JPH06103442A - 容器入り飲料自動販売機 - Google Patents

容器入り飲料自動販売機

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Publication number
JPH06103442A
JPH06103442A JP27774092A JP27774092A JPH06103442A JP H06103442 A JPH06103442 A JP H06103442A JP 27774092 A JP27774092 A JP 27774092A JP 27774092 A JP27774092 A JP 27774092A JP H06103442 A JPH06103442 A JP H06103442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vending machine
handy
beverage
capper
selection buttons
Prior art date
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Pending
Application number
JP27774092A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Nagamine
眞 長嶺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MARUJIN KK
Original Assignee
MARUJIN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by MARUJIN KK filed Critical MARUJIN KK
Priority to JP27774092A priority Critical patent/JPH06103442A/ja
Publication of JPH06103442A publication Critical patent/JPH06103442A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 身体障害者、特に、車いすを使用するハンデ
ィキャッパーにとって、商品の選択を容易に行うことが
できる容器入り飲料自動販売機を提供する。 【構成】 健常者が立った状態で押圧しやすい位置(ケ
ース体2の下端縁から約120cm乃至160cmの範
囲内)に健常者用選択ボタン3、3、・・・を設けると
共に、車いすを使用するハンディキャッパーが車いすに
座った状態で押圧しやすい位置(ケース体2の下端縁か
ら約70cm乃至100cmの範囲内の位置)にハンデ
ィキャッパー用選択ボタン4、4、・・・を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な容器入り飲料自動
販売機に関する。詳しくは、ハンディキャッパー、特
に、車いすを使用するハンディキャッパーによる利用が
容易になる新規な容器入り飲料自動販売機を提供するも
のである。
【0002】
【従来の技術】通常の容器入り飲料自動販売機は健常者
のみを対象として設計されているため、健常者が立った
状態で商品の選択が容易なように作られている。即ち、
商品選択ボタンは各選択ボタンを押すのに健常者が屈ん
だり、背伸びしたりすることがないように容器入り飲料
自動販売機前面の下端部から、約120cm乃至160
cmの範囲内に設けられているのが通常である。
【0003】しかし、このような容器入り飲料自動販売
機にあっては、車いすを使用するハンディキャッパーは
商品選択ボタンを押すことができず、容器入り飲料自動
販売機を利用することができない。
【0004】そこで、図2に示すような通常の容器入り
飲料自動販売機を自動販売機本体aとしてその隣りにハ
ンディキャッパー用の選択ボタンが設けられたボックス
ユニットbを併設したタイプの容器入り飲料自動販売機
cがある。
【0005】自動販売機本体aはその前面の下端部から
約120cm乃至160cmの範囲内に商品選択ボタン
d、d、・・・が配列されており、該商品選択ボタン
d、d、・・・を押圧することにより所望の商品を選択
することができる。
【0006】eは商品取出口であり、その上下方向の大
きさが約20cm、左右方向の大きさが約35cmに形
成されており、上記自動販売機本体aの前面の下端縁か
ら約30cmの位置にその下端縁が位置するように形成
されている。
【0007】fはコイン投入口であり、上記商品選択ボ
タンd、d、・・・が配置された位置より稍下方の位置
に形成されている。
【0008】ボックスユニットbは自動販売機本体aの
高さの約2/3の高さを有し、自動販売機本体aの隣り
に隣接して配設され、その前面にはハンディキャッパー
が車いすに座った状態で押圧することができる高さにハ
ンディキャッパー用の商品選択ボタンg、g、・・・が
配列されている。
【0009】ハンディキャッパー用の商品選択ボタン
g、g、・・・は上記商品選択ボタンd、d、・・・に
各別に対応されており、一の商品選択ボタンdを押圧し
て所望の缶飲料を選択したときと該一の商品選択ボタン
dに対応した一のハンディキャッパー用の商品選択ボタ
ンgを選択したときとは同種の缶飲料が選択されるよう
になっている。
【0010】しかして、車いすを使用するハンディキャ
ッパーにあっても、ボックスユニットbの商品選択ボタ
ンg、g、・・・を選択し押圧することにより、所望の
商品を選択し取り出すことができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなボ
ックスユニットbを併設したタイプの容器入り飲料自動
販売機cにあっては、車いすを使用するハンディキャッ
パーも容器入り飲料自動販売機cを利用することができ
るが、コインの投入は自動販売機本体aのコイン投入口
fで行い、商品の選択はボックスユニットbの商品選択
ボタンg、g、・・・で行い、さらに、商品の取り出し
は自動販売機本体aの商品取出口eで行わなければなら
ず、自動販売機本体aと上記ボックスユニットbとの間
を行き来しなければならず、利用の便が悪かった。
【0012】特に、車いすを使用するハンディキャッパ
ーにとって、自動販売機本体aとボックスユニットbと
の間を行き来することは容易でなく、結局、車いすを使
用するハンディキャッパーは、このようなボックスユニ
ットbを併設したタイプの容器入り飲料自動販売機cも
利用することはできなかったという問題があった。
【0013】また、ボックスユニットbを併設したタイ
プの容器入り飲料自動販売機cにあっては自動販売機本
体bのほかに上記ボックスユニットbが必要であるた
め、かなり広い場所にしか設置することができず、省ス
ペース化に反するという問題もあった。
【0014】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明容器入り
飲料自動販売機は、上記した課題を解決するために、健
常者が立った状態で押圧しやすい位置に健常者用選択ボ
タンを設けると共に、車いすを使用するハンディキャッ
パーが車いすに座った状態で押圧しやすい位置にハンデ
ィキャッパー用選択ボタンを設けたものである。
【0015】
【作用】従って、本発明容器入り飲料自動販売機によれ
ば、健常者用選択ボタンの下方で、かつ、ハンディキャ
ッパーが車いすに座った状態で押圧しやすい位置にハン
ディキャッパー用の選択ボタンを設けたので、上記従来
の容器入り飲料自動販売機のように自動販売機本体と別
にボックスユニットを設ける必要はなく、省スペース化
に寄与することができると共に、車いすを使用するハン
ディキャッパーにとって、商品の選択を車いすに座った
ままで行うことができ、車いすを使用するハンディキャ
ッパーも当該容器入り飲料自動販売機を利用することが
できる。
【0016】また、容器入り飲料を取り出す商品取出口
をハンディキャッパー用選択ボタンの下方であって、車
いすを使用するハンディキャッパーが車いすに座った状
態で取り出しやすい位置に設けたので、商品の取り出し
も商品を選択した位置から移動することなく、その場で
行うことができ、よって、車いすを使用するハンディキ
ャッパーが当該容器入り飲料自動販売機の利用を容易に
することができる。
【0017】
【実施例】以下に、本発明容器入り飲料自動販売機の詳
細を添付図面に示した実施の一例に従って説明する。
【0018】尚、この実施例は本発明を缶入り飲料(以
下、「缶飲料」という。)の自動販売機に適用したもの
である。
【0019】1は缶飲料自動販売機であり、ケース体2
に覆われた内部には、数種類の缶飲料(図示は省略す
る。)が種別毎にそれぞれ多数収納されている。
【0020】ケース体2の前面には健常者が主に使用す
る健常者用選択ボタン3、3、・・・及びハンディキャ
ッパーが主に使用するハンディキャッパー用選択ボタン
4、4、・・・と選択されケース体2の下部の商品取出
可能位置まで落下された商品を取り出すための商品取出
口5とコインを投入するためのコイン投入口6等が設け
られている。
【0021】健常者用選択ボタン3、3、・・・は各種
缶飲料の外形写真がその内側に各別に貼着され、どの選
択ボタン3がどの種の缶飲料に対応しているか明示され
ており、上記ケース体2の下端縁から約120cm乃至
160cmの範囲内に配列されている。
【0022】ハンディキャッパー用選択ボタン4、4、
・・・は各種缶飲料の名称がそれぞれ表示され、どの選
択ボタン4、4、・・・がどの種の缶飲料に対応してい
るか明示されており、上記ケース体2の下端縁から約7
0cm乃至100cmの範囲内に配列されている。
【0023】また、ハンディキャッパー用選択ボタン
4、4、・・・は健常者用選択ボタン3、3、・・・に
各別に対応されており、よって、一の健常者用選択ボタ
ン3を押圧して所望の缶飲料を選択したときと該一の健
常者用選択ボタン3に対応した一のハンディキャッパー
用選択ボタン4を選択したときとは同種の缶飲料が選択
される。
【0024】商品取出口5は、上記選択ボタン3又は4
により選択され缶飲料自動販売機1内部で落下した缶飲
料を取り出すためのものであり、商品取出口5は上下方
向の大きさが約20cm、左右方向の大きさが約35c
mに形成されており、上記ケース体2の下端縁から約4
5cmの位置にその下端縁が位置するように形成されて
いて、従来の缶飲料自動販売機の商品取出口よりも約1
5cm高く形成されている。
【0025】コイン投入口6は上記健常者用選択ボタン
3、3、・・・が配置された位置とハンディキャッパー
用選択ボタン4、4、・・・が配置された位置との間、
即ち、上記ケース体2の下端縁から約100cm乃至1
20cmの範囲内に形成されている。
【0026】尚、コイン投入口6は上記範囲内にある必
要はなく、例えば、ハンディキャッパーが車いすに座っ
た状態で届く範囲内(ケース体2の下端縁から70cm
乃至120cmの間の範囲)に配置してもよい。
【0027】7は釣銭回収口であり、投入したコインの
金額と選択した缶飲料の金額との間に差額があり、釣銭
が発生したときにその釣銭を回収するためのもので、釣
銭回収口7は上記商品取出口5の横に近接して形成され
ている。
【0028】8、8、・・・は点字プレートであり、上
記健常者用選択ボタン3、3、・・・に対応してその選
択ボタン3、3、・・・により選択されるべき缶飲料の
名称を点字にて表示されており、当該健常者用選択ボタ
ン3、3、・・・の下方にこれに近接してケース体2に
貼着されている。
【0029】また、点字プレート8、8、・・・はハン
ディキャッパー用選択ボタン4、4、・・・にも対応さ
せて設けてよい。
【0030】しかして、健常者が所望した缶飲料を取得
するためには、コインを上記コイン投入口6に投入した
後、健常者用選択ボタン3により所望した種の缶飲料を
選択し、これを押圧する。
【0031】健常者用選択ボタン3を押圧すると、選択
された缶飲料は缶飲料自動販売機1内において落下し、
健常者は落下した缶飲料を商品取出口5から取り出すこ
とができる。
【0032】また、車いすを使用するハンディキャッパ
ーが所望した缶飲料を取得するためには、コインを上記
コイン投入口6に投入した後、ハンディキャッパー用選
択ボタン4により所望する種の缶飲料を選択し、ハンデ
ィキャッパー用選択ボタン4を押圧する。
【0033】このとき、コイン投入口6はハンディキャ
ッパーが車いすに座った状態で投入することができる高
さにあり、よって、コインの投入を容易に行うことがで
き、また、ハンディキャッパー用選択ボタン4は、上記
コイン投入口6と同じケース体2の前面に配設されてい
ると共に、ハンディキャッパーが車いすに座った状態で
押圧することができる高さにあり、従って、ハンディキ
ャッパーは車いすを移動させることなく、かつ、車いす
に座ったままで屈んだり背伸びしたりするなどの無理な
姿勢をすることなく容易にハンディキャッパー用選択ボ
タン4を押圧することができる。
【0034】ハンディキャッパー用選択ボタン4を押圧
すると、選択された缶飲料は缶飲料自動販売機1内にお
いて落下され、ハンディキャッパーは落下した缶飲料を
商品取出口5から取り出すことができる。
【0035】このとき、商品取出口5は、従来のそれよ
り約15cm高く位置されているため、ハンディキャッ
パーは車いすに座ったまま、かつ、座ったままで屈んだ
り背伸びしたりするなどの無理な姿勢をすることなく容
易に所望した缶飲料を取得することができる。
【0036】また、盲人は上記健常者用選択ボタン3、
3、・・・に近接して設けられた点字プレート8、8、
・・・により、該点字プレート8、8、・・・に対応す
る選択ボタン3、3、・・・の表示する缶飲料を認識す
ることができ、これにより、自らが所望した缶飲料を選
択することができる。
【0037】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明容器入り飲料自動販売機は、商品選択ボタン
を押すことにより、選択した容器入り飲料が取り出され
る容器入り飲料自動販売機であって、健常者が立った状
態で押圧しやすい位置に設けられた健常者用選択ボタン
と、該健常者用選択ボタンの下方に位置され、かつ、車
いすを使用するハンディキャッパーが車いすに座った状
態で押圧しやすい位置に設けられたハンディキャッパー
用選択ボタンとを備えたことを特徴とする。
【0038】従って、本発明容器入り飲料自動販売機に
よれば、健常者用選択ボタンの下方で、かつ、ハンディ
キャッパーが車いすに座った状態で押圧しやすい位置に
ハンディキャッパー用の選択ボタンを設けたので、上記
従来の容器入り飲料自動販売機のように自動販売機本体
と別にボックスユニットを設ける必要はなく、省スペー
ス化に寄与することができると共に、車いすを使用する
ハンディキャッパーにとって、商品の選択を車いすに座
ったままで行うことができ、車いすを使用するハンディ
キャッパーも当該容器入り飲料自動販売機を利用するこ
とができる。
【0039】また、容器入り飲料を取り出す商品取出口
をハンディキャッパー用選択ボタンの下方であって、車
いすを使用するハンディキャッパーが車いすに座った状
態で取り出しやすい位置に設けたので、商品の取り出し
も商品を選択した位置から移動することなく、その場で
行うことができ、よって、車いすを使用するハンディキ
ャッパーが当該容器入り飲料自動販売機の利用を容易に
することができる。
【0040】尚、上記実施例においては、本発明容器入
り飲料自動販売機を缶飲料の自動販売機に適用したがこ
れに限らず、紙容器入り飲料又はプラスチック容器入り
飲料の自動販売機であっても良い。
【0041】また、上記実施例に示した各手段、部材等
の具体的な形状乃至構造は、本発明容器入り飲料自動販
売機を実施するに当たって具体化のほんの一例を示した
ものにすぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限
定的に解釈されてはならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明容器入り飲料自動販売機を缶飲料の自動
販売機に適用した実施の一例を示す正面図である。
【図2】従来の容器入り飲料自動販売機を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
1 容器入り飲料自動販売機 3 健常者用選択ボタン 4 ハンディキャッパー用選択ボタン 3、4 商品選択ボタン 5 商品取出口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品選択ボタンを押すことにより、選択
    した容器入り飲料が取り出される容器入り飲料自動販売
    機であって、健常者が立った状態で押圧しやすい位置に
    設けられた健常者用選択ボタンと、該健常者用選択ボタ
    ンの下方に位置され、かつ、車いすを使用するハンディ
    キャッパーが車いすに座った状態で押圧しやすい位置に
    設けられたハンディキャッパー用選択ボタンとを備えた
    ことを特徴とする容器入り飲料自動販売機。
  2. 【請求項2】 容器入り飲料を取り出す商品取出口が上
    記ハンディキャッパー用選択ボタンの下方であって、車
    いすを使用するハンディキャッパーが車いすに座った状
    態で取り出しやすい位置に設けられたことを特徴とする
    請求項1に記載の容器入り飲料自動販売機。
JP27774092A 1992-09-24 1992-09-24 容器入り飲料自動販売機 Pending JPH06103442A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27774092A JPH06103442A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 容器入り飲料自動販売機

Applications Claiming Priority (1)

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JP27774092A JPH06103442A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 容器入り飲料自動販売機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06103442A true JPH06103442A (ja) 1994-04-15

Family

ID=17587668

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27774092A Pending JPH06103442A (ja) 1992-09-24 1992-09-24 容器入り飲料自動販売機

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JP (1) JPH06103442A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011170586A (ja) * 2010-02-18 2011-09-01 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機
KR20200009456A (ko) * 2018-07-19 2020-01-30 롯데알미늄 주식회사 장애인 편의 기능을 지닌 자동판매기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61156393A (ja) * 1984-12-27 1986-07-16 高瀬 進一 自動車専用自動販売機
JPH0484387A (ja) * 1990-07-27 1992-03-17 Kubota Corp 自動販売機

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