JPH06104170A - 多層レジスト法によるパターン形成方法 - Google Patents

多層レジスト法によるパターン形成方法

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JPH06104170A
JPH06104170A JP21148091A JP21148091A JPH06104170A JP H06104170 A JPH06104170 A JP H06104170A JP 21148091 A JP21148091 A JP 21148091A JP 21148091 A JP21148091 A JP 21148091A JP H06104170 A JPH06104170 A JP H06104170A
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JP
Japan
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resist
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patterned
mask
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JP21148091A
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Takashi Shimada
喬 島田
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Sony Corp
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Sony Corp
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】別々に開口したパターンについて、エッチング
を同様に行うことによってそれぞれのパターンにおける
エッチングのバラツキを小さくしたパターン形成方法。 【構成】パターンを形成すべき基板1上に、基板がわか
ら順次下層レジスト2、第2の中間層32、第1の中間
層31、第1の上層レジスト41を備える多層レジスト
構造を形成し、第1の上層レジスト41をパターニング
して、得られた第1の上層レジストパターン41aをマ
スクに第1の中間層31をパターニングし、第1の上層
レジストパターンの除去後第2の上層レジスト42を形
成し、第2の上層レジストをパターニングして、得られ
た第2の上層レジストパターン42aをマスクに第1の
中間層31をパターニングする。以下順次このような工
程を繰返すことによってa,b,c等のパターンを開口
しエッチングを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多層レジスト法による
パターン形成方法に関する。本発明は各種のパターンの
形成に利用することができ、例えば、電子材料(半導体
装置等)のパターン形成や、あるいはかかるパターンを
形成するためのマスクパターンの形成に適用することが
できる。
【0002】
【従来の技術】従来より、2以上のパターンについて、
各パターンを別々に形成しなければならない場合があ
る。例えばレベンソン型位相シフトマスクは、隣り合う
光透過部の位相を互いに反転させ、即ち0°と180°
の位相にして解像度を上げるものであるが、このレベン
ソン型位相シフト法を図2のようなパターンに用いよう
とすると、パターンbとパターンcが同相(またはパタ
ーンaとパターンbまたはcが同相)となって、この部
分に位相シフト法を用いることができない。図2の例で
はパターンa(180°)とパターンb,c(0°)と
は互いに位相反転するので位相シフト効果が出るが、パ
ターンbとパターンcとではこの効果は出せない。仮に
パターンbを180°位相反転するものとしてパターン
cとの位相シフト効果を出すと、今度はパターンbとパ
ターンaとの間で位相シフト効果がなくなる。なお図2
において、パターンa,b,cの部分に光が当たり、ま
た、レジストはポジ型でパターンは抜きパターンとす
る。
【0003】この場合、図3に示すように、パターン
a,bとパターンcを別々に(別のマスクで)開口する
ことにより、効果的なパターン形成を行うことが考えら
れる。即ち図3のマスク1でパターンa,bを被露光材
である例えばウェハー上に形成し、次にマスク2で同一
ウェハー上にパターンcを形成して、両者を合わせて図
2のパターンa,b,cをウェハー上に形成するもので
ある。
【0004】このように、2回以上別々にパターン形成
する必要がある場合、その形成法は、一般的には、図4
に示すような工程で行う。まず図4(A)のように基板
1上に第1のレジストR1をコートし、これをパターニ
ングして、得られたレジストパターンR1aによりパタ
ーンa,bの基板エッチングを行い(図4(B))、次
に第1のレジストを除去後、第2のレジストR2をコー
トし(図4(C))、これをパターニングしてレジスト
パターンR2aを得、これによりパターンcの基板エッ
チングを行い(図4(D))、最終的に図4(E)の構
造を得る。しかしこの工程で行う場合、次のような問題
点が存在する。即ち、パターンa,bとパターンcに関
して基板のエッチングを別々に行うので、図4(E)に
符号Eで示すような、エッチング深さやその他エッチン
グに伴うバラツキが、パターンa,bとパターンcの間
に発生することである。
【0005】また、上記のような位相シフトマスクを用
いたパターン形成の場合のほかにも、図5に示すような
ラインアンドスペースパターンでスペースの距離Sが小
さい場合、解像度の関係で両側のラインLは別々にパタ
ーン形成しなければならない場合がある。このときも、
上記と同様の問題が生じる。
【0006】このとき、例えば図4において、単一のレ
ジストR1を用い、これを1回目露光現像でパターン
a,b用のレジストパターンを形成し、基板エッチング
を行うことなく2回目の露光現像を行ってパターンc用
のレジストパターンを形成して、パターンa,b,c用
の開口をレジストに形成した上で、一度に基板エッチン
グを行えばよいと考えられるかも知れない。しかし、図
6に示すように、露光部が硬化して、未露光部を現像時
に溶解除去するネガ型レジストにあっては、1回目露光
後未露光部を現像除去すると2回目露光してもパターン
は形成できないから、この手法を採用できない。また、
化学増幅型レジストと称されるレジストは、現像まであ
る程度時間がたってしまうと、発生した酸が拡散して良
好なパターニングが出来なくなるので、上記の手法は採
用しにくいものである。よって、上記の手法も、レジス
ト等によっては適用できず、汎用性に欠ける技術と言え
る。
【0007】
【発明の目的】本発明は上記従来技術の問題点を解決し
て、別々に開口したパターンについて、エッチングを同
様に行うことができ、よってそれぞれのパターンにおけ
るエッチングのバラツキを小さくして、例えばレベンソ
ン型の位相シフト技術をSRAMセルのような複雑なパ
ターン形成にも適用できるようにし、また、極めて微細
なラインアンドスペースパターンについても、デザイン
ルール以下のスペースパターンを形成できるパターン形
成方法を提供せんとするものである。
【0008】
【問題点を解決するための手段】本発明は、パターンを
形成すべき基板上に、基板がわから順次下層レジスト、
第2の中間層、第1の中間層、第1の上層レジストを備
える多層レジスト構造を形成し、第1の上層レジストを
パターニングして、得られた第1の上層レジストパター
ンをマスクに第1の中間層をパターニングし、第1の上
層レジストパターンの除去後第2の上層レジストを形成
し、第2の上層レジストをパターニングして、得られた
第2の上層レジストパターンをマスクに第1の中間層を
パターニングし、第2の上層レジストパターンの除去後
パターニングされた第1の中間層をマスクにして第2の
中間層をパターニングし、その後パターニングされた第
2の中間層または第1及び第2の中間層をマスクに下層
レジストをパターニングし、得られた下層レジストパタ
ーンをマスクにして基板をパターニングしてパターンを
形成する多層レジスト法によるパターン形成方法であっ
て、これにより上記目的を達成するものである。
【0009】後に詳述する本発明の一実施例を示す図1
の例示を用いて本発明を説明すると、次のとおりであ
る。
【0010】本発明の多層レジスト法によるパターン形
成方法においては、パターンを形成すべき基板1上に、
基板がわから順次下層レジスト2、第2の中間層32、
第1の中間層31、第1の上層レジスト41を備える多
層レジスト構造を形成し(図1(a))、第1の上層レ
ジスト41をパターニングして、得られた第1の上層レ
ジストパターン41aをマスクに第1の中間層31をパ
ターニングし、これにより図1(b)に例示の構造を
得、第1の上層レジストパターンの除去後第2の上層レ
ジスト42を形成し(図1(c)(d))、第2の上層
レジストをパターニングして、得られた第2の上層レジ
ストパターン42aをマスクに第1の中間層31をパタ
ーニングし(図1(e))、第2の上層レジストパター
ンの除去後パターニングされた第1の中間層31bをマ
スクにして第2の中間層32をパターニングし、その後
パターニングされた第2の中間層32aまたは第1及び
第2の中間層31b,32aをマスクに下層レジスト2
をパターニングし(図1(g))、得られた下層レジス
トパターン2aをマスクにして基板1をパターニングし
てパターンa,b,cを形成する(図1(h)(i))
ものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、別々に開口したパターン(図
1の例示では図1(f)に示すパターンa,b,c用の
開口パターン)につき、被エッチング材である基板等の
エッチングを同時に行える(図1の例示では図1(h)
におけるエッチング)ので、各パターンにおける基板等
のエッチングのバラツキを小さくできる。よって、位相
シフト法の複雑なパターンへの適用や、極微細パターン
の形成を効果的に達成できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。但し、当然のことではあるが、本発明は
以下に示す実施例により限定されるものではない。
【0013】実施例1 この実施例は、本発明を、半導体装置の微細パターンの
製造などの場合で、レジストの開口を、パターンa,b
とパターンcとで別々に行わなければならない場合に具
体化したものである。本実施例においては次の(1)〜
(9)の工程を行う。図1を参照する。
【0014】(1)本実施例においては、基板1である
Siウェハー上に、下層レジスト2としてOFPR−8
00を1μmコートしたのち、200℃でベーキングす
る。次に、下層レジスト2の上に第2の中間層32とし
て例えばSOG(SpinOn Glass)を100
0Åコートし、200℃でベーキングする。これにより
SOGはSiO2 化する。第2の中間層32の上に、第
1の中間層1として例えばa−Si(アモルファスシリ
コン)をプラズマCVD(スパッタ、ECRCVDでも
よい)で、1000Å、200℃でデポジッションす
る。第1の中間層31の上に、第1の上層レジスト41
として例えばDUVレジストのXP8843を5000
Åコートし、90℃で90秒ベーキングする。これによ
り図1(a)の構造とする。
【0015】ここで、第1,第2の中間層31,32
は、ドライエッチング時に選択比がとれるものであるこ
とが必要であり、ここでは例えば第1の中間層31をa
−Siとし、第2の中間層32をSOGから形成したの
である。その他、第1の中間層31をa−Siとし、第
2の中間層32をP−SiN(プラズマシリコンナイト
ライド)とすることもできる。a−Siに代えてポリシ
リコンを用いてもよい。但し、a−Siの方が、後にウ
ェット処理する場合、液の浸み込みが少ないので、有利
である。
【0016】(2)第1の上層レジスト41にパターン
a,bを開口し上層レジスト41aとし、それをマスク
にして第1の中間層31のドライエッチングをする。こ
れにより、パターンa,b用の開口が形成された第1の
中間層のパターン31aを有する図1(b)の構造を得
る。ここでパターンa,bとしては、KrFエキシマレ
ーザーステッパー(NA0.42)を用いて、0.35
μm幅のラインとして、またa,b間のスペースを0.
35μmとして、形成する。
【0017】第1の中間層31のエッチングは、使用ガ
ス:SF6 /フロン113=6/65SCCM、μ波パ
ワー:800W、RFパワー:50W、圧力:16mT
orrの条件で行った。このときの選択比(対SOG)
は30〜40である。
【0018】ここで、第1の中間層31をエッチングす
るとき、第2の中間層32はエッチングされないよう、
第2の中間層32との間にできるだけ高い選択比をとれ
るようにすることが望ましい。また中間層は2層とは限
らず、中間層1/中間層2/中間層3/・・・・のよう
になっていてよいが、第1の中間層31と第2の中間層
32の間には、選択比がとれることが必要である。
【0019】(3)第1の中間層31をエッチングした
のち、第1の上層レジスト41を除去する。これにより
図1(c)の構造とする。ここでは、酸素プラズマ中に
基板ウェハーを入れて第1の上層レジスト41を除去
し、更に薬品処理(発煙硝酸等使用)によってウェハー
表面を清浄にする。
【0020】ここで、第2の中間層32は、上層レジス
ト41を除去するとき、下層レジスト2を酸素プラズマ
や薬品から保護する役目をはたすが、本実施例において
はこのためにも第2の中間層32は必須である。
【0021】(4)第1の上層レジスト41と同じ条件
で、第2の上層レジスト42を形成する。これにより図
1(d)の構造とする。
【0022】(5)第2の上層レジスト42にパターン
a,bの開口時と同じ条件で、パターンcの開口を形成
し、これをマスクに第1の中間層31aを更にエッチン
グする。これにより図1(e)の構造を得る。以上でパ
ターニングされた第1の中間層を符号31bで示す。パ
ターンcのライン幅は0.35μm、パターンcとbの
間のスペースは0.35μm±0.10μmとする(±
0.10μmはアライメント誤差分)。
【0023】(6)第2の上層レジストを第1の上層レ
ジスト41の除去と同じ条件で除去する。こきときも第
2の中間層32によって下層レジストが保護される。こ
れにより図1(f)の構造が得られる。
【0024】(7)パターニングされた第1の中間層3
1bをマスクにして、第2の中間層32をエッチングす
る。このa−Si(第1の中間層)をマスクにしてSi
2(第2の中間層)をエッチングする条件として、 ガス:CHF3 /O2 =75/8SCCM 圧力:50mTorr 電力密度:0.23W/cm2 を採用できる。
【0025】(8)下層レジスト2を、パターニングさ
れた第2の中間層32a、またはパターニングされた第
1,第2の中間層31b,32aによってエッチング
し、図1(g)の構造を得る。エッチング条件は、 ガス系:O2 /Cl2 =40/10SCCM ウェハー温度:−30℃ RFパワー:200Watt μ波パワー:850Watt 圧力:10mTorr でエッチングすることによって、異方性レジストエッチ
ングを行った。
【0026】(9)上記により得られた下層レジストパ
ターン2aをマスクとして、基板1のエッチングを行
う。条件は、基板がシリコンで、シャロートレンチを形
成する場合は、 ガス系:C2 Cl3 3 /SF6 =60/10SCCM μ波パワー:850W RFパワー:150W 圧力:10mTorr とする。
【0027】一方、基板がW−ポリサイドの場合は、 使用ガス系:SF6 /HBr=C2 Cl3 3 /SF6
=65/5SCCM 圧力:10mTorr RFパワー:100W μ波パワー:700W とする。これにより図1(h)の構造が得られる。下層
レジストパターン2aが残っている場合、これを除去し
て、図1(i)の構造を得る。
【0028】本実施例によれば、上述した工程(2)と
(3)でパターンa,bを開口し、工程(4)と(5)
でパターンcを別々に開口するが、工程(7)以後はパ
ターンa,b,cが同じ工程を通るので、基板のエッチ
ングのバラツキを抑制することができる。よって、パタ
ーンのバラツキのないエッチング加工が実現できる。
【0029】なお、第1,第2の中間層31,32につ
いては、加工する基板1がSiまたはシリサイドの場合
は、上記のように第1の中間層31をSOG、第2の中
間層32をa−Siにして、工程(7)の前にSOGを
エッチオフしておけば、第2の中間層32は基板エッチ
ング中にエッチオフされ、下層レジスト2上に残らない
ようにできる。一方、加工する基板がSiO2 やシリコ
ンナイトライドSiNである場合は、第1の中間層31
をa−Si、第2の中間層32をSOGとすると、下層
レジスト2上に残らないようにできる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、別々に開口したパター
ンにつき、被エッチング材である基板等のエッチングを
同時に行えるので、各パターンにおける基板等のエッチ
ングのバラツキを小さくできる。よって、位相シフト法
の複雑なパターンへの適用も可能となり、また、極微細
パターンの形成をも効果的に達成できたという効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の工程を順に断面図で示すものであ
る。
【図2】背景技術を説明する図である。
【図3】背景技術を説明する図である。
【図4】問題点を示す図である。
【図5】従来技術を示す図である。
【図6】問題点を示す図である。
【符号の説明】
1 基板 2 下層レジスト 2a 下層レジストパターン 31 第1の中間層 31b パターニングされた第1の中間層 32 第2の中間層 32a パターニングされた第2の中間層 41 第1の上層レジスト 41a 第1の上層レジストパターン 42 第2の上層レジスト 42a 第2の上層レジストパターン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月9日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パターンを形成すべき基板上に、基板がわ
    から順次下層レジスト、第2の中間層、第1の中間層、
    第1の上層レジストを備える多層レジスト構造を形成
    し、 第1の上層レジストをパターニングして、得られた第1
    の上層レジストパターンをマスクに第1の中間層をパタ
    ーニングし、 第1の上層レジストパターンの除去後第2の上層レジス
    トを形成し、 第2の上層レジストをパターニングして、得られた第2
    の上層レジストパターンをマスクに第1の中間層をパタ
    ーニングし、 第2の上層レジストパターンの除去後パターニングされ
    た第1の中間層をマスクにして第2の中間層をパターニ
    ングし、 その後パターニングされた第2の中間層または第1及び
    第2の中間層をマスクに下層レジストをパターニング
    し、 得られた下層レジストパターンをマスクにして基板をパ
    ターニングしてパターンを形成する多層レジスト法によ
    るパターン形成方法。
JP21148091A 1991-07-29 1991-07-29 多層レジスト法によるパターン形成方法 Pending JPH06104170A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008159690A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Tokyo Electron Ltd 基板の処理方法、基板の処理システム及びプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
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