JPH06104246B2 - 圧延スケジユ−ルのセツトアツプ方法 - Google Patents

圧延スケジユ−ルのセツトアツプ方法

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JPH06104246B2
JPH06104246B2 JP19159486A JP19159486A JPH06104246B2 JP H06104246 B2 JPH06104246 B2 JP H06104246B2 JP 19159486 A JP19159486 A JP 19159486A JP 19159486 A JP19159486 A JP 19159486A JP H06104246 B2 JPH06104246 B2 JP H06104246B2
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rolling
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advanced
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久 安田
嗔一 平山
晋康 山本
峻 浅村
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は板圧延における圧延スケジュールのセットア
ップ方法に関する。
(従来の技術) 冷間タンデムミルでの圧延において、ロール組替え後か
ら圧延が進むに従ってワークロールの粗度が小さくな
り、粗度が小さくなると先進率が低下する。先進率が低
下しすぎる(たとえば、負になる、すなわち中立点がロ
ールバイトより飛び出して圧延出側に位置する)と、チ
ャタリングやヒートストリークなどの圧延異常が発生す
る。現在、これら圧延異常を防止する定量的な方式が確
立されていなため、実操業ではワークロールの摩耗を積
算圧延重量などで管理して早めにロールを交換してい
る。
また、圧延異常を防止するために、先進率を所要の範囲
内に制御する方法が提案されている。たとえば、特開昭
55−106617号により提案された方法は、先進率の値を一
定とするか、またはある範囲内に入れるために、ワーク
ロール速度、圧下率、後方張力および前方張力を動的に
制御する。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように早めにワークロールを交換すると、ワーク
ロール交換により圧延作業能率およびワークロール原単
位が低下する。
また、上記先進率の制御方法ではワークロール速度等を
動的に制御するために、これらの制御が自動板厚制御と
干渉し、製品板厚が変動するという問題があった。
(問題点を解決するための手段) この発明の圧延スケジュールのセットアップ方法は、ワ
ークロールを組み替えずに引き続いてコイルを圧延する
際に、先行コイルに続く次コイルの圧延における先進率
を予測する。そして、予測先進率が目標範囲内に納まる
ように圧延スケジュールを設定変更する。予測先進率は
実測または演算により求めることができる。また、先進
率の目標範囲は各スタンドで異なっており、スタンドの
特性をみてスタンドごとに先進率の目標範囲を経験的に
決定する。先進率の目標範囲は、たとえば前段では0〜
8%程度、中段では0〜5%、最終スタンドでは−1〜
5%程度である。
実測により先進率fを求めるには、操業中に圧延スタ
ンド出側の板速度Voiおよびロール周速度VRiをパルス
ジェネレータなどにより測定する。測定結果により、先
進率fは次の式(1)により求めることができる。
また、圧延操業前に先進率fを求める、すなわち演算
による場合、圧延材の材質および寸法、ならびに圧延条
件に基づき、たとえばBland & Fordの式により先進率
を計算により求める。
=Ffi(μ,par) …(2) ここで、記号parは圧延材の材質および寸法、ならびに
圧延条件に応じた複数のパラメータを示している。ま
た、摩擦係数μは次に述べる摩擦係数モデル式により
求めことができる。
摩擦係数モデル式は次のようにして作成される。なお、
以下の式および記号で、上添字aは実測、cは計算、M
はモデルおよびpは予測を、また下添字iはNo.iスタン
ドをそれぞれ意味している。
まず、先進率fおよび圧延荷重Pを測定する。先進
率fは圧延スタンド出側の板速度v0iおよびロール速
度VRiを測定することにより上記式(1)による求めら
れる。また、圧延荷重Pはロードセルなどにより直接
求められる。
上記先進率fの測定値f が0または正であるとき
はその測定値f を測定先進率f′とし、測定値f
が負のときは測定先進率f′を0とする。そし
て、それぞれ変形抵抗kを未知数として含む先進率f
の演算式Ffi(k、par)および圧延荷重Pの演
算式FPi(k、par)を前記測定先進率f′および
実測圧延荷重P に等しく置く。すなわち、 Ffi(k、par)=f′ …(3) FPi(k、par)=P …(4) そして、両式式(3)、(4)を連立させて変形抵抗k
を求める。なお、式(3)、(4)において記号pa
rは圧延材の材質および寸法、ならびに圧延条件によっ
て定まる複数の変数を示している。
前記変形抵抗kの多数の演算結果k に基づき変形
抵抗モデル式Fki (par)を作成する。すなわち、 Fki (par)=k …(5) とし、式Fki (par)の係数を、たとえば重回帰分析
により求め、変形抵抗モデル式Fki (par)を作成す
る。
上記のようにして作成した変形抵抗モデル式により変形
抵抗kki を演算するか、上記で求めた変形抵抗そのも
のを用い、実測先進率f と先進率の式とにより仮想
摩擦係数μ を演算する。すなわち、 Ffi(k 、μ 、par)=f +c …(6) より仮想摩擦係数μ を求める。定数cはスライド係
数と呼ばれるもので、先進率が常に正の場合には0であ
り、先進率に負が生じる場合には最小先進率の絶対値よ
りわずかに大きい値を用いる。
前記仮想摩擦係数μ の多数の演算結果ふ基づき Fui (x,par)=μ …(7) として摩擦係数モデル式Fui (x,par)の係数を、た
えば重回帰分析により求め、摩擦係数モデル式を作成す
る。ここで、変数xは圧延スケジュールすなわち圧下
率、張力および圧延速度のいずれか一つを表わしてお
り、parは上記圧延スケジュール以外の圧延条件を表わ
している。
次コイル圧延の先進率を求めるには、作成した変形抵抗
モデル式Fki (par)と摩擦係数モデル式Fui (pa
r)により変形抵抗k と仮想摩擦係数μ を演算
する。そして、演算により得られた変形抵抗k およ
び仮想摩擦係数μ に基づき次コイル圧延の予測先進
率f を式(6)により演算により求める。
つぎに、上記いずれかの方法で求めた先進率fついて と比較し、先進率fから外れている場合、先進率fとなる仮想摩擦係数μ を求める。すなわち、前記式
(6)をμ について解くと、 μ =Fui(f、par) …(8) が得られ、この式(8)において として目標仮想摩擦係数 を計算する。
このようにして得られた目標仮想摩擦係数 に基づき所要の圧延スケジュールxを上記摩擦係数モデ
ル式を利用して求める。すなわち、上記式(7)を圧延
スケジュールxについて解くと、 となる。この式より、圧延スケジュールxを求めること
ができる。そして、次コイルの圧延に先立って上記のよ
うにして求められた値に設定変更する。
なお、圧下率を設定変更した場合、板形状(厚さ)が変
わるが、このときは全スタンドの総圧下率が一定となる
ように、前または後、あるいは前後のスタンドの圧下率
を修正する。さらに、圧下率の変更により所定厚さの板
が得られない場合には、板張力および圧延速度の少なく
とも一つを設定変更する。
(作用) ワークロールを組み替えずに多数のコイルを圧延する場
合、圧延の進行とともにワークロールが摩耗して摩擦係
数が小さくなり、これに伴ない先進率は低くなる。この
発明では、先行コイルに続く次コイルの圧延に先立って
先進率を予測し、予測先進率が目標範囲内に納まるよう
に圧延スケジュールを設定変更する。たとえば、圧下率
を低くすればロールバイトにおける中立点の位置は圧延
機入側に移動するので、次コイルの圧延において先進率
はロール摩耗による低下が防止され、所要の範囲に保た
れる。
(実施例) まず、先進率fを演算により求める方法について説明
する。実操業において先進率fおよび圧延荷重P
測定する。すなわち、圧延スタンド出側の板速度v0i
よびロール速度VRiをパルスジェネレータなどを用いて
測定する。先進率fはこれら測定値に基づき前記式
(1)により計算によって求め、圧延荷重Pはロード
セルなどにより直接求める。ついで、上記実測値に基づ
き変形抵抗モデル式Fki (par)および摩擦係数モデ
ル式Fui (par)を修正する。
そのために、上記先進率fの測定値f が0または
正であるときはその測定値f を測定先進率f′と
し、測定値f が負のときは測定先進率f′を0と
する。そして、それぞれ変形抵抗kを未知数として含
む。Bland & Fordの式およびHillの式を前記測定先進
率f′および実測圧延荷重P に等しく置く。すな
わち、 ここで、 である。
および ここで、 また、式(10)および(11)において w;板幅 R′;偏平した圧延ロール半径 H;圧延スタンド入側板厚 σbi;後方張力、σfi;前方張力 である。
そして、両式(10)、(11)を連立させて変形抵抗k
を求める。
前記変形抵抗kの多数の演算結果k に基づき変形
抵抗モデル式Fki (par)を作成する。すなわち、 Fki (par)=a(ε+b)+dv …(12) ここで、 εは次の式(12a)によって与えられる。
なお、式(12a)においてH0は原板板厚であり、h
は、i段目の圧延スタンドの出側板厚である。また、 a=α+α1Ceq+α2FT+α3CT n=β+β1Ceq+β2FT+β3CT …(12b) d=γ+γ1Ceq+γ2FT+γ3CT 上式において、Ceqは化学成分、FTは熱間圧延仕上温
度、およびCTは熱間圧延巻取温度である。α、α
β、β…γ、γは係数であって、重回帰分析に
より求める。そして、これら係数を用いて、上記変形抵
抗モデル式Fki (par)を作成する。
上記のようにして作成した変形抵抗モデル式(12)によ
り変形抵抗k を演算するか、上記で求めた変形抵抗
そのものを用い、実測先進率f と先進率の式とによ
り仮想摩擦係数μ を演算する。すなわち、前記式
(6)のFfi(k 、μ 、par)がBland & Ford
の式で表わされるとすると、式(10)から仮想摩擦係数
μ は次のように求められる。
上記仮想摩擦係数μ の多数の演算結果に基づき、摩
擦係数モデル式Fui (par)を作成する。すなわち、 μ =μ0i+AQi exp(BQi)+Awi exp(Bwi
) +Avi exp(Bvi)+Ari+Abiσbi+Afi
σfi …(14) 上式において、Qは圧延潤滑油供給量、Wは圧延ト
ン数または圧延長さ、vは圧延速度である。圧延トン
数または圧延長さはロール組み替えからの圧延重量また
は圧延長さを示し、圧延トン数または圧延長さの増加に
ともない圧延ロールの摩耗が進み、摩擦係数に影響す
る。μoi、AQi、BQi…Abi、Afiは係数であって、重
回帰分析により求められる。そして、これら係数を用い
て摩擦係数モデル式を作成する。
第1図はこの発明による圧延スケジュールのセットアッ
プ手順の一例を示すフローチャトである。
第1図に示すように、通常の板圧延と同様に、圧延条件
により各圧延スタンドの圧下率の配分と基準スタンドに
おける圧延速度を決定する。そして、マスフロー一定則
により各圧延スタンドにける出側速度v0iを演算により
求める。
前記作成した変形抵抗モデル式(12)および摩擦係数モ
デル式(14)により変形抵抗k および仮想摩擦係数
μ を演算する。
前記演算により得られた変形抵抗k および仮想摩擦
係数μ に基づき予測先進率f を式(15)により
演算する。
ここで、Hは前記式(10a)により表わされ、式(10
a)中のDは式(10b)で表わされる。そして、これらの
式において摩擦係数μおよび変形抵抗kは、それぞ
れ μ≡λμ およびk≡k …(16) ただし、f ≧0:f′=f <0:f′=0 である。
つぎに、予測先進率f が次の条件 下限f≦f ≦上限f …(17) を満たさない場合には、 f =f(f がf未満の場合) …(18) f =f(f がfを越える場合) として、f がfまたはfとなる目標仮想摩擦係
を求める。すなわち、式(13)においてf =f
たはfとして目標仮想摩擦係数 を求める。なお、予測先進率f が式(17)を満たす
なら、特に先進率は設定変更しない。なお、f=f
の場合も有りうる。このようにして目標仮想摩擦係数 が求まると、圧延スケジュールの変更は次の式によりそ
れぞれ求めることができる。
圧下率: 圧延速度: 後方張力: 前方張力: 次コイルの圧延に先立って、上記ようにして得られた圧
下率等に設定変更する。
なお、圧延スケジュールの設定変更は一要因のみの設定
変更が好ましいが、同時に複数の要因を設定変更するよ
うにしてもよい。たとえば、後方張力σbiおよび圧下率
を同時に変更するとする。式(21)から目標仮想摩
擦係数 を満足する後方張力σbiが求められる。もし、求めた後
方張力σbiが上限値σbiuがを越えた場合、σbiが=σ
biuと置いて、後方張力σbiを式(19)に代入して圧下
率rが求められる。したがって、設定変値は次のよう
になる。
σbi=σbiu つぎに、ロールギャップの設定について説明する。圧延
荷重を計算するための摩擦係数μは、仮想摩擦係数μ
を式(16)により修正して求められる。ここで、演
算により得られた予測先進率f が0または正である
ときはその予測先進率f を先進率f′とし、予測
先進率f が負のときは先進率f′を0とする。
前記演算により得られた変形抵抗k および修正した
摩擦係数μに基づき圧延荷重Pを前記式(11)(な
お、P はPとする)により演算する。
続いて、得られた圧延荷重Pに基づき,式(24)によ
りロールギャップSを求め、設定する。
=P/M+hi0 …(24) なお、Mはミル定数であり、hi0は圧延出側の板厚で
ある。
ここで、第2図を参照して冷間6スタンドタンデムミル
の第6スタンドにおける圧下率設定の具体例を説明す
る。圧延条件は次の通りである。
ロール径;ワークロール 410mm 圧延材料;普通鋼、幅1000mm 板 厚;原板 2.5mm 製品 0.5mm 第2図は圧延コイル数Nに対する圧延荷重、摩擦係数μ
、先進率f6、および圧下率の変化を示している。この
線図に示すように、圧延コイル数が33本に達したとき、
先進率f6がほぼ0に近くなった。そこで、34本以降コイ
ルごとに圧下率を設定変更して先進率f6の低下を防い
だ。その結果、先進率f6を正に保ったままワークロール
を組み替えることなく50本のコイルを圧延することがで
きた。圧延中、先進率f6は常に正となるよう圧下率を設
定変更したので、チャタリングやヒートストリークなど
の圧延異常は発生しなかった。
(発明の効果) この発明によれば、 イ) 圧延中、先進率は適正範囲内に保たれ、チャタリ
ングやヒートストリークなどの圧延異常は発生を防止で
きる。
ロ) ワークロール組替えタイミングを延長することが
でき、ロール原単位が向上する、 ハ) トラブル発生防止により圧延作業能率が向上し、
それに伴なって生産性が向上する、 ニ) ワークロール速度、圧下率、張力等はセットアッ
プされるために、自動板厚制御と干渉することはなく、
製品板厚が変動するようなことはない。
という効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による圧延スケジュールのセットアッ
プの手順の一例を示すフローチャート、および第2図は
圧延コイル数に対する摩擦係数、先進率、圧下率、圧延
機入側板厚の変化の一例を示す線図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅村 峻 福岡県北九州市八幡東区枝光1−1−1 新日本製鐵株式会社八幡製鐵所内 (56)参考文献 特開 昭60−15010(JP,A) 特開 昭59−42107(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークロールを組み替えずに引き続いてコ
    イルを圧延する際に、摩擦係数モデル式により仮想摩擦
    係数を求め、この仮想摩擦係数に基づいて先進率値を演
    算するか、または先行コイルの圧延中に先進率を実測し
    て前記先行コイルに続く次コイルの圧延における先進率
    を予測し、この次コイルの予測先進率値と先進率の目標
    範囲とを比較し、予測先進率値が前記目標範囲内ならば
    この予測先進率値に対応する仮想摩擦係数を目標仮想摩
    擦係数とし、予測先進率値が前記目標範囲から外れてい
    るならば予測先進率が目標範囲内となる目標仮想摩擦係
    数を演算し、これら目標仮想摩擦係数を前記摩擦係数モ
    デル式に代入して圧下率、板張力および圧延速度の少な
    くとも一つを求め、圧下率、板張力および圧延速度の少
    なくとも一つを前記求めた値に設定変更することを特徴
    とする圧延スケジュールのセットアップ方法。
JP19159486A 1986-08-18 1986-08-18 圧延スケジユ−ルのセツトアツプ方法 Expired - Lifetime JPH06104246B2 (ja)

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JPS6349315A JPS6349315A (ja) 1988-03-02
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