JPH06109864A - センサ装置及び照明装置 - Google Patents

センサ装置及び照明装置

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JPH06109864A
JPH06109864A JP26249392A JP26249392A JPH06109864A JP H06109864 A JPH06109864 A JP H06109864A JP 26249392 A JP26249392 A JP 26249392A JP 26249392 A JP26249392 A JP 26249392A JP H06109864 A JPH06109864 A JP H06109864A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
switch
human
cover
lighting
Prior art date
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Pending
Application number
JP26249392A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Yasumoto
宏巳 安本
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Publication of JPH06109864A publication Critical patent/JPH06109864A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カバー取付け用サポート部の各種取付け用孔
からセンサの受光部に侵入する塵埃を防ぎ、検知不良や
点灯不良を防ぐこと。 【構成】 背面側から赤外線センサ11が取り付けら
れ、表面側に保護カバー16が取り付けられるカバー取
付け用サポート部12にある各種の取付け用孔部12a
〜12d等を通して、前記カバー取付け用サポート部1
2の背面側から表面側に侵入する塵埃を防止すべく、防
塵シート17を前記カバー取付け用サポート部12に設
けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天井などにに取り付け
て、人体や光リモコンなどからの赤外線等を検知するセ
ンサ装置及びこれを用いた照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、室内に人が入れば自動的に照明器
具を点灯する照明装置が開発されている。このような照
明装置では、照明器具のほかに人感スイッチと呼ばれる
スイッチ手段が使用されている。人感スイッチは、人体
から放射される9〜10μmの波長の赤外線を検知する
赤外線センサと、センサからの検知信号によって設定時
間オン信号を出力するタイマーと、タイマーからのオン
信号の有無に応じてオン,オフする半導体等のスイッチ
部とから構成され、人体を検知している状態ではオン動
作して照明器具を点灯状態とするが、人体検知されなく
なってから設定時間経過すると自動的にオフして照明器
具を消灯するようになっている。設定時間は例えば20
秒から4分の間で調整できるようになっている。
【0003】図5にその一例を示す。符号1は人感スイ
ッチで、例えば天井2に取り付けられており、人3が室
内に入ると、人感スイッチ1がオンして天井2に配置し
た照明器具4が点灯する。人感スイッチ1は、通常複数
の検知エリアを有する配向性を備えており、人3が図に
示すような検知エリアA,B,C,D,…内に入ると、
オン動作して、照明器具4を点灯させる。
【0004】図6は従来のセンサ装置を用いた照明装置
を分解して示す斜視図である。
【0005】図6において、人感スイッチ1は、赤外線
センサ11と、この赤外線センサ11をそのセンサ受光
部が表面側に露呈されるように保持する一方、その表面
側にセンサ受光部を覆うための保護カバー16が取り付
けられるカバー取付け用サポート部12と、赤外線セン
サ11の端子側(背面側)に配置されてタイマー動作及
びスイッチ動作を行う駆動部13とで構成されている。
人感スイッチ1は、カバー取付け用サポート部12に対
して保護カバー16を取り付けると図7に示すようにな
る。人感スイッチ1背面側の駆動部13の入出力端子
は、天井2の孔2aから導出した図示しない照明器具か
らの電源ラインに接続しており、カバー取付け用サポー
ト部12の背面側でかつ駆動部13の側面側には、人感
スイッチ1をカバー取付け用サポート部12の背面側に
天井板2を挟んで取り付ける場合の取付脚14a,14
bが設けられている。この取付脚14a,14bは、ね
じ15a,15bによって角度調整可能とされ、これに
よっ人感スイッチ1を天井板2に挟着し得るようになっ
ている。
【0006】図6及び図7は人感スイッチ1を天井板を
挟ん取り付ける場合の例を示した。
【0007】図8に人感スイッチ1の他の取付け方法の
例を示す。図8(a),(b)に示す取付け方法は、前記取付
脚を使用することなく、天井に配設された配線ボックス
18にねじ止め固定する例である。通常、図6に示すよ
うにカバー取付け用サポート部12には各種の配線ボッ
クス取付け用長孔12a〜12d等が設けられており、
これらの孔に対してカバー取付け用サポート部12の表
面側(保護カバー16を除外した表面側)からねじを挿
入し、図8(b) に示すように天井等に配設された配線ボ
ックス18の取付け用フランジ部のねじ孔18a〜18
dに螺合し固定させる。ここで、取付け後の位置決めを
容易にするため、取付け用孔12a〜12d等は長孔と
なっていることが多い。
【0008】ところで、通常、上記配線ボックス18に
は各種寸法のものがあり、これに対応するためカバー取
付け用サポート部12には予め各種の配線ボックス取付
け用孔が複数設けてある。
【0009】このため、特に図6に示す取付け方法で
は、カバー取付け用サポート部12にあけられた孔12
a〜12d等が使用されないので、孔12a〜12d等
を通して天井裏のごみが落下し、保護カバー16の透光
部分に付着することにより、人感スイッチ1の検知感度
が低下したり、検知不良を生ずるという問題があった。
これは、図8に示す取付け方法においても同様であり、
使用されない孔及び取付け用長孔の隙間を通して、天井
裏のごみが保護カバー16の内面に落下し付着する。
【0010】従って、このような人感スイッチを照明装
置の点灯用スイッチとして用いると、点灯不良を生じ易
くなる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の装
置では、サポート部にある各種の孔部から、天井裏のご
みが侵入し、人感スイッチの保護カバー内面に付着して
検知感度や検知不良を生じるという問題があった。
【0012】そこで、本発明は上記の問題に鑑み、サポ
ート部の各種の孔から侵入する塵埃を防ぎ、検知不良や
点灯不良を防ぐことができるセンサ装置及び照明装置を
提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、センサと、表面側に前記センサの受光部を露呈する
と共に、表面側に前記のセンサ受光部を覆うための保護
カバーが設けられるサポート部とから成るセンサ装置に
おいて、前記サポート部の背面側から表面側に侵入する
塵埃を防止すべく、前記サポート部にある各種の孔部を
塞ぐ防塵シートを、前記サポート部に設けたことを特徴
とするものである。
【0014】請求項2記載の本発明による照明装置は、
請求項1記載のセンサ装置と、このセンサ装置のセンサ
にて人体を検知した時に所定時間オン信号を出力するタ
イマーと、このタイマーからのオン信号期間はオンしそ
れ以外の期間はオフするスイッチ部とで構成される人感
スイッチと、この人感スイッチのスイッチ部のオン,オ
フに応じてランプ電源がオン,オフされ、点灯,消灯す
る照明器具とを具備したものである。
【0015】
【作用】本発明においては、防塵シートを設けたので、
サポート部の孔部を通して侵入する塵埃を防ぎ、センサ
の感度低下を防ぐことができる。しかも、低コストで実
現できる。また、このような防塵構造のセンサを用いて
人感スイッチを構成し、人体感知による照明器具の自動
点灯を行うようにすれば、点灯不良を生じることのない
照明装置を提供することができる。
【0016】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明の一実施例のセンサ装置を分解して示す斜視
図である。
【0017】図1において図6と同一部分には同一符号
を付して説明する。本実施例は、人感スイッチ1Aを天
井板を挟んで取り付ける場合の例を示している。人感ス
イッチ1Aは、赤外線センサ11と、この赤外線センサ
11をそのセンサ受光部が表面側に露呈されるように保
持する一方、その表面側にセンサ受光部を覆うための保
護カバー16が取り付けられるカバー取付け用サポート
部12と、赤外線センサ11の端子側(背面側)に配置
されてタイマー動作及びスイッチ動作を行う駆動部13
と、カバー取付け用サポート部12の背面側に配設され
る防塵シート17とで構成されている。防塵シート17
は合成樹脂等の不燃性のシート状部材で構成され、カバ
ー取付け用サポート部12にあけられた各種寸法の配線
ボックス取付け用孔12a〜12d等を塞ぎ、天井裏か
らセンサ受光部側へごみが落下し保護カバー16の内面
に付着することのないようにするためのものである。防
塵シート17には、中央部分に嵌合孔17eを設けて、
人感スイッチ11の背面側に箱状に突出した駆動部分1
3に嵌入し得るようにし、かつ防塵シート17はこの嵌
合孔17eに連通したスリット17fにて切断され、こ
のスリット17fにて防塵シート17を折り曲げてカバ
ー取付け用サポート部12の背面側への取付けを容易し
てある。また、防塵シート17には、前記配線ボックス
取付け用孔12a〜12d等に対応するように、複数の
切込み17a〜17d等が設けられており、配線ボック
スに取り付ける場合にこの切込み17a〜17d等を通
して取付け用ねじをねじ込み易くしてある。なお、本実
施例の取付け方法では、配線ボックスへの取付けを行っ
ていないので、配線ボックス取付け用孔12a〜12d
等は全く使用されない状態にある。人感スイッチ1A
は、カバー取付け用サポート部12に対して防塵シート
17及び保護カバー13を取り付けると図2に示すよう
になる。人感スイッチ1A背面側の駆動部13の入出力
端子は、天井2の孔2aから導出した図示しない照明器
具からの電源ラインに接続している。また、カバー取付
け用サポート部12の背面側には、人感スイッチ1Aを
カバー取付け用サポート部12の裏面側に天井板2を挟
んで取り付ける場合の取付脚14a,14bが設けられ
ている。この取付脚14a,14bは、ねじ15a,1
5bによって角度調整可能とされ、これによっ人感スイ
ッチ1Aを天井板2に挟着し得るようになっている。
【0018】図3は上記人感スイッチ1Aの構造の詳細
図である。図3において、(a) は側面図、(b) は保護カ
バー16を除外した正面図、(c) は(b) におけるA−A
線断面図、(d) は背面図である。図3(b) に示すよう
に、カバー取付け用サポート部12には配線ボックス取
付け用孔12a〜12d等の各種の孔が設けられてい
る。図3(c) に示した人感スイッチ1Aの中心線(0
°)から上下各30°の配向線は検知エリアの中心線を
示しており、各中心線を囲むよように各10°の範囲に
検知エリアが存在することを示している。なお、図3
(c) は(b) のA−A線断面であるが、(b) のB−B線断
面(図示せず)では検知エリアが5個存在する。
【0019】図3(a) 〜(d) の各図において、二点鎖線
18は人感スイッチ1Aを配線ボックスに取り付けた場
合の配線ボックスの位置関係を示している。
【0020】図4は上記人感スイッチ1Aを用いた照明
装置の配線図である。図4において、照明装置は、商用
交流電源20に対して、白熱電球あるいは蛍光灯などの
照明器具21と、人感スイッチ1Aとを直列接続して構
成されている。人感スイッチ1Aは、赤外線センサ11
(図1参照)と、センサ受光部を表面側に露呈し背面側
に防塵シートを取り付けたカバー取付け用サポート部1
2(図1参照)とから成る防塵構造のセンサ装置22
と、赤外線センサにて人体を検知した時に所定時間オン
信号を出力するタイマー23と、このタイマー23から
のオン信号期間はオンしそれ以外の期間はオフする半導
体スイッチ等のスイッチ部24とから構成されている。
このような構成により、赤外線センサが人体を検知して
いる状態ではスイッチ部24がオン動作して照明器具2
1を点灯状態とするが、人体が検知されなくなってから
タイマー23の設定時間だけ経過すると自動的にオフし
て照明器具21を消灯するようになっている。タイマー
23の設定時間は例えば20秒から4分の間で調整でき
るようになっている。
【0021】尚、防塵シート17の構造は、図1の実施
例に限定されないことは勿論である。例えば、スリット
17fを設けない構造とすることもでき、スリット7f
を複数設けた構造とすることも可能である。複数の分解
した構造とする場合には、接着性のシート構造とした
り、各孔部を塞ぎ孔部に係着するシート構造とすること
が必要である。従って、カバー取付け用サポート部12
の複数の孔部を、個別に塞ぐ構成であってもよい。ま
た、防塵シート17の構造は、カバー取付け用サポート
部12の背面側に限らず、表面側から塞ぐ構造としても
よい。
【0022】尚、上記実施例では、センサとして赤外線
センサを用いた場合について説明したが、他種の光(例
えば可視光)センサ等であってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、防塵
シートを設けたので、サポート部の各種の孔からセンサ
の受光部に侵入する塵埃を防ぎ、センサの検知能力の低
下を防止できると共に、このセンサを用いる照明装置の
点灯不良を防ぐことができる。しかも、低コストな部品
追加で実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のセンサ装置を示す分解斜視
図。
【図2】図1を組み立てた状態の側面図。
【図3】人感スイッチの詳細な構造を示す図。
【図4】人感スイッチを用いた照明装置の回路図。
【図5】人感スイッチの利用例を説明する図。
【図6】従来のセンサ装置を示す分解斜視図。
【図7】図6を組み立てた状態の側面図。
【図8】人感スイッチの取付け方法の他の例を示す斜視
図。
【符号の説明】
1A…人感スイッチ 11…赤外線センサ 12…カバー取付け用サポート部 12a〜12d…各種の取付け用孔部 13…駆動部 16…保護カバー 17…防塵シート 18…配線ボックス
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】人感スイッチの取付け方法の他の例を示す図
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】センサと、表面側に前記センサの受光部を
    露呈すると共に、表面側に前記のセンサ受光部を覆うた
    めの保護カバーが設けられるサポート部とから成るセン
    サ装置において、 前記サポート部の背面側から表面側に侵入する塵埃を防
    止すべく、前記サポート部にある各種の孔部を塞ぐ防塵
    シートを、前記サポート部に設けたことを特徴とするセ
    ンサ装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のセンサ装置と、このセンサ
    装置のセンサにて人体を検知した時に所定時間オン信号
    を出力するタイマーと、このタイマーからのオン信号期
    間はオンしそれ以外の期間はオフするスイッチ部とで構
    成される人感スイッチと、 この人感スイッチのスイッチ部のオン,オフに応じてラ
    ンプ電源がオン,オフされ、点灯,消灯する照明器具と
    を具備したことを特徴とする照明装置。
JP26249392A 1992-09-30 1992-09-30 センサ装置及び照明装置 Pending JPH06109864A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08249547A (ja) * 1995-03-15 1996-09-27 Matsushita Electric Works Ltd 感熱式自動スイッチ
JP2001344668A (ja) * 2000-06-01 2001-12-14 Optex Co Ltd 防虫構造を持つ防犯センサ
CN112363100A (zh) * 2020-11-11 2021-02-12 贵州电网有限责任公司 一种状态监测传感器故障检测装置

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