JPH0599149A - バルブ装置 - Google Patents

バルブ装置

Info

Publication number
JPH0599149A
JPH0599149A JP25339491A JP25339491A JPH0599149A JP H0599149 A JPH0599149 A JP H0599149A JP 25339491 A JP25339491 A JP 25339491A JP 25339491 A JP25339491 A JP 25339491A JP H0599149 A JPH0599149 A JP H0599149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
suction
discharge
valve
valve seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25339491A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Ozaka
昌彦 尾坂
Hideki Kawai
秀樹 川井
Yuji Saeki
雄二 佐伯
Satoshi Wada
聡 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP25339491A priority Critical patent/JPH0599149A/ja
Publication of JPH0599149A publication Critical patent/JPH0599149A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compressor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は空調機器や冷凍機器等の冷凍サイク
ルにおいて用いられる圧縮機のバルブ装置に関するもの
で、吸入リード弁,吐出リード弁の開閉時に吸入弁座,
吐出弁座との衝突により発生する加振力,衝突音を緩衝
材により減衰させ圧縮機の低騒音化が図れるバルブ装置
を提供することを目的としたものである。 【構成】 平板上に形成されたプレート31と、吐出リ
ード弁9が閉時にプレート31と密接するプレート31
の端面部分にコーティングされたフッ素系樹脂からなる
緩衝材32とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空調機器や冷凍機器等の
冷凍サイクルにおいて用いられる圧縮機のバルブ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、空調機器や冷凍機器等の低騒音化
に対応するために、圧縮機内部の騒音発生に関与する部
分に働く加振力の低減を図っている。
【0003】以下、図面を参照しながら従来のバルブ装
置の一例について説明を行う。図4は、例えば実公昭6
0−101270号公報に示された従来のバルブ装置の
断面図を示す。図4において、1はプレートで、平板状
に形成されており、圧縮機2a,吸入室2b,吐出室2
cをそれぞれ気密的に区分する。3は吸入孔で、プレー
ト1上に設けられており、圧縮室2aと吸入室2bを連
通させている。4は吐出孔で、プレート1上に設けられ
ており、圧縮室2aと吐出室2cを連通させている。5
は吸入弁座で、プレート1の端面6a上の吸入孔3の周
りに設けられており、吸入リード弁7の閉時に吸入リー
ド弁7と密接し圧縮室2aと吸入室2bとを気密的に閉
塞する。8は吐出弁座で、プレート1の反吸入弁座5側
の端面6b上の吐出孔4の周りに設けられており、吐出
リード弁9の閉時に吐出リード弁9と密接し、圧縮室2
aと吐出室2cとを気密的に閉塞する。
【0004】以上のように構成されたバルブ装置につい
て、以下その動作を説明する。吸入リード弁7開時及び
吐出リード弁9閉時において、冷媒は吸入室2bより圧
縮室2aへ流入する。ピストン(図示せず)の運動に従
い圧縮室2aへ流入した冷媒の圧力が上昇し、その圧力
により吸入リード弁7は閉じ、吸入弁座5と密接する。
吸入リード弁7閉時及び吐出リード弁9閉時において、
冷媒は圧縮室2a内で圧力上昇し、その圧力により吐出
リード弁9が開き、冷媒は圧縮室2aから吐出室2cへ
流出する。
【0005】吸入リード弁閉時及び吐出リード弁開時に
おいて、ピストン(図示せず)の運動に従って圧縮室2
a内の冷媒の略全部が吐出室2cへ流出した後、圧縮室
2a内は圧力低下し、吐出リード弁9は閉じ、吐出弁座
8と密接し、その後吸入リード弁7が開く。上記した動
作を1サイクルとして圧縮機の運転中繰り返すこととな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、吸入リード弁7の開閉時、吐出リード弁
9の開閉時に吸入リード弁7,吐出リード弁9がそれぞ
れ吸入弁座5,吐出弁座8に衝突し、衝突音を発生させ
ていた。さらにその衝突は圧縮機(図示せず)を加振し
振動による騒音の発生も引き起こすという課題を有して
いた。
【0007】本発明は上記課題に鑑み、低騒音の特性を
有した圧縮機のバルブ装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のバルブ装置は、平板状に形成されたプレート
と、プレート上に設けられた吸入孔と、プレート上に設
けられた吐出孔と、プレートの一端面上に吸入孔の周り
に設けられた吸入弁座と、プレートの反吸入弁座側の端
面上に吐出孔の周りに設けられた吐出弁座と、吸入孔の
開閉を行う吸入リード弁と、吐出孔の開閉を行う吐出リ
ード弁とを有し、プレートの全面にわたって緩衝材を固
着したものである。
【0009】また、平板状に形成されたプレートと、プ
レート上に設けられた吸入孔と、プレート上に設けられ
た吐出孔と、プレートの一端面上に吸入孔の周りに設け
られた吸入弁座と、プレートの反吸入弁座側の端面上に
吐出孔の周りに設けられた吐出弁座と、吸入孔の開閉を
行う吸入リード弁と、吐出孔の開閉を行う吐出リード弁
とを有し、吸入リード弁が開閉時に接触する吸入弁座を
含むプレートの端面部と吐出リード弁が開閉時に接触す
る吐出弁座を含むプレートの端面部に緩衝材を固着した
ものである。
【0010】また、平板状に形成されたプレートと、プ
レート上に設けられた吸入孔と、プレート上に設けられ
た吐出孔と、プレートの一端面上に吸入孔の周りに設け
られた吸入弁座と、プレートの反吸入弁座側の端面上に
吐出孔の周りに設けられた吐出弁座と、吸入孔の開閉を
行う吸入リード弁と、吐出孔の開閉を行う吐出リード弁
とを有し、吐出リード弁が開閉時に接触する吐出弁座を
含むプレートの端面部に緩衝材を固着したものである。
【0011】また、緩衝材をフッ素系樹脂で形成したも
のである。また、緩衝材をプレートに固着した後に、プ
レートの端面部を表面仕上加工したものである。
【0012】また、緩衝材をコーティングによってプレ
ートに固着したものである。
【0013】
【作用】本発明は上記した構成によって、吸入リード
弁,吐出リード弁の開閉時に吸入弁座,吐出弁座との衝
突により発生する加振力,衝突音を緩衝材により減衰さ
せるので、圧縮機の低騒音化が図れる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1を参照
して説明する。尚、従来例と同一部品は同一符号を用い
て説明し、構成,動作の同じものは省略する。
【0015】まず図1は、本発明の一実施例に係るバル
ブ装置である。図1において、11はプレートであり、
12は吸入孔でプレート11に設けられており、プレー
ト11の端面13a(図中上面側)の吸入孔12の周り
に吸入弁座14を形成している。15は吐出孔であり、
プレート11に設けられている。16は吐出弁座で、反
吸入弁座14側のプレート11の端面13b上の吐出孔
15周りに形成されている。17はフッ素系樹脂からな
る緩衝材で、プレート11の全面にわたって固着してい
る。
【0016】このように構成することにより、吸入リー
ド弁7,吐出リード弁9の開閉時に、それぞれ吸入弁座
14,吐出弁座16との衝突により発生する加振力,衝
突音を緩衝材17によって減衰させることができる。
【0017】次に図2は、本発明の他の実施例に係るバ
ルブ装置である。図中、図1と同一記号のものは同等部
品であるから、その説明を省略する。
【0018】21はプレートであり、22はフッ素系樹
脂からなる緩衝材である。緩衝材22は吸入リード弁
7,吐出リード弁9が閉時にプレート21上のプレート
21に密接する吸入弁座14,吐出弁座16を含む端面
部分に50μm以上の膜厚を有してコーティングされて
いる。
【0019】このように構成することにより先の実施例
と同様の効果が得られる。次に図3は、本発明の他の実
施例に係るバルブ装置である。図中、図1,図2と同一
記号のものは同等部品であるから、その説明を省略す
る。
【0020】31はプレートであり、32はフッ素系樹
脂からなる緩衝材である。緩衝材32は吐出リード弁9
が閉時にプレート31上のプレート31に密接する吐出
弁座14を含む端面部分にコーティングされている。
【0021】このように構成することにより、先の各実
施例を同等に近い効果が得られると共に、先の各実施例
に比較して安価に製造することができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は、平板状に形成さ
れたプレートと、プレート上に設けられた吸入孔と、プ
レート上に設けられた吐出孔と、プレートの一端面上に
吸入孔の周りに設けられた吸入弁座と、プレートの反吸
入弁座側の端面上に吐出孔の周りに設けられた吐出弁座
と、吸入孔の開閉を行う吸入リード弁と、吐出孔の開閉
を行う吐出リード弁とを有し、プレートの全面にわたっ
て緩衝材を固着したものである。また、平板状に形成さ
れたプレートと、プレート上に設けられた吸入孔と、プ
レート上に設けられた吐出孔と、プレートの一端面上に
吸入孔の周りに設けられた吸入弁座と、プレートの反吸
入弁座側の端面上に吐出孔の周りに設けられた吐出弁座
と、吸入孔の開閉を行う吸入リード弁と、吐出孔の開閉
を行う吐出リード弁とを有し、吸入リード弁が開閉時に
接触する吸入弁座を含むプレートの端面部と吐出リード
弁が開閉時に接触する吐出弁座を含むプレートの端面部
に緩衝材を固着したものである。さらに、平板状に形成
されたプレートと、プレート上に設けられた吸入孔と、
プレート上に設けられた吐出孔と、プレートの一端面上
に吸入孔の周りに設けられた吸入弁座と、プレートの反
吸入弁座側の端面上に吐出孔の周りに設けられた吐出弁
座と、吸入孔の開閉を行う吸入リード弁と、吐出孔の開
閉を行う吐出リード弁とを有し、吐出リード弁が開閉時
に接触する吐出弁座を含むプレートの端面部に緩衝材を
固着したものである。また、緩衝材をフッ素系樹脂で形
成したり、プレートに固着した後に、プレートの端面部
を表面仕上加工したり、緩衝材をコーティングによって
プレートに固着したものであるので、吸入リード弁及び
吐出リード弁の開閉時に生ずる加振力,衝突音を減衰
し、低騒音化が図れることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるバルブ装置
【図2】本発明の他の実施例におけるバルブ装置
【図3】本発明の他の実施例におけるバルブ装置
【図4】従来のバルブ装置
【符号の説明】
11,21,31 プレート 12 吸入孔 13a,13b 端面 14 吸入弁座 15 吐出孔 16 吐出弁座 17,22,32 緩衝材
フロントページの続き (72)発明者 和田 聡 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状に形成されたプレートと、前記プ
    レートに設けられた吸入孔と、前記プレートに設けられ
    た吐出孔と、前記プレートの一端面上に前記吸入孔の周
    りに設けられた吸入弁座と、前記プレートの反吸入弁座
    側の端面上に前記吐出孔の周りに設けられた吐出弁座
    と、前記吸入孔の開閉を行う吸入リード弁と、前記吐出
    孔の開閉を行う吐出リード弁とを有し、前記プレートの
    全面にわたって緩衝材を固着したことを特徴としたバル
    ブ装置。
  2. 【請求項2】 平板状に形成されたプレートと、前記プ
    レートに設けられた吸入孔と、前記プレート上に設けら
    れた吐出孔と、前記プレートの一端面上に前記吸入孔の
    周りに設けられた吸入弁座と、前記プレートの反吸入弁
    座側の端面上に前記吐出孔の周りに設けられた吐出弁座
    と、前記吸入孔の開閉を行う吸入リード弁と、前記吐出
    孔の開閉を行う吐出リード弁とを有し、前記吸入リード
    弁が開閉時に接触する前記吸入弁座を含む前記プレート
    の端面部と前記吐出リード弁が開閉時に接触する前記吐
    出弁座を含む前記プレートの端面部に緩衝材を固着した
    ことを特徴とするバルブ装置。
  3. 【請求項3】 平板状に形成されたプレートと、前記プ
    レート上に設けられた吸入孔と、前記プレート上に設け
    られた吐出孔と、前記プレートの一端面上に前記吸入孔
    の周りに設けられた吸入弁座と、前記プレートの反吸入
    弁座側の端面上に前記吐出孔の周りに設けられた吐出弁
    座と、前記吸入孔の開閉を行う吸入リード弁と、前記吐
    出孔の開閉を行う吐出リード弁とを有し、前記吐出リー
    ド弁が開閉時に接触する前記吐出弁座を含む前記プレー
    トの端面部に緩衝材を固着したことを特徴とするバルブ
    装置。
  4. 【請求項4】 緩衝材がフッ素系樹脂であることを特徴
    とする請求項1記載のバルブ装置。
  5. 【請求項5】 緩衝材を前記プレートに固着した後に、
    前記プレートの端面部を表面仕上加工したことを特徴と
    する請求項1記載のバルブ装置。
  6. 【請求項6】 緩衝材を前記プレートにコーティングし
    たことを特徴とする請求項1記載のバルブ装置。
JP25339491A 1991-10-01 1991-10-01 バルブ装置 Pending JPH0599149A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25339491A JPH0599149A (ja) 1991-10-01 1991-10-01 バルブ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25339491A JPH0599149A (ja) 1991-10-01 1991-10-01 バルブ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0599149A true JPH0599149A (ja) 1993-04-20

Family

ID=17250763

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25339491A Pending JPH0599149A (ja) 1991-10-01 1991-10-01 バルブ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0599149A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09509371A (ja) * 1994-02-28 1997-09-22 アトラス コプコ ブレマ アクチボラグ 圧縮空気駆動モータにおける弁装置
EP0962655A2 (en) 1998-06-05 1999-12-08 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Piston-type compressor inlet valve
JP2002250280A (ja) * 2002-01-07 2002-09-06 Seiko Instruments Inc 気体圧縮機
US6752603B2 (en) 2001-03-12 2004-06-22 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Compressor with sealing coat
JP2017082601A (ja) * 2015-10-23 2017-05-18 住友重機械工業株式会社 弁構造、無潤滑リニア圧縮機、および極低温冷凍機
EP3159540A4 (en) * 2014-06-19 2017-10-18 Panasonic Corporation Refrigerant compressor and refrigeration appliance using same

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09509371A (ja) * 1994-02-28 1997-09-22 アトラス コプコ ブレマ アクチボラグ 圧縮空気駆動モータにおける弁装置
EP0962655A2 (en) 1998-06-05 1999-12-08 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Piston-type compressor inlet valve
US6752603B2 (en) 2001-03-12 2004-06-22 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki Compressor with sealing coat
JP2002250280A (ja) * 2002-01-07 2002-09-06 Seiko Instruments Inc 気体圧縮機
EP3159540A4 (en) * 2014-06-19 2017-10-18 Panasonic Corporation Refrigerant compressor and refrigeration appliance using same
JP2017082601A (ja) * 2015-10-23 2017-05-18 住友重機械工業株式会社 弁構造、無潤滑リニア圧縮機、および極低温冷凍機
US10480665B2 (en) 2015-10-23 2019-11-19 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Valve structure, nonlubricated linear compressor, and cryocooler

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4714416A (en) Quiet running compressor
KR20020025357A (ko) 압축기의 흡입 머플러
JP2899513B2 (ja) 密閉型圧縮機
JPH0599149A (ja) バルブ装置
KR100408997B1 (ko) 압축기
JPH0914139A (ja) 密閉型圧縮機
KR100422368B1 (ko) 압축기의 실린더 조립체
JP2584569Y2 (ja) 液体封入式パワーユニットマウント
JP3011714B2 (ja) 圧縮機の吐出弁組立体
KR100452544B1 (ko) 밀폐형 압축기의 밸브장치
JP2000161228A (ja) 容積型圧縮機の弁装置
JPH0535252Y2 (ja)
JPH0510263A (ja) 振動発生機器の防振装置
JPS58118421A (ja) パワ−ユニツトのマウンテイング装置
JPH02218875A (ja) 往復式圧縮機
US6820644B1 (en) Delivery valve device for refrigerant fluid compressor
JPS6053685A (ja) 全密閉形電動圧縮機の支持装置
KR100246393B1 (ko) 압축기의 진동전달 방지구조
JPH0486393A (ja) 密閉型電動圧縮機
KR20230113396A (ko) 피스톤 압축기를 위한 최적화된 밸브 시스템, 밸브래미너 및 공기 역학적 댐핑을 구비하는 밸브 리테이너
JPS5827104Y2 (ja) 密閉形電動圧縮機
KR100426356B1 (ko) 압축기의 진동 저감 장치
KR0119847Y1 (ko) 밀폐형 압축기의 배출밸브장치
JPH08309084A (ja) 洗濯機用懸架装置
JPH07310664A (ja) 圧縮機用制振型弁座