JPH06101736B2 - 通信制御方法 - Google Patents

通信制御方法

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JPH06101736B2
JPH06101736B2 JP7485690A JP7485690A JPH06101736B2 JP H06101736 B2 JPH06101736 B2 JP H06101736B2 JP 7485690 A JP7485690 A JP 7485690A JP 7485690 A JP7485690 A JP 7485690A JP H06101736 B2 JPH06101736 B2 JP H06101736B2
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徹 谷口
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は多数の機器を通信線を介して相互にデータ通信
をするにあたりデータ通信前の回線確保についての通信
制御方法に関する。
<従来の技術> 最近、多数の機器を互いに通信線で接続し、各機器の有
するデータを共用の通信線を介して他の機器に転送させ
るという利用例が種々報告されている。例えば、商品の
精算部門と引き渡し部門とが別個となっているストア等
では、各部門に設けられたキャッシュレジスタ群と端末
機群とを通信回線で結んでこれらの間でデータ通信を行
い、伝票の受け渡しの必要を無くすというストアオート
メンションシステムがある。
この種のシステムでデータ通信を行うにあたって問題と
なるのは回線の競合であるが、従来、通信回線にトラッ
キングコントロールするための特別なユニットを設けた
り、或いは機器同士の間で親機と子機との関係を作りあ
げ、親機に通信回線を制御するための機能を持たせて、
如何なる場合にも回線の競合が生じないようにしてい
た。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら、前者例による場合には、キャッシュレジ
スタ及び端末機の他にユニットを別途必要とするので、
一方、後者例による場合には、子機に比べ高い機能を有
する親機が非常に高価であるので、何れの場合もシステ
ム全体に要するコストが非常に高くなるという欠点があ
る。特に、これらはデータ通信を行うべき機器の数が比
較的少ない場合であっても必要不可欠であるので、この
種のシステムの普及を妨げる要因となっている。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたものであり、その
目的とするところは、この種のシステムの全体に要する
コストを安くすることのできる通信制御方法を提供する
ことにある。
<課題を解決するための手段> 本発明にかかる通信制御方法は、通信線を介して互いに
接続されたn台の機器A1、A2・・Ax-1、Ax・・An(n:自
然数、1≦x≦n)の中で機器Axが他の機器に向けてデ
ータを伝送する前に行なう回線確保に関する方法であっ
て、 回線の使用、未使用を示す通信制御信号について、回線
を使用する場合に、実際に回線未使用状態から回線使用
状態に変化するまでに要する時間がaである一方、回線
の使用を解除した場合に、実際に回線使用状態から回線
未使用状態に変化するまでに要する時間がbであるとい
う前提の下で、 まず、通信制御信号をモニタして、このモニタ結果が回
線の使用を示すならば、初期状態に戻す一方、回線の未
使用を示すならば、通信制御信号を回線未使用状態から
回線使用状態に変化させ、この状態を回線予約期間Tx
(Tx−Tx-1>a+b)だけ維持し、その後、通信制御信
号を回線使用状態から回線未使用状態に戻して、再び、
通信制御信号をモニタし、このモニタ結果が回線の使用
を示すならば、初期状態に戻す一方、回線の未使用を示
すならば、通信制御信号を回線未使用状態から回線使用
状態に変化させ、回線を確保する。
<作用> 機器Axについての回線予約期間TxをTx−Tx-1>a+bの
関係を満たすものに設定さえすれば、機器An、An-1・・
・Ax、Ax-1・・・A2、A1が同じタイミングでデータ通信
を行うべく回線を保持しようとしても、回線の競合等の
不都合は回避され、この順番で次々とデータ通信が行わ
れることになる。
<実施例> 以下、本発明にかかる通信制御方法の一実施例を図面を
参照して説明する。第1図はシステムの全体を示すブロ
ック図、第2図は各機器に設けられた通信インターフエ
イスの回路図、第3図は通信制御ルーチンのフローチャ
ート、第4図は通信制御ルーチンの基本的な流れを説明
するための通信制御信号▲▼の出力変化を示す
図、第5図及び第6図は回線予約期間Tx等を定める関係
式を説明するための機器An、An-1等についての通信制御
信号▲▼のタイミングチャートである。
まず、本発明にかかる通信制御方法が適用されているス
トアオートメーションのシステム全体について第1図を
参照して説明する。
図中ECR1・・・・ECRmはm台のレジスタである一方、KP
1・・・・KPmはm台のキッチンプリンタである。これら
の機器は合計してn台あり、通信線Bにより互いに接続
されていて、この通信線Bを介してレジスタ同士、プリ
ンタ同士又はレジスタ−プリンタ間のデータ通信が行わ
れるようになっている。データ通信はここでは比較的長
い通信距離に適したRS−485の規格のものを採用してい
る。
ECR1、KP1には第2図に示すような通信インターフエイ
ス回路が装備されており、他の機器についても全く同じ
ものが装備されている。図中に示されているデータ信号
としてのTxD、RxD、通信制御信号としての▲▼、
▲▼は、RSシリーズの通信規格に基づいて夫々付
された信号名である。
次に、各機器に装備されている通信制御プログラムにつ
いて第3図を参照して説明する。
但し、各機器における通信制御プログラムは機器ごとに
決定される定数データ等を除いて全く同様であるため、
合計n台ある機器の中で機器Ax(1≦x≦n、n:自然
数)について説明する。
なお、通信制御信号▲▼、▲▼は‘L'で回
線使用状態、‘H'で回線未使用状態を夫々示すものとす
る。
機器Axに装備されたコンピュータが通信制御ルーチンを
処理する状態に至ると、まず、通信に必要な初期設定を
行い(S1)、その後、通信制御信号▲▼をモニタ
する(S2)。このモニタの結果、通信制御信号▲
▼が回線使用中を示す‘L'であるときには初期設定の状
態に戻るが、回線未使用を示す‘H'であるときには、次
のタイマー処理(S3)に進み、期間cが経過したタイミ
ングで通信制御信号▲▼を再びモニタする(S
4)。このモニタの結果、通信制御信号▲▼が
‘L'であるときには初期設定の状態に戻るが、‘H'であ
るときには通信制御信号▲▼を回線予約期間Txだ
け‘L'に保持する(S5)。この回線予約期間Txが経過し
て通信制御信号▲▼の保持を解除すると、通信制
御信号▲▼を再びモニタする(S6)。モニタの結
果、通信制御信号▲▼が‘L'であるときには初期
設定の状態に戻る一方、H'であるときには通信制御信号
▲▼を‘L'に保持して、データ転送の準備を行い
(S7)、その後、データの転送を行う(S8)。このデー
タの転送が終了すると、通信制御信号▲▼の保持
を解除して、このルーチンを終了する。
なお、本実施例においては、回線予約期間Txが比較的長
く、他の機器のウエイト時間が長くなることという事態
を避けるために又はハードウエアに負担をかけないため
に、ステップ2、4にて通信制御信号▲▼を2回
モニタするようにしているが、このような事態が生じな
い場合にはモニタを一回とする形態を採っても構わな
い。
第4図は上記した通信制御ルーチンが逐次処理される過
程で他の機器からの回線予約等がないと仮定したときの
通信制御信号▲▼の信号変化を示している。
以下、通信制御ルーチンの基本的な流れを通信制御信号
▲▼の信号変化を中心にして詳しく説明する。
まず、機器Axが他の機器に向けてデータを転送するにあ
たり、他の機器が回線を使用していなか否かを調べるた
めに、時間t0で通信制御信号▲▼をモニタする。
そして、期間c経過後した時間t1で、通信制御信号▲
▼を再びモニタする。そして時間t1でのモニタの結
果、回線が開いていることを確認した上で、通信制御信
号▲▼を‘L'に保持し時間t2にて回線を予約す
る。
時間t2にて回線が予約され、回線予約期間Txが経過した
時間t3になると、通信制御信号▲▼の‘L'保持を
解除し、時間t4で通信制御信号▲▼をモニタす
る。このモニタの結果、回線が開いているとなれば、通
信制御信号▲▼を‘L'に保持し時間t5にて回線を
確保する。
回線が確保された後は、回線にデータを転送する。そし
てデータの転送が終了した時間t6で通信制御信号▲
▼の‘L'保持を解除すると、これで機器Axについての
通信制御ルーチンが終了する。
次に、第4図中に示されている期間a、b、c、回線予
約期間Txについて説明する。
期間cは、時間t0から時間t1までの時間間隔であって、
詳しいことは後述するが、期間b、aによって定められ
る値を有する。
期間bは、時間t1から時間t2までの時間間隔であって、
時間t1でのモニタ結果に応じて通信制御信号▲▼
を‘H'から‘L'に変化させ、この結果、通信制御信号▲
▼が実際に信号変化するに要する時間である。
回線予約期間Txは時間t2から時間t3までの時間間隔であ
って、期間b、c、aとは異なり、回線が競合した場合
の優先順位に基づいて、各機器ごとに定められる定数で
ある。この値を定める方法については後述する。
期間aは、時間t3から時間t4までの時間間隔であって、
時間t3で通信制御信号▲▼の‘L'保持を解除し、
通信制御信号▲▼をモニタするまでの時間であ
り、通信制御信号▲▼が実際に信号変化するに必
要な時間を考慮した時間である。
なお、説明の都合上、時間t0から時間t2までの期間を第
1モニタ領域αx、時間t2から時間t3までの期間を回線
予約領域βx、時間t4から時間t5までの期間を第2モニ
タ領域γx、時間t5から時間t6までの期間をデータ通信
領域εxとする。
次に、機器Axについての回線予約期間Tx等の値を定める
方法について説明する。
回線予約期間Tx、期間cについては次式を満足する値の
ものを選定する。
c>(a+b) ・・・式 Tx−Tx-1>(a+b) ・・・式 T1>c ・・・式 但し、Tx-1は機器Ax-1についての回線予約期間である。
同様に、T1は機器A1についての回線予約期間であるが、
Tn>Tn-1>・・>T2>T1の関係があるので(式参
照)、T1は回線予約期間の最小値である。
以下、回線予約期間Tx、期間cを定めるにあたって、こ
れらの式を満足するものを選定しなければならない理由
について説明する。
まず、第5図の上段、中段に示すように、機器Anの第1
モニタ期間αnと機器An-1の第2モニタ期間γn-1との
各始まりのタイミングが一致した場合について考える。
このとき式の関係を満たしているならば、機器Anにつ
いて時間taで通信制御信号▲▼がモニタされると
きには、機器An-1は既にデータ通信領域εn-1に進んで
いるので、機器Anは時間taで初期状態に戻って待ち行列
に入ることになる。だが、式の関係を満たしておら
ず、機器Anについて時間tbで通信制御信号▲▼が
モニタされたとすると、機器An-1がデータ通信領域εn
-1に進もうとしているにもかかわらず、機器Anが回線予
約領域βnに入るという不都合が発生する。それ故、期
間cを定めるにあたっては、式を満足するような値を
選定する必要がある。
また、第6図に示すように、機器Anについての第1モニ
タ期間αnの終わりのタイミングと、機器An-1について
の第1モニタ期間αn-1の2回目のモニタのタイミング
とが一致した場合について考える。
このときTn−Tn-1>(a+b)の関係を満たしているな
らば、機器Anの回線予約機器βnと機器An-1の回線予約
機器βn-1とは一部一致するとはいえ、機器An-1につい
て時間tcで通信制御信号▲▼がモニタされるの
で、データ通信領域εn-1に進むということはない。だ
が、Tn−Tn-1<(a+b)の関係を満たしていないなら
ば、機器An-1について時間tdで通信制御信号▲▼
がモニタされる場合があり、機器Anのデータ通信領域ε
nとAn-1のデータ通信領域εn-1とが重なり合うという
不都合が生じる。それ故、回線予約期間Txを定めるにあ
たっては、式を満足するような値を選定する必要があ
る。
更に、第5図の下段、上段に示すように、機器A1につい
ての第1モニタ期間αの終わりのタイミングと、機器
Anについての第1モニタ期間αnの始まりのタイミング
とが一致した場合について考える。
このとき式の関係の満たしているならば、機器Anにつ
いては第1モニタ期間αnの2回目のモニタ時taには、
機器A1については回線予約領域βに入っているので、
機器Anが回線予約領域βnに進むということはないが、
式の関係を満たしていないならば、機器Anが回線予約
領域βnを既に終了して第2モニタ領域γに進む場合
があるので、機器A1のデータ通信領域εと機器Anの回
線予約領域βnとが重なり合うという不都合が生じる。
それ故、回線予約期間Txを定めるにあたっては、式の
他に式を満足するような値を選定する必要がある。
従って、各機器Axにおける通信プログラムに式を
満足する回線予約期間Tx、期間cの定数データを夫々設
定すると、各機器Axについて如何なるタイミングで通信
制御ルーチンが処理されようとも、回線の競合等の不都
合が生じることはない。特に、機器An、An-1・・・A2
A1が一斉に同じタイミングで通信制御ルーチンが処理さ
れた場合には、この順番で次々とデータ通信が行われる
ことになる。即ち、回線予約期間Txの値の大きいものが
優先となる。言い換えると、回線予約期間Txにより優先
順位を定めることができ、合計n台ある機器Axの中でも
重要性の高いデータを有するものについては、他に比べ
て一番大きな値の回線予約期間Tnを設定すると良い。
以上述べたように本発明にかかる通信制御方法を使用し
たストアオートメーションのシステムによる場合には、
通信線Bに特別なユニットを必要とせず、しかも各機器
の間で親機と子機との関係を作る必要がないので、シス
テム全体に要するコストが非常に安いという大きなメリ
ットがある。また、既存のキャッシュレジスタが数台あ
る場合に、各機器について若干の設計変更を加えるのみ
で、相互にデータ通信を行うこともでき、この種のデー
タ通信を推進する上で非常に大きな意義がある。
なお、本発明にかかる通信制御方法はストアオートメー
ションだけの適用に止まらないことは勿論のこと、通信
規格等についても限定されることはない。
<発明の効果> 以上、本発明にかかる通信制御方法による場合には、通
信線に特別なユニットを必要とせず、しかも各機器の間
で親機と子機との関係を作ることなく、回線の競合等の
不都合が生じないようになっているので、この種のシス
テムの全体に要するコストを安くすることができる。ま
た、数台ある既存の機器に若干の設計変更を加えるのみ
で、相互にデータ通信を行うこともできるので、この種
のデータ通信を推進する上で非常に大きな意義がある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第6図にかけては本発明にかかる通信制御方
法の一実施例を説明するための図であって、第1図はシ
ステムの全体を示すブロック図、第2図は各機器に設け
られた通信インターフエイスの回路図、第3図は通信制
御ルーチンのフローチャート、第4図は通信制御ルーチ
ンの基本的な流れを説明するための通信制御信号▲
▼の出力変化を示す図、第5図及び第6図は回線予約
期間Tx等を定める関係式を説明するための機器An、An-1
等についての通信制御信号▲▼のタイミングチャ
ートである。 B……通信線 Tx……回線予約期間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信線を介して互いに接続されたn台の機
    器A1、A2・・Ax-1、Ax・・An(n:自然数、1≦x≦n)
    の中で機器Axが他の機器に向けてデータを伝送する前に
    行なう回線確保に関する通信制御方法において、 回線の使用、未使用を示す通信制御信号について、回線
    を使用する場合に、実際に回線未使用状態から回線使用
    状態に変化するまでに要する時間がaである一方、回線
    の使用を解除した場合に、実際に回線使用状態から回線
    未使用状態に変化するまでに要する時間がbであるとい
    う前提の下で、 まず、通信制御信号をモニタして、このモニタ結果が回
    線の使用を示すならば、初期状態に戻す一方、回線の未
    使用を示すならば、通信制御信号を回線未使用状態から
    回線使用状態に変化させ、この状態を回線予約期間Tx
    (Tx−Tx-1>a+b)だけ維持し、その後、通信制御信
    号を回線使用状態から回線未使用状態に戻して、再び、
    通信制御信号をモニタし、このモニタ結果が回線の使用
    を示すならば、初期状態に戻す一方、回線の未使用を示
    すならば、通信制御信号を回線未使用状態から回線使用
    状態に変化させ、回線を確保するようにしたことを特徴
    とする通信制御方法。
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