JPH0610712B2 - ストロボ閃光器 - Google Patents

ストロボ閃光器

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JPH0610712B2
JPH0610712B2 JP61055742A JP5574286A JPH0610712B2 JP H0610712 B2 JPH0610712 B2 JP H0610712B2 JP 61055742 A JP61055742 A JP 61055742A JP 5574286 A JP5574286 A JP 5574286A JP H0610712 B2 JPH0610712 B2 JP H0610712B2
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strobe
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、カメラ等に用いられるストロボ閃光器に関
し、特に小型化を図ったストロボ閃光器に関する。
「従来技術およびその問題点」 ストロボ閃光器は一般に、第10図に示すように、断面
が楕円の式 で表される半円筒状の反射器1と、この反射器1の焦点
位置に配設した筒状のストロボ閃光器2から成ってい
る。aは楕円の長軸長さ、bは楕円の短軸長さを示して
いる。このようなストロボ閃光器にあっては、第10図
に示すように、ストロボ反射器1の前面開口部1aにお
いて、ストロボ閃光管2から直接照射される光線の角度
θ1と、ストロボ反射器1に反射されてから照射される
光線の角度θ2とを照射角θとして等しくする必要があ
る。このため、ストロボ反射器の深さは楕円の長軸長さ
aに等しくする必要があり、また、ストロボ反射器1に
おける開口径Dは楕円の短軸bの2倍とする必要があ
る。これらのことから、次の関係式が得られる。
a=b/sin θ、b=D/2 ここで、例えば、照射角θ=25゜で開口径D=12mmのス
トロボ閃光器を得るには、これらの値を上記数式に代入
すれば良い。すなわち、ストロボ反射器1における楕円
形状を決定する長軸長さaは14.197mmとなり、短軸長さ
bは6mmとなる。ここで、ストロボ反射器1の深さ、す
なわち、長軸長さaは14.197mmであり、かなり深くしな
ければならないことがわかる。すなわち、この例及び上
記数式からわかるように、従来のストロボ閃光器では、
照射角θを狭めるためには、ストロボ反射器1の深さ、
すなわち長軸長さaを大きくとらねばならず、小型化の
妨げになっていた。
「発明の目的」 本発明の目的は、ストロボ閃光器の小型化にある。特に
反射器の前面に凸フレネルレンズを装着するタイプのス
トロボ閃光器において、反射器の深さ方向の寸法を減少
させることを目的とする。
「発明の概要」 本発明は、照射角の範囲を±15゜〜±45゜とし、凸フレ
ネルレンズの屈折率を1.4〜2.0の範囲とした場合に、凸
フレネルレンズの焦点距離f、反射器の楕円形状を表わ
す円錐常数K、上記反射器の楕円形状を表わす基準球面
の曲率半径R、上記反射器の深さDp、上記反射器の頂点
と焦点位置との関係Fpにつき、理想的な数値を経験則や
計算によって求め、この理想的な数値に対し、ストロボ
閃光器として許容し得る範囲を研究して完成されたもの
である。すなわち、本発明は、上記f、R、DpおよびFp
がそれぞれ次の、、、および式の範囲にある
ことを特徴としている。
1.5D<f<3D -1<K<-0.4 D/10<R<D/2 0.4D<Dp<1.2D D/20<Fp<D/3 「発明の実施例」 以下、上記範囲が最適である理由を図面及び数式を用い
て説明する。
第1図、第2図は本発明によるストロボ閃光器の形状例
を示すもので、縦断面が x=y2/R[1+{1-(1+K)y2/R2}1/2](但し、Kは円錐常数、
Rは基準球面の曲率半径)の楕円で表される一定断面の
半円筒状の反射器3には、その前面開口部3aに凸フレ
ネルレンズ4が位置し、内部の焦点位置に、円筒状のス
トロボ閃光管(キセノン閃光管)5が位置している。凸
フレネルレンズ4は、その前面、つまりストロボ閃光管
5と反対側の面に凸フレネル溝4aが形成されたもので
ある。このレンズ4は、凸フレネル溝4aをストロボ閃
光管5側に形成した同種の凸フレネルレンズに比し、ケ
ラレが少なく、集光効果が高い。凸フレネルレンズにお
けるケラレとは、集光作用に寄与しない部分をいい、そ
のケラレの様子を第9図(A),(B)に示す。この図に示す
ように、凸フレネル溝4aを閃光管5と反対側(被写体
側)に形成したもの(第9図 (A)参照)の方が、凸フレ
ネル溝4aをストロボ閃光管5側に形成したもの(同図
(B)参照)よりもケラレが少なく、結果として集光効果
が高いことがわかる。
以上の構成により、ストロボの上下方向の照射角をθ、
凸フレネルレンズの屈折率をnとして、反射器3の深さ
Dpが従来よりも大幅に浅いストロボ閃光器が可能とな
る。
次に、凸フレネルレンズ4の焦点距離f、反射器3の深
さDp、反射器3の頂点と焦点位置の間隔Fp、反射器3の
断面形状を表す係数K、Rを求める。
まず、凸フレネルレンズの焦点距離Fを、反射器3の開
口径Dに対して次の関係式の範囲内にあるものとする。
1.5D<f<3D この範囲よりも凸フレネルレンズの焦点距離fが短い場
合には、凸フレネルレンズ端でのケラレが大きくなり好
ましくない。また、この範囲よりも凸フレネルレンズの
焦点距離fが長い場合には、反射器3の深さDpが大きく
なってしまい、小型化の効果が少ない。
以下の計算に際しては、特に明示しない限り、f=2Dと
して計算を行なう。
次に、反射器3の深さDp、反射器3の頂点と焦点位置の
間隔Fp、反射器3の断面形状を表す係数K、Pにつき、
理想的な許容範囲を求める訳であるが、その前にこれら
の数値を計算により求めるための基本的な数式を説明す
る。
第3図に示すように、プリズム4aの角度をσ、屈折率
をn、第1面に対する入射角をθ1とすると、光線のふ
れ角εは次式で表される。
ε=θ1+sin-1[nsin{σ-sin-1(sinθ1/n)}]-σ… まずはじめに凸フレネルレンズの焦点距離fより凸フレ
ネルレンズ端のプリズム角度σを求める。第4図に示す
ように凸フレネルレンズ端における光線のふれ角δは次
式で求められる。
δ=tan-1(D/2f) よって前記式にθ1=0、ε=δを代入してσについて
解くと、次の式が得られる。
この式により凸フレネルレンズ端のプリズム角度σが求
められる。次に第5図に示したように、反射器3の焦点
Fから発せら、凸フレネルレンズのみを通って被写体に
照射される、凸フレネルレンズ端の光線の射出角度ε1
が照射角θと一致するときの角度Ψを求める。前記式
にε=φ−ε1=φ−θ、θ1=φを代入すると、 φ−θ=φ+sin-1[nsin{σ-sin-1(sinφ/n)]}−σ となる。これを整理して、 θ=σ−sin-1[nsin{ σ-sin-1(sinφ/n)}]としこれを
φについて解くと次式になる。
φ=sin-1[nsin{ σ-sin-1(sin( σ-θ)/n)}]… 次に第5図において、反射器3の焦点Fから発せられ
て、反射器3で反射され、凸フレネルレンズ4で屈折さ
れて被写体に照射される、凸フレネルレンズ端の光線の
射出角度ε2が照射角θと一致するときの角度ρを求め
る。角度ρは反射器3で反射された光線の凸フレネルレ
ンズ4への入射角である。前記式にε=ε2=θ、θ
1=ρを代入すると、 θ=ρ+sin-1{nsin(ρ-sin-1(sin ρ/n))}- σ… 式を変形して、 f(ρ)=2ρ−σ−θ+sin-1{nsin(σ- sin-1(sinρ/n)}
… とおいて、f(ρ)=0となるρをいわゆる中点法にて
求める。中点法とは、複雑な方程式の根を繰り返し計算
によって求める方法であり、コンピュータ等で簡単に行
なえる。たとえば、初期値ρ1=0゜、ρ2=90゜、誤
差δ=0.001゜とおいて計算を行なう。
この計算のフローチャートを第8図に示す。第8図に示
すフローチャートを簡単に説明すると次のようになる。
すなわち、まずρの初期値ρ1、ρ2をそれぞれ0゜、
90゜と仮定し、この値を基にf(ρ1)とf(ρ2)と
を計算し、これらの積f(ρ1)・f(ρ2)が常に負
になるように、すなわち、各f(ρ1)、f(ρ2)が
0に近づくように、(ρ1+ρ2)/2の値を次々とρ
1又はρ2に入れ換えて計算し、|ρ2−ρ1|の値が
δ以下になるまで計算して、そうなった時のρ1の値を
ρとして求めるのである。このようにして求めたρが
式の近似解となる。
次に、このようにして求められたφ、ρから反射器3の
形状を求める。
第6図において、まず反射器3の形状を表す楕円の長軸
長さaを求める。楕円の性質より、 FP+PF′=FP′+P′F=2aとなる。よって、 FP+PF′=D/2sinφ+D/2sinρ=2aが成り立つ。したがっ
て、 a=(D/4)(1/sinφ+1/sinρ) …… また、反射器3の形状を表す楕円の短軸長さbを求め
る。第6図により、 2ae=D/2tanφ+D/2tanρが成り立つ。したがって、 e=(D/4a)(1/tanφ+1/tanρ) …… 但しここでeは離心率 である。
、を代入して、 楕円の式にこのようにして求めたa、bを代入すれば、
反射器3の形状が求められる。楕円の式は次のように表
せる。
また、円錐常数K=−e、基準球面の曲率径R=b
/aと関係から、円錐曲率の式としても表すことができ
る。すなわち、 x=(y2/R)/[1+{1−(1+K)y2/R2}]1/2… また反射器3の頂点と焦点との間隔FpはFp=a(1-e)、反
射器3の深さDpは Dp=Fp+D/2tanφの式により求めることができる。
以上のような計算を行なうことにより、反射器3の縦断
面の開口径D、ストロボの上下方向の照射角θ、凸フレ
ネルレンズ4の屈折率nを入力すれば、凸フレネルレン
ズの焦点距離fおよび反射器3の形状を表す係数(円錐
常数K、基準球面の曲率半径R)、反射器3の深さDp、
反射器3の頂点と焦点の間隔Fpを簡単に求めることがで
きる。
次に、具体的な計算例を示す。入力データとして次の値
を代入して、上述した計算を行なう。
反射器の縦断面の開口径D=12 上下方向の照射角θ=25゜ 凸フレネルレンズの屈折率n=1.49136 ここで凸フレネルレンズの焦点距離f=2D=24とすれば、
次の計算結果が得られる。
円錐常数K=−0.85922 基準球面の曲率半径R=2.66777 反射器の深さDp=8.782 反射器の頂点と焦点の間隔Fp=1.384 同様にD=12、θ=33.5゜、n=1.49136の場合には、
次の結果が得られる。
f=2D=24として、K=-0.711558、R=3.56901 Dp=7.054、Fp=1.936 同様にD=12、θ=15゜、n=1.49136の場合には、次
の結果が得られる。
f=2D=24として、K=-0.99010、R=1.54765 Dp=12.099、Fp=0.776 同様にD=12、θ=45゜、n=1.49136の場合には、次
の結果が得られる。
f=2D=24として、K=-0.46357、R=4.79809 Dp=5.354、Fp=2.855 上述した本実施例に係る計算結果における反射器の深さ
Dpと従来例に係る反射器の深さDp′との比較表を次に示
す。
以上の計算結果から、次のことが明白となる。すなわ
ち、一般的なストロボ閃光器の上下方向の照射角の範囲
を±15゜〜±45゜とすると、凸フレネルレンズの屈折率
が1.4〜2の範囲において縦断面の開口径Dに対して、
次の条件を満たせば反射器の深さ方向の寸法の従来のも
のの約半分にすることができる。
凸フネルレンズの焦点距離f 1.5D<f<3D … 反射器の形状を表す係数K (円錐常数)-1<K<-0.4 … 反射器の形状を表す係数R (基準球面の曲率半径)D/10<R<D/2 … 反射器の深さDp 0.4D<Dp<1.2D … 反射器の頂点と焦点との間隔Fp D/20<Fp<D/3… なお、上述した実施例では、凸フレネルレンズの凸フレ
ネル溝がストロボ閃光管と反対側にある場合について述
べたが、凸フレネルレンズの凸フレネル溝がストロボ閃
光管側にある場合、あるいは両側にある場合においても
同様な方法にて反射器の形状を求めることができる。そ
の場合の各f、K、R、Dp、Fpの値も、上述した〜
式の範囲内にすれば、従来のこの種のストロボ閃光器の
深さ方向の寸法を低減できる点については同様である。
第7図は、反射器3の頂点a部分に、軸x上を中心とす
る、ストロボ閃光管5の半径とほぼ等しい半径dの半円
筒収納部3aを形成し、この半円筒収納部3a内にスト
ロボ閃光管5の奥半分を収納するタイプのストロボ閃光
器に本発明を適用したものである。図のFp、Dpおよび反
射器3の形状を表す係数K、Rは前述した第一の実施例
と同様に定める。この実施例によると焦点Fを反射器の
頂点aに近づけることができるため、反射器3をさらに
小型化することがで可能となる。しかも、ストロボ閃光
管5の発光中心は反射器3の反射面より前方に位置する
ため、発光効率にはなんら影響が生じない。
「発明の効果」 以上のように、本発明は、ストロボ閃光器を構成する凸
フレネルレンズのf、反射器の形状を表す円錐常数K、
反射器の形状を表す基準球面の曲率半径R、反射器の深
さDp、反射器の頂点と焦点位置との間隔Fpを最適範囲に
設定したので、反射器の深さ方向の寸法を従来装置に比
して小さくすることができる。しかも照射効率は従来の
ストロボ閃光器と同様なので、非常に小型で効率のよい
ストロボ閃光器が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のストロボ閃光器の実施例を示す第2図
のI−I線に沿う断面図、第2図は同正面図、第3図は
凸フレネルレンズの屈折状態を示す光路図、第4図は凸
フレネルレンズの縦断面図の凸フレネルレンズ端におけ
るプリズム角度を求めるための光路図、第5図はストロ
ボ閃光管から直接凸フレネルレンズを経て照射される
光、およびストロボ閃光管から反射器および凸フレネル
レンズを経て照射される光の光路図、第6図は楕円の性
質より、反射器の楕円を形成する長軸長さおよび短軸長
さを求める説明図、第7図は本発明の別の実施例を示す
断面図、第8図は反射器と凸フレネルレンズを通過する
光線の凸フレネルレンズ端での入射角を求める計算式の
フローチャート図、第9(A)、(B)は凸フレネルレ
ンズにおけるケラレを示す断面図、第10図は従来のス
トロボ閃光器を示す縦断面図である。 3……反射器、4……凸フレネルレンズ、5……ストロ
ボ閃光器、f……焦点距離、D……開口径、K……反射
器の断面形状を表わす円錐常数、R……反射器の断面形
状を表わす基準球面の曲率半径、Dp……反射器の深さ、
Fp……反射器の頂点と焦点との間隔。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦断面x=y2/R[1+{1-(1+K)y2/R2}1/2]の楕
    円で表される半円筒状の反射器と、この反射器の焦点に
    位置する円筒状のストロボ閃光管と、上記反射器の前面
    開口部に固定されて位置する凸フレネルレンズとにより
    構成され、上記反射器の縦断面における開口径をD、上
    記凸フレネルレンズの屈折率nをn=1.4〜2.0、照射角の
    範囲をθ=±15゜〜±45゜とした場合、上記凸フレネル
    レンズの焦点距離f、上記反射器の楕円形状を表わす円
    錐常数K、上記反射器の楕円形状型を表わす基準球面の
    曲率半径R、上記反射器の深さDp、上記反射器の頂点と
    焦点位置との間隔Fpが、それぞれ次に表わされる、
    、、および式の範囲にあることを特徴とするス
    トロボ閃光器。 1.5D<f<3D -1<K<-0.4 D/10<R<D/2 0.4D<Dp<1.2D D/20<Fp<D/3
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、凸フレネ
    ルレンズは、ストロボ閃光管と反対側の面にのみ、凸フ
    レネル溝が形成されているストロボ閃光器。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項または第2項におい
    て、反射器には、その頂点部分に、半円筒収納部が形成
    され、この半円筒収納部内に、ストロボ閃光管の奥部が
    収納されているストロボ閃光器。
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