JPH0592502U - アキュムレータ - Google Patents

アキュムレータ

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JPH0592502U
JPH0592502U JP3908492U JP3908492U JPH0592502U JP H0592502 U JPH0592502 U JP H0592502U JP 3908492 U JP3908492 U JP 3908492U JP 3908492 U JP3908492 U JP 3908492U JP H0592502 U JPH0592502 U JP H0592502U
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JP
Japan
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liquid
guide hole
gas
chamber
shell
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JP3908492U
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English (en)
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原 俊 明 北
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Nok Corp
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Nok Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】液体室の液体圧の増加速度に左右されることな
くガス案内孔を閉鎖可能とし、ひいてはガス室がシェル
の外部空間から隔離されるときの液体室の液体圧にバラ
ツキが生じることを抑制する。 【構成】液体室に連通された液体供給管もしくは液体供
給源に対し配設された圧力センサ(45)によって液体供給
管もしくは液体供給源内の液体圧を検知した検知結果に
応じ制御回路(46)によってコイル(44)を励磁することに
より、弁体(41)を移動せしめてガス案内孔(21a) を閉鎖
する。 【効果】液体室の液体圧の増加速度に左右されることな
くガス案内孔を閉鎖可能とでき、ひいてはガス室がシェ
ルの外部空間から隔離されるときの液体室の液体圧にバ
ラツキが生じることを抑制できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の目的】
【0002】
【産業上の利用分野】
本考案は、取付部材によってブラダをシェルの内周面に対して配設することに よりシェルの内部空間に液体室から区画して形成されたガス室をシェルの外部空 間に対しガス案内孔を介して連通せしめておき、液体室の液体圧の増加に際して ガス案内孔を弁体によって閉鎖してなるアキュムレータに関し、特に、液体室に 連通された液体供給管もしくは液体供給源に対し配設された圧力センサによって 液体供給管もしくは液体供給源内の液体圧を検知した検知結果に応じ制御回路に よってコイルを励磁し弁体を移動せしめてガス案内孔を閉鎖してなるアキュムレ ータに関するものである。
【0003】
【従来の技術】
従来、この種のアキュムレータとしては、液体室の液体圧 (ひいては液体供給 源の液体圧) の増加に伴なってブラダの中央部がガス室方向に向けて移動するに 応じガス室内のガスがガス案内孔を介してシェルの外部空間へ移動しようとする に際し、液体室の液体圧の増加が急峻である場合、ガス案内孔を介してガスがシ ェルの外部空間へ短時間では移動できないことを利用し、ガス室とシェルの外部 空間との間に生じた圧力差によって弁体をバネ力に抗しつつ移動せしめてガス案 内孔を閉鎖することにより、液体室の液体圧の急峻な増加を緩和してなるものが 、提案されていた。
【0004】
【解決すべき問題点】
しかしながら、従来のアキュムレータでは、液体室の液体圧の増加に伴なって ガス室とシェルの外部空間との間に生じた圧力差に応じ弁体を移動せしめてガス 案内孔を閉鎖せしめるのみであったので、(i) 液体室の液体圧が一定速度以上の 速度で増加しなければ、弁体を移動できず、ガス案内孔を閉鎖できない欠点があ り、また(ii)液体室の液体圧の増加開始時刻と弁体によるガス案内孔の閉鎖開始 時刻との間の時間差がその液体圧の増加速度に左右されてしまう欠点があり、ひ いては(iii) ガス室がシェルの外部空間から隔離されるときの液体室の液体圧に バラツキを生じ易い欠点があった。
【0005】 そこで、本考案は、これらの欠点を除去する目的で、液体室に連通された液体 供給管もしくは液体供給源に対し配設された圧力センサによって液体供給管もし くは液体供給源内の液体圧を検知した検知結果に応じ制御回路によってコイルを 励磁し弁体を移動せしめてガス案内孔を閉鎖してなるアキュムレータを提供せん とするものである。
【0006】
【考案の構成】
【0007】
【問題点の解決手段】
本考案により提供される問題点の解決手段は、 「取付部材によってブラダをシェルの内周面に対して配設することによりシ ェルの内部空間に液体室から区画して形成されたガス室をシェルの外部空間 に対しガス案内孔を介して連通せしめておき、液体室の液体圧の増加に際し てガス案内孔を弁体によって閉鎖してなるアキュムレータにおいて、 (a) 液体室に連通された液体供給管もしくは液体供給源に対して配設さ れており、液体供給管もしくは液体供給源内の液体圧を検知するための 圧力センサ(45)と、 (b) ガス案内孔の周囲に配設されており、励磁されたとき弁体を移動し てガス案内孔を閉鎖するためのコイル(44)と、 (c) 圧力センサ(45)とコイル(44)との間に配設されており、圧力センサ (45)による検知結果に応じてコイル(44)を励磁するための制御回路(46) と を備えてなることを特徴とするアキュムレータ」 である。
【0008】
【作用】
本考案にかかるアキュムレータは、取付部材によってブラダをシェルの内周面 に対して配設することによりシェルの内部空間に液体室から区画して形成された ガス室をシェルの外部空間に対しガス案内孔を介して連通せしめておき、液体室 の液体圧の増加に際してガス案内孔を弁体によって閉鎖してなるアキュムレータ であって、上述の[問題点の解決手段]の欄に明示したごとく構成されており、 特に、液体室に連通された液体供給管もしくは液体供給源に対し配設された圧力 センサによって液体供給管もしくは液体供給源内の液体圧を検知した検知結果に 応じ制御回路によってコイルを励磁し弁体を移動せしめてガス案内孔を閉鎖して いるので、 (i) 液体室の液体圧の増加速度に左右されることなくガス案内孔を閉鎖 可能とする作用 をなし、ひいては (ii) ガス室がシェルの外部空間から隔離されるときの液体室の液体圧に バラツキが生じることを抑制する作用 をなし、また (iii) ガス案内孔の閉鎖されるときの液体室の液体圧を調節することによ りガス案内孔が閉鎖されるときの液体室の液体圧を任意に設定可能 とする作用 をなす。
【0009】
【実施例】
次に、本考案にかかるアキュムレータについて、その好ましい実施例を挙げ、 添付図面を参照しつつ、具体的に説明する。
【0010】 しかしながら、以下に説明する実施例は、本考案の理解を容易化ないし促進化 するために記載されるものであって、本考案を限定するために記載されるもので はない。
【0011】 換言すれば、以下に説明する実施例において開示される各要素は、本考案の精 神ならびに技術的範囲に属する全ての設計変更ならびに均等物置換を含むもので ある。
【0012】 (添付図面の説明)
【0013】 図1は、本考案にかかるアキュムレータの第1の実施例の構成および一動作状 態を示すための断面図であって、特に、圧力センサ45が制御回路46に対して直接 に接続された場合を示し、液体室21B の液体圧が所定値未満でガス案内孔21a が 弁体41によって閉鎖されておらずガス室21A がガス案内孔21a を介してシェル21 の外部空間に連通されている状態を示している。
【0014】 図2は、図1に示した実施例の構成および他の動作状態を説明するための断面 図であって、特に、液体室21B の液体圧が所定値以上でガス案内孔21a が弁体41 によって閉鎖されおりガス室21A がシェル21の外部空間に連通されていない状態 を示している。
【0015】 図3は、本考案にかかるアキュムレータの第2の実施例を示すための断面図で あって、特に、圧力センサ45が制御回路46に対し遅延回路48を介して接続されて いる場合を示している。
【0016】 (第1の実施例の構成)
【0017】 まず、図1を参照しつつ、本考案にかかるアキュムレータの第1の実施例につ いて、その構成を詳細に説明する。
【0018】 10は、本考案にかかる後述のアキュムレータ20に組み込まれたブラダであって 、中央部11A と中央部11A の無負荷状態における突出方向に向けて端面が形成さ れた周縁部11B と中央部11A および周縁部11B を互いに連結するための彎曲反転 部11C とを包有しておりゴムなどの適宜の弾性材料によって形成された弾性材料 層11と、所望に応じ弾性材料層11の内部に対して配設されておりガス透過能力に 劣る適宜の材料によって作成されたガス遮蔽層12と、弾性材料層11の中央部11A の外周面 (すなわち後述の液体室21B 側に位置する表面) に対して配設されたポ ペット13とを、備えている。
【0019】 弾性材料層11には、ブラダ10が後述のごとく本考案にかかるアキュムレータ20 のシェル21の内周面に取り付けられたときにシェル21の内周面との間で十分のシ ールを確保できるよう、(i) 周縁部11B の端面にそって延長された厚肉の弾性取 付部11a がゴムなどの適宜の弾性材料によって周縁部11B の内周面 (すなわち後 述のガス室21A 側に位置する表面) に形成されており、また(ii)周縁部11B の端 面にそって延長された弾性突部 (図示せず) が同様に周縁部11B の外周面に形成 されている。
【0020】 ガス遮蔽層12は、図示することを省略してあるが、織布 (たとえばメリヤスな ど) あるいは不織布などの所望の補強材の少なくとも一面に対し、ポリビニルア ルコール樹脂,ポリフッ化ビニル樹脂あるいは塩化ビニリデン樹脂などで作製さ れたガス透過能力に劣る適宜の樹脂膜あるいは金属箔からなるガス遮蔽膜によっ て形成されており、一般に補強材およびガス遮蔽膜が少なくとも一層ずつ備えら れていることが好ましい。しかしながら、ガス遮蔽層12は、補強材を除去し、少 なくとも一層のガス遮蔽膜によって形成されていてもよい。
【0021】 20は、本考案にかかるアキュムレータであって、前述のブラダ10を組み込み内 部空間を区画することによってガス室21A および液体室21B が確保されたシェル 21と、シェル21の内周面に対しブラダ10の周縁部11B の外周面が当接されるよう その周縁部11B の内周面すなわち弾性取付部11a を押圧するための取付部材22と 、ブラダ10のポペット13によって内側開口が閉鎖可能とされた液体案内孔23a を もち液体供給管30を介して液体室21B を適宜の液体供給源 (図示せず) に連通す るための液体出入口部材 (いわゆる“オイルポート”)23 とを、備えている。液 体出入口部材23には、液体供給管30のネジ部31に螺合して連結するためのネジ部 23b が形成されている。
【0022】 ガス室21A には、ガス室21A をシェル21の外部空間に連通せしめるためのガス 案内孔21a が形成されているので、シェル21の外部空間に存在する適宜のガス ( たとえば空気) が後述のごとく供給されている。
【0023】 液体室21B には、液体出入口部材23の液体案内孔23a と液体供給管30とを介し 液体供給源からその液体圧に応じて適宜の量の液体 (たとえばブレーキ液,水あ るいはオイル) が、供給されている。
【0024】 40は、本考案にかかるアキュムレータ20に配設されておりガス案内孔21a を開 閉するためのた開閉装置であって、基部41a がガス案内孔21a 内に収容されかつ 基部41a の一端部に形成された拡大頭部41b がガス室21A 内に収容されるようガ ス案内孔21a に対して配置されており拡大頭部41b がガス案内孔21a の内側開口 近傍に当接されたときガス案内孔21a を閉鎖しガス室21A をシェル21の外部空間 から隔離するための弁体41と、ガス案内孔21a の内部に配設されており一端部が 弁体41の基部41a に当接されかつ他端部がガス案内孔21a の内周面ないしは係止 段部 (図示せず) に当接されており弁体41の拡大頭部41b をシェル21の内周面か ら離間せしめるようガス室21A の内部に向けて付勢するためのスプリング42と、 ガス案内孔21a の内部に配設されており弁体41の基部41a をガス案内孔21a 内に 保持しかつ弁体41の基部41a がガス案内孔21a 内を円滑に移動するよう案内する ためのガイド棒43と、ガス案内孔21a の外周に対して配設されており励磁された とき弁体41をスプリング42のバネ力に抗しつつ移動せしめてガス案内孔21a の内 側開口を閉鎖するためのコイル44とを、包有している。
【0025】 開閉装置40は、また、液体供給管30に対して配設されており液体供給管30内の 液体圧 (ひいては液体供給源の液体圧) を所望の要領で検知するための圧力セン サ45と、圧力センサ45の出力端に入力端が接続されており圧力センサ45による検 知結果に応じてコイル44を励磁するための制御回路46と、弁体41の拡大頭部41b の一方の端面に配設されており弁体41によってガス案内孔21a を閉鎖するに際し 弁体41とシェル21の内周面との間のシールを確保するためのOリング47とを、包 有している。
【0026】 (第1の実施例の作用)
【0027】 更に、図1および図2を参照しつつ、本考案にかかるアキュムレータの第1の 実施例について、その作用を詳細に説明する。
【0028】液体圧が所定値未満のときの動作
【0029】 本考案にかかるアキュムレータ20では、液体供給管30の液体圧が所定値 (たと えばシェル21の外部空間のガス圧と等しい大きさ) 未満であるとき、開閉装置40 の圧力センサ45が出力する液体圧の検知結果は、低レベルにある。このため、制 御回路46は、コイル44を励磁することがない。
【0030】 これに伴ない、弁体41は、スプリング42によってガス室21A の内部に向けて付 勢された状態にあって、ガス案内孔21a を開放状態に維持している。
【0031】 それ故、ガス室21A は、ガス案内孔21a を介してシェル21の外部空間に連通さ れており、矢印Aで示すごとくシェル21の外部空間のガスが自由に出入可能であ る。
【0032】液体圧が所定値以上となったときの動作
【0033】 液体供給管30の液体圧が図1に示した状態に比べて増加し所定値以上となった とき、本考案にかかるアキュムレータ20では、開閉装置40の圧力センサ45が出力 する液体圧の検知結果が、高レベルとなる。このため、制御回路46は、コイル44 を励磁する。
【0034】 これに伴ない、弁体41は、スプリング42のバネ力に抗しつつガス室21A の内部 から離間する方向に向けて移動され、ガス案内孔21a を閉鎖状態とする。
【0035】 それ故、ガス室21A は、シェル21の外部空間から隔離され、十分のガスを保持 できる。この結果、ガス室21A では、ブラダ10が矢印B方向に移動されるに際し 、十分の液体圧の増加に対応できる。
【0036】 以上を要するに、本考案にかかるアキュムレータ20は、液体供給管30内の液体 圧を圧力センサ45によって直接に検知した結果に応じコイル44を励磁し弁体41を 移動してガス案内孔21a を閉鎖しているので、液体室21B の液体圧の増加速度に 左右されることなくガス案内孔21a を閉鎖可能とでき、ひいてはガス室21A がシ ェル21の外部空間から隔離されるときの液体室21B の液体圧にバラツキが生じる ことを抑制でき、またガス案内孔21a の閉鎖されるときの液体室21B の液体圧を 調節することによりガス案内孔21a が閉鎖されるときの液体室21B の液体圧を任 意に設定可能とできる。
【0037】 (第2の実施例)
【0038】 加えて、図3を参照しつつ、本考案にかかるアキュムレータの第2の実施例に ついて、その構成および作用を詳細に説明する。
【0039】 第2の実施例は、圧力センサ45が制御回路46に対し遅延回路48を介して接続さ れていることを除き、第1の実施例と実質的に同一の構成を有している。
【0040】 したがって、第2の実施例は、圧力センサ41によって液体供給管30の液体圧が 所定値以上となったことを検知した結果を遅延回路48によって所望時間だけ遅延 せしめて制御回路46に与え、制御回路46がコイル44を励磁する時刻を実施例1に 比べて遅延せしめていることを除き、第1の実施例と実質的に同一の作用をなす 。
【0041】 換言すれば、第2の実施例は、圧力センサ45の設定値を変更することなく、弁 体41によってガス案内孔21a が閉鎖されるときの液体供給管30の液体圧を任意に 設定できる。
【0042】 それ故、ここでは、説明を簡潔とする目的で、第1の実施例に含まれた部材に 対応する部材に対し、第1の実施例と同一の参照符号を付すことにより、それら の詳細な説明を省略する。
【0043】 (変形例)
【0044】 なお、上述では、圧力センサ45が液体供給管30に配設されている場合について のみ説明したが、本考案は、これに限定されるものではなく、液体供給源に直接 に圧力センサを配設する場合も、包摂している。
【0045】
【考案の効果】
上述より明らかなように、本考案にかかるアキュムレータは、取付部材によっ てブラダをシェルの内周面に対して配設することによりシェルの内部空間に液体 室から区画して形成されたガス室をシェルの外部空間に対しガス案内孔を介して 連通せしめておき、液体室の液体圧の増加に際してガス案内孔を弁体によって閉 鎖してなるアキュムレータであって、上述の[問題点の解決手段]の欄に明示し たごとく構成されており、特に、液体室に連通された液体供給管もしくは液体供 給源に対し配設された圧力センサによって液体供給管もしくは液体供給源内の液 体圧を検知した検知結果に応じ制御回路によってコイルを励磁し弁体を移動せし めてガス案内孔を閉鎖しているので、 (i) 液体室の液体圧の増加速度に左右されることなくガス案内孔を閉鎖 可能とできる効果 を有し、ひいては (ii) ガス室がシェルの外部空間から隔離されるときの液体室の液体圧に バラツキが生じることを抑制できる効果 を有し、また (iii) ガス案内孔の閉鎖されるときの液体室の液体圧を調節することによ りガス案内孔が閉鎖されるときの液体室の液体圧を任意に設定可能 とできる効果 を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかるアキュムレータの第1の実施例
の構成および一動作状態を示すための断面図である。
【図2】図1に示した実施例の構成および他の動作状態
を示すための断面図である。
【図3】本考案にかかるアキュムレータの第2の実施例
を示すための断面図である。
【符号の説明】10・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ブラダ 11・・・・・・・・・・・・・・・・・・弾性材料層 11A ・・・・・・・・・・・・・・中央部 11B ・・・・・・・・・・・・・・周縁部 11C ・・・・・・・・・・・・・・彎曲反転部 11a ・・・・・・・・・・・・・・弾性取付部 12・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガス遮蔽層 13・・・・・・・・・・・・・・・・・・ポペット20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アキュムレータ 21・・・・・・・・・・・・・・・・・・シェル 21A ・・・・・・・・・・・・・・ガス室 21B ・・・・・・・・・・・・・・液体室 21a ・・・・・・・・・・・・・・ガス案内孔 22・・・・・・・・・・・・・・・・・・取付部材 23・・・・・・・・・・・・・・・・・・液体出入口部材 23a ・・・・・・・・・・・・・・液体案内孔 23b ・・・・・・・・・・・・・・ネジ部30・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 液体供給管 31・・・・・・・・・・・・・・・・・・ネジ部40・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 開閉装置 41・・・・・・・・・・・・・・・・・・弁体 41a ・・・・・・・・・・・・・・基部 41b ・・・・・・・・・・・・・・拡大頭部 41c ・・・・・・・・・・・・・・案内孔 41d ・・・・・・・・・・・・・・係止段部 42・・・・・・・・・・・・・・・・・・スプリング 43・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガイド棒 44・・・・・・・・・・・・・・・・・・コイル 45・・・・・・・・・・・・・・・・・・圧力センサ 46・・・・・・・・・・・・・・・・・・制御回路 47・・・・・・・・・・・・・・・・・・Oリング 48・・・・・・・・・・・・・・・・・・遅延回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】取付部材によってブラダをシェルの内周面
    に対して配設することによりシェルの内部空間に液体室
    から区画して形成されたガス室をシェルの外部空間に対
    しガス案内孔を介して連通せしめておき、液体室の液体
    圧の増加に際してガス案内孔を弁体によって閉鎖してな
    るアキュムレータにおいて、 (a) 液体室に連通された液体供給管もしくは液体供給源
    に対して配設されており、液体供給管もしくは液体供給
    源内の液体圧を検知するための圧力センサ(45)と、 (b) ガス案内孔の周囲に配設されており、励磁されたと
    き弁体を移動してガス案内孔を閉鎖するためのコイル(4
    4)と、 (c) 圧力センサ(45)とコイル(44)との間に配設されてお
    り、圧力センサ(45)による検知結果に応じてコイル(44)
    を励磁するための制御回路(46)とを備えてなることを特
    徴とするアキュムレータ。
JP3908492U 1992-05-15 1992-05-15 アキュムレータ Withdrawn JPH0592502U (ja)

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