JPH06114598A - 等方静水圧成形法およびそれに使用する袋体 - Google Patents

等方静水圧成形法およびそれに使用する袋体

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JPH06114598A
JPH06114598A JP28814392A JP28814392A JPH06114598A JP H06114598 A JPH06114598 A JP H06114598A JP 28814392 A JP28814392 A JP 28814392A JP 28814392 A JP28814392 A JP 28814392A JP H06114598 A JPH06114598 A JP H06114598A
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JP
Japan
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bag
molded
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pressure
molding
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JP28814392A
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Hiroshi Toda
宏 戸田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 等方静水圧成形機を用いて、予め定めた形状
に高密度成形できる等方静水圧成形法およびそれに使用
する袋体を提供することにある。 【構成】 該粉体を仮成形し、予め定めた仮成形物3a
を形成する。該仮成形物3aを多層のラミネートフィル
ム袋体1に挿入し脱気した後、熱圧着により封止し、袋
入り被成形物3を形成する。該袋入り被成形物3を等方
静水圧成形機の圧力容器50内に投入し、等方静水圧に
より加圧して均一な高密度成形物を形成する。前記多層
のラミネートフィルム袋体1は、外側がナイロン、内側
がポリエチレンからなるラミネートフィルムにより、総
厚が40〜120μm程度に作成するのが好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は等方静水圧成形法および
それに使用する袋体に関し、特に高密度成形が必要な粉
体を、所望の形状でかつ均一密度に成形できるようにし
た等方静水圧成形法およびそれに使用する袋体に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、等方静水圧成形法による粉体の成
形は、等方静水圧成形機を用いて、粉体をゴム型に封入
して行われていた。前記等方静水圧成形機は別名ラバー
プレスと言われているように、ゴム型の使用が前提とな
っていた。
【0003】ここで、使用されるゴム型はゴム袋やゴム
チューブ、ゴム筒等を、ゴムバンドやゴム栓、ゴム蓋、
ビニールテープ等で封をしたものである。
【0004】図8は、従来技術のゴム型を使用した等方
静水圧成形機の要部の一例の断面図である。
【0005】図において、51は上蓋であり、51aは
後述する圧力媒体56を排出するための該上蓋51の内
部を貫通する排出管である。52は下蓋であり、52a
は後述する圧力媒体56を注入するための該下蓋52の
内部を貫通する注入管である。
【0006】また、53は高圧円筒、54はゴム型であ
る。55は前記ゴム型54に封入された粉体である。こ
こに、50は前記高圧円筒53および上下蓋51,52
が一体となって構成される圧力容器である。前記粉体5
5は異方性磁石粉、セラミック粉、フェライト等の被成
形物である。56は前記注入管52aを介して注入さ
れ、圧力を前記ゴム型54に印加する圧力媒体(以下、
圧媒と略す)である。ここに、圧媒56は水又は潤滑油
に防錆剤を混合した液体等によって構成されている。5
7は該圧媒56が前記ゴム型54を介して粉体55に及
ぼす圧力である。
【0007】なお、等方静水圧成形機の周辺部の構成に
ついては、圧力成形機の湿式法(ラバープレス)として
既知であるため、説明は省略する。
【0008】上記の等方静水圧成形機を用いて、粉末成
形する場合には、まず、下蓋52が高圧円筒53の下部
に装着され、その内部に粉体55が封入されたゴム型5
4が投入される。次に、前記上蓋51が装着されて、該
ゴム型54は高圧円筒53の中央部に封入される。
【0009】一体となった前記上下蓋51,52、およ
び前記高圧円筒53は、圧力容器50を構成する。
【0010】次に、前記高圧円筒53の中へ、前記圧媒
56を、図示されていない一方向弁、および前記注入管
52aを介して注入する。該圧媒56は、最高1cm2
当たり6トン程度まで圧力57を高めて、一定時間該圧
力57を保持する。この時、前記ゴム型54には等方圧
が加わり、前記粉体55は均一に高密度成形される。
【0011】その後、被成形物は、熱焼結等がされて図
示されていない装置により切削加工等が行われ、所望の
形状になるような仕上げ処理をした後、製品が完成す
る。
【0012】次に、粉体成形された被焼結物について、
図9を参照して説明する。
【0013】図9は、従来の方法によって粉体成形され
た被焼結物の斜視図である。
【0014】図の被焼結物70は、粉体成形後焼結し、
その四つの側平面を、切削加工等を行って、仕上げ処理
されたものである。71は該被焼結物70を板状に切断
する切断線である。また、70aは前記切断線71で切
断された板厚Tの板状素材である。70b,70cは仕
上げ処理されなかった面が含まれる板状素材である。
【0015】上記したような板状素材70aは、最終製
品(例えば、浮上型磁気ヘッドなど)を製造するための
板状素材として利用される。また、前記板状素材70
b,70cは、板厚が部分的に板厚Tよりも薄くなると
ころがあり、最終製品を製造するための板状素材として
利用できない形状であるため、破棄される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】従来の等方静水圧成形
法は、前記したように、等方静水圧成形機を使用して、
ゴム型に粉体を封入して粉体成形を行っていた。しかし
ながら、これには下記のような問題があった。
【0017】(1)ゴム型を用いた成形方法であるた
め、該ゴム型自体の弾性力や剛性に影響されて、成形さ
れた被成形物は、凹凸ができたり、最終製品を製造する
ための板状素材とはほど遠い形状になる。このため、切
削加工等を行ってある程度形状を整えた後、煩雑な仕上
げ処理をする必要があり、熟練と手間が掛るという問題
があった。
【0018】(2)ゴム袋は薄いと破損しやすく、厚い
とゴム袋自体の弾性力や剛性が被成形物に影響し、不良
成形物を多く発生させる原因になっていた。このため、
無駄になる材料が大量に生じ、損失が多かった。また、
焼結後切削加工され削り取られた部分は、そのまま廃棄
されるため材料の損失があった。
【0019】(3)減圧時の圧力制御において、減圧速
度が早すぎると、該ゴム型はゴム型自体の弾性力と該ゴ
ム型に印加されていた圧力の残留応力が影響を及ぼす。
このため、ゴム型の引き伸ばされていた壁面が急激に伸
縮してバタツキ、粉体成形された被成形物は該ゴム型の
壁面に叩かれて破壊される恐れがあった。
【0020】(4)ゴム型に粉体を封入する時に、該ゴ
ム型の内容量に対し粉体の量が多過ぎたり少過ぎたりす
ると、被成形物は予め決められたゴム型の形状に成形さ
れない。
【0021】(5)特に、従来のゴム袋を使用していた
粉末成形方法では、該ゴム袋の脱気が不十分となり、被
成形物が部分的に引っ張られたり、該被成形物に印加さ
れる圧力が不均一になったりして、型崩れや歪みが生
じ、予定の形状が得られなかった。そのために、被成形
物を修正しても、形状的に歪みが残り、不良になる部分
が多く発生した。
【0022】本発明の目的は、前記した従来技術の問題
点を除去し、等方静水圧成形機を用いて、高密度成形が
でき、予め定めた形状に成形できる等方静水圧成形法お
よびそれに使用する袋体を提供することにある。
【0023】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、高密度成形物の成形における等方静水圧
成形法において、粉体を仮成形し、仮成形物を多層のラ
ミネートフィルム袋体に入れ脱気した後、熱圧着により
封止し、さらに該仮成形物を等方静水圧成形機によって
加圧し、高密度成形物を等方静水圧成形するようにした
点に特徴がある。
【0024】
【作用】本発明によれば、予め所望の形状に仮成形した
後、ラミネートフィルムの袋に封入し、この袋を圧力容
器にただ単に投入するだけで高密度成形が行えるので、
非熟練者でも高密度成形が行える。また、従来の方法に
比べて、均一な高密度成形物が得られ、仕上げ処理は極
僅かな加工だけで済むため、従来のゴム型を使用して成
形した被成形物と本実施例の被成形物とを比較すると、
30〜80%の材料の節約をすることができる。
【0025】
【実施例】以下に図面を参照して、本発明を詳細に説明
する。まず、図2〜図4を参照して、本発明に用いるラ
ミネートフィルムの袋体について説明する。
【0026】図2は、三方を熱圧着によりシールしたラ
ミネートフィルムの袋の斜視図である。
【0027】図において、1は熱圧着により三方をシー
ルしたラミネートフィルム袋である。2は該ラミネート
フィルム袋のシール部、4は仮成形した被成形物を挿入
するための開口部、5は該被成形物を挿入するための空
間である。
【0028】図3は、前記ラミネートフィルム袋1の空
間5に仮成形物3aを挿入した時の斜視図である。ま
た、図4は、前記ラミネートフィルム袋1のA−A断面
図である。
【0029】図4において、6は材質がナイロンの外側
フィルム、7は材質がポリエチレンの内側フィルムであ
る。8は前記外側フィルム6と前記内側フィルム7の2
枚のフィルムで構成されたラミネートフィルムである。
【0030】前記ラミネートフィルム袋1は、ラミネー
トフィルム8を2枚用いて、内側フィルム7同士を向か
い合わせて、3方を熱圧着シールして袋状に製作されて
いる。
【0031】前記ラミネートフィルム8の厚さは、前記
外側フィルム6が10〜50μm程度、前記内側フィル
ム7が30〜70μm程度、総厚が40〜120μm程
度が好適である。
【0032】また、前記ラミネートフィルム8としては
市販品を用いることができる。
【0033】次に、本発明の等方静水圧成形法につい
て、一連の動作を図1〜図6を参照して説明する。
【0034】図1は、本発明の一実施例の等方静水圧成
形法を説明するためのフローチャートを示す。図5は、
従来から使用されいる等方静水圧成形機の前記圧力容器
50に、前記被成形物3aが封入されたラミネートフィ
ルム袋1を投入した時の説明図である。
【0035】まず、ステップS1では、粉体55を図示
されていない容器に投入する。ここに、該粉体55の粒
子としては、フェライトを製作する場合には0.7〜1
0μm径、セラミックを製作する場合には0.5〜5μ
m径、メタルを製作する場合には0.5〜100μm径
程度の大きさのものを用いるのがよい。
【0036】次いで、ステップS2では、バインダ調整
をする。前記粉体55に混入するバインダの調整量は、
成形される粉体がフェライトの時は、水を0.5〜2%
程度、また、セラミックの時は、水又は有機溶剤を0.
5〜2%程度、メタルの時は、ワックス等を1%以下程
度にするのが好適である。
【0037】ステップS3では、乾式成形機(機械式プ
レス機)を用いて、バインダ調整をされた前記粉体55
を1cm2 当たり0.05〜0.1トン程度の圧力で仮
成形し、仮成形物3aを作成する。
【0038】ステップS4では、前記仮成形物3aが予
め用意されていたラミネートフィルム袋1の空間5に挿
入される。また、該仮成形物3aは、ラップシートに一
旦包まれてから、該ラミネートフィルム袋1に挿入され
てもよい。
【0039】ステップS5では、図示されていない真空
パック装置を用いることにより、前記ラミネートフィル
ム袋1が脱気される。ここで、脱気は、マイナス750
〜マイナス760mmHg程度にするのが好適である。
【0040】ステップS6では、前記真空パック装置に
装着されたシール装置によって、脱気された前記ラミネ
ートフィルム袋1の開口部4を熱圧着し、前記仮成形物
3aを封止する。これによって、袋入り被成形物3がで
きる。
【0041】ステップS7では、前記真空パック装置か
ら前記袋入り被成形物3が取り出される。
【0042】ステップS8では、図5に示されているよ
うに、前記袋入り被成形物3を圧力容器50に投入し、
該圧力容器50を密閉する。
【0043】ステップS9では、前記圧力容器50の中
へ圧媒56を図示されていない一方向弁に接続された注
入管52aを介して注入し、1cm2 当たり6トン程度
まで加圧する。前記袋入り被成形物3の全周には等方圧
が加わり、かつ従来の乾式成形機(加圧力、1cm2
たり0.5〜1.5トン程度)より高い圧力が加わるの
で、前記仮成形物3aは均一に高密度成形される。以
後、仮成形物3aを、被成形物3aと呼ぶことにする。
なお、圧力57は1cm2 当たり6トン以上でも構わな
い。
【0044】ステップS10では、該圧力容器50か
ら、図示されていない排出弁に接続された排出管51a
を介して、前記圧媒56を、一定時間(およそ10〜2
0秒程度)掛けて排出し、減圧する。
【0045】ステップS11では、減圧された前記圧力
容器50の中から、図6に示されている袋入り被成形物
3を取り出し、圧媒56および汚れ等を落とすために洗
浄する。
【0046】ステップS12では、密閉されたラミネー
トフィルム袋1から被成形物3aを取り出す。ここで、
使用した該ラミネートフィルム袋1は廃棄する。
【0047】ステップS13では、被成形物3aの高密
度成形時にラミネートフィルム8によるごく細いすじ3
b(図6参照)ができるため、該被成形物3aの仕上げ
処理を行う。
【0048】ステップS14では、仕上げ処理された被
成形物3aは図示されていない装置により、熱焼結処理
され完成物になる。
【0049】なお、乾式成形機(機械式プレス機)、お
よび等方静水圧成形機の周辺部の構成については、それ
ぞれ圧力成形機の乾式法、および湿式法(ラバープレ
ス)として既知であるため説明を省略する。
【0050】また、真空パック装置およびシール装置と
しては、それぞれ工業用、又は家庭用の物であって、か
つ市販されているものを用いることができる。
【0051】本実施例では、2層のラミネートフィルム
8を使用したが、多層のものでも良いことは勿論であ
る。
【0052】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次のような効果を期待できる。
【0053】(1)予め粉体を仮成形し、ラミネートフ
ィルムの袋に封入するようにしているため、本成形では
袋入り被成形物を圧力容器内に入れるだけでよいので、
非熟練者でも、高密度成形が容易に行える。
【0054】(2)袋体の材料として総厚が40〜12
0μm程度のラミネートフィルムを使用しているため薄
くても破損しにくい。また、高密度成形時に袋体が被成
形物に与える影響が小さくなるため、被成形物が袋体に
よって破損されにくくなる。また、仮成形において予め
所望の形状に成形し、十分な脱気が行えるため、被成形
物の歪み等がなくなり、極僅かなすじができるだけなの
で仕上げ処理は極僅かな加工だけで済む。また、仕上げ
処理が少ないため、従来のゴム型を使用して成形した被
成形物と本実施例の被成形物とを比較すると、30〜8
0%の材料の節約ができる。
【0055】(3)格別の減圧制御を行わなくても、ラ
ミネートフィルムの袋体が被成形物に密着しているた
め、該ラミネートフィルムのバタツキがなく該被成形物
を破壊する恐れがない。
【0056】(4)予め粉体を所望の形状に仮成形して
いるため、必要量の粉体があればよい。また、予め粉体
を薄く仮成形しておけば、従来の方法に比べて薄い被成
形物を成形することができる。被成形物の厚さが1mm
単位で出せ、厚さが薄くなることにより均一な高密度成
形物が得られる。
【0057】(5)被成形物を仮成形後、ラミネートフ
ィルムの袋体に封入し、圧力容器に投入するようにした
ため、図7の(a)〜(c)に示すような任意の形状の
高密度成形物が、大掛かりな切削加工を必要とせずに容
易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の等方静水圧成形法のフロ
ーチャートである。
【図2】 三方をシールしたラミネートフィルムの袋体
の斜視図である。
【図3】 ラミネートフィルム袋体に仮成形物を挿入し
た時の斜視図である。
【図4】 ラミネートフィルム袋の図2のA−A断面図
である。
【図5】 等方静水圧成形機の圧力容器に、被成形物が
封入されたラミネートフィルム袋を投入した時の断面図
である。
【図6】 高密度成形後の被成形物の斜視図である。
【図7】 本発明の等方静水圧成形法によって高密度成
形された被成形物の形状例を示す斜視図である。
【図8】 従来技術のゴム型を使用した等方静水圧成形
機の要部の一例の断面図である。
【図9】 従来方法によって粉体成形された被焼結物の
斜視図である。
【符号の説明】
1…ラミネートフィルム袋体、2…シール部、3…被成
形物、4…開口部、5…空間、6…外側フィルム、7…
内側フィルム、8…ラミネートフィルム、51…上蓋、
51a…排出管、52…下蓋、52a…注入管、53…
高圧円筒、54…ゴム型、55…粉体、56…圧媒、5
7…圧力、70…被焼結物、70a,70b,70c…
板状素材、71…切断線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉体を高密度成形するための等方静水圧成
    形法であって、 前記粉体を仮成形し、 仮成形物を多層のラミネートフィルム袋体に入れ脱気し
    た後、熱圧着により封止し、 さらに前記袋体に入れられた仮成形物を等方静水圧によ
    り加圧して高密度成形物を形成するようにしたことを特
    徴とする等方静水圧成形法。
  2. 【請求項2】前記等方静水圧成形法に使用する袋体にお
    いて、外側がナイロン、内側がポリエチレンからなる多
    層のラミネートフィルムからなる袋体であることを特徴
    とする請求項1記載の等方静水圧成形法に使用する袋
    体。
  3. 【請求項3】前記多層のラミネートフィルムにおいて、
    総厚が40〜120μm程度であることを特徴とする請
    求項2記載の等方静水圧成形法に使用する袋体。
JP28814392A 1992-10-05 1992-10-05 等方静水圧成形法およびそれに使用する袋体 Withdrawn JPH06114598A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010110896A (ja) * 2008-11-04 2010-05-20 Kohjin Co Ltd 等方静水圧成形法に用いる包装材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010110896A (ja) * 2008-11-04 2010-05-20 Kohjin Co Ltd 等方静水圧成形法に用いる包装材

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