JPH0749739B2 - コンテナ等を保証する回転シール - Google Patents

コンテナ等を保証する回転シール

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JPH0749739B2
JPH0749739B2 JP2283244A JP28324490A JPH0749739B2 JP H0749739 B2 JPH0749739 B2 JP H0749739B2 JP 2283244 A JP2283244 A JP 2283244A JP 28324490 A JP28324490 A JP 28324490A JP H0749739 B2 JPH0749739 B2 JP H0749739B2
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housing
seal
chamber
wire
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ジョーゴポーロス ジョージ
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イー ジェイ ブルックス コムパニー
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    • GPHYSICS
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンテナを保証するための改善されたシールに
関し、より詳しくは、コンテナを保証するロック又はラ
ッチの留め金、ステープル(U字形留め金)又はこれに
類する部材からシールワイヤを取り外すことを防止する
ための改善された回転シールに関する。シールを破壊し
たりシールワイヤを切断することなくして、ロック又は
ラッチを操作することはできないし、コンテナを開放す
ることもできない。また、シールから一旦シールワイヤ
を引き抜いてしまえば、シールワイヤを再び挿入するこ
とはできない。
鉄道の有蓋貨車、セミトレーラトラック、路線輸送用コ
ンテナ、バレル、電器機器用コンテナ等のようなコンテ
ナを保証するロック又はラッチの留め金又はステープル
をシールするための種々の装置が、これらのコンテナ内
に収容された物品の安全性及び完全性を保証する手段と
して長い間に亘って使用されている。これらの装置とし
て典型的なものは、可撓性のある長いシールワイヤ及び
金属シールである。シールワイヤは、留め金又はステー
プルに通され、次に、その両端部が金属シールにより保
持され、このとき、金属シールは、ワイヤシールの端部
を取り外すことができないようにクリンプ(すなわち変
形)される。シールワイヤの存在により留め金又はステ
ープルの操作が防止されるため、権限のない者がコンテ
ナ内に侵入しようとするには金属シールやシールワイヤ
を分解する必要があり、このため、権限のない者が侵入
したことを示す視覚的証拠が形成される。
従来技術によるシールの例が、米国特許第421,951号及
び第1,911,060号に開示されている。
1890年2月25日に発行された上記米国特許第421,951号
には、回転可能な部材内にストリップシールを挿入する
ように構成した回転シールロックが開示されている。こ
の回転シールロックでは、次に、回転可能な部材(回転
部材)を回転して、ドグをストリップの開口部に入れ、
かつ回転部材内で保持位置まで引っ張る。回転部材は、
ばね付勢された爪により、アンロック(解錠)方向には
回転できないように保持されるようになっている。
1933年5月23日に発行された上記米国特許第1,911,060
号には、可撓性のあるシール手段を通すことができる孔
が形成された本体を備えたシール装置が開示されてい
る。本体の中央部には、前記孔と交差するねじ孔が設け
られている。このねじ孔には単一方向回転ねじが螺合し
ていて、該ねじを締め付けることにより可撓性のある保
証手段をシール位置に押し付けるようになっている。
これらの従来のシールは有益ではあるが、コンテナを簡
単にシールでき、不正(タンパリング)の明瞭な証拠を
残すことができ、かつ経済的に製造できるシールが要望
されている。
従って本発明の目的は、上記切実な要求を満たすことに
ある。
本発明の他の目的は、不正に対する抵抗性に優れたシー
ルを提供することにある。
本発明の他の目的は、あらゆる不正操作を表示できかつ
一旦分解された後は再組立てが不可能なシールを提供す
ることにある 本発明の更に他の目的は、経済的に製造でき、使用が簡
単で、同時に保証性に優れているシールを提供すること
にある。
上記目的及び他の目的は、本発明による改善されたシー
ルにより達成される。最も広い特徴として、本発明のシ
ールは、可撓性のあるシールワイヤと、部分的に嵌合で
きかつ相対回転が可能な2つの部材(壊すことができる
プラスチック成形により作るのが好ましい)とを有して
いる。可撓性のあるシールワイヤは、先ず、留め金、ス
テープルその他のロック金具に通され、次いで、シール
ワイヤの両端部が、部分的に挿入された前記両部材の互
いに整合した孔(ボア)に通される。次に、部分的に挿
入された前記両部材を相対回転すれば、シールワイヤが
一方の前記部材の周囲に巻回され、これによりシールワ
イヤが両部材の間で変形されかつロックされる。次に、
両部材を完全に嵌合させてシールワイヤを更に変形さ
せ、両部材とシールワイヤとを一体にロックする。
本発明による改善されたシールは、前記部材を自動化さ
れたプラスチック成形装置により製造できるため、従来
技術のシールより安価に製造することができる。また、
本発明のシールは、権限のない者が侵入したことをより
明瞭に視覚表示することができるものである。なぜなら
ば、部材に生じるクラック、欠損又はひび割れ等により
不正が行われたことを示す視覚的証拠が残されるからで
ある。また、シールの両部材が分解された場合には、も
はやこれらを一体化することが不可能ではないにしても
非常に困難である。
相互に嵌合できる第1部材は雄形部材(すなわちロー
タ)であり、第2部材は雌形部材(すなわちハウジン
グ)であって、該第2部材は、一端が開放したチャンバ
を形成している。ロータはこのチャンバ内に部分的に挿
入されかつ保持されるようになっており、このとき、両
部材(ロータ及びハウジング)は相対回転することがで
きる。各部材は、それらの相対回転軸潜をほぼ横切る方
向に貫通して形成されたボアを有している。これらのボ
アは、相互嵌合された両部材を相対回転させることによ
り整合させることができる。両部材の互いに整合したボ
アに、可撓性のあるシールワイヤの両端部を通して、両
部材を相対回転することによりボアが整合しなくなるよ
うにすると、シールワイヤがロータの周囲で部分的に巻
回され、これによりシールワイヤが変形される。このよ
うにしてシールワイヤを変形させた後、ハウジング内に
ロータを完全に挿入すれば、ボアが更に整合しなくな
り、このため、両部材が分解できないように一体にロッ
クされる。一般に、このように変形されたワイヤを両部
材から引き抜くことは不可能である。仮に、シールを破
壊することなくしてシールワイヤを引き抜くことができ
たとしても、シールのボアは両部材の回転方向にも挿入
方向にも整合していない状態にあるため、もはや再びシ
ールワイヤをボアに通すことは不可能である。
両部材を部分的に挿入することは、互いに補完し合う表
面形状を両部材に設けることにより達成される。このよ
うな表面形状として、ロータには、環状の隆起部すなわ
ち肩部を形成し、ハウジングのチャンバの壁には1対の
環状溝を形成する。ロータをハウジング内に部分的に挿
入することにより、ロータの隆起部がハウジングの上方
の溝内に嵌入(スナップイン)され、これにより、両部
材(ロータ及びハウジング)のボアが同一平面内に位置
するようになり、従って、両部材を相対回転させること
によって、同一平面内にあるボアを軸線方向に整合させ
ることが可能になる。チャンバの壁に設けられた下方の
環状溝により、ロータの完全挿入が達成される。シール
ワイヤを変形させた後、ロータの隆起部がハウジングの
下方の環状溝内に嵌入されるまでロータは更に挿入され
る。このとき、ハウジングの下方の環状溝内にロータの
隆起部が存在していること、及びロータの下端部に設け
られた歯とハウジングのチャンバの壁の下部に設けられ
た補完歯とが互いに噛み合うことにより、両部材(ロー
タ及びハウジング)は一体にロックされる。
本発明の更に特別な特徴は、ロータに2つの隆起部を設
けることである。ロータを部分的に挿入することによっ
て、ロータの下方の隆起部がハウジングの上方の溝内に
嵌入され、この状態で、上記のように、シールワイヤの
挿入及び変形が行われる。ロータを完全に挿入すると、
ロータの各隆起部が、ハウジングの1つの溝内に入る。
これにより、両部材(ロータ及びハウジング)を分解す
ることの困難性が増大される。このように、2つの隆起
部を設けることにより、下方の隆起部(及び下方の溝)
の直径を、上方の溝(部分的挿入時に、該溝内に下方の
隆起部が嵌入される)の直径よりも小さくすることがで
きる。このように直径寸法の差異を与えることにより、
ボアを整合させかつシールワイヤを変形させるときに、
両部材を容易かつ自由に相対回転させることが可能にな
る。
本発明の他の実施例として、ロータの隆起部には、選定
された箇所に切欠き部(切欠き領域)を設けることがで
きる。また、ハウジングには、各隆起部の前記切欠き部
内に嵌入できるタブを設けることができる。これらのタ
ブ及び切欠き部は、両者が相互に嵌入されたときに両部
材のボアが整合するような位置に配置される。従って、
ハウジングの上方の溝内にロータの下方の隆起部を入
れ、タブと切欠き部とを相互に嵌入させることにより、
本発明のシールの製造業者は、ボアが同一平面内におい
て互いに予備整合された状態に保持されるように両部材
(ロータ及びハウジング)を予備組み立てしておき、エ
ンドユーザがシールを容易に使用できるようにすること
ができる。
本発明の更に別の実施例として、ハウジングを貫通して
形成されたボアの延長部を構成するボアを備えた1つ以
上のカウルを、ハウジングの外面に設けることができ
る。カウルのボアの長さは、両部材(ロータ及びハウジ
ング)を分離させるテコ作用が行える或る角度をなし
て、ハウジングのボアに細長い物体を通すことを防止で
きる長さに定める。
本発明の回転シールは、添付図面に関連して述べる以下
の詳細な説明により一層完全に理解されよう。
本発明による回転可能なシールすなわち回転シール20
(第6図〜第12図)は、第1図〜第5図に最も良く示さ
れており、先ず第1図〜第5図に関連して説明する。回
転シール20は、全体を番号22で示すハウジング(すなわ
ち雌形部材)と、全体を番号24で示すロータ(すなわち
雄形部材)と、可撓性のあるシールワイヤ26(第6図か
ら第16図)とを有している。ハウジング22及びロータ24
は、プラスチック成形により作るのが好ましい。
第1図及び第2図に示すように、ハウジング22は全体と
して円筒状をなす垂直壁28を有している。該垂直壁28は
円形の横断面形状をもつチャンバ30を包囲しており、該
チャンバ30はその一端がベース32により閉鎖されてい
る。垂直壁28とベース32との内側結合部には、セレーシ
ョンすなわち歯34のような複数の周方向の表面形状が形
成されている。歯34は任意の慣用的形状にすることがで
きるが、図示の特定の実施例においては、円筒壁(垂直
壁)28に対して17〜20°の鋭角36(第2図)なすように
形成されている。
チャンバ30の開放端の近くで垂直壁28の内側には、互い
にほぼ平行な2つの環状溝38、40のような表面形状が形
成されている。第2図において番号41で示すように、上
方の環状溝38の直径は、下方の環状溝40の直径よりも僅
かに大きく形成されている。両環状溝38、40より下方
で、歯34より上方の位置において、垂直壁28には、該壁
28を貫通する2対のボア42、44及び46、48が形成されて
いる。両ボア42、44は、チャンバ30を横切るようにして
軸線方向に整合しており、両ボア46、48も同様に構成さ
れている。各ボア対42、44及び46、48は、チャンバ30の
横断面におけるそれぞれの弦「A」及び「B」上に位置
するように配置するのが好ましい。また、これらのボア
対42、44及び46、48は、互いに平行であると共に、ベー
ス32に対しても平行になるように形成するのが好まし
い。当業者ならば、これらのボアについて、他の種々の
構成及び配向を考えることができるであろう。
図示の特定の実施例においては、ハウジング22には、垂
直壁28と一体に形成されたカウル50、52が設けられてい
る。これらのカウル50、52には、それぞれボア対42、46
及び44、48の連続部が形成されていて、これらのボア42
〜48を延長することにより後述の安全性の目的を果たす
ことができるようになっている。本発明の広範囲の概念
からすれば、これらのカウル50、52は省略することもで
きる。
更に、図示の特定の実施例においては、垂直壁28の上面
54には、番号56、58で示すような1つ以上の直立タブが
設けられており、これらのタブの機能については後述す
る。これらのタブ56、58は、弦「A」、「B」に対して
ほぼ平行なチャンバ30の直径上に配置するのが好まし
い。本発明の広範囲の実施例では、これらのタブ56、58
を省略することもできる。
ロータ24は、第3図〜第5図に詳細に示されている。ロ
ータ24は全体として円筒状をなしていて、直径寸法の異
なっている種々の部分を備えている。ロータ24は円形の
頂部すなわちヘッド60を備えており、該ヘッド60の直径
は、実質的にチャンバ30の直径に等しい。頂部(ヘッ
ド)60は工具係合部分62を備えている。図示の実施例に
おいては、該工具係合部分62は、リップ66により囲まれ
た凹部64を備えており、この凹部64からは、隆起部(リ
ップ)66から内方に間隔を隔てた位置において、五角形
のヘッド部材68が上方に延在している。ヘッド部材68
は、五角形以外の形状にすることもできる。このヘッド
部材68は、該ヘッド部材68と補完的な形状をもつ駆動ソ
ケット(図示せず)と係合でき、この駆動ソケットの壁
を、ヘッド部材68とリップ66との間に嵌入して、ヘッド
部材68及びロータ24を回転させるのであるが、この点に
ついては後述する。理解されようが、ヘッド部材68とリ
ップ66とは同一平面内にあるのが好ましいけれども、ヘ
ッド部材68を頂部(ヘッド)60より高くすることもでき
る。工具係合部分62は、頂部60に設けた雌形ソケット
(図示せず)として形成し、これに補完的な形状の雄形
工具が係合できるように構成することもできる。
頂部60の外側には、環状隆起部70、72のような表面形状
が一体に形成されている。本発明の広い実施例において
は、隆起部72のみを設け、隆起部70を省略することもで
きる。
ロータ24の底部は、セレーションすなわち歯76のような
外周面形状をもつディスク74として形成されている。頂
部60とディスク74との間には、小径部分78が設けられて
おり、該小径部分78には互いに平行な2つのボア80、82
が貫通して形成されている。
ロータ24の環状隆起部70、72は頂部60と一体に形成され
ていて、ハウジング22の環状溝38、40を補完する形状を
有している。もちろん、隆起部70、72と溝38、40とを逆
に設けること、すなわち、隆起部70、72をハウジング22
のチャンバ30に設け、溝38、40をロータ24に設けること
もできる。また、他の補完表面形状を用いることもでき
る。
図示の特定の実施例においては、ロータ24をハウジング
22のチャンバ30内に完全に挿入すると、隆起部70が溝38
内に嵌入されると同時に、隆起部72が溝40内に嵌入され
るようになっている。本発明の広い実施例においては、
ロータ24を完全に挿入することによって、隆起部72が溝
38から外れて溝40内に入り、その後は上方の溝38が空に
なるように構成することもできる。番号84(第4図)で
示すように、隆起部70の直径の方が隆起部72の直径より
も大きく形成されている。特定の実施例及び広い実施例
の双方において、ロータ24がハウジング22のチャンバ30
内に部分的に挿入されたときには、隆起部72が上方の溝
38内に嵌入されるようになっている。隆起部72と溝38と
の間に直径寸法の差異があるため、ロータ24は、ハウジ
ング22のチャンバ30内で、ハウジング22に対して容易に
回転することができる。
ロータ24のディスク74及び該ディスクの歯76は、ハウジ
ング22のチャンバ30内に設けられた歯34を補完する形状
を有しており、歯76は、歯34と同じ角度で垂直に対して
傾斜している。ロータ24がハウジング22内に完全に挿入
されて、隆起部72が溝40内に座合するとき(隆起部70が
設けられている場合には、該隆起部70は溝38内に座合し
ている)、ハウジング22の歯34とロータ24の歯76とが噛
み合うため、ハウジング22とロータ24との相対回転が防
止される。これに対し、ロータ24がハウジング22内に部
分的に挿入されて、隆起部72が溝38より上方に位置する
場合には、ロータ24の歯76は、ハウジング22の歯34より
上方に位置していて、該歯34とは係合していない状態に
ある。
小径部分78、頂部(ヘッド)60、及びディスク74は、後
述のように機能するワイヤ受入れチャンネル86を形成し
ている。
ボア80、82は互いに平行に配置されており、またこれら
のボア80と82とは、ハウジング22のボア対42、44と46、
48との間の距離だけ間隔を隔てて配置されている。ロー
タ24の下方の隆起部72がハウジング22の上方の溝38内に
保持されていて、ハウジング22に対してロータ24がチャ
ンバ30内で自由に回転できるとき、両ボア80、82の軸線
は、ボア42〜48の軸線「A」、「B」と同一平面内にあ
る。ロータ24は自由に回転することができ、このため、
ボア80をボア対42、44(又は46、48)のいずれか一方と
整合させ、ボア82をボア対46、48(又は42、44)の他方
と整合させることができる。ロータ24をハウジンング22
内に完全に挿入して、ロータ24の隆起部70、72がハウジ
ング22の溝38、40内に保持されるとき、ボア80、82の軸
線はボア42〜48の軸線より下に位置する。
チャンネル(ワイヤ受入れチャンネル)86の有効サイズ
は、ボア80、82の両端部の領域88において、小径部分78
を平らにすることによって増大させることができる。
隆起部70、72は、それぞれ、1つ以上の箇所90、92にお
いて切欠きを設けることができる。これらの切欠き領域
90、92は、ハウジング22のタブ56、58の内方に向いた部
分に一致して、これらを受け入れることができるように
なっている。タブ56、58は、2つのうちの1つが切欠き
領域90、92内に受け入れられるようにしてもよい。
先ず、ロータ24は次のように配向される。すなわち、ロ
ータ24の切欠き領域92がハウジング22のタブ56、58の頂
部に載るようにし、次にタブ56、58を切欠き領域92に位
置させて、ロータ22の下方の隆起部72の底部がハウジン
グ22の垂直壁28の上面54上に載るまで、ロータ24及びハ
ウジング22を、チャンバ30の軸線方向に移動させる。次
に、チャンバ30内にロータ24を部分的に挿入すれば、先
ずタブ56、58が切欠き領域92を通って切欠き領域90内に
移動し、これにより、両タブ56、58が両切欠き領域90、
92内に位置するようになる。両タブ56、58の頂部が切欠
き領域90内に移動すると、前述のように、下方の隆起部
72が上方の溝38内に入る。
次に、プラスチック製ロータ24及びハウジング22の可撓
性により、ロータ24の下方の隆起部72を、ハウジング22
の上方の溝38内に嵌入し、タブ56、58と切欠き領域90、
92とが整合しなくなるようにする。このように、ロータ
24をハウジング22のチャンバ30内に部分的に挿入した
後、両タブ56、58がそれぞれの切欠き領域90、92内に嵌
入されるまで、ロータ24とハウジング22とを相対回転す
る。
タブ56、58が切欠き領域90、92内にありかつ下方の隆起
部が上方の溝38内にあると、ハウジング22とロータ24と
が不意に相対回転することが防止され、かつ、部分的に
挿入されたロータ24が不意にハウジング22内に挿入され
たり、ハウジング22から引き抜かれることも防止され
る。切欠き領域90、92、タブ56、58及びボア42〜48及び
80、82は、前記状態が達成されるときに、各ボア80、82
が1つのボア対42、46又は46、48と整合するように、角
度方向及び軸線方向(positionally)に配置される。タ
ブ56、58及び切欠き領域90、92を設けない場合には、
「自動的」にではなく、視覚的観察により、ボア42〜48
とボア80、82とを同一平面内で整合させる。
第6図〜第9図には、本発明の回転シール20の特定の実
施例が開放状態(非シール状態)にあるところ、すなわ
ち、ロータ24がハウジング22内に部分的に挿入されてい
て、シールワイヤ26がロータ24及びハウジング22に通さ
れているところが示されている。これらの図面(第6図
〜第9図)に示された上方の隆起部70、タブ56、58、及
び切欠き領域90、92は省略できることは理解されよう。
本発明の回転シール20が開放状態すなわち非シール状態
にあるとき、ロータ24の下方の環状隆起部72は、ハウジ
ング22の上方の環状溝38内にある。この状態において
は、前述のように、ハウジング22のボア42〜48は、視覚
観察により(又は、タブ56、58及び切欠き領域90、92が
設けられている場合には、これらを協働させることによ
り)、ロータ24のボア80、82と整合した状態に保持され
る。従って、この状態では、シールワイヤ26が回転シー
ル20に通される2つの平行な通路42−80−44及び46−82
−48が形成される。
第10図及び第11図は、ロータ24がハウジング22内に完全
に挿入されていて、本発明による回転シール20が閉鎖状
態すなわちシール状態にあるところを示すものである。
第9図、第12図、第10図及び第11図の順序で図面を見れ
ば最も良く理解できるように、最初に、シールワイヤ26
を通路42−80−44及び通路46−82−48に通し(第9
図)、次に、ハウジング22に対してロータ20を回転させ
ることにより、シールワイヤ26を変形させる(第12
図)。この相対回転により、ロータ24のボア80、82と、
ハウジング22のボア対42、44及び46、48とが整合しなく
なる。ロータ24の回転は、領域(工具係合部分)62内に
おいてロータ24のヘッド部材68に工具(図示せず)を係
合させて、該ヘッド部材68を回転させることにより行わ
れる。ハウジング22の底部には凹部94を設けておき、シ
ールワイヤ26の変形時に大きなトルクが必要な場合に
は、ハウジング22が回転しないように保持できるように
してもよい。ハウジング22内でのロータ24の回転と同時
又はその直後に、同じ工具又は別の工具を用いて、ロー
タ24をハウジング22内に完全に挿入(すなわちハウジン
グ22の内方に移動)する(第10図及び第11図)。これに
より、環状隆起部72(及び環状隆起部70が設けられてい
るときには該隆起部70も)が、それぞれの環状溝38、40
と係合するようになる。同時に、ロータ24の歯76がハウ
ジング22の歯34とロック係合するようになる(第11
図)。
本発明の回転シール20が第10図及び第11図に示す閉鎖状
態(すなわシール状態)にあるときには、シールワイヤ
26が回転シール20内で確実にロックされることが理解さ
れよう。本発明の回転シール20のロッキングは、シール
ワイヤ26の回転による変形及び挿入による変形、並びに
歯34と76とのロック係合、及び隆起部70、72と溝38、40
との摩擦係合により行われる。シールワイヤ26が一旦変
形されると、ハウジング22とロータ24とを再び相対回転
させること及び回転シール20を再開放することに対し、
極めて大きな抵抗性を発揮する。また、歯34と76との係
合により、ハウジング22とロータ24との相対回転を防止
できるようになっている。
第10図及び第12図に示すように、シールワイヤ26の変形
は、該シールワイヤ26が最初にロータ24の小径部分78の
周囲で巻回されることにより行われ、巻回されたワイヤ
26はチャンバ30でワイヤ受入れチャンネル86を占拠しか
つ充満する。小径部分78の平坦領域88により、ワイヤ26
のための付加的な容積が形成され、これにより、ハウジ
ング22とロータ24とを相対回転するときに、ワイヤ26が
こじて動かなくなってしまうことが防止される。ロータ
24を部分的に挿入した状態(すなわち、隆起部72が溝38
内にある状態)で、ロータ24を選定された量だけ回転
(第10図に示す回転量が一般的であるが、必ずこれだけ
回転しなければならない訳ではない)した後、ロータ24
は完全に挿入される(このとき、隆起部72は溝40内にあ
り、また、隆起部70が設けられている場合には、該隆起
部70は溝38内にある)。ロータ24を完全に挿入すると、
ワイヤ26は、ロータ24の回転軸線に平行な方向に更に変
形される。ワイヤ26の2つの変形形式(すなわち、巻回
による変形及び軸線方向の変形)により、回転シール20
からのワイヤ26の取り外し、及び回転シール20の開放の
両方の防止される。回転シール20が閉鎖されたとき、ロ
ータ24のヘッド(頂部)60がハウジング22の垂直壁28の
上面54と同一平面内にあって、滑らかな表面が形成され
るようにするのが好ましい。このように滑らかな表面に
することによって、回転シール20を閉鎖した後に、ハウ
ジング22からロータ24を分離しようとするあらゆる不正
操作が困難になる。
本発明による回転シール20の他の特徴により、回転シー
ル20を分解不能にすることに貢献することができる。他
の特徴の第1は、前述のように、ワイヤ26の2つの変形
モード(変形形式)により、ハウジング22からのロータ
24の取り外しが妨げられることである。第2は、相互に
嵌合した隆起部と溝との対38−70及び40−72の両方又は
一方の存在により、回転シール20の開放が妨げられるこ
とである。第3は、歯34、76により、回転シール20の開
放防止が補助されることである。第4は、カウル50、52
を設けた場合には、ボア42〜48の1つに細長い物体を挿
入し、該物体の端部をチャンバ30と係合させることによ
りロータ24をテコの原理で取り外そうとする可能性をな
くすことができることである。
カウル50、52により、ボア42〜48に有効長さを与えるこ
とにより、テコの力を発揮できる位置で物体とロータ24
とを係合させることが防止される。
ロータ24およびハウジング22はプラスチック成形により
製造するのが好ましいけれども、その場合には、回転シ
ール20に不正な力が加えられた後に、プラスチック材料
に生じる欠損、クラック又はひび割れ等により、不正が
試みられたことの証拠が残るであろう。
第13図〜第16図は、本発明による回転シール20の操作を
概略的に示すものである。第13図は、可撓性シールワイ
ヤ26の一端を回転シール20に通し、ロータ24を部分的に
挿入した状態を示すものである。第14図は、シールワイ
ヤ26の他端を、ラッチやロック等の相対移動できる部材
(例えば、留め金、ステープル、ラッチ等)96、98の孔
に通した状態を示すものである。第15図は、シールワイ
ヤ26の他端を未だ開放している回転シール20に通した状
態を示すものである。第16図は、ロータ24をハウジング
22内に完全に挿入することにより、回転シール20をシー
ル位置に閉鎖しかつロックした後の状態を示すものであ
る。
本発明による回転シール20のハウジング22及びロータ24
は、例えば金属、ゴム、プラスチック等の強靭で本質的
に半剛性の材料で作ることができる。好ましい材料は、
アクリル樹脂である。回転シール20のハウジング22及び
ロータ24は透明な材料で作ることもでき、そうすれば、
ボア42〜48とボア80、82とが整合したか否か、及びシー
ルワイヤ26が確実にロックしているか否かを検査できる
と共に、不正があったことの視覚表示が可能になる。
本発明による回転シール20に使用する可撓性シールワイ
ヤ26は、ワイヤ、ロープ又はケーブルの形態に作ること
ができ、また、金属、プラスチックその他の適当な材料
で作ることができる。
回転シール20が閉鎖状態にあるとき、該回転シール20を
部材96、98から取り外してこれらの部材96、98を移動
(すなわち操作)できるようにするには、回転シール20
の相互嵌合部材(すなわちハウジング22及びロータ24)
を破壊するか、或いはシールワイヤ26を切断しなくては
ならない。これらの部材22、24、26は強靭な構造材料で
作られているため、部材22又は24を破壊したり、シール
ワイヤ26を切断するには非常な困難を必要とする。しか
しながら、もしもこのような破壊や切断が行われた場合
には、不正が行われたことを容易に感知できる表示がな
されてしまう。
タブ56、58と切欠き領域90、92とを設けておき、これら
を相互作用させること、及び下方の隆起部72と上方の溝
38とを設けておいてこれらを相互作用させておくことに
より、ハウジング22及びロータ24の製造業者は、ロータ
24をハウジング22内に部分的に挿入して通路42−80−44
及び46−82−48にワイヤ26の端部を容易に通すことがで
きる状態に、ロータ24及びハウジング22を容易に予備組
立てしておくことが可能になる。この部分的挿入は小さ
な力で行うことができる(下方の隆起部72は上方の溝38
より直径が小さいことによる)こと、及び、ボアの整合
作業は、ロータ24とハウジング22との相対回転によりタ
ブ56、58と切欠き領域90、92とを係合させることにより
「自動的」に行うことができる(これらの作業は隆起部
72と溝38とを係合させる前又は後のいずれにおいても行
うことができる)ことから、本発明の回転シール20は、
熟練を必要としない低コストの労働力でも、直ぐに使用
できる開放状態に容易かつ迅速に予備組立てすることが
できる。
以上、本発明を特定の実施例について説明したが、当業
者ならば、本発明の範囲から逸脱することなくして種々
の変更を行い得るであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による回転シールの雌形部材すなわち
ハウジングを示す平面図である。 第2図は、第1図に示したハウジングの側面図である。 第3図は、本発明による回転シールの雄形部材すなわち
ロータを示す平面図である。 第4図は、第3図に示したロータの側面図である。 第5図は、第3図及び第4図に示したロータの底面図で
ある。 第6図は、第1図〜第5図に示した部材をシールワイヤ
ーと一緒に部分的に組み立てた状態を示す一部を断面し
た側面図である。 第7図は、第1図〜第5図に示した部材にシールワイヤ
を通して、本発明の回転シールとして一体に組み立てた
状態を示す平面図である。 第8図は、本発明による回転シールを部分的に組み立て
た状態の一部を断面して示す正面図である。 第9図は、本発明による回転シールの横断面を示す平面
図である。 第10図は、第7図と同様な本発明による回転シールの平
面図であるが、シールワイヤが変形している状態を示す
ものである。 第11図は、本発明による回転シールを完全に組み立てた
状態を示す一部を断面した正面図である。 第12図は、シールワイヤの変形の初期の状態を示す本発
明による回転シールの横断面図である。 第13図〜第16図は、本発明による回転シールを留め金や
ステープル等に取り付けて組み立てる方法を示す全体的
な斜視図である。 20……回転シール、22……ハウジング(雌形部材)、24
……ロータ(雄形部材)、26……シールワイヤ、28……
垂直壁、30……チャンバ、32……ベース、34……歯(セ
レーション)、38、40……環状溝、42、44、46、48……
ボア、50、52……カウル、56、58……直立タブ、60……
ヘッド、62……工具係合部分、64……凹部、66……リッ
プ、68……ヘッド部材、70、72……環状隆起部、74……
ディスク、76……歯(セレーション)、78……小径部
分、80、82……ボア、86……ワイヤ受入れチャンネル、
88……平坦領域、90、92……切欠き領域。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実公 昭60−14305(JP,Y2) 実公 平2−8310(JP,Y2)

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保証すべき物品に挿通することができる可
    撓性ワイヤを備えた形式のシールであって、前記ワイヤ
    に対し取り外し不可能に固定することができ、前記ワイ
    ヤ又はシールを分解することなくして前記物品を開放す
    ることを防止でき、前記分解が行われた場合には前記物
    品の開放作業が試みられたこと又は行われたことを視覚
    表示できるシールにおいて、 チャンバを形成する壁形ハウジングを有しており、該ハ
    ウジングが、前記チャンバの対向側面を貫通して形成さ
    れた第1及び第2の整合ボアを備えており、 前記チャンバ内に適合するように受け入れられるロータ
    であって、該ロータを貫通する第3のボアを備えている
    ロータを有しており、 第1手段を有しており、該第1手段が、 (a)前記第3ボアが前記第1及び第2ボアと同一平面
    内にあるようにして、前記ロータを前記チャンバ内に部
    分的に挿入した状態に保持でき、 (b)前記ハウジングのボア及び部分的に挿入されたロ
    ータのボアを整合させて、後でこれらの全てのボアに通
    してワイヤを受け入れることを可能にし、 (c)前記ボアにワイヤを挿通した後に、部分的に挿入
    されかつ保持されている前記ロータとハウジングとを相
    対回転させて、受け入れられた前記ワイヤを前記ロータ
    の周囲で部分的に巻回しかつ変形させることができ、 第2手段を更に有しており、該第2手段が、ワイヤをボ
    アに受け入れる前にボアの不意の不整合を防止し、かつ
    前記完全に挿入されたロータとハウジングとの相対回転
    を防止できるように構成したことを特徴とするシール。
  2. 【請求項2】前記第1手段及び第2手段が、前記ロータ
    及び前記チャンバの壁に形成された互いに補完する表面
    形状を備えていることを特徴とする請求項1に記載のシ
    ール。
  3. 【請求項3】前記第1手段が、 前記ロータに設けられた第1環状隆起部と、 前記チャンバ内で前記ハウジングの壁に形成されてい
    て、前記第1環状隆起部を補完する形状をもつ第1環状
    溝を備えており、前記ロータが前記チャンバ内に部分的
    に挿入されるときに、前記第1環状隆起部が前記第1環
    状溝内に入るように構成したことを特徴とする請求項1
    に記載のシール。
  4. 【請求項4】前記第2手段が、 前記第1環状隆起部と、 前記チャンバ内で前記第1環状溝の下方で前記ハウジン
    グの壁に形成されていて、前記第1環状隆起部を補完す
    る形状をもつ第2環状溝とを備えており、前記ロータが
    前記チャンバ内に完全に挿入されるときに、前記第1環
    状隆起部が前記第2環状溝内に入るように構成したこと
    を特徴とする請求項3に記載のシール。
  5. 【請求項5】前記部分的に挿入されたロータ及び前記ハ
    ウジングが相対回転されて、前記ワイヤを巻回しかつ変
    形させるまで、前記ボアの整合を維持する第3手段を更
    に有していることを特徴とする請求項4に記載のシー
    ル。
  6. 【請求項6】前記第3手段が、 前記チャンバ内に前記ロータが挿入される箇所において
    前記ハウジングの壁に形成されたタブと、 前記環状隆起部に形成されていて、前記タブを補完する
    形状を有している切欠き領域とを備えていることを特徴
    とする請求項5に記載のシール。
  7. 【請求項7】前記チャンバ内への前記ロータの部分的挿
    入により前記環状隆起部が前記第1環状溝内に嵌入さ
    れ、その後に前記ロータと前記ハウジングとを相対回転
    させることにより、前記ボアが整合されるときに前記タ
    ブが前記切欠き領域内に嵌入され、前記環状隆起部が前
    記第1環状溝内に受け入れられることによって前記ロー
    タが不意に更に挿入されたり前記ハウジングから不意に
    外れることが防止され、前記タブが前記切欠き領域内に
    受け入れられることによって前記ロータと前記ハウジン
    グとが不意に相対回転することが防止され、前記環状隆
    起部と環状溝との協働及び前記タブと切欠き領域との協
    働が、前記ロータとハウジングとを相対回転して前記ワ
    イヤを巻回するとき及び前記ロータを完全挿入するとき
    にそれぞれ付随する故意に加えられる力によって解除さ
    れるように構成したことを特徴とする請求項6に記載の
    シール。
  8. 【請求項8】前記タブと切欠き領域とを整合させ後、前
    記第1環状隆起部を前記第1環状溝内に嵌入することに
    より、前記ロータが前記チャンバ内に部分的に挿入さ
    れ、同時に前記ボアが整合され、かつ前記タブが前記切
    欠き領域内に受け入れられるようになっており、前記第
    1環状隆起部が前記第1環状溝内に受け入れられること
    により前記ロータが不意に更に挿入されたり前記ハウジ
    ングから不意に外れることが防止され、前記タブが前記
    切欠き領域内に受け入れられることによって前記ロータ
    と前記ハウジングとが不意に相対回転することが防止さ
    れ、前記環状隆起部と環状溝との協働及び前記タブと切
    欠き領域との協働が、前記ロータとハウジングとを相対
    回転して前記ワイヤを巻回するとき及び前記ロータを完
    全挿入するときにそれぞれ付随する故意に加えられる力
    によって解除されるように構成したことを特徴とする請
    求項6に記載のシール。
  9. 【請求項9】前記第2手段が、 前記第1環状隆起部の上方で前記ロータに形成された第
    2環状隆起部を備えており、 前記ロータが前記チャンバ内に完全に挿入されるとき
    に、前記第2環状隆起部が前記第1環状溝内に入り、前
    記第1環状隆起部が前記第2環状溝内に入り、前記ロー
    タが前記ハウジング内に部分的に挿入されるときに、前
    記第1環状隆起部が前記第1環状溝内に緩く受け入れら
    れるように構成したことを特徴とする請求項4に記載の
    シール。
  10. 【請求項10】前記部分的に挿入されたロータ及び前記
    ハウジングが相対回転されて、前記ワイヤを巻回しかつ
    変形させるまで、前記ボアの整合を維持する第3手段を
    更に有していることを特徴とする請求項9に記載のシー
    ル。
  11. 【請求項11】前記第3手段が、 前記ロータが挿入される箇所において前記ハウジングの
    壁に形成されたタブと、 前記第1及び第2の環状隆起部に形成されていて、前記
    タブを補完する形状を有している互いに整合した切欠き
    領域とを備えていることを特徴とする請求項10に記載の
    シール。
  12. 【請求項12】前記チャンバ内への前記ロータの部分的
    挿入により前記第1環状隆起部が前記第1環状溝内に嵌
    入され、前記ボアが整合するときに前記タブが前記切欠
    き領域内に受け入れられることによって前記ロータが不
    意に更に挿入されたり前記ハウジングから外れることが
    防止され、前記タブが前記切欠き領域内に受け入れられ
    ることによって前記ロータと前記ハウジングとが不意に
    相対回転することが防止され、前記第1環状隆起部と環
    状溝との協働及び前記タブと切欠き領域との協働が、前
    記ワイヤを巻回するための前記ロータとハウジングとの
    相対回転、及び前記ロータの完全挿入時、前記ロータの
    完全挿入による前記第2環状溝内への前記第1環状隆起
    部の適合位置決め時及び前記第1環状溝内への前記第2
    環状隆起部の適合位置決め時にそれぞれ付随する故意に
    加えられる力によって解除されるように構成したことを
    特徴とする請求項11に記載のシール。
  13. 【請求項13】前記第2手段が、 前記ロータに形成された複数の歯と、 前記チャンバ内において前記ハウジングに形成された複
    数の歯車とを備えており、前記ロータが完全に挿入され
    るときに、前記ロータの歯が前記チャンバ内の歯と係合
    することにより、前記ロータと前記ハウジングとの相対
    回転が防止され、前記ロータが前記チャンバ内に部分的
    に挿入されるときには、前記両歯は係合することがない
    ように構成したことを特徴とする請求項1に記載のシー
    ル。
  14. 【請求項14】前記ハウジングの外面と一体の第1及び
    第2のカウルを更に有しており、これらのカウルが前記
    第1及び第2のボアを包囲しておりかつこれらのボアの
    外部延長部を形成しており、前記ボアを延長することに
    より、前記ボアを通して挿入した物体をテコとして用
    い、完全に挿入されたロータを前記チャンバから取り外
    そうとする試みを防止できるように構成したことを特徴
    とする請求項13に記載のシール。
  15. 【請求項15】前記ロータを完全に挿入した後、前記ロ
    ータとハウジングとを相対回転して前記ワイヤを巻回す
    るとき、前記ボアが回転することにより及び同一平面内
    になくなることによって整合しなくなり、前記ボアを通
    して物体を挿入することを防止できるように構成したこ
    とを特徴とする請求項1に記載のシール。
  16. 【請求項16】前記部分的に挿入されたロータ及び前記
    ハウジングが相対回転されて、前記ワイヤを巻回しかつ
    変形させるまで、前記ボアの整合を維持する第3手段を
    更に有していることを特徴とする請求項1に記載のシー
    ル。
  17. 【請求項17】完全に挿入された前記ロータが、前記第
    1又は第2のボアを通して挿入される物体により取り外
    されることを防止する第4手段を更に有していることを
    特徴とする請求項16に記載のシール。
JP2283244A 1989-10-20 1990-10-20 コンテナ等を保証する回転シール Expired - Lifetime JPH0749739B2 (ja)

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