JPH0599834A - 岩石試料の透水試験装置 - Google Patents

岩石試料の透水試験装置

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JPH0599834A
JPH0599834A JP13308091A JP13308091A JPH0599834A JP H0599834 A JPH0599834 A JP H0599834A JP 13308091 A JP13308091 A JP 13308091A JP 13308091 A JP13308091 A JP 13308091A JP H0599834 A JPH0599834 A JP H0599834A
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water
pistons
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pair
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JP13308091A
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Yasuhiro Kubota
康宏 窪田
Hiroshi Watabe
寛 渡部
Shigeyuki Mori
重行 森
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 柱状の岩石試料を用いて透水試験を行う。 【構成】 ピストン26、28の両先端面を対向して配
置し、この両先端面の間に岩石試料20を配置する。試
料20の周面及び両ピストン26、28の先端部をスリ
ーブ30で覆い、このスリーブ30の外周部と三軸ベセ
ル21の内周部の間に油圧室32を設ける。ピストン2
6、28の中心部軸線方向に導水路40、42を形成
し、導水路42の一端を給水装置44に連結する一方、
ピストン28の外周部側に、油圧室32に連結する油路
46を形成し、その一端を給油装置48に接続する。ピ
ストン26の基端部はロードセル32に連結し、ピスト
ン28の基端部は油圧シリンダ36のラム38に接続す
る。また、固定壁Wに、透水試験中における岩石試料2
0の軸線方向の変位を測定する位置センサ49を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地熱発電用抗井等か
ら採掘される岩石試料の透水性を、地熱環境下の条件で
測定するための、岩石試料の透水試験装置(以下、「透
水試験装置」と略称する。)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、岩石試料の透水試験に用いられる
透水試験装置としては、例えば図4に示すようなものが
知られている。この透水試験装置は、図5に示すような
中空円筒状の岩石試料2を用いるものであり、この岩石
試料2を電気炉4内において、内圧付加治具6により軸
線方向に加圧しながら電気炉4の外方から中に伸びる通
水管8によって中空部2aに圧力水を送り、岩石試料2
の側面から染み出た水分を排出管10から電気炉4の外
方に導き、冷却して水化させ、その水分量を測定するよ
うになっている。電気炉4内には図示されないヒータが
内蔵されており、前記透水試験中、電気炉4内を高温に
加熱して岩石試料2を加熱できるようになっている。ま
た、前記内圧付加治具6は、ボルト12の締付によって
岩石試料2に軸線方向の圧縮力を作用できるようになっ
ており、中板14と岩石試料2の一端面の間及び下板1
6と岩石試料2の他端面の間には、それぞれOリング1
8が装着され、中空部2aに導かれた圧力水の漏れが防
止されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の透
水試験装置においては、上述のように中空円筒状の岩石
試料を用いるため、岩石を中空円筒状に成形加工する必
要があり、その加工が難しく、作業に時間がかかるとい
う欠点があった。また、岩石に肉薄の部分があるとその
部分から水が染み出しやすくなり、加工精度によって測
定結果にばらつきが生じるという欠点もあった。さら
に、岩石内に微少な亀裂が入っていると測定結果のばら
つきが大きくなるため、このような岩石を試料として使
えないという欠点もあった。本発明は、上記のような欠
点を除去することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、柱状の岩石
試料の透水性を測定する岩石試料の透水試験装置であっ
て、2つの先端面が対向して配置され、その各々は、そ
の先端部が円柱状に形成されるとともに前記岩石試料の
端面と同一形状の先端面を有し且つ該先端面から基端側
にかけて導水路が形成された、一対のピストンと、前記
一対のピストンを前記2つの先端面間の距離が接近する
方向に押圧して前記岩石試料を軸線方向に圧縮する圧縮
手段と、前記一対のピストンのうちの一方の前記導水路
から前記先端面側に向けて水を供給する水供給手段と、
前記一対のピストンの前記2つの先端面間に前記岩石試
料を配置した状態において前記一対のピストンの2つの
先端部の側面及び前記岩石試料の側面を気密的に覆う、
可撓性を有するスリーブと、前記スリーブの外周面を覆
って設けられ、内部への圧油の供給により前記スリーブ
の外周面を内側に圧縮する圧油室と、前記岩石試料を加
熱するヒータとを具備したものである。
【0005】なお、前記一対のピストンの前記2つの先
端面間の距離の変位を測定する位置センサを設けるよう
にしてもよい。
【0006】
【作用】上記構成に係る透水試験装置においては、一対
のピストンの2つの先端面の間に挟まれた岩石試料を、
圧縮手段により軸線方向に圧縮しつつヒータによって加
熱し、この状態において水供給手段により前記一対のピ
ストンの一方から岩石試料に水を供給する。このとき、
圧油室に圧油を供給しておき、岩石試料の側面に、該岩
石試料の端面に供給される水の圧力より高い圧力がスリ
ーブから付与されるようにしておく。岩石試料の一端面
に供給された水(正確には、圧縮水の状態にある。)
は、スリーブにより岩石試料の側面に漏れることがな
く、他端面から透過してゆく。この透過した水分を集め
て水化し、その体積を測定することにより、岩石試料の
透水性が測定される。
【0007】また、前記一対のピストンの前記2つの先
端面間の距離の変位を測定する位置センサを設けた場
合、透水試験中における試料の軸線方向の変位が測定さ
れる。
【0008】
【実施例】以下、図1乃至図3を参照して本発明の一実
施例を説明する。本実施例における岩石試料20は円柱
状に成形されており、この岩石試料20より外径の大き
い内径を有し耐熱合金からなる筒状の三軸ベセル21内
に垂直に配置されている。この三軸ベセル21内の岩石
試料20の上下には、岩石試料20と同径の円板状のプ
レート22、24を介して、先端部が円柱状に形成され
且つその先端面が岩石試料20の端面と同一形状に形成
されたピストン26、28が、互いの先端面を対向させ
て配置されている。
【0009】前記プレート22には、図2に示すよう
に、中心部に軸線方向に貫通する中心穴22aが形成さ
れるとともに該中心穴22aを中心として放射線状に、
該中心穴22aと軸線を平行とする多数の穴22b…が
形成され、さらに、該プレート22の表面22Cに開口
して、中心穴22aを中心とする、放射線状及び同心円
状の複数の溝22dが形成されている。また、プレート
24もプレート22と全く同一の構造となっている。そ
して、プレート22、24は、ともに溝の形成されてい
ない面(プレート22においては面22E)を岩石試料
20に当接させた状態で配置されている。
【0010】岩石試料20の側面には、該岩石試料20
の側面、プレート22、24の側面及びピストン26、
28の先端部側面を覆う可撓性を有するゴムスリーブ3
0が設けられ、このゴムスリーブ30の外周面は、三軸
ベセル21の内径部に配設された油圧室32内に露出し
ている。油圧室32は、内部への圧油の供給により、ゴ
ムスリーブ30の外周面を内側に圧縮できるようになっ
ている。
【0011】ピストン26の円柱状の基部26aの端部
はロードセル32に連結されており、ピストン26に加
わった軸線方向の加重(即ち、岩石試料20に加わった
軸線方向の加重)が測定できるようになっている。一
方、ピストン28の基端部はサーボバルブ34によって
駆動される油圧シリンダ(圧縮手段に相当)36のラム
38に連結され、該ラム38の駆動によって岩石試料2
0を軸線方向に圧縮できるようになっている。
【0012】ピストン26、28の中心部には、軸線方
向に沿ってこれらピストン26、28の基端側から先端
面に通じる導水路40、42がそれぞれ形成され、導水
路42の一端に接続された、水供給手段を構成する通水
装置44により、ピストン28の先端面に一定圧力の水
(蒸気状態を含む)を供給できるとともに、岩石試料2
0を透過した水を導水路40から回収してその量を測定
できるようになっている。また、ピストン28の外周側
部分には、ピストン28の基端側から油圧室32に通じ
る油路46が形成され、油路46の一端に接続された給
油装置48によって油圧室32の内部に圧油を供給でき
るようになっている。
【0013】ピストン26側の固定壁Wには、位置固定
板47により変位計(位置センサ)49が設けられ、ピ
ストン26の軸線方向の変位が測定できるようになって
おり、これにより透水試験中における岩石試料の軸線方
向の変位が測定できるようになっている。
【0014】ピストン26と三軸ベセル21との間に
は、Oリング50及びキャップ52が設けられており、
またピストン28と三軸ベセル21との間にもOリング
54が設けられていて、これらによって三軸ベセル21
内の空間の液密性が高められている。また、図3に示す
ように、岩石試料20とプレート22、24との間にも
Oリング56、58が設けられ、通水装置44から供給
される水のシールが図られている。
【0015】三軸ベセル21の外周面には、岩石試料2
0を取り囲むようにヒータ60が配置され、このヒータ
60の上下には、三軸ベセル21の両端部の加熱を防ぐ
冷却水が循環する水冷ジャケット62が設けられてい
る。
【0016】以下、上記構成に係る透水試験装置を用い
て、高温高圧下での透水試験を行う場合の例を説明す
る。岩石試料20を三軸ベセル21内に上記のように組
み入れた状態において、油圧シリンダ36を駆動してラ
ム38を上昇させ、ピストン26の先端部とピストン2
8の先端部の間で岩石試料20を軸線方向に一定圧力で
圧縮し、この状態を保持する。次に、給油装置48を駆
動して油圧室32に作動油を供給し、ゴムスリーブ30
の外周面を内側に圧縮する。このとき、ゴムスリーブ3
0が岩石試料20を周方向に圧縮する圧力は、同岩石試
料20を軸線方向に圧縮する圧力より例えば10(kg
f/cm2)だけ大きく設定される。また、ヒータ60
を稼動させて岩石試料20を所定の温度まで加熱し、こ
の温度を維持する。
【0017】しかる後、通水装置44を駆動させて通水
路42より一定圧力で水を供給し、ピストン28の先端
面に導く。ピストン28の先端面に導かれた圧縮水は、
プレート24表面の溝及び溝に連通する穴によって多数
に枝別れさせられ、岩石試料20の端面に広く分布して
作用する。
【0018】そして、上記状態を一定時間継続させるこ
とにより、岩石試料20のプレート24に当接する端面
からプレート22に当接する端面まで圧縮水を透過さ
せ、この透過した水をプレート22を介して導水路40
から回収し、冷却して液化した上、その体積を測定す
る。岩石試料20の周面はゴムスリーブ30によって水
圧より高い圧力で抑えられているため、岩石試料20を
軸線方向に透過する水が側方に漏れ出ることはない。
【0019】透水試験中の熱膨張による岩石試料20の
軸線方向の変位は変位計49によって計測される。ま
た、変位計49によって計測される透水試験中の岩石試
料20の圧縮量と、ロードセル32によって計測される
荷重とにより、岩石試料20にかかる応力が一定となる
ように油圧シリンダ36が制御される。なお、岩石試料
20の変位が一定となるように油圧シリンダ36を制御
してもよい。
【0020】このように、上記透水試験装置では、従来
の透水試験装置と異なり柱状の岩石試料20を用いるこ
とができるから、岩石を中空円筒状に成形する必要がな
く、試料作成に要する手間及び時間を大幅に軽減するこ
とができる。また、透過が岩石試料20の軸線方向に行
われるため、試料形状の加工精度による測定結果のばら
つきが少なくなり、また微小な亀裂の入った岩石でも用
いることができるという利点を有する。さらに、変位計
49により、透水試験中における試料の軸線方向の変位
を測定することもでき、従来装置では調べられなかった
透水時の岩石の挙動をも詳しく調べられる。
【0021】なお、上記透水試験装置は、地熱発電用抗
井から採掘される岩石のみに用いられるものではなく、
例えば鉱床の岩石等に用いることにより、透水率と密接
な関係を有する鉱廃水の予測データを得ることも可能で
ある。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、2つの先端面が対向して配置され、その各々は、そ
の先端部が円柱状に形成されるとともに柱状の岩石試料
の端面と同一形状の先端面を有し且つ該先端面から基端
側にかけて導水路が形成された、一対のピストンと、前
記一対のピストンを前記2つの先端面間の距離が接近す
る方向に押圧して前記岩石試料を軸線方向に圧縮する圧
縮手段と、前記一対のピストンのうちの一方の前記導水
路から前記先端面側に向けて水を供給する水供給手段
と、前記一対のピストンの前記2つの先端面間に前記岩
石試料を配置した状態において前記一対のピストンの2
つの先端部の側面及び前記岩石試料の側面を気密的に覆
う、可撓性を有するスリーブと、前記スリーブの外周面
を覆って設けられ、内部への圧油の供給により前記スリ
ーブの外周面を内側に圧縮する圧油室と、前記岩石試料
を加熱するヒータとを具備しているので、従来の透水試
験装置と異なり、柱状の岩石試料を用いることができ、
試料作成に要する手間及び時間を大幅に軽減することが
できる。また、透過が岩石の軸線方向に行われるため、
試料形状の加工精度による測定結果のばらつきが少なく
なり、また微小な亀裂の入った岩石でも用いることがで
きるという利点を有する。
【0023】また、前記一対のピストンの前記2つの先
端面間の距離の変位を測定する位置センサを設けた場合
には、透水試験中における試料の軸線方向の変位を測定
することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る透水試験装置の断面図
である。
【図2】同透水試験装置に係るプレートを示し、(a)
は平面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。
【図3】同透水試験装置の岩石試料近傍の拡大図であ
る。
【図4】従来の透水試験装置の断面図である。
【図5】図4の透水試験装置に係る岩石試料の形状を示
し、(a)は正面図、(b)は平面図である。
【符号の説明】
20 岩石試料 26、28 ピストン 30 スリーブ 32 圧油室 36 圧縮手段 44 水供給手段 49 位置センサ 60 ヒータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱状の岩石試料の透水性を測定する岩石
    試料の透水試験装置であって、 2つの先端面が対向して配置され、その各々は、その先
    端部が円柱状に形成されるとともに前記岩石試料の端面
    と同一形状の先端面を有し且つ該先端面から基端側にか
    けて導水路が形成された、一対のピストンと、 前記一対のピストンを前記2つの先端面間の距離が接近
    する方向に押圧して前記岩石試料を軸線方向に圧縮する
    圧縮手段と、 前記一対のピストンのうちの一方の前記導水路から前記
    先端面側に向けて水を供給する水供給手段と、 前記一対のピストンの前記2つの先端面間に前記岩石試
    料を配置した状態において前記一対のピストンの2つの
    先端部の側面及び前記岩石試料の側面を気密的に覆う、
    可撓性を有するスリーブと、 前記スリーブの外周面を覆って設けられ、内部への圧油
    の供給により前記スリーブの外周面を内側に圧縮する圧
    油室と、 前記岩石試料を加熱するヒータとを具備したことを特徴
    とする岩石試料の透水試験装置。
  2. 【請求項2】 前記一対のピストンの前記2つの先端面
    間の距離の変位を測定する位置センサを設けた請求項1
    記載の岩石試料の透水試験装置。
JP13308091A 1991-06-04 1991-06-04 岩石試料の透水試験装置 Withdrawn JPH0599834A (ja)

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