JPH06106330A - ダイカスト鋳造装置 - Google Patents
ダイカスト鋳造装置Info
- Publication number
- JPH06106330A JPH06106330A JP25774892A JP25774892A JPH06106330A JP H06106330 A JPH06106330 A JP H06106330A JP 25774892 A JP25774892 A JP 25774892A JP 25774892 A JP25774892 A JP 25774892A JP H06106330 A JPH06106330 A JP H06106330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- sleeve
- hot water
- molten metal
- water supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 給湯口での「ばり」の成長による詰まりを防
ぐ。 【構成】 スリーブ5に内挿されたプランジャ4に、吹
出口11を有するガス供給管12を装着する。プランジ
ャ4が上昇した状態で吹出口11からアルゴンガスを吹
き出し、給湯口10に発生した「ばり」をその都度吹き
飛ばして除去する。
ぐ。 【構成】 スリーブ5に内挿されたプランジャ4に、吹
出口11を有するガス供給管12を装着する。プランジ
ャ4が上昇した状態で吹出口11からアルゴンガスを吹
き出し、給湯口10に発生した「ばり」をその都度吹き
飛ばして除去する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たて型のダイカスト鋳
造装置に関し、さらに詳しくは金型の下部に接続された
スリーブに対して電磁ポンプ等の圧送手段により給湯を
行うようにしたいわゆるスクイズ式のダイカスト鋳造装
置に関する。
造装置に関し、さらに詳しくは金型の下部に接続された
スリーブに対して電磁ポンプ等の圧送手段により給湯を
行うようにしたいわゆるスクイズ式のダイカスト鋳造装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のダイカスト鋳造装置として図
5,6に示す構造のものがある。この従来のダイカスト
鋳造装置は、上型(可動型)2とともに金型1を形成し
ている下型(固定型)3の下方にプランジャ4が内挿さ
れたスリーブ5が連結されている一方、スリーブ5は給
湯管6を介して溶湯保持炉7に接続されており、この給
湯管6の途中に溶湯を圧送するための溶湯圧送手段とし
て電磁ポンプ8が設けられているものである。
5,6に示す構造のものがある。この従来のダイカスト
鋳造装置は、上型(可動型)2とともに金型1を形成し
ている下型(固定型)3の下方にプランジャ4が内挿さ
れたスリーブ5が連結されている一方、スリーブ5は給
湯管6を介して溶湯保持炉7に接続されており、この給
湯管6の途中に溶湯を圧送するための溶湯圧送手段とし
て電磁ポンプ8が設けられているものである。
【0003】そして、図5,6に示すように、型締めシ
リンダ9の作動により上型2を下降させて金型1を型締
めした上で電磁ポンプ8を起動させ、前記スリーブ5の
うちプランジャ4の上部空間に所定量の溶湯Mを給湯す
る。給湯後、図7に示すように、直ちに射出シリンダ1
5でプランジャ4を上昇動作させることによって溶湯M
が金型1の製品部空間(キャビティ)Rに充填されて、
鋳込みが完了する。
リンダ9の作動により上型2を下降させて金型1を型締
めした上で電磁ポンプ8を起動させ、前記スリーブ5の
うちプランジャ4の上部空間に所定量の溶湯Mを給湯す
る。給湯後、図7に示すように、直ちに射出シリンダ1
5でプランジャ4を上昇動作させることによって溶湯M
が金型1の製品部空間(キャビティ)Rに充填されて、
鋳込みが完了する。
【0004】なお、前記スリーブ5に対する1ショット
ごとの給湯量は電磁ポンプ8の運転時間によって決定さ
れる。
ごとの給湯量は電磁ポンプ8の運転時間によって決定さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のダ
イカスト鋳造装置においては、給湯後に前記スリーブ5
内の溶湯Mをプランジャ4で押し上げる過程で、前記プ
ランジャ4がスリーブ5と給湯管6とを接続している給
湯口10を一時的に塞ぐようにして上昇するため、前記
給湯口10には図8に示すように1ショットごとに薄膜
状の「ばり」Bが発生する。この「ばり」Bはショット
回数が増えるごとに成長し、最終的には詰まりにより給
湯管6の通路面積を狭めることになる。
イカスト鋳造装置においては、給湯後に前記スリーブ5
内の溶湯Mをプランジャ4で押し上げる過程で、前記プ
ランジャ4がスリーブ5と給湯管6とを接続している給
湯口10を一時的に塞ぐようにして上昇するため、前記
給湯口10には図8に示すように1ショットごとに薄膜
状の「ばり」Bが発生する。この「ばり」Bはショット
回数が増えるごとに成長し、最終的には詰まりにより給
湯管6の通路面積を狭めることになる。
【0006】そのため、上記の「ばり」Bの成長に伴っ
て給湯時の通路抵抗が大きくなり、たとえ電磁ポンプ8
の運転時間が一定であってもショット回数の増加ととも
に1ショットごとの給湯量が減少してしまい。電磁ポン
プ8の運転時間を調整しないかぎり必要とする給湯量が
得られなくなる。
て給湯時の通路抵抗が大きくなり、たとえ電磁ポンプ8
の運転時間が一定であってもショット回数の増加ととも
に1ショットごとの給湯量が減少してしまい。電磁ポン
プ8の運転時間を調整しないかぎり必要とする給湯量が
得られなくなる。
【0007】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、とりわけ給湯口での「ばり」の発生を防止
して給湯量の安定化を図った構造を提供することを目的
とする。
れたもので、とりわけ給湯口での「ばり」の発生を防止
して給湯量の安定化を図った構造を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上下動可能な
プランジャが内挿されたスリーブを金型の下部に接続す
るとともに、前記スリーブの給湯口には給湯管を接続
し、前記スリーブのうちプランジャの上部空間に前記給
湯管を通して溶湯圧送手段により給湯した上で、前記プ
ランジャの上昇動作により溶湯を金型の製品部空間に充
填するようにしたダイカスト鋳造装置において、前記プ
ランジャに、そのプランジャの上昇限位置にて一端の開
口部が前記給湯口を指向して該給湯口に対し不活性ガス
を吹き付けるガス供給通路を設けたことを特徴としてい
る。
プランジャが内挿されたスリーブを金型の下部に接続す
るとともに、前記スリーブの給湯口には給湯管を接続
し、前記スリーブのうちプランジャの上部空間に前記給
湯管を通して溶湯圧送手段により給湯した上で、前記プ
ランジャの上昇動作により溶湯を金型の製品部空間に充
填するようにしたダイカスト鋳造装置において、前記プ
ランジャに、そのプランジャの上昇限位置にて一端の開
口部が前記給湯口を指向して該給湯口に対し不活性ガス
を吹き付けるガス供給通路を設けたことを特徴としてい
る。
【0009】上記の不活性ガスは、アルミニウム合金等
の溶湯と反応してその溶湯の先端部が酸化するのを防ぐ
ためにアルゴンガス等を用いる。
の溶湯と反応してその溶湯の先端部が酸化するのを防ぐ
ためにアルゴンガス等を用いる。
【0010】
【作用】この構造によると、給湯口には従来と同様に1
ショットごとに「ばり」が発生することになるが、この
「ばり」はガス供給通路からの不活性ガスの吹き付けに
よって1ショットごとに除去される。
ショットごとに「ばり」が発生することになるが、この
「ばり」はガス供給通路からの不活性ガスの吹き付けに
よって1ショットごとに除去される。
【0011】したがって、上記の「ばり」が給湯管の通
路面積を狭めるまで成長することはなく、しかも「ば
り」自体は1ショット分のきわめて薄い状態にあるので
不活性ガスの吹き出し圧力のみで容易に除去することが
できる。
路面積を狭めるまで成長することはなく、しかも「ば
り」自体は1ショット分のきわめて薄い状態にあるので
不活性ガスの吹き出し圧力のみで容易に除去することが
できる。
【0012】
【実施例】図1,2,3は本発明の一実施例を示す図
で、図5〜図8の従来例と共通する部分には同一符号を
付してある。
で、図5〜図8の従来例と共通する部分には同一符号を
付してある。
【0013】図1,2に示すように、スリーブ5に内挿
されたプランジャ4のロッド部4aには、先端に吹出口
11が形成されたガス供給管12が装着されており、こ
のガス供給管12の他端は図示外のアルゴンガス供給源
に接続されている。
されたプランジャ4のロッド部4aには、先端に吹出口
11が形成されたガス供給管12が装着されており、こ
のガス供給管12の他端は図示外のアルゴンガス供給源
に接続されている。
【0014】そして、図1,3に示すように、前記プラ
ンジャ4が上昇限位置にあって製品部空間R内の溶湯M
を加圧しつつ凝固を促進させている状態では、前記吹出
口11が給湯口10の中央部に位置してその給湯口10
の方向を指向するように吹出口11の位置が設定され、
なおかつ前記吹出口11が給湯口10を指向している状
態でのみ前記吹出口11からアルゴンガスが吹き出され
るようになっている。
ンジャ4が上昇限位置にあって製品部空間R内の溶湯M
を加圧しつつ凝固を促進させている状態では、前記吹出
口11が給湯口10の中央部に位置してその給湯口10
の方向を指向するように吹出口11の位置が設定され、
なおかつ前記吹出口11が給湯口10を指向している状
態でのみ前記吹出口11からアルゴンガスが吹き出され
るようになっている。
【0015】したがって、以上のように構成されたダイ
カスト鋳造装置においては、従来と同様に電磁ポンプ8
を起動させてスリーブ5のうちプランジャ4の上部空間
に給湯した上でプランジャ4を上昇させると、その溶湯
Mがプランジャ4によって金型1の製品部空間Rに充填
された上で加圧されて、凝固過程に移行する。
カスト鋳造装置においては、従来と同様に電磁ポンプ8
を起動させてスリーブ5のうちプランジャ4の上部空間
に給湯した上でプランジャ4を上昇させると、その溶湯
Mがプランジャ4によって金型1の製品部空間Rに充填
された上で加圧されて、凝固過程に移行する。
【0016】この時、前記プランジャ4は、スリーブ5
と給湯管6との接続口である給湯口10を閉塞するよう
にしてプランジャ4の内周面と摺接しつつ上昇すること
になるため、前記給湯口10には薄膜状の「ばり」Bが
発生する(図8参照)。
と給湯管6との接続口である給湯口10を閉塞するよう
にしてプランジャ4の内周面と摺接しつつ上昇すること
になるため、前記給湯口10には薄膜状の「ばり」Bが
発生する(図8参照)。
【0017】同時に、前記プランジャ4が上昇限位置ま
で上昇すると、プランジャ4に装着されているガス供給
管12の吹出口11が前記給湯口10と正対してその方
向を指向し、前記吹出口11からはアルゴンガスが吹き
出される。その結果、前記プランジャ4の上昇過程で給
湯口10に発生した「ばり」Bは、アルゴンガスの吹き
出し圧力によって吹き飛ばされて除去される。
で上昇すると、プランジャ4に装着されているガス供給
管12の吹出口11が前記給湯口10と正対してその方
向を指向し、前記吹出口11からはアルゴンガスが吹き
出される。その結果、前記プランジャ4の上昇過程で給
湯口10に発生した「ばり」Bは、アルゴンガスの吹き
出し圧力によって吹き飛ばされて除去される。
【0018】そして、所定の凝固時間が経過するとプラ
ンジャ4が下降して図2の初期状態に復帰し、前記プラ
ンジャ4に装着されているガス供給管12はその吹出口
11からのアルゴンガスの吹き出しが断たれた上でプラ
ンジャ4とともに下降する。
ンジャ4が下降して図2の初期状態に復帰し、前記プラ
ンジャ4に装着されているガス供給管12はその吹出口
11からのアルゴンガスの吹き出しが断たれた上でプラ
ンジャ4とともに下降する。
【0019】このように本実施例によれば、前記給湯口
10での「ばり」Bの発生を一旦は容認するものの、1
ショットごとにアルゴンガスの吹き出し圧力によって上
記の「ばり」Bを除去するために、この「ばり」Bの成
長による給湯口10の詰まりを未然に防止することがで
きる。
10での「ばり」Bの発生を一旦は容認するものの、1
ショットごとにアルゴンガスの吹き出し圧力によって上
記の「ばり」Bを除去するために、この「ばり」Bの成
長による給湯口10の詰まりを未然に防止することがで
きる。
【0020】図4は本発明の他の実施例を示すもので、
前記プランジャ4のロッド部4aに吹出口13を有する
ガス供給通路14を直接形成したものである。本実施例
の場合にも第1の実施例と同様の作用効果が得られる。
前記プランジャ4のロッド部4aに吹出口13を有する
ガス供給通路14を直接形成したものである。本実施例
の場合にも第1の実施例と同様の作用効果が得られる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、スリーブ
内のプランジャが上昇した段階で前記プランジャに設け
られたガス供給通路からスリーブの給湯口に対して不活
性ガスを吹き付けるようにしたことにより、前記給湯口
に発生した「ばり」が不活性ガスの吹き出し圧力によっ
て1ショットごとに除去されることから、その「ばり」
が前記給湯口を塞ぐまで成長するようなことはなく、給
湯口での通路面積の減少による給湯量のばらつきを未然
に防止することができる。
内のプランジャが上昇した段階で前記プランジャに設け
られたガス供給通路からスリーブの給湯口に対して不活
性ガスを吹き付けるようにしたことにより、前記給湯口
に発生した「ばり」が不活性ガスの吹き出し圧力によっ
て1ショットごとに除去されることから、その「ばり」
が前記給湯口を塞ぐまで成長するようなことはなく、給
湯口での通路面積の減少による給湯量のばらつきを未然
に防止することができる。
【0022】また、前記給湯口に発生した「ばり」は1
ショット分の薄膜状のものであるため、不活性ガスの吹
き出し圧力のみによってきわめて容易に除去できる効果
がある。
ショット分の薄膜状のものであるため、不活性ガスの吹
き出し圧力のみによってきわめて容易に除去できる効果
がある。
【図1】本発明の一実施例を示す図で図3の要部拡大
図。
図。
【図2】本発明の一実施例を示すプランジャ下降時の断
面説明図。
面説明図。
【図3】本発明の一実施例を示すプランジャ上昇時の断
面説明図。
面説明図。
【図4】本発明の他の実施例を示す要部拡大図。
【図5】従来のダイカスト鋳造装置の一例を示す構成説
明図。
明図。
【図6】図5のダイカスト鋳造装置におけるプランジャ
下降時の断面説明図。
下降時の断面説明図。
【図7】図5のダイカスト鋳造装置におけるプランジャ
上昇時の断面説明図。
上昇時の断面説明図。
【図8】図7の要部拡大図。
1…金型 2…上型 3…下型 4…プランジャ 5…スリーブ 6…給湯管 8…電磁ポンプ(溶湯圧送手段) 10…給湯口 11…吹出口 12…ガス供給管(ガス供給通路) 13…吹出口 14…ガス供給通路
Claims (1)
- 【請求項1】 上下動可能なプランジャが内挿されたス
リーブを金型の下部に接続するとともに、前記スリーブ
の給湯口には給湯管を接続し、前記スリーブのうちプラ
ンジャの上部空間に前記給湯管を通して溶湯圧送手段に
より給湯した上で、前記プランジャの上昇動作により溶
湯を金型の製品部空間に充填するようにしたダイカスト
鋳造装置において、 前記プランジャに、そのプランジャの上昇限位置にて一
端の開口部が前記給湯口を指向して該給湯口に対し不活
性ガスを吹き付けるガス供給通路を設けたことを特徴と
するダイカスト鋳造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25774892A JPH06106330A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | ダイカスト鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25774892A JPH06106330A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | ダイカスト鋳造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06106330A true JPH06106330A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17310556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25774892A Pending JPH06106330A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | ダイカスト鋳造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06106330A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0931610A1 (de) * | 1998-01-22 | 1999-07-28 | Gustav Ohnsmann | Einrichtung zur Metallbeschickung waage-und senkrechter Kaltkammer-Druckgiessmaschinen und Verfahren |
EP1018383A1 (en) * | 1997-06-30 | 2000-07-12 | Hitachi Metals, Ltd. | Die-casting method and die-castings obtained thereby |
CN113766982A (zh) * | 2019-05-17 | 2021-12-07 | 芝浦机械株式会社 | 压铸机 |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP25774892A patent/JPH06106330A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1018383A1 (en) * | 1997-06-30 | 2000-07-12 | Hitachi Metals, Ltd. | Die-casting method and die-castings obtained thereby |
EP1018383A4 (en) * | 1997-06-30 | 2001-11-14 | Hitachi Metals Ltd | DIE CASTING PROCESS AND CORRESPONDING CASTING PART |
EP0931610A1 (de) * | 1998-01-22 | 1999-07-28 | Gustav Ohnsmann | Einrichtung zur Metallbeschickung waage-und senkrechter Kaltkammer-Druckgiessmaschinen und Verfahren |
CN113766982A (zh) * | 2019-05-17 | 2021-12-07 | 芝浦机械株式会社 | 压铸机 |
CN113766982B (zh) * | 2019-05-17 | 2023-07-14 | 芝浦机械株式会社 | 压铸机 |
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