JPH0593611A - 厚さ測定装置 - Google Patents

厚さ測定装置

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JPH0593611A
JPH0593611A JP25530491A JP25530491A JPH0593611A JP H0593611 A JPH0593611 A JP H0593611A JP 25530491 A JP25530491 A JP 25530491A JP 25530491 A JP25530491 A JP 25530491A JP H0593611 A JPH0593611 A JP H0593611A
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JP
Japan
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laser beam
laser
substrate
sample
measurement
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JP25530491A
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English (en)
Inventor
Mataichiro Kiso
又一郎 木曽
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 測定試料1Aを搭載する基板11の傾斜の有
無に拘わらず高精度に厚さを測定できる。 【構成】 ゼーマンレーザ3から出射されたレーザビー
ム3aを二重焦点レンズ12によりスプリットして直線
状のレーザビーム3gを測定試料に照射しかつドーナツ
状のレーザビーム3hを測定試料周辺の基板に照射し、
これら測定試料および基板で反射されたレーザビームを
一体化し、この一体化されたレーザビームから測定信号
Bを形成し、これと別途形成した基準信号Aとの位相差
θから厚さを測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、部品の厚さを高精度
で測定する厚さ測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、例えば月刊誌「オプトロニク
ス」の1983年版3月号に掲載された表面粗さ測定法
の構成に、光信号を検出するためによく使用される光路
系を付加した従来の表面粗さ測定装置の概略構成図であ
る。図において、1は測定対象である試料、2はこの試
料1を搭載し、仮定した回転軸2aを中心に回転する回
転テーブル、3は試料1に対向して設けられたゼーマン
レーザであって、後で詳しく説明するように互いに直交
する2方向に偏光されかつ異なる周波数を有するP波と
S波から成るレーザビーム3aを出射する。4はゼーマ
ンレーザ3の前方に配置されてそのレーザビーム3aの
約96%を透過しかつ残りの約4%を反射するビームス
プリッタとしての平面ガラス、5はこの平面ガラス4の
前方に配置され、平面ガラス4を通過したレーザビーム
を左右に二分するウォラストンプリズム、6はこのウォ
ラストンプリズム5と試料1の間に配置され、ウォラス
トンプリズム5により二分されて拡散状にあるレーザビ
ーム3b1,3b2を平行なレーザビーム3c1,3c2
し、このレーザビーム3c1,3c2を試料1の表面の二
点P,Qに集光する凸レンズであり、又この凸レンズ6
は試料1上の二点P,Qから反射されたレーザビームを
ウォラストンプリズム5と共働して再び一本のレーザビ
ーム3dに集光する。7はウォラストンプリズム5と平
面ガラス4の間に配置され、一本となったレーザビーム
3dを往路の光軸から分離して反射する小形ミラー、8
A,8Bは夫々平面ガラス4、小形ミラー7の前方に配
置され、反射されたレーザビーム3e,3fが入射され
る偏光フィルタであり、8Aは基準用偏光フィルタそし
て8Bは測定用偏光フィルタである。9A,9Bは夫々
偏光フィルタ8A,8Bの前方に配置されてその出射レ
ーザビームを検出する光電変換器であり、9Aは基準用
光電変換器そして9Bは測定用光電変換器である。そし
て10は光電変換器9Aと9Bの出力側に電気的に接続
されてその出力信号より双方の位相差を検出する位相計
である。
【0003】次にこのように構成された従来の表面粗さ
測定装置の動作を説明する。ゼーマンレーザ3からは図
5の座標軸に示すx方向とy方向に偏光されたP波とS
波から成るレーザビーム(図4の3a)が出射されてお
り、この大きさを図5の太矢印で模擬的に示す。ここで
P波とS波の光の振幅は略同一である。そして平面ガラ
ス4で一部が反射されたレーザビーム3eは、偏光フィ
ルタ8Aの偏光方向が図5に示すように45度方向に予
め設定されているので、そのP波,S波ともに点線で示
す方向成分のみが偏光フィルタ8Aの出力として取出さ
れ、基準用光電変換器9Aに入力される。この結果、基
準用光電変換器9Aの出力信号はゼーマンレーザ3から
出射されたP波とS波のビート信号となり、図6に示す
正弦波Aが得られる。
【0004】一方、平面ガラス4を透過したレーザビー
ムはウォラストンプリズム5を通過するとき、偏光方向
によって屈折率が異なるウォラストンプリズム5の作用
によってP波がレーザビーム3b1 、S波がレーザビー
ム3b2 に二分される。そして前述したようにレーザビ
ーム3b1,3b2が凸レンズ6によって夫々平行なレー
ザビーム3c1,3c2にされ、試料1の表面上の二カ所
で微小な点P,Qとして集光される。そして試料1の二
点P,Qで乱反射されたレーザビームは再び凸レンズ6
で集光された後ウォラストンプリズム5に導びかれ、こ
こで再びP波とS波が合成されて一本になる。そしてレ
ーザビーム3dは小形ミラー7を経た後、前述と全く同
様にして偏光フィルタ8Bを通過して測定用光電変換器
9Bに入力され、ここで図6に示す正弦波Bが取出され
る。
【0005】ただし、ゼーマンレーザ3からウォラスト
ンプリズム5に入力されたレーザビームのうち、二分さ
れたレーザビーム3b1,3c1の光路長とレーザビーム
3b2,3c2の光路長とが全く同一の場合には、図6の
正弦波Aと正弦波Bとは同相となるが、二つの光路長が
異なる場合には、正弦波Aに対して正弦波Bの位相がず
れ、両者間に位相差θを生ずるようになる。この位相差
と光路長差の関係は使用するレーザビームの波長によっ
て決定され、ヘリウム・ネオンレーザの場合、360度
が316.4nmに相当する。このためレーザビーム3
2 が試料1に集光される点Qを中心として回転テーブ
ル2を回転させる場合すなわち回転軸2aを中心に試料
1を回転させる場合、レーザビーム3c2 の光路長が不
変となるため、点Qを中心とした半径QP上の試料表面
の粗さを位相差として得ることができ、これを位相計1
0によって出力させることで試料1の表面粗さを測定す
ることができる。
【0006】以上、この発明に係る厚さ測定装置の従来
技術としての表面粗さ測定装置は、回転テーブルの回転
とゼーマンレーザの干渉現象とにより干渉試料の表面粗
さを測定するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の表面
粗さ測定装置を応用して高精度に加工された物体、例え
ばブロックゲージの厚さを高精度に測定する厚さ測定装
置を構成する場合、図7,図8に示すように測定試料1
Aおよびこれを搭載した基板11にレーザビームがビー
ムスプリットされて照射されるため基板11の全体が光
軸に対して傾斜していると、厚さとして図示したt′を
測定することとなり、真の厚さt(t<t′)に対して
誤差を生ずるという問題点があった。
【0008】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、測定試料を搭載した基板が傾斜
する場合に誤差を軽減でき、高精度な測定ができる厚さ
測定装置を得ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る厚さ測定
装置は、ゼーマンレーザと測定試料の間の光路上に設け
られ、前記ゼーマンレーザから出射されたレーザビーム
をスプリットしてその一方を直線状のレーザビームとし
て前記測定試料に照射するとともに他方をドーナツ状の
レーザビームとして前記測定試料を搭載しかつその周辺
に至る基板に照射し、又これら測定試料および基板で反
射されたレーザビームを一本化する二重焦点レンズを設
けたものである。
【0010】
【作用】この発明では、測定試料と、この測定試料の周
辺の基板全体とからの反射レーザビームによりビート波
を得るようにしたため、基板が傾斜している場合でも基
板からの反射レーザビームが平均されることになる。
【0011】
【実施例】
実施例1 以下、この発明の一実施例を図について説明する。図1
はこの発明に係る厚さ測定装置を示す概略構成図、図2
は図8と同様な正面図である。これらの図において1
A,3,3a,3e,4,6,8A,8B,9A,9
B,10,および11は図4,図7,図8に示したもの
と全く同じものである。12は平面ガラス4と測定試料
1Aの間にウォラストンプリズム5の代りに配置された
二重焦点レンズであり、ゼーマンレーザ3から出射され
たレーザビーム3aは平面ガラス4、後述するハーフミ
ラーを通過した後、この二重焦点レンズ12のビームス
プリット作用によって直線状のレーザビーム3gとドー
ナツ状のレーザビーム3hに分けられる。これらのレー
ザビーム3gと3hは互いに異なるP波とS波からな
り、凸レンズ6を通過した後、直線状のレーザビーム3
gが測定試料1Aの中央部分を照射し、ドーナツ状のレ
ーザ光3h1,3h2が測定試料1Aにかかることなくそ
の周辺の基板11を照射する。なお、凸レンズ6の焦点
距離は、レーザビーム3h1,3h2が平行となるように
選択されている。そして測定試料1Aと基板11で反射
されたレーザビーム3g,3h1,3h2,3hは進行し
てきた光路を戻って二重焦点レンズ12で一本のレーザ
ビームに再形成された後、二重焦点レンズ12と平面ガ
ラス4の間に小形ミラー7の代りに配置されたハーフミ
ラー13で反射され、このハーフミラー13と偏光フィ
ルタ8Bの間に配置された集光レンズ14、偏光フィル
タ8Bを通過して測定用光電変換器9Bに導びかれ、こ
の測定用光電変換器9Bにより図6に示したのと同様な
正弦波Bが得られる。一方前述したようにゼーマンレー
ザ3から出力され、平面ガラス4で反射されたレーザビ
ーム3eは、偏光フィルタ8Aを経て基準用光電変換器
9Aに導びかれ、この基準用光電変換器9Aにより図6
に示したのと同様な正弦波Aが得られる。こうして得ら
れた正弦波A,Bの信号は光電変換器9A,9Bの出力
として位相計10に入力され、正弦波A,Bの位相差θ
すなわち測定試料1Aの厚さに応じた位相差が電圧信号
としてこの位相計10より出力される。なお、この実施
例において、平面ガラス4、基準用偏光フィルタ8Aお
よび基準用光電変換器9Aは基準信号生成手段を構成
し、正弦波Aが基準信号になる。同様に、ハーフミラー
13、集光レンズ14、測定用偏光フィルタ8Bおよび
測定用光電変換器9Bは測定信号生成信号を構成し、正
弦波Bが測定信号になる。
【0012】ここで位相差θと厚さtとの関係について
説明すれば、両者間には次式が成立する。
【0013】t=1/2・λN+1/2・λ・θ/36
【0014】この式において、λはゼーマンレーザ3か
らのレーザビーム3aの波長であって、ヘリウム・ネオ
ン型で632・8nmであり、そしてNは正の整数であ
る。従って測定試料1Aがレーザビーム波長より厚い場
合であっても、予め測定試料1Aの厚さを±1/2λ以
内の精度で求めておくことにより厚さtを極めて高い精
度で測定することができる。
【0015】次にこの発明に係る厚さ測定装置によれ
ば、基板11が光軸に対して多少傾斜している場合でも
高い測定精度が得られる理由を図3により説明する。上
式の位相差θはレーザビーム3gとレーザビーム3hの
光路差によって決定されるが、レーザビーム3hは測定
試料1Aを中心とした基板11上をドーナツ状に照射し
て反射され、その後二重焦点レンズ12に至るため、測
定用光電変換器9Bでは基板11からの反射レーザビー
ムの全てが平均された状態で検出されることとなる。こ
のため例えば図3におけるレーザビーム3hのうちの3
1 の部分は基板11に対して測定試料1Aの相対変位
を小さく測定することとなるが、3h2 の部分は基板1
1に対して測定試料1Aの相対変位を大きく測定するこ
ととなってその全体では傾斜による相対変位差が相殺さ
れ、結果として基板11の傾斜による測定誤差を大巾に
軽減させた精度の高い厚さ測定ができることとなる。な
お、測定試料1A、基板11が傾斜している場合、反射
するレーザビームは測定用光電変換器9Bの前面中央か
ら多少ずれることも考えられるが、集光レンズ14を設
けたのでこのずれを補正することができる。
【0016】
【発明の効果】以上、詳述したように、この発明は、ゼ
ーマンレーザと測定試料の間の光路上に設けられ、前記
ゼーマンレーザから出射されたレーザビームをスプリッ
トしてその一方を直線状のレーザビームとして前記測定
試料に照射するとともに他方をドーナツ状のレーザビー
ムとして前記測定試料を搭載しかつその周辺に至る基板
に照射し、又これら測定試料および基板で反射されたレ
ーザビームを一本化する二重焦点レンズを設けたため、
基板の傾斜による厚さの測定誤差を大巾に軽減すること
ができ、厚さ測定を高い精度で行うことができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す概略構成図である。
【図2】図1の一部の正面図である。
【図3】基板が傾斜した状態を示す部分構成図である。
【図4】従来の表面粗さ測定装置の概略構成図である。
【図5】偏光フィルタの配置説明図である。
【図6】二つのビート信号間の位相差の説明図である。
【図7】従来技術の問題点の説明図である。
【図8】図7の測定試料および基板の正面図である。
【符号の説明】
1A 測定試料 3 ゼーマンレーザ 3a レーザビーム 3g 直線状のレーザビーム 3h ドーナツ状のレーザビーム 4 平面ガラス 8A 基準用偏光フィルタ 8B 測定用偏光フィルタ 9A 基準用光電変換器 9B 測定用光電変換器 10 位相計 11 基板 12 二重焦点レンズ 13 ハーフミラー 14 集光レンズ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に搭載されて厚さが測定されるべき
    測定試料に対向して設けられ、レーザビームを出射する
    ゼーマンレーザと、 このゼーマンレーザと前記測定試料の間の光路上に設け
    られ、前記ゼーマンレーザから出射された前記レーザビ
    ームをスプリットしてその一方を直線状のレーザビーム
    として前記測定試料に照射するとともに他方をドーナツ
    状のレーザビームとして前記測定試料の周辺の前記基板
    に照射し、又これら測定試料および基板で反射されたレ
    ーザビームを一本化する二重焦点レンズと、 この二重焦点レンズによって一本化された反射レーザビ
    ームから測定信号を生成する測定信号生成手段と、 前記ゼーマンレーザによって出射された前記レーザビー
    ムから基準信号を生成する基準信号生成手段と、 この基準信号生成手段によって生成された前記基準信号
    と前記測定信号生成手段によって生成された前記測定信
    号との位相差を検出する位相計と、 を備えたことを特徴とする厚さ測定装置。
JP25530491A 1991-10-02 1991-10-02 厚さ測定装置 Pending JPH0593611A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6297880B1 (en) 1998-01-29 2001-10-02 Therma-Wave, Inc. Apparatus for analyzing multi-layer thin film stacks on semiconductors
US6304326B1 (en) 1997-07-11 2001-10-16 Therma-Wave, Inc. Thin film optical measurement system and method with calibrating ellipsometer

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