JPH06100796A - 塗材及び遮熱断熱工法 - Google Patents

塗材及び遮熱断熱工法

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JPH06100796A
JPH06100796A JP4276693A JP27669392A JPH06100796A JP H06100796 A JPH06100796 A JP H06100796A JP 4276693 A JP4276693 A JP 4276693A JP 27669392 A JP27669392 A JP 27669392A JP H06100796 A JPH06100796 A JP H06100796A
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JP
Japan
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heat
coating material
coating
shutting
insulating
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JP4276693A
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English (en)
Inventor
Tadayuki Ito
忠征 伊東
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ITO SANGYO YUGEN
Original Assignee
ITO SANGYO YUGEN
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/24Structural elements or technologies for improving thermal insulation
    • Y02A30/244Structural elements or technologies for improving thermal insulation using natural or recycled building materials, e.g. straw, wool, clay or used tires

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  • Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 太陽光熱による輻射,対流,伝導の面を考慮
した遮熱断熱塗材とその工法を提供することを目的とす
る。 【構成】 シラスバルーンを主材とし、これに白セメン
ト及び珪石を配合して無機粉体をつくり、これに常温架
橋型合成エマルジョン樹脂液を混合してペースト状にし
て成る塗材で、この塗材を塗布する遮熱断熱工法であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として建築物に使用
する塗材及び遮熱断熱工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】太陽の直射日光を強く受けるスレート又
は鋼板屋根、コンクリート屋根屋上、壁などに対する保
護は、遮熱,断熱,防水などの各面からの複合的な組み
合わせ工法が必要とされてきた。
【0003】そのため、陸屋根にスラブ下面の内断熱、
中断熱が有機の発泡材によって構成されているが、夏期
の強烈な太陽の輻射熱によって屋上スラブに大きな熱応
力が生じ、亀裂が発生し、漏水の一つの原因となってい
た。
【0004】このような内,中断熱の欠点を除去するた
めに、断熱材を屋根スラブの上面に配置する外断熱の工
法が採用され、寒冷地以外の断熱といえば外断熱をいう
といわれている。
【0005】さらに、外断熱では、防水層との関係から
必然的に防水層と断熱材を組み合わせた断熱防水工法と
なり、断熱材の配置が防水材の上部又は下部による二種
類の工法が実施されている。
【0006】しかし、一見合理的に見えるこの工法でも
現状は熱伝導+防水のみであるため、外側暴露面は照射
された強烈な太陽の輻射熱によって、その表面と防水層
と断熱材の接面が異常高温となり、防水層の剥がれや熱
劣化,断熱材の収縮,歪みなどの発生によって疲労変形
して漏水を起こし、吸水にともなう断熱性の低下などの
欠陥を生じ、信頼性の高い工法とはいえないのが実情で
ある。
【0007】また従来の工法では、水性エマルジョン塗
料による反射塗料は、太陽光の可視光線(太陽光の47%
)のうち70% 程度を遮熱することを目的とした塗料で
あり、1m2あたり500g程で、塗膜厚は200 μ前後であ
る。
【0008】また、色は99% が白色であり、水性である
ため汚れ易く、耐候性及び耐久性がないため簡易な工法
として安価に施工されている。しかし、その表面が汚れ
ると反射機能はなくなる。
【0009】このような状況は日本国においては、夏期
の長い沖縄地方においては顕著に起っている。
【0010】そこで、このような状況に鑑みて、伝熱の
三機構である輻射,対流,伝導の面を十分考慮した断熱
材の発明が要求されてきた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
要求に十分応えて所期の目的を達成する塗材を提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、シラスバルー
ンを主材とし、これに白セメント及び珪砂をそれぞれ適
量配合して無機粉体を作成し、これに常温架橋型合成エ
マルジョン樹脂液を混合してペースト状にし、前記粉体
と液体との配合比率を変えることにより弾力性を異なら
しめるように成る塗材である。
【0013】また、本発明は、前記塗材を塗布した後、
その上面に反射塗料を塗布して成る遮熱断熱工法であ
る。
【0014】
【実施例】火山の噴火物であるシラスの化学成分はSiO2
65〜73%、 AL2O312〜13%、R2O5〜7%、 その他Fe2O3、CaO,Na
2O、K2O、TiO2、MgO などであり、比較的安定している。
【0015】このシラスの中のシリカ及びアルミナを主
成分とする火山ガラス粒子を焼成方法によって加熱膨張
させると、中空状の粒子気泡を有する発泡粒(シラスバ
ルーン)が生成する。
【0016】このシラスバルーンを主材として白セメン
ト及び珪砂(シリカサンド)及びメチルセルローズ(保
水剤)、含水珪酸マグネシューム(増粘,垂れ止め)、
その他無機顔料等の配合により無機粉体(プレスミック
スパウダー)をつくる。
【0017】この無機粉体の配合率は、次のとおりであ
る。
【0018】前記シラスバルーンの断熱性はきわめて高
く、熱伝導率は0.05〜0.09(KCal/m-hr-c) であり、有機
発泡ウレタン等などとも匹敵するほどである。また、耐
火,耐酸,耐アルカリ性にも優れている。その特徴を生
かして、本発明塗材を構成する粉体(これをB材と呼
ぶ。)をつくる。
【0019】この粉体(B材)にはさらに、アクリル,
エチレンサクビ,サクサンビニール,SBR(スチレ
ン,ブタジェン,ラバー)などの水溶性エマルジョン型
のポリマーを混合する。
【0020】そこで、以上の粉体に、接着性,防水性,
防錆性,防音性を発揮させるために、常温架橋型合成エ
マルジョン樹脂を混合する。
【0021】この樹脂は、特許第1342177号(特
公昭61−6861号)にかかる特許品であるが、経時
とともに架橋し塗膜が形成される。この樹脂の特徴は、
耐老化性,耐光性,耐候性があることである。
【0022】この常温架橋型合成エマルジョン樹脂を液
体(これをA材と呼ぶ。)として前記粉体(B材)に配
合混合し、ペースト状のポリマーモルタルをつくる。
【0023】両材の配合比率は次のとおりであるが、下
地の状態によって配合比率を変えて対応する。
【0024】
【0025】塗膜は1.5 〜3.0mm である。
【0026】塗膜は、液体(A材)の架橋と無機粉体
(B材)のエトリンガイド生成によって強靭な塗膜を施
工し、またその配合比率によって弾力性を変えることが
できる。前記仕様1及び2では高弾性を発揮し、仕様3
では微弾性を発揮する。
【0027】本発明の塗材の耐候性については、下記の
報告書に示すとおり、他塗材との比較試験の結果、きわ
めて良好であることが判明している。(報告書におい
て、シポテックスとは本発明塗材の商標である。)
【0028】シポテックスその他ポリマーモルタルの促
進耐候性試験最終報告書 1 試験の内容 シポテックスその他ポリマーモルタルの性能について促
進耐候性の試験を行い評価した。 2 試料
【表1】 3 試験方法 各種試験板を作成し、サンシャインスーパーロングライ
フウェザオメーターによる促進耐候性試験を行い、照射
後、標準板との状態を比較検討した。 4 使用機器 デューサイクルサンシャインスーパーロングライフウェ
ザオメーター(スガ試験機) 5 テスト条件 1時間照射・1時間消灯繰返しブラックパネル温度63
±3℃ 6 テスト条件 4000時間
【0029】それは、A材が耐老化性,防水性,耐候
性,接着性を有する常温架橋型合成エマルジョンであ
り、B材はすべて無機質であるためであり、有機質と無
機質の複合体による相乗効果が発揮され、超耐候性のあ
る塗膜が得られるようになる。
【0030】本発明の塗材を屋根に用いたときの施工例
を説明する。
【0031】コンクリートスラブの場合は、その上面に
プライマー0.3Kg/m2塗布した後、A材18Kg及びB材15kg
の配合によるペースト状の本塗材4.5Kg/m2をベースとし
て塗布し、その上面に太陽光を遮断する反射塗料である
シリコン系塗料を配合した上層塗材0.3Kg/m2を塗布す
る。
【0032】スレート又はトタン屋根の場合は、A材と
B材との複合塗材は1〜1.5mm 塗布し、また上層塗材は
スラブと同量を塗布する。
【0033】ところで、一般に太陽の熱線は大部分が赤
外線であると考えられているが、これは誤りであり、赤
外線は物体に当たると殆どが吸収され熱エネルギーに変
換されるが、可視光線は色に対して選択吸収されるだけ
である。したがって、赤外線、可視光線はいずれも吸収
されると同等のエネルギーに変わるが、可視光線だけは
本発明の塗材によって熱源を遮断することができる。
【0034】本発明の塗材において使用する色彩は、ホ
ワイト,イエロー,ライトグレー,ライトグリーンの4
色が最適である。
【0035】いま本発明塗材とアルミニュームペイント
(シルバーペイント)による遮熱機能を比較すると、下
記表に示すようになる。(本発明塗材は、その商標シポ
テックスクールで呼ぶ。)
【0036】シポテックスクールを0℃とした時の表面
温度の比較表
【表2】
【0037】この表によっても明らかなように、アルミ
ニュームペイントは反射率約50% で放熱性が低いから、
蓄熱するのに対し、本発明塗材は反射率約72〜83% で放
熱性が高いから、蓄熱しない。本発明塗材は耐久性と耐
汚染性に優れているから、苔などは生えにくく、汚れな
ども拭き易い。
【0038】
【発明の効果】本発明の塗材を各種屋根に使用すると、
次のような効果を発揮する。
【0039】コンクリート屋根の場合
【0040】コンクリート屋根は、太陽エネルギーを受
熱し蓄熱し、夜間でも輻射熱を放出する。このような屋
根に、本発明塗材を塗布施工すると、太陽エネルギーの
約40% を遮断することができる。
【0041】スレート屋根の場合
【0042】スレート屋根は水を吸い易く、黒く汚れ易
くなるが、スレート中のアルカリ分が水に溶けて空気中
の炭酸ガスと反応して炭酸カルシウムとなって中性化し
て劣化する。
【0043】そこで、本発明の塗材を塗布施工すると、
スレート屋根面に断熱性と防水性の効果が出てき、美観
も維持されるようになる。
【0044】鋼板屋根の場合
【0045】鋼板屋根は、太陽エネルギーを受熱し易
く、その熱は工場室内に輻射熱として放出されて室温を
高くするから、作業環境が悪くなり、また発錆を促進す
るようになる。
【0046】そこで、本発明の塗材を塗布施工すると、
鋼板屋根面に断熱性,防水性,防錆性,防音性の効果が
出てき、美観も維持されるようになる。
【0047】また、室温の上昇を阻止するから、クーラ
ーの効率が良くなるし、クーラー設備のない場所におい
ては清涼感を発揮し、エネルギーや資源の省力化に貢献
するのみならず、ランニングコストがゼロになる効果が
ある。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04B 1/76 E 7521−2E E04D 13/16 Z 7416−2E

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シラスバルーンを主材とし、これに白セ
    メント及び珪砂をそれぞれ適量配合して無機粉体を作成
    し、これに常温架橋型合成エマルジョン樹脂液を混合し
    てペースト状にし、必要に応じ前記粉体と液体との配合
    比率を変えるように成る塗材。
  2. 【請求項2】 プライマーを塗布した後、請求項1に記
    載した塗材を塗布し、その上面に反射塗料を塗布して成
    る遮熱断熱工法。
JP4276693A 1992-09-22 1992-09-22 塗材及び遮熱断熱工法 Pending JPH06100796A (ja)

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