JPH06102795A - 記録媒体加熱装置 - Google Patents

記録媒体加熱装置

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Publication number
JPH06102795A
JPH06102795A JP4275075A JP27507592A JPH06102795A JP H06102795 A JPH06102795 A JP H06102795A JP 4275075 A JP4275075 A JP 4275075A JP 27507592 A JP27507592 A JP 27507592A JP H06102795 A JPH06102795 A JP H06102795A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
heat insulating
heating
insulating container
heat
Prior art date
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Pending
Application number
JP4275075A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Nishio
辰夫 西尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録媒体加熱装置において、加熱温度を偏り
なく均一にし、現像ムラや異常な温度上昇による装置の
故障などが発生することを防止することにある。 【構成】 ローラ15〜18間で張り渡したエンドレス
ベルト19の一部をドラム12に押し当てる。ドラム1
2は、その中心から引き出した連結管25・26を介し
て熱伝導率の低い材料からなる断熱容器27と接続す
る。断熱容器27内には、収納した熱媒体を加熱する発
熱体を設け、その熱媒体を連結管25・26を通して断
熱容器27とドラム12間を循環するポンプを設ける。
そして、例えば感光紙Pの現像時、断熱容器27内で熱
媒体20を加熱し、ドラム12とエンドレスベルト19
との間で感光紙Pを挟んで搬送する一方、熱媒体をポン
プで断熱容器27とドラム12間を循環して該ドラム1
2を加熱し、その外周面により感光紙Pを加熱する。し
かして、断熱容器27内の熱媒体20の冷えを抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機・プリンタ・
ファクシミリ・印刷機などに適用しうる。詳しくは、そ
のような複写機・プリンタ等において、用紙等の記録媒
体を搬送しながらその記録媒体に熱を加えて、たとえば
現像・画像定着・乾燥などを行う記録媒体加熱装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の記録媒体加熱装置の中に
は、たとえばパネルやドラムを加熱し、それぞれの表面
の媒体加熱面にシートを押し当てて加熱するものがあ
る。そして、パネルを用いるものには、そのパネル内に
ヒータを埋め込んだもの、パネル自体をセラミックヒー
タやニクロム線ヒータ等の発熱体で構成したものなどが
あつた。また、ドラムを用いたものには、そのドラムに
ハロゲンヒータや遠赤外線ヒータ等の熱源を内蔵するも
のなどがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これら従来
の記録媒体加熱装置では、たとえば同じ小サイズのシー
トを多数枚連続的に通紙すると、そのシートの通紙幅に
渡ってドラムやパネルの表面温度が低下し、部分的に温
度の偏りが発生していた。そのため、従来の記録媒体加
熱装置では、この温度の低下をセンサで検知し、改めて
ドラム等を加熱して通紙幅内側での表面温度を適正温度
にまで上昇させていた。しかし、そのとき、熱エネルギ
ーがドラム等の全周に均等に作用するため、通紙幅内側
では表面温度が上昇する一方で、その通紙幅の外側では
表面温度が適正温度を超えて異常に上昇し、そのために
装置の故障を招いたり、この加熱温度の偏りにより現像
ムラなどを起したりしていた。
【0004】そこで、この発明の目的は、上述のような
記録媒体加熱装置において、加熱温度を偏りなく均一に
し、現像ムラや異常な温度上昇による装置の故障などが
発生することを防止することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の記
録媒体加熱装置10は、たとえば以下の図示実施例にお
いて示すとおり、ドラム12やパネル45のような加熱
体と、その加熱体と連結管25・26を介して連結する
断熱容器27と、その容器27内で熱媒体20を加熱す
る発熱体37と、その発熱体37で加熱した熱媒体20
を前記連結管25・26を通して前記容器27と前記加
熱体間を循環するポンプ28とを備えてなる、ことを特
徴とする。
【0006】請求項2に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すごとく、請求項1に記載の記録媒体加
熱装置10において、前記断熱容器27を、熱伝導率の
低い材料で形成してなる、ことを特徴とする。
【0007】請求項3に記載のものは、たとえば以下の
図示実施例に示すごとく、請求項1に記載の記録媒体加
熱装置10において、前記断熱容器27を、断熱層27
cを有する多層構造としてなることを特徴とする。
【0008】
【作用】そして、この発明では、たとえば現像時、断熱
容器27内で熱媒体20を発熱体37により加熱し、そ
の熱媒体20をポンプ28で連結管25・26を通して
断熱容器27と加熱体間を循環させて該加熱体を加熱す
る。しかして、断熱容器27で収納した熱媒体20の冷
えを抑える。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図1に、この発明の一実施例である
記録媒体加熱装置を示す。
【0010】この記録媒体加熱装置10は、たとえば複
写機の装置本体(図示省略)内に備え、対向側板11・
11(一方の側板省略)間にドラム(加熱体)12を配
置する。対向側板11・11は、それぞれドラム12の
両端外周に複数の支持軸13を取り付け、各支持軸13
で耐熱回転体14を回転自在に保持する。そして、これ
ら耐熱回転体14で両端を保持してドラム12を回転自
在に支持する。ドラム12の周りには、その回転方向に
順に、それぞれ駆動ローラ15および従動ローラ16〜
18を配置する。これらローラ15〜18には、エンド
レスベルト19を掛けて張り渡し、そのエンドレスベル
ト19の一部をドラム12の外周面に押し当てる。
【0011】ドラム12は、図2でも示すように、その
中空円筒内に熱媒体20を収納してなる。熱媒体20と
して、たとえば水・ジエチレングリコール・鉱物オイル
・シリコンオイル等を用いる。また、ドラム12外周に
は、従動ローラ18の近くに媒体剥離手段23を設け
る。用紙剥離手段23は、ホルダ23aにシート状弾性
体23b取り付けてなる。そして、そのシート状弾性体
23bの先端をドラム12の外周面に押し当ててなる。
【0012】さらに、ドラム12は、図1に示すよう
に、右端面12aの中心に2つの連結管25・26の一
端をそれぞれ貫通し、それら連結管25・26を介して
円筒状の断熱容器27と接続する。連結管25・26
は、それぞれ他端を容器27内に挿通し、一側の連結管
25を供給側連結管とし、他側の連結管26を回収側連
結管とする。断熱容器27は、熱伝導率の低い材料、た
とえばゴム発泡材・セラミック等で形成してなる。その
断熱容器27内には、図3に示すように、熱媒体20を
収納するとともに、その熱媒体20を連結管25・26
を通して断熱容器27とドラム12間で循環するポンプ
28を設ける。このポンプ28は、供給側連結管25と
連結したポンプ28aと、回収側連結管26と連結した
ポンプ28bの2つからなる。そして、一方のポンプ2
8aを、モータ31で羽根車32を回転して断熱容器2
7内の熱媒体20を供給側連結管25を通してドラム1
2内へと供給する供給側ポンプとする。他方のポンプ2
8bを、モータ33で羽根車34を回転してドラム12
内の熱媒体20を回収側連結管26を通して断熱容器2
7内へと回収する回収側ポンプとする。それらポンプ2
8a・28bとして、そのような羽根車ポンプに限ら
ず、たとえば歯車ポンプ等のような他のポンプを用いて
もよい。
【0013】また、断熱容器27内には、熱媒体20を
加熱する発熱体37を設ける。その発熱体37は、ヒー
タ等からなり、熱媒体20内に沈めて外部の図1に示す
AC電源38と接続してなる。
【0014】そして、上述した記録媒体加熱装置10で
は、たとえば感光紙(記録媒体)Pに形成した潜像を現
像するとき、図示省略した駆動モータの駆動力を駆動ロ
ーラ15のギヤ40に伝達して駆動ローラ15を回転す
る。そして、その駆動ローラ15でエンドレスベルト1
9を回転駆動してドラム12を回転する。しかして、図
2に示すごとく、感光紙Pを、その画像面を上にして入
口10aに導き、ドラム12とエンドレスベルト19間
に挿入し、これらの間で挟んで搬送する。
【0015】一方、図3に示す発熱体37を作動して断
熱容器27内の熱媒体20を加熱する。そして、供給側
のポンプ28aを作動し、加熱した熱媒体20を供給側
連結管25を通してドラム12内に供給するとともに、
回収側のポンプ28bを作動してドラム12内の熱媒体
20を回収側連結管26を通して断熱容器27内に回収
する。しかして、このようにポンプ28で熱媒体20の
供給・回収を繰り返して断熱容器27とドラム12間で
熱媒体20を循環する。そして、この循環する熱媒体2
0によりドラム12を所定の表面温度に加熱する。
【0016】しかして、図2に示すように、ドラム12
とエンドレスベルト19間に感光紙Pを通したとき、そ
のエンドレスベルト19で感光紙Pの画像面にドラム1
2の外周面を押し当て、その外周面より熱媒体20で感
光紙Pに熱を加えて潜像を現像する。そうして、ドラム
12の外周面に付着した感光紙Pを剥離手段23で分離
して出口10bから排出する。
【0017】しかして、この現像時に、たとえば同じ幅
サイズの感光紙Pを多数枚連続的に通紙したときも、上
記加熱した熱媒体20がドラム12内で流動し、これに
より、通紙幅内側とその外側とで部分的に温度差なく適
度な表面温度で均一にドラム12を加熱する。
【0018】なお、上述した実施例では、用紙剥離手段
23を、ホルダ23aにシート状弾性体23bを取り付
けて構成したが、たとえば図4に示すごとく、剥離爪4
2に付勢バネ43を掛け、その付勢バネ43で付勢して
剥離爪42の先端をドラム12の外周面に押し当てる構
成としてもよい。
【0019】ところで、この発明では、上述した図示実
施例に代えて、たとえば以下の図示実施例のごとく構成
することもできる。この他の実施例では、上述の実施例
の各部と対応する部分には同一の符号を付して説明す
る。
【0020】すなわち、この他の実施例において、記録
媒体加熱装置10は、たとえば図5に示すように、対向
側板11・11間にそれで支持してパネル45を設け
る。パネル45は、箱状の加熱部45aを有し、その加
熱部45aの矢印Aで示す搬送方向の前後両端にそれぞ
れガイド板部45b・45cを突出して設ける。そし
て、その加熱部45aの内部に配管46を設けてなる。
配管46は、その媒体入口46aから媒体出口46bに
かけて曲がりくねらせて加熱部45a内に設ける。
【0021】また、パネル45の上側には、駆動ローラ
47および従動ローラ48を配置する。そして、それら
ローラ47・48間にエンドレスベルト49を掛けて張
り渡し、そのエンドレスベルト49の一部をパネル45
の上面すなわち媒体加熱面45dに押し当てる。
【0022】さらに、記録媒体加熱装置10では、配管
46の媒体入口46aを前記供給側連結管25と接続
し、媒体出口46bを前記回収側連結管26と接続す
る。そして、それら連結管25・26を介して配管46
を断熱容器27と連結する。
【0023】しかして、記録媒体加熱装置10では、た
とえば現像時、図6に示すように、駆動モータの駆動力
を駆動ローラ47に伝達してエンドレスベルト49を回
転駆動する。そして、感光紙Pを送り込んで、入口10
aからエンドレスベルト49と媒体加熱面45d間に挿
入し、これらの間で挟んで搬送し、パネル45の媒体加
熱面45dにより前記熱媒体20で感光紙Pに熱を加え
てから、その感光紙Pを出口10bを通して排出する。
【0024】一方、上記した実施例と同様、断熱容器2
7内で熱媒体20を加熱し、その熱媒体20を供給側連
結管25を通して配管46内に供給するとともに、配管
46内の熱媒体20を回収側連結管26を通して断熱容
器27内に回収する。しかして、熱媒体20を連結管2
5・26を通して断熱容器27とパネル45の配管46
内を循環してパネル45を所定温度に加熱し、その媒体
加熱面45dにより熱媒体20で感光紙Pに熱を加えて
潜像を現像する。
【0025】ところで、以上の図示実施例において、断
熱容器27は、熱伝導率の低い材料で形成した。しか
し、この発明では、たとえば以下の図示実施例において
示すごとく、断熱容器27を、断熱層を有する多層構造
とすることもできる。
【0026】たとえば、図7に示すごとく、断熱容器2
7を、内周壁部27aと外周壁部27bとの間に耐熱性
繊維を充填して断熱層27cを形成した3層構造とする
ことができる。
【0027】また、図8に示すごとく、断熱容器27
を、内周壁部27aと外周壁部27bとの間に空間を形
成し、その空間を真空にして断熱層27cを形成した3
層構造とすることもできる。その真空の断熱層に代え
て、その空間内に低圧ガスを充填して断熱層27cを形
成してもよい。
【0028】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、たとえ
同じ幅サイズの記録媒体を多数枚連続的に通紙したとし
ても、加熱体内を流動する熱媒体により加熱体を温度差
に偏りなく均一に加熱し、現像ムラや異常な温度上昇に
よる装置の故障などの発生を防止することができる。
【0029】さらに、熱媒体を断熱容器内に収納する構
成とし、その熱媒体の保温性を高くすることから、長時
間未使用の後にこの記録媒体加熱装置を使用するときで
も、発熱体で短時間に熱媒体を加熱することが可能であ
り、これにより、待ち時間なく使用可能状態とすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である記録媒体加熱装置の
斜視図である。
【図2】その記録媒体加熱装置の側面図である。
【図3】その記録媒体加熱装置の断熱容器の概略構成説
明図である。
【図4】他の剥離手段を備えた記録媒体加熱装置の図2
と同様な側面図である。
【図5】この発明の他の実施例である記録媒体加熱装置
の斜視図である。
【図6】その記録媒体加熱装置の側面図である。
【図7】この発明における断熱容器の他例の概略構成説
明図である。
【図8】その更なる他例の断熱容器の概略構成説明図で
ある。
【符号の説明】
10 記録媒体加熱装置 12 ドラム(加熱体) 20 熱媒体 25・26 連結管 27 断熱容器 27c 断熱層 28 ポンプ 37 発熱体 45 パネル(加熱体)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱体と、その加熱体と連結管を介して
    連結する断熱容器と、その容器内で熱媒体を加熱する発
    熱体と、その発熱体で加熱した熱媒体を前記連結管を通
    して前記容器と前記加熱体間を循環するポンプとを備え
    てなる、記録媒体加熱装置。
  2. 【請求項2】 前記断熱容器を、熱伝導率の低い材料で
    形成してなる、請求項1に記載の記録媒体加熱装置。
  3. 【請求項3】 前記断熱容器を、断熱層を有する多層構
    造としてなる、請求項1に記載の記録媒体加熱装置。
JP4275075A 1992-09-18 1992-09-18 記録媒体加熱装置 Pending JPH06102795A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4275075A JPH06102795A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 記録媒体加熱装置

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JP4275075A JPH06102795A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 記録媒体加熱装置

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Publication Number Publication Date
JPH06102795A true JPH06102795A (ja) 1994-04-15

Family

ID=17550482

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4275075A Pending JPH06102795A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 記録媒体加熱装置

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JP (1) JPH06102795A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8178568B2 (en) 2008-07-10 2012-05-15 Boehringer Ingelheim International Gmbh Sulfone compounds which modulate the CB2 receptor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8178568B2 (en) 2008-07-10 2012-05-15 Boehringer Ingelheim International Gmbh Sulfone compounds which modulate the CB2 receptor

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