JPH0595427U - 飲料製造装置 - Google Patents
飲料製造装置Info
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- JPH0595427U JPH0595427U JP3582492U JP3582492U JPH0595427U JP H0595427 U JPH0595427 U JP H0595427U JP 3582492 U JP3582492 U JP 3582492U JP 3582492 U JP3582492 U JP 3582492U JP H0595427 U JPH0595427 U JP H0595427U
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 温水タンクからの熱湯を原料に散水するため
の散水容器30と該散水容器30を駆動するためのモー
タ40とを回転軸スペーサ42を介して連結して成る電
動式回転散水装置50を吐出口固定具25下方に設け
る。 【効果】 散水容器をモータ等の駆動装置或は温水タン
クからの熱湯による吐出圧によって回転させて、散水容
器の下方に設けられているバケット内の原料へ均一に散
水することによって、いかにも人の手で原料に均等に熱
湯をかけたのと同じように原料成分を充分に抽出した飲
料を製造できる。
の散水容器30と該散水容器30を駆動するためのモー
タ40とを回転軸スペーサ42を介して連結して成る電
動式回転散水装置50を吐出口固定具25下方に設け
る。 【効果】 散水容器をモータ等の駆動装置或は温水タン
クからの熱湯による吐出圧によって回転させて、散水容
器の下方に設けられているバケット内の原料へ均一に散
水することによって、いかにも人の手で原料に均等に熱
湯をかけたのと同じように原料成分を充分に抽出した飲
料を製造できる。
Description
【0001】
本考案はコーヒーメーカー等の飲料製造装置に関する。
【0002】
以下、図面に沿って飲料製造装置をコーヒー製造装置(以下従来装置)を用い て説明する。図4は従来装置の側面断面図である。
【0003】 図4において、従来装置本体1は天部2と柱部3と底部4とから成り、略コ字 状に形成されている。本体天部2の上面には開口部5が設けられ、該開口部5に は開閉する蓋6が設けられている。又、開口部5下方には冷水を給水するための ホッパータンク7が設けられている。
【0004】 柱部3内にはホッパータンク7からの冷水を貯水するため温水タンク8が設け られている。該温水タンク8はL字型の給水パイプ9を介してホッパータンク7 と連結され、該給水パイプ9は温水タンク8の下部に下端が開口しているステン レスパイプ10と接続されている。該温水タンク8下方円周には円周ヒータ11 が設けられ、底面には底面ヒータ12が設けられている。又、本体1には、温水 タンク8下部の該ヒータ11,12をONして温水タンク8内の水が沸騰し適温 になると点灯する点灯ランプ(図示せず)が設けられている。
【0005】 コーヒー液を抽出し終わった後に、該温水タンク8内に残った温水を排出する ための排水パイプ13が設けられ、該排水パイプ13は該温水タンク8底面中央 と本体1側方下部に接続されている。
【0006】 又、天部2下方に着脱自在に取り付けられているバケット14にはコーヒー粉 15が入れられたペーパーフィルター16が載置されている。該バケット14へ 温水タンク8からの熱湯が出湯されるために、温水タンク8上端に設けられた吸 込口17と天部2の下部に設けられた吐出口固定具18の吐出口19に連結パイ プ20が連結されている。該吐出口固定具18には温水タンク8からの熱湯をバ ケット14全体に吐き出すために散水板21が嵌め込まれている。
【0007】 前記吐出口19の位置は温水タンク8の上面より下方に配置され、前記吸込口 17の位置は該吐出口19の先端より上方に設けられており、温水タンク8内方 に向かって突き出ている。そして吸込口17と吐出口19の開口落差によりサイ ホン現象が働き、温水タンク8内の水は常に吐出口19の位置で定水位となって いる。
【0008】 又、バケット14下方には、温水タンク8からの熱湯とコーヒー粉14とで抽 出されたコーヒー液を滴下し貯溜するためのデカンタ22が底部4に載置されて いる。
【0009】 バケット14からのコーヒー液がすべてデカンタ22へ滴下し終わった後、デ カンタ22内部のコーヒー液温度が低下しないように、底部4に設けられている 第1保温プレート23か或は、天部2に設けられている第2保温プレート23に デカンタ22は載置される。
【0010】 次に従来装置本体1の動作について説明する。蓋6を図4の図面に示す破線位 置まで開き、ホッパータンク7に冷水を給水する。ホッパータンク7に供給され た水は給水パイプ9、スレンレスパイプ10を通って温水タンク8の下部より流 入され該冷水が吐出口19の位置と同位置になると、温水タンク8の水は該タン ク8下部に設けられている円周ヒータ11と底面ヒータ12を通電することによ って加熱されて熱湯となり、適温になると適温ランプ(図示せず)が点灯して温 水タンク8からバケット14へ出湯する抽出待機状態を使用者に知らせる。
【0011】 而して、ホッパータンク7にコーヒー液として抽出したい人数分の冷水すべて を注入すると、給水パイプ9を介してステンレスパイプ10下方から温水タンク 8に一定の速度で、一定の流量が給水される。すると温水タンク8内の水位が上 昇し、温水タンク8内上方の熱湯が連結パイプ20を通り、散水板21より散水 され、予めバケット14にセットされペーパーフィルタ16内に載置されたコー ヒー粉15と混合される。
【0012】 そして、バケット14内でコーヒー成分を抽出したコーヒー液はバケット14 の下方に載置されたデカンタ22へ滴下される。その後、人数分のコーヒー液が デカンタ14に貯溜された後、底部4或は天部2に設けられている第1或は第2 の保温プレート23上にデカンタ14は載置され保温される。
【0013】
しかしながら従来のコーヒー製造装置では、温水タンクからバケット内のペー パーフィルターにセットされたコーヒー粉へ散水板を介して熱湯が散水されるの で、該コーヒー粉が片側だけに寄ってセットされた場合には、熱湯がコーヒー粉 に充分に混合されてバケット下方のデカンタへ滴下する部分と、僅かしか混合さ れないままデカンタへ滴下してしまう部分ができてしまう。つまり、散水板から 散水される熱湯は常に同じ位置からしか散水されないため、熱湯がコーヒー粉へ 均一へ散水してコーヒー成分を充分に抽出することができない。
【0014】 上述のようなコーヒー製造装置では味覚上おいしいコーヒーを提供することが できない。
【0015】 本考案では、味覚を一層向上させるためにバケット内でコーヒー粉と熱湯が均 一に混合する飲料製造装置を提供する。
【0016】
以上のような課題を解決するために、本体上部に形成され上面に開口を有する ホッパータンクと、本体の内部に配置され下部にヒータを有する温水タンクと、 該ホッパータンクと該温水タンクを連結する給水パイプに接続され下方が開口し ているステンレスパイプと、温水タンク内の水を上方より外側方に導く連結パイ プと、該連結パイプの先端が着脱可能に設けられた吐出口固定具と、吐出口固定 具の下方に取り付けられ原料をセットするバケットと、を具備した飲料製造装置 において、温水タンクからの熱湯をバケットにセットされた原料に対して均一に 散水するように、温水タンクからの熱湯を原料に散水するために穴を具備した散 水容器と該散水容器を駆動するためのモータとを連結するための回転軸スペーサ を介して連結して成る電動式回転散水装置を吐出口固定具に設ける。
【0017】 又、温水タンクから連結パイプを介して吐出される熱湯の吐出圧によって散水 容器を回転させるために、散水容器に具備されている穴を斜めに設け、該容器が 回転する際の軸となる回転軸と連結して成る吐出圧式回転散水装置を吐出口固定 具に設ける。
【0018】
温水タンクから熱湯が吐出口固定具下方に設けられてた電動式回転散水装置の 散水容器に出湯されると、吐出口固定具上方に設けられているサーミスタが該散 水容器内の雰囲気温度がある一定の温度を越えたという情報を検知し制御装置に 送信し、該情報を受けた制御装置が低速回転するモータを駆動させることによっ て、モータと回転軸スペーサを介して連結されている散水容器が低速回転し、散 水容器内に出湯される熱湯は原料上に均一に散水される。
【0019】 又、温水タンクからの熱湯の吐出圧によって散水容器を回転させて、原料上に 均一に熱湯を散水する。
【0020】
以下、図面に沿って飲料製造装置をコーヒー製造装置(以下本考案装置)を用 いて説明する。又、本考案のものは、後述する電動式回転散水装置50及び吐出 式散水装置60以外は従来のものと同一であるため、図4に沿って本考案の飲料 製造装置100を詳細に説明する。
【0021】 図4において、本考案装置本体100は天部2と柱部3と底部4とから成り、 略コ字状に形成されている。天部2の上面には開口部5が設けられ、該開口部5 には開閉する蓋6が設けられている。又、開口部5下方には冷水を給水するため のホッパータンク7が設けられている。
【0022】 柱部3内にはホッパータンク7からの冷水を貯水するため温水タンク8が設け られている。該温水タンク8はL字型の給水パイプ9を介してホッパータンク7 と連結され、該給水パイプ9は温水タンク8の下部に下端が開口しているステン レスパイプ10と接続されている。該温水タンク8下方円周には円周ヒータ11 が設けられ、底面には底面ヒータ12が設けられている。又、本体100には温 水タンク8下部の該ヒータをONして温水タンク8内の水が沸騰し適温になると 点灯する点灯ランプ(図示せず)が設けられている。
【0023】 又、コーヒー液を抽出し終わった後、該温水タンク8内に残った温水を排出す るために、該温水タンク8底面中央と本体100側方下部に排水パイプ13が接 続されている。
【0024】 又、天部2下方に着脱自在に取り付けられているバケット14にはコーヒー粉 15が具備されたペーパーフィルター16が設けられている。該バケット14へ 温水タンク8からの熱湯が注湯されるために、温水タンク8上端に設けられた吸 込口17と天部2の下部に設けられた吐出口固定具25の吐出口19とを連結パ イプ20で連結している。
【0025】 前記吐出口19の位置は温水タンク8の上面より下方に配置されている。また 前記吸込口17の位置は前記吐出口19の先端より上方に設けられており、温水 タンク8内方に突き出している。そして吸込口17と吐出口19の開口落差によ りサイホン現象が働き、温水タンク8内の湯は常に吐出口19の位置で定水位と なるよう設けられている。
【0026】 前記吐出口固定具25下方には温水タンク8からの熱湯をバケット14内のコ ーヒー粉全体に均一に散水するために、深さのない円形容器の散水容器30と該 散水容器30を低速回転させるためのモータ40とから構成されている電動式回 転散水装置50が設けられている。(図1参照) 該モータ40の回転軸41は下方に垂下して該軸41と前記散水容器30とを 連結するための回転軸スペーサ42に接続されている。
【0027】 前記散水容器30の内部底面には、中央に前記回転軸スペーサ42と連結する ためのボス31が設けられ、該ボス31の周囲には、温水タンク8からの熱湯を バケット14内のコーヒー粉15へ散水するための穴32を、内側に4個、外側 に8個、計12個具備している。
【0028】 又、前記吐出口固定具25の中央、吐出口24側方には、前記回転軸スペーサ 42を貫通させるための穴26が設けられている。そして、モータ40の回転軸 41に連結されている回転軸スペーサ42を該穴26に貫通させ、該スペーサ4 2の先端に散水容器30のボス31を挿入してモータ40と散水容器30を連結 する。
【0029】 又、吐出口固定具25にモータ40と連結された散水容器30の周囲には、散 水容器30が回転した場合に温水タンク8からの熱湯が散水容器30下方のバケ ットではなく周囲に飛散しないように、又散水容器30が振動しないように、散 水容器用保持用ガイド27が設けられている。
【0030】 又、吐出口固定具25の上部に温水タンク8からの熱湯が散水容器30に出湯 し、該散水容器30内で溜まった熱湯からの雰囲気温度を検知するためのサーミ スタ28が設けられている。
【0031】 前記サーミスタ28と前記モータ40とは制御装置(図示せず)に接続され、 該サーミスタ28は散水容器30内で検知した雰囲気温度がある一定の温度以上 になると該検知温度結果を制御装置に送信する。すると、該検知結果を受けた該 制御装置はモータ40を駆動するように設けらえれている。
【0032】 又、バケット14下方には温水タンク8からの熱湯とコーヒー粉15とで抽出 したコーヒー液が滴下するように、デカンタ22が設けられ、該デカンタ22は 底部4上に載置している。
【0033】 バケット14からのコーヒー液がすべてデカンタ22へ滴下し終わった後、デ カンタ22内部のコーヒー液温度が低下しないように、底部4に設けられている 第1保温プレート23か或は、天部2に設けられている第2保温プレート23に デカンタ22は載置される。
【0034】 次に本考案装置本体100の動作について説明する。蓋6を図1に示す破線位 置まで開きホッパータンク7に冷水を給水する。するとホッパータンク7に給水 された冷水は給水パイプ9を通りステンレスパイプ10へ流入する。
【0035】 使用者が温水タンク8内の水位が吐出口19の位置となったのを確認すると、 温水タンク8に設けられいる円周ヒータ11と底ヒータ12を通電して加熱し始 める。30分程ヒータ11,12で温水タンク8を加熱して温水タンク8内の水 が沸騰したらヒータ11,12をOFFする。その後も温水タンク8内の温水温 度を下げないように円周ヒータ11,底面ヒータ12をON,OFFする。
【0036】 温水タンク8からバケット14への出湯を行う準備ができると(抽出待機状態 )、側面ヒータ11と底ヒータを12をOFFし、温水タンク8からバケット1 4へ熱湯が出湯するようにコーヒー液として抽出したい人数分の冷水をすべてホ ッパータンク7へ給水する。
【0037】 すると、該ステンレスパイプ10下方から勢いよく一定した流量の冷水が温水 タンク8内へ流入されるため、温水タンク8上面は上昇し温水タンク8上部に設 けられている吸込口17から熱湯が吸い込まれて連絡パイプ20を通り散水容器 30へ出湯される。散水容器30内へ流入した熱湯によって、散水容器30内の 雰囲気温度がある一定の温度以上に上昇するとサーミスタ28が検知し該検知結 果温度を制御装置へ送信する。該結果を受け取った制御装置はモータ40を駆動 させる。これによって、モータ40は低速回転するため、モータ軸41と回転軸 スペーサ42を介して連結されている散水容器30も低速回転し、散水容器30 下方に設けられているバケット内のコーヒー粉へ温水タンク8からの熱湯は均一 に散水される。
【0038】 他の実施例として、温水タンク8から連結パイプ20を介して後述する散水容 器61へ吐出される熱湯の吐出圧によって該散水容器61を回転させる回転式散 水装置60の構成について図3に沿って説明する。
【0039】 該実施例の散水容器61は、前記の実施例で説明した散水容器30と同じよう に内部中央にボス63が設けられ、又、該ボス63の周囲に設けられている穴6 2は下方に向かって斜めに設けられている。
【0040】 該散水容器61は前記吐出口固定具25に設けられている穴26を介して該容 器61が回転する際の軸となるための回転軸64と連結され、吐出圧式回転散水 装置60を構成している。
【0041】 而して、前実施例と同じように、温水タンク8を沸騰させ、人数分の冷水をホ ッパータンク7へ給水すると、温水タンク8上部に設けられている吸込口17か ら熱湯が吸い込まれて連絡パイプ20を通り散水容器61へ出湯される。
【0042】 そして、吐出口19から散水容器61へ吐出する熱湯は該穴62に沿って下方 に設けられているバケット14内のコーヒー粉15へ散水され始め、次第に該散 水容器61に吐出する熱湯の勢いつまり吐出圧が強くなると、穴62の開いてい る方向に向かって該散水容器61は回転し始める。又、該容器61の回転速度は 、吐出圧によって決定され、つまり、吐出口19から吐出される熱湯の勢いが強 い場合は該容器61の回転も速く、吐出される熱湯の勢いが弱い場合は回転は遅 くなる。
【0043】 このようにして、当該実施例はモータ40等の駆動装置を用いることなく散水 容器61を吐出口19から吐出する吐出圧によって回転させ、該容器61下方に 設けられているバケット14内のコーヒー粉15上へ均一に散水することができ る。
【0044】 以上のように温水タンク8からの熱湯がコーヒー粉15へ均一に散水され、充 分にコーヒー成分を抽出して、バケット14の下方で底部4に載置されたデカン タ22へ滴下されて人数分の飲料が抽出される。そして、第1或は第2保温プレ ート23をONして該プレート23上にデカンタ22を載置し、コーヒー温度が 低下しないよう保温される。
【0045】
以上のように本考案は、温水タンクから散水容器へ出湯される熱湯を電動式回 転散水装置の該散水容器をモータを使って低速回転させたり、或は温水タンクか らの熱湯による吐出圧によって散水容器を回転させて、散水容器の下方に設けら れているバケット内のコーヒー粉へ均一に散水することによって、いかにも人の 手でコーヒー粉に均等に熱湯をかけたのと同じように、コーヒー成分を充分に抽 出したコーヒー液を製造できる。
【図1】本考案に係る飲料製造装置の電動式回転散水装
置用散水容器の一実施例を示す要部拡大平面図である。
置用散水容器の一実施例を示す要部拡大平面図である。
【図2】本考案に係る飲料製造装置の電動式回転散水装
置の一実施例を示す要部拡大断面図である。
置の一実施例を示す要部拡大断面図である。
【図3】本考案に係る飲料製造装置の吐出圧式回転散水
装置の一実施例を示す要部拡大断面図である。
装置の一実施例を示す要部拡大断面図である。
【図4】従来の飲料製造装置の側面視断面図である。
7 ホッパータンク 8 温水タンク 9 給水パイプ 14 バケット 20 連結パイプ 24 吐出口 25 吐出口固定具 26 回転軸用スペーサ貫通用穴 27 散水容器保持用ガイド 28 サーミスタ 30 散水容器 31 ボス 32 散水用穴 40 モータ 41 モータ軸 42 回転軸スペーサ 50 電動式回転散水装置 60 吐出圧式回転散水装置 61 散水容器 62 穴 63 ボス 64 回転軸
Claims (2)
- 【請求項1】 本体上部に形成され上面に開口を有する
ホッパータンクと、本体の内部に配置され下部にヒータ
を有する温水タンクと、該ホッパータンクと該温水タン
クを連結する給水パイプに接続され下方が開口している
ステンレスパイプと、温水タンク内の水を上方より外側
方に導く連結パイプと、該連結パイプの先端が着脱可能
に設けられた吐出口固定具と、吐出口固定具の下方に取
り付けられ原料をセットするバケットと、を具備した飲
料製造装置において、 温水タンクからの熱湯をバケットにセットされた原料に
対して均一に散水するように、温水タンクからの熱湯を
原料に散水するための穴を具備した散水容器と、該散水
容器を駆動するためのモータと、を連結するための回転
軸スペーサを介して連結して成る電動式回転散水装置を
吐出口固定具に設けたことを特徴とする飲料製造装置。 - 【請求項2】 温水タンクから連結パイプを介して吐出
される熱湯の吐出圧によって散水容器を回転させるため
に、散水容器に具備されている穴を斜めに設け、該容器
を回転させるための回転軸に連結して成る吐出圧式回転
散水装置を吐出口固定具に設けたことを特徴とする請求
項1記載の飲料製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992035824U JP2591619Y2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 飲料製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992035824U JP2591619Y2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 飲料製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0595427U true JPH0595427U (ja) | 1993-12-27 |
JP2591619Y2 JP2591619Y2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=12452706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992035824U Expired - Fee Related JP2591619Y2 (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 飲料製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2591619Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000271009A (ja) * | 1998-12-31 | 2000-10-03 | Wuerttenbergische Metallwarenfab Gmbh | コーヒー製造装置 |
JP2020058404A (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-16 | ツインバード工業株式会社 | コーヒーメーカー |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61131716A (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-19 | 株式会社東芝 | コ−ヒ−抽出器 |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP1992035824U patent/JP2591619Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61131716A (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-19 | 株式会社東芝 | コ−ヒ−抽出器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000271009A (ja) * | 1998-12-31 | 2000-10-03 | Wuerttenbergische Metallwarenfab Gmbh | コーヒー製造装置 |
JP2020058404A (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-16 | ツインバード工業株式会社 | コーヒーメーカー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2591619Y2 (ja) | 1999-03-10 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |