JPH06104827A - デジタルコードレス電話機 - Google Patents

デジタルコードレス電話機

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JPH06104827A
JPH06104827A JP25490592A JP25490592A JPH06104827A JP H06104827 A JPH06104827 A JP H06104827A JP 25490592 A JP25490592 A JP 25490592A JP 25490592 A JP25490592 A JP 25490592A JP H06104827 A JPH06104827 A JP H06104827A
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Yoshihisa Uchimoto
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 デジタルコードレス電話機の子機の存在する
領域に応じて自営回線と公衆回線とを自動的に切り換え
る機能を有するデジタルコードレス電話機を実現する。 【構成】 子機は、親機のIDを記憶するメモリ34と
最寄りの基地局のIDを記憶するメモリ100を有して
いる。子機の自営/公衆ID切替制御部101は、子機
が親機のIDを検出した場合は、自営用モードを選択
し、メモリ100内に不登録のIDを検出した場合に
は、公衆用モードを選択する。メモリ100内に登録し
IDを検出した場合には、自営用IDを検索し、さらに
親機のIDを検出した場合には自営用モードを選択す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、デジタルコードレス
電話機に関し、特に、自営用回線に接続された親機のみ
ならず、公衆回線に接続された屋外設置の基地局との送
受信が可能な子機を有するデジタルコードレス電話機の
構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタルコードレス電話機は、家
庭用や事業用などの自営用電話回線と接続される親機
と、この親機とある範囲内で自由に持ち運び可能な子機
とから構成される。親機は、電話回線とのインターフェ
イス回路と無線回線設定のための送信部、受信部、シン
セサイザ部、制御部等から構成される。又、子機は、親
機と同様の無線回線設定回路に加えて電話機としての操
作部を有している。
【0003】最近、次世代のコードレス電話システムと
して、コードレスホンを家庭や事業所内での自営コード
レス電話機として使用するのみならず、屋外における公
衆コードレス電話機として使用可能なシステムが構築さ
れつつある。このシステムは、屋外、例えば、街路沿い
に一定間隔で公衆回線に接続された基地局(接続装置)
を設置し、この基地局とコードレスホンとの通信を可能
にしたものである。通常、自営用回線と公衆用回線と
は、制御チャネルの周波数が異なる。このために、コー
ドレスホンは使用される場所によって接続される回線を
自営用と公衆用とに適宜切り換えて使用する必要があ
る。従来の例では、コードレスホンに自営用と公衆用と
の切り換えスイッチを設けて、使用者が人為的に切り換
えるものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のコー
ドレスホンは、回線の切り替えを人為的に行っていたた
めに、自営用回線が使用可能な領域においても、スイッ
チを切り換えない限り、公衆回線用のまま使用される。
公衆回線の使用料金は、自営用回線の使用料に比べて高
いために、このような場合には使用者が経済的に不利益
を蒙る場合が生じる。しかも、使用者には自営用回線の
使用可能領域に移動したか否かの判断が難しく、このよ
うな状態を回避することが困難であった。
【0005】従って、本発明は、上記のような問題点を
解消するためになされたもので、子機の存在する領域に
応じて自動的に自営用回線と公衆用回線との選択が可能
なデジタルコードレス電話機を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によるデジタル
コードレス電話機は、自営用回線に接続された親機と、
子機とを有している。さらに、公衆回線に接続され、か
つ互いに異なる通信可能領域を有する第一及び第二の基
地局が存在し、親機が第一の基地局の通信可能領域内に
設置された環境下において使用され、子機はその使用す
る領域に応じて親機あるいは基地局のいずれかに対し
て、無線により音声及び制御データの送受信を行うこと
が可能である。そして、この子機は、親機の識別記号を
記憶した第1記憶手段と、第一基地局の識別記号を記憶
した第2記憶手段と、この子機が受信する制御信号中か
ら識別記号を検出する識別記号検出手段と、識別記号検
出手段によって検出された識別記号が第1記憶手段に記
憶された親機の識別記号と一致した場合に自営用公衆回
線との接続を選択し、識別記号が第1記憶手段に記憶さ
れた親機の識別番号及び第2記憶手段に記憶された第一
基地局の識別番号のいずれとも一致しない場合には公衆
用回線との接続を選択する自営用/公衆用回線切り換え
手段とを備えている。
【0007】さらに、子機は、識別記号検出手段が検出
した識別記号の内、第一基地局の識別記号を第2記憶手
段に記憶させる識別記号書き込み手段と、第2記憶手段
への書き込み動作の可否を切り換える切り換え手段とを
有している。
【0008】
【作用】本発明のデジタルコードレス電話機の子機は、
親機との通信可能領域内では親機の識別記号を検出して
自営用回線に接続される。親機の通信可能領域外で遠方
の場合は、この遠方領域をカバーする基地局の識別記号
を検出して公衆用回線に接続される。更に、遠方から親
機との通信可能領域に向かって移動してきた場合には、
基地局を通しての公衆回線接続から親機を通しての自営
回線接続に自動的に切り換え動作を行う。すなわち、子
機は予め親機の近傍に存在する基地局の識別記号を記憶
しており、子機が受信する制御信号中から検出した識別
記号と一致するか否かを監視している。そして、一致す
れば、親機の近傍に移動してきていると判断し、回線を
自営用回線と接続するように切り換える。これにより、
親機の近傍領域では、自動的の料金の安い自営用回線を
利用した通話が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図を用いて
詳細に説明する。本発明の実施例によるデジタルコード
レス電話機は、家庭用や事業用などの自営用電話回線と
接続される親機と、この親機とある範囲内で自由に持ち
運び可能な子機とから構成される。親機は、電話回線と
のインターフェイス回路と無線回線設定のための送信
部、受信部、シンセサイザ部、制御部等から構成され
る。
【0010】図1は、本発明の実施例によるデジタルコ
ードレス電話機の子機の構成を示すブロック図である。
図1を参照して、デジタルコードレス電話機の子機は、
無線部1、ベースバンド部2、通信制御コントローラ
3、スピーカ8、マイク9、LCD表示部10及び操作
キー10とを備えている。無線部1は、変復調回路から
の送受信信号をアップコンバート及びダウンコンバート
するための受信アンプ・周波数変換部と送信アンプ・周
波数変換部とを備えている。
【0011】ベースバンド部2は、π/4シフトQPS
K(4相直交位相変移)処理を行う変復調器4A、4B
と、TDMA/ TDD処理回路5と、音声符号化を行
うADPCM/PCM回路6と、A/ D・D/ A変換
器7A、7Bとを備え、マイク8及びスピーカ9に音声
を入出力する。通信制御コントローラ3は、ベースバン
ド部のTDMAーTDD処理回路5との間で音声以外の
データをやり取りし、通信プロトコルを制御する。TC
H制御部31は、通信チャネルを制御し、CCH制御部
32は、制御チャネルを制御する。自営用CS−ID
ROM34は、親機のCS−IDを記憶している。自営
/公衆ID切替制御部101は、自営用回線に接続され
た接続装置のCS−IDかまたは公衆回線に接続された
接続装置のCS−IDのいずれを検索するかを制御す
る。さらに、マンマシン制御部33は、LCD表示部1
0や操作キー11の制御を行う。
【0012】公衆用CS−IDメモリ100は、家庭用
親機の周辺に存在する公衆回線用の基地局のCS−ID
が登録されている。このメモリ装置としては、電源オフ
時でも記憶内容が消失しないように、不揮発性ROMが
用いられる。つぎに、このデジタルコードレス電話機の
動作について説明する。図2は、本電話機の動作を示す
動作フローであり、図3は、本電話機が使用される環境
を模式的に示した動作環境模式図である。
【0013】先ず、図3を参照して、親機40は家屋内
に設置され、屋外には一定間隔で多くの基地局が設置さ
れている。図示の例では、親機が設置された家屋の近傍
に基地局Aが設置され、家屋の遠方には基地局Bが設置
されている。基地局A、Bは公衆回線に接続されてい
る。親機40は基地局Aの通信可能領域70内に設置さ
れており、また、基地局Aは親機40の通信可能領域6
0内に設置されている。さらに、基地局Bの通信可能領
域80は親機40の通信可能領域60から遠く離れてい
る。なお、実際には基地局A、Bの周辺領域にも他の基
地局が設置され、通信領域網を構成している。
【0014】最初に、本電話機の初期設定動作について
説明する。電話機を購入した場合には、まず自宅の近傍
に設置された基地局のCS−IDを公衆用CS−IDメ
モリ100に登録する。すなわち、子機50に設けられ
た登録スイッチ(図示せず)をオンすると、自宅周辺で
受信できる公衆用基地局のCS−IDをとらえ、これを
メモリ100に登録する。図3の場合には基地局AのC
S−ID「X」が登録される。なお、複数の基地局が存
在する場合には、複数のCS−IDが登録される。この
登録されたCS−IDは、子機が自宅近傍にあること、
言い替えれば、子機が親機の自営用回線を使用でき得る
位置にあることを判断する識別符号として利用される。
【0015】次に、子機50が親機60の通信可能領域
60内にある場合について説明する。図2を参照して、
子機の電源を投入すると、子機は先ず自営用CS−ID
の検索を行う。そして、受信した制御信号中に、自営用
CS−ID ROM34に登録された親機のCS−ID
と同じIDを持つスーパーフレームを見つけた場合に
は、自営用の待ち受け状態(アイドル状態)に進む。そ
して、自営用のモードを維持し、自営用の制御チャネル
(CCH)を喪失した場合には、初期状態に戻る。従っ
て、この領域内では、親機を通して自営用回線を利用し
た受送話が可能である。
【0016】また、子機50が自宅から基地局Bの通信
可能領域80内に移動した場合について説明する。この
場合、子機50は最初自営用モードに設定されているた
め、自営用CS−IDの検索動作を行う。そして、この
領域では親機40の通信可能領域60外であるため、自
営用CS−IDの検索が失敗する。すると、今度は公衆
用CS−IDの検索動作に切り替えられる。子機が受信
した制御信号中のCS−IDが公衆用CS−IDメモリ
100内に登録されたCS−ID中に一致するものがあ
るか否かを検索する。この例では、子機50は基地局B
のCS−ID「Y」を捕捉し、またメモリ100内には
基地局AのCS−ID「X」が登録されているため、一
致したCS−IDを検索することができない。これによ
って、子機50は、基地局Bを通して公衆用モードの待
ち受け状態にはいる。そして、公衆用の制御チャネルを
喪失するか、他の基地局の領域に子機が移動するまでこ
の公衆用モードを維持する。従って、この領域内では、
基地局Bを通して公衆用回線を利用した受送話が可能で
ある。
【0017】さらに、子機50が基地局Bの通信可能領
域80内から親機40の通信可能領域60内に移動した
場合について説明する。この状態では、子機50は、公
衆用CS−ID検索状態にあるため、公衆用CS−ID
の検索動作を行う。子機50は基地局AのCS−ID
「X」を捕捉する。そして、メモリ100にはCS−I
D「X」が登録されているため、両者は一致する。これ
により、子機50が親機40の近傍に移動したことを判
定し、親機40を通して自営用回線との接続を試みる。
すなわち、公衆用CS−ID検索モードから自営用CS
−ID検索モードに切り換えられ、受信したCS−ID
が自営用CS−ID ROM34に記憶された親機40
のCS−IDと一致するかどうかを判定する。一致すれ
ば、自営用モードに切り換えられ、自営用回線を利用し
た受送話が可能となる。
【0018】また、希な状況ではあるが、子機50が親
機40の通信可能領域60の範囲外で、かつ基地局Aの
通信可能領域70の範囲内に位置する場合について説明
する。この位置では、基地局AのCS−IDを捕捉でき
るが、親機40のCS−IDを捕捉できないため、公衆
用と自営用のCS−ID検索動作が繰り返され、いずれ
の回線も使用できない状態が生じるおそれがある。従っ
て、この場合には、この繰り返し動作が一定回数(N)
行われれば、基地局Aを通して公衆用モードになるよう
に設定される。
【0019】また、この場合の他の例として、公衆用C
S−IDを捕捉でき、自営用CS−IDを捕捉できない
ときには、公衆用モードで使用し、一定時間間隔毎に自
営用のCS−IDの検索を行うようにしてもよい。以上
のような制御動作を行うことによって、子機を持って家
庭内から外出したときは自動的に自営用モードから公衆
用モードに切り替わり、逆に外出先から自宅に帰宅した
場合は、最寄りの基地局のCS−IDの検出を基準とし
て自動的に公衆モードから自営用モードに切り替わるデ
ジタルコードレス電話機を構成することができる。
【0020】
【発明の効果】このように、本発明によるデジタルコー
ドレス電話機は、親機周辺に存在する基地局の識別記号
の検出の有無を判定基準として子機の位置に判断し、自
動的に自営用回線と公衆用回線との接続を切り換える回
線切り換え手段を設けたので、特に自宅周辺では回線モ
ードの切り換え動作を意識することなく自動的に安価な
自営用回線を選択して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるデジタルコードレス電話
機の子機の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例のデジタルコードレス電話機の制御動
作を示すフローチャートである。
【図3】本実施例のデジタルコードレス電話機が使用さ
れる環境を模式的に示した使用環境模式図である。
【符号の説明】
1 無線部 2 ベースバンド部 3 通信制御コントローラ 34 自営用CS−ID ROM 40 親機 50 子機 60 親機の通信可能領域 70 基地局Aの通信可能領域 80 基地局Bの通信可能領域 100 公衆用CS−IDメモリ 101 自営/公衆切替制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自営用回線に接続された親機と、子機と
    を有し、さらに公衆回線に接続され、かつ互いに異なる
    通信可能領域を有する第一及び第二の基地局が存在し、
    前記親機が前記第一の基地局の通信可能領域内に設置さ
    れた環境下において、前記子機はその使用する領域に応
    じて前記親機あるいは前記基地局のいずれかに対して、
    無線により音声及び制御データの送受信を行うことが可
    能なデジタルコードレス電話機であって、 前記子機は、 前記親機の識別記号を記憶した第1記憶手段と、 前記第一基地局の識別記号を記憶した第2記憶手段と、 該子機が受信する制御信号中から識別記号を検出する識
    別記号検出手段と、 前記識別記号検出手段によって検出された識別記号が前
    記第1記憶手段に記憶された親機の識別記号と一致した
    場合に自営用公衆回線との接続を選択し、前記識別記号
    が前記第1記憶手段に記憶された親機の識別番号及び前
    記第2記憶手段に記憶された前記第一基地局の識別番号
    のいずれとも一致しない場合には公衆用回線との接続を
    選択する自営用/公衆用回線切り換え手段とを備えた、
    デジタルコードレス電話機。
  2. 【請求項2】 前記子機は、さらに、 前記識別記号検出手段が検出した識別記号の内、前記第
    一基地局の識別記号を前記第2記憶手段に記憶させる識
    別記号書き込み手段と前記第2記憶手段への書き込み動
    作の可否を切り換える切り換え手段とを有する、請求項
    1記載のデジタルコードレス電話機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4657459B2 (ja) * 2000-01-06 2011-03-23 アルカテル−ルーセント 公衆の第1ネットワークと優先ローカルの第2ネットワークの両方において使用するためのマルチスタンダードの移動通信端末
US8300576B2 (en) 2001-09-07 2012-10-30 Panasonic Corporation Radio communication apparatus
JP2018201171A (ja) * 2017-05-29 2018-12-20 京セラ株式会社 電子機器、通信システム、および情報処理方法

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