JPS61156393A - 自動車専用自動販売機 - Google Patents

自動車専用自動販売機

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JPS61156393A
JPS61156393A JP27892084A JP27892084A JPS61156393A JP S61156393 A JPS61156393 A JP S61156393A JP 27892084 A JP27892084 A JP 27892084A JP 27892084 A JP27892084 A JP 27892084A JP S61156393 A JPS61156393 A JP S61156393A
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JP
Japan
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product
customer service
vending machine
car
selection button
Prior art date
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Pending
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JP27892084A
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English (en)
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進一 高瀬
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は自動車に乗った家まで物品の購入を可能とした
自動販売機に関するものである。
〈従来の技術〉 缶ジュースやたばこ等、自動販売機によって売られてい
るものが最近では非常に多い、従来のこれらの販売機は
、その前に人が立って購入する構造であった。すなわち
、貨幣投入口と商品選択ボタンとからなる接客面部が上
方にあって、商品取出口がそれと離れた下方に設けられ
た構造である。
ところで、自動車の普及が著しくなるにつれて、自動車
に乗ったままで物品の購入を可能とする要望が強くなっ
てきており、一部ホットドッグ等の調理品販売において
実施されつつある。その方法は商品取出口が設けられて
いる場所の少し手前で、一旦自動車を停めて貨幣を投入
し好みの商品を注文しておいて、自動車を商品取出口の
所まで移動させて商品を受は取るのである。
〈発明が解決しようとする問題点〉 通常の自動販売機すなわち缶ジュースやたばこ等の商品
ストッカーを備えた自動販売機においては、貨幣投入口
と商品選択ボタンとからなる接客面部と商品取出口とが
前記のような上下に離れた位置にある。そこで、自動車
に乗ったままで商品を購入しようとすると、商品選択の
ために窓からできるだけ手を上方へ上げても貨幣の投入
や選択ボタンを押すことが国璽であり、もし、商品の選
択ができて商品が取出し口へ排出されても、下方のその
場所まで手がとどかない場合が多いのであ  。
る、そこで、従来はこのような商品ストッカー付自動販
売機でドライバーが缶ジュース等を購入する必要が生じ
ると、やむなく自動車から降りて。
自動販売機の場所まで歩いて行き、その前へ立って購入
しな番4、ればならなかった。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は従来のように人が立った状態で商品購入をする
型の自動販売機に改良を加えて、前述したように自動車
に乗ったままで商品の溝入を可能とするものである。そ
のために1本発明は貨幣投入口(2)と商品選択ボタン
(3)とからなる接客面部(4)と商品取出口(5)と
を近傍かつ自動車の窓位置となるよう配設した構造とし
たのである。ここでいう貨幣投入口とはコインとか紙幣
の投入や磁気カード等対価となるものを差入れることが
できる構造のもの(以下単に貨幣投入口と称す)であり
商品選択ボタンとは商品見本に個々に対応した構造のも
のや、複数の商品の中から特定のものを選択するために
内部機構へ指示を与える構造のものである。
く作用〉 このような構造であると、貨幣の投入や商品選択ボタン
操作が自動車の窓位置で出来、商品はこれも自動車の窓
位置にある商品取出口へ提供される。
〈実施例〉 以下図面によって本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図〜第3図は本発明の第1実施例を示すもので、第
1図は斜視図であり、第2図は中央縦断面図であ、る。
第3図は商品取出し機構を示す要部正面図である。
この例にみられるように1本発明の自動車専用自動販売
機は商品ストッカー(1)を背部に備えた自動販売機に
おいて、貨幣投入口(2)と商品選択ボタン(3)とか
らなる接客面部(4)と商品取出口(5)とが近接かつ
上下2箇所に設けられている。このような上下2箇所に
それぞれ設けられた接客面部(4a) (4b)とその
傍の商品取出口(5a) (5b)は自動車の態位[T
、Cとなるよう配設されている。なお。
図中Tは運転位置の高い(通常1600■程度)トラッ
ク等の窓位置であり、 Cは乗用車の窓位置(通常80
0−程度)を示す、Mlが従来の自動販売機の標準的な
接客面部の位1!(1200m程度)であり、M2が同
じ〈従来の自動販売機の商品取出口の位置(400m程
度)であるから、接客面部(4)と商品取出口(5)の
設は方が非常に異なっている。
上下2段に接客面を設けて、・いずれからでも商品の購
入を可能とするための内部構造の例を第2図及び第3@
に示した。商品ストッカー(1)の前面側部にチェンド
ライブ(6)が設けられており、上方のモータ(7)に
よって正逆回転可能である。
このチェンドライブ(6)には商品ホルダー(8)が取
付けられている。商品ホルダー(8)は常時水平となる
ようチェンドライブ(6)に弾支されている。
上下それぞれの商品取出口(5a) (5b)には部品
受ボックス(10a) (10b)が設けられており、
また、下方の乗用車用商品取出口(5b)にはソレノイ
ド(11)で進退可能な係止杆(12)が設けられ、上
方の高位置の商品取出口(5a)には係止ビン(13)
が設けられているのである。
ユニで、商品を購入す・る場合について説明すると1乗
用車又はトラックに乗ったままの状態で上下いずれかの
貨幣投入口(2a) (2b)から貨幣が投入され商品
選択ボタン(3a) (3b)のいずれかが押されると
1.商品ストッカー(1)の下方排出口(14)から商
品(15)がホルダー(8)上へ自然落下で取出され、
チェンドライブ(6)によって上昇する。低位置にある
乗用車用商品選択ボタン(3b)が押された場合には、
商品取出口(5b)上にあるソレノイド(11)が働い
て係止杆(12)が2点鎖線のように左方へ突出し、そ
の先端がチェンドライブで移動中の商品ホルダー(8)
に係止してこれを傾斜させ、部品受ボックス(10b)
上へ商品を供給するのである。 トラック用の商品選択
ボタン(3a)が押された場合には、上方高位置の商品
取出口(5a)にある係止ピン(13)へ商品ホルダー
(8)が係止して部品受ボックス(10a)上へ商品(
15)を供給するのである。
ここに図示した実施例において、商品見本の展示部(1
6)は上下の接客面部(4a) (4b)の中間に1個
所数けているが、それぞれの商品選択ボタン(3a)(
3b)上に設けてもよい、また、商品見本と商品選択ボ
タンとの対応が紛られしい場合には、それぞれの商品見
本に一連の番号を付し、商品選択ボタンにも対応させて
番号を付けるとか、色分けする等の手段をとることがで
きる。更に、商品ストッカー(1)が共用される構造に
代えて、 それぞれの接客面部(4a)(4b)用に商
品ストッカーを個々に備えた構造とすることもできる。
第4図は本発明の第2実施例を示す斜視図である。この
例においても、貨幣投入口(2)と商品選択ボタン(3
)とからなる接客面部(4)と商品取出口(5)とが近
傍に設けられている。 これらは上下動可能なボックス
へ配設されている。ボックス内には小型のモータがあり
、そのモータ軸に設けられたピニオンギヤは販売機側面
のラック(17)と噛み合っているのである。図中中は
運転位置の高い(通常1600mn程度)トラック等の
窓位置であり、Cは乗用車の窓位置(通常800+m程
度)を示している。
それぞれの位置には商品見本の展示部(16a) (1
6b)と接客面呼びボタン(18a) (18b)が設
けられている。
客がトラック又は乗用車に乗ったままで接客面呼びボタ
ン(18a) (18b)のいずれかを押すと、接客面
部(4)が客の位置へ移動し、商品の購入が可能となる
のである。商品ストッカーから接客面部(1)のボック
ス内へ商品を供給するには、ボックス移動下端に供給口
を設けるとか1乗用車又はトラックへの商品提供位置へ
それぞれ供給口を設ける。
第5図は本発明の第3実施例を示す斜視図゛で、あ・る
、この例においても、貨幣投入口(2)と商品選択ボタ
ン(3)とからなる接客面部(4)と商品取出口(5)
とが近傍に設けられている。これらは支柱(19)を上
下動可能なボックスに配設されている。ボックス内には
小型のモータがあり、そのモータ軸に設けられたピニオ
ンギヤは支柱側面のラックと噛み合っているのである。
ラックとピニオンに代えてワイヤーによる吊上げ構造と
することもできる。
図中Tは前記同様に運転位置の高いトラック等の窓位置
であり、Cは乗用車の窓位置を示しでいる。
それぞれの位置には車輌センサー(20a) (20b
)が設けられている。トラック又は乗用車が本装置の前
へ停車すると接客面部(4)が乗員の位置へ移動し。
商品の購入が可能となるのである。ボックス内には商品
ストッカーが備えられており、貨幣を投入口から投入し
て商品選択ボタン(3)を押すと商品必要性が考えられ
が、その場合、ボックス下方へ子供等が入らないように
蛇腹状のスカートを設けておくとよい。
第6図〜第8図に第4の実施例を示した。第6図はその
正面図であり、第7図は第6図中P部拡大図である。第
8図は同破断斜視図である。この装置は大型のボックス
本体(21)内へ多数の商品ストッカー(1)としての
柵が配設されている。ボックス前面には貨幣投入口(2
)と商品選択ボタン(3)及び返却口(27)とからな
る接客面部(4)と商品取出口(5)とが近傍、かつ自
動車の窓位置へ設けられている。その上部にはCRTあ
るいは液晶等による商品表示窓(22)を設けて、ボッ
クス内に設けられたモニターカメラ(23)からの画像
がみられるようになっている。
この例においてモニターカメラ(23)は位置センサー
(25)付であって、商品ストッカー(1)の前面へ平
行に配設されたレール(24)上を移動するように設け
られている6モニターカメラ(23)の移動は他に天井
付近に設けられたレールへ吊り下げて移動させることも
できる。また、モニターカメラを固定して、前面の商品
ストッカーが移動する構造としたり、モニターカメラへ
上下左右方向の首振りと自動焦点機構を設けても、モニ
ターカメラ1台で多数の商品を見ることができるといっ
た効果が得られる0図示した例は商品ストッカー(1)
が固定式であるから、商品の取出しのために陳列棚の前
面へ搬送コンベア(26)が設けられており、各陳列棚
に設けられた商品排出杆により選択された商品が搬送コ
ンベア(26)上へ載せられる。この状態で商品取出口
(5)の前まで送られ、商品取出口(5)へと商品が落
下され、取出しが可能となるのである。
このような構造であると1本装置の前の接客面位置へ停
車して客が自動車に乗ったままで、まず、ブラウン管等
の商品表示窓に示されている説明を読み、その指示に基
づいて商品選択ボタン(3)を押すと1面前の商品表示
窓(22)へ次々と商品が映し出される0個々の商品付
近へ売価を付しておくとこれが同時に映し出される。こ
の時、モニターカメラ(23)には位置センサー(25
)が設けられているので、商品選択ボタン(3)による
選択を終え貨幣投入口(2)へ売価以上の貨幣又は磁気
カード等を入れると、客が選択した商品が自動的に取出
されるのである。この時、貨幣に過不足がある場合とか
貨幣等以外のものは返却口(27)から返される。
本装置はこのように大型の装置ではあるが、多種類の商
品をストックすることができる上に可搬型であるから、
商品販売上有利な場所を選択設置でき、かつ、多種類の
商品を多数個無人で販売できるといった特徴を有してい
る。
貨幣投入口と商品選択ボタンとからなる接客面部と商品
取出口とを近傍、かつ自動車の窓位置へ設けて、自動車
に乗ったまま商品の購入を可能とする他の実施例として
、ここに図示することを省略するが1回転可能な円筒状
ボックスを販売機の前面へ設け、その円筒の上下T、C
位置へ互に前面へ現れる位置を異にするよう接客面部を
2箇所設け、各接客面部の近くへ商品取出口を設けた構
造のものも車種を問わず車に乗ったままの人に商品を販
売するといった本発明の目的を達成することができる。
以上のような本発明の自動車専用自動販売機は。
自動車の運転席から商品が購入できるように、また、歩
行者による購入は危険を伴うので禁止して、自動車が乗
り入れ可能な専用スペースを通常の道路に並設した構造
とするとか、有料道路や有料駐車場の料金所等に設置す
ることができる。
〈発明の効果〉 本発明は以上詳述したような構造であるから。
自動車に乗ったままで、ジュースとかコーヒー等の購入
ができる。そこでドライバーにとっては安全ベルトを外
したり、車から降りる等のわずられしさから解放され、
雨天でも購入ができ、かつ。
目的地までの時間短縮、省エネルギーとなる。また、本
装置の設置者にとっても装置の奇抜さと便利さとによっ
て商品販売高の向上効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は斜視図であり、第2図は中央縦断面図である。 第3図は商品取出し機構を示す要部正面図である。第4
図及び第5図は第2及び第3実施例の斜視図である。第
6図は第4実施例の正面図であり、第7図は第6図中P
部拡大図である。第8図は同破断斜視図である。 (1)商品ストッカー  (2)貨幣投入口(3)商品
選択ボタン  (4)接客面部(5)商品取出口   
 (15)商品(16)展示部      (20)車
輌センサー(21)ボックス本体  (22)商品表示
窓(23)モニターカメラ (26) II送コンベア
(T)運転位置の高いトラック等の窓位置(C)乗用車
の窓位置 CM+)従来の自動販売機の標準的接客面部位置(M2
)従来の自動販売機の商品取出口の位置第30 第40 第巨口 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 商品ストッカーを備えた自動販売機において、貨幣
    投入口(2)と商品選択ボタン(3)とからなる接客面
    部(4)と商品取出口(5)とを近傍かつ自動車の窓位
    置となるよう配設してなる自動車専用自動販売機。
JP27892084A 1984-12-27 1984-12-27 自動車専用自動販売機 Pending JPS61156393A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27892084A JPS61156393A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 自動車専用自動販売機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27892084A JPS61156393A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 自動車専用自動販売機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61156393A true JPS61156393A (ja) 1986-07-16

Family

ID=17603927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27892084A Pending JPS61156393A (ja) 1984-12-27 1984-12-27 自動車専用自動販売機

Country Status (1)

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JP (1) JPS61156393A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0484387A (ja) * 1990-07-27 1992-03-17 Kubota Corp 自動販売機
JPH06103442A (ja) * 1992-09-24 1994-04-15 Marujin:Kk 容器入り飲料自動販売機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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