JPH06109620A - 試験器械の自動化 - Google Patents
試験器械の自動化Info
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- JPH06109620A JPH06109620A JP4106496A JP10649692A JPH06109620A JP H06109620 A JPH06109620 A JP H06109620A JP 4106496 A JP4106496 A JP 4106496A JP 10649692 A JP10649692 A JP 10649692A JP H06109620 A JPH06109620 A JP H06109620A
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Abstract
にある試験位置に置き、ダイを閉じて材料を試験形状に
成型し、試験を型の中の試料につき実行し、そして試験
の完了後ダイを開き、そして試料を試験位置から取り除
く材料の物理的性質を試験する器械の操作方法は、試験
条件下で実質的にダイに非接着性の材料の膜でこの膜が
ない場合試験中ダイと接触するであろう試料の表面をお
おい、各試料を順に試験位置に運び、そして試験の完了
後各試料を試験位置から取り除くための機械的装置を備
えることを特徴とする。 【効果】 ゴム及び類似の材料の粘弾性を測定するため
の自働化の方法が提供される。
Description
の器械の自動化に関し、この場合材料の試料は試験の間
2つのダイの間の試験位置に保たれる。
料の粘弾性を測定するための器械の自動化に関し、この
場合材料の試料を2つの相対的に回転可能なダイの間の
空隙に置き、一方のダイに振動トルクを適用し、他のダ
イに誘起されるトルクを測定し、そしてそのような測定
値から材料の性質に関する情報を得る。そのような器械
の例はUS−A−4 552 025及びUS−A−4
584 882に記述されている。
これまで試験の完了後手作業と類似の方法で試料を型か
ら取り除く機械的装置の使用に向けられていた。何かの
試料が型からきれいに取り除かれないという事実(これ
は特に加硫の間に金属表面に結合するように設計される
あるゴムにあてはまる)がそのような器械の操作を自動
化することを試みる場合成功に影響する。試験する試料
と Mooney 粘度計(これは異なる種類の機器である)と
の間の仕切りとして耐熱性膜の使用がASTMD164
6で試料が粘着性化合物の場合使用が推奨されている。
をダイの間にある試験位置に置き、ダイを閉じて材料を
試験形状に成型し、試験を型の中の試料につき実行し、
そして試験の完了後ダイを開き、そして試料を試験位置
から取り除く材料の物理的性質を試験する器械の操作方
法において、試験条件下で実質的にダイに非接着性の材
料の膜でこの膜がない場合には試験中ダイと接触するで
あろう試料の表面をおおい、各試料を順に試験位置に運
び、そして試験の完了後各試料を試験位置から取り除く
ための機械的装置を備えることを特徴とする材料の物理
的性質を試験する器械の操作方法を提供する。本発明の
ある態様においては、試料の表面を越えて延びる膜を少
なくとも試料の除去を遂行するために利用する配置が好
都合である。
試料を取り除くための機械的手段は膜の条片からなり、
この物は試験位置を通過し、そしてコンベアベルトとし
て働くように配置される。試験する試料を試験位置の上
流又はその位置で条片上に載せ、試料が試験位置にある
場合条片が試料と1つのダイの表面との間の仕切りを形
成し、そしてダイの閉鎖が完了する前、膜が試料と第2
のダイの間にあるようにする。試験が完了した時、膜で
封じた試料をコンベアベルト駆動装置を動かして試験位
置から取り除く。
積載装置例えば試料を外部位置からコンベア条片の条片
上に移す把持装置又は真空ヘッドを持つ旋回式又は引き
込み式のアームによってなされる。しかしながら、試料
の手による積載が可能である。
載せると、次に条片はそのコンベアベルトとしての機能
により、各試料を順に試験位置に運ぶ機械の一部分とな
る。
らコンベアベルト駆動装置の間欠的作動により巻きを解
き、そして試料が試験位置にある場合、さもなければ接
触することになる試料とダイの表面の間の仕切りを提供
する2本の別々の膜の条片を使用することである。
膜の条片を使用することも可能である。適当な段階で、
膜の折りたたみが不完全であり、そして条片の自由な縁
部が十分に分離して試料の横方向の挿入が可能であるよ
うな配置である。その後の段階で折りたたみが完了し、
それにより試料が試験位置に入るか、又はダイが閉じる
際に膜の縁部領域が折りたたみから試料の反対側で互い
にしっかりと置かれることを保証するように準備され
る。
別の膜のサシェー(sachet)に入れ、そしてサシェーを
器械の試験位置の外の位置、例えばカセット又はラック
に各サシェーの一部分が輸送装置に接近し易いように置
く。そのような輸送装置は可動性アームの末端に位置
し、試料をカセット又はラックから順に取り、そして器
械の試験位置に置くように配置された把持又は真空装置
からなることができる。同じ又は第2の同様の輸送装置
を使用して試験終了後サシェーを試験位置から除くこと
ができる。
とができる閉じた位置、及び試料を載せ又は除くことが
できる開いた位置の間を動くことができるダイからなる
装置、及びb)試料に試験を実行する前、さもなければ
試験の間ダイと接触する試料の表面を膜でおおうことが
できる装置、及び試験完了に続いてダイを再び開いた後
試料を試験位置から除くための装置の組合わせである材
料の一連の試料の物理的特質を試験するための装置も含
む。好ましくは、この装置は一連の試料の各々を個々に
そして直接又は間接にダイの外部の位置からダイの間の
試験位置に運ぶ自動機械的装置も含む。
ダイが開いた位置にある場合、2つのダイの間の空間を
通って膜の条片を間欠的に引っ張る装置、試験する各試
料を条片上に載せるための自動機械的装置、及び分配す
る装置及び条片上の各試料をダイを閉じる前又は閉じて
いる間に膜でおおうことができるように膜を向けさせる
装置からなる。
料の粘弾性を測定するための器械の操作に対する特別の
適用を持ち、前記器械は互いに相対的に回転させること
ができる。そのような機器による試験は通常室温より上
の温度、例えば100〜300℃の範囲内例えば150
〜250℃の温度で実行する。従って本発明のフィルム
は耐熱性であって、操作温度でその団結性を実質的に保
持するべきである。
ダイに振動トルクを与え、それにより他方のダイに誘起
されるトルクの測定を包含する。ある器械は主として加
硫の間のゴムの粘弾性の研究を意図するものである。そ
のような研究の場合、第1のダイの振動の角度は比較的
小さく、例えば±0.1〜±1°である。他の機器例え
ば欧州特許願第90870151.9号に記述されたロ
ータのない粘度計は第1のダイをより大きな角度例えば
±90℃までの角度で振動させることができるように設
計されている。しかしながら、本発明の方法において膜
はダイの相対的回転により負わされるねじり変形に抵抗
し得ることが必要である。従って、必要な基準に適合す
る膜の選択は低い振動の角度例えば±5°までで操作す
る場合、比較的大きな振動の角度で操作する場合より広
くなることが予想されるであろう。
における使用に適する種々のポリマー膜が知られてお
り、例えば芳香族ポリエステル、ポリアミド及びポリイ
ミドである。種々の厚さの膜を使用することができる。
しかしながら、原価は別としてこれに関する制限は膜が
ダイの表面の形状に正確に適合するように十分に柔軟且
つ伸長性であるべきことである。例えば、ある器械にお
けるダイはダイと試料との間の滑りを最小にするため交
互にある放射状のリブと溝とを持つ。しかしながら、全
体的に見て特定の一組の試験条件下で許容され、そして
強さと厚さの所要のバランスを持つ膜の選択は本質的に
簡単な実験の問題であり、しかし一般に10〜50μm
の膜の厚さが適していることが予想される。15〜30
μm、より特別には20〜25μmの厚さのポリエステ
ル膜例えばポリエチレンテレフタレートに基づくポリエ
ステル膜が特に適していることを見出した。そのような
膜は典型的には機械方向で175〜215MPa及び横方
向で225〜275MPaで破断する引張り強さ、両方向
で85〜105MPaの降伏応力、そして機械方向で11
0〜140%及び横方向で70〜90%で破断する伸び
率を持つ。これらの値は23℃、50%の相対湿度及び
50%/分の歪み速度で実行するASTM法D−882
−83により求められる。
リイミド/ポリアミド及びポリエステルエーテルケトン
膜も使用することができ、例えば「カプトン(Kapto
n)」ポリイミド膜である。更に、金属化した(金属で被
覆した)ポリマー膜並びにある金属膜又は箔が適してい
ることが予想される。
も上で挙げた好ましいポリエステル膜を使用する場合、
ダイ空洞中に膜ライニングの存在することが大部分の場
合膜の不存在下で得られるそれと比較して著しく結果を
変えないことを示した。他の場合においては、膜の存在
が結果に変化を起こすことがあり得るが、しかしそれは
一定の変化であって比較可能な結果を与える。
す。第2はその操作の一つの段階にある装置を示し、図
3はその操作の異なる段階にある同じ装置を示す。
容する上部及び下部円筒ダイ盤(platen)(1)及び
(2)を開いた位置で示す。試験試料の支持体及びコン
ベアとして作用する膜(3)をロール(4)から巻きを
解き、そして最初にロール(4)と下部ダイ盤(2)の
間にある積載トレイ(5)上を、次いで下部ダイ盤
(2)中のダイ上を通過させる。第2の膜(6)の帯を
ロール(7)から巻きを解き、そして案内ローラ(8)
により第1の膜の方に向かわせる。上部及び下部ダイの
間の範囲の入口で、第2の膜は上部ダイと試料の上面の
間にある。各々の膜の幅は盤の直径よりわずかに大き
い。2つの膜をコンベア装置のホール・オフ・ドライブ
(haul-off drive)として働くローラ(9)と(10)
の間を通過させる。複数の位置(11)、(12)及び
(13)にある3つの試料を示す。位置(11)は積載
位置であり、ここで新しい試料を膜(3)の上に載せ
る。位置(12)は試験位置であり、位置(12)の試
料は試験の終わりに見られるように圧縮された状態であ
り、一方位置(13)の試料は前の試験の対象であった
試験位置から除かれている。
動させ、そしてダイ盤(1)と(2)が開いた位置にあ
って試料を位置(11)から試験位置(12)に運び、
そして同時に位置(12)から試料を除く。次いでダイ
盤(1)と(2)を閉じ、所要の試験を試料について実
行する。試験完了後ダイ盤を開く。ホール・オフ・ドラ
イブを再び作動させて試験が終わったばかりの試料を除
き、そして次の試料を位置(11)から試験位置(1
2)に運び、この順序を一連の試料につき試験を完了さ
せるに必要なだけ繰り返す。
ダイを収容する上部及び下部円筒ダイ盤(21)及び
(22)を開いた位置で示す。この装置は2つの膜(2
3)と(24)の帯を使用し、各々は盤の直径よりわず
かに大きい幅を持ち、そしてこれをロール(25)と
(26)から引き出す。膜(23)は図2及び図3に示
す位置の間で旋回し得るように取り付けられた案内ロー
ラ(27)の間を通過させる。
2)の間の空間を通過し、そして最後に一般に(28)
で示すホール・オフ・デバイスを通過して連続する。ホ
ール・オフ・デバイスは末端支持体(31)と(32)
の中に取り付けられた平行棒(30)(1本のみを示
す)の上を滑動可能なブロック(29)、そしてそれぞ
れクランプ(35)及び(34)と連動する支持板(3
3)からなる。クランプは本質的に空圧により作動する
円筒であり、各々は円筒棒(37)の外側末端に付着す
る脚(36)を持ち、それにより各々の脚は膜(23)
の上表面と接触し及び離れて動くことができる。クラン
プ(35)はブロック(29)と共に移動するように配
置されているが、一方クランプ(34)は支持板(3
3)に関して固定されている。
と(24)は案内ローラ(27)により盤(21)と
(22)の間の空間に離れて保持され、試験する試料
(38)が試験位置で膜(24)の上に置かれることを
可能にする。2枚の膜に挟まれた前に試験した試料(3
9)をクランプ(35)の脚(36)とブロック(2
9)との間に保つ。次に盤(21)と(22)をまと
め、そしてダイを試料(38)の上で閉じ、一方同時に
案内ローラ(27)を図3に示す位置に下げる。試料に
つき試験が完了した時図2に示すように盤(21)と
(22)を再び開き、そして試験が終わったばかりの試
料(38A)は膜(23)と(24)に挟まれた状態に
保つ。空圧装置(図示しない)の作動により、ブロック
(29)とクランプ(35)がクランプ(34)の方向
へ予め設定した距離を動き、それにより更に膜をロール
(25)と(26)から解き、そして試験が終わったば
かりの試料(38A)を試験位置から除く。次いでクラ
ンプ(34)の脚(36)を下げて膜を脚と支持板(3
3)の間で締付け、一方同時にクランプ(35)の脚
(36)を上げる。次いでクランプ(35)とブロック
(29)をそれらの最初の位置に戻し、クランプ(3
4)を解除し、そしてクランプ(35)を再び働かせ
る。次いで案内ローラ(27)を図2に示す位置に上
げ、そして手順を繰り返す。
が各試料に機械読み取り可能な同定手段例えば関心を持
つ試料に近接する膜の上に固定又は印刷したバーコード
を付与することを可能にする点である。この同定手段は
例えば試料が試験位置に運ばれる前に試験器械の操作パ
ラメータを設定するために使用することができる。
り、ダイ盤が開いた段階にある同じ装置の側面図。
Claims (14)
- 【請求項1】 試験する材料の一連の試料の各々をダイ
の間にある試験位置に置き、ダイを閉じて材料を試験形
状に成型し、試験を型の中の試料につき実行し、そして
試験の完了後ダイを開き、そして試料を試験位置から取
り除く材料の物理的性質を試験する器械の操作方法にお
いて、試験条件下で実質的にダイに非接着性の材料の膜
でこの膜がない場合には試験中ダイと接触するであろう
試料の表面をおおい、各試料を順に試験位置に運び、そ
して試験の完了後各試料を試験位置から取り除くための
機械的装置を備えることを特徴とする材料の物理的性質
を試験する器械の操作方法。 - 【請求項2】 各試料を順に自動機械的装置により試験
位置に運ぶ請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 膜で試料の表面をおおい、前記表面は膜
がない場合試験中ダイと接触し、そして膜は前記表面を
越えて延び、そして試料の前記表面を越えて延びる前記
膜を少なくとも試料の試験位置からの除去を実行するた
めに使用する請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 運搬と除去のための機械的装置は試験位
置を通過し、そしてコンベアベルトとして働くように配
置された膜の条片を含み、試験する材料を試験位置の上
流の条片の上に置き、そして順に試験位置に運び、そし
てコンベアベルト駆動装置の間欠的作動により試験位置
から除き、前記試料はダイの閉鎖が完了する前に前記膜
でおおわれている請求項2記載の方法。 - 【請求項5】 運搬と除去のための機械的装置は試験位
置を通過し、そしてコンベアベルトとして働くように配
置された膜の条片を含み、そして開いた位置にあるダイ
と共に各々の試験する試料を順に試験位置で条片の上に
載せて条片が試料と一方のダイの表面の間に仕切りを形
成するようにし、膜をダイの閉鎖が完了する前試料と第
2のダイの表面の間に置き、そして試験の完了後膜で封
じた試料を試験位置から除き、そして膜を係止するコン
ベアベルト駆動装置を作動させてダイを再び開く請求項
1及び2のいずれか一項記載の方法。 - 【請求項6】 各試料を膜の個別のサシェーに封じ込
め、そして機械的装置がサシェーを試験位置の外の位置
から運搬し、そして機械的装置が試験の完了後サシェー
を試験位置から除き、そしてダイを再び開く請求項2記
載の方法。 - 【請求項7】 機械的装置が膜が試料の表面を越えて延
びるサシェーを把持するための装置からなる請求項6記
載の方法。 - 【請求項8】 ダイが加熱可能及び相対的に回転可能で
あり、そして試験が一方のダイに振動回転運動を与え、
そして他方のダイに起こるトルクを測定し、ポリマー材
料の膜が試験条件下で耐熱性及び耐引張り性であるよう
に選ばれるゴム及び類似材料の粘弾性を試験するための
請求項1〜7のいずれか一項記載の方法。 - 【請求項9】 膜が10〜50μmの厚さを持ち、そし
て試験を300℃を越えない温度で実行する請求項8記
載の方法。 - 【請求項10】 試験を200℃を越えない温度で実行
し、そして膜が15〜30μmの厚さを持つポリエステ
ル又は強化ナイロン膜である請求項9記載の方法。 - 【請求項11】 各試料が試料に近接する膜の上に機械
読み取り可能な同定手段を備える請求項1〜10のいず
れか一項記載の方法。 - 【請求項12】 装置が試験を試料につき実行すること
ができる閉じた位置と、試料を載せ及び除くことができ
る開いた位置との間を動くことができるダイを含む材料
の一連の試料の物理的性質を試験する装置において、前
記装置が試験を試料につき実行する前、そうでなければ
ダイと接触する試料の表面を膜でおおうことができる配
置のための装置、及び試験の完了に続いてダイを再び開
いた後試験位置から各試料を除くための装置も含む一連
の試料の物理的性質を試験する装置。 - 【請求項13】 一連の試料の各々を個々にそして直接
又は間接にダイの外部の位置からダイの間の試験位置ま
で運ぶための自動機械的装置も含む請求項12記載の装
置。 - 【請求項14】 ダイが開いた位置にある時ダイの間の
空間を経て膜の条片を間欠的に引っ張るための装置、試
験する各試料を条片の上に載せるための自動機械的装置
及びダイを閉じる前又は閉じている間条片上の各試料を
膜でおおうことができるように膜を向かわせる装置を持
つ請求項13記載の装置。
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