JPH0596082A - 洗濯機の洗濯物感知方法及び装置 - Google Patents
洗濯機の洗濯物感知方法及び装置Info
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- JPH0596082A JPH0596082A JP3097476A JP9747691A JPH0596082A JP H0596082 A JPH0596082 A JP H0596082A JP 3097476 A JP3097476 A JP 3097476A JP 9747691 A JP9747691 A JP 9747691A JP H0596082 A JPH0596082 A JP H0596082A
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- D06F2103/02—Characteristics of laundry or load
- D06F2103/04—Quantity, e.g. weight or variation of weight
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗濯物の重量を攪拌機と連結された重量セン
サ装置を通じて認識して、水位及びコースを自動的に調
整する洗濯機の洗濯物感知装置及び方法を提供すするこ
とである。 【構成】 モーターの動力をクラッチと洗濯側シャフト
を通じて攪拌機に伝達する2次駆動軸と1次駆動軸との
間にスプリングを設置し、上記1次駆動軸は鉄芯材料に
して洗濯物の量及び給水による圧力増加分を攪拌機を通
じて伝達を受け下の方に移動するときコルピッツ発振器
でセンサコイルのリアクタンスが変化されるようにし、
上記リアクタンスの変化による発振周波数(f)をマイ
コンから認識して洗濯時洗濯物容量を認識し給水時には
給水による水圧増加分を認識して給水量を調整するよう
に構成する。
サ装置を通じて認識して、水位及びコースを自動的に調
整する洗濯機の洗濯物感知装置及び方法を提供すするこ
とである。 【構成】 モーターの動力をクラッチと洗濯側シャフト
を通じて攪拌機に伝達する2次駆動軸と1次駆動軸との
間にスプリングを設置し、上記1次駆動軸は鉄芯材料に
して洗濯物の量及び給水による圧力増加分を攪拌機を通
じて伝達を受け下の方に移動するときコルピッツ発振器
でセンサコイルのリアクタンスが変化されるようにし、
上記リアクタンスの変化による発振周波数(f)をマイ
コンから認識して洗濯時洗濯物容量を認識し給水時には
給水による水圧増加分を認識して給水量を調整するよう
に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全自動洗濯機の洗濯物
感知方法及び装置に関するもので、特に洗濯物の重量を
攪拌機と連結された重量センサ装置を通して認識して水
位及びコースを自動的に調整するようにした洗濯機の洗
濯物感知方法及び装置に関するものである。
感知方法及び装置に関するもので、特に洗濯物の重量を
攪拌機と連結された重量センサ装置を通して認識して水
位及びコースを自動的に調整するようにした洗濯機の洗
濯物感知方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、従来の全自動洗濯機の技術構成
を示す。図1に図示されたようにモーター(10)の動
力は、ブイベルト(V−belt) (11)とクラッチ装置
(9)を通して外側筒(5)内の攪拌機(1)に伝達さ
れる。脱水時は排水マグネット(6)が動作してクラッ
チレバー(7)を引けば、クラッチ装置(9)内のクラ
ッチは脱水槽兼洗濯槽(16)と連結された脱水側シャ
フト(12)によって動力の伝達を受けて回転して脱水
を進行する。洗濯時には排水マグネット(6)がオフさ
れ、クラッチレバー(7)はスプリングの力によって再
び復帰(図面上左側へ)されクラッチボス(8)を固定
させてやり、この時クラッチの脱水側シャフト(12)
は固定され、洗濯側シャフト(13)だけ動作して攪拌
機(1)が回転しながら洗濯を進行する構成である。
を示す。図1に図示されたようにモーター(10)の動
力は、ブイベルト(V−belt) (11)とクラッチ装置
(9)を通して外側筒(5)内の攪拌機(1)に伝達さ
れる。脱水時は排水マグネット(6)が動作してクラッ
チレバー(7)を引けば、クラッチ装置(9)内のクラ
ッチは脱水槽兼洗濯槽(16)と連結された脱水側シャ
フト(12)によって動力の伝達を受けて回転して脱水
を進行する。洗濯時には排水マグネット(6)がオフさ
れ、クラッチレバー(7)はスプリングの力によって再
び復帰(図面上左側へ)されクラッチボス(8)を固定
させてやり、この時クラッチの脱水側シャフト(12)
は固定され、洗濯側シャフト(13)だけ動作して攪拌
機(1)が回転しながら洗濯を進行する構成である。
【0003】ここで17は流体自動バランス装置であ
る。図2は、上記のような技術構成を有する従来の洗濯
機回路図である。図2においてマイコン(100)には
表示部(110)とキー回路部(120)及びブザー駆
動部(130)、インタラプト回路部(140)、発振
回路部(150)、リセット回路部(160)、負荷駆
動回路部(170)、電源部(180)が連結され、又
圧力センサ(190)と回転センサ(200)が連結さ
れている。表示部(110)は洗濯時間、脱水、濯ぎ等
各種洗濯機の状態情報を発光ダイオード(LED)及び
セグメントを通して使用者に知らせてやる回路であり、
インタラプト回路部(140)は常用周波数(50/6
0〔Hz〕)のゼロ点を認識して時間計算等に使用する
ための回路であり、発振回路部(150)はマイコン
(100)にクロックを提供する回路であり、リセット
回路部(160)は電源オン/オフ時マイコン(10
0)にリセット信号を提供して超気化させるための回路
であり、圧力センサ(190)は水位を感知し、回転セ
ンサ(200)は洗濯物の量を感知する。ここでS1は
安全スイッチである。以下上記した技術構成の動作状態
を説明すれば次の通りである。
る。図2は、上記のような技術構成を有する従来の洗濯
機回路図である。図2においてマイコン(100)には
表示部(110)とキー回路部(120)及びブザー駆
動部(130)、インタラプト回路部(140)、発振
回路部(150)、リセット回路部(160)、負荷駆
動回路部(170)、電源部(180)が連結され、又
圧力センサ(190)と回転センサ(200)が連結さ
れている。表示部(110)は洗濯時間、脱水、濯ぎ等
各種洗濯機の状態情報を発光ダイオード(LED)及び
セグメントを通して使用者に知らせてやる回路であり、
インタラプト回路部(140)は常用周波数(50/6
0〔Hz〕)のゼロ点を認識して時間計算等に使用する
ための回路であり、発振回路部(150)はマイコン
(100)にクロックを提供する回路であり、リセット
回路部(160)は電源オン/オフ時マイコン(10
0)にリセット信号を提供して超気化させるための回路
であり、圧力センサ(190)は水位を感知し、回転セ
ンサ(200)は洗濯物の量を感知する。ここでS1は
安全スイッチである。以下上記した技術構成の動作状態
を説明すれば次の通りである。
【0004】先ず洗濯物を脱水槽兼洗濯槽(16)に入
れ動作を開始すれば、洗濯機は、マイコン(100)に
よって最小水位まで水を供給した後攪拌機(1)を13
秒間回して攪拌機(1)と布(洗濯物)の摩擦力を利用
して洗濯物による水位を選択する。即ち、図3に示すよ
うに、クラッチ装置(9)下側のクラッチプーリ(1
8)に附着されたマグネット(19)が、クラッチハウ
ジングに附着された誘導コイル(20)を13秒間なん
べん切るかを演算して洗濯物の量を感知し水位を変更す
る。この時洗濯物の量が多ければマグネット(19)の
磁束(φ)を切る回数が小さいので高水位で選択し洗濯
コースを強力で選択し、洗濯物が中間程度の量であれば
磁束(φ)を切る回数が高水位よりは多いので中水位に
選択し洗濯コースは標準に変更し、洗濯物の量が少なけ
れば切る回数がより多いので低水位に選択し、洗濯コー
スは標準又は節約に選択する。
れ動作を開始すれば、洗濯機は、マイコン(100)に
よって最小水位まで水を供給した後攪拌機(1)を13
秒間回して攪拌機(1)と布(洗濯物)の摩擦力を利用
して洗濯物による水位を選択する。即ち、図3に示すよ
うに、クラッチ装置(9)下側のクラッチプーリ(1
8)に附着されたマグネット(19)が、クラッチハウ
ジングに附着された誘導コイル(20)を13秒間なん
べん切るかを演算して洗濯物の量を感知し水位を変更す
る。この時洗濯物の量が多ければマグネット(19)の
磁束(φ)を切る回数が小さいので高水位で選択し洗濯
コースを強力で選択し、洗濯物が中間程度の量であれば
磁束(φ)を切る回数が高水位よりは多いので中水位に
選択し洗濯コースは標準に変更し、洗濯物の量が少なけ
れば切る回数がより多いので低水位に選択し、洗濯コー
スは標準又は節約に選択する。
【0005】 ってトランジスター(Q4)が動作してマイコン(10
0)の端子(PO2)に入力されると、マイコン(10
0)がこの信号を認識して負荷駆動回路部(170)を
制御する。この時水位を感知する圧力センサ(190)
は、図4に示すように洗濯槽(16)の水位によって生
ずるエアルーム(21)の圧力がゴムホース(22)を
通してダイヤフラム(23)に伝達されてコイル(L
1)の鉄芯(24)を移動させてリアクタンス値(L)
を変化させる(低水位面圧力が少ないのでコイル(L
1)内の鉄芯移動が小さいのでリアクタンス値が小さ
く、圧力が大きいければ移動が大きいのでリアクタンス
値が大きくなる。上記コイル(L1)とコンデンサー
(C1〜C3)で構成されたLC発振回路の発振周波数
(f) イコン(100)の端子(INT1)に入力されて、マ
イコン(100)は水位を認識するようになるものであ
る。
0)の端子(PO2)に入力されると、マイコン(10
0)がこの信号を認識して負荷駆動回路部(170)を
制御する。この時水位を感知する圧力センサ(190)
は、図4に示すように洗濯槽(16)の水位によって生
ずるエアルーム(21)の圧力がゴムホース(22)を
通してダイヤフラム(23)に伝達されてコイル(L
1)の鉄芯(24)を移動させてリアクタンス値(L)
を変化させる(低水位面圧力が少ないのでコイル(L
1)内の鉄芯移動が小さいのでリアクタンス値が小さ
く、圧力が大きいければ移動が大きいのでリアクタンス
値が大きくなる。上記コイル(L1)とコンデンサー
(C1〜C3)で構成されたLC発振回路の発振周波数
(f) イコン(100)の端子(INT1)に入力されて、マ
イコン(100)は水位を認識するようになるものであ
る。
【0006】図4において、25は、スプリングであっ
て、圧力によって上側へ移動された鉄芯(24)を復帰
させてやる作用をする。
て、圧力によって上側へ移動された鉄芯(24)を復帰
させてやる作用をする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の全自動洗濯機において洗濯物感知装置が回転センサ
(200)の場合、クラッチプーリ(18)とクーラー
ハウジングにマグネット(19)とコイル(20)を附
着するのが難しく、起電力の変化も一定でないので精密
調整が難しい欠点があった。
来の全自動洗濯機において洗濯物感知装置が回転センサ
(200)の場合、クラッチプーリ(18)とクーラー
ハウジングにマグネット(19)とコイル(20)を附
着するのが難しく、起電力の変化も一定でないので精密
調整が難しい欠点があった。
【0008】
【実施例】これによって上記した問題点を取り除くため
に案出された本発明による洗濯機の洗濯物感知方法及び
装置の技術構成を添付された図面によって説明すれば次
のようである。図5は本発明による全自動洗濯機構造図
である。図5において、攪拌機(1)の1次駆動軸
(2′)は、リアクタンス性分をよく変化させることが
できる鉄芯材料で形成されていて、2次駆動軸(15)
内での上下移動によりセンサコイル(4)のリアクタン
ス(L)を変化させるようにする。攪拌機(1)は洗濯
物の重量を受けることができ洗濯効率を増大させるため
半径(R)を大きくして構成し、磁気誘導によってリア
クタンス(L)を大きく変化させることができるように
鉄芯材料として構成した1次駆動軸(2′)はスプリン
グ(14,14′)により攪拌機2次駆動軸(15)に
連結される。洗濯の場合、1次駆動軸(2′)と2次駆
動軸(15)は、クラッチ(9)の洗濯側シャフト(1
3)によって動力の伝達を受けて攪拌機(1)と連結さ
れた攪拌機固定ホルダー(2)によって力の伝達を受け
て攪拌機(1)を回転させる。脱水の場合、固定軸外側
ケース(3)は、洗濯槽(16)と連結されておりクラ
ッチ(9)の脱水軸シャフト(12)によって動力の伝
達を受け洗濯槽(16)を回して脱水を進行する。脱水
側シャフト(12)は排水マグネット(6)に電源が供
給されていないときスプリング(14)の力によってク
ラッチレバー(7)が左側に移動してクラッチボス
(8)を固定させた場合回転せず、マグネット(6)に
電源が供給されて電磁力によってクラッチレバー(7)
が右側へ移動してクラッチボス(8)を固定しない場合
には回転する。この時2次駆動軸(15)と固定軸外側
ケース(3)は、材質が固く柔軟性があるプラスチック
材料を使用して洗濯もしくは脱水時洗濯側シャフト(1
3)又は脱水側シャフト(12)によって動力を十分伝
達を受けて長期間使用しても破損されないようにし、1
次駆動軸(2′)とセンサコイル(4)間の磁化力が妨
害されないようにする。
に案出された本発明による洗濯機の洗濯物感知方法及び
装置の技術構成を添付された図面によって説明すれば次
のようである。図5は本発明による全自動洗濯機構造図
である。図5において、攪拌機(1)の1次駆動軸
(2′)は、リアクタンス性分をよく変化させることが
できる鉄芯材料で形成されていて、2次駆動軸(15)
内での上下移動によりセンサコイル(4)のリアクタン
ス(L)を変化させるようにする。攪拌機(1)は洗濯
物の重量を受けることができ洗濯効率を増大させるため
半径(R)を大きくして構成し、磁気誘導によってリア
クタンス(L)を大きく変化させることができるように
鉄芯材料として構成した1次駆動軸(2′)はスプリン
グ(14,14′)により攪拌機2次駆動軸(15)に
連結される。洗濯の場合、1次駆動軸(2′)と2次駆
動軸(15)は、クラッチ(9)の洗濯側シャフト(1
3)によって動力の伝達を受けて攪拌機(1)と連結さ
れた攪拌機固定ホルダー(2)によって力の伝達を受け
て攪拌機(1)を回転させる。脱水の場合、固定軸外側
ケース(3)は、洗濯槽(16)と連結されておりクラ
ッチ(9)の脱水軸シャフト(12)によって動力の伝
達を受け洗濯槽(16)を回して脱水を進行する。脱水
側シャフト(12)は排水マグネット(6)に電源が供
給されていないときスプリング(14)の力によってク
ラッチレバー(7)が左側に移動してクラッチボス
(8)を固定させた場合回転せず、マグネット(6)に
電源が供給されて電磁力によってクラッチレバー(7)
が右側へ移動してクラッチボス(8)を固定しない場合
には回転する。この時2次駆動軸(15)と固定軸外側
ケース(3)は、材質が固く柔軟性があるプラスチック
材料を使用して洗濯もしくは脱水時洗濯側シャフト(1
3)又は脱水側シャフト(12)によって動力を十分伝
達を受けて長期間使用しても破損されないようにし、1
次駆動軸(2′)とセンサコイル(4)間の磁化力が妨
害されないようにする。
【0009】又センサコイル(4)を円形に設計する
(図5でセンサコイルは円形模様を側面からみた断面図
である)。モーター(10)の動力はブイベルト(1
1)によってクラッチ(9)に伝達される。1次駆動軸
(2′)と攪拌機固定ホルダー(2)及び2次駆動軸
(15)の形状は、図6に図示されたように洗濯側シャ
フト(13)によって回転時固定軸外側ケース(3)と
接触しないように(回転時摩擦が生じないように)設置
し、スプリング(14)は洗濯物の容量によって変化幅
が一定になるように弾性係数を「500g〜1Kg」に調
整する。
(図5でセンサコイルは円形模様を側面からみた断面図
である)。モーター(10)の動力はブイベルト(1
1)によってクラッチ(9)に伝達される。1次駆動軸
(2′)と攪拌機固定ホルダー(2)及び2次駆動軸
(15)の形状は、図6に図示されたように洗濯側シャ
フト(13)によって回転時固定軸外側ケース(3)と
接触しないように(回転時摩擦が生じないように)設置
し、スプリング(14)は洗濯物の容量によって変化幅
が一定になるように弾性係数を「500g〜1Kg」に調
整する。
【0010】従って、洗濯物の量によって1次駆動軸
(2′)は、2次駆動軸(15)内で上下に移動して、
図7に図示したように抵抗(R1〜R4)とコンデンサ
ー(C1〜C3)及びトランジスター(Q1)、センサ
コイル(4)で構成された発振部(210)でセンサコ
イル(4)のリアクタンスを変化させる。これによって INT1)に入力させる。即ち、本発明による洗濯機の
洗濯物感知方法及び装置は、従来の圧力センサと回転セ
ンサの代りに発振部(210)を使用したものであっ
て、図8に図示された流れ図に従って動作状態及び作用
効果を詳細に説明すれば次の通りである。
(2′)は、2次駆動軸(15)内で上下に移動して、
図7に図示したように抵抗(R1〜R4)とコンデンサ
ー(C1〜C3)及びトランジスター(Q1)、センサ
コイル(4)で構成された発振部(210)でセンサコ
イル(4)のリアクタンスを変化させる。これによって INT1)に入力させる。即ち、本発明による洗濯機の
洗濯物感知方法及び装置は、従来の圧力センサと回転セ
ンサの代りに発振部(210)を使用したものであっ
て、図8に図示された流れ図に従って動作状態及び作用
効果を詳細に説明すれば次の通りである。
【0011】先ず、図5で外側筒(15)内の洗濯槽
(16)に洗濯物を入れて洗濯機を動作させ洗濯を進行
する場合、攪拌機(1)には洗濯物の重さによって力が
加えられる。このとき攪拌機(1)と1次駆動軸
(2′)は、洗濯物の重さに比例した力だけ下の方に下
って、センサコイル(4)のリアクタンス(L)を変化
させる。これによって図7で発振部(210)は、セン
サコイル(4)のリアクタンス(L)変化による発振周
波数(f)をマイコン(100)に入力(INT1)
し、マイコン(100)ではリアクタンス(L)変化に
よる発振周波数(f)の変化幅を認識して洗濯物の量を
感知する。以後認識された洗濯物の量によって給水を開
始し又コースを選択する。給水が進行すると、増加した
水圧の変化分が攪拌機(1)に印加され、この変化分の
幅によってリアクタンス(L)が変化し、リアクタンス
(L)の変化による発振周波数(f)をマイコン(10
0)が認識して給水量を制御する。
(16)に洗濯物を入れて洗濯機を動作させ洗濯を進行
する場合、攪拌機(1)には洗濯物の重さによって力が
加えられる。このとき攪拌機(1)と1次駆動軸
(2′)は、洗濯物の重さに比例した力だけ下の方に下
って、センサコイル(4)のリアクタンス(L)を変化
させる。これによって図7で発振部(210)は、セン
サコイル(4)のリアクタンス(L)変化による発振周
波数(f)をマイコン(100)に入力(INT1)
し、マイコン(100)ではリアクタンス(L)変化に
よる発振周波数(f)の変化幅を認識して洗濯物の量を
感知する。以後認識された洗濯物の量によって給水を開
始し又コースを選択する。給水が進行すると、増加した
水圧の変化分が攪拌機(1)に印加され、この変化分の
幅によってリアクタンス(L)が変化し、リアクタンス
(L)の変化による発振周波数(f)をマイコン(10
0)が認識して給水量を制御する。
【0012】給水が完了すると洗濯を開始し、洗濯が完
了すると濯ぎと脱水を進行するようになる。脱水時には
マイコン(100)は負荷駆動回路(170)を通じて
マグネット(6)を動作させクラッチレバー(7)を右
側へ引いて排水を進行しクラッチボス(8)から分離さ
れるので、クラッチ(9)の脱水側シャフト(12)は
同時に回転し、脱水側シャフト(12)が回転するので
これと連結された洗濯槽(即ち、脱水槽)(16)が回
転して脱水を進行する。
了すると濯ぎと脱水を進行するようになる。脱水時には
マイコン(100)は負荷駆動回路(170)を通じて
マグネット(6)を動作させクラッチレバー(7)を右
側へ引いて排水を進行しクラッチボス(8)から分離さ
れるので、クラッチ(9)の脱水側シャフト(12)は
同時に回転し、脱水側シャフト(12)が回転するので
これと連結された洗濯槽(即ち、脱水槽)(16)が回
転して脱水を進行する。
【0013】
【発明の効果】従って、本発明による洗濯機の洗濯物感
知方法及び装置は、圧力センサと回転センサの代りに重
量センサ(発振回路)を使用して洗濯物の量及び水位を
調節することができ、廉価で構成することができる効果
を有する。
知方法及び装置は、圧力センサと回転センサの代りに重
量センサ(発振回路)を使用して洗濯物の量及び水位を
調節することができ、廉価で構成することができる効果
を有する。
【図1】従来の全自動洗濯機の構造図である。
【図2】従来の全自動洗濯機の回路図である。
【図3】図2の回転センサの原理図である。
【図4】従来の圧力センサの断面構造図である。
【図5】本発明による全自動洗濯機の構造図である。
【図6】本発明による全自動洗濯機の構造における1次
駆動軸と2次駆動軸の連結状態図である。
駆動軸と2次駆動軸の連結状態図である。
【図7】本発明による全自動洗濯機の回路図である。
【図8】本発明による全自動洗濯機の洗濯物感知方法に
よる動作状態の流れ図である。
よる動作状態の流れ図である。
1 攪拌機 2′ 攪拌機1次駆動軸 4 センサコイル 9 クラッチ装置 10 モーター 13 洗濯側シャフト 14 スプリング 15 攪拌機2次駆動軸 100 マイコン 210 発振部
Claims (6)
- 【請求項1】 モーター(10)の動力をクラッチ
(9)と洗濯側シャフト(13)を介して攪拌機(1)
に伝達する2次駆動軸(15)と1次駆動軸(2′)の
間にスプリング(14)を設置し、上記1次駆動軸
(2′)洗濯物の量及び給水による圧力増加分を攪拌機
(1)を介して伝達を受けて上下移動する上記1次駆動
軸(2′)によって発振部(210)のリアクタンス
(L)が変化されるようにし、上記リアクタンス(L)
の変化による発振周波数(f)をマイコン(100)で
認識して洗濯時洗濯物容量及び給水時給水による水圧増
加分を認識して給水量を調節するように構成したことを
特徴とする洗濯機の洗濯物感知装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 1次駆動軸(2′)は鉄芯材料にして発振機(210)
のリアクタンス(L)を変化させるようにしセンサコイ
ル(4)との磁化力が妨害されないように2次駆動軸
(15)と固定軸外側ケース(3)を材質が固く柔軟性
があるプラスチック材料を使用したことを特徴とする洗
濯機の洗濯物感知装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 スプリング(14)は洗濯物の容量に従って変化幅が一
定するように弾性係数を500g〜1Kgにしたことを特
徴とする洗濯機の洗濯物感知装置。 - 【請求項4】 請求項1において、 発振部(210)は1次駆動軸(2′)の上下移動によ
ってリアクタンスが変化されるセンサコイルと、センサ
コイル(4)のリアクタンス変化分による発振周波数
(f)を発生するトランジスター(Q1)とコンデンサ
(C1〜C3)及び抵抗(R1〜R4)で構成されたこ
とを特徴とする洗濯機の洗濯物感知装置。 - 【請求項5】 洗濯過程ならば洗濯物重量により攪拌機
が受ける力をセンサコイルのリアクタンス変化による発
振周波数(f)に認識し、発振周波数により認識された
洗濯物重量により水位を選択給水すると同時にコースを
選択し、選択されたコースにより洗濯過程を遂行するよ
うにしたことを特徴とする洗濯機の洗濯物感知方法。 - 【請求項6】 請求項5において、 発振周波数(f)は発振部の合成容量(C)とセンサコ
イルのリアクタンス変 感知方法。
Applications Claiming Priority (2)
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KR1019900006145A KR940008625B1 (ko) | 1990-04-30 | 1990-04-30 | 세탁기의 세탁물 감지장치 |
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JPH0728981B2 JPH0728981B2 (ja) | 1995-04-05 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114836944A (zh) * | 2021-02-02 | 2022-08-02 | 惠而浦公司 | 洗衣设备应用中的硬件检测和循环行为修改 |
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JPH02286195A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-26 | Hitachi Ltd | 洗濯機の布量検知方式 |
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- 1991-04-26 JP JP3097476A patent/JPH0728981B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US12077894B2 (en) | 2021-02-02 | 2024-09-03 | Whirlpool Corporation | Hardware detection and cycle behavior modification in laundry appliance applications |
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