JPH059587Y2 - - Google Patents

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JPH059587Y2
JPH059587Y2 JP7121088U JP7121088U JPH059587Y2 JP H059587 Y2 JPH059587 Y2 JP H059587Y2 JP 7121088 U JP7121088 U JP 7121088U JP 7121088 U JP7121088 U JP 7121088U JP H059587 Y2 JPH059587 Y2 JP H059587Y2
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protruding cylindrical
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bodies
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 [産業上の利用分野] 本考案は、複数の管を流れる流体を一か所に集
め、または複数の管に流体を分配する分岐管に関
するものである。
[従来の技術] 従来、こうした分岐管の一つとして、側面に分
岐路を有した複数の管体を、互いに嵌合させるこ
とにより連結した構成のものがある。この分岐管
によれば、連結する管体の数を変更することで分
岐路の増減が可能であり、また、管体を所望角だ
け回転させて嵌合することで分岐路の方向を自在
に変更することができ、更には、水漏れ等の発生
した都合の悪い管体を容易に交換することができ
る。ところで、こうした分岐管は、管体を互いに
嵌合させるだけでは、流体の密封性に劣る問題が
あつた。
こうした問題を解消するものとして、嵌合した
複数の管体の両側を閉鎖体により密閉し、この両
閉鎖体を緊締用螺子杆で締め付けるよう構成した
分岐管が提案されていた(実開昭61−154392号公
報)。なお、前記緊締用螺子杆は、複数の管体内
を貫通するように設けられたものと、それら管体
外に設けられたものとがある。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、前記従来例は、以下に示す問題
点を有しており、猶一層改善されることが望まれ
ていた。
管体内を貫通するように緊締用螺子杆を設け
た従来例では、緊締用螺子杆のその貫通部分で
乱流を発生させる問題点を有し、また、管体外
に緊締用螺子杆を設けた従来例では、管体外に
緊締用螺子杆がある分だけスペース効率が悪い
問題点を有していた。
また、嵌合した複数の管体の両側を閉鎖体に
より密閉し、両閉鎖体を緊締用螺子杆で締め付
けるよう構成されているために、分岐管に流体
を供給する主管を、嵌合した複数の管体の長手
方向に接続することができず、管体の分岐路方
向(その長手方向と直角の方向)から主管を接
続する必要があり、主管の接続方向が制限され
ている問題点を有していた。
水漏れ等の発生した都合の悪い管体を交換し
ようとする場合、その悪い管体から緊締用螺子
杆を取り外す必要があるが、その取り外しの際
に、他の管体までもばらばらに分解してしま
う。このために、管体の交換が比較的難しい問
題点を有していた。
緊締用螺子杆は六角ナツトにより締め付けら
れるために、その締め付けや緩めの際にスパナ
等の工具が必要である問題点を有していた。ま
た、スパネ等の工具が不要なように、六角ナツ
トに替えて蝶ナツトを用いた構成の場合、その
蝶ナツトの締め付けが容易に緩み、各連結部を
完全にロツクすることができない問題を有して
いた。
本考案は、前記問題点に鑑みてなされたもの
で、乱流の発生の防止、スペース効率の向上、主
管の接続方向の制限の解消等を図つた優れた分岐
管を提供することを目的とする。
考案の構成 [課題を解決するための手段] かかる目的を達成するために、前記課題を解決
するための手段として、本考案は以下に示す構成
を取つた。即ち、本考案の分岐管は、 側面に分岐路を有し、かつ一方端に突出円筒部
を、他方端に突出円筒部の嵌合孔をそれぞれ設け
た複数の管体を、該管体の突出円筒部とその管体
に隣接する管体の嵌合孔とを嵌合させることによ
り、連結してなる分岐管において、 前記突出円筒部の外周に、環状の溝部を形成
し、 前記管体の側面に、該管体が連結されたときに
前記突出円筒部の溝部まで達する孔部を設け、 該孔部に、前記溝部に少なくとも達する線条留
具を嵌挿すると共に、 前記管体が連結されたときに前記突出円筒部の
前記溝部より先端側の外周に位置する軟質パツキ
ンを、前記突出円筒部の外周または前記嵌合孔の
内周に配設してなることを特徴としている。
[作用] 以上のように構成された本考案の分岐管では、
管体の突出円筒部とその管体に隣接する管体の嵌
合孔とを嵌合させることにより、複数の管体が連
結され、こうした状態で、管体の側面に設けた孔
部に線条留具が嵌挿されると、その線条留具が突
出円筒部の溝部に嵌入する。このために、突出円
筒部に管体の連結を離脱するような外力が掛かつ
たとしても、その線条留具は、留具として、管体
の連結の離脱を防止するように働く。一方、突出
円筒部の外周または嵌合孔の内周には、軟質パツ
キンが配設されているために、管体の連結部から
流体が漏れるのを防止し、流体の密封性を充分に
高めるように働く。しかもその軟質パツキンは、
管体が連結されたときに、突出円筒部の溝部より
先端側の外周に位置するために、その溝部に達す
る孔部から流体が漏れ出るようなこともない。さ
らには、線条留具を管体から引き抜いて、夫々の
管体の嵌合している部分を取り外すだけで容易
に、所望の管体を取り外すことができる。
[実施例] 次に本考案の好適な実施例につて図面を用いて
詳細に説明する。
第1図は、本考案の第1実施例である分岐管を
分解した一部破断斜視図、第2図は、第1図にお
けるA−A線断面図、第3図は、その分岐管の線
条留具部分を省略した断面図である。
これら図面に示すように、分岐管1は、連結さ
れた3つの管体2,3,4と、これら管体2,
3,4の一方側(第1図における手前側)に連結
される主管接続体5と、管体2,3,4の他方側
(第2図における後方側)に連結される閉鎖体6
と、これら各部の連結を固定する線条留具として
のピン7,8,9,10とから構成される。
管体2,3,4は、断面円形の中空部を有した
4角柱11と、その4角柱11の側面に設けられ
た分岐路12と、その4角柱11の一方端に設け
られた突出円筒部13とが一体成形されたもので
あり、その4角柱11の他方側には、その突出円
筒部13と嵌合可能な嵌合孔14を有している。
分岐路12は、円筒形状をしており、その内面
には、外部の管を螺着するネジ部12aが形成さ
れている。また、突出円筒部13の外周には、環
状の溝部13a,13bが平行に2本形成されて
おり、その突出円筒部13の先端側の溝部13a
には、Oリング15が配設されている。更に、4
角柱11には、第2図に示すように、嵌合孔14
の内壁を一部切り欠く2つの孔部16,17が、
平行に貫通されている。なお、両孔部16,17
間の距離lは、記述した突出円筒部13の付け根
側の溝部13bの径と同じになるように設定され
ている。
なお、前記管体2,3,4は、青銅鋳物
(BC6)を材料として製作されており、Oリング
15は、フツ素ゴム製のものである。
一方、主管接続体5は、4角柱の形状をし、そ
の一方端には、図示しない主管が螺着される主管
接続孔21が、またその他方側には、管体2の突
出円筒部13と嵌合可能な嵌合孔22がそれぞれ
設けられている。また、主管接続体5には、管体
2に設けられた孔部16,17と同様な孔部2
3,24が設けられている。
なお、主管接続体5は、管体2,3,4と同様
に青銅鋳物(BC6)を材料として製作されてい
る。
閉鎖体6は、管体2,3,4の嵌合孔14の径
よりも大きな径を有する円盤31と、その円盤3
1の一方端に設けられた突出円柱部32とが一体
成形されたものである。突出円柱部32の外周に
は、管体2,3,4と同様に、環状の溝部32
a,32bが平行に2本形成されており、その突
出円柱部32の先端側の溝部32aには、Oリン
グ33が配設されている。
なお、管体2,3,4と同様に、前記閉鎖体6
は青銅鋳物(BC6)を材料として製作されてお
り、Oリング33はフツ素ゴム製のものである。
また、前記ピン7,8,9,10は、ステンレ
ス製の鋼線を任意の長さに切断したものである。
以上詳述してきた各部がどのようにして組み立
てられて分岐管1を構成しているかを、次に説明
する。
第3図に示すように、管体2,3,4は、互い
に隣接する管体の嵌合孔14と突出円筒部13と
が嵌合することにより、連結される。また、管体
2の一方側(図左側)には、主管接続体5が、管
体2の突出円筒部13と主管接続体5の嵌合孔2
2とを嵌合することにより、連結される。更に、
管体4の他方側(図右側)には、閉鎖体6が、管
体4の嵌合孔14と閉鎖体6の突出円柱部32と
を嵌合することにより、連結される。そして、ピ
ン7,8,9,10が、それぞれU字形に曲げら
れて、主管接続体5および管体2,3,4に形成
された孔部23,24および孔部16,17に嵌
挿される。なお、こうして嵌挿されたピン8,9
は、第4図に示すように、管体3,4の突出円筒
部13の付け根側の溝部13bに2箇所で嵌合
し、その両端が捻られている。同様に、ピン7
は、管体2の突出円筒部13の付け根側の溝部1
3bに2箇所で嵌合し、その両端が捻られ、ま
た、ピン10は、閉鎖体6の突出円柱部32の付
け根側の溝部32bに2箇所で嵌合し、その両端
が捻られている。
こうして構成された分岐管1は、各管体2,
3,4,5の分岐路12に外からの管を各々螺着
し、さらに、主管接続体5の主管接続孔21に外
からの主管を螺着して用いることにより、主管か
ら流れてきた水等の流体を分岐路12に接続され
た管に分配して供給したり、分岐路12に接続さ
れた管から流れてきた流体を集めて主管の方向に
供給したりすることができる。
以上詳述してきた本実施例の分岐管1は、突出
円筒部13の先端側の溝部13aにOリング15
を設けることにより、流体の密封性を充分に高め
ることができ、ピン7,8,9,10を用いるこ
とにより、管体2,3,4、主管接続体5および
閉鎖体6を確実に連結固定することができる。ま
た、管体2,3,4および主管接続体5の各側面
に設けた孔部16,17,23,24にピン7,
8,9,10を嵌挿して、各部を連結固定するも
のであるから、流体が分岐管1内で乱流となるこ
とがなく、スペース効率を損ねるようなこともな
い。さらに、従来例のように、嵌合された複数の
管体2,3,4の長手方向から挟持して固定する
ものではないために、主管をその長手方向に接続
することができ、主管の接続方向の制限を解消す
ることができる。また、水漏れ等の発生した都合
の悪い管体2,3,4を交換しようとする場合
に、その悪い管体だけを取り外すことができ、管
体2,3,4の交換を迅速・容易に行うことがで
きる。さらに、孔部16,17,23,24にピ
ン7,8,9,10を嵌挿するだけで、各部を連
結固定することができるため、スパナ等の工具を
用いることなしに、その連結を完全にロツクする
ことができる。
特に本実施例の場合には、線条留具として鋼線
からなるピン7,8,9,10を用いているため
に、鋼線の束を用意して必要に応じて鋼線を所望
の長さに切断するだけで、分岐管1の組み立て部
品を揃えることができ、組み立ての作業性に優れ
ている。また、管体2,3,4の外形が4角柱形
状となつているために、主管等の接続の際に、ス
パネ等を使用してその管体を固定することがで
き、組立の作業性により優れている。
なお、前記実施例では、軟質パツキンとして、
Oリング15を用いていたが、これに替えて、V
リング、Uリング等を用いるように構成しても良
い。
また、線条留具として、U字形に曲げた鋼線か
らなるピン7,8,9,10を用いていたが、こ
れに替えて、頭部を有するピンを各孔部16,1
7,23,24毎に嵌挿するように構成してもよ
い。
次に、本考案の第2の実施例を第5図を用いて
説明する。
本実施例の第1実施例との相違点は、管体2,
3,4の突出円筒部13に、図示しないピンに嵌
合する1本の溝部51(第1実施例の付け根側の
溝部13bに相当する。)しか形成されておらず、
しかも、Oリング15が、管体の嵌合孔14の内
壁に形成された溝部53に配設されている点にあ
る。なお、このOリング15は、管体2,3,4
が連結されたときに、突出円筒部13の溝部51
より先端側で接触する。こうして構成された本実
施例の分岐管は、第1実施例と同様な様々な効果
を奏する。
以上、本考案のいくつかの実施例を詳述してき
たが、本考案は、前記実施例に何等限定されるも
のではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様にて実施することができるのは
勿論のことである。
考案の効果 以上詳述したように本考案の分岐管は、以下の
効果を奏する。
突出円筒部の外周または嵌合孔に軟質パツキ
ンを配設することにより、流体の密封性を充分
に高めることができ、線条留具を用いることに
より、管体を確実に連結固定することができ
る。なお、軟質パツキンは、管体が連結された
ときに、突出円筒部の溝部より先端側の外周に
位置するために、その溝部に達する孔部から流
体が漏れ出るようなこともない。
また、管体の側面に設けた孔部に、線条留具
を嵌挿して管体を連結固定するものであるか
ら、流体が管体内で乱流となることがなく、ス
ペース効率を損ねるようなこともない。
従来例のように、嵌合された複数の管体の長
手方向から挟持して固定するものではないため
に、主管をその長手方向に接続することがで
き、主管の接続方向の制限を解消することがで
きる。
水漏れ等の発生した都合の悪い管体を交換し
ようとする場合に、その悪い管体だけを取り外
すことができ、管体の交換を迅速・容易に行う
ことができる。
管体の側面に設けた孔部に線条留具を嵌挿す
るだけで、管体を連結固定することができるた
め、スパナ等の工具を用いることなしに、その
連結を完全にロツクすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例である分岐管を分
解した一部破断斜視図、第2図は第1図における
A−A線断面図、第3図はその分岐管の線条留具
部分を省略した断面図、第4図はその分岐管の管
体が2つ接続した状態の一部破断斜視図、第5図
は本考案の第2実施例である分岐管の主要部の部
分断面図である。 1……分岐管、2,3,4……管体、5……主
管接続体、6……閉鎖体、7,8,9,10……
ピン、11……4角柱、12……分岐路、13…
…突出円筒部、13a,13b……溝部、14…
…嵌合孔、15……Oリング、16,17……孔
部、51,53……溝部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 側面に分岐路を有し、かつ一方端に突出円筒部
    を、他方端に突出円筒部の嵌合孔をそれぞれ設け
    た複数の管体を、該管体の突出円筒部とその管体
    に隣接する管体の嵌合孔とを嵌合させることによ
    り、連結してなる分岐管において、 前記突出円筒部の外周に、環状の溝部を形成
    し、 前記管体の側面に、該管体が連結されたときに
    前記突出円筒部の溝部まで達する孔部を設け、 該孔部に、前記溝部に少なくとも達する線条留
    具を嵌挿すると共に、 前記管体が連結されたときに前記突出円筒部の
    前記溝部より先端側の外周に位置する軟質パツキ
    ンを、前記突出円筒部の外周または前記嵌合孔の
    内周に配設してなることを特徴とする分岐管。
JP7121088U 1988-05-30 1988-05-30 Expired - Lifetime JPH059587Y2 (ja)

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