JPH0597016A - ワイパーブレードのための背骨構造体及びそのような背骨構造体を組入れたワイパーブレード - Google Patents

ワイパーブレードのための背骨構造体及びそのような背骨構造体を組入れたワイパーブレード

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JPH0597016A
JPH0597016A JP3128691A JP12869191A JPH0597016A JP H0597016 A JPH0597016 A JP H0597016A JP 3128691 A JP3128691 A JP 3128691A JP 12869191 A JP12869191 A JP 12869191A JP H0597016 A JPH0597016 A JP H0597016A
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blade
strip
rubber
wiper blade
blade rubber
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マウアー ピーター
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Trico Ltd
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    • B60S2001/3827Wiper blades characterised by the squeegee or blade rubber or wiping element
    • B60S2001/3841Squeegee modifications to prevent longitudinally sliding of squeegee in support structure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】自動車等のフロントガラスのワイパーブレード
のブレードラバーのための背骨構造体、及びそのような
背骨構造体を組入れたワイパーブレードを提供するこ
と。 【構成】ワイパーブレードのブレードラバー(23)の
ための背骨構造体であって、ブレードラバーの長手側縁
に形成された長手方向の溝(21)内に挿入するための
1対の扁平なストリップ(1、3)から成り、各ストリ
ップは、それがブレードラバーの前記溝内に挿入された
ときブレードハーネスの鈎爪を捕捉する位置に該ストリ
ップのラインの外側に設けられた外向き開放スロット
(7)を有し、少なくとも一方のストリップ(1)は、
その一端部が二又にされており、その二又の一方のアー
ム(13)が内方へ屈曲されているか、あるいは内側に
形成されており、該一方のアームをブレードラバー(2
3)に突き通すことによってブレードラバーに組みつけ
ることができるように構成したことを特徴とする背骨構
造体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等のフロントガ
ラスのワイパーブレードのブレードラバー(ゴム製のブ
レード部材)のための背骨構造体、及びそのような背骨
構造体を組入れたワイパーブレードに関する。
【0002】
【従来の技術】ワイパーブレードは、通常、複数のヨー
ク(例えば、主ヨークと、主ヨークから垂下した2つの
副ヨーク)から成るブレードハーネスを備えている。こ
こで、「ブレードハーネス」(以下、単に「ハーネス」
とも称する)とは、ワイパーブレードのブレードラバー
を取付けるための、ヨークなどから成る取付け具のこと
をいう。ヨークの端部にはラバーブレードを所定位置に
保持するための鈎爪が設けられている。ラバーブレード
を含むワイパーブレードがそれが当接するフロントガラ
スの曲面に追従して撓むことができるようにするため
に、すべての鈎爪又は1つの鈎爪を除く他のすべての鈎
爪は、ブレードラバーを長手方向に相対的に移動するの
を許すようになされている。
【0003】ブレードラバーの「ラバー」は、天然ゴム
又は合成ゴムで形成されており、ゴムという材質の特性
の故に、適正な払拭機能を維持するのに十分な横断方向
の剛性を有していない。従って、ブレードラバーには、
その全長に亙って延在する補剛部材又は背骨構造体によ
って剛性を付与するようになされている。
【0004】従来知られている背骨構造体の1つは、
「ダブルレール」と称される背骨構造体である。この背
骨構造体は、1対のレール状の扁平な金属製又はその他
のストリップ(帯片)から成り、それらのストリップ
は、ブレードラバーに形成された長手方向の溝内に装着
される。ここで、問題になるのは、いかにして背骨構造
体をブレードラバー内に保持し、かつ、ブレードラバー
がブレードハーネスから滑り出るのを防止するかという
ことである。従来は、ブレードラバーは、ゴムを金型成
形することによって形成されており、背骨構造体を捕捉
するための手段として、例えば、ブレードラバーに長手
方向のスロットを成形し、背骨構造体が長手方向に滑り
出るのを防止するためにスロットの両端を閉鎖してい
た。そして、このブレードラバーと背骨構造体との組立
体は、ブレードラバーに形成したポケットにブレードハ
ーネスの鈎爪の1つをこのポケットに突き通すことによ
ってハーネスに保持するようになされていた。
【0005】この構成は実用上満足なものであったが、
製造コストを低減する技術の開発に伴って、現在では比
較的高価な金型成形によるブレードラバーから比較的安
価な押出し成形によるブレードラバーへ移行する傾向が
ある。しかし、押出し成形による場合は、上記スロット
の両端を閉鎖した形にブレードラバーを成形することは
不可能であるから、ブレードラバーに背骨構造体を固定
するための別の手段を設ける必要がある。この目的のた
めに今までにいろいろな提案がなされている。例えば、
ブレードラバーの一端又は両端に端部クリップを装着
し、この端部クリップにハーネスの鈎爪を掛止すること
によってブレードラバー及び背骨構造体を保持すること
が提案されている。しかしながら、この解決法は、1つ
又は2つの追加の部品を必要とするので、ブレードラバ
ーを押出し成形によって製造することによって達成され
るコスト削減を無にしてしまうことになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
を解決することを企図したものであり、その目的は、上
述した従来技術の欠点の全部又は一部を解消した、ブレ
ードラバーのための背骨構造体、及びそのような背骨構
造体を組入れたワイパーブレードを提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ワイパーブレードのブレードラバーのた
めの背骨構造体であって、該ブレードラバーの長手側縁
に形成された長手方向の溝内に挿入するための1対の扁
平なストリップから成り、各ストリップは、それがブレ
ードラバーの前記溝内に挿入されたときブレードハーネ
スの鈎爪を捕捉する位置に該ストリップのラインの外側
に設けられた外向き開放スロットを有し、少なくとも一
方のストリップは、その一端部が二又にされており、そ
の二又の一方のアームが内方へ屈曲されているか、ある
いは内側に形成されており、該一方のアームをブレード
ラバーに突き通すことによってブレードラバーに組みつ
けることができるように構成したことを特徴とする背骨
構造体を提供する。
【0008】本発明は、又、主ヨーク又はレバーと、該
主ヨーク又はレバーをワイパーアームに枢動自在に取付
けるための枢着手段と、自由端に鈎爪を備えており、主
ヨーク又はレバーの中央部分に枢動自在に取付けられた
少なくとも1つの副ヨーク又はレバーとを含むブレード
ハーネスと、該副ヨーク又はレバーの鈎爪によって担持
されたブレードラバーと、該ブレードラバーに形成され
た長手方向の溝内に挿入された1対の扁平なストリップ
の形の背骨構造体とから成るワイパーブレードであっ
て、前記各ストリップは、前記副ヨーク又はレバーの鈎
爪を捕捉する位置に該ストリップのラインの外側に設け
られた外向き開放スロットを有し、少なくとも一方のス
トリップは、その一端部が二又にされており、その二又
の一方のアームが内方へ屈曲されているか、あるいは内
側に形成されており、該一方のアームをブレードラバー
に突き通すことができるように構成されていることを特
徴とするワイパーブレードを提供する。
【0009】前記他方のストリップには、一方のストリ
ップの二又端の前記一方のアームの位置に対向した凹部
を形成することが好ましい。そのような凹部を形成しな
い場合は、両方のストリップのそれぞれ反対側の端部を
二又端とすることができる。
【0010】この背骨構造体のストリップはハーネスの
鈎爪をストリップの開放スロットに係合させることによ
って所定位置に保持されるので、背骨構造体のストリッ
プの二又端の内方へ屈曲された、又は内側に形成された
一方のアームがブレードラバーを1対のストリップの間
に保持し、従ってハーネス内に保持する。
【0011】鈎爪を捕捉するための前記開放スロット
は、各ストリップの同じ側の一端の近くに形成すること
ができ、その場合は、各ストリップのスロットにハーネ
スの異なる鈎爪、通常はハーネスの両端の鈎爪を係合さ
せる。あるいは別法として、前記開放スロットは、両方
のストリップの両端の近くに形成してもよく、その場合
は、両方のストリップのスロットにハーネスの同じ鈎爪
を係合させる。
【0012】ストリップの二又端の内方へ屈曲された、
又は内側に形成された一方のアームの先端は、それをブ
レードラバーに突き通すのを容易にするために尖った先
端とすることができる。
【0013】
【実施例】第1〜3図を参照すると、好ましくは扁平ワ
イヤから製造された1対の扁平ストリップ1、3から成
る、ワイパーブレードのブレードラバー(ゴム製ブレー
ド部材)23のための背骨構造体が示されている。「背
骨構造体」とは、ブレードラバーを支持するための背骨
状の構造体のことをいう。各ストリップ1、3の主要部
は同じであり、いずれも、符号5で示されるように一端
近くにおいて弓状に湾曲されており、後に説明するよう
にブレードハーネスの鈎爪35を捕捉又は掛止するため
の外向きスロット7を有している。通常、ハーネスは、
主ヨーク(図示せず)と、主ヨークから垂下した2つの
副ヨーク又はレバー31(第1、2図に1つだけが示さ
れている)とから成る。鈎爪35は、レバー31の外端
に設けられている。
【0014】一方のストリップ1は、そのスロット7に
近い端部9で二又にされており、その二又の一方のアー
ム11は、ストリップの本体の延長線に沿って延長して
いるが、二又の他方のアーム13は、内方へ折り曲げら
れ、その端部15が他方のストリップ3に向けて延長す
るようになされている。ストリップ3には、ストリップ
1の二又のアーム13の端部を受容するための凹部17
が形成されている。
【0015】特に第3図にみられるように、ストリップ
1及び3は、ブレードラバー23に形成された長手方向
のスロット21、21内にそれぞれれ受容され、ストリ
ップ1の二又端9のアーム13はラバー23の中央ウエ
ブ25を貫通してストリップ3の凹部17に係合するよ
うになされている。
【0016】第1、2図は、使用中の背骨構造体を示す
透視図である。この図では、副ヨーク又はレバー31を
含むブレードハーネスの一部分だけが示されている。副
ヨーク31の自由端33には鈎爪35が形成されてい
る。ブレードラバー23は、このブレードハーネスによ
って担持される。図から分るように、2つのストリップ
1、3は、ブレードラバー23の両側縁に形成された長
手方向の溝即ちスロット21、21内に挿入される。ス
トリップ1、3は、副ヨーク31の鈎爪35をストリッ
プ1、3のスロット7内に捕捉させることによってハー
ネスに保持される。又、ストリップ1は、その二又端9
のアーム13をラバー23の中央ウエブ25の孔27を
通して延長させることによってラバー23内に保持され
る。かくしてブレードラバー23は、ストリップ1にし
っかりと保持される。他方のストリップ3は、副ヨーク
31の鈎爪35をストリップ3のスロット7内に捕捉さ
せることと、一方のストリップ1のアーム13の端部1
5を覆う無17に受容することにより所定位置に保持さ
れる。
【0017】かくして、ストリップ1及び3は、鈎爪3
5によって捕捉されることによりハーネスに対して横断
方向にも、長手方向にも動かないようにされ、ストリッ
プ1は、そのアーム13によりラバー23の所定位置に
保持される。ハーネスの他の鈎爪(図示せず)は、掛止
されず、従って、ブレードラバー23は、自動車のフロ
ントガラスの曲面に追従して湾曲するのに十分な長手方
向の遊びを与えられる。
【0018】第4図は、第1〜3図に示された背骨構造
体の変型実施例を示す。この実施例では、ストリップ1
の二又端のアーム13をブレードラバー23の中央ウエ
ブ25を突き通して貫通させるのを容易にするためにア
ームの先端41を尖らせてある。第1〜3図の実施例で
は、ブレードラバー23の中央ウエブ25にストリップ
1の二又端のアーム13を通すための孔27を予め穿設
しておく必要があるが、第4図の変型例では、アーム1
3の尖った先端41によってブレードラバー23の中央
ウエブ25を突き破って通すことができるので、ウエブ
25に孔27を予め形成しておく必要がない。
【0019】以上、本発明を実施例に関連して説明した
が、本発明は、ここに例示した実施例の構造及び形態に
限定されるものではなく、本発明の精神及び範囲から逸
脱することなく、いろいろな実施形態が可能であり、い
ろいろな変更及び改変を加えることができることを理解
されたい。例えば、スロット7をストリップ1、3のそ
れぞれ反対側の端部近くに形成してもよく、その場合、
両ストリップは、ハーネスの両端に設けられたそれぞれ
別個の鈎爪によって捕捉される。更に、ストリップ3に
凹部17を形成しない場合は、両方のストリップ1、3
のそれぞれ反対側の端部を二又端とすることができる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から分るように、本発明は、
追加の部品を使用する必要なしに、又、組立て後鈎爪を
閉じてブレードラバーに食込ませて掛止させる必要なし
に、押出し成形したブレードラバーをブレードハーネス
に固定することを可能にする新規な背骨構造体を提供す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は、本発明の第1実施例による背骨構造
体を構成する1対のストリップの平面図であり、ブレー
ドラバーが断面図で示されている。
【図2】第2図は、第1図の背骨構造体を組入れたワイ
パーブレードの一端の部分透視図であり、他端の背骨構
造体の構成をも示している。
【図3】第3図は、本発明の第2実施例の背骨構造体を
示す、第1図と同様のである。
【図3】第4図は、本発明の第3実施例の背骨構造体を
示す、第1図と同様のである。
【符合の説明】
図中、1、3はストリップ、7はスロット、9はストリ
ップの二又端、11、13は二又端のアーム、17は凹
部、21はスロット、23はブレードラバー、25は中
央ウエブ、27は孔、31は副ヨーク又はレバー、35
は鈎爪、41は尖った先端。
【手続補正書】
【提出日】平成3年8月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は、本発明の第1実施例による背骨構造
体を構成する1対のストリップの平面図であり、ブレー
ドラバーが断面図で示されている。
【図2】第2図は、第1図の背骨構造体を組入れたワイ
パーブレードの一端の部分透視図であり、他端の背骨構
造体の構成をも示している。
【図3】第3図は、本発明の第2実施例の背骨構造体を
示す、第1図と同様のである。
【図4】第4図は、本発明の第3実施例の背骨構造体を
示す、第1図と同様のである。
【符合の説明】 図中、1、3はストリップ、7はスロット、9はストリ
ップの二又端、11、13は二又端のアーム、17は凹
部、21はスロット、23はブレードラバー、25は中
央ウエブ、27は孔、31は副ヨーク又はレバー、35
は鈎爪、41は尖った先端。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワイパーブレードのブレードラバーのため
    の背骨構造体であって、 該ブレードラバーの長手側縁に形成された長手方向の溝
    内に挿入するための1対の扁平なストリップから成り、
    各ストリップは、それがブレードラバーの前記溝内に挿
    入されたときブレードハーネスの鈎爪を捕捉する位置に
    該ストリップのラインの外側に設けられた外向き開放ス
    ロットを有し、少なくとも一方のストリップは、その一
    端部が二又にされており、その二又の一方のアームが内
    方へ屈曲されているか、あるいは内側に形成されてお
    り、該一方のアームをブレードラバーに突き通すことに
    よってブレードラバーに組みつけることができるように
    構成したことを特徴とする背骨構造体。
  2. 【請求項2】主ヨーク又はレバーと、該主ヨーク又はレ
    バーをワイパーアームに枢動自在に取付けるための枢着
    手段と、自由端に鈎爪を備えており、主ヨーク又はレバ
    ーの中央部分に枢動自在に取付けられた少なくとも1つ
    の副ヨーク又はレバーとを含むブレードハーネスと、該
    副ヨーク又はレバーの鈎爪によって担持されたブレード
    ラバーと、該ブレードラバーに形成された長手方向の溝
    内に挿入された1対の扁平なストリップの形の背骨構造
    体とから成るワイパーブレードであって、 前記各ストリップは、前記副ヨーク又はレバーの鈎爪を
    捕捉する位置に該ストリップのラインの外側に設けられ
    た外向き開放スロットを有し、少なくとも一方のストリ
    ップは、その一端部が二又にされており、その二又の一
    方のアームが内方へ屈曲されているか、あるいは内側に
    形成されており、該一方のアームをブレードラバーに突
    き通すことができるように構成されていることを特徴と
    するワイパーブレード。
  3. 【請求項3】他方のストリップは、前記一方のストリッ
    プの前記二又端の前記一方のアームの位置に対向して形
    成された凹部を有していることを特徴とする請求項2に
    記載のワイパーブレード。
  4. 【請求項4】前記両方のストリップの互いに反対側の端
    部が二又にされていることを特徴とする請求項2に記載
    のワイパーブレード。
  5. 【請求項5】鈎爪を捕捉するための前記開放スロット
    は、前記ハーネスの異なる鈎爪によって掛止されるよう
    に前記両ストリップの同じ側の一端の近くに形成されて
    いることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の
    ワイパブレード。
  6. 【請求項6】鈎爪を捕捉するための前記開放スロット
    は、ハーネスの両端の鈎爪によって掛止されるように配
    置されていることを特徴とする請求項5に記載のワイパ
    ブレード。
  7. 【請求項7】前記開放スロットに係合する鈎爪は、同じ
    鈎爪が両方のストリップのスロットに係合するように両
    方のストリップの両端近くに設けられていることを特徴
    とする請求項2〜4のいずれかに記載のワイパーブレー
    ド。
  8. 【請求項8】前記二又の内方へ屈曲された、又は内側に
    形成された前記一方のアームは、それを前記ブレードラ
    バーに突き通すのを容易にするために尖った先端を有し
    ていることを特徴とする請求項2〜7のいずれかに記載
    のワイパブレード。
JP3128691A 1990-05-02 1991-05-01 ワイパーブレードのための背骨構造体及びそのような背骨構造体を組入れたワイパーブレード Pending JPH0597016A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB909009897A GB9009897D0 (en) 1990-05-02 1990-05-02 Vertebra for a windscreen wiper blade rubber and a windscreen wiper blade incorporating such a vertebra
GB9009897.1 1990-05-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0597016A true JPH0597016A (ja) 1993-04-20

Family

ID=10675370

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3128691A Pending JPH0597016A (ja) 1990-05-02 1991-05-01 ワイパーブレードのための背骨構造体及びそのような背骨構造体を組入れたワイパーブレード

Country Status (5)

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EP (1) EP0455480A1 (ja)
JP (1) JPH0597016A (ja)
AU (1) AU7619491A (ja)
GB (2) GB9009897D0 (ja)
ZA (1) ZA913219B (ja)

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