JPH0591820A - 植物の栽培方法 - Google Patents

植物の栽培方法

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JPH0591820A
JPH0591820A JP3280381A JP28038191A JPH0591820A JP H0591820 A JPH0591820 A JP H0591820A JP 3280381 A JP3280381 A JP 3280381A JP 28038191 A JP28038191 A JP 28038191A JP H0591820 A JPH0591820 A JP H0591820A
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JP
Japan
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mycorrhizal
soil
plant
taro
carnation
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JP3280381A
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Inventor
Genshi Suzuki
源士 鈴木
Jin Miyamoto
人 宮本
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Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 サトイモ或いはカーネーションを栽培するに
あたり、VA菌根菌製剤、好ましくはグロムス属に属す
るVA菌根菌製剤を施用することを特徴とする植物の栽
培方法。 【効果】 本発明の方法は、植物の生長促進効果が著し
く、サトイモについては大幅な増収を図ることができ、
また、カーネーションについては分枝発生を促進し、そ
の結果、花数を著しく増加させることができる。したが
って、本発明は農・園芸業等の分野で有効に利用するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農業,園芸等の分野で
有用な植物の栽培方法に関し、詳しくはサトイモの増
収、カーネーションの切花本数を著しく増加させること
のできる栽培方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】VA菌
根菌(Vesicular Arbuscular Mycorrhizae )は種々の作
物に感染して、生長促進や植物の耐病性を向上させるこ
とが知られている(「農業及び園芸」,第62巻,第8
号,930〜937頁,1987年;「植物防疫」,第
42巻,第5号,259〜266頁,1988年)。し
かしながら、一部の植物、特に、サトイモ,ヤツガシ
ラ,ポトス,カラー等のサトイモ科植物や、カーネーシ
ョン,ナデシコ,カスミ草,シレネ等のナデシコ科植物
には感染しないと言われている(「作物と土をつなぐ共
生微生物」,小川真著,農山漁村文化協会,119頁,
1987年)。
【0003】上記のように、サトイモ科植物やナデシコ
科植物は、農・園芸作物として重要であるが、これまで
はVA菌根菌が感染しないことから、これらの作物への
VA菌根菌の効果は期待できないと考えられてきた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、このサト
イモ科植物やナデシコ科植物について鋭意研究を進めた
結果、特にサトイモ科植物のうちのサトイモと、ナデシ
コ科植物のうちのカーネーションについては、自然界に
これらの作物に感染,共生しうるVA菌根菌が生育して
いることを突き止め、これらのVA菌根菌を感染させる
ことにより、生長促進,増収,分枝発生促進による花数
の増加が得られることを見出し、これらの知見に基づい
て、本発明を完成するに到った。
【0005】すなわち本発明は、サトイモのようなサト
イモ科の植物或いはカーネーションのようなナデシコ科
の植物を栽培するにあたり、VA菌根菌製剤を施用する
ことを特徴とする植物の栽培方法を提供するものであ
る。
【0006】本発明において用いるVA菌根菌製剤は、
例えば、以下に示す方法によって得ることができる。先
ず、サトイモ或いはカーネーションの栽培土壌からVA
菌根菌を分離,収集する。このVA菌根菌の分離は常法
により行なえばよく、例えば湿式篩別法や比重液浮遊法
〔鈴木達彦著:VA菌根に関する諸問題5,農業および
園芸,第62巻,第3巻,P28,1987年〕により
行なえばよい。
【0007】次に、分離,収集したVA菌根菌を培養
し、増殖させる。培養の方法は特に限定はなく、例え
ば、ゼオライト,パーライト,モンモリロナイト,バー
ミキュライト,珪藻土,アパジャルタイト,ピュミス,
炭,イオン交換樹脂,ロックウールなどの多孔質の資材
や、砂,粘土,赤玉土,鹿沼土などの土壌や、ピートモ
ス,水ごけ,バーク,オガクズ,モミガラなどの有機物
等を、宿主植物及びVA菌根菌の増殖培地として使用
し、この増殖培地の上でVA菌根菌を培養し、増殖させ
ればよい。ここで宿主植物、すなわちVA菌根菌を感染
させる植物としては、生長が速く、根がよく張る植物で
あって、かつVA菌根菌が感染し易い植物であれば特に
制限はないが、通常は、サトイモの場合にはサトイモの
種イモが用いられ、カーネーションの場合にはカーネー
ションの苗が用いられる。VA菌根菌は、上記の如き宿
主植物の発根前或いは発根後に、前記の如き増殖培地に
施用すればよい。VA菌根菌の宿主植物への感染は、既
知の方法により行なえばよく、例えば温度5〜60℃、
好ましくは10〜45℃、pH3〜9.5、好ましくは
4〜7.5の条件で行なえばよい。
【0008】宿主植物の生育に伴い、VA菌根菌も増殖
するが、通常、2〜8ケ月程度経過して、宿主植物が充
分に生育したところで、水などの供給を絶ち、暫く放置
すると、VA菌根菌は胞子を形成する。
【0009】このようにして、VA菌根菌の胞子を形成
した栽培培地を乾燥してVA菌根菌製剤とするか、該培
地からVA菌根菌を分離したのち、VA菌根菌製剤を調
製してもよい。ここで畑の土壌から分離する場合は、土
壌を篩にかけ、30〜500μmの粒子を集めて顕微鏡
下で胞子を拾い出す。また、根から分離する場合には、
根を集めてきれいに水洗し、その根を、予め滅菌した土
壌に栽培した植物の根の周辺に入れ、根から根にVA菌
根菌を感染させて培養し、新しい植物の根に感染したV
A菌根菌の胞子や菌糸を、顕微鏡などを用いて集める。
【0010】このようにして集められたVA菌根菌の胞
子や菌糸を、天然ゼオライト,軽石,珪藻土など、或い
はこれらを混合した担体に、吸着或いは混合せしめて、
VA菌根菌製剤として調製すればよい。
【0011】本発明では、このようにして得られるVA
菌根菌製剤を、サトイモ科或いはナデシコ科の植物に施
用することを特徴とするものである。ここでサトイモ科
植物としては、サトイモ,ヤツガシラ,ポトス,カラー
などが挙げられ、ナデシコ科植物としては、カーネーシ
ョン,ナデシコ,カスミ草,シレネなどが挙げられる。
特にサトイモ,カーネーションが好ましい。施用の時期
は、播種,挿し芽,種イモ処理の前、或いはこれと同時
に行なってもよいし、又は移植時に行なってもよい。さ
らに、施用方法は、土と混合したり、種や苗,イモの下
に施用すればよい。施用の際の温度は、通常、5〜60
℃,好ましくは10〜35℃であり、土壌のpHは3〜
9.5,好ましくは4〜7.5である。
【0012】本発明において有効なVA菌根菌として
は、例えば、グロムス(Glomus )属,ギガスポラ(Gigasp
ora) 属, アカウロスポラ(Acaulospora) 属, スクレロ
システィス(Sclerocystis)属, スカテロスポラ (Scutel
lospora)属, エントロフォスポラ(Entrophospora) 属な
どに属する微生物があるが、特にグロムス(Glomus )属
に属するものが好ましい。より具体的には、グロムス・
モセアエ( Glomus mosseae ),グロムス・カレドニ
ウム( Glomus caledonium ),グロムス・ファシキュ
レータム(Glomusfasciculatum ),グロムス・イントラ
ラディエス( Glomus intraradies )などが好ましい。
【0013】本発明では、このようにしてVA菌根菌製
剤をサトイモ或いはカーネーションに施用する。植物の
発根に伴い、VA菌根菌が感染し、生長が促進され、サ
トイモにあっては増収が図られ、カーネーションにあっ
ては分枝発生の促進によって花数の増加が図られる。
【0014】
【実施例】次に本発明を実施例により、詳しく説明す
る。
【0015】実施例1 (1)接種源の調製(VA菌根菌製剤の調製) カーネーションの栽培が終了したビニールハウス内の表
層土200kgを集めた。この内1kgの土壌をポリバ
ケツに入れ、水道水を加え、目開き53μmの篩を用い
て、水を流しながら細土を除去した。この操作を繰り返
して行ない、篩上に残った土壌,根及びVA菌根菌の胞
子を集めた。この集めた土壌等を風乾したところ42k
gであった。
【0016】一方、赤玉土50kg,腐葉土50kg,
バーミキュライト50kgを混合した用土を作り、これ
に、先の篩で集めた土壌42kgを、均一になるように
混合した。この用土を10kgずつプランターに入れ、
カーネーションのクローン苗(品種:ファンタジア)を
プランターに3本ずつ移植した。この状態で7ケ月間に
わたり、通常の肥培管理を行ない、カーネーションを栽
培した。その後、地上部の茎及び花をすべて刈り取り、
根の部分のみを掘り出した。50株の根について、根の
一部を取り、トリパンブルーで染色して、VA菌根菌の
感染状況を観察し、VA菌根菌の感染が充分に認められ
た3株について、根を充分に水洗した後、風乾した。
【0017】赤玉土10kg,腐葉土10kg,バーミ
キュライト10kgを混合し、クロルピクリンで滅菌
し、ガス抜きを充分に行なった用土をプランターに入
れ、先の3株の根をほぐし、5つの植穴の底に入れた。
この植穴に、カーネーションの苗(品種:ファンタジ
ア)を移植し、7ケ月間栽培した。その後、根及び地上
部を除去し、残った用土を目開き53μmの篩にかけ、
水道水を加えながら、通過しない用土を集めた。この用
土を目開き500μmの篩にかけ、通過する部分を集め
た。通過した用土から、実体顕微鏡を用いてVA菌根菌
の胞子をピペットにて拾い集めた。
【0018】胞子の形態から3種の胞子が含まれていた
が、グロムス・ファシキュレータム(Glomus fascicul
atum )(なお、本菌は工業技術院微生物工業技術研究所
において受託拒否された。)と同定した1種のみ集め
た。天然ゼオライト, 軽石及び珪藻土を、各1部ずつ混
合した担体1g当りに、この胞子を200個の割合で吸
着せしめて、VA菌根菌製剤とし、4 ℃の低温室に保管
した。
【0019】(2)カーネーションの栽培 赤玉土10kg,腐葉土10kg及びバーミキュライト
10kgを混合した用つち作り、クロルピクリンで滅菌
し、ガス抜きを充分に行なった後、この用土にカーネー
ション(品種:ファンタジア)を挿し芽した。ビニール
ハウス内の黒ぼく土壌をクロルピクリンで消毒し、充分
にガス抜きを行なった後、挿し芽40日後の発根菌を移
植した。移植の際に、前記(1)で得られたVA菌根菌
製剤を植穴に1gずつ入れた。合計20本の苗につい
て、上記のようにしてVA菌根菌を施用するとともに、
比較のために、VA菌根菌を入れない区(VA菌根菌無
処理区,20本)も設けた。施用後、6ケ月目から切花
として収穫を開始し、8ケ月目までに収穫した切花の本
数を調べた。結果を第1表に示す。
【0020】
【表1】
【0021】実施例2 (1)接種源の調製(VA菌根菌製剤の調製) サトイモ(品種:石川早生丸)の栽培が終了し、イモを
掘り上げた後の土壌を目開き5mmの自動篩機に通し
て、サトイモの細根を集めた。この細根を水道にて繰り
返し洗浄したところ、46kgであった。このサトイモ
の細根を、20℃にて6日間通風乾燥し、4℃で6ケ月
間保存した。
【0022】前年にラッカセイを栽培した黒ぼく土壌の
畑を、マルチフィルムで被覆し、クロルピクリンで滅菌
した。ガス抜きを充分に行なった後、植穴に前記(1)
で得られた乾燥根20gを入れ、軽く土をかけた後、そ
の上に種イモを置く方法で、20株を植えつけた。7ケ
月後に、サトイモの株及び根の張っている範囲の土を掘
り出し、イモを除いた後の土と細根を集め、土と根の混
合物を得た。この土と根の混合物を目開き53μmの篩
にかけ、水道水をかけながら、通過する部分を除いた。
次いで、水を張ったポリバケツの中に、目開き500μ
mの篩を入れ、次に53μmの篩で残った部分を通し
て、篩に残る大きな夾雑物を除いた。そしてバケツの中
に残った水と土の混合物を静置し、上澄液を捨てた。
【0023】沈澱物を少量ずつシャーレーに取り、顕微
鏡下で同一種類の胞子を集めた。この胞子をグロムス・
モセアエ( Glomus mosseae)(なお、本菌は工業技術
院微生物工業技術研究所において受託拒否された。)と
同定した。分離した胞子を、粒径2〜3mmの珪藻土1
g当り、210個の割合で混合してVA菌根菌製剤を調
製し、4℃の低温室にて5ケ月間保存した。このVA菌
根菌製剤を用いて、サトイモ収量への影響を以下の
(2)のようにして調べた。
【0024】(2)サトイモの栽培 前年に飼料用トウモロコシを作付けた黒ぼく土壌の畑に
畝を作り、マルチフィルムをかけて、クロルピクリンで
滅菌した。ガス抜きを充分に行なった後、植穴に先のV
A菌根菌製剤10gを入れ、その上にサトイモの種イモ
(品種:赤芽)を植え付けた。比較のために、VA菌根
菌を入れていない珪藻土10gを入れた区(VA菌根菌
無処理区)も同時に設けた。植付けから7ケ月後に、サ
トイモを掘り上げ、根を除去し、さらに親イモを除い
た。子イモ20株の総収量を測定し、平均値を求めた。
結果を第2表に示す。
【0025】
【表2】
【0026】
【発明の効果】本発明で用いるVA菌根菌製剤は、安全
な資材であり、しかも、VA菌根菌は1度感染したら、
植物が枯れるまで脱落せず、極めて栽培効率が良い。本
発明の方法では、このようなVA菌根菌製剤を用いてい
るために、植物の生長促進効果が著しく、サトイモにつ
いては大幅な増収を図ることができ、また、カーネーシ
ョンについては分枝発生を促進し、その結果、花数を著
しく増加させることができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サトイモ科或いはナデシコ科の植物を栽
    培するにあたり、VA菌根菌製剤を施用することを特徴
    とする植物の栽培方法。
  2. 【請求項2】 VA菌根菌が、グロムス属に属するもの
    である請求項1記載の植物の栽培方法。
  3. 【請求項3】 VA菌根菌が、サトイモ科或いはナデシ
    コ科の植物を宿主植物として得られたものである請求項
    1又は2記載の植物の栽培方法。
JP3280381A 1991-10-02 1991-10-02 植物の栽培方法 Pending JPH0591820A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9108341B2 (en) 2010-03-09 2015-08-18 Akebono Brake Industry Co., Ltd. Compression molding apparatus and molding die
US9283696B2 (en) 2013-10-15 2016-03-15 Airbus Helicopters Deutschland GmbH Molding device
US9415536B2 (en) 2013-08-26 2016-08-16 Airbus Operations Gmbh Apparatus and method for producing a composite material aircraft component
US9914275B1 (en) * 2014-11-20 2018-03-13 Akebono Brake Industry Co., Ltd. Thermally-conductive hot press assembly

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