JPH06109049A - 超弾性バネ - Google Patents

超弾性バネ

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JPH06109049A
JPH06109049A JP28506692A JP28506692A JPH06109049A JP H06109049 A JPH06109049 A JP H06109049A JP 28506692 A JP28506692 A JP 28506692A JP 28506692 A JP28506692 A JP 28506692A JP H06109049 A JPH06109049 A JP H06109049A
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JP
Japan
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wire
shape memory
memory alloy
superelastic
alloy
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Pending
Application number
JP28506692A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Yamauchi
清 山内
Hideo Takaara
秀男 高荒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
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Publication date
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Publication of JPH06109049A publication Critical patent/JPH06109049A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/02Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
    • F16F1/021Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant characterised by their composition, e.g. comprising materials providing for particular spring properties
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F2224/00Materials; Material properties
    • F16F2224/02Materials; Material properties solids
    • F16F2224/0258Shape-memory metals, e.g. Ni-Ti alloys

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 形状記憶合金の基本特性を維持し、かつ耐久
性に優れた超弾性バネを得ること。 【構成】 形状記憶合金線を複合構造、即ち、より線、
編み線、織り線及び不織線の各構造を有する複合線とす
ることによって、形状記憶特性に優れ、かつ耐久性に富
む超弾性バネが得られ、更には複合線の一部を良導電物
質、例えばCuを用いることによって導電性に優れた超
弾性バネが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バネ材、特に形状記憶
合金製バネ材、とりわけ繰り返し使用を要するバネ材に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】形状記憶合金(TiNi合金、CuZn
Al合金・・・)は、マルテンサイト変態の逆変態に付随
して顕著な形状記憶効果を示すことがよく知られてい
る。又、逆変態の母相状態では、良好な超弾性を示すこ
ともよく知られている。とりわけ、Ti−Ni合金の冷
間加工材が比較的良好な超弾性を示し、更に冷間加工材
を400℃〜500℃の中温処理を行うことで、合金の
逆変態温度前後できわめて良好な形状記憶効果、及び超
弾性を示すこと、その変態温度が合金のNi濃度に依存
すること等もよく知られている。
【0003】形状記憶合金、特にTi−Ni合金の超弾
性バネは、伸び歪で7%程度まで使用可能のため、ステ
ンレス線、ピアノ線等と異なり、コイル状とせずに、ば
ねとして使用できる利点を持っている。この直線バネ材
は、カテーテルガイドワイヤー、通信機器用アンテナ等
に実用化されている。又、変形に対するしなやかさ(定
応力での歪変化、及び定応力での歪解消)に富むことを
利用して、ブラジャーの芯金、コルセットの芯金、メガ
ネフレーム等にも変形防止のみならず、保型性を改善す
ることをメリツトに実用化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ステンレス線、ピアノ
線等の通常のバネ材は、そのバネ限界値を越えて変形を
加えると、永久歪が入り、バネとしての作用がなくな
る。しかし、形状記憶合金の超弾性バネはそのバネ限界
値を越えても見かけ上の変形を受けるのみで、変形を開
放すると同時に、変形は解消される。超弾性バネは、バ
ネ限界値(伸び歪で1〜1.5%)以内の使用であれば
通常のバネ材同等の繰り返し寿命を持つ。しかし、この
バネの特徴は数%歪(Ti−Ni合金で最大7%)付加
が可能なことにある。この場合、歪4〜5%での繰り返
し使用寿命は、1000回未満である。一方、使用部材
は、Ti−Ni合金の約φ1mm程度の線材、又は0.
7mm厚程度の潰し材が主として使われている。しか
し、これらは前記程度の耐久性しかなく、それ以上では
切損してしまう。又、使用部材の線径を小さくすれば、
同一曲率の曲げに対しては前記よりも耐久性は向上する
が、部材に求められる基本的バネ力に欠ける難点があ
る。又、線を多数本並べて使うことは収納スペースの問
題があり、多数本を束ねて使うことは、線が乱れるなど
の問題がある。更に、Ti−Ni合金超弾性バネを導電
部材として使用する検討も多い。例えば、リードスイッ
チ、ブレーカー、送受信用アンテナ等である。しかし、
Ti−Ni合金の導電性はきわめて低く、Cuの1/1
0以下である。又、メッキ等で表面に導電性物質をコー
トしても、合金の脆化及び繰り返しによる剥離の二次的
難点が出てくる。そこで、本発明の技術的課題は、上記
欠点に鑑み、形状記憶合金の基本特性を維持し、かつ耐
久性に富む超弾性バネを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】これらの課題は、特許請
求の範囲の各請求項に記載の超弾性バネにより解決され
る。
【0006】即ち本発明によれば、形状記憶合金製部材
であって、その部材が形状記憶合金製複合線(より線、
編み線、織り線、及び不織線)であることを特徴とする
超弾性バネが得られる。又、本発明によれば、形状記憶
合金製複合線の一部を良導電性物質としたことを特徴と
する超弾性バネが得られる。更に、形状記憶合金製複合
線が使用環境温度で超弾性を示すTi−Ni系合金であ
ることを特徴とする超弾性バネ材が得られる。そして、
形状記憶合金製複合線の少なくともTi−Ni合金を冷
間加工後、300℃〜500℃で熱処理したことを特徴
とする超弾性バネが得られる。
【0007】
【作用】形状記憶合金製部材であって、該部材を形状記
憶合金製複合線とすることにより、耐久性を著しく向上
し、又更には、該複合線の一部に、用途、目的に応じて
電気伝導性に優れた、あるいは更に、機械的性質に特徴
を有する物質を選んで用いることにより、形状記憶合金
の基本特性を維持し、かつ耐久性に優れ、更には導電性
等にも優れた超弾性バネを得ることができる。
【0008】以下に本発明の実施例を詳細に説明する。
【0009】
【実施例1】高周波真空溶解法によって得たTi−5
0.5at%Ni合金を熱間加工及び冷間加工によって
φ0.5mmの冷間加工上がり線材とした。次に、得ら
れた線材を基にして種々の複合線とした。 図1の(a),(b)に示すように、形状記憶合金線
1の線材7本を束ね、より機によって1.5mmφのよ
り線構造の複合線とした(試料No1)。更に、上記よ
り線構造の複合線をプレスして0.7mm厚の板状線材
とした(試料No2)。 図2の(a),(b)に示すように、形状記憶合金線
1の線材7本を編み機によって1.5mmφの編み線構
造の複合線とした(試料No3)。更に、上記編み線構
造の複合線をプレスして0.7mm厚の板状線材とした
(試料No4)。 図3の(a),(b)に示すように、縦糸に形状記憶
合金線1の線材7本、横糸にフッ素樹脂2(テフロン)
を配し、織機によって0.7mm厚の織り線構造の複合
板状線材とした(試料No5)。 図4の(a),(b)に示すように、縦に形状記憶合
金線1の線材7本を配してテフロンシート2を挟み、
0.7mm厚の不織複合板状線材とした(試料No
6)。 比較例としてφ1.5mm冷間加工上がり線材(試料N
o7)、及び0.7mm厚潰し線材(試料No8)を準
備した。これらを400℃×10分の熱処理を行い、−
20℃、20℃及び60℃で10R曲げテストによる形
状回復性、更に20℃10R繰り返し曲げによる寿命試
験を行った。得られた結果を表1に示した。
【0010】
【表1】
【0011】表中の超弾性特性に示した○及び△は、そ
れぞれ以下の意味である。 ○=曲げ解除後、自発的な形状回復を示した。即ち良好
な超弾性を示した。 △=曲げ解除後、歪が残留した。即ち良好な超弾性を示
さなかった。 比較例が良好な超弾性を示さないのは、比較例の線材が
本発明法で用いた線材よりも大きいため熱処理が充分で
ないことに依っている。及びで用いたテフロンは4
00℃で熱分解はほとんどせず、合金の機能を阻害する
ことはなかった。
【0012】更に、20℃で10R曲げに要する力、即
ちバネ変形力を調べたが、本発明品はいずれも比較例N
o7あるいはNo8の約1/2を示し、概ね実用可能な
バネであることがわかった。
【0013】
【実施例2】実施例1の形状記憶合金線を基に以下の複
合線をそれぞれ作製した。 図1(c),(d)に示すように、φ0.5mmCu
線3を芯材、周囲を形状記憶合金線1として7本のより
線とした(試料No9)。 図2(c),(d)に示すように、φ0.5mmCu
線3を芯材、周囲を形状記憶合金線1として7本の編み
線とした(試料No10)。 図3の(c),(d)に示すように、縦糸に線材7本
(中心にφ0.5mmCu線3、他を形状記憶合金線
1)、横糸にフッ素樹脂2(テフロン)を配し、織機に
よって0.7mm厚の織り複合板状線材とした(試料N
o11)。 図4の(c),(d)に示すように、縦糸に線材7本
(中心にφ0.5mmCu線3、他を形状記憶合金線
1)を配し、テフロンシート2を挟み0.7mm厚の不
織複合板状線材とした(試料No12)。 これらの線材を実施例1同様の熱処理及び評価を行っ
た。更に、導電性を上げるためにのCu線を2本及び
3本(形状記憶合金線5本及び4本)のより複合線材を
作製し(試料No13及び14)、併せて評価を行っ
た。導電性は単一のCu線と比較している。これらの結
果を表2に示した。
【0014】
【表2】
【0015】超弾性特性の評価基準は実施例1同様であ
るが、試料No9ないしNo12は実施例1と同様の良
好な特性を示した。これはCu線が合金の特性を阻害し
ない程度の力で変形することに依っているためである。
しかし、No13及びNo14はCu線の変形力が大き
くなるために若干の永久変形を残すようになった。
【0016】このことは、複合線はその用途、目的に応
じて形状記憶合金の寸法形状と、組合わさるべき良導電
物質の種類(導電性、及び機械的性質からの選定・・・C
u,Sn,Cu−Sn合金、Be−Cu合金等)及び寸
法形状を選べば良いことを示している。繰り返し寿命は
いずれも2千回程度であるが、これは形状記憶合金線の
破断ではなく、Cu線の破断であった。これも前記同様
に組合せの選択で変えることができる。導電性の評価は
当然のことながらCu単線と同等の結果を示した。
【0017】
【実施例3】実施例1ののより複合線をそれぞれ60
0℃までの温度で熱処理して、20℃10R曲げを行
い、超弾性特性、繰り返し寿命、及びバネ力を調べた。
それらの結果を表3に示した。
【0018】
【表3】
【0019】表3より明かなように、300℃未満の熱
処理では良好な超弾性特性は得られない。又、500℃
を越えると形状記憶効果が現れると同時にバネ力も低下
する。
【0020】
【発明の効果】本実施例では、Ti−50.5at%N
i合金のみの例を示したが、本発明はTiNi合金の実
用組成Ni:48−52at%(残Ti)が全て適用さ
れる。具体的には0℃以下の超弾性ではNi50.5a
t%以上、20℃程度では50.3at%か、あるいは
それ以上の合金が良い。更に、Fe・Cr・V等、第3
元素を添加したTiNiX合金、銅基合金、及び鉄基合
金等全ての形状記憶合金に適用可能である。このように
本発明によれば、形状記憶合金の基本特性を維持し、形
状のバリエーションに富む超弾性バネを提供することが
できる。本実施例のより線、編み線、織り線及び不織線
は、それぞれ用途に応じて線径、組合わせ本数を変える
ことができる。又、組合せの一部を他の合金とすること
もできる。本実施例の織り線、不織線は、フッ素樹脂の
例のみを示したが、形状記憶合金線を加工上がりで使用
する場合、あるいは熱処理上がりを複合化する場合に
は、必ずしも樹脂に高温の耐熱性は必要とせず、ウレタ
ン、塩ビ系等の樹脂を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるより線の基本構成を示す説明図。
図1(a)は形状記憶合金線のみの場合の断面図。図1
(b)は形状記憶合金線のみの場合の側面図。図1
(c)はCu線と組合わせた場合の断面図。図1(d)
はCu線と組合わせた場合の側面図。
【図2】本発明による編み線の基本構成を示す説明図。
図2(a)は形状記憶合金線のみの場合の断面図。図2
(b)は形状記憶合金線のみの場合の側面図。図2
(c)Cu線と組合わせた場合の断面図。図2(d)は
Cu線と組合わせた場合の側面図。
【図3】本発明による織り線の基本構成を示す説明図。
図3(a)は形状記憶合金線とテフロンからなる場合の
断面図。図3(b)は形状記憶合金線とテフロンからな
る場合の側面図。図3(c)はCu線と組合わせた場合
の断面図。図3(d)はCu線と組合わせた場合の側面
図。
【図4】本発明による不織線の基本特性を示す説明図。
図4(a)は形状記憶合金線とテフロンシートからなる
場合の断面図。図4(b)は形状記憶合金線とテフロン
シートからなる場合の側面図。図4(c)はCu線と組
合わせた場合の断面図。図4(d)はCu線と組合わせ
た場合の側面図。
【符号の説明】
1 形状記憶合金線 2 フッ素樹脂(テフロン又はテフロンシート) 3 Cu線

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形状記憶合金製部材であって、該部材が
    形状記憶合金製複合線であることを特徴とする超弾性バ
    ネ。
  2. 【請求項2】 前記複合線が、より線構造であることを
    特徴とする請求項1記載の超弾性バネ。
  3. 【請求項3】 前記複合線が、編み線構造であることを
    特徴とする請求項1記載の超弾性バネ。
  4. 【請求項4】 前記複合線が、織り線構造であることを
    特徴とする請求項1記載の超弾性バネ。
  5. 【請求項5】 前記複合線が、不織線構造であることを
    特徴とする請求項1記載の超弾性バネ。
  6. 【請求項6】 前記複合線の一部を良導電物質としたこ
    とを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の超
    弾性バネ。
  7. 【請求項7】 前記形状記憶合金が使用環境温度で超弾
    性を示すTi−Ni系合金であることを特徴とする請求
    項1〜6のいずれか1項に記載の超弾性バネ。
  8. 【請求項8】 前記超弾性を示すTi−Ni合金を冷間
    加工後、300℃〜500℃で熱処理したことを特徴と
    する請求項7記載の超弾性バネ。
JP28506692A 1992-09-29 1992-09-29 超弾性バネ Pending JPH06109049A (ja)

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