤケース12が回転する。このギヤケース12の回
転軸4を中心とする回転により、バフ研磨手段6はワイ
ヤ50中心に公転する。即ち、ワイヤ50に対するバフ
21の接触箇所がワイヤ50の円周上を順次移動するこ
とになり、所定の速度で搬送されるワイヤ50の全周の
表面が連続して研磨される。このように、ワイヤ50の
対向する2箇所が、一対のバフ21で自転によって研磨
されると共に公転によっても研磨されるので、ワイヤ5
0の表面は効率良くかつ精度が良くもれなく研磨され
る。
【0016】その研磨作業の際に、噴射ノズル25から
の高圧水の噴射によりワイヤ50が洗浄され、バフ21
は研磨カスが除去されると共に冷却されて、その目詰ま
りや劣化が防止される。また、バフ21が長期間使用さ
れて少しずつ減ると、スプリング23によりバフ21が
その減り量に応じ自動的に移動してワイヤ50に一定の
押圧力で接触するようになり、こうして常にバフ21の
ワイヤ50に対する接触状態が良好に確保される。この
ため、長期間の研磨であってもワイヤ50は、常に均一
に研磨されることになる。
【0017】
【第2実施例】次に、本発明の第2の実施例を図2及び
図3に基づいて説明する。この実施例はベルト式研磨に
適応したものであり、前記実施例と同一符合は同一部分
を示す。ワイヤ50を研磨するためのベルト研磨手段3
0は、例えば3組の駆動ローラ31と従動ローラ32
に、それぞれメッシュの異なる研磨ベルト33,34,
35を巻き付けたもので構成される。それらの研磨ベル
ト33,34,35はワイヤ50の搬送方向に対しメッ
シュの粗いものから順次細かくなるように配置される。
【0018】モータ5の回転軸4には中空の回転軸36
が固定され、この中空の回転軸4は支持脚8に保持され
る軸受10と支持脚9に保持される軸受11とに回転自
在に支持される。この回転軸36の軸中心から半径方向
の等距離の位置に、支持アーム37,38によって保持
される2個の軸受39が備えられる。一方の軸受39に
は前記研磨ベルト33,34,35の各駆動ローラ31
を連結固定する軸40が支持され、他方の軸受39には
研磨ベルト33,34,35の従動ローラ32を連結固
定する軸41が支持されている。即ち、モータ5の回転
軸4と回転軸36とが回転すると、回転軸36に固定さ
れる支持アーム37,38によって保持される2個の軸
受39は回転軸36を中心に公転運動をし、それに伴っ
て研磨ベルト33,34,35も回転軸36を中心に公
転運動をするように構成される。モータ5の回転軸4と
それに固定する筒状の回転軸36の内部にワイヤ50が
挿通される。図3に示すように、前記筒状の回転軸36
において、研磨ベルト33,34,35と干渉する箇所
に切欠42が形成され、この切欠42により筒状の回転
軸36の3箇所にワイヤ50が露出するようになり、こ
の切欠42の箇所で研磨ベルト33,34,35がワイ
ヤ50に接触するようになっている。
【0019】前記回転軸36の外周にはギヤ43が固着
され、このギヤ43が一方の支持アーム37のキャリア
44に設けられるピニオン45を介してギヤ46に噛合
っている。このギヤ46は前記複数の駆動ローラ31を
連結固定する軸40と固定されており、このギヤ46の
回転に伴って前記駆動ローラ31が回転するように設定
されている。
【0020】次に、この実施例の動作について説明す
る。モータ5の駆動によって回転軸36が回転すると、
ギヤ43が回転してピニオン45を介してギヤ46が回
転する。このギヤ46の回転によって、3組のベルト研
磨手段30の全ての駆動ローラ31が回転する。これに
より、メッシュの異なる研磨ベルト33,34,35
が、ワイヤ50の円形表面に接触しながら移動して、回
転軸36の内部を移動するワイヤ50が、粗いものから
順次きめ細かく研磨される。この際、駆動ローラ31の
軸40を支持する軸受39と従動ローラ32の軸41を
支持する軸受39とは、回転軸36と同一角速度ωで公
転運動をし、それに伴って研磨ベルト33,34,35
も回転軸36を中心(ワイヤ50を中心)に公転運動を
する。即ち、ベルト研磨手段30の全体がワイヤ50を
中心として公転され、これによりワイヤ50に対する研
磨ベルト33の接触箇所が円周上を移動して、ワイヤ5
0の全周の表面が連続して均一に研磨される。特に、こ
の場合は3組のメッシュの異なるベルト研磨手段30が
配置されることで、ベルト摩耗量が減って、長期間ベル
トを交換することなく、均一に研磨することが可能にな
る。
【0021】尚、この実施例においても、ワイヤ50の
移送手段、高圧水の噴射ノズルが設けられることは勿論
である。また、ベルト研磨手段の段数は実施例に限定さ
れるものではない。
【0022】以上のように本発明に係るワイヤの洗浄お
よび研磨装置によれば、モータの筒状のシャフトを通し
てワイヤを移動させ、しかも、このモータで直接に研磨
手段を自転しながら公転するように構成されるので、構
造が小型になる。第1の実施例のようにバフ研磨手段は
ワイヤに一対のバフが径方向に対向して接触させるもの
では、研磨時間が少なくなる。また、一対のバフはベベ
ルギヤに対し伸縮可能に連結して、スプリングが付勢さ
れているので、バフが摩耗して減る場合にも、常に一定
の押圧力が付与されて研磨状態を良好に確保することが
できる。第2の実施例では、ベルト式研磨手段がメッシ
ュの異なる研磨ベルトを多段に配置して構成されるの
で、長期間研磨精度を高く保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るワイヤの洗浄および研磨装置の第
1の実施例を示す構成図である。
【図2】本発明に係るワイヤの洗浄および研磨装置の第
2の実施例を示す構成図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】従来の研磨装置の要部斜視図である。
【符号の説明】
1 研磨装置 2 支持フレーム 3 遊星ギヤ機構 4 シャフト 5 モータ 6 バフ研磨手段 12 ギヤケース 13 ベベルギヤ手段 30 ベルト研磨手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図4
【補正方法】削除

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨手段によってワイヤの表面を洗浄か
    つ研磨する装置において、支持フレームと、支持フレー
    ムに支持されるものであって筒状の回転軸を有しその回
    転軸内にワイヤを挿通させるモータと、前記支持フレー
    ムに回転可能に支持され前記モータによって回転させら
    れるものであって前記研磨手段を前記自転可能に保持す
    るギヤケースと、前記モータによって駆動して前記研磨
    手段を自転させるための遊星ギヤ機構とを備え、モータ
    の駆動によって前記研磨手段がワイヤに接触した状態で
    自転をしながらワイヤの周りを公転するようにしたこと
    を特徴とするワイヤの洗浄および研磨装置。
  2. 【請求項2】 前記研磨手段がワイヤの半径方向に移動
    可能にギヤケースに支持され、その研磨手段がスプリン
    グによってワイヤに押圧接触するようにしたことを特徴
    とする請求項1記載のワイヤの洗浄および研磨装置。
  3. 【請求項3】 研磨手段によってワイヤの表面を洗浄か
    つ研磨する装置において、支持フレームと、支持フレー
    ムに支持されるものであって筒状の回転軸を有しその回
    転軸内にワイヤを挿通させるモータと、前記支持フレー
    ムに支持され前記モータによって回転させられる駆動ロ
    ーラと従動ローラと、それら駆動ローラと従動ローラに
    巻き付けられてワイヤに接触しながら移動する研磨ベル
    トと、前記モータによって前記駆動ローラを回転させる
    ギヤ機構とを備え、モータの駆動によって前記研磨ベル
    トがワイヤに接触した状態で移動しながらワイヤの周り
    を公転するようにしたことを特徴とするワイヤの洗浄お
    よび研磨装置。
JP17582791A 1991-06-21 1991-06-21 ワイヤの洗浄および研磨装置 Pending JPH06114722A (ja)

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