JPH06108091A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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- JPH06108091A JPH06108091A JP18890093A JP18890093A JPH06108091A JP H06108091 A JPH06108091 A JP H06108091A JP 18890093 A JP18890093 A JP 18890093A JP 18890093 A JP18890093 A JP 18890093A JP H06108091 A JPH06108091 A JP H06108091A
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- Japan
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- surfactant
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- iii
- detergent composition
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/0005—Other compounding ingredients characterised by their effect
- C11D3/0094—High foaming compositions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/88—Ampholytes; Electroneutral compounds
- C11D1/94—Mixtures with anionic, cationic or non-ionic compounds
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- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明の洗浄剤組成物は、糖系陰イオン界面
活性剤とリン酸系両性界面活性剤とを含有する。また、
本発明の洗浄剤組成物は、糖系陰イオン界面活性剤と、
リン酸系両性界面活性剤と、長鎖アルキル基含有第４級
アンモニウム塩とを含有する。 【効果】 泡の感触、すすぎ易さ、洗浄性にすぐれ、洗
浄後の皮膚がしっとりする。
活性剤とリン酸系両性界面活性剤とを含有する。また、
本発明の洗浄剤組成物は、糖系陰イオン界面活性剤と、
リン酸系両性界面活性剤と、長鎖アルキル基含有第４級
アンモニウム塩とを含有する。 【効果】 泡の感触、すすぎ易さ、洗浄性にすぐれ、洗
浄後の皮膚がしっとりする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は洗顔料、頭髪用もしくは
ボディシャンプー、衣類もしくは食器用洗浄剤に用いら
れる洗浄剤組成物に関する。
ボディシャンプー、衣類もしくは食器用洗浄剤に用いら
れる洗浄剤組成物に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り皮膚、頭髪、衣類及び食器用等の洗浄剤組成物が種々
開発されているが、洗浄力・起泡力は充分なものの泡の
感触、すすぎ易さ、洗浄性、洗顔後の感触及び洗浄後の
しっとり感などにおいて必ずしも満足なものが得られな
い。
り皮膚、頭髪、衣類及び食器用等の洗浄剤組成物が種々
開発されているが、洗浄力・起泡力は充分なものの泡の
感触、すすぎ易さ、洗浄性、洗顔後の感触及び洗浄後の
しっとり感などにおいて必ずしも満足なものが得られな
い。
【０００３】近年、皮膚に対して低刺激性であるアルキ
ルグリコシドあるいはポリオキシエチレンアルキルグリ
コシドを主成分とする洗浄剤組成物が開発されている
（特公昭６２−２００号公報）。しかしながら、これら
を配合した洗浄剤組成物は十分な起泡力を有するもの
の、泡切れが悪いために、例えば、皮膚に対してはベタ
つく傾向があるなどの感触上の欠点があった。このよう
な糖系非イオン界面活性剤の欠点を改良するために陰イ
オン基の導入が検討され、通常の洗剤のみならず、いわ
ゆる人体用洗浄剤組成物に配合されることが示されてい
る（ＷＯ第８８／０１６４０国際公開公報）。しかし、
この糖系陰イオン界面活性剤をここに示されている種々
の汎用原料としての界面活性剤との併用で検討すると、
泡の感触、すすぎ易さ、洗浄性、洗顔後の感触などの使
用感において充分満足されるものではないことが判明し
た。
ルグリコシドあるいはポリオキシエチレンアルキルグリ
コシドを主成分とする洗浄剤組成物が開発されている
（特公昭６２−２００号公報）。しかしながら、これら
を配合した洗浄剤組成物は十分な起泡力を有するもの
の、泡切れが悪いために、例えば、皮膚に対してはベタ
つく傾向があるなどの感触上の欠点があった。このよう
な糖系非イオン界面活性剤の欠点を改良するために陰イ
オン基の導入が検討され、通常の洗剤のみならず、いわ
ゆる人体用洗浄剤組成物に配合されることが示されてい
る（ＷＯ第８８／０１６４０国際公開公報）。しかし、
この糖系陰イオン界面活性剤をここに示されている種々
の汎用原料としての界面活性剤との併用で検討すると、
泡の感触、すすぎ易さ、洗浄性、洗顔後の感触などの使
用感において充分満足されるものではないことが判明し
た。
【０００４】そこで、本発明者等はこれら従来技術の難
点を改良せんとして鋭意研究した結果、後記洗浄剤組成
物が、皮膚に対する刺激が少なく、十分な起泡力・洗浄
力を有し、かつ、泡切れが良く優れた使用感を有するこ
とを見出し、本発明を完成した。
点を改良せんとして鋭意研究した結果、後記洗浄剤組成
物が、皮膚に対する刺激が少なく、十分な起泡力・洗浄
力を有し、かつ、泡切れが良く優れた使用感を有するこ
とを見出し、本発明を完成した。
【０００５】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の請求項１
は、糖系陰イオン界面活性剤とリン酸系両性界面活性剤
とを配合することを特徴とする洗浄剤組成物である。
は、糖系陰イオン界面活性剤とリン酸系両性界面活性剤
とを配合することを特徴とする洗浄剤組成物である。
【０００６】本発明の請求項２は、糖系陰イオン界面活
性剤（Ｉ）とリン酸系両性界面活性剤（II）との重量比
（II）／〔（Ｉ）＋（II）〕が０．０１〜１の洗浄剤組
成物である。
性剤（Ｉ）とリン酸系両性界面活性剤（II）との重量比
（II）／〔（Ｉ）＋（II）〕が０．０１〜１の洗浄剤組
成物である。
【０００７】本発明の請求項３は、糖系陰イオン界面活
性剤（Ｉ）とリン酸系両性界面活性剤（II）と，陽イオ
ン界面活性剤（III)とを配合することを特徴とする洗浄
剤組成物である。
性剤（Ｉ）とリン酸系両性界面活性剤（II）と，陽イオ
ン界面活性剤（III)とを配合することを特徴とする洗浄
剤組成物である。
【０００８】本発明の請求項４は、糖系陰イオン界面活
性剤（Ｉ）とリン酸系両性界面活性剤（II）と，陽イオ
ン界面活性剤（III)との重量比（III)／〔（Ｉ）＋（I
I) ＋（III)〕が０．０１〜０．１の洗浄剤組成物であ
る。
性剤（Ｉ）とリン酸系両性界面活性剤（II）と，陽イオ
ン界面活性剤（III)との重量比（III)／〔（Ｉ）＋（I
I) ＋（III)〕が０．０１〜０．１の洗浄剤組成物であ
る。
【０００９】以下、本発明の構成は次のとおりである。
【００１０】本発明で用いられる糖系陰イオン界面活性
剤は、炭素数が８〜１８のアルキル基、グルコースに由
来する糖鎖の平均重合度が１．１〜１０で、１級水酸基
に導入されたスルホン酸基、カルボキシル基、リン酸基
等の陰イオン基と糖鎖との間の炭素数が１〜５である、
少なくとも１つ以上の陰イオン基を含有する。グルコー
ス間の結合はαまたはβまたはこれらの混合物であって
もよい。これらは常法によって製造される。遊離の型あ
るいはアルカリ金属又は有機塩基を構成塩基とする任意
の中和度に基づく中和塩としても使用される。これらは
常法によって製造される。
剤は、炭素数が８〜１８のアルキル基、グルコースに由
来する糖鎖の平均重合度が１．１〜１０で、１級水酸基
に導入されたスルホン酸基、カルボキシル基、リン酸基
等の陰イオン基と糖鎖との間の炭素数が１〜５である、
少なくとも１つ以上の陰イオン基を含有する。グルコー
ス間の結合はαまたはβまたはこれらの混合物であって
もよい。これらは常法によって製造される。遊離の型あ
るいはアルカリ金属又は有機塩基を構成塩基とする任意
の中和度に基づく中和塩としても使用される。これらは
常法によって製造される。
【００１１】本発明に適用される糖系陰イオン界面活性
剤としてアルキルグリコシドエタンスルホン酸塩、アル
キルグリコシドリン酸塩、アルキルグリコシドコハク酸
塩、アルキルグリコシドマレイン塩、アルキルグリコシ
ドメタンカルボン酸塩などが具体的に挙げられる。
剤としてアルキルグリコシドエタンスルホン酸塩、アル
キルグリコシドリン酸塩、アルキルグリコシドコハク酸
塩、アルキルグリコシドマレイン塩、アルキルグリコシ
ドメタンカルボン酸塩などが具体的に挙げられる。
【００１２】本発明に適用されるリン酸系両性界面活性
剤は、２−（Ｎ−２−ヒドロキシアルキル−Ｎ−メチル
アミノ）エチルリン酸ナトリウム（特許第１６９９２０
１号）あるいは２−（Ｎ−アルキル−Ｎ，Ｎ−ジメチル
アンモニオ）エチルリン酸（特開平１−２５８６９０
号）である。また、長鎖アルキル基として炭素数１２か
ら２０のものが、前者の場合、中和塩としてアルカリ金
属又は有機塩基がそれぞれ適用される。
剤は、２−（Ｎ−２−ヒドロキシアルキル−Ｎ−メチル
アミノ）エチルリン酸ナトリウム（特許第１６９９２０
１号）あるいは２−（Ｎ−アルキル−Ｎ，Ｎ−ジメチル
アンモニオ）エチルリン酸（特開平１−２５８６９０
号）である。また、長鎖アルキル基として炭素数１２か
ら２０のものが、前者の場合、中和塩としてアルカリ金
属又は有機塩基がそれぞれ適用される。
【００１３】本発明で用いられる糖系陰イオン界面活性
剤（Ｉ）とリン酸系両性界面活性剤（II）との重量比
（II）／〔（Ｉ）＋（II）〕は０．０１〜１の範囲が、
安定性及び使用感の点で好ましい。
剤（Ｉ）とリン酸系両性界面活性剤（II）との重量比
（II）／〔（Ｉ）＋（II）〕は０．０１〜１の範囲が、
安定性及び使用感の点で好ましい。
【００１４】糖系陰イオン界面活性剤と、リン酸系両性
界面活性剤の配合量は、起泡力，洗浄力，使用感，ぬる
つきの改善の点から、洗浄剤組成物全量中、総重量で２
〜５０重量％が好ましく、更に好ましくは５〜３０重量
％である。
界面活性剤の配合量は、起泡力，洗浄力，使用感，ぬる
つきの改善の点から、洗浄剤組成物全量中、総重量で２
〜５０重量％が好ましく、更に好ましくは５〜３０重量
％である。
【００１５】本発明に適用される陽イオン界面活性剤
は、種々ある陽イオン界面活性剤の中で、長鎖アミン及
びハロゲン化長鎖アルキル基含有ピリジニウムを除く、
モノあるいはジ長鎖アルキル基含有第４級アンモニウム
塩が適用される。具体例を挙げるならば、モノ長鎖アル
キルトリメチルアンモニウムクロリド、ジ長鎖アルキル
ジメチルアンモニウムクロリドが適用される。
は、種々ある陽イオン界面活性剤の中で、長鎖アミン及
びハロゲン化長鎖アルキル基含有ピリジニウムを除く、
モノあるいはジ長鎖アルキル基含有第４級アンモニウム
塩が適用される。具体例を挙げるならば、モノ長鎖アル
キルトリメチルアンモニウムクロリド、ジ長鎖アルキル
ジメチルアンモニウムクロリドが適用される。
【００１６】本発明で用いられる糖系陰イオン界面活性
剤（Ｉ）とリン酸系両性界面活性剤（II）と陽イオン界
面活性剤（III)との重量比（III)／〔（Ｉ）＋（II）＋
（III)〕は、０．０１〜０．１がすすぎ性・ぬめり感の
改善の点で好ましい。
剤（Ｉ）とリン酸系両性界面活性剤（II）と陽イオン界
面活性剤（III)との重量比（III)／〔（Ｉ）＋（II）＋
（III)〕は、０．０１〜０．１がすすぎ性・ぬめり感の
改善の点で好ましい。
【００１７】本発明においては、上記必須成分の他に、
洗浄剤に常用されている成分や添加剤を配合することも
可能である。即ち、高級アルコール、エステル油、シリ
コーン油、流動パラフィン等の油分、メチルセルロー
ス、エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース
等の水溶性高分子、脂肪酸アルカノールアミド等の過脂
肪剤、多価アルコール等の保湿剤、動植物の天然エキス
及びその誘導体、クエン酸、乳酸等の有機酸、塩化ナト
リウム等の無機塩、イソプロピルメチルフェノール、塩
酸クロルヘキシジン等の殺菌剤、色素、研磨剤、香料、
防腐剤、キレート剤、紫外線吸収剤等を、本発明の効果
を損なわない範囲で適宜配合できる。
洗浄剤に常用されている成分や添加剤を配合することも
可能である。即ち、高級アルコール、エステル油、シリ
コーン油、流動パラフィン等の油分、メチルセルロー
ス、エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース
等の水溶性高分子、脂肪酸アルカノールアミド等の過脂
肪剤、多価アルコール等の保湿剤、動植物の天然エキス
及びその誘導体、クエン酸、乳酸等の有機酸、塩化ナト
リウム等の無機塩、イソプロピルメチルフェノール、塩
酸クロルヘキシジン等の殺菌剤、色素、研磨剤、香料、
防腐剤、キレート剤、紫外線吸収剤等を、本発明の効果
を損なわない範囲で適宜配合できる。
【００１８】
【実施例】以下、実施例によって本発明を更に詳細に説
明する。なお、各実施例及び比較例中の数値は、総量
（１００％）基準で％を示す。また、効果の測定は、以
下の評価法によった。
明する。なお、各実施例及び比較例中の数値は、総量
（１００％）基準で％を示す。また、効果の測定は、以
下の評価法によった。
【００１９】使用感評価法 １８才から２５才の女性３０人をパネラーとして洗顔に
よる官能試験を行い、泡立ち、泡の感触、すすぎ易さ、
洗顔後の皮膚のつっぱり感及び刺激感の有無を総合的に
判断し、次の基準で評価した。
よる官能試験を行い、泡立ち、泡の感触、すすぎ易さ、
洗顔後の皮膚のつっぱり感及び刺激感の有無を総合的に
判断し、次の基準で評価した。
【００２０】
【００２１】尚、３０人のパネラーの評価点の平均値を
各試料の使用感とした。
各試料の使用感とした。
【００２２】実施例１〜４，比較例１〜２ 表１に示す洗浄剤組成物を調製し、使用感を評価した。
【００２３】
【表１】
【００２４】表１の実施例と比較例の差異から明らかな
ように、本発明の洗浄剤組成物は、泡立ち、泡の感触、
すすぎ易さ、洗顔後の皮膚のつっぱり感及び刺激感にお
いて格段に優れている。なお、２−（Ｎ−２−ヒドロキ
シドデシル−Ｎ−メチルアミノ）エチルリン酸Ｎａの代
わりに、２−（Ｎ−ヘキサデシル−Ｎ，Ｎ−ジメチルア
ンモニオ）エチルリン酸を用いても使用感としての評価
は高かった。
ように、本発明の洗浄剤組成物は、泡立ち、泡の感触、
すすぎ易さ、洗顔後の皮膚のつっぱり感及び刺激感にお
いて格段に優れている。なお、２−（Ｎ−２−ヒドロキ
シドデシル−Ｎ−メチルアミノ）エチルリン酸Ｎａの代
わりに、２−（Ｎ−ヘキサデシル−Ｎ，Ｎ−ジメチルア
ンモニオ）エチルリン酸を用いても使用感としての評価
は高かった。
【００２５】実施例５〜６，比較例３〜６（シャンプ
ー） 表２に示すシャンプーを調製し、使用感を評価した。
ー） 表２に示すシャンプーを調製し、使用感を評価した。
【００２６】
【表２】
【００２７】実施例５，６の組成物について、泡立ち、
泡の感触、すすぎ易さ、洗顔後の皮膚のつっぱり感及び
刺激感の有無を総合的に判断した結果、比較例３〜６と
比べて、一段と優れていた。
泡の感触、すすぎ易さ、洗顔後の皮膚のつっぱり感及び
刺激感の有無を総合的に判断した結果、比較例３〜６と
比べて、一段と優れていた。
【００２８】
【発明の効果】以上記載のように、本発明は、泡立ち、
泡の感触、すすぎ易さ、皮膚に対する刺激等などの総合
的な使用感に優れた洗浄剤組成物を提供することは明ら
かである。
泡の感触、すすぎ易さ、皮膚に対する刺激等などの総合
的な使用感に優れた洗浄剤組成物を提供することは明ら
かである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｃ１１Ｄ 1:68） (31)優先権主張番号 特願平4−237792 (32)優先日 平４(1992)８月12日 (33)優先権主張国 日本（ＪＰ）
Claims (4)
- 【請求項１】 糖系陰イオン界面活性剤（Ｉ）とリン酸
系両性界面活性剤（II）とを配合することを特徴とする
洗浄剤組成物。 - 【請求項２】 糖系陰イオン界面活性剤（Ｉ）とリン酸
系両性界面活性剤（II）との重量比（II）／〔（Ｉ）＋
（II）〕が０．０１〜１の請求項１記載の洗浄剤組成
物。 - 【請求項３】 糖系陰イオン界面活性剤（Ｉ）とリン酸
系両性界面活性剤（II）と、陽イオン界面活性剤（III)
とを配合することを特徴とする洗浄剤組成物。 - 【請求項４】 糖系陰イオン界面活性剤（Ｉ）とリン酸
系両性界面活性剤（II）と、陽イオン界面活性剤（III)
との重量比（III)／〔（Ｉ）＋（II）＋（III)〕が０．
０１〜０．１の請求項３記載の洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18890093A JPH06108091A (ja) | 1992-07-16 | 1993-06-30 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21354992 | 1992-07-16 | ||
| JP22926792 | 1992-08-04 | ||
| JP23284592 | 1992-08-07 | ||
| JP4-213549 | 1992-08-12 | ||
| JP4-229267 | 1992-08-12 | ||
| JP23779292 | 1992-08-12 | ||
| JP4-232845 | 1992-08-12 | ||
| JP4-237792 | 1992-08-12 | ||
| JP18890093A JPH06108091A (ja) | 1992-07-16 | 1993-06-30 | 洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06108091A true JPH06108091A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=27528976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18890093A Pending JPH06108091A (ja) | 1992-07-16 | 1993-06-30 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06108091A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998025941A1 (en) * | 1996-12-11 | 1998-06-18 | Akzo Nobel N.V. | Use of a crystallisation-inhibiting additive for surface-active nonionic glycosides |
| EP0799236A4 (en) * | 1994-12-23 | 1998-11-25 | Ici Australia Operations | DERIVATIVES AND COMPOSITIONS BASED ON ALKYLPOLYSACCHARIDES |
| US6708681B2 (en) | 2000-07-07 | 2004-03-23 | Unisia Jecs Corporation | Method and device for feedback controlling air-fuel ratio of internal combustion engine |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18890093A patent/JPH06108091A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0799236A4 (en) * | 1994-12-23 | 1998-11-25 | Ici Australia Operations | DERIVATIVES AND COMPOSITIONS BASED ON ALKYLPOLYSACCHARIDES |
| WO1998025941A1 (en) * | 1996-12-11 | 1998-06-18 | Akzo Nobel N.V. | Use of a crystallisation-inhibiting additive for surface-active nonionic glycosides |
| US6708681B2 (en) | 2000-07-07 | 2004-03-23 | Unisia Jecs Corporation | Method and device for feedback controlling air-fuel ratio of internal combustion engine |
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