JPH06100198A - 用紙サイズ情報の表示と伝達機構 - Google Patents
用紙サイズ情報の表示と伝達機構Info
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- JPH06100198A JPH06100198A JP4249760A JP24976092A JPH06100198A JP H06100198 A JPH06100198 A JP H06100198A JP 4249760 A JP4249760 A JP 4249760A JP 24976092 A JP24976092 A JP 24976092A JP H06100198 A JPH06100198 A JP H06100198A
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Abstract
紙をサイズ毎に収納するカセットにおける用紙サイズ情
報の表示と、その情報の装置本体への伝達機構に関し、
簡単で確実な情報伝達機構の提供を目的とする。 【構成】 印刷機或いは複写機に用いる定型用紙をその
サイズ毎に収納するカセット1の前面パネル2にその操
作者によって切替えられるサイズ表示機構3を設け、該
表示機構3の背面側に該サイズ表示機構3の切替えに連
動してその数が切り替わる符号手段4、例えば押圧部品
4-1 を設け、該符号手段4は該カセット1を該印刷機或
いは複写機の本体に装着した時に該本体に設けられてあ
る検出手段6、例えばスイッチ6-1 を選択的に駆動して
該サイズ表示機構3の示すサイズ情報を本体に伝達する
よう構成する。
Description
係り、特にその印刷或いは複写を行う定型用紙をサイズ
毎に収納するカセットにおける用紙サイズ情報の表示
と、その情報の印刷機或いは複写機本体への伝達機構に
関するものである。なお用紙サイズそのものを自動的に
検出し表示伝達する機構については種々の方式が従来よ
り提案されているが、今ここで論じるのは、用紙サイズ
そのものは操作者が目視で検出してそのサイズを設定す
る簡易方式のものである。
ら最近は操作者の位置から用紙カセットの確認と交換を
行える方式、即ちフロントローディング方式が好んで用
いられる傾向にある。従来の、定型用紙を収納するカセ
ットの用紙サイズの表示とそのサイズ情報の印刷機或い
は複写機の本体(以下本体と呼ぶ)への情報伝達の方法
を図7により説明する。
に設けられた回転スイッチを指先で回転する、或いは
(図示されていない)カードを差し替えるなどを行うこ
とによって、そのカセットが収納している用紙のサイ
ズ、例えばA4、を表示窓21に表示させる。さらに、その
カセットの奥側の側壁に設けられたそのサイズA4に対応
した所定の数の押圧部品22を所定の位置に設定する。同
図には3箇所にその設定位置が設けられてあり、その両
端の2箇所に押圧部品を設定した状態を示している。一
方同カセットが挿入される本体側のスロット5'-1の奥に
は3個のスイッチ6'''が上記3箇所の押圧部品にそれぞ
れ対向して設けられている。同図の例では、カセットが
スロットの奥迄挿入されると、両端の2個のスイッチの
みが押圧部品によって動作し、A4の用紙が装着されてい
ると言う情報を本体に伝達する。
においては次の様な問題があった。まず、サイズ表示の
変更のためにカードの交換を行う場合などには、非使用
のカードの保管に注意を払わねばならず、それを怠ると
カードの紛失の可能性があった。また、押圧部品の設定
にはまず取扱説明書を参照してその用紙サイズに対応し
た押圧部品の設定位置を読み出してから、その新規の設
定あるいは差し替えを行わねばならない。この場合に、
その設定位置の間違いや、非使用押圧部品の保管上の問
題が発生していた。また、上記表示部と設定部は位置が
離れているため、互いに独立した構成であるから複数個
の部品が必要になり製造コストとしても不利であった。
間違いなく用紙サイズの表示とその情報伝達の行える機
構の提供を目的としたものである。
の表示と伝達機構は、図2に示すように印刷機或いは複
写機に用いる定型用紙をそのサイズ毎に収納するカセッ
ト1の前面パネル2にその操作者によって切替えられる
サイズ表示機構3を設け、該サイズ表示機構3の背面側
に該サイズ表示機構3の切替えに連動してその数が切り
替わる符号手段4、例えば押圧部品4-1 を設け、該符号
手段4は該カセット1を該印刷機或いは複写機の本体に
装着した時に該本体に設けられてある検出手段6、この
例ではスイッチ6-1 を選択的に駆動して該サイズ表示機
構3の示すサイズ情報を本体に伝達するよう構成され
る。
された所定の数の第1のビットと、第2列上に配列され
上記第1列と同じ数のビット数を有し上記サイズ表示機
構3が次の位置に切替えられた時に第1のビットの位置
に来る第2のビットからなり、同様に第3、第4・・の
ビットを設けて構成することも出来る。上記検出手段4
は隣接する2列の符号手段4を同時に検出するよう構成
する。
けると、3ビット即ち8種類の用紙サイズの情報を伝達
できる。そのために、符号手段4の位置も3個の検出手
段6の位置に対応して選ばれている。符号手段4が設定
されているとその存在は検出手段6によって検出され
る。符号手段4が押圧部品4-1 の場合は、その押圧部品
がスイッチ6を選択的に駆動する。符号手段の設定はサ
イズ表示機構の表示するそれぞれの用紙サイズに対応、
即ち連動して、予め行っておく。従って、表示機構に表
示させる用紙サイズの文字を手動で選択した後、そのカ
セットを本体に装着するとそのサイズの情報は自動的に
本体に伝達される。
その第1の位置にある時には第1と第2のビットで構成
されるビット情報を検出し、上記サイズ表示機構3がそ
の第2の位置にある時には第2と第3のビットで構成さ
れるビット情報を検出する。以下、第3、第4・・・の
位置に置いても順次同様である。
について詳細に説明する。図1にカセット1、そのサイ
ズ表示機構3とそのカセットの装着される本体5側のス
イッチ 6-1〜6-3 の関係位置を示す。カセット1は所謂
カット紙とよばれる定型サイズの用紙、例えばA4その他
のサイズの用紙の収容が可能である。カセット1は前面
パネル2を有し、カセットが本体に装着された時本体の
操作者に対向した側壁の一部となる。前面パネル2のカ
セット幅より横に延びている部分に表示窓2-1 が設けら
れ、その背面部にサイズ表示機構3が取り付けられてい
る。サイズ表示機構3の詳細を拡大して図3に示す。
その回転軸(図示してない)が前面パネルの裏側に直角
に取り付けられている。回転表示板3-1 の前面パネル2
に接する側には表示すべき用紙のサイズを表す例えばB
3,A3,B4,A5 ... の文字7が記されている。回転板の周
辺には操作者の指で容易に回転板を回転出来るように凹
凸3-2 が設けられている。図示されてはいないが、回転
盤の上端部が露出してその回転操作が容易なように前面
パネルの上端の一部が切り取られている。この回転機構
にはラチェット機構が設けられてあり、回転板を回転す
ると所定の角位置毎に安定点があり、その安定点から更
に回転させるにはある程度の回転力を要する。この安定
点角位置では上記の用紙サイズを示す文字が表示窓2-1
の中央にその操作者から見えるように現れる。操作者は
まず目視によってそのカセットが収納している用紙のサ
イズを確認し、その後回転表示板3-1 を回転してそのサ
イズを示す文字を表示窓に表示させる。上記ラチェット
機構の詳細構造は後ほどに述べる。
用紙サイズの文字に対応する所定の位置、例えば図2で
はその文字の真後ろに符号手段4としての押圧部品4-1
が設けられている。押圧部品4-1 は同じ形をした0ない
し3個の突起部品で構成されている。それら3個は回転
表示板3-1 の軸からの半径線上にその内側から第1〜第
3の順に一列に配列されている。各突起部品の取り付け
方法については後ほど述べる。図2の例では、第1と第
3の2 個の突起部品がサイズA4に割り当られていて、第
2の突起部品はない。同様に、B5とB4にはそれぞれ第3
と第2の突起部品が1個づづ割り当られている。その他
のサイズについては具体的な例は述べないが、全部で3
ビット、即ち8種類のサイズを伝達することが出来る。
たカセットを本体5のスロット5-1に挿入した時に各突
起部品が押せる本体側の位置に、3個のスイッチ 6-1〜
6-3が取り付けられている。しかし、上述のA4の例の場
合は突起部品は両側の2個のみであるからスイッチも両
側の2個のみが押圧される。従って、これらスイッチを
通った電子回路によって、予め設定された約束事により
これら3個のスイッチのこの組み合わせ状態はA4を意味
する101 の3ビットの電気信号として本体に伝達され
る。
は回転表示板3-1 に設けた孔に挿入することで行われて
いる。この孔は回転表示板3-1 の厚みが不充分な場合に
は回転表示板に柱を立てて、その柱の軸方向に孔を開け
る方法が好んで用いられる。また、回転表示板の厚みが
許すならば、回転表示板にねじ孔を設け、一方一端に雄
ねじを切った突起部品をねじ込む構造を採用することも
可能である。
を描いて説明を行っているが、これは角柱である必要は
なく、その他の形状、例えば図5の4'-1に示す如く円柱
構造を採用することも可能である。
例を図2によって説明する。回転表示板3-1 には同心円
孔3-3 が開けてある。一方、前面パネル2には歯車3-4
が同心円の位置の軸(図示されてない)に固定されてい
る。その歯のピッチは上述した安定点の角度間隔であ
る。歯車3-4 の外周は上記同心円孔3-3 に適合する寸法
が選ばれている。また、同心円孔3-3 の一箇所に爪3-5
が設けられている。この爪は図示されてないばねによっ
て同心円孔からその中心軸への方向、歯車3-4 の歯と歯
の間、に突出しているが外周方向に押されると内縁の面
まで後退する。従って歯車3-4 を軸として回転表示板3-
1 を保持して回転させると爪が歯と歯の間の角位置で回
転表示板は安定する。回転表示板を回転させるには歯車
の歯が爪をばねの力に逆らって外周方向に押すだけの力
を要する。
例を第2の実施例として図3によって説明する。第1の
実施例の歯車 3-4 と同様に歯車 3-4' が図示されてな
い軸によって前面パネル2の後側面に固定されている。
回転表示板3-1 にはその内径が歯車 3-4' の外形と適合
する円筒10が、樹脂の一体成形によって設けられてあ
る。円筒10の一部はその軸方向と平行に切れ目 10-0 が
あり、その切れ目を先端として円筒の肉圧はほぼ60度に
わたり薄く、その中心軸方向に湾曲しているばね部 10-
1 を形成している。ばね部 10-1 の先端部はその内側方
向に突出した突出部 10-2 が設けてある。突出部 10-2
は歯車 3-4' の歯の谷間にはまり込む形状である。回転
表示板3-1 を時計方向に回転すると突出部 10-2 は歯車
の歯によって外側に押し出され、さらに回転を続けると
突出部 10-2 は歯車の歯の次の谷間に入り込み、そこで
安定する。その過程を図3の (a), (b), (c)に示す。
例を第3の実施例として図4によって説明する。回転表
示板3-1 にはその回転軸と同心円的な第1の円筒11が、
樹脂の一体成形によって設けられている。この円筒11の
内側には 30 度毎に円筒軸と平行方向に溝 11-1 が設け
られてある。一方、前面パネル2の後側面には第1の円
筒11の内径と適合する外径を有する第2の円筒12が一体
成形の樹脂によって直角に突出して設けられている。第
2の円筒12の一部にはその軸方向と平行に切れ目 11-0
が設けられている。さらに、第2の円筒12の軸から見て
第2の円筒12の内側面 180度以上例えば約 240度に沿っ
て成形され、その 240度の中央にて外側に突起 13-1 を
有するばね板13を第2の円筒12の内側にはめこみ、その
突起 13-1 は切れ目 11-0 から突出して第1の円筒11の
溝 11-1 にはまり込む。回転表示板3-1 を時計方向に回
転するとそれと一体の第1の円筒11も回転し、突起 13-
1は内側に押されて溝から出る。これはばね板13の変形
によるものであって、その状況を図4の(a) から(b) に
示す。さらに回転表示板3-1 の回転を続けると突起13-1
は次の溝に入り込み、そこで安定する。その状態を図
4の(c) に示す。ばね板13の先端 13-2 は円筒12の内面
との滑動を良くする為と取扱の便宜上内側に折り曲げら
れている。尚このばね板13の板の代わりに線材を用いる
ことも可能である。
図5によって説明する。回転表示板3'-1はその安定する
12個の回転位置を有する。各回転位置に対応した放射線
上の列 L1, L2, L3 ... にはそれぞれ2箇所に、即ち2
ビットの押圧部品 4'-1 を取り付ける事が出来る。図5
(a)は第1の回転位置にあって第1と第2列にはいずれ
もその2ビットに押圧部品 4'-1 が取り付けられてい
て、1111の4ビットの信号を発信している。その合計4
個の押圧部品に対応して4個のスイッチ 6'-1 〜6'-4が
本体側に設けられていて、その対応する押圧部品に押圧
されて、その4ビットの電気信号を受信する。図5(b)は
回転表示版を時計方向に1段、即ち30度回転した第2の
回転位置を示す。第3の列L3には押圧部品が取り付けら
れていないので第2と第3の列によって1100の信号を発
信している。回転表示板をさらに1段回転すると、第3
と第4の列によって0010の信号を発信する。回転表示板
をさらに1段回転すると、第4と第5の列によって0100
の信号を発信する。以下同様に2ビット2列の合計4ビ
ットの信号を発信できる。この構成は回転表示板の半径
方向には少ない数の押圧部品のみで多くのビットの情報
を表現できるので回転表示板の半径を小さくすることが
可能という利点を有する。
いた第5の実施例を図6により説明する。図6の左上は
平面図、左下は正面図、右下は側面図を示す。摺動表示
板3''-1 は前面パネル2'' の背面に設けられた窪み面
2''-2 に面接触し、その正面側に用紙サイズを示す文字
7'' がA4とA5を例として上下に描かれている。摺動表示
板3''-1 の摺動方向 (図6では上下方向)沿いの左右2
辺にほぼ三角形の一対の切り込み3''-5 が設けられてい
る。更にこの切り込みを挟む形で一対のばね3''-6 が設
けられている。ばね3''-6 の先端は切り込み3''-5 とほ
ぼ同じ形の三角形をして切り込み3''-5 内に安定すると
同時に適当な力で切り込みから脱出し易いように配慮さ
れている。従って、摺動表示板3''-1 はこのばねが切り
込みにはまり込んだ状態で安定し、その位置で文字7''
が選択的に前面パネル2'' に設けられた表示窓2''-1 を
通して前面から見られるようになる。表示すべき文字を
操作者が切り替えるには摺動表示板3''-1 を上下に移動
させる。この動作はばねの力に逆らうだけの力を要す
る。従って、切り込み3''-5 とばね3''-6 はラチェット
機構を構成している。摺動表示板3''-1 の背面には表示
された用紙サイズに対応した符号手段4としての押圧部
品4''-1 が背面に突出する形で取り付けられている。押
圧部品4''-1 は棒状の突出部品で構成されていて、用紙
サイズA4の場合は両側の突出部品のみが取り付けられ
て、中央の突出部品はない。この状態でカセット1'' を
本体のスロットに挿入すると、第1の実施例と同様に突
出部品に対向する位置に設けられてある3個のスイッチ
6'' の中で両側の2個のみが押圧されて動作する。本実
施例は簡略化のため2個の情報を3ビットで表現する場
合を述べたが、更に多くの情報と多くのビット数にも本
発明が実施出来ることは言うまでもない。
べたが、その他の機構、例えばばねで押した球を浅い孔
に落とし込む方法などの広く用いられている方法が利用
できるのは言うまでもない。
4''-1を表示板3-1, 3'-1, 3''-1に取り付ける事を述べ
たが、表示板3-1, 3'-1, 3''-1に孔或いは窪みを設ける
ことで符号化を実施する事も可能である。
て機械的な押圧によって動作するスイッチを述べたが、
前面パネルの表示情報を符号化した部品を検出するの
は、その他の手段、例えば光スイッチやマグネットスイ
ッチなどを用いる事も可能である。
を符号化するのに押圧部品4-1, 4'-1, 4''-1を用いて説
明したが、この符号化手段として白と黒のマークを用
い、その検出にはそれらマークからの光の反射を用いる
様な事も可能である。
転するのに凹凸のある周辺部分を述べたが、本発明の趣
旨の実施にあたっては、その他の回転手段を用い得るこ
とはいうまでもない。
よれば、用紙カセットのフロントローディング構成の機
器において極めて簡単な構成で、それらの用紙カセット
に収納されている用紙のサイズを正面から設定と確認が
可能であり、またその設定されたサイズ情報が同時に機
器本体に伝達される等の利点があり、著しい経済的及
び、信頼性向上の効果が期待できる。
置を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 印刷機或いは複写機に用いる定型用紙を
そのサイズ毎に収納するカセット(1) の前面パネル(2)
にその操作者によって切替えられるサイズ表示機構(3)
を設け、該サイズ表示機構(3) の背面側に該サイズ表示
機構(3) の切替えに連動してその数が切り替わる符号手
段(4) を設け、該カセット(1) を該印刷機或いは複写機
の本体(5) に装着した時に該本体(5) に設けられてある
検出手段(6) が該符号手段(4) を検出することによって
該サイズ表示機構(3) の示すサイズ情報を本体に伝達す
る用紙サイズ情報の表示と伝達機構。 - 【請求項2】 上記符号手段(4) は、上記サイズ表示機
構(3) の切替え位置にそれぞれ対応した複数列上に、所
定の数のビットが上記サイズ表示機構(3) が次の位置に
切替えられた時に隣接のビットが同じ位置に来るように
配列され、上記検出手段(4) は上記隣接する2列の符号
手段(4) を同時に検出するよう構成されたことを特徴と
する請求項1の用紙サイズ情報の表示と伝達機構。 - 【請求項3】 上記符号手段(4) は該サイズ表示機構
(3) に取り付けられた押圧部品(4-1) で構成され、該検
出手段(6) はスイッチ(6-1) で構成され、該押圧部品(4
-1) は該カセット(1) を該印刷機或いは複写機の本体
(5) に装着した時に該スイッチ(6-1) を駆動することを
特徴とする請求項1の用紙サイズ情報の表示と伝達機
構。 - 【請求項4】 該サイズ表示機構(3) は回転動作により
表示を選択する構造で構成されることを特徴とする請求
項1の用紙サイズ情報の表示と伝達機構。 - 【請求項5】 該サイズ表示機構(3) は直線的動作によ
り表示を選択する構造で構成されることを特徴とする請
求項1の用紙サイズ情報の表示と伝達機構。 - 【請求項6】 該サイズ表示機構(3) はその選択した位
置において機械的に安定するラチェット機構を有するこ
とを特徴とする請求項1の用紙サイズ情報の表示と伝達
機構。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4249760A JP2595860B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 用紙カセット |
US08/007,965 US5839047A (en) | 1992-01-28 | 1993-01-22 | Sheet-size detection mechanism for sheet cassettes and image-forming-apparatus using the same |
DE4302417A DE4302417C2 (de) | 1992-01-28 | 1993-01-28 | Blattgrößen-Ermittlungseinrichtung und Bilderzeugungseinrichtung umfassend eine Blattgrößen-Ermittlungseinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4249760A JP2595860B2 (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 用紙カセット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06100198A true JPH06100198A (ja) | 1994-04-12 |
JP2595860B2 JP2595860B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=17197826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4249760A Expired - Lifetime JP2595860B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-09-18 | 用紙カセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2595860B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6007692B2 (ja) | 2012-09-13 | 2016-10-12 | 株式会社リコー | 給送装置及び画像形成装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04292334A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-16 | Canon Inc | ユニバーサル給紙カセット |
JPH04327431A (ja) * | 1991-04-25 | 1992-11-17 | Ricoh Co Ltd | 用紙サイズ表示装置 |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP4249760A patent/JP2595860B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04292334A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-16 | Canon Inc | ユニバーサル給紙カセット |
JPH04327431A (ja) * | 1991-04-25 | 1992-11-17 | Ricoh Co Ltd | 用紙サイズ表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2595860B2 (ja) | 1997-04-02 |
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Legal Events
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