JPH0598066A - ポリエチレンフイルム屑等の再資源化方法 - Google Patents
ポリエチレンフイルム屑等の再資源化方法Info
- Publication number
- JPH0598066A JPH0598066A JP10056391A JP10056391A JPH0598066A JP H0598066 A JPH0598066 A JP H0598066A JP 10056391 A JP10056391 A JP 10056391A JP 10056391 A JP10056391 A JP 10056391A JP H0598066 A JPH0598066 A JP H0598066A
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- JP
- Japan
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- polyethylene
- solvent
- pulp
- polyethylene film
- raw material
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】樹来、ポリエチレンラミネート紙の廃棄物か
ら、パルプを回収した際に発生するポリエチレン屑は、
産業廃棄物として環境汚染をしている。これを防止する
ため、溶剤で処理し特定の物の原料となり得るように、
分離精製したポリエチレンとパルプのフレーク状物を提
供する。 【構成】ポリエチレン屑を、例えばトルエン、キシレ
ン、シクロヘキサン、トリクレン、ｎ−ヘプタン等の溶
剤で処理し、ボリエチレンとフレーク状パルプに分離す
る。 【効果】回収ポリエチレンとパラフィンワックスを、溶
融混合して高融点ワックス、フレーク状物は繊維ボード
の良い原料とし、資源化が出来た。
ら、パルプを回収した際に発生するポリエチレン屑は、
産業廃棄物として環境汚染をしている。これを防止する
ため、溶剤で処理し特定の物の原料となり得るように、
分離精製したポリエチレンとパルプのフレーク状物を提
供する。 【構成】ポリエチレン屑を、例えばトルエン、キシレ
ン、シクロヘキサン、トリクレン、ｎ−ヘプタン等の溶
剤で処理し、ボリエチレンとフレーク状パルプに分離す
る。 【効果】回収ポリエチレンとパラフィンワックスを、溶
融混合して高融点ワックス、フレーク状物は繊維ボード
の良い原料とし、資源化が出来た。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】木発明は、プラスチック類の産業
廃棄物を再資源化するための有用な回収方法に関する。
さらに詳しくは、廃棄物であるポリエチレンフイルム屑
等から、ポリエチレンを再資源化する回収精製方法に関
する
廃棄物を再資源化するための有用な回収方法に関する。
さらに詳しくは、廃棄物であるポリエチレンフイルム屑
等から、ポリエチレンを再資源化する回収精製方法に関
する
【０００２】
【従来の技術】従来のポリエチレンフィルム屑等の再利
用方法としては、精製して回収することなく、そのまま
のポリエチレンフイルム屑に新規ポリエチレン又は再生
ポリエチレンの品質の良いものを多量に混入し、溶融成
型して魚礁、建材用ボード類、杭、枕木、床材等に製品
化したものがあるが、これらの製品は、パルプ成分等の
不純物を含むため、物性が不均一となり製品の品質低下
の問題がある。さらに加工費の割高で採算性が悪く、多
くは開発研究の段階で終わっている。また、ポリエチレ
ンフィルム屑等から固形燃料を作り、一部の大型ボイラ
ーに使用されているが、高熱を発生し炉材の損傷が大き
い欠点がある。ポリエチレンフイルム屑の再利用方法と
して、繊維ボード類の固化剤として使用されているが、
使用量が極めて少量であるため、大半のポリエチレンフ
イルム屑等は再利用されることなく、環境汚染の危険性
があるにも拘らず、そのまま廃棄物として埋立てられて
いる。
用方法としては、精製して回収することなく、そのまま
のポリエチレンフイルム屑に新規ポリエチレン又は再生
ポリエチレンの品質の良いものを多量に混入し、溶融成
型して魚礁、建材用ボード類、杭、枕木、床材等に製品
化したものがあるが、これらの製品は、パルプ成分等の
不純物を含むため、物性が不均一となり製品の品質低下
の問題がある。さらに加工費の割高で採算性が悪く、多
くは開発研究の段階で終わっている。また、ポリエチレ
ンフィルム屑等から固形燃料を作り、一部の大型ボイラ
ーに使用されているが、高熱を発生し炉材の損傷が大き
い欠点がある。ポリエチレンフイルム屑の再利用方法と
して、繊維ボード類の固化剤として使用されているが、
使用量が極めて少量であるため、大半のポリエチレンフ
イルム屑等は再利用されることなく、環境汚染の危険性
があるにも拘らず、そのまま廃棄物として埋立てられて
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、産業廃棄物
としてのポリエチレンフイルム屑等の有効な再資源化を
はかるため、その精製再生に好適な溶剤を選定し再生プ
ラスチックとして提供できる精製方法及びその用途を提
供するにある。
としてのポリエチレンフイルム屑等の有効な再資源化を
はかるため、その精製再生に好適な溶剤を選定し再生プ
ラスチックとして提供できる精製方法及びその用途を提
供するにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によるポリエチレ
ンフイルム屑からのポリエチレン回収精製方法の工程を
図１に示す。。以下、本発明について図１の工程図にし
たがつて詳細に説明する。 （１）原料 原料であるポリエチレンフイルム屑のポリエチレンラミ
ネート紙としては、例えば、ミルクカートン紙、工程紙
等があり、これらの損紙、古紙が産業廃棄物となつて居
る。さらに該ポリエチレンラミネート紙に使用されてい
るポリエチレンの多くは低密度ポリエチレンである。 （２）溶剤 溶剤としては、例えば、トルエン、キシレン、シクロヘ
キサン、トリクレン、ｎ−ヘプタン、ＭＩＢＫ等が挙げ
られる。しかしながら、これらを一定の条件下で溶剤と
して使用する。 （３）溶解 続いて、該ポリエチレン屑１ｋｇにたいし溶剤１０ｋ
ｇ、好ましくは１５ｋｇを溶解槽に混入し、徐じょに加
温して溶剤にポリエチレンを溶解し、溶剤に不溶解な残
留パルプ成分とに分離する。 （４）▲ろ▼過 加温状態にある前記溶解槽の内容物を▲ろ▼過機によ
り、ポリエチレンを含有した抽出▲ろ▼過液とフレーク
状成分等の固形残渣に分離する。 （５）晶析 ▲ろ▼過後、抽出した▲ろ▼過液を晶析槽に注入し、常
温まで冷却しポリエチレンの結晶を生成させる。 （６）固液分離 結晶が生成した後、ドラムフィルター等でポリエチレン
の結晶を含むポリエチレン粉末と溶剤に分離する。 （７）回収溶剤 前記ドラムフィルター等により分離された溶剤は、回収
され、ポリエチレン屑の溶解に循環再使用する。 （８）乾燥・前記晶析により得たポリエチレン粉末を乾
燥機により残存溶剤を除去して再生ポリエチレンとす
る。 （９）フレーク状残渣 （１０）製品 前記の▲ろ▼過により生じたフレーク状残渣は、乾燥機
により溶剤を除去して再生品とする。該再生品は、繊維
ボード用等の固化剤として再利用される。
ンフイルム屑からのポリエチレン回収精製方法の工程を
図１に示す。。以下、本発明について図１の工程図にし
たがつて詳細に説明する。 （１）原料 原料であるポリエチレンフイルム屑のポリエチレンラミ
ネート紙としては、例えば、ミルクカートン紙、工程紙
等があり、これらの損紙、古紙が産業廃棄物となつて居
る。さらに該ポリエチレンラミネート紙に使用されてい
るポリエチレンの多くは低密度ポリエチレンである。 （２）溶剤 溶剤としては、例えば、トルエン、キシレン、シクロヘ
キサン、トリクレン、ｎ−ヘプタン、ＭＩＢＫ等が挙げ
られる。しかしながら、これらを一定の条件下で溶剤と
して使用する。 （３）溶解 続いて、該ポリエチレン屑１ｋｇにたいし溶剤１０ｋ
ｇ、好ましくは１５ｋｇを溶解槽に混入し、徐じょに加
温して溶剤にポリエチレンを溶解し、溶剤に不溶解な残
留パルプ成分とに分離する。 （４）▲ろ▼過 加温状態にある前記溶解槽の内容物を▲ろ▼過機によ
り、ポリエチレンを含有した抽出▲ろ▼過液とフレーク
状成分等の固形残渣に分離する。 （５）晶析 ▲ろ▼過後、抽出した▲ろ▼過液を晶析槽に注入し、常
温まで冷却しポリエチレンの結晶を生成させる。 （６）固液分離 結晶が生成した後、ドラムフィルター等でポリエチレン
の結晶を含むポリエチレン粉末と溶剤に分離する。 （７）回収溶剤 前記ドラムフィルター等により分離された溶剤は、回収
され、ポリエチレン屑の溶解に循環再使用する。 （８）乾燥・前記晶析により得たポリエチレン粉末を乾
燥機により残存溶剤を除去して再生ポリエチレンとす
る。 （９）フレーク状残渣 （１０）製品 前記の▲ろ▼過により生じたフレーク状残渣は、乾燥機
により溶剤を除去して再生品とする。該再生品は、繊維
ボード用等の固化剤として再利用される。
【０００５】
【実施例】以下実施例により、本発明を更に具体的に説
明するが、本発明は、これら実施例のみに限定されるも
のでないことは言うまでもない。 実施例１ 産業廃棄物としてのポリエチレンラミネート紙より発生
するポリエチレンフィルム屑１ｋｇを原料とし、溶解槽
に溶剤としてのシクロヘキサンとを混入する。尚、原料
に対し溶剤が１対１０重量部成るように加える。原料ポ
リエチレンフイルム屑はパルプ成分を１０〜１５重量
％、水分を５重量％含有し、さらに該ポリエチレンフイ
ルムの１／３が印刷加工されたラミネートフイルムであ
る。続いて、溶解槽を徐徐に加温して掻き混ぜながら約
７０℃とし０．５時間放置してポリエチレンを溶剤に溶
解させた後、▲ろ▼過機によりフレーク状残渣とポリエ
チレン溶解液とに分離した。このうちポリエチレン溶解
液を晶析槽に注入し常温又は１０℃±５程度まで冷却し
てポリエチレン結晶を生成し、ドラムフイルターにより
ポリエチレン粉末と溶剤とに固液分離する。溶剤は回収
して、循環再利用する。さらに、ポリエチレン粉末は、
乾燥機に移し乾燥して再利用に供する。次にこのポリエ
チレンをパラフインワックスと溶融混合して高融点ワッ
クスとすることができる。また前記▲ろ▼過により生じ
たフレーク状残渣は乾燥して再生品とする。 こうして
得られた再生品の回収率はゝ再生ポリエチレン８３重量
％、フレーク状残渣からなる再生品１７重量％である。
再生ポリエチレンの比重は０．９３〜０．９４で色彩は
淡黄青色である。またフレーク状の残渣からなる再生品
は、パルプ成分と樹脂成分とからなる混合物で、色彩は
一般に黒茶色であるか原料により異なる。 実施例２ 実施例１で回収されたフレーク状の原料約５重量％に対
し木粉屑９５重量％を混合し、成型後ヒートプレスにて
熱処理し成型品を作成する。木粉屑は、粒径２〜３ｍｍ
のオガ屑を用いる。成型品は、中質繊維ボードに相当す
る密着性及び切削性を有し、繊維の芯層まで均一に密着
しているものである。尚、中質繊維ボードとしては、フ
ェノール系、ユリア系、ホルマリン系等の樹脂がバイン
ダとして用いられており、本実施例では、フェノール系
の樹脂のバインダが１５〜２０重量％含有された中質繊
維ボードとの比較によるものである。この実施例に使用
したバインダーはポリオール２部及びイソシアネート２
部である。
明するが、本発明は、これら実施例のみに限定されるも
のでないことは言うまでもない。 実施例１ 産業廃棄物としてのポリエチレンラミネート紙より発生
するポリエチレンフィルム屑１ｋｇを原料とし、溶解槽
に溶剤としてのシクロヘキサンとを混入する。尚、原料
に対し溶剤が１対１０重量部成るように加える。原料ポ
リエチレンフイルム屑はパルプ成分を１０〜１５重量
％、水分を５重量％含有し、さらに該ポリエチレンフイ
ルムの１／３が印刷加工されたラミネートフイルムであ
る。続いて、溶解槽を徐徐に加温して掻き混ぜながら約
７０℃とし０．５時間放置してポリエチレンを溶剤に溶
解させた後、▲ろ▼過機によりフレーク状残渣とポリエ
チレン溶解液とに分離した。このうちポリエチレン溶解
液を晶析槽に注入し常温又は１０℃±５程度まで冷却し
てポリエチレン結晶を生成し、ドラムフイルターにより
ポリエチレン粉末と溶剤とに固液分離する。溶剤は回収
して、循環再利用する。さらに、ポリエチレン粉末は、
乾燥機に移し乾燥して再利用に供する。次にこのポリエ
チレンをパラフインワックスと溶融混合して高融点ワッ
クスとすることができる。また前記▲ろ▼過により生じ
たフレーク状残渣は乾燥して再生品とする。 こうして
得られた再生品の回収率はゝ再生ポリエチレン８３重量
％、フレーク状残渣からなる再生品１７重量％である。
再生ポリエチレンの比重は０．９３〜０．９４で色彩は
淡黄青色である。またフレーク状の残渣からなる再生品
は、パルプ成分と樹脂成分とからなる混合物で、色彩は
一般に黒茶色であるか原料により異なる。 実施例２ 実施例１で回収されたフレーク状の原料約５重量％に対
し木粉屑９５重量％を混合し、成型後ヒートプレスにて
熱処理し成型品を作成する。木粉屑は、粒径２〜３ｍｍ
のオガ屑を用いる。成型品は、中質繊維ボードに相当す
る密着性及び切削性を有し、繊維の芯層まで均一に密着
しているものである。尚、中質繊維ボードとしては、フ
ェノール系、ユリア系、ホルマリン系等の樹脂がバイン
ダとして用いられており、本実施例では、フェノール系
の樹脂のバインダが１５〜２０重量％含有された中質繊
維ボードとの比較によるものである。この実施例に使用
したバインダーはポリオール２部及びイソシアネート２
部である。
【０００６】
【発明の効果】産業廃棄物であるポリエチレンラミネー
ト紙よりパルプ回収後に発生するポリエチレンフィルム
屑を、溶剤で処理することにより、再使用できるポリエ
チレンとフレーク状物として精製回収し、現在深刻な問
題である産業廃棄物による環境汚染の解決に通ずる効果
を奏する。
ト紙よりパルプ回収後に発生するポリエチレンフィルム
屑を、溶剤で処理することにより、再使用できるポリエ
チレンとフレーク状物として精製回収し、現在深刻な問
題である産業廃棄物による環境汚染の解決に通ずる効果
を奏する。
【図１】本発明の産業廃棄物による環境汚染に連なるポ
リエチレンフイルム屑より再使用出来る品質のポリエチ
レンを精製回収する工程図である。
リエチレンフイルム屑より再使用出来る品質のポリエチ
レンを精製回収する工程図である。
１…原料 ２…溶剤 ３…溶解 ４…▲ろ▼過 ５…晶
析 ６…固液分離７…回収溶剤 ８…製品乾燥 ９…フ
レーク状残渣 １０…製品ポリエチレン
析 ６…固液分離７…回収溶剤 ８…製品乾燥 ９…フ
レーク状残渣 １０…製品ポリエチレン
Claims (1)
- 【請求項１】産業廃棄物となったポリエチレンラミネー
ト紙等から、パルプを回収した祭に発生するポリエチレ
ンフイルム屑を溶剤で溶解分離し、ポリエチレンとフレ
ーク状物とに分離することを特徴とするポリエチレンフ
イルム屑等の再資源化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10056391A JPH0598066A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | ポリエチレンフイルム屑等の再資源化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10056391A JPH0598066A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | ポリエチレンフイルム屑等の再資源化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0598066A true JPH0598066A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=14277389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10056391A Pending JPH0598066A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | ポリエチレンフイルム屑等の再資源化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0598066A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0644230A1 (de) * | 1993-09-16 | 1995-03-22 | Dsm N.V. | Verfahren zur Auf- bzw. Umarbeitung von Verbundmaterialien und Kunststoffen |
| CN103524780A (zh) * | 2013-08-26 | 2014-01-22 | 深圳百亿莱实业有限公司 | 聚乙烯白色垃圾中聚乙烯的提取方法 |
| CN108177270A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-19 | 张阳 | 一种聚乙烯的加工系统 |
| CN108250540A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-06 | 张阳 | 一种聚乙烯及其制备方法 |
| CN108250546A (zh) * | 2018-04-25 | 2018-07-06 | 张阳 | 一种高强度聚乙烯及其加工方法 |
| CN108250539A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-06 | 张阳 | 一种热稳定性高的聚乙烯及其制备方法 |
| CN108752624A (zh) * | 2018-03-29 | 2018-11-06 | 张阳 | 一种聚乙烯的溶解回收系统 |
-
1991
- 1991-02-05 JP JP10056391A patent/JPH0598066A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0644230A1 (de) * | 1993-09-16 | 1995-03-22 | Dsm N.V. | Verfahren zur Auf- bzw. Umarbeitung von Verbundmaterialien und Kunststoffen |
| CN103524780A (zh) * | 2013-08-26 | 2014-01-22 | 深圳百亿莱实业有限公司 | 聚乙烯白色垃圾中聚乙烯的提取方法 |
| CN108177270A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-19 | 张阳 | 一种聚乙烯的加工系统 |
| CN108250540A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-06 | 张阳 | 一种聚乙烯及其制备方法 |
| CN108250539A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-06 | 张阳 | 一种热稳定性高的聚乙烯及其制备方法 |
| CN108177270B (zh) * | 2017-12-29 | 2021-06-01 | 潍坊卓凡包装科技有限公司 | 一种聚乙烯的加工系统 |
| CN108752624A (zh) * | 2018-03-29 | 2018-11-06 | 张阳 | 一种聚乙烯的溶解回收系统 |
| CN108752624B (zh) * | 2018-03-29 | 2020-02-11 | 山东方特管业有限公司 | 一种聚乙烯的溶解回收系统 |
| CN110845760A (zh) * | 2018-03-29 | 2020-02-28 | 张阳 | 一种用于回收加工聚乙烯的系统 |
| CN110845760B (zh) * | 2018-03-29 | 2022-02-18 | 张阳 | 一种用于回收加工聚乙烯的系统 |
| CN108250546A (zh) * | 2018-04-25 | 2018-07-06 | 张阳 | 一种高强度聚乙烯及其加工方法 |
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