JPH06109011A - プレートを表面上の所定位置に位置決めしかつ維持する装置 - Google Patents

プレートを表面上の所定位置に位置決めしかつ維持する装置

Info

Publication number
JPH06109011A
JPH06109011A JP5016832A JP1683293A JPH06109011A JP H06109011 A JPH06109011 A JP H06109011A JP 5016832 A JP5016832 A JP 5016832A JP 1683293 A JP1683293 A JP 1683293A JP H06109011 A JPH06109011 A JP H06109011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
component
edge
screw
block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5016832A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0781568B2 (ja
Inventor
Francis Boeglin
ボグラン、フランシス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Steelcase Strafor SA
Original Assignee
Steelcase Strafor SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Steelcase Strafor SA filed Critical Steelcase Strafor SA
Publication of JPH06109011A publication Critical patent/JPH06109011A/ja
Publication of JPH0781568B2 publication Critical patent/JPH0781568B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B13/00Details of tables or desks
    • A47B13/003Connecting table tops to underframes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/53Means to assemble or disassemble
    • Y10T29/53991Work gripper, anvil, or element

Landscapes

  • Furniture Connections (AREA)
  • Hinges (AREA)
  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレートおよびブロックが代表的にはモジュ
ール方式の家具装置の要素である場合に水平なプレート
を水平面、例えば、台ブロックの上面上の所定位置に位
置決めしかつ維持する装置において、前記装置の構成部
分がプレートの両面において見えないようにしてあり、
プレートの両面が使用可能である装置を提供する。 【構成】 この装置は固定中間部材1と可動中間部材2
を備え、固定中間部材はブロックAの上面F1 上にかつ
該上面の中に固定され、かつプレートの端縁Bに対して
垂直に向けられた1対の平行な溝9,10を有し、可動
中間部材は分岐部23,24が該溝と協働するフォーク
として形成された第1部分と、プレートの端縁の凹部3
0の形状および寸法と同じ形状および寸法を有する垂直
ヒール21として形成された第2部分とを有し、ヒール
の見える面は平面であり、端縁Bと同一平面内に配置さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプレートおよび台要素が
代表的にはモジュール方式の家具装置の構成部分である
場合に水平なプレートを水平な表面、例えば台要素の上
面上に位置決めしかつ維持する新規の改良された装置に
関する。本発明の前記位置決め装置の主な利点は、その
構成部分がプレートの表面に影響を及ぼさないので、家
具装置のいかなる要素も見えない状態で前記プレートを
随意にひっくり返して使用できることにある。
【0002】
【従来の技術/発明が解決しようとする課題】この種類
のモジュール方式の家具装置は本発明の出願人の、EP
−A−91440021.3号明細書に記載されてい
る。このような家具装置においては、プレートをその台
ブロック上にプレートの各々の面および台ブロックの上
面上にそれぞれ設けられた植込みボルト/カップによ
り、またブロックのハウジングと係合させるためにプレ
ートに通したボルトにより位置決めしかつ維持すること
が一般的な慣行である。しかしながら、この家具装置の
一つの利点は、かどのあるプレートの湾曲した形状のよ
り大きい作業面を得るために、プレートの向きを逆にす
るようにプレートをひっくり返すことができることにあ
るが、前記位置決め装置を両面に設けなければならない
限りは、使用されていない手段がプレートの上面に見え
るので、組立体の美観に影響を及ぼす。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、作業面の向き
と関係なく、作業面になんら影響を及ぼさないで、プレ
ートに対して横方向のみに作用し、すなわち、プレート
の端縁のみに作用するように、プレートを水平な支持部
材上に効率的に位置決めしかつ維持する新規の装置によ
りこの欠点を解消するものである。この目的のために、
少なくとも一方の端縁に近い台ブロックの上面には、二
つの向き合った側に相互にかつ前記上面に平行でありか
つ前記端縁に垂直な水平な溝を有する第1の固定中間部
材が取り付けられ、そして水平なフォークとして形成さ
れた第2の可動中間部材が前記溝の中に摺動可能に取り
付けられ、そしてプレートの端縁の対応した凹部の寸法
および形状を有する円筒体の一部分のような形状に形成
された垂直ヒール部分を有しており、それにより所定位
置において、前記凹部が前記ヒール部分を正確に受け入
れ、該ヒール部分の平面状の面がプレートの端縁の平面
と同一平面内に配置される。
【0004】これらの二つの中間部材は、可動フォーク
に通され、そして固定中間部材の中にその溝に平行にね
じ込まれるねじにより一体に組み立てられることが好ま
しい。一つの有用な特徴によれば、前記ねじをねじ込む
間、プレートおよび台ブロックを含む家具装置全体が所
定位置にブロックされるまで、前記ねじが両方の中間部
材を結合し、前記ねじを逆方向に回転するときに、ねじ
の頭部が可動中間部材内で軸線方向に固定され、プレー
トを取り外す場合に、従来可動中間部材をこの目的のた
めにつかむことが困難であったのに対して、可動中間部
材をプレートの凹部外に後方に容易に引き出すことがで
きる。
【0005】その結果、プレートと台ブロックの上面と
の間の約10−15mmの厚さを有する前記中間固定部
材は、プレートにより良好な安定性を与えるスペースを
有しており、家具装置の固定中間部材のまわりに同じ高
さの可撓性材料で構成されたいくつかのブロックを有す
ることが好ましい。
【0006】前記固定中間部材は、該中間部材を回転し
ないように固定し、その結果その溝をプレートの端縁に
対して正しく垂直に保つために、台ブロックの上面と係
合する補助的な固定要素、例えば、前記上面中に挿入さ
れるピンを備えている。同様に、前記ヒール部分は、垂
直ヒール部分がプレートの端縁の凹部内に偶然に不完全
に位置決めされることを阻止するために、補助的な固定
要素、例えば前記凹部の面の中に挿入されるピンを備え
ている。
【0007】本発明の位置決め装置は多くの利点を有し
ている。先づ、この位置決め装置には、事実上、通常、
外側から見える要素がない。唯一の隠されない部材は可
動中間部材がプレートの端縁の凹部内に配置されたとき
の可動中間部材の半円筒形のヒール部分である。この場
合には、ヒール部分の平面状の後面がプレートの端縁の
面と同一平面内に配置される唯一の肉眼で見える部分で
あり、従って、前記の面は、勿論、純粋に美観のため
に、プレートの表面の色がヒール部分の色と異なるよう
に選択されることを除いて、事実上とぎれないで一体で
あるように見える。
【0008】プレートの表面からは、位置決め装置のい
かなる要素も見えず、従って、本発明の本質的な特徴に
よれば、前記位置決め装置により、プレートを単に引き
つくり返すだけで、プレートの両面を全く同様に使用す
ることができる。このようにプレートの両面が使用可能
であることにより、EP−A−91440021.3号
明細書に既に提案されているように、種々の家具組立体
を作成することができる。しかしながら、すべての既知
の位置決め装置が外観を変える手段を使用しているの
で、プレートの外観に影響を及ぼさないで、プレートの
両面を使用できるこのような位置決め/維持装置が従来
無かつたことに注目すべきである。そのうえ、本発明の
位置決め装置は極めて強固な構造であり、そしてこの観
点からすべての国際的な規則に合致している。この位置
決め装置は一方向または他方向に回転せしめられる1個
のねじのみを使用して簡単に取り付けられかつ分解さ
れ、前記ねじは外側から見えないようになっている。
【0009】
【実 施 例】さて、本発明を添付図面について詳細に
説明する。本発明の装置は、作業面(working
surface)のようなプレートPをモジュール方式
の家具組立体のような台ブロックA上に位置決めしかつ
維持するために使用される。この装置は、相互にかつプ
レートPおよびブロックAと協働する符号(1)で示し
た第1の固定された中間部材、すなわち、「シュー」
と、符号(2)で示した第2の可動中間部材、すなわ
ち、「フォーク」とを備え、組立体は符号(3)を付し
たねじ機構によりロックされる。
【0010】特に図5を参照すると、部材(1)が好ま
しくはリブ(5)で補強された「ZAMAK」のような
成形された金属であるベースプレート(4)と、同様に
「ZAMAK」製の上側プレート、すなわち、支持プレ
ート(6)とからなり、、前記ベースプレート(4)は
その下面に2個の植込みボルト(7)および(8)を備
えている。支持プレート(6)は二つの平行な溝(9)
および(10)が形成された連結部を介してベースプレ
ート(4)と連結されている。溝(9)および(10)
は、植込みボルト(7)および(8)を結ぶ軸線XX´
に平向に形成され、そして植込みボルト(7)および
(8)の軸線は図2に示すように端縁B、すなわち、プ
レートPに対して垂直である。植込みボルト(7)は植
込みボルト(8)よりもかなり大きい直径を有し、そし
てセルフタッピングスクリューを受け入れるようになっ
た平滑な内側の穴(11)を有している。ベースプレー
ト(4)は、植込みボルト(8)の領域において余分の
厚さ(12)を有しており、、この余分な熱さを有する
領域には、以下に説明するようにねじ機構(3)のため
の水平な内側ねじ(13)が設けられている。
【0011】特に図1に示したように、前記シュー
(1)はブロックAの上面F1 上に配置されている。各
々の植込みボルト(7)および(8)は前記ブロックA
内の対応した穴の中に押し込まれ、止めねじ(図示せ
ず)がブロックの上側壁部を通して植込みボルト(7)
の穴(11)中にねじ込まれている。第2植込みボルト
(8)は、プレートPの端縁Bに対して垂直に保たれな
ければならない溝(9)および(10)の適正な向きに
悪影響をおよぼす植込みボルト(7)のまわりのシュー
(1)の偶然の回転を阻止する。
【0012】さて、特に図3および図4を参照すると、
同様に「ZAMAK」のような金属で成形された中間可
動部材(2)は、全体を符号(20)で示した水平フォ
ークと、全体を符号(21)で示した垂直のヒールとを
備えている。フォーク(20)は、図4に示すように、
前記中間部材(2)を固定し、そして本発明の装置を分
解するときに抜き取るために使用されるねじ機構(3)
を収納するために中央部に穴が形成された比較的に厚い
後側の本体(22)を備えている。
【0013】前記の後側の本体(22)から一つのフォ
ークを形成する2個のアーム(23)、(24)が延び
ている。各々のアームはL字形横断面を有している。前
記アーム(23)、(24)の水平翼状部(25)は相
互に平行であり、そしてシュー(1)の溝(9)および
(10)の底部の間の距離(e2)よりも僅かに大きい
距離(e1)だけ隔置されている。本体(22)の後部
においては、ヒール(21)がほぼ垂直に、すなわち、
フォーク(23)、(24)に対して垂直に延び、そし
て円筒形の一部分のような形状に形成されている。ヒー
ル(21)の前面(26)は、凸面形であり、そしてヒ
ール(21)の後面(27)は平面をなしている。前面
(26)および後面(27)により範囲が限定されたヒ
ール本体は、以下に記載するように、プレートPの端縁
の対応した凹部(30)内に正確に収納され、ヒール
(21)の高さはプレートPの厚さと等しくなってい
る。
【0014】前記凹部(30)内のヒール(21)の位
置を安全に固定するために、付加的な植込みボルト(2
8)が凹部(30)の底部に至る対応した穴(29)内
に収納されるように前面(26)から延びている。
【0015】さて、本発明の装置の使用方法を図1およ
び図2、そして図6について詳細に説明する。ブロック
A上のプレートPの位置を安全に固定しかつ維持するた
めに、植込みボルト(7)および(8)をブロックAの
上壁部の穴の中に押し込み、そして必要であれば、ねじ
を前記壁部を通して植込みボルト(7)の穴(11)の
中にねじ込むことによりそれをロックすることにより、
シュー(1)が先ずブロックAの上面F1 上に固定され
る。
【0016】シュー(1)は、可動中間部材(2)のフ
ォーク(23,24)を(e1)と(e2)との僅かな
差に相当する最初の隙間を保って収納するために、プレ
ートPの端縁に対して正確に垂直に向けられた二つの平
行な溝(9,10)を備えている。それ故に、可動中間
部材、すなわち、フォーク(2)は、固定中間部材、す
なわち、シュー(1)に適合し、そしてその後プレート
Pは、プレートPの下面F2 をシュー(1)の支持プレ
ート(6)の上に載置し、そしてヒール(21)および
その植込みボルト(28)をプレートPの端縁の凹部
(30)およびその穴(29)の中に挿入することによ
り、固定中間部材(1)及び可動中間部材(2)と適合
される。
【0017】フォーク(23,24)を溝(9,10)
に沿って導入し、そしてヒール(21)およびその植込
みボルト(28)をそれらの対応した凹部(30,2
9)と協働させることにより、プレートPをブロックA
上に正確に、そして絶対に確実に固定することができ
る。既に述べたように、そして特に図2に示すたよう
に、ヒール(21)の平面状の後面(27)は、プレー
トPの垂直端縁Bのとぎれた部分が見えないように、正
確に垂直端縁Bのとぎれた部分が見えないように、正確
に垂直端縁Bの平面内にある。そのうえ、プレートPの
表面自体が本発明の装置により悪影響をうけないので、
前記装置を使用することにより、この家具組立体の最良
の美感が得られる。このような美感は、固定中間部材
(1)および可動中間部材(2)の両方の厚さによるブ
ロックAの上面F1 とプレートPの下面F2 との間の自
由空間によりさらに高められる。
【0018】前記自由空間を考慮にいれると、プレート
Pの適切な安定性を確保するために、プレートPが常に
少なくとも4箇所で支えられるように、固定点のまわり
に符号(31)で示したような可撓性材料で構成された
ブロックが設けられている。既に述べたように、この装
置の一つの大きい利点は、プレートPの両面を使用で
き、そしてブロックA上に載せたときに上に向けられた
表面の美観を損なわないようにプレートPの各々の端縁
に沿って凹部(30)が設けられていることである。
【0019】最後に、前記装置はその構造および使用方
法のために、プレートをブロック上に位置決めしかつ維
持するためにそれ自体十分に機能をたすけれども、本発
明によれは、前記装置を所定位置に容易かつ安全にブロ
ックすると共に分解のために可動中間部材(2)を容易
に抜き取りかつ取り外すことを可能にするねじ機構が付
加的に設けられている。実際に、前記装置の精度が高い
ために、前記装置が所定位置に配置されたときに、ヒー
ル(21)は、ヒール(21)を離脱させて可動中間部
材(2)を抜き取るための機構を必要とする程、凹部
(30)内に密接して収納される。
【0020】前記ねじ機構(3)は図6に明示されてい
る。図6は可動中間部材(2)の後側本体(22)の穴
(44)から水平方向に貫通して延びるねじ(40)を
介して1組の中間部材(1,2)が組み立てられたとき
の中間部材(1)および(2)の対称面を通る部分垂直
断面図である。ねじ(40)の頭部(41)は、本体
(22)の後壁部および第1のねじを切っていないガイ
ドラグ(42)と係合されているので、軸線方向に固定
されている。ねじ(40)は本体(22)の第2ねじを
切っていないガイドラグ(43)を通して延び、そして
本体(22)外に延びて固定中間部材(1)に達し、固
定中間部材(1)のねじ(13)中にねじ込まれる。
【0021】穴(44)を通して挿入された適切な工
具、例えば、ねじ回しを使用してねじ頭部(41)を時
計回りの方向に回転させるときに、ねじ(40)がねじ
(13)内で前進して、それにより部材(1)および
(2)が緊密に連結されて、位置決め装置全体がロック
され、ヒール(21)の後面(27)がプレートPの端
縁Bと同一垂直面内に配置される。このような関係で
は、装置を分解するときに、プレートPの凹部(30)
からヒール(21)を抜き出すためにヒール(21)を
つかむことはできない。ヒール(21)を取り外すため
に、ねじ(40)を逆時計回りの方向に回転しさえすれ
ばよく、前記回転により前記ねじ(40)が部材(1)
外に後方に押し出され、前記ねじが部材(2)と軸線方
向に連結されている限り、部材(2)が同様に後方に押
され、ヒール(21)が凹部(30)から抜き取られ
る。
【0022】この発明が一実施例のみについてなされた
ものであり、そして特に要素の形状について、特許請求
の範囲に記載の範囲内で種々の変型、変更を実施しうる
ことはよく理解されよう。一例として、本体(22)の
後側の下縁を穴(44)が外側から見えないように傾斜
した形態で示してあるが、前記端縁がヒール(21)の
面(27)と同一平面内に配置されるように垂直面をな
すように形成することができることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレートを台ブロック上に位置決めしかつ維持
するために使用されたときの本発明の装置の垂直断面を
示した略図。
【図2】本発明の装置を図1のA−Aの方向に底部側か
ら見た図。
【図3】本発明の装置のフォークとして形成された可動
中間部材を上側から見た斜視図。
【図4】本発明の装置のフォークとして形成された可動
部材を底部側から見た斜視図。
【図5】固定中間部材、すなわち、シューの斜視図。
【図6】取り付けられた装置をブロックし、そして逆に
可動中間部材を抜き取るために使用されるねじ機構を示
すた図。
【符号の説明】
1…固定中間部材、2…可動中間部材、3…ねじ機構、
4…ベースプレート、6…上側プレート、7…植込みボ
ルト、8…植込みボルト、9…溝、10…溝、11…
穴、13…ねじ、A…ブロック、P…プレート、F1
上面、B…端縁、20…フォーク、21…ヒール、22
…後側本体、23…アーム、24…アーム、25…翼状
部、26…前面、27…後面、30…凹部、40…ね
じ、41…ねじの頭部、44…穴。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレートおよび台ブロックが代表的には
    モジュール方式の家具装置の要素である場合に水平なプ
    レートを水平面、例えば、台ブロックの上面上の所定位
    置に位置決めしかつ維持する装置において、前記位置決
    め装置の構成部分が前記プレートの両面のいずれかにお
    いても見えないようにしてあり、前記プレートの両面が
    使用可能であることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、該装置
    が固定中間部材からなる第1構成部分と、可動中間部材
    からなる第2構成部分とを備え、前記第1構成部分が前
    記ブロックの上面上にかつ該上面中に固定されており、
    そして前記プレートの端縁に対して垂直に向けられた1
    対の水平な平行な溝を有し、前記第2構成部分が分岐部
    が前記溝と協働するようになった水平フォークとして形
    成された第1部分と、プレートの端縁に形成された凹部
    の形状および寸法と同じ形状および寸法を有する垂直な
    ヒールとして形成された第2部分とを有し、前記ヒール
    の見える面が平面でありかつ前記プレートの端縁と同一
    平面内に配置されていることを特徴とする装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の装置において、前記第
    1構成部分が前記みぞを形成する連結部分により連結さ
    れた1対の水平なプレートを備え、下側のプレートがブ
    ロックの上面の対応した穴の中に押し込まれるようにな
    った第1植込みボルトを有し、前記第1構成部分の適正
    な向きに悪影響をおよぼす第1構成部のなんらかの偶然
    の回転が該ブロックの前記上面中に押し込まれた第2植
    込みボルトにより阻止され、そして/または前記上面の
    一つの穴に挿入されかつ前記第1植込みボルトの穴の中
    にねじ込まれた止めねじにより阻止されることを特徴と
    する装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または3のいずれか一項に記載
    の装置において、第2構成部分が水平な本体を備え、該
    本体から水平な翼状部を有する二つの平行なアームが延
    び、翼状部の端部が前記の両方のみぞの底部の間の距離
    よりも僅か大きい距離だけ隔置され、前記本体の高側部
    分が円筒体の一部分として形成された垂直のヒール部分
    を有し、該ヒール部分はプレートの厚さと等しい高さを
    有し、該ヒール部分の平面状の後面はプレードの端縁と
    同一垂直面内にあり、従って前記プレートの端面には途
    切れ部分が無く、前記ヒール部分の前記凹部中への係合
    がプレートを前記第2構成部分に対して位置決めしかつ
    維持する作用をすることを特徴とする装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から4までのいずれか一項に記
    載の装置において、両方の構成部分の下側部分にねじの
    ための通路が設けられており、前記通路が整列せしめら
    れ、前記第1構成部分の通路にはねじを切ってあり、前
    記第2構成部分の通路は平滑であり、前記両通路の間に
    ハウジングが設けられており、前記第2構成部分はねじ
    の頭部を自由に回転させるが、第2構成部分に対して軸
    線方向に固定するように収納し、それにより前記ねじを
    時計回りに回転させるときに前記ねじが両方の構成部分
    を一緒に結合し、そして前記ねじを逆時計回りに回転さ
    せるときに前記ねじが前記第2構成部分およびそのヒー
    ル部分をプレートの端縁から離脱させて装置を分解させ
    ることを特徴とする装置。
JP5016832A 1992-07-02 1993-01-08 プレートを表面上の所定位置に位置決めしかつ維持する装置 Expired - Lifetime JPH0781568B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP92440081A EP0579886B1 (fr) 1992-07-02 1992-07-02 Système de positionnement et de maintien d'un plateau de meuble sur son appui
FR92440081.5 1992-07-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06109011A true JPH06109011A (ja) 1994-04-19
JPH0781568B2 JPH0781568B2 (ja) 1995-08-30

Family

ID=8211767

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5016832A Expired - Lifetime JPH0781568B2 (ja) 1992-07-02 1993-01-08 プレートを表面上の所定位置に位置決めしかつ維持する装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5291643A (ja)
EP (1) EP0579886B1 (ja)
JP (1) JPH0781568B2 (ja)
AT (1) ATE101497T1 (ja)
CA (1) CA2076317A1 (ja)
DE (1) DE69200049T2 (ja)
ES (1) ES2050554T3 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100986051B1 (ko) * 2008-10-31 2010-10-07 김성문 책상 연결장치

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5718492A (en) * 1996-05-20 1998-02-17 Steelcase Inc. Connection structure for courtesy panel on furniture
US20050093407A1 (en) * 2003-09-02 2005-05-05 David Feeley Apparatus and methods for adjustably mounting a faceplate on a drawer
EP1710380B1 (en) * 2004-01-30 2012-09-05 Thk Co., Ltd. Movable body driving device and automatic drawing device
US7575283B2 (en) * 2007-01-08 2009-08-18 Fcc Commercial Furniture, Inc. Modular booth seat
US9072373B2 (en) * 2012-03-06 2015-07-07 James C Hixson Modular furniture building block
USD761096S1 (en) * 2015-05-08 2016-07-12 Revolution Display, Llc Connection member for a modular support frame

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6033482A (ja) * 1983-08-03 1985-02-20 株式会社山本製作所 穀粒乾燥機に対する穀粒の張込方法と張込装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3575465A (en) * 1969-06-25 1971-04-20 Evolutions Iv Corp Modular construction
US3881428A (en) * 1973-11-05 1975-05-06 Quaker Ind Inc Shelving unit
US4169639A (en) * 1978-09-01 1979-10-02 Colman Zola Knock-down furniture module
US4300455A (en) * 1979-05-14 1981-11-17 Ernesto Ornati Leg structure for table, chair or the like
US4755000A (en) * 1986-12-29 1988-07-05 Shelby Williams Industries, Inc. Seat with removable cushions
CA1297934C (en) * 1987-07-24 1992-03-24 Craig Mengel Method of and structure for the joining of substantially rigidparts together
CH676785A5 (en) * 1988-09-30 1991-03-15 Johannes Wettstein Table with table top and framework with legs - has frame pieces, two sides, and cavities in table top for legs to fit into
US5112110A (en) * 1990-10-29 1992-05-12 Ladd Furniture Seating unit having lockable cushions
EP0504533B1 (fr) * 1991-03-19 1994-11-23 Steelcase Strafor (S.A.) Nouveau système de construction modulaire de bureaux
DK0488918T3 (da) * 1991-11-21 1993-11-29 Steelcase Strafor Sa System til anbringelse og fastholdelse af en møbelplade på en bæreenhed

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6033482A (ja) * 1983-08-03 1985-02-20 株式会社山本製作所 穀粒乾燥機に対する穀粒の張込方法と張込装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100986051B1 (ko) * 2008-10-31 2010-10-07 김성문 책상 연결장치

Also Published As

Publication number Publication date
EP0579886A1 (fr) 1994-01-26
ATE101497T1 (de) 1994-03-15
CA2076317A1 (en) 1994-01-03
DE69200049T2 (de) 1994-09-08
ES2050554T3 (es) 1994-05-16
JPH0781568B2 (ja) 1995-08-30
DE69200049D1 (de) 1994-04-14
EP0579886B1 (fr) 1994-02-16
US5291643A (en) 1994-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7922139B2 (en) Adjustable projector mount
EP2453158B1 (en) Adjustable projector mount with quick release device interface
US8239971B2 (en) Carriage and socket assembly for a night vision goggle mount
JPH06109011A (ja) プレートを表面上の所定位置に位置決めしかつ維持する装置
US4865402A (en) Showcase for the display of merchandise
JP2559322B2 (ja) 事務所用家具の作業板を支えブロック上に位置決めしかつ保持する装置
CN115768021A (zh) Led显示装置的连接装置及led显示装置
JPH08177146A (ja) 間仕切パネルのオプション取付装置
US3586408A (en) Cabinet assembly for an expansible cabinet
JP2549033B2 (ja) パチンコ遊技機
FI58544C (fi) Friktionskaus
JPH0446302Y2 (ja)
JPH07293093A (ja) 蝶 番
CA1105249A (en) Presettable tool supporting device
US2175355A (en) Lens strap structure
CN214147135U (zh) 一种接触网几何参数测量仪
JP2517095Y2 (ja) パチンコ機の固定具
WO1994001033A1 (en) Improved hinge device for securing the seat and lid to a water closet pan
JPS6114828Y2 (ja)
JPH0821143A (ja) 蝶 番
JP2527872Y2 (ja) パネル取付部材
GB2304691A (en) Roller assembly for a suitcase
JPH08335814A (ja) アンテナ装置
JPH0448222Y2 (ja)
US1385260A (en) Support for air-pumps of bicycles and like vehicles