JP4699934B2 - 封印具 - Google Patents

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本発明は、計器箱等の電気機器の封印に使用される封印具に関するものである。
従来、電気機器の一種である計器箱の封印には、封印ネジの頭部に封印具を被せるキャップ式と封印ネジの頭部に貫設した通孔にワイヤーを挿通するワイヤー式とがある。前者の封印具は、例えば合成樹脂材により成形され金属製の封印ピンがその途中位置まで挿通されている。そして、計器箱の開閉蓋に螺締した封印ネジの頭部に前記封印具を被せ、この状態で封印ネジ頭部の横孔に封印ピンを圧入して挿通するようにしている。また、封印具は、計器箱の立上り壁に衝止することによりその回動が阻止されるようになっている(例えば、特許文献1参照。)。一方、後者の封印具は、開閉蓋に螺締した封印ネジの中心軸線に沿って開設された貫通穴にワイヤーを挿通すると共に該ワイヤーをねじって封印するようにしている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平9−50240号公報(第2−3頁、図1乃至図4) 特開2004−20528号公報(第2−3頁、図1乃至図3)
しかしながら、前記特許文献1の封印具は、封印ネジに封印具を被せた後に封印ピンを封印ピン頭部の横孔に圧入して挿通するようにしており、封印ピンを圧入するにペンチ等の工具を必要とするので面倒であり作業性の面で改良すべき点がある。また、特許文献2の封印具も、封印ネジの貫通穴にワイヤーを挿通すると共に該ワイヤーをねじって封印するようにしており、ワイヤーをねじるにペンチ等の工具を必要とするので面倒であり作業性の面で問題がある。しかも、ワイヤーが導電材料であることから、その切れ端が計器箱内に混入すると短絡事故を発生させるといった課題がある。
ところで、前記封印ネジ頭部の横孔は内径が例えば2mmと非常に小さいことから、この小径の孔に挿通できることを条件に封印具を製作する必要がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、工具を必要とすることなく簡単かつ迅速に封印できて作業性に優れ、しかも、小径の孔にも挿通し易く使い勝手が良い封印具を提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するため本発明に係る封印具は、合成樹脂材により成形され、基体部と該基体部から延設されるバンド部とからなり、前記基体部に前記バンド部が挿通して逆抜け不能に係合する主係合孔を開設し、前記バンド部には該バンド部の中心軸線に対し直交する面における断面積が該バンド部の先端に向かうに従い漸次狭くなる多数の引っ掛り部を数珠状に列設した構成からなる。
この際、前記各引っ掛り部は、円錐体形状であることが好ましい。
また、前記バンド部の基端部に該バンド部が挿通して逆抜け不能に係合する主係合孔を開設したブロック体部を設け、前記基体部には前記バンド部が前記主係合孔に挿通して逆抜け不能に係合し得る状態で前記ブロック体部を抜脱不能に嵌合させる保持孔を設けることが好ましい。
本発明に係る封印具は、封印ネジ頭部に貫設された小径の横孔を使っての封印作業であっても、バンド部が小径の横孔に挿通し易い形状であって、しかも、該バンド部を主係合孔に挿通し逆抜け不能に係合させるのみで済むので、小径の孔にも挿通し易く、また、工具を必要とすることなく封印作業が簡単かつ迅速に行なえ作業性にも優れるという効果が有る。
また本発明に係る封印具は、各引っ掛り部を円錐体形状に成形するようにしたので、バンド部の中心軸線方向の荷重に対して引っ掛り部には周囲に均等にその荷重が加わりバランスが良く、バンド部の中心軸線に沿った一側のみに集中して荷重が加わるようなことがない。よって、無用にバンド部が切断するといった事故が抑えられるという効果がある。
更に本発明に係る封印具は、バンド部の基端部に主係合孔を開設したブロック体部を設け、基体部には前記ブロック体部を抜脱不能に嵌合させる保持孔を設けることにより、バンド部と基体部とが別個に成形できる。よって、例えばバンド部を可撓性・適度な強靭性に富んだ合成樹脂材により成形し、基体部を強度に強い合成樹脂材により成形するようにすれば、バンド部がたやすく切断されたり基体部が簡単に破損したりすることが少なくなって不良品の発生を抑えることができ、引いては作業性の向上に寄与できるという効果がある。
以下、本発明に係る封印具の実施の形態を図面に基づき説明する。図1は本発明に係る封印具の斜視図、図2は同組立前の分解斜視図、図3は同要部の断面図をそれぞれ示す。封印具Aは、可撓性を有するバンド部1と該バンド部1が挿通して逆抜け不能に係合する基体部2とから構成される。バンド部1と基体部2とは一体成型により成形するようにしても良く、以下に説明するようにバンド部1と基体部2とをそれぞれ別個に成形し、これらを共に組み付けるようにしても良い。
前記バンド部1は、作業性の面から可撓性及び適度な強靭性に富むことが好ましく、例えばポリアミド樹脂材により成形される。そして、バンド部1の先端部に基端部側の後記する主係合孔8に挿通する先端挿入部3が設けられ、基端部に前記基体部2に抜脱不能に嵌合するブロック体部4が一体に設けられている。先端挿入部3は先端が窄まる円錐体形状に成形され、先端外径が例えば0.5mm、後端外径が例えば1.6mmに設定される。また、該先端挿入部3の後端面に補強杆部5が連設されている。この補強杆部5は、先端挿入部3を主係合孔8に挿通する際、先端側が容易に折れ曲らないようにするためのものである。そして、該補強杆部5は、そのほぼ中央部に外径が例えば1.6mmの円柱部5aを有し、その両端に互いに先端側または後端側へ進むに従い漸次窄まり最小径が0.8mmとなるテーパー部5b,5bが一体に設けられている。
一方、ブロック体部4は空洞状の立方体形状に成形され、一側面6aに外側へ突出する突状部4aが一体に設けられる。この突状部4aは、基体部2の一側に設けられた後記するガイド溝18に嵌入するようになっており、ブロック体部4を嵌合するときガイドするためのものである。そして、突状部4aの外側面とこれと対向するブロック体部4の他側面6bが開放している。ブロック体部4の内部には、内径が一側面6a側で大きく他側面6bに進むに従い小さくなるように複数枚の弾性噛合片7が円錐状に配置され、これら弾性噛合片7によりバンド部1を挿通して逆抜け不能に係合させる円筒状の主係合孔8が成形される。因みに、主係合孔8の基端側の内径は例えば1.8mm、先端側の内径は例えば0.5mmに設定されている。
前記ブロック体部4の外周面であって前記両側面6a,6bを除いた対向する側面の内の一側面6cに、該ブロック体部4を基体部2内に嵌合して固着するための固定部材9が突設されている。該固定部材9は、一側面6cの中心に該一側面6cに対して直角に突出しており、先端部の対向する両面に対応位置させて基端側が低くなる段部10,10が設けられている。また、前記ブロック体部4の外周面であって前記一側面6cに対向する他側面6dには、その中心に例えば外径が1mmの細径部11が一体成型により成形されている。該細径部11は他側面6dに対して直角に突出されている。
前記先端挿入部3側の補強杆部5とブロック体部4側の細径部11との間には、多数の引っ掛り部13が数珠状に列設される。該各引っ掛り部13は、その中心軸線に直交する面における断面積が先端側すなわち先端挿入部3に向かうに従い漸次狭くなる円錐体形状に成形される。また、各引っ掛り部13の先端部に外径が例えば0.8mmの細径部13aが設けられており、該各細径部13aが隣接する引っ掛り部13の後端面に一体に設けられる。該各細径部13aは、該後端面の中心に位置し該後端面に対して直角に突出されている。この場合、各引っ掛り部13の先端外径は、前記細径部13aと同じく例えば0.8mmであり、後端外径は例えば1.6mmに設定される。
前記引っ掛り部13としては、円錐体形状のものを示したが、これはバンド部1の中心軸線方向に荷重が加わった場合、各引っ掛り部13にはその荷重が周囲に均等に加わりバランスが良い。よって、バンド部1の中心軸線に沿った一側のみに集中して荷重が加わるようなことが少なく、例えば片寄って荷重が掛かることにより無用にバンド部1が切断するといった事故が抑えられるからである。よって、支障が無い限り、前記断面積が先端挿入部3に向かうに従い漸次狭くなる形状となることを条件に、例えば引っ掛り部13を正角錐体形状又は平板状でありかつ平面三角形状としても良い。
前記基体部2は、作業性の面から強度の強いことが好ましく、例えばABS樹脂材により成形される。該基体部2は指先で摘める程度の板厚、例えば厚さ6mm、であって平面略円形状、例えば直径13mm、に成形されている。厚み部分の一側面14aに、前記固定部材9側からブロック体部4を嵌合する角筒状の保持孔15が設けられる。そして、その途中に、内幅が一側面14a側で広く他側面14b側へ進むに従い狭まるように一対の弾性噛合片16,16が側面ハの字型に配置され、これら弾性噛合片16,16により前記固定部材9が抜脱不能に係合する副係合孔17が成形される。
また、前記基体部2の厚み部分であって前記保持孔15の一側に、該保持孔15と平行して外側面が外部と連通しかつ内側面が保持孔15と連通するガイド溝18が凹設される。また、このガイド溝18は前記基体部2における厚み部分の一側面14aすなわち保持孔15の入口側の面も外部と連通している。一方、保持孔15の他側には、該保持孔15と直交するようにして内端面が該保持孔15と連通し外端面が外部と連通する貫通孔18aが設けられる。該貫通孔18aは、保持孔15にブロック体部4を嵌合したとき、その主係合孔8と合致して連通するように位置している。基体部2の表裏面には、弧状の外周縁に接するようにして指先で基体部2を摘んだとき滑って落とさないようにするための滑り止め部19が成形される。この滑り止め部19は、所望の形状のリブ20,20,20を残してその周囲を肉盗みして窪ませている。
そして、図3に示すように基体部2の保持孔15に固定部材9側からブロック体部4を嵌合させる。これにより、固定部材9の先端部が副係合孔17内に挿入されると共に各弾性噛合片16の外側へ突き出て、両側の段部10,10に弾性噛合片16,16先端が逆抜け不能に係合し、ブロック体部4が基体部2内に一体に固定される。この状態では、図5に示すようにブロック体部4の外周面と基体部2の外周面とは共に面一となり外観上綺麗であって使い易い。また、この際、主係合孔8とガイド溝18とが合致して連通し、該主係合孔8にガイド溝18を介し外側からバンド部1を挿通して係合できることになる。
本発明の封印具Aは上記構成からなり、次に図4及び図5に基きその使用方法について説明する。図4において、30は電力量計である計器箱であって、計器箱本体31の下部に端子接続部32が設けられ、該端子接続部32の前面に該端子接続部32を覆う開閉蓋33が取着される。そして、該開閉蓋33のほぼ中央に封印ネジ34が螺締されている。図示は省略するが、この封印ネジ34は端子接続部32内に固着された受止具の螺子孔に螺締するようになっており、頭部34aの上面にドライバーの先端部が嵌り込む凹溝35が設けられると共にその下方に横断状に横孔36が貫設される。この横孔36の内径は2mmに設定されている。また、開閉蓋33の上面には、封印ネジ34に近接させて透孔38を有する切り起し部37が設けられている。
そこで、まず、封印具Aにおけるバンド部1の先端挿入部3を封印ネジ34の横孔36に挿通し、次いで切り起し部37の透孔38に挿通する。最後に、ガイド溝18を介して基体部2内の主係合孔8に挿通して十分に引っ張る。これにより、図5に示すようにいずれかの引っ掛り部13の後端面が各弾性噛合片7の先端部に係合し、バンド部1が主係合孔8に逆抜け不能に係合することになる。この状態では、封印ネジ34を回転させて緩めることができなくなり、開閉蓋33を故意に開いて行われる不正行為が防止される。また、故意に開閉蓋33を開けるべく、封印ネジ34を無理に回転させ封印具Aのバンド部1を切りつつ該封印ネジ34外せば、封印具Aのバンド部1が切断された痕跡がそのまま残ることになり、不正行為をしたことが容易に判別できる。
一方、計器箱30の定期点検のため開閉蓋33を開ける場合は、バンド部1または基体部2を指先で引っ張ることにより、いずれかの両引っ掛り部13,13間の細径部13aから切断され封印具Aを取り外すことができる。そして、計器箱30の点検が終了した後は開閉蓋33を閉め、再び封印ネジ34を螺締し前記と同様な手順によって新たな封印具Aにより封印を行う。
このように、本発明は、封印ネジ34の頭部34aに開設され内径2mmといった小径の横孔36を使っての封印作業であっても、バンド部1すなわち引っ掛り部13が小径の横孔36に挿通し易い形状であり、バンド部1を主係合孔8に挿通し逆抜け不能に係合させるのみで済むので、小径の孔にも挿通し易く、また、工具を必要とすることなく封印作業が簡単かつ迅速に行なえる。すなわち、本発明は小径の孔を使っての封印作業に極めて有益な効果を発揮する。更に、封印具Aは全体に合成樹脂材のみで成形されるので、仮に、その切れ端が前記計器箱30の端子接続部32内に入ったとしても、短絡事故を起こすようなことはない。
また、各引っ掛り部13を円錐体形状に成形するようにしたので、バンド部1の中心軸線方向の荷重に対して引っ掛り部13には周囲に均等にその荷重が加わりバランスが良く、バンド部1の中心軸線に沿った一側のみに集中して荷重が加わるようなことがない。これにより、無用にバンド部1が切断するといった事故が抑えられる。
更に、バンド部1の基端部に主係合孔8を開設したブロック体部4を設け、基体部2にはブロック体部4を抜脱不能に嵌合させる保持孔15を設けている。すなわち、バンド部1と基体部2とを別個に成形するようにしたので、前記したように例えばバンド部1を可撓性・適度な強靭性に富んだ合成樹脂材により成形し、基体部2を強度に強い合成樹脂材により成形するようにすれば、バンド部1がたやすく切断されたり基体部2が簡単に破損したりすることが少なくなって不良品の発生を抑えることができ、引いては作業性の向上に寄与できる。
なお、本発明に係る封印具Aは、本実施の形態で説明した計器箱30に限られるものではなく、例えばキュービクル内の変圧変流器、高圧計器箱など他の電気機器の封印にも使用できることは勿論である。
本発明に係る封印具の斜視図。 同組立前の分解斜視図。 同要部の断面図。 封印具の使用状態を示す計器箱の斜視図。 同封印具の断面図。
符号の説明
1 バンド部
2 基体部
3 先端挿入部
4 ブロック体部
5 補強杆部
5a 円柱部
5b テーパー部
8 主係合孔
13 引っ掛り部
15 保持孔
A 封印具

Claims (1)

  1. 基体部と該基体部とは別個に成形されるバンド部とからなり、前記基体部は強度的に強い合成樹脂により成形され前記バンド部は可撓性を有する強靭な合成樹脂により成形され、
    前記バンド部に該バンド部の中心軸線に対し直交する面における断面積が該バンド部の先端に向かうに従い漸次狭くなる多数の引っ掛り部を数珠状に列設し
    前記バンド部の基端部に該バンド部が挿通して逆抜け不能に係合する主係合孔を開設したブロック体部を設け、
    前記基体部には前記バンド部が前記主係合孔に挿通して逆抜け不能に係合し得る状態で前記ブロック体部を抜脱不能に嵌合させる保持孔を設け、
    前記バンド部の先端部には先端が窄まる円錐体形状の先端挿入部を設けると共に該先端挿入部の後端面に補強杆部を連設し、
    前記補強杆部はその中央部に円柱部を有し、その前端と後端とにそれぞれ先へ進むに従い漸次窄まるテーパー部を設けたことを特徴とする封印具。
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