JPH0611129Y2 - 型枠振動装置 - Google Patents

型枠振動装置

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JPH0611129Y2
JPH0611129Y2 JP1988157460U JP15746088U JPH0611129Y2 JP H0611129 Y2 JPH0611129 Y2 JP H0611129Y2 JP 1988157460 U JP1988157460 U JP 1988157460U JP 15746088 U JP15746088 U JP 15746088U JP H0611129 Y2 JPH0611129 Y2 JP H0611129Y2
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vibration
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三次 稲佐
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三次 稲佐
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  • Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、暗渠、U字溝等の各種コンクリート製品を製
造する際に、有効に用いることができる型枠振動装置に
関する。
(ロ)従来の技術 例えば、従来のコンクリート製暗渠の製造方法について
説明すると、以下のようになる。
型枠中にコンクリート材料を投入・成形し、一定期間養
生した後コンクリート製暗渠を脱型する。その後、再
度、型枠を組立て、コンクリート材料を投入し、以上の
製造工程を繰り返す。そして、材料投入工程において
は、型枠を振動装置を具備する型枠支持台上に載せ、振
動を下側から型枠に加えながら、材料を型枠内に投入す
る。また、かかる振動下における投入によって、均一に
材料を型枠内に充填できる。
また、型枠支持台を二台設置し、それぞれの型枠支持台
に、低周波発生用振動体(約2800vpm〜3600vpm)と高周
波発生用振動体(約6000vpm〜7200vpm)の2種類の振動
体を設けたものがある。
この場合、まず、低周波振動体を用いて骨材等を型枠内
に充填し、その後、高周波振動体を用いて成形品の表面
をきれいにし高品質化を図っている。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかし、かかる材料投入工程では、型枠が内部に中子を
有する、いわゆる中子付型枠の場合、振動装置を駆動し
て振動を下方から加えても、材料が型枠の下部充填空間
まで効果的に充填されず、また、同空間に滞留する空気
も効果的に除去できず、緻密質の良好なコンクリート製
品を製造することができなかった。
また、低周波発生用振動体と高周波発生用振動体の2種
類の振動体を併用するものにあっては、型枠支持台を並
設する必要があるため多大な設置スペースを確保する必
要があった。
本考案は上記問題点を解決することができる型枠振動装
置を提供することを目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案は、上面に、進入する型枠を支持するための型枠
支持用車輪を具備する型枠支持台と、同型枠支持台の両
外側部に、それぞれ基端を揺動自在に枢支するととも
に、先端を型枠の両外側面に設けたアーム係合部に着脱
自在に係合可能とした伸縮可能な振動体支持アームと、
振動体支持アームにそれぞれ取付けた振動体とを具備す
る型枠振動装置に係るものである。
(ホ)作用及び効果 上記構成により、本考案は、以下の作用及び効果を奏す
る。
型枠ではなく、型枠支持台に、振動体のみならず振動
伝達機構も取付けたので、それぞれの型枠に振動伝達機
構を設ける必要がなく、通常の型枠構造の型枠を用いる
ことができる。
振動体支持アームの先端を型枠の両外側面に着脱自在
に係合可能としたので、容易に型枠支持台に型枠を進入
載置して振動を加えることができるとともに、加振作業
終了後、振動体支持アームを型枠の両外側面から離脱し
て、型枠を次の工程へ送ることができ、加振作業を円滑
に行うことができる。
振動体支持アームを伸縮自在としたので、型枠の大き
さ如何にかかわらず、振動体支持アームの先端を型枠の
両外側面に確実に係合させて加振作業を行うことができ
る。
(ヘ)実施例 以下、添付図に示す実施例に基づいて、本考案を詳説す
る。
第1図〜第3図に示すように、本考案に係る型枠振動装
置Aは、実質的に、床面11上に固定設置した矩形箱状の
基台10上に揺動自在に型枠支持台として機能するととも
に上下振動発生機構Bを内蔵する型枠支持台15を載置
し、同型枠支持台15上に中子9を具備する型枠Cを固
定可能に載置し、さらに型枠支持台15の両側部に左右振
動発生機構Dを配設した構成に特徴を有する。
以下、上記型枠振動装置Aの構成について、下部の構成
要素から上部の構成要素に向けて順を追って説明する。
第1図〜第3図に示すように、基台10は、その両端上面
の中央部にそれぞれ台形形状の支持ブラケット12,13を
立設しており、両ブラケット12,13に、長尺の揺動軸14
の両端が回動自在に枢支されている。
そして、同揺動軸14には、基台10上に上下方向に間隔を
開けて配設し、矩形箱状の型枠支持台15の両端中央部が
固着されている。
さらに、揺動軸14の一端は、一端側ブラケット12から軸
線方向に伸延して伸延部14aを形成しており、同伸延部1
4aには、クランクレバー16の上端が連結されており、同
クランクレバー16の下端には、基端を基台10に枢支した
揺動シリンダ17の進退ロッド18の先端が連結されてい
る。
かかる構成によって、揺動シリンダ17を駆動して進退ロ
ッド18を進退すると、クランクレバー16を介して揺動軸
14を左右側に一定角度回転し、同回転に伴って、揺動軸
14と一体をなす型枠支持台15を左右に一定角度揺動する
ことができる。
次に、型枠支持台15の構成について説明すると、第1図
及び第2図から明らかなように、型枠支持台15の両端に
は、ブラケット19,20を介して型枠支持用車輪21,22,22a
が取付けられている。
また、同型枠支持台15の中央部には、長手方向に間隔を
開けて、一対の摺動体支持用ブロック23,24を設けてい
る。
かかる型枠支持用車輪21,22と摺動体支持用ブロック23,
24によって、型枠Cの下端に設けた摺動体26,27を支持
することができる。
さらに、型枠支持台15の内部構造について説明すると、
第2図〜第4図に示すように、型枠支持台15の上面であ
って、摺動体支持用ブロック23,24の側方をなす個所に
は、切欠開口28,29が設けられており、同切欠開口28,29
内には、出没自在に滑走体クランプ機構30,31が配設さ
れている。
かかる滑走体クランプ機構30,31は、本実施例では、第
4図に示すように、基端を枢軸32によって型枠支持台15
のフレームに枢支するとともに、先端に滑走体クランプ
部33を形成してなるクランプアーム34と、その進退ロッ
ド35の先端をクランプアーム34の中途に枢支するととも
に、基端を型枠支持台15のフレームに枢支したクランプ
用シリンダ36とから構成している。
そして、クランプ用シリンダ36の駆動によって、クラン
プアーム34の滑走体クランプ部33を摺動体26,27に係合
させることによって、型枠Cを型枠支持台15に強固に固
定することができる。
また、型枠支持台15は、その内部であって、滑走体クラ
ンプ機構30,31の側方をなす個所に、公知の振動モータ
等の振動体からなる上下振動発生機構Bを配設してお
り、同上下振動発生機構Bを駆動することによって、型
枠支持台15及びその上に搭載した型枠Cを上下方向に振
動させることができる。
さらに、本実施例において、型枠支持台15と基台10との
間には、振動吸収装置39,40が配設されており、かかる
振動吸収装置39,40によって、上下振動発生機構Bと左
右振動発生機構Dによって発生する振動を型枠支持台15
及びその上に載置した型枠Cのみに伝達することがで
き、上記振動が、基台10を介して床面11に伝達して床面
11に亀裂等を発生するのを確実に防止することができ
る。
次に、第3図を参照して、本考案の要旨をなす左右振動
発生機構Dの構成について説明する。
即ち、本実施例において、かかる左右振動発生機構D
は、実質的に、型枠支持台15の両側部に、それぞれ公知
の振動モータ等からなる振動体43,44を具備する振動体
支持アーム45,46を配設し、各振動体支持アーム45,46の
基端を型枠支持台15の各側部に連結するとともに、その
先端を型枠Cの両側部に着脱自在に係合可能とすること
によって構成している。
上記構成を、添付図を参照してさらに詳細に説明する
と、型枠支持台15は、その各側部に左右方向に突出する
アーム取付ブラケット47,48を固着している。
そして、同アーム取付ブラケット47,48には振動体支持
アーム45,46が取付けられている。
かかる振動体支持アーム45,46は、本実施例では、基端
をアーム取付ブラケット47の基端部に枢軸aによって枢
支するとともに上方に伸延する下部筒bと、同下部筒b
内に上下方向に摺動自在に嵌入した上部筒cと、下端を
下部筒bの底板の上面に連結するとともに、上端を上部
筒cの天板eの下面に連結するアーム伸縮シリンダd
と、同上部筒cの天板eの上面に取付け、内部に振動体
43,44を具備する振動体取付ボックスfとから構成され
ている。
また、アーム取付ブラケット47,48内には、アーム傾倒
用シリンダgが配設されており、同アーム傾倒用シリン
ダgの先端は、下部筒bの底板より下方に向けて伸延す
るアーム伸延部hの先端に枢支されている。
かかる構成によって、伸縮シリンダdを駆動して振動体
取付ボックスfを進出するとともに、アーム傾倒用シリ
ンダgを駆動することによって、振動体支持アーム45,4
6及びそれと一体をなす振動体取付ボックスfを型枠C
の両側壁53,54に向けて揺動することができ、両側壁に
設けた半円形状のアーム係合部iに着脱自在に係合させ
ることができる。
かかる構成によって、型枠支持台15上に移動してきた型
枠Cを滑走体クランプ機構30,31によって確実にクラン
プした後、揺動シリンダ17によって型枠Cを揺動すると
ともに、左右振動発生機構D(必要に応じて、上下振動
発生機構Bとともに)によって、上下左右に振動させな
がら、材料ホッパー(図示せず)から型枠C内に成形材
料を投入することができる。
これによって、空気を混入させたり、セグレゲーション
を生じたりすることなく、材料を型枠C内に投入するこ
とができる。即ち、型枠Cの下部充填空間へも材料を確
実かつ均一に充填でき、さらに、同空間から空気を確実
に外部に排除することができるので、良好な緻密質の製
品を製造することができる。
また、型枠支持台15に設けた上下振動発生機構Bの振動
体を低周波振動体(モータ)によって形成するととも
に、左右振動発生機構Dの振動体を高周波振動体(モー
タ)によって形成することもできる。
この場合、低周波振動体によって振動充填の後に、高周
波振動体によって表面をきれいに仕上げることができる
ので、コンクリート製品の高品質化をさらに図ることが
できる。また、一個の型枠支持台15に二つの異なる振動
体を一体的に取付けることができるので、型枠振動装置
Aのコンパクト化も図ることもできる。
また、型枠Cではなく、型枠支持台15に、振動体43のみ
ならず、振動体取付ボックスf等の振動伝達機構も取付
けたので、それぞれの型枠Cに振動伝達機構を設ける必
要がなく、通常の型枠構造の型枠Cを用いることができ
る。
また、振動体支持アーム45,46の先端を型枠Cの両外側
面に着脱自在に係合可能としたので、容易に型枠支持台
15に型枠Cを進入載置して振動を加えることができると
ともに、加振作業終了後、振動体支持アーム45,46を型
枠Cの両外側面から離脱して、型枠Cを次の工程へ送る
ことができ、加振作業を円滑に行うことができる。
さらに、振動体支持アーム45,46を伸縮自在としたの
で、型枠Cの大きさ如何にかかわらず、振動体支持アー
ム45,46の先端を型枠Cの両外側面に確実に係合させて
加振作業を行うことができる。
なお、投入完了後、型枠Cをフォークリフトやクレーン
を用いて養生室に移送し、同室にて一定期間養生後、図
示しない暗渠成形機の型枠導入台上に移送して、脱型を
行う、即ち、コンクリート製品を型枠から取り出すこと
になる。
また、第5図及び第6図に左右振動発生機構Dの他の実
施例を示す。
図示するように、同アーム取付ブラケット57には振動体
支持アーム58が取付けられている。
かかる振動体支持アーム58は、本実施例では、基端をア
ーム取付ブラケット57の中途部に枢支軸jによって枢支
するとともに上方に伸延するL字状ガイドフレームk
と、同L字状ガイドフレームkと同様に基端をアーム取
付ブラケット57の中途部に枢支軸jによって枢支し、同
フレームkと平行に伸延するアーム伸縮シリンダlと、
同伸縮シリンダlの進退ロッドmの先端に取付け、内部
に振動体nを具備する振動体取付板oとから構成されて
いる。
また、アーム取付ブラケット57の先端には、アーム傾倒
用シリンダpの一端が枢支されており、同アーム傾倒用
シリンダpの他端は、L字状ガイドフレームkの中途に
枢支されている。
かかる構成によって、アーム伸縮シリンダlを駆動して
振動体取付板oを進出するとともに、アーム傾倒用シリ
ンダpを駆動することによって、振動体支持アーム58及
びそれと一体をなす振動体取付板oを型枠Cの両側壁5
3,54に向けて揺動することができる。
さらに、振動体取付板oの両側には型枠係合用ブラケッ
トq,rが立設されており、両ブラケットq,r間に
は、型枠係合用溝sが架設されている。
そして、同型枠係合用溝sは、上記したアーム伸縮シリ
ンダlとアーム傾倒用シリンダpを作動することによっ
て、型枠Cの両側壁53,54に設けた係合用ロッドtに係
合させることができ、実線で示す振動付与位置を採らせ
ることができる。
一方、上記したアーム伸縮シリンダlを後退させるとと
もにアーム傾倒用シリンダpを外側に傾倒することによ
って、型枠係合用溝sから係合用ロッドtを容易に離脱
し、仮想線で示す待機位置を採らせることができる。
かかる構成によって、第1図〜第4図を参照して説明し
てきた実施例と同様に、型枠支持台15上に移動してきた
型枠Cを滑走体クランプ機構30,31によって確実にクラ
ンプした後、揺動シリンダ17によって型枠Cを揺動する
とともに、左右振動発生機構Dを(必要に応じて、上下
振動発生機構Bとともに)上下左右に振動させながら、
材料ホッパー(図示せず)から型枠C内に成形材料を投
入することができる。
これによって、空気を混入させたり、セグレゲーション
を生じたりすることなく、材料を型枠C内に投入するこ
とができる。即ち、型枠Cの下部充填空間へも材料を確
実かつ均一に充填でき、さらに、同空間から空気を確実
に外部に排除することができるので、良好な緻密質の製
品を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る型枠振動装置の正面図、第2図は
同平面図、第3図は第1図I−I線による矢視側面図、
第4図は摺動体クランプ機構の要部拡大説明図、第5図
は他の実施例に係る型枠振動装置の左右振動発生機構の
拡大側面図、第6図は第5図II−II線による矢視図であ
る。 図中、 A……型枠振動装置 B……上下振動発生機構 C……型枠 D……左右振動発生機構 15……型枠支持台 43,44……振動体 45,46……振動体支持アーム

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】イ)上面に、進入する型枠(C)を支持する
    ための型枠支持用車輪(21)を具備する型枠支持台(15)
    と、 ロ)同型枠支持台(15)の両外側部に、それぞれ基端を揺
    動自在に枢支するとともに、先端を型枠(C)の両外側面
    に設けたアーム係合部(iに着脱自在に係合可能とした伸
    縮可能な振動体支持アーム(45)(46)と、 ハ)振動体支持アーム(45)(46)にそれぞれ取付けた振動
    体(43)(44)とを具備する型枠振動装置。
JP1988157460U 1988-12-01 1988-12-01 型枠振動装置 Expired - Lifetime JPH0611129Y2 (ja)

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JPH0278307U JPH0278307U (ja) 1990-06-15
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