JPH0610957Y2 - ミシン - Google Patents
ミシンInfo
- Publication number
- JPH0610957Y2 JPH0610957Y2 JP1987121799U JP12179987U JPH0610957Y2 JP H0610957 Y2 JPH0610957 Y2 JP H0610957Y2 JP 1987121799 U JP1987121799 U JP 1987121799U JP 12179987 U JP12179987 U JP 12179987U JP H0610957 Y2 JPH0610957 Y2 JP H0610957Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- sewing
- cover panel
- exterior cover
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案はミシンに関し、特に、パネルの交換によって機
能アップを計ることができるようにしたミシンに関する
ものである。
能アップを計ることができるようにしたミシンに関する
ものである。
［従来技術］ 本出願人は、先に実願昭６２−６９７６２号（実開昭６
３−１７７４８５号）とて、ミシン頭部のアーム部前面
に形成された凹部に、種々の機能に対応して形成された
複数種類の操作パネルをそれぞれ任意に交換取付可能に
配設する一方、前記操作パネルが前記凹部に配設されて
いない状態では基本的機能で作動するようにすると共に
その凹部に前記操作パネルと同様の外形寸法で形成され
た外観カバー用パネルを配設するようにしたミシンを提
供したものである。
３−１７７４８５号）とて、ミシン頭部のアーム部前面
に形成された凹部に、種々の機能に対応して形成された
複数種類の操作パネルをそれぞれ任意に交換取付可能に
配設する一方、前記操作パネルが前記凹部に配設されて
いない状態では基本的機能で作動するようにすると共に
その凹部に前記操作パネルと同様の外形寸法で形成され
た外観カバー用パネルを配設するようにしたミシンを提
供したものである。
［考案が解決しようとする問題点］ しかしながら、このミシンにおいては、操作パネルが使
用されている時には、外観カバー用パネルは使用されて
いないものであり、邪魔物扱いされていた。
用されている時には、外観カバー用パネルは使用されて
いないものであり、邪魔物扱いされていた。
［考案の目的］ そこで、本考案においては、この外観カバー用パネルを
有効に活用し、縫製に必要な道具或いはミシンの修理，
調整のための工具等の物品の収納に役立てようとするも
のである。
有効に活用し、縫製に必要な道具或いはミシンの修理，
調整のための工具等の物品の収納に役立てようとするも
のである。
［問題点を解決するための手段及び作用］ 本考案においては、このため、外観カバー用パネルの内
側に、前述の道具或いは工具等を収納可能な物品収納部
が形成されている。
側に、前述の道具或いは工具等を収納可能な物品収納部
が形成されている。
［実施例］ 以下に本考案を工業用本縫自動糸切りミシンに具体化し
た一実施例につき説明する。
た一実施例につき説明する。
ミシンテーブル１には、ミシン頭部２が載置されると共
にそのテーブル１下面にはモータ３が取付けられ、両者
はベルト４によって連結されている。また、そのテーブ
ル１には、足踏ペダル５が中立位置から前踏込み位置と
後踏込み位置に踏込み可能に支持され、連結ロッド６を
介して前記モータ３によって支持されたコントロールボ
ックス中の速度指令手段或いは足踏ペダルの位置検出ス
イッチ等に連結されている。
にそのテーブル１下面にはモータ３が取付けられ、両者
はベルト４によって連結されている。また、そのテーブ
ル１には、足踏ペダル５が中立位置から前踏込み位置と
後踏込み位置に踏込み可能に支持され、連結ロッド６を
介して前記モータ３によって支持されたコントロールボ
ックス中の速度指令手段或いは足踏ペダルの位置検出ス
イッチ等に連結されている。
前記ミシン頭部２のアーム部２ａ前面には、凹部８が形
成されている。その凹部８には、種々の機能に対応して
形成された３種類の操作パネル９，１０，１１がそれぞ
れ任意に交換取付可能に配設される一方、前記操作ペダ
ル９，１０，１１が前記凹部８に配設されていない時に
は、このミシンは基本的機能で作動するようにされると
共にその凹部８に前記操作パネル９，１０，１１と同様
の外形寸法で形成された外観カバー用パネル１２が配設
される。
成されている。その凹部８には、種々の機能に対応して
形成された３種類の操作パネル９，１０，１１がそれぞ
れ任意に交換取付可能に配設される一方、前記操作ペダ
ル９，１０，１１が前記凹部８に配設されていない時に
は、このミシンは基本的機能で作動するようにされると
共にその凹部８に前記操作パネル９，１０，１１と同様
の外形寸法で形成された外観カバー用パネル１２が配設
される。
前記操作パネル９，１０，１１及び外観カバー用パネル
１２は、何れも、合成樹脂材料によって形成されると共
に２本のピン１３，１４が一体成形されている。また、
前記アーム部２ａには、第１，３図から明らかなよう
に、それら２本のピン１３，１４が挿嵌される小孔１
５，１６が形成されると共に前記ピン１３，１４を係止
してそれら操作パネル９，１０，１１或いは外観カバー
用パネル１２を前記８上の取付位置に保持するための止
めねじ１７，１８がねじ込まれている。
１２は、何れも、合成樹脂材料によって形成されると共
に２本のピン１３，１４が一体成形されている。また、
前記アーム部２ａには、第１，３図から明らかなよう
に、それら２本のピン１３，１４が挿嵌される小孔１
５，１６が形成されると共に前記ピン１３，１４を係止
してそれら操作パネル９，１０，１１或いは外観カバー
用パネル１２を前記８上の取付位置に保持するための止
めねじ１７，１８がねじ込まれている。
前記外観カバー用パネル１２には、第３，４図から明ら
かなように、外周リブ１９ａ及び内側リブ１９ｂが一体
成形され、それらリブ１９ａ，１９ｂによって第４図に
示すように、ミシンの修理，調整用のための、大型ドラ
イバー２０，中形ドライバー２１，小形ドライバー２２
及びスパナ２３等の工具を収納するための複数の物品収
納部２４が形成されている。内側リブ１９ｂに形成の切
欠き２５は前記ドライバー２０，２１，２２を収容する
と同時にその位置決めの役目をもなす。２６はその外観
カバー用パネル１２を前記ミシンテーブル１のテーブル
板上に固定するための木ねじである。
かなように、外周リブ１９ａ及び内側リブ１９ｂが一体
成形され、それらリブ１９ａ，１９ｂによって第４図に
示すように、ミシンの修理，調整用のための、大型ドラ
イバー２０，中形ドライバー２１，小形ドライバー２２
及びスパナ２３等の工具を収納するための複数の物品収
納部２４が形成されている。内側リブ１９ｂに形成の切
欠き２５は前記ドライバー２０，２１，２２を収容する
と同時にその位置決めの役目をもなす。２６はその外観
カバー用パネル１２を前記ミシンテーブル１のテーブル
板上に固定するための木ねじである。
次に制御部につき説明するに、中央演算処理装置（ＣＰ
Ｕ）２７には、入力インターフェース２８及び出力イン
ターフェース２９が接続され、その出力インターフェー
ス２９からの信号により前記モータ３及び押え上げソレ
ノイド，逆転ソレノイド，糸切りソレノイド，ワイパー
ソレノイド等の各種ソレノイド３０が作動される。ま
た、入力インターフェース２８は、コネクタ４０を介し
て前記操作パネル９，１０，１１の内の１つに接続され
るようにされており、又、前記足踏ペダル５の操作に基
いて作動される速度指令手段，位置検出スイッチ（スタ
ートスイッチ，糸切りスイッチ），速度検出器，針位置
検知スイッチ等の各種の入力手段３０からの信号を取り
込む。
Ｕ）２７には、入力インターフェース２８及び出力イン
ターフェース２９が接続され、その出力インターフェー
ス２９からの信号により前記モータ３及び押え上げソレ
ノイド，逆転ソレノイド，糸切りソレノイド，ワイパー
ソレノイド等の各種ソレノイド３０が作動される。ま
た、入力インターフェース２８は、コネクタ４０を介し
て前記操作パネル９，１０，１１の内の１つに接続され
るようにされており、又、前記足踏ペダル５の操作に基
いて作動される速度指令手段，位置検出スイッチ（スタ
ートスイッチ，糸切りスイッチ），速度検出器，針位置
検知スイッチ等の各種の入力手段３０からの信号を取り
込む。
読出し専用メモリー（ＲＯＭ）３１には、ミシンを基本
的機能若しくはその基本的機能に操作パネル９，１０，
１１で指令されるところの上位の機能によってミシンを
作動させるためのメインプログラム及びどの操作パネル
９，１０，１１が取付けられたかを判断するパネル判別
機能プログラム等が記憶されている。３２は、読出し及
び書き込み可能な一時記憶メモリーである。
的機能若しくはその基本的機能に操作パネル９，１０，
１１で指令されるところの上位の機能によってミシンを
作動させるためのメインプログラム及びどの操作パネル
９，１０，１１が取付けられたかを判断するパネル判別
機能プログラム等が記憶されている。３２は、読出し及
び書き込み可能な一時記憶メモリーである。
ここで、前記基本的機能につき説明するに、この中に
は、前記足踏ペダル５の踏込みが解放された時針を下方
に停止させ、足踏ペダル５が後方に踏込まれた時針を上
方位置に停止させる定位置停止モードと、モータ３の回
転速度が所定回転速度以下となり且つ前記足踏ペダルが
後方に踏込まれた時、上・下糸を切断する糸切りモード
と、糸切り後の糸払いを作動させるための糸払いモード
と、布送り方向を逆転させる逆転モードと、布押え足を
上昇させるための押え上げモードと、スロースタートモ
ードと、足踏ペダル５による縫製を目的位置の直前で止
め、その停止位置から１針単位で行うための補正縫モー
ドと、足踏ペダル５の操作をしなくても自動的に縫製を
行ない得るようにする自動モード等が含まれる。
は、前記足踏ペダル５の踏込みが解放された時針を下方
に停止させ、足踏ペダル５が後方に踏込まれた時針を上
方位置に停止させる定位置停止モードと、モータ３の回
転速度が所定回転速度以下となり且つ前記足踏ペダルが
後方に踏込まれた時、上・下糸を切断する糸切りモード
と、糸切り後の糸払いを作動させるための糸払いモード
と、布送り方向を逆転させる逆転モードと、布押え足を
上昇させるための押え上げモードと、スロースタートモ
ードと、足踏ペダル５による縫製を目的位置の直前で止
め、その停止位置から１針単位で行うための補正縫モー
ドと、足踏ペダル５の操作をしなくても自動的に縫製を
行ない得るようにする自動モード等が含まれる。
また、操作パネル９には、縫製開始時の止め縫のため前
進針数及び後数針数を共通な値として設定する１つの設
定器，縫製終了時の止め縫のたのめ後進針数及び前進針
数を共通な値として設定する１つの設定器等を有する。
操作パネル１０は、縫製開始時及び縫製終了時の止め縫
の針数を個々に設定するため４個の設定器等を含む。更
に、操作パネル１１では、操作パネル１０の機能の他、
読出し及び書き込みメモリー３２の中に、各種縫パター
ンを記憶し、再生する機能、定寸縫機能を行うための設
定器等が含まれている。これらの詳細については、前記
実願昭６２−６９７６２号を参照されたい。
進針数及び後数針数を共通な値として設定する１つの設
定器，縫製終了時の止め縫のたのめ後進針数及び前進針
数を共通な値として設定する１つの設定器等を有する。
操作パネル１０は、縫製開始時及び縫製終了時の止め縫
の針数を個々に設定するため４個の設定器等を含む。更
に、操作パネル１１では、操作パネル１０の機能の他、
読出し及び書き込みメモリー３２の中に、各種縫パター
ンを記憶し、再生する機能、定寸縫機能を行うための設
定器等が含まれている。これらの詳細については、前記
実願昭６２−６９７６２号を参照されたい。
このような構成からなるため、今基本機能のみで良い時
には、操作パネル９，１０，１１をコネクタ４０を切り
離すことによりそれらパネルを外した状態で縫製を実行
する。この時は、第１図に示すようにミシン頭部２の凹
部８が露出して見苦しくなるため、それら操作パネル
９，１０，１１の代わりに外観カバー用パネル１２を装
着する必要がある。
には、操作パネル９，１０，１１をコネクタ４０を切り
離すことによりそれらパネルを外した状態で縫製を実行
する。この時は、第１図に示すようにミシン頭部２の凹
部８が露出して見苦しくなるため、それら操作パネル
９，１０，１１の代わりに外観カバー用パネル１２を装
着する必要がある。
基本機能に、操作パネル９，１０，１１の機能を追加し
たい時には、その外観カバー用パネル１２を外し、代わ
りに所望の操作パネル９，１０，１１を装着して縫製を
すればよい。どの操作パネル９，１０，１１が装着され
たかは、読出し専用メモリー３１内のパネル判別プログ
ラムによって自動的に判別され、それに応じたプログラ
ムが実行される。
たい時には、その外観カバー用パネル１２を外し、代わ
りに所望の操作パネル９，１０，１１を装着して縫製を
すればよい。どの操作パネル９，１０，１１が装着され
たかは、読出し専用メモリー３１内のパネル判別プログ
ラムによって自動的に判別され、それに応じたプログラ
ムが実行される。
この時、その外観カバー用パネル１２は不要となるた
め、これを第２図に示すように例えばミシン頭部２の右
側方に配置固定すれば、前述のように、各種ドライバー
２０，２１，２２或いはスパナ２３等を収納し得る。こ
れら工具の他、縫製に必要なハサミ，針等各種の道具の
収納にも使用し得る。
め、これを第２図に示すように例えばミシン頭部２の右
側方に配置固定すれば、前述のように、各種ドライバー
２０，２１，２２或いはスパナ２３等を収納し得る。こ
れら工具の他、縫製に必要なハサミ，針等各種の道具の
収納にも使用し得る。
上記実施例においては、外観カバー用パネル１２をミシ
ン頭部２側方のミシンテーブル１のテーブル板上に取付
けたが、必要に応じてどこにでも配置してもよい。場合
によっては、テーブル１の引き出し３３の中に前記外観
カバー用パネル１２を置くようにしてもよい。
ン頭部２側方のミシンテーブル１のテーブル板上に取付
けたが、必要に応じてどこにでも配置してもよい。場合
によっては、テーブル１の引き出し３３の中に前記外観
カバー用パネル１２を置くようにしてもよい。
［考案の効果］ 本考案は以上詳述したような構成からなり、上述形式の
ミシンにおいて、外観カバー用パネルの内側に、縫製に
必要な道具或いはミシンの修理，調整のための工具等を
収納可能な物品収納部を設けたから、操作パネルの使用
時にその外観カバー用パネルが邪魔にならないのは勿論
のこと、それを有効に活用し得、上記物品の取扱いが容
易となる。
ミシンにおいて、外観カバー用パネルの内側に、縫製に
必要な道具或いはミシンの修理，調整のための工具等を
収納可能な物品収納部を設けたから、操作パネルの使用
時にその外観カバー用パネルが邪魔にならないのは勿論
のこと、それを有効に活用し得、上記物品の取扱いが容
易となる。
第１図は、ミシン頭部に選択的に取付けられる外観カバ
ー用パネル及び操作パネルを分解して示す斜面図、第２
図は一つの操作パネルをミシン頭部に取付け且つ外観カ
バー用パネルをテーブル上に取付けた状態を示す正面
図、第３図は外観カバー用パネルの取付状態を示す部分
断面図、第４図は、ミシンテーブル上に取付けられた外
観カバー用パネルを示す上面図、第５図は制御回路図で
ある。 図中、１はミシンテーブル、２はミシン頭部、８は凹
部、９，１０，１１は操作パネル、１２は外観カバー用
パネル、２４は物品収納部、２７は中央演算処理装置
（ＣＰＵ）、３０は各種ソレノイド、３１は読出し専用
メモリ（ＲＯＭ）、３２は読出し及び書き込み可能な一
時記憶メモリーである。
ー用パネル及び操作パネルを分解して示す斜面図、第２
図は一つの操作パネルをミシン頭部に取付け且つ外観カ
バー用パネルをテーブル上に取付けた状態を示す正面
図、第３図は外観カバー用パネルの取付状態を示す部分
断面図、第４図は、ミシンテーブル上に取付けられた外
観カバー用パネルを示す上面図、第５図は制御回路図で
ある。 図中、１はミシンテーブル、２はミシン頭部、８は凹
部、９，１０，１１は操作パネル、１２は外観カバー用
パネル、２４は物品収納部、２７は中央演算処理装置
（ＣＰＵ）、３０は各種ソレノイド、３１は読出し専用
メモリ（ＲＯＭ）、３２は読出し及び書き込み可能な一
時記憶メモリーである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−136089（ＪＰ，Ａ) 実開 昭57−64280（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭59−36233（ＪＰ，Ｙ２) 実公 昭55−25031（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (1)
- 【請求項１】ミシン頭部（２）のアーム部（２ａ）前面
に、追加の機能に対応して形成された少なくとも一つの
操作パネル（９，１０，１１）を適宜取付可能とした凹
部（８）を設けるとともに、前記操作パネル（９，１
０，１１）が前記凹部（８）に取付けられていない状態
でも、追加の機能を除く基本的な機能で作動するように
構成し、さらに、前記操作パネル（９，１０，１１）と
同様の外形寸法で形成された外観カバー用パネル（１
２）を設け、その外観カバー用パネル（１２）を前記凹
部（８）に対して着脱可能に構成するとともに、その外
観カバー用パネル（１２）の内側には、縫製に必要な道
具或いはミシンの修理，調整のための工具等を収納可能
な物品収納部（２４）を形成したことを特徴とするミシ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987121799U JPH0610957Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 | ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987121799U JPH0610957Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 | ミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6428284U JPS6428284U (ja) | 1989-02-20 |
| JPH0610957Y2 true JPH0610957Y2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=31369137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987121799U Expired - Lifetime JPH0610957Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 | ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610957Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7094301B2 (en) * | 2003-03-21 | 2006-08-22 | Air Products And Chemicals, Inc. | Method of forming a joint |
| US7011898B2 (en) * | 2003-03-21 | 2006-03-14 | Air Products And Chemicals, Inc. | Method of joining ITM materials using a partially or fully-transient liquid phase |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5525031U (ja) * | 1978-08-03 | 1980-02-18 | ||
| JPS55136089A (en) * | 1979-04-07 | 1980-10-23 | Riccar Sewing Machine Kk | Electronic sewing machine |
| JPS6211578Y2 (ja) * | 1980-10-02 | 1987-03-19 | ||
| JPS5936233U (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-07 | 岡谷電機産業株式会社 | 電子部品 |
-
1987
- 1987-08-07 JP JP1987121799U patent/JPH0610957Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6428284U (ja) | 1989-02-20 |
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