JPH06113916A - パーマネントウェーブカーラー - Google Patents
パーマネントウェーブカーラーInfo
- Publication number
- JPH06113916A JPH06113916A JP3139958A JP13995891A JPH06113916A JP H06113916 A JPH06113916 A JP H06113916A JP 3139958 A JP3139958 A JP 3139958A JP 13995891 A JP13995891 A JP 13995891A JP H06113916 A JPH06113916 A JP H06113916A
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- JP
- Japan
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- arch member
- permanent wave
- tightening
- arch
- wave curler
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D2/00—Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
- A45D2/12—Hair winders or hair curlers for use parallel to the scalp, i.e. flat-curlers
- A45D2/122—Means for fastening the hair on the curler body
- A45D2/125—Flexible fastening means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D2/00—Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
- A45D2/12—Hair winders or hair curlers for use parallel to the scalp, i.e. flat-curlers
Landscapes
- Hair Curling (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 過剰のパーマネントウェーブ液を受容するこ
とができ、かつ公知のカーラーで時に生じることがあ
り、その場合には付加的な手段によって取除かなければ
ならない毛髪への圧迫箇所も構造の改良によって回避し
得るパーマネントウェーブカーラーを提供する。 【構成】 巻付けロッドと締付けアーチ部材とを備えた
パーマネントウェーブカーラーにおいて、締付けアーチ
部材2が繊維の織物または編物から成るストリップであ
る。
とができ、かつ公知のカーラーで時に生じることがあ
り、その場合には付加的な手段によって取除かなければ
ならない毛髪への圧迫箇所も構造の改良によって回避し
得るパーマネントウェーブカーラーを提供する。 【構成】 巻付けロッドと締付けアーチ部材とを備えた
パーマネントウェーブカーラーにおいて、締付けアーチ
部材2が繊維の織物または編物から成るストリップであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻付けロッドと締付け
アーチ部材とを備えたパーマネントウェーブカーラーに
関する。
アーチ部材とを備えたパーマネントウェーブカーラーに
関する。
【0002】
【従来技術】上記の形式のパーマネントウェーブカーラ
ーは公知であり、かつ大量に使用されている。パーマネ
ントウェーブカーラーはパーマネントウェーブを形成す
る際に加工すべき毛髪を巻くために用いられる。この目
的のためには先ず締付けアーチ部材が片側で巻付けロッ
ドから取外され、かつ巻付けロッドから旋回せしめられ
て離される。次いで毛髪が(普通先端から)巻付けロッ
ドに巻かれる。1かせの毛髪が巻かれると、締付けアー
チ部材がこの上へ載せられ、かつ締付けアーチ部材の端
部にある孔の1つを用いて再び巻付けロッドに固定され
る。こうして締付けアーチ部材が巻かれた毛髪を上から
締付けて、この状態で係止する。
ーは公知であり、かつ大量に使用されている。パーマネ
ントウェーブカーラーはパーマネントウェーブを形成す
る際に加工すべき毛髪を巻くために用いられる。この目
的のためには先ず締付けアーチ部材が片側で巻付けロッ
ドから取外され、かつ巻付けロッドから旋回せしめられ
て離される。次いで毛髪が(普通先端から)巻付けロッ
ドに巻かれる。1かせの毛髪が巻かれると、締付けアー
チ部材がこの上へ載せられ、かつ締付けアーチ部材の端
部にある孔の1つを用いて再び巻付けロッドに固定され
る。こうして締付けアーチ部材が巻かれた毛髪を上から
締付けて、この状態で係止する。
【0003】この形式の公知のパーマネントウェーブカ
ーラーは、普通数mm幅の、または円形のゴムバンドを
有する締付けアーチ部材を備えている。引続く毛髪処理
で巻かれた毛髪はパーマネントウェーブ液で濡らされ
る。この場合液は、巻かれた毛髪の上層が良好に濡らさ
れるが、ただしこのパーマネントウェーブ液が客の頭皮
にまで達しないように調量されなければならない。しか
しこのことは公知のパーマネントウェーブカーラー使用
時にはしばしば可能ではないことがある。
ーラーは、普通数mm幅の、または円形のゴムバンドを
有する締付けアーチ部材を備えている。引続く毛髪処理
で巻かれた毛髪はパーマネントウェーブ液で濡らされ
る。この場合液は、巻かれた毛髪の上層が良好に濡らさ
れるが、ただしこのパーマネントウェーブ液が客の頭皮
にまで達しないように調量されなければならない。しか
しこのことは公知のパーマネントウェーブカーラー使用
時にはしばしば可能ではないことがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
形式のパーマネントウェーブカーラーを、これがある程
度過剰のパーマネントウェーブ液を受容することがで
き、かつ公知のカーラーで時に生じることがあり、その
場合には付加的な手段によって取除かなければならない
毛髪への圧迫箇所も構造の改良によって回避するように
改善することである。
形式のパーマネントウェーブカーラーを、これがある程
度過剰のパーマネントウェーブ液を受容することがで
き、かつ公知のカーラーで時に生じることがあり、その
場合には付加的な手段によって取除かなければならない
毛髪への圧迫箇所も構造の改良によって回避するように
改善することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めには、締付けアーチ部材が繊維の織物または編物から
成るストリップであることが提案される。
めには、締付けアーチ部材が繊維の織物または編物から
成るストリップであることが提案される。
【0006】
【発明の効果】本発明による繊維ストリップは各孔性構
造のために一定の液体貯蔵能力を有し、したがって、僅
かな過剰のパーマネントウェーブ液を吸収し、かつこれ
を必要なときに徐々にその下の毛髪のかせに放出するこ
とができる。
造のために一定の液体貯蔵能力を有し、したがって、僅
かな過剰のパーマネントウェーブ液を吸収し、かつこれ
を必要なときに徐々にその下の毛髪のかせに放出するこ
とができる。
【0007】締付けアーチ部材がその機能を正しく果た
すことができるようにするためには、これが長手方向に
弾性であると有利である。この目的は別の方法で達成す
ることができる。一方では締付けアーチ部材全体を長手
方向弾性の繊維の織物または編物から成るストリップか
ら形成することが可能である。他方では締付けアーチ部
材を非弾性の繊維物質から製作し、しかしその狭幅の端
部に弾性の、例えばゴムバンドから成る固定延長部を付
けることも可能である。
すことができるようにするためには、これが長手方向に
弾性であると有利である。この目的は別の方法で達成す
ることができる。一方では締付けアーチ部材全体を長手
方向弾性の繊維の織物または編物から成るストリップか
ら形成することが可能である。他方では締付けアーチ部
材を非弾性の繊維物質から製作し、しかしその狭幅の端
部に弾性の、例えばゴムバンドから成る固定延長部を付
けることも可能である。
【0008】提案の、繊維の織物または編物から成る締
付けアーチ部材の幅は、締付けアーチ部材が巻かれた毛
髪を少なくとも半分、より良いことには完全に、または
ほぼ完全に取囲むような大きさでなければならない。そ
のためには締付けアーチ部材内に少なくとも1つの湾曲
線材が挿入されていても有利であろう。湾曲線材は締付
けアーチ部材に横断面でみてアーチ形の形状を付与す
る。2つ以上の湾曲線材が挿入され、各端部に1つ挿入
されているのがきわめて有利である。湾曲線材は有利に
は細いプラスチック線材から製作されているが、もたろ
ん非腐食性の金属から成る線材を使用することもでき
る。この湾曲線材の横断面は通常方形で扁平である。も
ちろん他の横断面形状も使用することができる。
付けアーチ部材の幅は、締付けアーチ部材が巻かれた毛
髪を少なくとも半分、より良いことには完全に、または
ほぼ完全に取囲むような大きさでなければならない。そ
のためには締付けアーチ部材内に少なくとも1つの湾曲
線材が挿入されていても有利であろう。湾曲線材は締付
けアーチ部材に横断面でみてアーチ形の形状を付与す
る。2つ以上の湾曲線材が挿入され、各端部に1つ挿入
されているのがきわめて有利である。湾曲線材は有利に
は細いプラスチック線材から製作されているが、もたろ
ん非腐食性の金属から成る線材を使用することもでき
る。この湾曲線材の横断面は通常方形で扁平である。も
ちろん他の横断面形状も使用することができる。
【0009】本発明による、繊維の締付けアーチ部材を
備えたパーマネントウェーブカーラーは更に、その縁が
柔軟であり、毛髪への圧迫箇所を生ぜしめないという有
利な性質を持っている。締付けアーチ部材をこの観点で
更に改善するためには、締付けアーチ部材の長手縁が歯
形および(または)波形に延びることが提案される。こ
の歯形部ないしは波形部は締付けアーチ部材の幅方向に
整列すべきである。
備えたパーマネントウェーブカーラーは更に、その縁が
柔軟であり、毛髪への圧迫箇所を生ぜしめないという有
利な性質を持っている。締付けアーチ部材をこの観点で
更に改善するためには、締付けアーチ部材の長手縁が歯
形および(または)波形に延びることが提案される。こ
の歯形部ないしは波形部は締付けアーチ部材の幅方向に
整列すべきである。
【0010】最後に、締付けアーチ部材の長手縁を若干
肉厚にし、かつ丸くすることが提案される。このような
肉厚部は、長手縁が湾曲線材も備えている場合に特に有
利であり、この場合には毛髪を巻かれた巻付けロッドに
クリップ形式で嵌めることのできる締付けアーチ部材が
出来上る。この構成では締付けアーチ部材の両端におけ
る固定孔はもはや必要ない。
肉厚にし、かつ丸くすることが提案される。このような
肉厚部は、長手縁が湾曲線材も備えている場合に特に有
利であり、この場合には毛髪を巻かれた巻付けロッドに
クリップ形式で嵌めることのできる締付けアーチ部材が
出来上る。この構成では締付けアーチ部材の両端におけ
る固定孔はもはや必要ない。
【0011】締付けアーチ部材の長手縁は雨樋の形式に
よって外側へ曲げられていてもよい。このような構成
は、丸くされた幅側の利点(毛髪への圧迫箇所が回避さ
れる)をもう1つの、現われたパーマネントウェーブ液
を捕集し、かつしたたり落ちるのを阻止する可能性とを
結合する。
よって外側へ曲げられていてもよい。このような構成
は、丸くされた幅側の利点(毛髪への圧迫箇所が回避さ
れる)をもう1つの、現われたパーマネントウェーブ液
を捕集し、かつしたたり落ちるのを阻止する可能性とを
結合する。
【0012】
【実施例】全体的なカーラーは巻付けロッド1と締付け
アーチ部材2とを備え(図1)、かつ第2実施例では付
加的にケージ様のクリップ9を備えている。巻付けロッ
ド1は2部分のプラスチック中空体から成っていて、中
空体は中央範囲3において両端部に比べて若干細くなっ
ている。図面左側に示された端部にはノブ4が一体に形
成されている。図面右側に示された端部において巻付け
ロッドはピン5に移行している。ノブ4もピン5も締付
けアーチ部材2の固定に用いられ、締付けアーチ部材は
そのために両端に固定孔6,6′ないしは適当な小穴を
有している。
アーチ部材2とを備え(図1)、かつ第2実施例では付
加的にケージ様のクリップ9を備えている。巻付けロッ
ド1は2部分のプラスチック中空体から成っていて、中
空体は中央範囲3において両端部に比べて若干細くなっ
ている。図面左側に示された端部にはノブ4が一体に形
成されている。図面右側に示された端部において巻付け
ロッドはピン5に移行している。ノブ4もピン5も締付
けアーチ部材2の固定に用いられ、締付けアーチ部材は
そのために両端に固定孔6,6′ないしは適当な小穴を
有している。
【0013】本発明によれば締付けアーチ部材2は繊維
の織物または編物から成るストリップである。締付けア
ーチ部材を必要な形式で長手方向弾性に形成するために
は、ストリップ全体が長手方向弾性の繊維の織物または
編物から形成されているかまたはストリップは端部に弾
性の、すなわち例えばゴム製の舌片またはテープを備え
ている。
の織物または編物から成るストリップである。締付けア
ーチ部材を必要な形式で長手方向弾性に形成するために
は、ストリップ全体が長手方向弾性の繊維の織物または
編物から形成されているかまたはストリップは端部に弾
性の、すなわち例えばゴム製の舌片またはテープを備え
ている。
【0014】長手縁の範囲に比較的大きな厚みの差(こ
れは頭皮への圧迫箇所を生じることがある)が形成され
るのを回避するためには、締付けアーチ部材2の長手縁
7を歯形にすることが提案される。図1で前側の長手縁
の歯形構成を認めることができる。
れは頭皮への圧迫箇所を生じることがある)が形成され
るのを回避するためには、締付けアーチ部材2の長手縁
7を歯形にすることが提案される。図1で前側の長手縁
の歯形構成を認めることができる。
【0015】更に締付けアーチ部材2には少なくとも1
つの湾曲線材8,8′を挿入することが提案される、湾
曲線材は締付けアーチ部材にアーチ状の形状を付与する
(図1,図2)。
つの湾曲線材8,8′を挿入することが提案される、湾
曲線材は締付けアーチ部材にアーチ状の形状を付与する
(図1,図2)。
【0016】図2,図3による構成では、締付けアーチ
部材2の長手縁7内に肉厚部10が設けられており、肉
厚部は巻付けられた毛髪12の保持特性と締付けアーチ
部材の寿命を高める。更に長手縁7には補強部材17を
挿入することができる。
部材2の長手縁7内に肉厚部10が設けられており、肉
厚部は巻付けられた毛髪12の保持特性と締付けアーチ
部材の寿命を高める。更に長手縁7には補強部材17を
挿入することができる。
【0017】開口14、みぞ15、中空間13は巻かれ
た毛髪12の乾燥速度を高める、それというのもこれら
は巻かれた毛髪への乾燥空気の横断貫流を許すからであ
る。
た毛髪12の乾燥速度を高める、それというのもこれら
は巻かれた毛髪への乾燥空気の横断貫流を許すからであ
る。
【0018】巻かれた毛髪の固定はケージ様のクリップ
11によって改善することができる。小さな隆起部16
の群もまた巻かれた毛髪12と巻付けロッド1との保持
性を改善する。
11によって改善することができる。小さな隆起部16
の群もまた巻かれた毛髪12と巻付けロッド1との保持
性を改善する。
【図1】本発明によるパーマネントウェーブカーラーの
第1実施例の展開図である。
第1実施例の展開図である。
【図2】本発明によるパーマネントウェーブカーラーの
第2実施例の展開図である。
第2実施例の展開図である。
【図3】図2によるパーマネントウェーブカーラーに毛
髪を巻付けた状態の拡大横断面図である。
髪を巻付けた状態の拡大横断面図である。
1 巻付けロッド 2 締付けアーチ部材 3 中央範囲 4 ノブ 5 ピン 6,6′ 固定孔 7 長手縁 8,8′ 湾曲線材 9 歯形部 10 肉厚部 11 クリップ 12 毛髪 13 中空間 14 開口 15 みぞ 16 隆起部 17 補強部材
Claims (12)
- 【請求項1】 巻付けロッドと締付けアーチ部材とを備
えたパーマネントウェーブカーラーにおいて、締付けア
ーチ部材(2)が繊維の織物または編物から成るストリ
ップであることを特徴とする、パーマネントウェーブカ
ーラー。 - 【請求項2】 締付けアーチ部材(2)が長手方向弾性
の繊維の織物または編物から成るストリップである、請
求項1記載のパーマネントウェーブカーラー。 - 【請求項3】 締付けアーチ部材(2)の両端部が巻付
けロッド(1)へ固定するための固定孔(6,6′)ま
たは固定小穴を有している、請求項1または2記載のパ
ーマネントウェーブカーラー。 - 【請求項4】 締付けアーチ部材に横断面でみてアーチ
状の形状を付与する湾曲線材(8,8′)が少なくとも1
つ締付けアーチ部材(2)内に挿入されている、請求項1
から3までのいずれか1項記載のパーマネントウェーブ
カーラー。 - 【請求項5】 締付けアーチ部材の長手縁(7)が歯形
または波形に延びている、請求項1から4までのいずれ
か1項記載のパーマネントウェーブカーラー。 - 【請求項6】 締付けアーチ部材(2)の最大幅が毛髪
を巻付けられた巻付けロッド(1)の全周の少なくとも
半分に等しい、請求項1から5までのいずれか1項記載
のパーマネントウェーブカーラー。 - 【請求項7】 締付けアーチ部材の長手縁(7)が若干
肉厚にされ、かつ丸くされている、請求項1から6まで
のいずれか1項記載のパーマネントウェーブカーラー。 - 【請求項8】 締付けアーチ部材(2)の長手縁(7)
が雨樋の形式により外側へ曲げられている、請求項1か
ら7までのいずれか1項記載のパーマネントウェーブカ
ーラー。 - 【請求項9】 長手縁(7)内に補強部材(17)が挿
入されている、請求項1から8までのいずれか1項記載
のパーマネントウェーブカーラー。 - 【請求項10】 中空間(13)と開口(14)とみぞ
(15)が巻付けロッド(1)に設けられている、請求
項1から9までのいずれか1項記載のパーマネントウェ
ーブカーラー。 - 【請求項11】 小さな隆起部(16)の群が巻付けロ
ッド(1)に設けられている、請求項1から10までの
いずれか1項記載のパーマネントウェーブカーラー。 - 【請求項12】 複合体全体を覆うケージ様のクリップ
(11)が設けられている、請求項1から11までのい
ずれか1項記載のパーマネントウェーブカーラー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE9006705.3 | 1990-06-13 | ||
DE9006705U DE9006705U1 (de) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | Dauerwellwickel |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06113916A true JPH06113916A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=6854670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3139958A Pending JPH06113916A (ja) | 1990-06-13 | 1991-06-12 | パーマネントウェーブカーラー |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0461553B1 (ja) |
JP (1) | JPH06113916A (ja) |
AT (1) | ATE108056T1 (ja) |
DE (2) | DE9006705U1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101042616B1 (ko) * | 2010-08-12 | 2011-06-20 | 이희강 | 헤어롯드 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5285800A (en) * | 1993-07-19 | 1994-02-15 | Powers Mccarthy Susan | Permanent wave apparatus and process for curling hair |
WO1995026658A1 (fr) * | 1994-03-31 | 1995-10-12 | Lucky Corporation Co., Ltd. | Bigoudi |
US6026826A (en) * | 1999-02-06 | 2000-02-22 | Hall; David | Device for permanently curling hair |
US6155272A (en) * | 1999-02-06 | 2000-12-05 | Hall; David | Device for permanently waving hair |
US8627829B2 (en) | 2010-12-31 | 2014-01-14 | Goody Products, Inc. | Water removing hair brush |
USD709291S1 (en) | 2011-12-30 | 2014-07-22 | Goody Products, Inc. | Hair brush |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7415396U (de) * | 1974-11-21 | Mostowy H | Lockenwickler | |
AT142791B (de) * | 1931-08-28 | 1935-09-10 | Heinz Kahlhofer | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Haardauerwellen. |
DE3138003A1 (de) * | 1981-09-24 | 1983-04-07 | Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf | Haarwellwickler |
DE3406065A1 (de) * | 1984-02-20 | 1985-08-22 | Walter 7951 Ummendorf Kuch | Haarwickler |
DE3517534A1 (de) * | 1984-07-25 | 1986-02-27 | Hans Joachim 6500 Mainz Höllering | Geraet zum auftragen von dauerwellenfluessigkeit auf gewickelte haarstraehnen |
-
1990
- 1990-06-13 DE DE9006705U patent/DE9006705U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-06-07 AT AT91109341T patent/ATE108056T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-06-07 EP EP91109341A patent/EP0461553B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-07 DE DE59102107T patent/DE59102107D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-12 JP JP3139958A patent/JPH06113916A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101042616B1 (ko) * | 2010-08-12 | 2011-06-20 | 이희강 | 헤어롯드 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE9006705U1 (de) | 1990-09-06 |
EP0461553A1 (de) | 1991-12-18 |
EP0461553B1 (de) | 1994-07-06 |
DE59102107D1 (de) | 1994-08-11 |
ATE108056T1 (de) | 1994-07-15 |
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