JPH06107093A - 車両用樹脂部品の取付部構造 - Google Patents
車両用樹脂部品の取付部構造Info
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- JPH06107093A JPH06107093A JP25424892A JP25424892A JPH06107093A JP H06107093 A JPH06107093 A JP H06107093A JP 25424892 A JP25424892 A JP 25424892A JP 25424892 A JP25424892 A JP 25424892A JP H06107093 A JPH06107093 A JP H06107093A
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- resin parts
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バンパフェイシアの解体を容易化する。
【構成】 バンパフェイシア5の上縁フランジ部6に略
三角形状の支持孔17を頂角を後方に向けて形成する。
アッパリテーナ7には断面ハの字状の一対の切り起し片
15,15から成るスペーサ部材16を形成する。切り
起し片15,15を上記支持孔17に下方から挿入して
バンパフェイシア5の上縁フランジ6とアッパリテーナ
7とをボルト8とナット9とで締結固定する。
三角形状の支持孔17を頂角を後方に向けて形成する。
アッパリテーナ7には断面ハの字状の一対の切り起し片
15,15から成るスペーサ部材16を形成する。切り
起し片15,15を上記支持孔17に下方から挿入して
バンパフェイシア5の上縁フランジ6とアッパリテーナ
7とをボルト8とナット9とで締結固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばバンパ等の車
両用樹脂部品の解体を容易にした車両用樹脂部品の取付
部構造に関するものである。
両用樹脂部品の解体を容易にした車両用樹脂部品の取付
部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車には、図6に示す車両用のバンパ
フェイシア1のように樹脂によって形成された部品が多
数く使用されているが、近年、環境保護の見地から資源
の有効利用を目的としてリサイクリングの分野で自動車
に欠かせないこのような樹脂部品の再利用が進められつ
つある。
フェイシア1のように樹脂によって形成された部品が多
数く使用されているが、近年、環境保護の見地から資源
の有効利用を目的としてリサイクリングの分野で自動車
に欠かせないこのような樹脂部品の再利用が進められつ
つある。
【0003】大型な樹脂部品としてのバンパフェイシア
1を例にしてその取付構造及び取り外し手順を説明する
と、図6〜8に示すように、バンパフェイシア1はバン
パサイド部1Aが車体側部に回り込んで車体に配設して
あり、その上縁フランジ部2に設けられた取付孔3に段
付きボルト4を挿入して車体側のアッパリテーナ5に固
定されている。
1を例にしてその取付構造及び取り外し手順を説明する
と、図6〜8に示すように、バンパフェイシア1はバン
パサイド部1Aが車体側部に回り込んで車体に配設して
あり、その上縁フランジ部2に設けられた取付孔3に段
付きボルト4を挿入して車体側のアッパリテーナ5に固
定されている。
【0004】したがって、バンパフェイシア1を解体す
るには上記段付きボルト4をアッパリテーナ5から外し
てバンパフェイシア1を取り外す(この類似構造は、例
えば、実開昭55−83443号公報に示されてい
る)。
るには上記段付きボルト4をアッパリテーナ5から外し
てバンパフェイシア1を取り外す(この類似構造は、例
えば、実開昭55−83443号公報に示されてい
る)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のバンパフェイシア1の取付部構造にあっては、バン
パフェイシア1の解体の際に複数の段付きボルト4を全
て取り外さなければならないため、多くの作業時間が必
要になるという問題がある。
来のバンパフェイシア1の取付部構造にあっては、バン
パフェイシア1の解体の際に複数の段付きボルト4を全
て取り外さなければならないため、多くの作業時間が必
要になるという問題がある。
【0006】また、ヘッドランプLやラジエータグリル
Gの下部においては、これらヘッドランプLやラジエー
タグリルGを予め取り外しておかなければならず、作業
工数が多くかかってしまう。
Gの下部においては、これらヘッドランプLやラジエー
タグリルGを予め取り外しておかなければならず、作業
工数が多くかかってしまう。
【0007】これに対して、図6に鎖線で示すように、
バンパサイド部1Aの取付孔3の段付きボルト4のみを
外し、バンパサイド部1Aの端部を矢印で示すように引
張し上縁フランジ部2を破断させてバンパフェイシア1
を取り外すことも考えられるが、図8に示すように取付
孔3から上縁フランジ部2の端部までの距離Pが長かっ
たり、段付きボルト4の締付による取付部分の面圧が高
かったりすると、上縁フランジ部2が破断せず、バンパ
フェイシア1を取り外すことができない場合がある。
バンパサイド部1Aの取付孔3の段付きボルト4のみを
外し、バンパサイド部1Aの端部を矢印で示すように引
張し上縁フランジ部2を破断させてバンパフェイシア1
を取り外すことも考えられるが、図8に示すように取付
孔3から上縁フランジ部2の端部までの距離Pが長かっ
たり、段付きボルト4の締付による取付部分の面圧が高
かったりすると、上縁フランジ部2が破断せず、バンパ
フェイシア1を取り外すことができない場合がある。
【0008】そこで、この発明は、樹脂部品を簡単に外
すことができ、解体が容易な車両用樹脂部品の取付部構
造を提供するものである。
すことができ、解体が容易な車両用樹脂部品の取付部構
造を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】車体部材に取り付けられ
る樹脂部品の支持孔を破断して、樹脂部品と車体部材と
の解体を容易にする車両用樹脂部品の取付部構造であっ
て、車体部材には、樹脂部品の破断方向に向かって狭ま
る断面ハの字状の案内面を有し、かつ樹脂部品の支持孔
の深さに相当する高さを有するスペーサ部材が設けら
れ、一方、樹脂部品の支持孔にはスペーサ部材を受容す
ると共にスペーサ部材の案内面の端部に当接可能で、か
つ破断を促す破断導入部が設けられている。
る樹脂部品の支持孔を破断して、樹脂部品と車体部材と
の解体を容易にする車両用樹脂部品の取付部構造であっ
て、車体部材には、樹脂部品の破断方向に向かって狭ま
る断面ハの字状の案内面を有し、かつ樹脂部品の支持孔
の深さに相当する高さを有するスペーサ部材が設けら
れ、一方、樹脂部品の支持孔にはスペーサ部材を受容す
ると共にスペーサ部材の案内面の端部に当接可能で、か
つ破断を促す破断導入部が設けられている。
【0010】
【作用】樹脂部品を車体から引き離す方向に引張する
と、車体部材のスペーサ部材の各案内面の端部が樹脂部
品の支持孔の破断導入部に集中した力を作用させる。す
ると破断導入部を起点として支持孔は破断し、樹脂部品
は容易に取り外される。
と、車体部材のスペーサ部材の各案内面の端部が樹脂部
品の支持孔の破断導入部に集中した力を作用させる。す
ると破断導入部を起点として支持孔は破断し、樹脂部品
は容易に取り外される。
【0011】一方、スペーサ部材は樹脂部品の支持孔の
深さに相当する高さを有しているため取付状態での樹脂
部品にガタツキは生じない。
深さに相当する高さを有しているため取付状態での樹脂
部品にガタツキは生じない。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に説明す
る。
る。
【0013】図1〜4において、5は樹脂部品としての
車両用のバンパフェイシアを示す。図3に示すように、
バンパフェイシア5はその上縁フランジ部6が車体部材
としてのアッパリテーナ7にボルト8とナット9とによ
り締め付けられ、かつ下縁フランジ部10がファースト
クロスメンバ11にボルト12とナット13によって締
め付けられている。尚、バンパフェイシア5はパンバス
テイ14を介して図外のフロントサイドメンバに取り付
けられている。
車両用のバンパフェイシアを示す。図3に示すように、
バンパフェイシア5はその上縁フランジ部6が車体部材
としてのアッパリテーナ7にボルト8とナット9とによ
り締め付けられ、かつ下縁フランジ部10がファースト
クロスメンバ11にボルト12とナット13によって締
め付けられている。尚、バンパフェイシア5はパンバス
テイ14を介して図外のフロントサイドメンバに取り付
けられている。
【0014】ここで、図1,2に示すようにアッパリテ
ーナ7には、案内面としての一対の切り起し片15を断
面ハの字状に配置したスペーサ部材16が複数箇所に設
けられている。このスペーサ部材16は後述するバンパ
フェイシア5の上縁フランジ部6に形成された支持孔1
7に下方から挿入されるもので、破断方向としての車体
後方(矢印Rで示す)に狭まるように各切り起し片15
が配置され、前記支持孔17の深さに整合した切り起し
高さを備えている。
ーナ7には、案内面としての一対の切り起し片15を断
面ハの字状に配置したスペーサ部材16が複数箇所に設
けられている。このスペーサ部材16は後述するバンパ
フェイシア5の上縁フランジ部6に形成された支持孔1
7に下方から挿入されるもので、破断方向としての車体
後方(矢印Rで示す)に狭まるように各切り起し片15
が配置され、前記支持孔17の深さに整合した切り起し
高さを備えている。
【0015】一方、バンパフェイシア5の上縁フランジ
部6には上記スペーサ部材16を受容する略三角形状の
支持孔17が設けられている。この支持孔17の後側の
鋭角状端部は、各切り起し片15の間隔が狭い側の端部
に当接可能で、かつ破断を促す破断導入部18として形
成されている。
部6には上記スペーサ部材16を受容する略三角形状の
支持孔17が設けられている。この支持孔17の後側の
鋭角状端部は、各切り起し片15の間隔が狭い側の端部
に当接可能で、かつ破断を促す破断導入部18として形
成されている。
【0016】そして、上記バンパフェイシア5の上縁フ
ランジ部6の支持孔17にスペーサ部材16を受容する
ようにしてバンパフェイシア5をセットした後、座金1
9を介してボルト8、ナット9によりバンパフェイシア
5がアッパリテーナ7に取り付けられている。
ランジ部6の支持孔17にスペーサ部材16を受容する
ようにしてバンパフェイシア5をセットした後、座金1
9を介してボルト8、ナット9によりバンパフェイシア
5がアッパリテーナ7に取り付けられている。
【0017】尚、図3に示すファーストクロスメンバ1
1側の取付部位においては、ヘッドランプ等が取り外し
の障害とならずボルト12等の取り外し作業が比較的簡
単なため、上述したバンパフェイシア5の上縁フランジ
部6の取付構造を採用しなくても大きな問題はないが、
ここにも上記バンパフェイシア5の上縁フランジ6の取
付構造を採用すればより好しい。
1側の取付部位においては、ヘッドランプ等が取り外し
の障害とならずボルト12等の取り外し作業が比較的簡
単なため、上述したバンパフェイシア5の上縁フランジ
部6の取付構造を採用しなくても大きな問題はないが、
ここにも上記バンパフェイシア5の上縁フランジ6の取
付構造を採用すればより好しい。
【0018】上記実施例構造によれば、図3に示すよう
に車体に取り付けられたバンパフェイシア5を再利用の
ために取り外す場合には、図4に示すようにバンパフェ
イシア5のバンパサイド部5Aの端部のボルト等(図示
せず)を取り外す。
に車体に取り付けられたバンパフェイシア5を再利用の
ために取り外す場合には、図4に示すようにバンパフェ
イシア5のバンパサイド部5Aの端部のボルト等(図示
せず)を取り外す。
【0019】次いで、上記バンパサイド部5Aを車体か
ら引き離すよう、図4に矢印で示すように引張力Xを作
用させると、図2に示すようにバンパフェイシア5の上
縁フランジ部6が車体から引き離される方向に力Yを受
け、したがってアッパリテーナ7のスペーサ部材16が
矢印Zで示す方向に相対移動する。
ら引き離すよう、図4に矢印で示すように引張力Xを作
用させると、図2に示すようにバンパフェイシア5の上
縁フランジ部6が車体から引き離される方向に力Yを受
け、したがってアッパリテーナ7のスペーサ部材16が
矢印Zで示す方向に相対移動する。
【0020】すると、各切り起し片15の端部は支持孔
17の側縁に沿って支持孔17の破断導入部18に移動
し、くさび作用によってここに応力を集中し、その結
果、破断導入部18から上縁フランジ部6の側縁に亀裂
Kが発生して、上縁フランジ部6を矢印Sの方向へ押し
開く。よって、バンパフェイシア5は簡単にアッパリテ
ーナ7から分離される。
17の側縁に沿って支持孔17の破断導入部18に移動
し、くさび作用によってここに応力を集中し、その結
果、破断導入部18から上縁フランジ部6の側縁に亀裂
Kが発生して、上縁フランジ部6を矢印Sの方向へ押し
開く。よって、バンパフェイシア5は簡単にアッパリテ
ーナ7から分離される。
【0021】また、上記スペーサ部材16はその切り起
し高さがバンパフェイシア5の上縁フランジ部6の支持
孔17の深さに等しく形成されているため、従来のよう
に段付ボルト4を用いなくても良い点で有利となる。
し高さがバンパフェイシア5の上縁フランジ部6の支持
孔17の深さに等しく形成されているため、従来のよう
に段付ボルト4を用いなくても良い点で有利となる。
【0022】そして、上記スペーサ部材16がバンパフ
ェイシア5の上縁フランジ部6の支持孔17に挿入され
る構成となっていることにより、バンパフェイシア5の
取り付けの際にバンパフェイシア5のアッパリテーナ7
に対する位置決めが容易となる。
ェイシア5の上縁フランジ部6の支持孔17に挿入され
る構成となっていることにより、バンパフェイシア5の
取り付けの際にバンパフェイシア5のアッパリテーナ7
に対する位置決めが容易となる。
【0023】次に、この発明の第2実施例の要部を図5
によって説明する。この実施例は、バンパフェイシア5
の上縁フランジ部6に略三角形状の支持孔17が形成さ
れている点は第1実施例と同様であるが、アッパリテー
ナ7の上面に上記支持孔17に嵌合されるスペーサ部材
としての略三角形状のウエルドナット19が固定された
ものである。そして、ウエルドナット19の側面が断面
ハの字状の案内面20として形成されている。
によって説明する。この実施例は、バンパフェイシア5
の上縁フランジ部6に略三角形状の支持孔17が形成さ
れている点は第1実施例と同様であるが、アッパリテー
ナ7の上面に上記支持孔17に嵌合されるスペーサ部材
としての略三角形状のウエルドナット19が固定された
ものである。そして、ウエルドナット19の側面が断面
ハの字状の案内面20として形成されている。
【0024】したがって、この実施例によれば、上記ウ
エルドナット19の案内面20がくさび作用を発揮する
ため第1実施例と同様にバンパフェイシア5の支持孔1
7の亀裂発生を促し、バンパフェイシア5の解体を容易
にできると共に、ウエルドナット19は前記第1実施例
におけるスペーサ部材16としての機能を合わせもつた
め、部品点数が少なくなる点で有利である。
エルドナット19の案内面20がくさび作用を発揮する
ため第1実施例と同様にバンパフェイシア5の支持孔1
7の亀裂発生を促し、バンパフェイシア5の解体を容易
にできると共に、ウエルドナット19は前記第1実施例
におけるスペーサ部材16としての機能を合わせもつた
め、部品点数が少なくなる点で有利である。
【0025】尚、この発明は上記実施例に限られるもの
ではなく、支持孔の形状は略三角形状に限らず長円形状
でも良い。また、樹脂部品はバンパフェイシアに限ら
ず、インストルメントパネルであっても良い。
ではなく、支持孔の形状は略三角形状に限らず長円形状
でも良い。また、樹脂部品はバンパフェイシアに限ら
ず、インストルメントパネルであっても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明してきたようにこの発明によれ
ば、樹脂部品を車体部材から引き離す方向に力を作用さ
せるとスペーサ部材の案内面のくさび作用によって樹脂
部品の支持孔に亀裂が発生するため、樹脂部品の解体を
容易に行なうことができる。
ば、樹脂部品を車体部材から引き離す方向に力を作用さ
せるとスペーサ部材の案内面のくさび作用によって樹脂
部品の支持孔に亀裂が発生するため、樹脂部品の解体を
容易に行なうことができる。
【0027】また、スペーサ部材が樹脂部品の支持孔の
深さに相当する高さを有しているため、スペーサとして
の機能を十分に発揮することができ、従来のように段付
きボルトを用いる必要がない点で有利である。
深さに相当する高さを有しているため、スペーサとして
の機能を十分に発揮することができ、従来のように段付
きボルトを用いる必要がない点で有利である。
【図1】この発明の実施例の分解斜視図。
【図2】図1のボルト取付前の平面図。
【図3】図4のA−A線に沿う断面図。
【図4】この発明の実施例のバンパフェイシアの平面
図。
図。
【図5】第2実施例の要部斜視図。
【図6】従来技術の車両前部の斜視図。
【図7】図6のB−B線に沿う断面説明図。
【図8】従来の亀裂発生状況を示す平面図。
5…バンパフェイシア(樹脂部品) 7…アッパリテーナ(車体部材) 15…切り起し片(案内面) 16…スペーサ部材 17…支持孔 18…破断導入部
Claims (1)
- 【請求項1】 車体部材に取り付けられる樹脂部品の支
持孔を破断して、樹脂部品と車体部材との解体を容易に
する車両用樹脂部品の取付部構造であって、車体部材に
は、樹脂部品の破断方向に向かって狭まる断面ハの字状
の案内面を有し、かつ樹脂部品の支持孔の深さに相当す
る高さを有するスペーサ部材が設けられ、一方、樹脂部
品の支持孔にはスペーサ部材を受容すると共にスペーサ
部材の案内面の端部に当接可能で、かつ破断を促す破断
導入部が設けられていることを特徴とする車両用樹脂部
品の取付部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25424892A JP2778381B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 車両用樹脂部品の取付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25424892A JP2778381B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 車両用樹脂部品の取付部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06107093A true JPH06107093A (ja) | 1994-04-19 |
JP2778381B2 JP2778381B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=17262347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25424892A Expired - Fee Related JP2778381B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 車両用樹脂部品の取付部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2778381B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0919027A (ja) * | 1995-06-27 | 1997-01-17 | Daiwa Kasei Kogyo Kk | 電線束用プロテクタ |
JP2008068809A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Toyota Motor Corp | バンパ組付構造及びバンパ位置決め構造製造方法 |
JP2008196694A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Denso Internatl America Inc | 連結結合構造 |
JP2014028554A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Honda Motor Co Ltd | 車両端部構造 |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP25424892A patent/JP2778381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0919027A (ja) * | 1995-06-27 | 1997-01-17 | Daiwa Kasei Kogyo Kk | 電線束用プロテクタ |
JP2008068809A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Toyota Motor Corp | バンパ組付構造及びバンパ位置決め構造製造方法 |
JP2008196694A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Denso Internatl America Inc | 連結結合構造 |
JP2014028554A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Honda Motor Co Ltd | 車両端部構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2778381B2 (ja) | 1998-07-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |