JPH0596572A - 金型形状設計装置 - Google Patents

金型形状設計装置

Info

Publication number
JPH0596572A
JPH0596572A JP26025391A JP26025391A JPH0596572A JP H0596572 A JPH0596572 A JP H0596572A JP 26025391 A JP26025391 A JP 26025391A JP 26025391 A JP26025391 A JP 26025391A JP H0596572 A JPH0596572 A JP H0596572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shape
mold
regression
molded
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26025391A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Sone
順治 曽根
Katsunobu Ueda
勝宣 上田
Yoshinori Kairiku
嘉徳 海陸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP26025391A priority Critical patent/JPH0596572A/ja
Publication of JPH0596572A publication Critical patent/JPH0596572A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/38Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor characterised by the material or the manufacturing process
    • B29C33/3835Designing moulds, e.g. using CAD-CAM
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2011/00Optical elements, e.g. lenses, prisms
    • B29L2011/0016Lenses

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】本発明は、実測データに基づいて、プラスチッ
ク成形品とその成形金型の成形面の形状回帰曲線を求
め、これらからプラスチック成形品の射出成形に伴って
発生する樹脂収縮量を求め、この樹脂収縮量に基づいて
プラスチック成形品の樹脂収縮による形状誤差を補正・
吸収することのできる金型の成形面の収縮補正形状を示
す形状回帰曲線を演算し、さらに、この形状回帰曲線か
らNCデータを作成するようにしたものである。 【効果】本発明は、このような構成を有する本発明の金
型形状設計装置は、金型により射出成形されたプラスチ
ック成形品の樹脂収縮に基因する形状誤差を著しく低減
することができ、所望の射出成形精度を達成することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックレンズな
どの精密部品を射出成形する金型を自動設計する金型形
状設計装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プラスチックレンズなどの精密
部品の射出成形においては、成形条件と金型構造の最適
化が不可欠である。この場合、金型構造の最適化は、成
形品の歪変形防止のためのゲート及びランナ形状の改善
と、成形品の均一冷却を目的とした冷却管の配置検討な
どについて、評価結果を金型製作にフィードバックする
手法により行われている。
【0003】しかしながら、金型温度が均一化されて
も、冷却過程では成形品内部の温度履歴が異なるため、
収縮歪を生じ変形する。この収縮歪は、成形品がプラス
チックレンズなどの光学部品である場合、光学的特性を
著しく損ねることになり、歩留低下の主因となってい
る。そこで、従来、収縮歪を低減する手法として、金型
温度を動的に制御する方法が検討されているが、その効
果は十分でなく、かつ、金型自体が複雑化することによ
る生産コストの上昇を招く欠点を持っている(「IEE
E」会誌の第CE=33巻,第3号,第256頁〜第2
65頁,昭和62年発行を参照。)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の収縮歪を低減させる方法は、射出成形中に金型温度を
動的に制御するものであるので、再現性が十分でなく、
かつ、金型自体が複雑・大型化し、生産コストの上昇を
招く欠点を持っている。
【0005】本発明は、上記事情を参酌してなされたも
ので、金型自体が複雑・大型化することなく、プライチ
ック成形品を高精度で成形することのできるように金型
を設計することのできる金型形状設計装置を提供するこ
とを目的とする。 [発明の構成]
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、実測データに
基づいて、プラスチック成形品とその成形金型の成形面
の形状回帰曲線を求め、これらからプラスチック成形品
の射出成形に伴って発生する樹脂収縮量を求め、この樹
脂収縮量に基づいてプラスチック成形品の樹脂収縮によ
る形状誤差を補正・吸収することのできる金型の成形面
の収縮補正形状を示す形状回帰曲線を演算し、さらに、
この形状回帰曲線からNCデータを作成するようにした
ものである。
【0007】
【作用】このような構成を有する本発明の金型形状設計
装置は、金型により射出成形されたプラスチック成形品
の樹脂収縮に基因する形状誤差を著しく低減することが
でき、所望の射出成形精度を達成することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳
述する。
【0009】図1は、この実施例の金型形状設計装置を
示している。この金型形状設計装置は、図2に示すプラ
スチック射出成形された非球面レンズ1の金型2の形状
の自動設計に用いられるもので、その構成は、例えばフ
ォームタリサーフ、三次元測定機などの非球面の形状測
定が可能な形状測定部3にて求められた非球面レンズ1
と金型2の形状を示す測定データに基づいて非球面レン
ズ1と金型2の回帰曲線を算出する回帰曲線演算部4
と、この回帰曲線演算部4にて求められた非球面レンズ
1と金型2の回帰結果に基づいて非球面レンズ1の射出
成形時における樹脂収縮量を演算し金型2の樹脂収縮量
補正形状を演算する金型形状補正部5と、この金型形状
補正部5における演算結果に基づいてNCデータを作成
するNCデータ作成部6とからなっている。しかして、
回帰曲線演算部4は、コンピュータを主体とするもので
あって、上記測定データから減衰最小二乗法を用いて非
球面中心軸を探索する非球面中心軸探索手段7と、この
非球面中心軸探索手段7にて求められた非球面中心軸
(形状測定時の被測定物のセッティング時に生じる。)
の傾斜角度θを減衰最小二乗法を用いて探索する非球面
中心軸傾斜角度探索手段8と、非球面中心軸及び非球面
中心軸の傾斜角度θ以外の回帰曲線のパラメータである
曲率半径R、円錐定数K)、非球面定数(A1 ,A2
3 ,…)を減衰最小二乗法を用いて演算し非球面レン
ズ1と金型2の形状回帰曲線Z1,Z2を算出する形状
回帰曲線算出手段9と、上記形状回帰曲線Z1,Z2を
グラフ化する偏差図作成手段10とからなっている。一
方、金型形状補正部5は、コンピュータを主体とするも
のであって、形状回帰曲線算出手段9にて算出された非
球面レンズ1と金型2の形状回帰曲線Z1,Z2を減算
しその差を樹脂収縮量SRとして求める樹脂収縮量演算
手段11と、この樹脂収縮量演算手段11にて演算され
た樹脂収縮量SRを非球面レンズ1の設計形状に加算す
ることにより収縮補正形状データを求める収縮補正形状
データ演算手段12と、この収縮補正形状データ演算手
段12にて求められた収縮補正形状データに基づいて補
正形状の回帰曲線式の各定数(曲率半径、円錐定数、非
球面定数)を算出し収縮補正形状の形状回帰曲線Z3を
求める補正形状回帰曲線算出手段13とからなってい
る。他方、NCデータ作成部6は、補正形状回帰曲線算
出手段13にて求められた形状回帰曲線Z3に基づいて
金型設計図面を作成するCAD部14と、このCAD部
14にて作成された金型設計図面データに基づいてNC
テープを作成するCAM部15とからなっている。しか
して、CAD部14は、金型設計図の作成とともに、こ
の金型設計図を機械加工に適合させた加工図が作成され
るように設けられている。また、CAM部15にては、
加工のための工作機械・工具並びにこれらを用いたとき
の加工条件を決定したのち、NCデータが作成され、さ
らに上記金型補正形状を基準としたNCデータの精度チ
ェックを行い、最後にNCテープが作成される。つぎ
に、上記構成の金型形状設計装置の作動について述べ
る。
【0010】まず、図2は、金型2と、この金型2によ
り射出成形された非球面レンズ1とを示している。この
非球面レンズ1は、例えばポリフェニレンサルファイド
(PPS)、アクリル(PMMA)、ポリスチレン(P
S)等の熱可塑性樹脂からなっている。そして、この非
球面レンズ1は、冷却・固化過程において、収縮してい
る。その結果、この非球面レンズ1のレンズ面1aは、
当初の設計形状に対して、形状誤差を有している(図2
矢印参照)。そこで、この実施例においては、まず、フ
ォームタリサーフなどの形状測定部3により、金型2の
成形面2aと、非球面レンズ1のレンズ面1aの形状を
測定する(図3,ブロック20)。図4は、このときの
レンズ面1aの形状測定結果を示すもので、直線L1
は、設計形状、また、曲線C1は、レンズ測定形状を示
している。この図3が示すように、レンズ面1aは設計
形状に対し、形状誤差を有し、その偏差(ピーク・ツー
・ピーク値)は、4.32μmとなっている。この形状
誤差は、主として射出成形時の樹脂収縮に基因してい
る。つぎに、形状測定部3にて求められた非球面レンズ
1と金型2の形状を示す測定データに基づいて、非球面
中心軸を、非球面中心軸探索手段7を用いて減衰最小二
乗法を用いて探索する。しかして、非球面中心軸傾斜角
度探索手段8にては、非球面中心軸探索手段7にて求め
られた非球面中心軸の傾斜角度θを、減衰最小二乗法を
用いて探索する。つぎに、形状回帰曲線算出手段9にて
は、前記非球面中心軸及び前記非球面中心軸の傾斜角度
θ以外の回帰曲線のパラメータである曲率半径R、円錐
定数K、非球面定数(A1 ,A2,A3 ,…)を減衰最
小二乗法を用いて演算する。さらに、求められた回帰曲
線のパラメータに基づいて、レンズ1と金型2の形状回
帰曲線Z1,Z2を算出する(図3,ブロック21)。
ここで、下式(1)は、このとき用いられる形状回帰曲線
式を示している。すなわち、 Z=〔X2 /{R2 −(K+1)X2 1/2 〕+ΣAnXn……(1)
【0011】ただし、この式(1) において、ZはZ軸方
向値、Xは軸方向値、Rは曲率半径、Kは円錐定数、A
nはn次の非球面定数である。ここで、図5は、偏差図
作成手段10においてグラフ化された非球面レンズ1の
レンズ面1aの回帰結果を示している。この図4におい
て、直線L2はレンズ面1aの形状回帰曲線を示し、ま
た、曲線C2は、形状回帰に対するレンズ測定形状の形
状誤差を示している。そして、この形状誤差の偏差(ピ
ーク・ツー・ピーク値)は、0.16μmとなってい
る。一方、図6は、金型2の成形面2aの回帰結果を示
している。この図6において、直線L3は成形面2aの
形状回帰を示し、また、曲線C3は、形状回帰に対する
成形面測定形状の形状誤差を示している。そして、この
形状誤差の偏差(ピーク・ツー・ピーク値)は、0.1
6μmとなっている。かくして、測定データに最も適合
した形状回帰曲線Z1,Z2が、式(1) の非球面式で表
されていく。つづいて、樹脂収縮量演算手段11にて
は、非球面レンズ1と金型2の形状回帰曲線Z1,Z2
を減算し、その差を、樹脂収縮量SRとして求める(図
3,ブロック22)。さらに、収縮補正形状データ演算
手段12にては、この樹脂収縮量演算手段11にて演算
された樹脂収縮量SR(図2参照)を、あらかじめ求め
られている非球面レンズ1の設計形状データに加算する
ことにより、収縮補正形状データを求める(図3,ブロ
ック23)。つぎに、補正形状回帰曲線算出手段13に
ては、収縮補正形状データ演算手段12にて求められた
収縮補正形状データに基づいて、金型補正形状の回帰曲
線式の各定数(曲率半径、円錐定数、非球面定数)を算
出し、非球面レンズ1の射出成形に伴う収縮に基因する
レンズ面1aの形状誤差を補正・吸収することのできる
金型2の成形面2aの形状を示す形状回帰曲線Z3を求
める(図3,ブロック24)。さらに、NCデータ作成
部6にては、補正形状回帰曲線算出手段13にて求めら
れた形状回帰曲線Z3に基づいて、CAD部14にて金
型設計図面を作成するととともに、このCAD部14に
て作成された金型設計図面データに基づいてCAM部1
5にてNCテープが作成され、NC加工により金型を作
成する(図3,ブロック25)。
【0012】以上のように、この実施例の金型形状設計
装置は、実測データに基づいて非球面レンズ1のレンズ
面1aと金型2の成形面2aの形状回帰曲線Z1,Z2
を求め、これらから求められたレンズ面1aの樹脂収縮
量に基づいて非球面レンズ1の射出成形に伴う樹脂収縮
に起因するレンズ面1aの形状誤差を補正・吸収するこ
とのできる金型2の成形面2aの形状を示す形状回帰曲
線Z3を求め、この形状回帰曲線Z3からNCデータを
作成するようにしたもので、金型2により射出成形され
た非球面レンズ1の主として樹脂収縮に基因する形状誤
差を著しく低減することができる。ちなみに、図7は、
この実施例の金型形状設計装置にて樹脂収縮分を補正し
た金型2の成形面2a<図2想像線参照>の収縮補正形
状(直線L4)に対する測定形状の形状誤差(曲線C
4)を示している。このときの形状偏差(ピーク・ツー
・ピーク値)は、0.18μmであった。一方、図8
は、樹脂収縮分を補正した金型2を用いて成形したレン
ズの設計形状(直線L5)に対する測定形状の形状誤差
(曲線C5)を示している。このときの形状偏差(ピー
ク・ツー・ピーク値)は、0.28μmであった。した
がって、非球面レンズ1と金型2との形状誤差は、0.
1μmであり、非球面レンズ1の射出成形時の樹脂収縮
分は、金型2の形状補正により吸収され、所望の射出成
形精度を達成することができた。
【0013】なお、上記実施例の金型形状設計装置は、
射出成形時の樹脂収縮分を吸収することを目的とした金
型形状の補正に用いられているが、この実施例の金型形
状設計装置を、非球面レンズの射出成形条件の自動設計
を行う成形支援エキスパートシステムに接続して用いて
もよい。また、上記実施例の金型形状設計装置は、非球
面レンズの射出成形を例示しているが、プラスチックの
金型成形である限り、成形品及び成形方法には制約され
ない。
【0014】
【発明の効果】本発明の金型形状設計装置は、実測デー
タに基づいて、プラスチック成形品とその成形金型の成
形面の形状回帰曲線を求め、これらからプラスチック成
形品の射出成形に伴って発生する樹脂収縮量を求め、こ
の樹脂収縮量に基づいてプラスチック成形品の樹脂収縮
による形状誤差を補正・吸収することのできる金型の成
形面の形状を示す形状回帰曲線を演算し、さらに、この
形状回帰曲線からNCデータを作成するようにしたもの
で、金型により射出成形されたプラスチック成形品の樹
脂収縮に基因する形状誤差を著しく低減することがで
き、所望の射出成形精度を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の金型形状設計装置の構成図
である。
【図2】金型形状設計装置の設計対象を示す図である。
【図3】本発明の一実施例の金型形状設計装置の作用を
示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例の金型形状設計装置の作用を
示すグラフである。
【図5】本発明の一実施例の金型形状設計装置の作用を
示すグラフである。
【図6】本発明の一実施例の金型形状設計装置の作用を
示すグラフである。
【図7】本発明の一実施例の金型形状設計装置の作用を
示すグラフである。
【図8】本発明の一実施例の金型形状設計装置の作用を
示すグラフである。
【符号の説明】
1:非球面レンズ,2:金型,3:形状測定部,4:回
帰曲線演算部,5:金型形状補正部,6:NCデータ作
成部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチック射出成形用の金型を設計する
    にあたり上記金型の成形面の形状をこの金型に充填され
    た溶融樹脂の収縮を補正できる形状に設計変更する金型
    形状設計装置において、上記設計変更前の金型により成
    形された成形品の被成形面及びこの成形品を成形した金
    型の成形面の形状測定データに基づいて上記成形品の被
    成形面及びこの被成形面を成形した金型の成形面の形状
    を示す形状回帰式を算出する形状回帰式演算部と、この
    形状回帰式演算部にて求められた上記成形品と上記金型
    の形状回帰式に基づいて上記成形品の樹脂収縮量を演算
    しこれにより得られた樹脂収縮データ及び上記設計変更
    前の金型設計データに基づいて上記樹脂収縮分が補正さ
    れた金型の形状回帰式を算出する金型形状補正部と、こ
    の金型形状補正部において得られた形状回帰式に基づい
    て樹脂収縮を補正できる成形面形状を有する金型を加工
    するためのNCデータを作成するNCデータ作成部とを
    具備することを特徴とする金型形状設計装置。
JP26025391A 1991-10-08 1991-10-08 金型形状設計装置 Pending JPH0596572A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26025391A JPH0596572A (ja) 1991-10-08 1991-10-08 金型形状設計装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26025391A JPH0596572A (ja) 1991-10-08 1991-10-08 金型形状設計装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0596572A true JPH0596572A (ja) 1993-04-20

Family

ID=17345481

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26025391A Pending JPH0596572A (ja) 1991-10-08 1991-10-08 金型形状設計装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0596572A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5549855A (en) * 1993-06-18 1996-08-27 Canon Kabushiki Kaisha Optical element molding method
JP2002328710A (ja) * 2001-05-01 2002-11-15 Toshiba Mach Co Ltd 金型加工システム
US6491481B1 (en) * 2000-10-31 2002-12-10 Eastman Kodak Company Method of making a precision microlens mold and a microlens mold
KR100461591B1 (ko) * 2002-07-27 2004-12-14 삼성전자주식회사 광학렌즈 성형방법
WO2005115712A1 (ja) * 2004-05-31 2005-12-08 Hoya Corporation 成形型の設計方法、成形型及び成形品
WO2005118246A1 (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Hoya Corporation 成形型の設計方法、成形型及び成形品
JP2007168424A (ja) * 2005-11-25 2007-07-05 Incs Inc 金型修正システム、方法、及びプログラム
JP2010134335A (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 Canon Inc 光学素子の製造方法
WO2012074152A1 (en) * 2010-12-02 2012-06-07 Faurecia Trim Korea Method for designing a mould for producing a trim panel
KR20190124551A (ko) * 2018-04-26 2019-11-05 공주대학교 산학협력단 고강도금속표면에 패턴 형성 방법

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5549855A (en) * 1993-06-18 1996-08-27 Canon Kabushiki Kaisha Optical element molding method
US6091532A (en) * 1993-06-18 2000-07-18 Canon Kabushiki Kaisha Optical element, method of molding the same, and laser scanning optical system
US6491481B1 (en) * 2000-10-31 2002-12-10 Eastman Kodak Company Method of making a precision microlens mold and a microlens mold
JP2002328710A (ja) * 2001-05-01 2002-11-15 Toshiba Mach Co Ltd 金型加工システム
KR100461591B1 (ko) * 2002-07-27 2004-12-14 삼성전자주식회사 광학렌즈 성형방법
JPWO2005115712A1 (ja) * 2004-05-31 2008-07-31 Hoya株式会社 成形型の設計方法、成形型及び成形品
AU2005247795B2 (en) * 2004-05-31 2010-07-01 Hoya Corporation Mold designing method, mold, and molded piece
JP4656530B2 (ja) * 2004-05-31 2011-03-23 Hoya株式会社 成形型の設計方法
US7584015B2 (en) 2004-05-31 2009-09-01 Hoya Corporation Method for designing mold, mold and molded product
WO2005115712A1 (ja) * 2004-05-31 2005-12-08 Hoya Corporation 成形型の設計方法、成形型及び成形品
JPWO2005118246A1 (ja) * 2004-06-03 2008-04-03 Hoya株式会社 成形型の設計方法、成形型及び成形品
US7546175B2 (en) 2004-06-03 2009-06-09 Hoya Corporation Method for designing mold, mold and molded product
US7251538B2 (en) 2004-06-03 2007-07-31 Hoya Corporation Method for designing mold, mold, and molded product
CN101722598A (zh) * 2004-06-03 2010-06-09 Hoya株式会社 成形模的设计方法、成形模和成形品
WO2005118246A1 (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Hoya Corporation 成形型の設計方法、成形型及び成形品
JP4656531B2 (ja) * 2004-06-03 2011-03-23 Hoya株式会社 成形型の設計方法
JP2007168424A (ja) * 2005-11-25 2007-07-05 Incs Inc 金型修正システム、方法、及びプログラム
JP2010134335A (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 Canon Inc 光学素子の製造方法
WO2012074152A1 (en) * 2010-12-02 2012-06-07 Faurecia Trim Korea Method for designing a mould for producing a trim panel
KR20190124551A (ko) * 2018-04-26 2019-11-05 공주대학교 산학협력단 고강도금속표면에 패턴 형성 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0596572A (ja) 金型形状設計装置
CN104395804B (zh) 光学组装体的制造方法以及组装用透镜的设计方法
US5492440A (en) Apparatus for movement of an object
CN112729215B (zh) 一种基于热膨胀系数修正基准点坐标的测量方法
CN101968641A (zh) 一种机床xy平面误差修正系统
CN112140413B (zh) 一种塑料制件开模收缩率的预测方法及系统
US10599124B2 (en) Tool path generating method
JP2898197B2 (ja) 光学素子及びその成形方法及びレーザー走査光学系
US4533858A (en) Temperature compensation apparatus for gear shapers
JP2015516314A (ja) 注型用金型に鋳造型を位置決めして固定する方法
CN102467113A (zh) 机械装置的具有参数学习的控制器及其参数学习方法
JP2002248666A (ja) 光学素子とその製造方法及び光走査装置
CN116252447A (zh) 齿轮注塑成型调控方法
US20040190428A1 (en) Optical device molding die designing method
JP4347460B2 (ja) 光学素子成形用金型の加工方法
CN114506103B (zh) 一种塑料小模数齿轮注塑成型模具型腔反演设计方法
TWI398338B (zh) 光學模仁加工補償方法
JP3392023B2 (ja) 成形品の仕上がり形状予測方法およびその装置
CN116309124B (zh) 一种光学曲面模具的修正方法、电子设备及存储介质
CN115630475A (zh) 一种零部件、零部件动平衡的调整方法和装置
US20190233317A1 (en) Manufacturing apparatus for optical element and manufacturing method for optical element
JP3311119B2 (ja) ディオプター測定方法および装置
JPH0824985A (ja) 鍛造成形装置
JP2005225089A (ja) 光学素子の製造方法
CN115510714A (zh) 一种柔性塑料零件开模收缩率的预测方法