JPH06102825A - シールワイヤの開放防止用ロック装置 - Google Patents

シールワイヤの開放防止用ロック装置

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JPH06102825A
JPH06102825A JP18465192A JP18465192A JPH06102825A JP H06102825 A JPH06102825 A JP H06102825A JP 18465192 A JP18465192 A JP 18465192A JP 18465192 A JP18465192 A JP 18465192A JP H06102825 A JPH06102825 A JP H06102825A
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JP
Japan
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rotor
cage
wire
knob
opening
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JP18465192A
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English (en)
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Lafont Thierry
チアリ ラフォン
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ITW de France SAS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 封印を破壊しない限り、その開放が不可能な
封印装置を提供する。 【構成】 プラスチック材で成形した雌部材(ケージ
1)と雄部材(回転子)2からなり、回転子2の摘み1
7を持って、回転子2をケージ1に挿入し反時計方向に
回転させると、雄ネジ19が雌ネジ11に係合し図7の
位置迄ねじ込むことができる。この位置で封印に必要な
ワイヤを封印目的物にかけ通し、その両端を合わせて開
口10、通路18、開口10に通す。次いで回転子2を
更に反時計方向に例えば半回転させると爪12とラチェ
ット6とがラチェット係合してロックされるので、最
早、この装置を破壊しない限り、回転子2を時計方向に
回転することはできない。ロック後、摘み17は千切り
取る事ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的にシールワイヤ
の開放防止用ロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置は、本質的に、ワイヤをシ
ールする鉛封印の形で知られており、ワイヤ・鉛封印ユ
ニットは、水道、ガス、電気などの計量器、金品、毒性
物質などを運搬するコンテナなどに対して行われた開放
操作を確認するのに利用され、ワイヤは、開放時には、
ワイヤ又は封印が必ず破断されるような態様で設置、ロ
ックされる。
【0003】鉛封印による従来の開放防止は、一般に、
十分であると考えられるが、特に器用な者は検知される
ことなく開閉を行うことができるということが判った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点を
排除することを意図し、封印を破壊しない限り、その開
放が不可能な封印装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に基づき、従来と
全く異なるタイプの開放防止用ワイヤロック装置を提案
する。本発明に係る装置は、該装置が、プラスチック材
料から成形されたケージ及び回転子を含み、回転子が、
ケージ内において、回転子の直径方向通路がケージの2
つの対向する開口と合致するワイヤ導入位置を取ること
ができ、かくして、ワイヤを上記通路及び上記開口を介
してケージ・回転子ユニットを通過させることができ、
ケージ及び回転子が、回転子がケージに対して少なくと
もワイヤ導入位置を越えて軸線方向へ戻るのを阻止し、
且つ回転子がケージに対して正しい回転方向とは逆の方
向へ回転するのを完全に阻止する手段を含み、かくし
て、ワイヤ導入後に上記の正しい方向へ回転子を回転す
ることによって、ワイヤを不可逆的にロックできること
を特徴とする。
【0006】従って、ワイヤを外すための唯一の手段
は、装置の破壊である。該装置はプラスチック材料から
成形されているので、鉛封印とは異なり、封印を開放し
た後、装置に最初の外観を与えるよう工作することは不
可能であるので、侵害が必然的に検知される。
【0007】本発明の好ましい特徴に基づき、ケージに
対する回転子の軸線方向戻り及び逆方向の回転を阻止す
る手段は、正しい方向へ回転した際に回転子がケージ内
に挿入されるよう構成されたケージの雌ネジ及び回転子
の対向する雄ネジと、正しい方向の回転を許すが逆方向
の回転を阻止するよう夫々回転子及びケージ又は逆にケ
ージ及び回転子に構成された少なくとも1つの爪及び少
なくとも1つの対応する爪車とを含む。
【0008】従って、上記実施例は、特に簡単に実施で
きる。
【0009】本発明の別の好ましい特徴に基づき、回転
子は、ケージに対して回転子を操作するために把持手段
を含み、この把持手段は折り取ることができ、かくし
て、ワイヤのロック後に把持手段を折り取れば、回転子
に対して作用する可能性が最小化される。ワイヤをロッ
クし把持手段を折り取った後、ケージ及び回転子が、滑
らかな円筒形の各側面と平滑な各端面とを有する閉じた
ユニットを形成するのが好ましい。
【0010】かくして、ロック装置の確実性が更に向上
される。
【0011】本発明に基づき、更に、上述の如きロック
装置と、装置のケージと一体に成形したワイヤとを含む
封印が得られる。
【0012】
【実施例】図示の装置は、プラスチック材料で成形した
雄−雌ユニットの形であり、この場合、雌要素はケージ
1であり、雄要素は回転子2である。
【0013】ケージ1は、底部3と、底部の上方に続く
第1環状部4と、その上に続く最大径の別の第2環状部
5とを含む。
【0014】底部3には、夫々2つの垂直面と、半径方
向面7と、頂部に傾斜部分9を有し上記半径方向面に直
角な表面8とを有する4つのラチェット6が円周方向に
等間隔に分布させて設けてある。第1環状部4には、ワ
イヤを通過させ得る径を有する2つの対向する開口10
が設けてある。雌ネジ11は第2環状部5の内周に設け
てある。
【0015】回転子2は、4つの爪12を直角に結合し
た円筒部13と、その上に続く径のより大きい第1円筒
部14と、その上に続く径のより大きい別の第2円筒部
15と、更にその上に続く径のより大きい平らな頭部1
6と、この頭部から上方へ突出する摘み17とを含む。
【0016】第1円筒部14は、ワイヤを通過させ得る
径を有する直径方向通路18を含み、第2円筒部15
は、ケージの雌ネジ11と共働する雄ネジ19を外周に
備えており、摘み17は、頭部16に垂直に設けられ直
径方向に延び、断面がほゞ正方形のボデー20(図4)
を含み、このボデーの各端には、極めて細い底部を介し
て頭部16に続くより細い脚21が設けてある。
【0017】ロック装置を使用する場合、先ず、回転子
2の爪12をケージ1に導入し、把持手段としての摘み
17を掴んでケージに対して回転子2を逆時計方向へ回
転する。この回転運動及び雌ネジ11と雄ネジ19との
共働に基づき、回転子がケージにねじ込まれ、爪12が
ラチャット6と共働し始めるので、回転子を逆方向へ回
転するのが不可能となる。こうして、通路18が開口1
0と合致するワイヤ導入位置(図7)まで回転子をねじ
込む。
【0018】さて、ワイヤ22の2つの先端をケージ・
回転子ユニットに、即ち、1つの開口10、通路18及
び別の開口10に通す。次いで、回転子を更に(例え
ば、半回転だけ)回転して頭部16をケージの第2環状
部5の端面23に当接させ、摘み17を図7で見て左又
は右に押して頭部16へ向かって倒し、脚21の底部の
狭小ゾーンで折り取る。
【0019】かくして、図9に示した如く、ケージ1及
び回転子2が、滑らかな円筒形の各側面及び平滑な各端
面を有する閉じたユニットを形成するロック位置が得ら
れる。
【0020】図10に示す如く、コード22の2つの先
端は、回転子2のまわりの巻付、更に詳細に言えば、通
路18の両側の部分14のまわりの巻付に基づきロック
される。この巻付状態は、雄ネジ19と雌ネジ11との
共働及び爪12とラチェット16との共働によって達成
される不可逆性に基づき保持される。
【0021】別の実施例(図示してない)の場合、回転
子がケージに対して少なくともワイヤ導入位置を越えて
軸線方向へ戻るのを阻止し、且つ回転子がケージに対し
て正しい回転方向とは逆の方向へ回転するのを阻止する
ため別の手段を使用する。例えば、雄ネジ19と、雌ネ
ジ11の代わりに、ケージの水平環状面に当接すること
によってケージ内の回転子をロックする弾性脚を回転子
に設ける。ケージに回転子を挿入する際、弾性脚はその
弾性に基づき通過できる。
【0022】図10に示したワイヤ22の1つの先端の
巻付は、ワイヤ導入後に正しい方向(逆時計方向)へ行
われた半回転に対応するが、円周に依存して、何れにせ
よ大きい回転(例えば、3/4〜1回転)を行うことが
できる。
【0023】ワイヤ22は、図10において極めて細く
示してあるが、実際には、ケージと回転子との間のスペ
ース、より正確に言えば、ケージの第1環状部4と回転
子の第1円筒部14との間のスペースをほゞ完全に埋め
る。
【0024】この場合、ワイヤ22は、丸いワイヤであ
るが、薄いベルト、即ち、平ワイヤを使用でき、この場
合、開口10と通路18は円形ではなく細長いスリット
である。
【0025】摘みの各脚21の底部を頭部16に結合す
る狭小ゾーンは、ロックを行うのに必要なトルクに耐え
るが、既述の如く折り得るよう設計されている。特に、
各側の縦方向斜切部は、摘みを倒した際に頭部16上に
支持面を形成して狭小ゾーンを破壊させるのに役立つ。
【0026】図11に示した封印24は、既述のロック
装置に類似しているがワイヤ25は、別個ではなくケー
ジとともに一体に成形される。
【0027】従って、ワイヤ24は、唯一つの自由端の
みを有し、導入位置において上記自由端をケージ・回転
子ユニットに通す。
【0028】勿論、本発明は、上述の実施例に限定され
るものではなく、本発明の枠内において多くの設計変更
が可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、封
印を破壊しない限り封印の開放が不可能であるから、従
来の鉛封印方式に於ける様な不正な開放、再封印を確実
に防ぐことができる。又現場での封印作業は極めて簡単
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロック装置のケージの側面図である。
【図2】図1の底面図である。
【図3】図2の線A−Aに沿う断面図である。
【図4】ロック装置の回転子の側面図である。
【図5】図4の線B−Bに沿う断面図である。
【図6】図4の横から見た回転子の側面図である。
【図7】ロック装置をワイヤ導入位置に整合させた時の
直径方向部分断面を含む側面図である。
【図8】図7の線C−Cに沿う断面図である。
【図9】回転子の摘みを折り取った後のロック位置に於
ける装置の側面図である。
【図10】図9の線D−Dに沿う断面図である。
【図11】図1〜10に示したロック装置と類似ではあ
るがワイヤをケージと同時に一体に成形した場合のロッ
ク位置に於ける封印の図面である。
【符号の説明】
1 ケージ 2 回転子 6 ラチェット 10 ケージの開口 11 雌ネジ 12 爪 18 直径方向通路 19 雄ねじ 22 ワイヤ 25 ワイヤ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールワイヤの開放防止用ロック装置に
    おいて、該装置が、プラスチック材料で成形したケージ
    (1)及び回転子(2)を含み、回転子が、ケージ内に
    おいて、回転子の直径方向通路(18)がケージの2つ
    の対向する開口(10)と合致するワイヤに導入位置を
    取ることができ、かくしてワイヤ(22,25)を上記
    開口及び上記通路を介してケージ・回転子ユニットを通
    過させることができ、ケージ及び回転子が、回転子がケ
    ージに対して少なくともワイヤ導入位置を越えて軸線方
    向へ戻るのを阻止し、且つ回転子がケージに対して正し
    い回転方向とは逆の方向へ回転するのを完全に阻止する
    手段(11,19,6,12)を含み、かくして、ワイ
    ヤ導入後に上記の正しい方向へ回転子を回転することに
    よって、ワイヤを非可逆的にロックできることを特徴と
    する装置。
  2. 【請求項2】 ケージ(1)に対する回転子(2)の軸
    線方向の戻り及び逆方向の回転を阻止する上記手段が、
    正しい方向へ回転した際に回転子がケージ内に挿入され
    るよう構成されたケージの雌ネジ(11)及び回転子の
    対応する雄ネジ(19)と、正しい方向の回転を許すが
    逆方向の回転を阻止するよう夫々回転子及びケージに又
    は逆にケージ及び回転子に構成された少なくとも1つの
    爪(12)及び少なくとも1つの対応するラチェット
    (6)とを含むことを特徴とする請求項1の装置。
  3. 【請求項3】 少なくとも1つのラチェット(6)が、
    ケージ(1)の底部(3)に設けてあり、一方、少なく
    とも1つの爪(12)が、回転子(2)の一端に設けて
    あることを特徴とする請求項2の装置。
  4. 【請求項4】 ケージ(1)が、底部(3)から順次
    に、上記開口(10)を設けた第1環状部分(4)と、
    上記雌ネジ(11)を設けた径のより大きい第2環状部
    分(5)とを含み、回転子(2)が、ケージへの導入開
    始端から順次に、上記通路(18)を設けた第1円筒部
    分(14)と、上記雄ネジ(19)を設けた第2円筒部
    分(15)とを含むことを特徴とする請求項2又は3の
    装置。
  5. 【請求項5】 回転子(2)が、更に、下方へ続く第2
    円筒部分(15)よりも径の大きい平坦な円形頭部(1
    6)を含み、回転子をケージに底面までネジ込んだ場
    合、頭部(16)がケージの第2環状部分(5)の端面
    (23)に当接することを特徴とする請求項4の装置。
  6. 【請求項6】 回転子(2)が、ケージ(1)に対して
    回転子を操作するために把持手段(17)を含み、上記
    把持手段は折り取ることができ、かくして、ワイヤ(2
    2,25)のロック後に把持手段を折り取れば、回転子
    に対して作用する可能性が最小化されることを特徴とす
    る請求項1〜5の1つに記載の装置。
  7. 【請求項7】 把持手段が、回転子の平坦な頭部(1
    6)から突出する摘み(17)であり、摘みを押して頭
    部上に倒した場合、摘みの各脚(21)が破断されるこ
    とを特徴とする請求項6の装置。
  8. 【請求項8】 摘みの各脚(21)が、少なくとも脚底
    部の両側に縦方向へ切欠きを設けることによって得られ
    る狭小ゾーンを介して平坦な頭部(16)に接続されて
    いることを特徴とする請求項7の装置。
  9. 【請求項9】 ワイヤをロックし把持手段を折り取った
    後、ケージ及び回転子が、滑らかな円筒形の各側面と平
    坦な各端面を有する閉じたユニットを形成することを特
    徴とする請求項6〜8の1つに記載の装置。
  10. 【請求項10】 請求項1〜9の1つに記載のロック装
    置と、装置のケージと一体に成形されたワイヤとを含む
    ことを特徴とする封印。
JP18465192A 1991-06-28 1992-06-19 シールワイヤの開放防止用ロック装置 Pending JPH06102825A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9108084 1991-06-28
FR9108084A FR2678328B1 (fr) 1991-06-28 1991-06-28 Dispositif de verrouillage inviolable d'un lien et scelle le comportant.

Publications (1)

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JPH06102825A true JPH06102825A (ja) 1994-04-15

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ID=9414476

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JP18465192A Pending JPH06102825A (ja) 1991-06-28 1992-06-19 シールワイヤの開放防止用ロック装置

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ES (1) ES1021700Y (ja)
FR (1) FR2678328B1 (ja)

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FR2678328B1 (fr) 1994-11-10
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