JPH06102025A - 光学式変位計 - Google Patents

光学式変位計

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JPH06102025A
JPH06102025A JP24943192A JP24943192A JPH06102025A JP H06102025 A JPH06102025 A JP H06102025A JP 24943192 A JP24943192 A JP 24943192A JP 24943192 A JP24943192 A JP 24943192A JP H06102025 A JPH06102025 A JP H06102025A
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JP
Japan
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focus error
lens
object surface
focal length
light
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24943192A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Izeki
敏之 井関
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、ダイナミックレンジが広く、高速で
信頼性の高い光学式変位計を提供することを目的とす
る。 【構成】光源1からの光は、ビームスプリッタ2及び電
気光学レンズからなる焦点可変レンズ7を経て物体表面
4をスポット照射し、この反射光は焦点可変レンズ7か
らビームスプリッタ2で反射され、焦点誤差検出系5に
入射する。この際、焦点誤差検出系5からの焦点誤差信
号が一定となるように、制御手段は焦点可変レンズ7の
焦点距離を制御し、この制御量から物体表面の変位が求
められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検査物の表面の変位
を非接触により計測するための光学式変位計に関するも
のであり、表面の粗さを非接触により計測する表面粗さ
計としても利用できる技術に関するものである。
【従来の技術】
【0002】従来の光学式変位計の原理、構成、動作を
一例として示す図6によって説明する。図6において、
光源1より放射された光は、ビームスプリッタ2を通過
した後、対物レンズ3によって物体表面4にスポット照
射され、その反射光は再び対物レンズ3に通ってビーム
スプリッタ2で反射され、焦点誤差検出系5に入射す
る。
【0003】焦点誤差検出系5は、物体表面4の変位を
電気信号に変換し、通常図2で示されるような電気信
号、いわゆる焦点誤差信号を出力する。尚、焦点誤差検
出の方法は、これまでに幾つかの方法が提案されてお
り、ナイフエッジ法、非点収差法、臨界角法等が代表的
な手段として知られている。
【0004】このような従来の光学式変位計は、一般的
に、ダイナミックレンジが狭く、変位量によって物体表
面の光スポットの面積が変化する等の欠点を有してい
る。
【0005】従来の別の例を図7に示している。図6の
例と異なる点は、焦点誤差信号が一定になるように、物
体表面4の動きに合わせて、対物レンズ3はアクチュエ
ータ6を用いて光軸方向に駆動する構成となっている。
この場合、物体表面4の変位量は対物レンズ3の移動量
に等しくなり、従って、対物レンズ3の移動量を何らか
の方法により検出し、物体表面の変位量を求めることが
できる。
【0006】図7の方法では、アクチュエータ6のスト
ロークの分だけダイナミックレンジを稼ぐことができ、
しかも、物体表面4の光スポットの面積を一定にした状
態で変位を検出できる。しかし、この方法は機械的な可
動部を必要とするため、高速性、高信頼性に問題があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
この種の装置の欠点を解消するものであり、ダイナミッ
クレンジが広く、しかも高速で且つ信頼性の高い光学式
変位計を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、光源と、該光源からの放射光を物体表面
に集光する集光手段と、物体表面からの反射光により該
物体表面の変位を焦点誤差信号として検出する焦点誤差
検出手段とを備えた光学式変位計において、前記集光手
段に焦点可変レンズを用い、該焦点可変レンズの焦点距
離を変えるための焦点距離制御手段を備えることを特徴
とするものである。
【0009】本発明は、前記構成を備えた光学式変位計
において、前記焦点誤差検出手段で得られる焦点誤差信
号が一定になるように焦点可変レンズの焦点距離を変化
させ、このときの焦点距離の変化量から物体表面の変位
量を求めることを特徴とし、また、前記焦点可変レンズ
には、電圧に応じて焦点距離が変化する電気光学レンズ
を用いることを特徴とするものである。
【0010】また、本発明は、光源と焦点可変レンズと
の間の光路に、第1の光分離手段及び第1の焦点誤差検
出手段を備え、焦点可変レンズと物体表面との間の光路
に、第2の光分離手段及び第2の焦点誤差検出手段を備
えることを特徴とし、第1の焦点誤差検出手段の出力が
常に一定になるように、焦点可変レンズの焦点距離を変
化させ、第2の焦点誤差検出手段の出力に基づいて物体
表面の変位量を決定することを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明の構成により、光源から放射された光は
ビームスプリッタを通過し、焦点可変レンズを通って物
体表面にスポット照射され、その反射光は再度焦点可変
レンズを通り、ビームスプリッタ2で反射され、焦点誤
差検出系に入射する。この場合、焦点可変レンズの焦点
距離は、焦点誤差検出系からの焦点誤差信号が常に一定
となるように、制御手段で制御され、焦点可変レンズへ
の制御量から物体表面の変位を求めることができる。
【0012】そのため、物体表面の変位量の如何に関係
することなく、物体表面の光スポットは常に同一面積を
照射することができ、機械的可動部を備えることがない
構成により自動焦点制御を可能とし、高速性、高信頼
性、広いダイナミックレンジの正確な変位計測を可能と
する。
【0013】また、本発明の構成において、二つの焦点
誤差検出系を用い、第1の焦点誤差検出系からの信号が
一定になるように、焦点可変レンズの焦点距離が制御手
段により制御されて、物体表面に同一条件で光が照射さ
れ、この状態で物体表面の変位を第2の焦点誤差検出系
の出力により決定し、この場合、焦点可変レンズの特性
の変化に係わらず、正確な変位の検出ができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。図1には、本発明の第1の実施例が示されており、
光源1より放射された光は、ビームスプリッタ2を通過
の後、焦点可変レンズ7を通って物体表面4にスポット
照射され、物体表面4からの反射光は再び焦点可変レン
ズ7を通ってビームスプリッタ2で反射され、ナイフエ
ッジ法の焦点誤差検出系5に入射する。焦点誤差検出系
5からは、図2に示すような焦点誤差信号が出力され
る。
【0015】焦点誤差検出系5における焦点誤差検出の
手段としては、前記実施例におけるようなナイフエッジ
法に限らず、非点収差法、臨界角法、その他の方式を用
いることができる。ナイフエッジ法とは、良く知られて
いるように、対物レンズの半分の領域を遮蔽するナイフ
エッジと、物点位置に2分割センサを配置した構成から
なり、焦点ずれによって像の形状が非対称になることに
より検知するものである。
【0016】また、焦点可変レンズ7とは、具体的に、
例えば印加電圧に応じて焦点距離が変化する電気光学レ
ンズを指す。図3には、PLZT電気光学セラミック使
用の電気光学レンズの構造を示している。公知の電気光
学レンズとは、直線偏光したビームB1 をPLZT電気
光学結晶等からなる電気光学媒体に入射させ、該電気光
学媒体には、該ビームの透過方向を挟むように適宜電極
Dが設けられており、該電極Dに電圧を印加することに
よって、該電気光学媒体は通過するビームに対して所定
の方向に集束若しくは発散させるレンズ機能を与えるこ
とができる。B 2 は収束ビームを示す。
【0017】このような電気光学レンズでは、作用する
電界の大きさに応じて屈折率が変化するため、電極の配
置と形状や、電極への電圧印加のオン・オフ及び電圧の
大きさによって、レンズ作用の強弱を変化させて、焦点
距離を連続的に変化することができる。
【0018】焦点可変レンズ7の焦点距離は、焦点誤差
検出系5からの焦点誤差信号が常に一定となるように、
図1に示されない制御手段により制御され、焦点可変レ
ンズへの制御量、例えば、印加電圧に基づいて、物体表
面の変位は求められる。
【0019】図4には、本発明の第2の実施例を示して
いる。焦点可変レンズの特性として、例えば、温度特性
に左右される易い欠点があるが、この実施例では、その
ような欠点のない、より高精度な変位計測を実現するこ
とができるものである。光源1より放射された光は、第
1のビームスプリッタ21、焦点可変レンズ7を通過
後、第2のビームスプリッタ22で二分割される。
【0020】二分割されたうちの一方の光である、第2
のビームスプリッタ22を透過した光は、物体表面4に
スポット照射され、その反射光は、再び第2のビームス
プリッタ22、焦点可変レンズ7を通って、第1のビー
ムスプリッタ21で反射され、第1の焦点誤差検出系5
1に入射する。二分割されたうちの他方の光である、第
2のビームスプリッタ22を反射した光は、第2の焦点
誤差検出系52に入射する。
【0021】この第2の実施例の構成は、図1に示した
第1の実施例の構成と対比すると、第1の実施例の構成
の焦点誤差検出系5と第2の実施例の構成の第1の焦点
誤差検出系51とは同一の機能を果たすものであり、そ
の第1の実施例の構成における焦点可変レンズ7と物体
表面4との間に、第2のビームスプリッタ22を配置
し、第2のビームスプリッタ22を反射した光を導く第
2の焦点誤差検出系52を設けたものである。
【0022】したがって、焦点誤差検出系51からの焦
点誤差信号が、常に一定となるように、図示していない
制御手段により焦点可変レンズ7の焦点距離が制御さ
れ、物体表面4が変位しても、常に同一条件で光が物体
表面4上に照射される。この状態で物体表面4の変位を
第2の焦点誤差検出系52の出力に基づいて決定する。
【0023】また、焦点可変レンズ7の焦点距離を周期
的に変化させ、第1の焦点誤差検出系51の出力が所定
の値になったときの、第2の焦点誤差検出系52の出力
に基づいて物体表面4の変位量を決定することもでき
る。このような構成により、焦点可変レンズ7の温度特
性によりレンズ特性が変化しても、その影響を受けるこ
となく正確な変位の計測が可能となる。
【0024】二つの焦点誤差検出系を備えた光学式変位
計において、第1の焦点誤差検出系は、その焦点誤差信
号により焦点可変レンズ7の焦点距離を制御し、物体表
面に同一条件で光を照射するため、第2の焦点誤差検出
系と比べて高感度のものが使用される。
【0025】図5には、本発明の第3の実施例が示され
ている。この第3の実施例の構成は基本的には第2の実
施例の構成と共通するが、焦点可変レンズ7の位置と物
体表面4とを共役関係にすることにより、変位検出可能
な物体表面の傾斜限界を向上させることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明の構成により、光学式変位計とし
て、機械的な可動部を必要としない自動焦点制御によっ
て、物体表面の変位を高速且つ高信頼性のもとに、広ダ
イナミックレンジの手段を提供できる効果を有し、そし
て、物体表面の光スポットは、物体表面の変位量に影響
されず、常に略同一面積を照射でき、また、焦点可変レ
ンズの特性の変化に影響されることのなく、物体表面の
変位を検出できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学式変位計の第一の実施例を示す平
面図である。
【図2】本発明の焦点誤差検出系から出力される焦点誤
差信号を示すグラフである。
【図3】本発明の焦点可変レンズとして使用される電気
光学レンズを示す概略斜視図である。
【図4】本発明の光学式変位計の第二の実施例を示す平
面図である。
【図5】本発明の光学式変位計の第三の実施例を示す平
面図である。
【図6】従来の光学式変位計の一例を示す図面である。
【図7】従来の光学式変位計の他の一例を示す図面であ
る。
【符号の説明】
1 光源 2 ビームスプリッタ 21 第1のビームスプリッタ 22 第2のビームスプリッタ 3 対物レンズ 4 物体表面 5 焦点誤差検出系 51 第1の焦点誤差検出系 52 第2の焦点誤差検出系 7 焦点可変レンズ(電気光学レンズ)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、該光源からの放射光を物体表面
    に集光する集光手段と、物体表面からの反射光により該
    物体表面の変位を焦点誤差信号として検出する焦点誤差
    検出手段とを備えた光学式変位計において、前記集光手
    段に焦点可変レンズを用い、該焦点可変レンズの焦点距
    離を変えるための焦点距離制御手段を備えることを特徴
    とする光学式変位計。
  2. 【請求項2】 前記焦点誤差検出手段で得られる焦点誤
    差信号が一定になるように焦点可変レンズの焦点距離を
    変化させ、このときの焦点距離の変化量から物体表面の
    変位量を求めることを特徴とする請求項1記載の光学式
    変位計。
  3. 【請求項3】 前記焦点可変レンズには、電圧に応じて
    焦点距離が変化する電気光学レンズを用いることを特徴
    とする請求項1記載の光学式変位計。
  4. 【請求項4】 光源と焦点可変レンズとの間の光路に、
    第1の光分離手段及び第1の焦点誤差検出手段を備え、
    焦点可変レンズと物体表面との間の光路に、第2の光分
    離手段及び第2の焦点誤差検出手段を備えることを特徴
    とする請求項1記載の光学式変位計。
  5. 【請求項5】 第1の焦点誤差検出手段は第2の焦点誤
    差検出手段に比べて高感度であることを特徴とする請求
    項4記載の光学式変位計。
  6. 【請求項6】 第1の焦点誤差検出手段の出力が常に一
    定になるように、焦点可変レンズの焦点距離を変化さ
    せ、第2の焦点誤差検出手段の出力に基づいて物体表面
    の変位量を決定することを特徴とする請求項4記載の光
    学式変位計。
  7. 【請求項7】 焦点可変レンズの焦点距離を周期的に変
    化させ、第1の焦点誤差検出手段の出力が所定値になっ
    たとき、第2の焦点誤差検出手段の出力に基づいて物体
    表面の変位量を決定することを特徴とする請求項4記載
    の光学式変位計。
JP24943192A 1992-09-18 1992-09-18 光学式変位計 Withdrawn JPH06102025A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002188903A (ja) * 2000-09-07 2002-07-05 Heidelberger Druckmas Ag 並列処理光学距離計
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Effective date: 19991130