JPH06104320B2 - 流体ジエツト切断ノズル組立体 - Google Patents
流体ジエツト切断ノズル組立体Info
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- JPH06104320B2 JPH06104320B2 JP1050220A JP5022089A JPH06104320B2 JP H06104320 B2 JPH06104320 B2 JP H06104320B2 JP 1050220 A JP1050220 A JP 1050220A JP 5022089 A JP5022089 A JP 5022089A JP H06104320 B2 JPH06104320 B2 JP H06104320B2
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- JP
- Japan
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- nozzle
- orifice element
- jet
- handle portion
- jet orifice
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C5/00—Devices or accessories for generating abrasive blasts
- B24C5/02—Blast guns, e.g. for generating high velocity abrasive fluid jets for cutting materials
- B24C5/04—Nozzles therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/60—Arrangements for mounting, supporting or holding spraying apparatus
- B05B15/68—Arrangements for adjusting the position of spray heads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/14—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas designed for spraying particulate materials
- B05B7/1481—Spray pistols or apparatus for discharging particulate material
- B05B7/149—Spray pistols or apparatus for discharging particulate material with separate inlets for a particulate material and a liquid to be sprayed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、流体ジエツト切断装置に関し、特にそのよう
な装置に用いられるような流体ジエツト切断ノズル組立
体に関するものである。
な装置に用いられるような流体ジエツト切断ノズル組立
体に関するものである。
本発明が属するノズル組立体は、普通には、ノズル胴
体、ノズルおよびジェットオリフイス要素からなり、こ
れら三つは、中央に孔をあけられ、軸線に実質上沿つて
孔を縦に一線に並ぶように配置されている。
体、ノズルおよびジェットオリフイス要素からなり、こ
れら三つは、中央に孔をあけられ、軸線に実質上沿つて
孔を縦に一線に並ぶように配置されている。
製作公差および機械加工の不正確さのために、ジエツト
オリフイス要素とノズルとの孔が厳密に軸方向に一線に
並んでいないことがよく起る。従つて、ジエツトオリフ
イス要素の中の孔を通過する高圧流体ジエツトは、ノズ
ル内の孔にわずかに中心をはずれて入り、ノズル孔の壁
の方に移動してその壁に当る可能性がある。結果とし
て、そして、特にジエツトの中に研摩粒子がある場合、
ノズル孔は、ゆがみ、ノズルそのものは、すぐに役立た
なくなり、取替えなければならない。
オリフイス要素とノズルとの孔が厳密に軸方向に一線に
並んでいないことがよく起る。従つて、ジエツトオリフ
イス要素の中の孔を通過する高圧流体ジエツトは、ノズ
ル内の孔にわずかに中心をはずれて入り、ノズル孔の壁
の方に移動してその壁に当る可能性がある。結果とし
て、そして、特にジエツトの中に研摩粒子がある場合、
ノズル孔は、ゆがみ、ノズルそのものは、すぐに役立た
なくなり、取替えなければならない。
必要であつたものは、軸方向の心合せを調節することを
考慮することによつて前述の公差および不正確さを調整
する流体ジエツト切断ノズル組立体である。
考慮することによつて前述の公差および不正確さを調整
する流体ジエツト切断ノズル組立体である。
本発明の目的は、まさにそのような必要を満たすことで
ある。
ある。
本発明の目的は、胴体と、ノズルと、ジエツトオリフイ
ス要素を備え、前記ノズルとジエツトオリフイス要素は
それぞれ、それらを貫通してそれらの中心に形成された
流体受入れ孔または通路を有し、前記胴体は、（ａ）前
記ノズルとジエツトオリフイス要素を中に受け、（ｂ）
前記ノズルとジエツトオリフイス要素を中で間隔を離し
て前記通路を所定の軸線に沿つて事実上同一線上に整置
して位置決めする手段と、前記胴体内に支持され、前記
ジエツトオリフイス要素の前記所定の軸線に対する前記
位置決めを選択的に調節する手段を備えている流体ジエ
ツト切断ノズル組立体によつて達成される。
ス要素を備え、前記ノズルとジエツトオリフイス要素は
それぞれ、それらを貫通してそれらの中心に形成された
流体受入れ孔または通路を有し、前記胴体は、（ａ）前
記ノズルとジエツトオリフイス要素を中に受け、（ｂ）
前記ノズルとジエツトオリフイス要素を中で間隔を離し
て前記通路を所定の軸線に沿つて事実上同一線上に整置
して位置決めする手段と、前記胴体内に支持され、前記
ジエツトオリフイス要素の前記所定の軸線に対する前記
位置決めを選択的に調節する手段を備えている流体ジエ
ツト切断ノズル組立体によつて達成される。
第１図に示されているように、図は、1984年５月22日エ
ヌ・ジエイ・グリフイスス（N.J.Griffiths）に交付さ
れた米国特許第4,449,332号「粒状研摩材料を含む液体
のジエツトのための分配装置」に示されているのと同様
の流体ジエツト切断ノズル組立体10を示している。
ヌ・ジエイ・グリフイスス（N.J.Griffiths）に交付さ
れた米国特許第4,449,332号「粒状研摩材料を含む液体
のジエツトのための分配装置」に示されているのと同様
の流体ジエツト切断ノズル組立体10を示している。
流体ジエツト切断ノズル組立体10は、間隔を離して配置
して固定されたノズル14とジエツトオリフイス要素16を
保持するノズル胴体12を備えている。ノズル胴体12、ジ
エツトオリフイス要素16およびノズル14は、それぞれが
同一線上に整置された孔18、20および22をもつている。
従来技術から分るように、非常に高い圧力のかかつた流
体（液体）が孔18に入れられ、ジエツトオリフイス要素
16において非常に細いジエツト流にされ、ノズル14の孔
22を通過する。粒体研摩材料をジエツト流で連行するた
めに粒状研摩材料を混合室26に入れる側口が設けられて
いる。
して固定されたノズル14とジエツトオリフイス要素16を
保持するノズル胴体12を備えている。ノズル胴体12、ジ
エツトオリフイス要素16およびノズル14は、それぞれが
同一線上に整置された孔18、20および22をもつている。
従来技術から分るように、非常に高い圧力のかかつた流
体（液体）が孔18に入れられ、ジエツトオリフイス要素
16において非常に細いジエツト流にされ、ノズル14の孔
22を通過する。粒体研摩材料をジエツト流で連行するた
めに粒状研摩材料を混合室26に入れる側口が設けられて
いる。
鎖線「Ａ」は、ジエツト流の最適軸方向径路を表わして
いる。しかし、（誤用のために）ノズル14がたわめられ
るか、または製作公差や機械加工の不正確さがジエツト
オリフイス要素16もしくはノズル14またはそれらの両方
の不整列をもたらす場合、実際の流路は線「Ｂ」に示さ
れるようになる。これは、ノズル孔を変形させ、研摩粒
子が用いられる場合、特に、ノズル14は、直ちに侵食さ
れて役に立たなくなる。
いる。しかし、（誤用のために）ノズル14がたわめられ
るか、または製作公差や機械加工の不正確さがジエツト
オリフイス要素16もしくはノズル14またはそれらの両方
の不整列をもたらす場合、実際の流路は線「Ｂ」に示さ
れるようになる。これは、ノズル孔を変形させ、研摩粒
子が用いられる場合、特に、ノズル14は、直ちに侵食さ
れて役に立たなくなる。
本発明によれば、第２図および第３図は、例示的実施例
であり、不整列を克服できる。第２図において、ノズル
組立体28の出口端だけが示されている。ノズル胴体30は
二つのボルト結合された部分30aおよび30bからなつてい
る。部分30aは、弓形座34が表面に形成された突起した
外側ねじ付ランド32をもつている。相補的弓形座38をも
つた丸い中央孔付ナツト36がランド32によつて受けられ
て、ジエツトオリフイス要素40を座38とナツト36の間に
保持する。
であり、不整列を克服できる。第２図において、ノズル
組立体28の出口端だけが示されている。ノズル胴体30は
二つのボルト結合された部分30aおよび30bからなつてい
る。部分30aは、弓形座34が表面に形成された突起した
外側ねじ付ランド32をもつている。相補的弓形座38をも
つた丸い中央孔付ナツト36がランド32によつて受けられ
て、ジエツトオリフイス要素40を座38とナツト36の間に
保持する。
胴体の部分30aは、中央孔42をもち、ジエツトオリフイ
ス要素40は、中央孔44を有し、ノズル45は中央孔46を備
えている。ジエツトオリフイス要素40には、球形胴体部
分48とそれから伸びる真つ直ぐな柄部分50がある。胴体
部分48は自在にまたはねじり方向に動くことができる
が、ナツト36とノズル胴体の部分30aとの間に捕えられ
ている。柄部分50は、混合室52の中へ伸び入つている。
ス要素40は、中央孔44を有し、ノズル45は中央孔46を備
えている。ジエツトオリフイス要素40には、球形胴体部
分48とそれから伸びる真つ直ぐな柄部分50がある。胴体
部分48は自在にまたはねじり方向に動くことができる
が、ナツト36とノズル胴体の部分30aとの間に捕えられ
ている。柄部分50は、混合室52の中へ伸び入つている。
中央孔44と46が厳密に一直線に並んでいない場合、ノズ
ル組立体28は、必要な修正をする手段をもつている。３
本のねじ54は、ノズル胴体の部分30aの壁を貫いてお
り、柄部分50の回りに配列されている。適当なねじ54を
回すことによつて、柄部分50と軸線56に対して変位させ
て、ジエツトオリフイス要素40を出る流れの径路をノズ
ル45の孔56と一直線に並べることができる（これはノズ
ル45が少しでも軸方向でずれていると必要になる）。
ル組立体28は、必要な修正をする手段をもつている。３
本のねじ54は、ノズル胴体の部分30aの壁を貫いてお
り、柄部分50の回りに配列されている。適当なねじ54を
回すことによつて、柄部分50と軸線56に対して変位させ
て、ジエツトオリフイス要素40を出る流れの径路をノズ
ル45の孔56と一直線に並べることができる（これはノズ
ル45が少しでも軸方向でずれていると必要になる）。
口58は、研摩粒子を用いるべき場合、研摩粒子が混合室
52に入る入口通路である。
52に入る入口通路である。
本発明は以上に説明したように構成されているので、製
作公差および機械加工の不正確さがあつても、容易にジ
エツトオリフイス要素とノズルとの孔を厳密に軸方向に
一線に並べることができるので、研摩粒子を用いるジエ
ツトでもノズルを損傷させることがないので、ノズル組
立体の寿命を長くすることができ、実用上の効果がきわ
めて大である。
作公差および機械加工の不正確さがあつても、容易にジ
エツトオリフイス要素とノズルとの孔を厳密に軸方向に
一線に並べることができるので、研摩粒子を用いるジエ
ツトでもノズルを損傷させることがないので、ノズル組
立体の寿命を長くすることができ、実用上の効果がきわ
めて大である。
第１図は、従来の流体ジエツト切断ノズル組立体の縦断
面図、 第２図は、本発明による流体ジエツト切断ノズル組立体
の実施例の縦断面図、 第３図は、第２図の断面３−３に沿つてとつた断面図で
ある。 28……ノズル組立体、30……ノズル胴体、 40……ジエツトオリフイス要素、45……ノズル、 52……混合室、54……ねじ。
面図、 第２図は、本発明による流体ジエツト切断ノズル組立体
の実施例の縦断面図、 第３図は、第２図の断面３−３に沿つてとつた断面図で
ある。 28……ノズル組立体、30……ノズル胴体、 40……ジエツトオリフイス要素、45……ノズル、 52……混合室、54……ねじ。
Claims (2)
- 【請求項１】ノズル胴体と、ノズルと、ジェットオリフ
ィス要素を備え、前記ノズルとジェットオリフィス要素
は、それぞれそれらを貫通してそれらの中心に形成され
た流体通路を有し、前記胴体は、（ａ）前記ノズルとジ
ェットオリフィス要素を中に受け、（ｂ）前記ノズルと
ジェットオリフィス要素を中で間隔を離して前記通路を
所定の軸線に沿って事実上同一線上に整置して位置決め
する手段を備えている型のもので、 前記ジェットオリフィス要素は、球形胴部分と前記胴部
分から伸び出ている真っ直ぐな柄部分を備え、 前記ノズル胴体は、前記オリフィス要素の前記柄部分を
前記所定の軸線と共心にして前記オリフィス要素の前記
球形胴部分を全方向に可動に受ける手段と前記ノズルと
前記オリフィス要素の間に形成された混合室を有する第
１の部分及び前記ノズルを保持する第２の部分の二つの
分離可能な部分からなり、 前記ノズル胴体はさらに前記オリフィス要素の前記所定
の軸線に対する位置決めを選択的に調節する手段を備
え、該手段は前記ノズル胴体を直角に貫通し、前記柄部
分の先端近くに係合して前記柄部分の前記所定の軸線に
対する姿勢を調節する複数の調節ねじを備えていること
を特徴とする流体ジェット切断ノズル組立体。 - 【請求項２】前記調節ねじが前記柄部分の回りに事実上
等間隔に配置され、前記所定の軸線に垂直に前記柄部分
の方へ突き出ている請求項１に記載の流体ジェット切断
ノズル組立体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/163,490 US4836455A (en) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | Fluid-jet-cutting nozzle assembly |
| US163490 | 1988-03-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01252400A JPH01252400A (ja) | 1989-10-09 |
| JPH06104320B2 true JPH06104320B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=22590227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1050220A Expired - Lifetime JPH06104320B2 (ja) | 1988-03-03 | 1989-03-03 | 流体ジエツト切断ノズル組立体 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4836455A (ja) |
| JP (1) | JPH06104320B2 (ja) |
| CN (1) | CN1037476A (ja) |
| CA (1) | CA1322154C (ja) |
| DE (1) | DE3906657A1 (ja) |
| ES (1) | ES2015630A6 (ja) |
| FR (1) | FR2628024B1 (ja) |
| GB (1) | GB2216436B (ja) |
| IT (1) | IT1229129B (ja) |
| NZ (1) | NZ228185A (ja) |
| SE (2) | SE8900648D0 (ja) |
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| CN104145143B (zh) | 2011-10-10 | 2017-06-20 | Kmt 水喷射系统公司 | 无垫圈的高压连接件 |
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-
1989
- 1989-02-24 CA CA000592082A patent/CA1322154C/en not_active Expired - Fee Related
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- 1989-02-28 SE SE8900688A patent/SE506295C2/sv not_active IP Right Cessation
- 1989-03-01 IT IT8919611A patent/IT1229129B/it active
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- 1989-03-02 DE DE3906657A patent/DE3906657A1/de active Granted
- 1989-03-02 ES ES8900760A patent/ES2015630A6/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-03 FR FR8902835A patent/FR2628024B1/fr not_active Expired - Fee Related
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- 1989-03-03 JP JP1050220A patent/JPH06104320B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-03-03 GB GB8904905A patent/GB2216436B/en not_active Expired - Lifetime
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| SE8900648D0 (sv) | 1989-02-24 |
| SE8900688D0 (sv) | 1989-02-28 |
| JPH01252400A (ja) | 1989-10-09 |
| CA1322154C (en) | 1993-09-14 |
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