JPH059456B2 - - Google Patents
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- JPH059456B2 JPH059456B2 JP56018218A JP1821881A JPH059456B2 JP H059456 B2 JPH059456 B2 JP H059456B2 JP 56018218 A JP56018218 A JP 56018218A JP 1821881 A JP1821881 A JP 1821881A JP H059456 B2 JPH059456 B2 JP H059456B2
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 24
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- QGJOPFRUJISHPQ-UHFFFAOYSA-N Carbon disulfide Chemical compound S=C=S QGJOPFRUJISHPQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 18
- CSCPPACGZOOCGX-UHFFFAOYSA-N Acetone Chemical compound CC(C)=O CSCPPACGZOOCGX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/50—Mixing liquids with solids
- B01F23/53—Mixing liquids with solids using driven stirrers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/60—Pump mixers, i.e. mixing within a pump
- B01F25/64—Pump mixers, i.e. mixing within a pump of the centrifugal-pump type, i.e. turbo-mixers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は微細分散液の連続製造装置に関する。
特に、本発明は液体中の粉末の形の分割生成物
の分散液の製造装置に関する。
の分散液の製造装置に関する。
本発明は、特に例えば粉末の形の重合体のよう
な、混合する粉末に関して高い溶媒和力を有する
液体に適用する。
な、混合する粉末に関して高い溶媒和力を有する
液体に適用する。
例えば、紡糸可能のある種の重合体の溶液中へ
の溶解は非常に困難であり、それ故に、第1工程
においては、この重合体を分散する前に溶解が起
こらないような条件の下でこの重合体を分散させ
るのが一層容易である。このことによつて、塊の
形成または粉末および液体の凝固さえも避けるこ
とができる。
の溶解は非常に困難であり、それ故に、第1工程
においては、この重合体を分散する前に溶解が起
こらないような条件の下でこの重合体を分散させ
るのが一層容易である。このことによつて、塊の
形成または粉末および液体の凝固さえも避けるこ
とができる。
すなわち、これまでアセトン/二硫化炭素溶媒
混合物中の粉末ポリ塩化ビニルの溶解には混練機
中において数時間の混練が必要であり、そして必
然的に不連続に溶解を行わなければならず、さら
に得られた混合物は均一性が欠如しそしてこの欠
点は得られたフイラメントの品質に影響を有して
いた。
混合物中の粉末ポリ塩化ビニルの溶解には混練機
中において数時間の混練が必要であり、そして必
然的に不連続に溶解を行わなければならず、さら
に得られた混合物は均一性が欠如しそしてこの欠
点は得られたフイラメントの品質に影響を有して
いた。
またフランス特許出願第2250564号明細書に記
載の方法により、はじめに粉末が分散される液体
中に液体ジエツトを形成し、粉末をこの液体ジエ
ツト中に導入し、次いで粉末を含有する液体ジエ
ツトを噴霧することによつて分散液を製造するこ
とが試みられている。
載の方法により、はじめに粉末が分散される液体
中に液体ジエツトを形成し、粉末をこの液体ジエ
ツト中に導入し、次いで粉末を含有する液体ジエ
ツトを噴霧することによつて分散液を製造するこ
とが試みられている。
しかしながら、この型の方法は、アセトン/二
硫化炭素溶媒混合物中のポリ塩化ビニルの分散液
のようなある種の重合体の分散液の製造には適当
でなく、重合体および溶媒が凝固し、装置は全く
閉そくされる。
硫化炭素溶媒混合物中のポリ塩化ビニルの分散液
のようなある種の重合体の分散液の製造には適当
でなく、重合体および溶媒が凝固し、装置は全く
閉そくされる。
従来は均一に分散できなかつた、ポリ塩化ビニ
ルのようなある種の重合体の分散液の製造にさえ
も適した方法および装置が今や見いだされた。
ルのようなある種の重合体の分散液の製造にさえ
も適した方法および装置が今や見いだされた。
本発明は、粉末および液体を一定流量において
別々の点で混合装置中に供給し、 2成分を独立にしかも瞬間的に高速で移動さ
せ、 次いでこれらを高速で移動させながら互に接触
させることを特徴とする、微細な均一分散液の連
続製造装置に関する。
別々の点で混合装置中に供給し、 2成分を独立にしかも瞬間的に高速で移動さ
せ、 次いでこれらを高速で移動させながら互に接触
させることを特徴とする、微細な均一分散液の連
続製造装置に関する。
一般に、均一な分散液を連続的に製造するため
に、粉末は重力によつて混合装置に供給するのが
好ましい。粉末を混合装置の中心に供給する一方
で液体を同じ装置の外部に供給するのが好まし
い。
に、粉末は重力によつて混合装置に供給するのが
好ましい。粉末を混合装置の中心に供給する一方
で液体を同じ装置の外部に供給するのが好まし
い。
粉末に関して高い溶媒和力を有する液体中で粉
末の分散液を製造するために、装置内部の接触時
間はできるだけ短かい、すなわちミリセカンドの
程度であるのが好ましく、この時間が短ければ短
い程、粉末に関して液体の溶媒和力は高くなる。
末の分散液を製造するために、装置内部の接触時
間はできるだけ短かい、すなわちミリセカンドの
程度であるのが好ましく、この時間が短ければ短
い程、粉末に関して液体の溶媒和力は高くなる。
同様に、また閉そくの危険を避けるために操作
の間中溶媒和力ができるだけ低くなるようなそれ
ぞれの温度において溶媒および粉末を供給するの
が好ましい。
の間中溶媒和力ができるだけ低くなるようなそれ
ぞれの温度において溶媒および粉末を供給するの
が好ましい。
また本発明は生成物をタービンの中心にもどさ
ないようにする少なくとも2個の不連続部分から
なる前記タービン、別々の点における粉末送り管
および液体送り管、および分散液の吐出し管を含
む微細分散液の製造装置に関する。吐出し管はタ
ービンに関して接線方向に位置するのが好まし
い。
ないようにする少なくとも2個の不連続部分から
なる前記タービン、別々の点における粉末送り管
および液体送り管、および分散液の吐出し管を含
む微細分散液の製造装置に関する。吐出し管はタ
ービンに関して接線方向に位置するのが好まし
い。
また、この2個の不連続部分は少なくとも2列
の羽根からなり、しかも粉末送り管はタービンの
中心部にそう入され、一方液体送り管はタービン
の外部に開口しているのが好ましい。
の羽根からなり、しかも粉末送り管はタービンの
中心部にそう入され、一方液体送り管はタービン
の外部に開口しているのが好ましい。
分散液の流れを助けるために、タービンの面を
傾斜させているのが好ましい。
傾斜させているのが好ましい。
また、粉末が重力によつて到達するように粉末
送り管を傾斜させているのが好ましい。
送り管を傾斜させているのが好ましい。
本発明による方法の本質的特徴は粉末および液
体が動的様式でしかも高速において接触するとい
うことである。この目的のために、この粉末と液
体を別々の点で供給し、しかも接触する前に別々
に速度を速めさせなければならない。
体が動的様式でしかも高速において接触するとい
うことである。この目的のために、この粉末と液
体を別々の点で供給し、しかも接触する前に別々
に速度を速めさせなければならない。
この型の方法は前記液体中に分散されるように
意図された粉末に関して高い溶媒和力を有する液
体の場合にも適している。
意図された粉末に関して高い溶媒和力を有する液
体の場合にも適している。
この方法は、二硫化炭素/アセトン混合物のよ
うな溶媒中のポリ塩化ビニルの分散液の製造に特
に適している。このようにして得られた分散液は
微細でありしかも均一であるので、この分散液か
ら得られる溶液は次いで困難なく連続的に紡糸で
き、また均一な組成のフイラメントおよび繊維が
得られる。さらに、実際の溶解は一層迅速にしか
も一層容易に行うことができるので、溶液の製造
に必要なエネルギーは著しく減少される。
うな溶媒中のポリ塩化ビニルの分散液の製造に特
に適している。このようにして得られた分散液は
微細でありしかも均一であるので、この分散液か
ら得られる溶液は次いで困難なく連続的に紡糸で
き、また均一な組成のフイラメントおよび繊維が
得られる。さらに、実際の溶解は一層迅速にしか
も一層容易に行うことができるので、溶液の製造
に必要なエネルギーは著しく減少される。
最後に、この方法により、通常使用されるより
も一層濃厚な分散液を製造することができ、そし
てまた溶媒の使用量が節約できる。濃度の限界
は、それ以上の粘度では得られた生成物がもはや
搬送できない粘度によつて決定される。
も一層濃厚な分散液を製造することができ、そし
てまた溶媒の使用量が節約できる。濃度の限界
は、それ以上の粘度では得られた生成物がもはや
搬送できない粘度によつて決定される。
本発明による方法を実施する様式は本発明によ
る具体的ではあるがしかし非限定の実施態様を構
成する第1図および第2図により一層明瞭に理解
される。
る具体的ではあるがしかし非限定の実施態様を構
成する第1図および第2図により一層明瞭に理解
される。
第1図により、ポリ塩化ビニル粉末はタービン
2の中心に達する管1を通して重力によつて搬送
され、次いで羽根3によつて遠心力により直ちに
速度が速められる。
2の中心に達する管1を通して重力によつて搬送
され、次いで羽根3によつて遠心力により直ちに
速度が速められる。
溶媒はタービンの面に関して垂直に位置した管
6によつて別個に搬送され、羽根の外部の組8に
達し、次いで直ちに移動され、粉末と溶媒はター
ビン2の外部において速やかに接触する。タービ
ン2は部分4中にそう入され、そして電動機5に
よつて作動される。タービンは水平面に関して
45゜に傾いている。この分散液は管7により接線
方向でタービン2を出て、次いで分散液は動力に
よつ集められる。
6によつて別個に搬送され、羽根の外部の組8に
達し、次いで直ちに移動され、粉末と溶媒はター
ビン2の外部において速やかに接触する。タービ
ン2は部分4中にそう入され、そして電動機5に
よつて作動される。タービンは水平面に関して
45゜に傾いている。この分散液は管7により接線
方向でタービン2を出て、次いで分散液は動力に
よつ集められる。
第2図は、本発明による方法のわずかに異なつ
た実施態様を示している。この実施態様は無端ス
クリユーを備え、水平に位置し、重合体粉末を羽
根3を備えたタービン2の中心に供給して、重合
体粉末の速度をタービンの外部において速めるこ
とができる管1を含み、管6により溶媒をタービ
ンの外部羽根8に直接に導入することができ、こ
の2種の生成物は電動機5によつて作動されるタ
ービン2により瞬間的に分散される。得られた分
散液は管7により動力によつて接線方向にタービ
ンを出る。
た実施態様を示している。この実施態様は無端ス
クリユーを備え、水平に位置し、重合体粉末を羽
根3を備えたタービン2の中心に供給して、重合
体粉末の速度をタービンの外部において速めるこ
とができる管1を含み、管6により溶媒をタービ
ンの外部羽根8に直接に導入することができ、こ
の2種の生成物は電動機5によつて作動されるタ
ービン2により瞬間的に分散される。得られた分
散液は管7により動力によつて接線方向にタービ
ンを出る。
本出願による装置により、数ミリセカンドのよ
うに短かい極めて短時間に微細な均一分散液を製
造することができ、この分散液の濃度は前記分散
液の粘度および搬送されやすさによつて変えるこ
とができる。二硫化炭素/アセトン(容量50/
50)の溶媒混合物中の、濃度28重量%から30重量
%までの粉末ポリ塩化ビニルの分散液の特定の場
合に対しては、環境温度において溶媒混合物を導
入することによつて分散液を製造できることさえ
も分かり、このことは著しく経済的な価値があ
る。
うに短かい極めて短時間に微細な均一分散液を製
造することができ、この分散液の濃度は前記分散
液の粘度および搬送されやすさによつて変えるこ
とができる。二硫化炭素/アセトン(容量50/
50)の溶媒混合物中の、濃度28重量%から30重量
%までの粉末ポリ塩化ビニルの分散液の特定の場
合に対しては、環境温度において溶媒混合物を導
入することによつて分散液を製造できることさえ
も分かり、このことは著しく経済的な価値があ
る。
本発明を具体的に説明するために、下記の実施
例を示す。
例を示す。
実施例 1
第2図に示す装置を用い、この装置を100時間
連続的に回転させ、一方計量型スクリユーによつ
てポリ塩化ビニル粉末を45Kg/hrの流量でタービ
ンの中心に導入し、そして約2℃に保つた二硫化
炭素/アセトン(容量50/50)溶媒混合物を115
/hrの流量でタービンの外側に導入する。
連続的に回転させ、一方計量型スクリユーによつ
てポリ塩化ビニル粉末を45Kg/hrの流量でタービ
ンの中心に導入し、そして約2℃に保つた二硫化
炭素/アセトン(容量50/50)溶媒混合物を115
/hrの流量でタービンの外側に導入する。
内径12cmのこの装置は30゜傾斜した12枚の羽根
を外側の列に含み、そして中心の羽根は単にウイ
ングスクリユーからなつている。このタービンの
回転速度は3000rpmであり、分散液は160Kg/hr
の速度で約5ミリセカンドの時間で製造される。
を外側の列に含み、そして中心の羽根は単にウイ
ングスクリユーからなつている。このタービンの
回転速度は3000rpmであり、分散液は160Kg/hr
の速度で約5ミリセカンドの時間で製造される。
このようにして得られた分散液をタンクに集
め、次いで後続の処理工程において連続的に使用
することができる。
め、次いで後続の処理工程において連続的に使用
することができる。
実施例 2
環境温度においてポリ塩化ビニル粉末および二
硫化炭素/アセトン溶媒混合物を別々にそれぞれ
60Kg/hrおよび160Kg/hrの流量で実施例1にお
いて用いたタービン中に導入する。
硫化炭素/アセトン溶媒混合物を別々にそれぞれ
60Kg/hrおよび160Kg/hrの流量で実施例1にお
いて用いたタービン中に導入する。
環境温度において連続的に5時間220Kg/hrの
流量で分散液を製造した。
流量で分散液を製造した。
第1図および第2図は本発明による装置の具体
的ではあるが、しかしながら非限定の実施態様を
構成し、第2図は本発明による方法のわずかに異
なつた実施態様を示している。 1:管(粉末送り管)、2:タービン、3:羽
根、4:部分、5:電動機、6:管(液体送り
管)、7:管(分散液吐出し管)、8:羽根。
的ではあるが、しかしながら非限定の実施態様を
構成し、第2図は本発明による方法のわずかに異
なつた実施態様を示している。 1:管(粉末送り管)、2:タービン、3:羽
根、4:部分、5:電動機、6:管(液体送り
管)、7:管(分散液吐出し管)、8:羽根。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 粉末ポリマーが溶剤中に微細で均一に分散し
た分散液を連続的にかつ殆ど瞬間的に製造する装
置において、該装置は モーター5で駆動されるタービン2、該タービ
ン上に、生成物がタービンの中心にもどらないよ
うに固定されている2列だけの羽根の列3及び
8、タービンの中心と同心に位置する羽根の列
3、タービン2の外側部分に配列され羽根の列3
と同心の羽根の他の列8、タービン2の外側部分
への通路であつて物質の通行が羽根3及び8以外
の障害物に遭遇することなく自由かつ連続的に行
われるようになつている通路、 タービンの中心部に粉末ポリマーを供給する、
羽根の列3上の一本の管1、 液体を外側羽根8上に導入する一本の管6、 得られた分散液を取り出すためのものでタービ
ンと接線方向で同一平面にある管7、 を含むものであり、タービンにより粉砕手段を必
要としない、上記装置、 2 タービン面が傾斜していて分散液が流れやす
くなつている、特許請求の範囲第1項の装置。 3 粉末送り管1が全装置に対して傾斜していて
粉末が重力で到着するようになつている特許請求
の範囲第1項の装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8003217A FR2475418A1 (fr) | 1980-02-13 | 1980-02-13 | Procede et dispositif pour l'obtention de dispersions |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56152840A JPS56152840A (en) | 1981-11-26 |
JPH059456B2 true JPH059456B2 (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=9238559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1821881A Granted JPS56152840A (en) | 1980-02-13 | 1981-02-12 | Continuous manufacture of fine homogeneous dispersion and device therefor |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4529321A (ja) |
EP (1) | EP0034548B1 (ja) |
JP (1) | JPS56152840A (ja) |
BR (1) | BR8100929A (ja) |
CA (1) | CA1160937A (ja) |
DE (1) | DE3177138D1 (ja) |
ES (1) | ES499364A0 (ja) |
FR (1) | FR2475418A1 (ja) |
SU (1) | SU1276250A3 (ja) |
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US4999015A (en) * | 1988-05-27 | 1991-03-12 | Demaris Elbert E | High speed rotational dispersion device using short shear path |
EP1155733B1 (de) * | 2000-05-19 | 2005-10-12 | Vakumix Rühr- und Homogenisiertechnik Aktiengesellschaft | Homogenisator zur Herstellung fliessfähiger Stoffe |
JP4005479B2 (ja) * | 2002-11-11 | 2007-11-07 | Thk株式会社 | ホモジナイザー |
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FR2872682B1 (fr) * | 2004-07-08 | 2006-10-20 | Vmi Sa | Dispositif de melange en continu d'une pate alimentaire comprenant un outil de melange centrifuge et une evacuation laterale |
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-
1980
- 1980-02-13 FR FR8003217A patent/FR2475418A1/fr active Granted
-
1981
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