JPH0599142A - 圧縮機の振動低減装置 - Google Patents

圧縮機の振動低減装置

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JPH0599142A
JPH0599142A JP25758791A JP25758791A JPH0599142A JP H0599142 A JPH0599142 A JP H0599142A JP 25758791 A JP25758791 A JP 25758791A JP 25758791 A JP25758791 A JP 25758791A JP H0599142 A JPH0599142 A JP H0599142A
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JP
Japan
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compressor
vibration
resonance
damping member
frequency
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JP25758791A
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Yoshiaki Yoshida
喜明 吉田
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】輸送振動及び始動時運転周波数と,圧縮機の共
振周波数との一致による圧縮機の異常振動を防止する振
動低減装置を提供する。 【構成】圧縮機1を取付基板6上に制振部材5を介して
設置し,圧縮機1の振動を制振部材5で減衰させるよう
構成された圧縮機1において,取付基板6上に取付けら
れた圧縮機拘束手段3a,3b,3cを設けて,圧縮機
1の停止時及び始動時の運転周波数が前記圧縮機の共振
周波数を越えるまで,圧縮機拘束手段3の可動部を圧縮
機1に圧接させて制振部材5の作用を拘束し,運転周波
数が前記共振周波数を越えた時点で可動部の圧縮機1へ
の圧接を解き制振部材5の作用を復旧させる。この結
果,輸送中及び始動時の共振周波数の一致による振動が
抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,空気調和機における圧
縮機の振動低減装置に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機における圧縮機の例を図9,
図10に示す。図示するように圧縮機20は,取付基板
23上にゴムあるいは金属バネ等からなる制振部材24
を介して取付けられ,制振部材24によって,圧縮機2
0の振動が取付基板23に伝播しないよう図られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成において,制
振部材24によって取付基板23から制振浮上して取付
けられている圧縮機20は,制振部材24や圧縮機20
の質量等に係る共振周波数を有している。この共振周波
数が低い周波数領域にあるとき,例えば,図11に示す
(A)のように共振周波数が20Hz以下にあるとき,製
品輸送時に受ける輸送振動の周波数領域に入るため,輸
送振動に共振して圧縮機20につながる配管等が損傷を
受ける場合がある。また,近年,省エネルギーや高精度
制御をより向上させるために,圧縮機20をインバータ
制御モータ等により除々に増速させて駆動することがな
されるが,この場合,始動電流を低く抑えるために,運
転周波数を8〜15Hzの低い周波数から始動させること
が行われる。このように運転周波数が序々に上昇して共
振周波数(A)と一致したとき,長い時間にわたって圧
縮機の共振振動が発生して,圧縮機自体の異常振動や配
管等の損傷が発生する恐れがある。モータの制動時にも
同様の共振問題が生じる。また,圧縮機20の共振周波
数を図12に示す(B)のように,共振周波数が前記よ
り高い周波数になるように設定したときには,輸送振動
の領域外となって輸送時の問題点は解決されるが,始動
時(又は制動時)の運転周波数が(B)点共振周波数を
通過するとき,共振による振動発生が避けられない。本
発明は上記問題点に鑑み,輸送振動や始動時運転周波数
と,圧縮機の共振周波数との一致による圧縮機の異常振
動を防止する振動低減装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明が採用する手段は,圧縮機を取付基板上に制振
部材を介して設置し,前記圧縮機の振動を前記制振部材
で減衰させるよう構成された圧縮機の振動低減装置にお
いて,前記圧縮機の停止時及び始動時(又は制動時)の
運転周波数が前記圧縮機の共振周波数を越えるまで(又
は,前記圧縮機の運転周波数が前記圧縮機の共振周波数
を越えるまで),前記取付基板上に固定された支持部に
設けられ,駆動手段により移動可能に構成された可動部
を前記圧縮機に圧接させて前記圧縮機の振動を拘束し,
前記運転周波数が前記共振周波数を越えた時点で,前記
可動部の圧縮機への圧接を解く圧縮機拘束手段を具備し
てなることを特徴とする圧縮機の振動低減装置として構
成される。
【0005】
【作用】本発明による構成によれば,空気調和機が製品
として設置場所に輸送される状態においても,更に設置
された状態で,停止時から始動時の運転周波数が圧縮機
の共振周波数を越えるまで増速される状態においても,
圧縮機拘束手段による可動部がバネ圧等の付勢手段によ
り圧縮機に圧接して,圧縮機の振動を制するよう機能す
る。このように制振浮上状態を制することにより,輸送
振動や始動時運転周波数の低周波(20Hz)領域の共振
の発生は制限される結果,輸送中及び始動時の共振周波
数の一致による振動が抑制される。更に,圧縮機が始動
して運転周波数が共振周波数を越えたとき,圧縮機拘束
手段による拘束が解除されるので,圧縮機の制振部材に
よる制振浮上が復旧され,運転中の振動の基板への伝達
が防止される。
【0006】
【実施例】以下,添付図面を参照して,本発明を具体化
した実施例につき説明する。尚,以下の実施例は本発明
を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を限定
するものではない。ここに,図1,図2は本発明の第1
実施例に係る圧縮機の振動低減装置の構成を示す平面図
と側面図,図3,図4は本発明の第2実施例に係る圧縮
機の振動低減装置の構成を示す平面図と側面図,図5,
図6は圧縮機拘束手段の動作を示す説明図,図7,図8
は振動低減装置の作用効果を示す説明グラフである。図
1,図2に示す第1実施例において,圧縮機1は,取付
基板6上に3基の制振部材5(5a,5b,5c)を介
して取り付けられている。制振部材5はゴム質材からな
る弾性部材で,圧縮機1の振動を取付基板6に伝播させ
ないための振動減衰作用をなすものである。また,図示
するように圧縮機1の外壁下部に圧接−離間が自在に構
成された3基の圧縮機拘束手段3(3a,3b,3c)
が取付基板6に固定されている。圧縮機拘束手段3は,
図に示すように,取付基板6に固定された支持台4に電
磁ソレノイド2が取付けられており,この電磁ソレノイ
ド2の駆動軸2aの先端部に設けられた圧接板8に固着
された圧接ゴム7が,電磁ソレノイド2への通電のオン
・オフにより,圧縮機1の外壁に対し離間−圧接の動作
をなすものである。図1は電磁ソレノイド2の通電オフ
の状態を示し,このときには駆動軸2aが電磁ソレノイ
ド2内に設けられたバネ等の付勢手段による矢印方向の
付勢力により,圧接ゴム7が圧縮機1に圧接する。電磁
ソレノイド2の通電をオンにしたときには,付勢力に勝
る電磁吸引力により駆動軸2aが電磁ソレノイド2内に
引き込まれるので,圧接ゴム7は圧縮機1から離間す
る。
【0007】図3,図4に本発明の第2実施例を示す。
本実施例においては,上記第1実施例と異なり圧縮機1
の支持脚11に圧接ゴム7を当接,離間させて,圧縮機
1の拘束,非拘束の状態を構成している。3基設けられ
る圧縮機拘束手段9(9a,9b,9c)のうち,1基
の圧縮機拘束手段9cは,図示するように電磁ソレノイ
ド2を所持せず,取付基板6に固定された双脚支持板1
0に圧接ゴム7が2か所に設けられている。圧縮機拘束
手段9a及び9bの電磁ソレノイド2の通電がオフであ
るときには,図5に示すように駆動軸2aはバネ等によ
る付勢力によって圧縮機1の支持脚11を圧縮機拘束手
段9cの側に押し付けるので,制振部材5によって浮上
支持されている圧縮機1の外壁は圧縮機拘束手段9cの
圧接ゴム7,7と圧接し,圧縮機1は図3に示すよう
に,圧縮機拘束手段9a ,9b ,9c によって拘束され
る。各電磁ソレノイド3,3に通電されたときには図6
示すように,圧縮機拘束手段9a,9bの圧接ゴム7,
7の支持脚11への圧接力が解かれるので,圧縮機1が
圧縮機拘束手段9c側に押し付けられる力もなくなり,
圧縮機拘束手段9による圧縮機1の拘束も解かれること
になる。上記各実施例における電磁ソレノイド2への通
電は,空気調和機の制御装置により制御される。
【0008】次いで,上記のように構成された各実施例
に共通する振動低減の動作について説明する。圧縮機1
が圧縮機拘束手段3または9で拘束されない状態,即
ち,従来通りの状態であるときの圧縮機1は,図7に実
線で示すような共振特性を有している。このグラフは,
圧縮機1の運転周波数を横軸に,圧縮機1ないし配管系
の振動振幅を縦軸にして示すもので,圧縮機1が非拘束
である場合,10〜20Hzの間に最も大きな共振が発生
している。この10〜20Hzの周波数領域には,従来例
において説明したように,輸送振動の周波数領域にも合
致しているので,輸送時の振動で配管部分等に損傷を受
ける恐れが多分にある。また,インバータ駆動等により
10Hz以下の低い運転周波数から始動するときにも,こ
の共振点を通過することになり,そのときの共振振動に
より異常音の発生や配管部分の損傷等が発生する。そこ
で,上記実施例構成による圧縮機拘束手段3または9に
より圧縮機1を拘束すると,制振部材5の作用が制限さ
れるので,図7に点線で示すように,先の10〜20Hz
間の共振は消滅して,最大の共振点が周波数の高い方向
に移動する。上記圧縮機1の非拘束,拘束の2つの状態
を適宜切替えることにより,図8に示すグラフの共振状
態にすることができるので,2つの最大共振点を消滅さ
せ,輸送時あるいは始動時の振動を低減させることがで
きる。まず,輸送時においては,当然のことながら通電
状態にないため,圧縮機拘束手段3または9は圧縮機1
を拘束状態にすることになり,輸送振動による大きな共
振の発生は抑制される。
【0009】次に,始動時においては,圧縮機1は拘束
状態にして始動し,運転周波数が(A)の最大共振点を
通過した後に設定された切替えポイントPに至ったと
き,空気調和機の制御装置によって,各圧縮機拘束手段
3または9の電磁ソレノイド2の通電をオンにする制御
を行い,圧縮機1の拘束を開放する。この操作により圧
縮機1は,図8に示される振動特性で運転されることに
なって,共振による配管部分等に及ぼす振動を低減させ
ることができる。圧縮機1に制動をかける場合には上の
逆の手順をたどり,回転数が切り替わるポイントPを越
えて低下した時点で電磁ソレノイド2の通電をオフし,
圧縮機を拘束することにより,共振振動を起こすことな
く最大共振点を通過させる。但し制動の場合は,最大共
振点を通過した後も,上記拘束を解く必要はない。
【0010】
【発明の効果】以上の説明の通り本発明によれば,空気
調和機が製品として設置場所に輸送され,更に設置され
た状態においても,停止時から始動時の運転周波数が圧
縮機の共振周波数を越える時点まで,圧縮機を拘束して
制振部材による制振浮上の作用を制し,輸送振動や始動
時運転周波数の低周波領域の共振の発生が制限される結
果,輸送中及び始動時の共振周波数の一致による振動が
抑制される。更に,圧縮機が始動して運転周波数が共振
周波数を越えたとき,圧縮機の拘束を解いて制振部材に
よる制振浮上を復旧させると,運転中の振動は制振部材
による振動減衰効果により低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例振動低減装置の構成を示す
平面図。
【図2】同上の側面図。
【図3】本発明の第2実施例振動低減装置の構成を示す
平面図。
【図4】同上の側面図。
【図5】圧縮機拘束手段による圧縮機拘束状態を示す構
成図。
【図6】同上による圧縮機拘束開放状態を示す構成図。
【図7】圧縮機の拘束,非拘束時の共振特性を示す特性
グラフ。
【図8】本発明により改善された共振特性グラフ。
【図9】従来例圧縮機の取付け構成を示す平面図。
【図10】同上の側面図。
【図11】従来構成による共振特性グラフ(共振点が低い
場合)。
【図12】従来構成による共振特性グラフ(共振点が高い
場合)。
【符号の説明】 1…圧縮機 2…電磁ソレノイ
ド(駆動手段) 3,9…圧縮機拘束手段 4…支持台 5…制振部材 6…取付基板 7…圧接ゴム 10…双脚支持台 A…低次共振点 B…高次共振点 P…切替えポイント

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮機を取付基板上に制振部材を介して設
    置し,前記圧縮機の振動を前記制振部材で減衰させるよ
    う構成された圧縮機の振動低減装置において, 前記圧縮機の停止時及び始動時(又は制動時)の運転周
    波数が前記圧縮機の共振周波数を越えるまで(又は,少
    なくとも前記圧縮機の運転周波数が前記圧縮機の共振周
    波数を越えるまで),前記取付基板上に固定された支持
    部に設けられ,駆動手段により移動可能に構成された可
    動部を前記圧縮機に圧接させて前記圧縮機の振動を拘束
    し,前記運転周波数が前記共振周波数を越えた時点で,
    前記可動部の圧縮機への圧接を解く圧縮機拘束手段を具
    備してなることを特徴とする圧縮機の振動低減装置。
JP25758791A 1991-10-04 1991-10-04 圧縮機の振動低減装置 Pending JPH0599142A (ja)

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