JPH06109112A - 自動変速機の制御装置 - Google Patents

自動変速機の制御装置

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JPH06109112A
JPH06109112A JP4252884A JP25288492A JPH06109112A JP H06109112 A JPH06109112 A JP H06109112A JP 4252884 A JP4252884 A JP 4252884A JP 25288492 A JP25288492 A JP 25288492A JP H06109112 A JPH06109112 A JP H06109112A
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JP
Japan
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fuel consumption
transmission
calculated
automatic transmission
control
Prior art date
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JP4252884A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kimura
博史 紀村
Toshimichi Minowa
利通 箕輪
Naoyuki Ozaki
直幸 尾崎
Takashi Shiraishi
白石  隆
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃費を計算して最小燃費となるように変速段
とスロットル開度を決定する電子スロットル方式のエン
ジンにおいて、自動変速機のビジーシフトが回避された
制御装置を提供すること。 【構成】 S102までの処理で最小燃料消費状態とな
る変速段Cminを計算したら、その都度、S103で現
在の変速機の変速段Ccと比較し、現在の変速段による
燃料消費量Fe(Cc)と、今回、計算した最小燃費変速段
Cmin による燃料消費量Fe(Cmin)とを比較し、これら
の差の絶対値が予じめ設定してある所定の閾値Kより小
さいか否かにより、変速を行なったり、行なわなかった
りするようにしたもの。 【効果】 最小燃費となるようにスロットル開度と変速
段を制御しても、ビジーシフトを生じないから、運転性
が損なわれることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】アクセルペダルの操作量と自動車
の速度に基づいてスロットルバルブの開度と変速機の変
速比を制御する自動車の制御装置に係り、特に最良燃費
が得られるようにスロットルバルブと変速機を制御する
ようにした電子スロットル方式の自動車における自動変
速機の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の燃費改善は、常に新鮮な命題で
あるが、このための従来技術として、電子スロットル方
式のエンジンを用い、アクセルペダルの操作量と車両の
走行速度から最小の燃費〔l/Km〕を得るのに必要な
エンジンのスロットルバルブ開度と変速機の変速比を計
算し、この計算結果に基づいてスロットルバルブと変速
機を制御するようにしたものであり、スロットルバルブ
の開度と自動変速機の変速段とを、最小燃費の見地から
制御するようにした装置があり、その例としては、特開
昭62−26134号公報や、特開平3−163256
号公報の開示を挙げることができる。
【0003】なお、燃費としては、単位燃料消費量当り
の走行距離〔Km/l〕を用いる場合もあるが、ここで
は、上記したように、単位走行距離当りの燃料消費量で
ある〔l/Km〕を燃費としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】最小燃費を得るのに必
要なスロットルバルブ開度と変速段を計算により求め、
これにより制御すると、自動車の走行状態やアクセルペ
ダルの操作量の僅かな変化によっても直ちに最適な変速
比が変化し、この結果、変速段の違いによる燃費差が小
さくなっている運転領域では、自動車が走行中に自動変
速機の変速比が頻繁に切り替わってしまう、いわゆるビ
ジーシフトを生じ、運転性が著しく悪化してしまう。
【0005】しかしながら、従来技術では、このビジー
シフトの発生について配慮がされておらず、運転性が大
きく損なわてしまうという問題があった。本発明の目的
は、スロットルバルブ開度と変速段を常に最小燃費を得
るのに必要な状態に制御することができるようにしなが
ら、確実にビジーシフトを抑えることができ、燃費と運
転性の改善が充分に得られるようにした自動変速機の制
御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、自動変速機
の変速比制御に際して、変速比が小さくなる方向に切り
替わるアップシフトに必要な制御条件と、変速比が大さ
くなる方向に切り替わるダウンシフトに必要な制御条件
については、それらの間に予じめ設定してある所定の条
件差が与えられようにする手段を設けることにより達成
される。
【0007】
【作用】上記所定の条件差が与えられようにする手段
は、自動変速機の変速比がアップシフトとダウンシフト
の間で変化しようとする場合にヒステリシスが与えられ
るように働く。従って、変速段の違いによる燃費差が小
さくなっている運転領域でも、ビジーシフトの発生は抑
えられ、運転性の悪化の虞れはなくなる。
【0008】一方、このヒステリシスが与えられるよう
になるのは、変速段の違いによる燃費差が小さくなって
いる運転領域であるから、これによる燃費の低下は最小
限に抑えられ、従って、充分に最小燃費での制御が可能
になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明による自動変速機の制御装置に
ついて、図示の実施例により詳細に説明する。まず、図
2は、本発明の一実施例が適用された自動車のシステム
構成を示したもので、エンジン10には最小燃費制御コ
ントローラ11が設けてあり、この最小燃費制御コント
ローラ11が、アクセル開度(アクセルペダルの操作量
のこと)Accと車速Vsp などの自動車の運転状態を表わ
す各種の信号を取り込み、これらから目標トルクを計算
し、この目標トルクのもとで最小燃費を達成するのに必
要な変速段(自動変速機の変速比のこと)Cminを自動変
速機15の制御器14に制御信号Co として出力し、同
じく、この目標トルクのもとで最小燃費を達成するのに
必要なスロットル開度(スロットルバルブ12の開度の
こと)Thを計算して、スロットルバルブ12の制御器1
3に出力するようになっている。
【0010】次に、この実施例の最小燃費制御コントロ
ーラ11による最小燃費制御動作を図3のフローチャー
トにより説明する。この最小燃費制御処理では、まず車
速とアクセル開度を読み込む(S1、なお、これは処理
ステップ1のことで、以下、同じ)。次に、車速Vsp と
アクセル開度Acc の関数として、目標とするトルクT
oを計算する(S2)。以下、順次、S3では、各変速段
について、目標トルクを達成できるタービントルクTt
を、目標トルクから計算する。なお、このタービントル
クTtとは、自動変速機15のトルクコンバータのター
ビンから得られる出力トルクのことである。
【0011】S4では、各変速段のタービン回転速度N
tを求め、S5で、出力容量係数Ctを次の式により計
算する。 (Tt=Ct*Nt2) S6では、自動変速機の特性を用いて、各変速段のター
ビン回転速度Ntとエンジン回転速度Neの速度比Nr
を、出力容量係数Ctから求める。S7では、タービン
回転速度Ntと速度比Nrからエンジン回転速度Neを
求める(Ne=Nt/Nr)。
【0012】S8では、自動変速機の特性を用いて、エ
ンジントルクTeとタービントルクTtからトルク比T
rを求める。S9では、次式により、トルク比Trから
エンジントルクTeを計算する。 (Te=Tt/Tr) S10では、各変速段における燃料消費量Feを、エン
ジン回転速度NeとエンジントルクTeから計算する。
S11では、各変速段における燃料消費量Feを比較し
て、最小燃料消費、つまり最も燃費が良い変速段Cmin
を決定する。S12では、さらに、エンジントルクTe
とエンジン回転速度Neからスロットル開度Th を計算
する。S13では、計算して得た変速段Cminを自動変
速機15の制御器14に変速段Cとして出力し、スロッ
トル開度Th をスロットル制御器13に出力する。従っ
て、この処理により最小燃費を得るのに必要な変速段と
スロットル開度が与えられることになる。
【0013】図4は、このようにして得た最小燃費制御
による変速特性の一例を示したもので、図において、A
が最小燃費制御による特性曲線で、Bは、比較のために
示した普通の自動変速機における特性曲線(アップシフ
ト線)である。この図4から明らかなように、最小燃費
制御運転では、変速特性曲線が普通の車より高車速側に
ずれており、従って、エンジン回転速度が抑えられるの
で、燃費が改善されるのである。
【0014】ところで、上記したように、この図3の最
小燃費制御では、そのままでは、変速が頻繁に行なわれ
てしまう、つまりビジーシフトが生じてしまう運転領域
が現われ、この結果、運転性が著しく損なわれてしま
う。そこで、この実施例では、図1のフローチャートに
示す処理が最小燃費制御コントローラ11により実行さ
れ、これによりビジーシフト回避制御、すなわち、頻繁
な変速を回避する制御が得られるようにしたものであ
り、以下、この一実施例による制御について説明する。
【0015】この図1のフローチャートによる処理は、
図3の処理におけるS10に替わって実行されるもの
で、この処理にはいると、まず、S101では、目標ト
ルクを達成するために必要な各変速段iでの燃料消費量
Fe(i)を計算し、この結果に基づいてS102で最小燃
費変速段Cmin を求める。そして、S103では、目標
とする変速段Cmin が、制御信号Co として、現在、自
動変速機15に与えられている変速段Cc と同じになっ
ているか否かを判定し、結果がYes になったとき、つ
まりCc=Cmin になっていたときには、S104に進
み、これにより、そのまま現在の変速段Cc を維持す
る。
【0016】一方、目標とする変速段が、現在の変速段
と異なっていたときは、S103での判定結果がNo に
なるので、今度はS105の処理に進み、現在の変速段
Ccによる燃料消費量Fe(Cc)と、今回、計算した最小
燃費変速段Cmin による燃料消費量Fe(Cmin)とを比較
し、これらの差の絶対値が予じめ設定してある所定の閾
値Kより小さいか否かを判定し、結果がYes、つまり差
の絶対値が閾値K以下の間はS104に進み、そのまま
現在の変速段Cc を維持するが、結果がNo、つまり差
の絶対値が閾値K以上になったときだけS106に進
み、ここで始めて変速段Cc をCmin に変える、すなわ
ち、変速するのである。
【0017】従って、この実施例によれば、逐次計算さ
れてくる最小燃費変速段Cmin にすれば、現在の変速段
Cc による燃費よりも所定以上良くなることがはっきり
したものとなるまでは、変速段の切り替えが行なわれな
いから、ビジーシフトを確実に回避することができる。
【0018】次に、本発明の他の一実施例について、図
5のフローチャートにより説明する。 図1の実施例で
は、アクセルの踏み込みによりすぐにダウンシフトして
しまうため、燃費の点では好ましいが、運転性が低下す
る。一方、従来の変速マップでは、図4に示すように、
アップシフト線とダウンシフト線の間に、大きな幅を持
たせており、これにより良好な運転性が得られるように
しているが、図1の実施例では、従来技術と同じ運転性
は望めない。
【0019】そこで、この図5の実施例では、運転性も
重視した処理となっている。この図5のフローチャート
による処理も、図1の実施例と同じく、図3の処理にお
けるS10に替わって実行されるもので、この処理には
いると、まず、S201では、目標トルクを達成するた
めに必要な各変速段iでの燃料消費量Fe(i)を計算し、
この結果に基づいてS202で最小燃費変速段Cmin を
求める。従って、ここまでの処理は、図1の実施例と同
じである。
【0020】しかして、S203では、目標とする最小
燃費変速段Cmin が、現在、自動変速機15に与えられ
ている変速段Cc 以下になっているか否かを判定し、結
果がNo になったとき、つまりCc<Cmin になってい
たときにはS204に進み、変速段Cc をCmin に変え
る、すなわちアップシフトする。
【0021】他方、S203での判定結果がYes 、つ
まりCc>Cmin になっていたときには、S205に進
み、図6に示すダウンシフトマップを車速Vsp とアク
セル開度Acc を参照して変速段Cr を求め、S206
に進んで変速段Cc をCr に変える、すなわちダウンシ
フトするのである。
【0022】従って、この実施例によれば、アップシフ
ト時には燃費が最小になるように変速段が制御される
が、ダウンシフト時にはダウンシフトマップによる変速
段制御となり、この結果、この実施例では、アップシフ
ト時にはスロットル開度に基づいた変速段制御となり、
ダウンシフト時にはアクセル開度に従った変速段制御に
なる。
【0023】ここで、燃費はスロットル開度の関数、運
転性はアクセル開度の関数と考えることができるから、
結局、この実施例によれば、燃費の改善と運転性の保持
との両立を可能にすることができる。
【0024】ところで、図6のダウンシフトマップは、
一般的な自動変速機のダウンシフトマップをそのまま流
用したもので、図において、Cはアップシフト特性曲線
で、Dがダウンシフト特性曲線である。
【0025】図7は、ダウンシフトマップの他の例で、
図6のダウンシフト曲線を横にずらし、アップシフト線
Eとダウンシフト線Fの間隔が、普通の自動変速機の場
合と同じ程度になるようにしたものである。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、最小燃費となるように
スロットル開度と変速段を制御する場合、燃費計算で変
速段による燃費差が小さい運転条件となっても、ビジー
シフトを確実に回避できるから、良好な燃費と運転性を
容易にえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における制御処理を示すフロ
ーチャートである。
【図2】本発明の一実施例が適用された自動車のシステ
ム構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例における最小燃費制御処理を
示すフローチャートである。
【図4】自動変速機の変速特性の一例を示す特性図であ
る。
【図5】本発明の他の一実施例における制御処理を示す
フローチャートである。
【図6】本発明の実施例において使用するダウンシフト
マップの一例を示す説明図である。
【図7】本発明の実施例において使用するダウンシフト
マップの他の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
10 エンジン 11 最小燃費制御コントローラ 12 スロットルバルブ 13 スロットル制御器 14 変速機制御器 15 自動変速機
フロントページの続き (72)発明者 白石 隆 茨城県勝田市大字高場2520番地 株式会社 日立製作所自動車機器事業部内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクセルペダル操作量と車両の走行速度
    から最良燃費を得るのに必要なエンジンのスロットルバ
    ルブ開度と変速機の変速比を計算し、この計算結果に基
    づいてスロットルバルブと変速機を制御するようにした
    自動変速機の制御装置において、現在の変速比と新たに
    計算された変速比との差が所定値に達するまで上記変速
    機の変速比制御を禁止する手段を設け、ビジーシフトを
    回避するように構成したことを特徴とする自動変速機の
    制御装置。
  2. 【請求項2】 アクセルペダルの操作量と車両の走行速
    度から最良小燃費を得るのに必要なエンジンのスロット
    ルバルブ開度と変速機の変速比を計算し、この計算結果
    に基づいてスロットルバルブと変速機を制御するように
    した自動変速機の制御装置において、上記アクセルペダ
    ルの操作量と上記走行速度から変速比を検索するマップ
    を設け、変速機のアップシフト制御は上記計算結果に基
    づいて行い、ダウンシフト制御は上記マップで検索した
    結果に基づいて行なうように構成したことを特徴とする
    自動変速機の制御装置。
JP4252884A 1992-09-22 1992-09-22 自動変速機の制御装置 Pending JPH06109112A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010131367A1 (ja) * 2009-05-15 2010-11-18 トヨタ自動車株式会社 自動変速機の変速制御装置及び自動変速機の変速制御方法

Cited By (5)

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WO2010131367A1 (ja) * 2009-05-15 2010-11-18 トヨタ自動車株式会社 自動変速機の変速制御装置及び自動変速機の変速制御方法
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