JPH0590990A - 超短波−カーラジオ - Google Patents
超短波−カーラジオInfo
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- JPH0590990A JPH0590990A JP4059885A JP5988592A JPH0590990A JP H0590990 A JPH0590990 A JP H0590990A JP 4059885 A JP4059885 A JP 4059885A JP 5988592 A JP5988592 A JP 5988592A JP H0590990 A JPH0590990 A JP H0590990A
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- Japan
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- circuit
- current transformers
- car radio
- phase shift
- secondary windings
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0837—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using pre-detection combining
- H04B7/084—Equal gain combining, only phase adjustments
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各アンテナに後置接続され、加算回路の前に
設けられる入力段の構成群がそれぞれ交換可能な台板で
まとめられているモジュラ形式の機器構造向けの、加算
回路の有利な構成を提供すること。 【構成】 加算回路の中で、位相シフト回路の出力側を
形成する変成器の二次巻線が、直列に接続されており、
該二次巻線は、差し込み接続を介して後続の回路と接続
されており、さらに後続の回路に対する複数の差し込み
端子間に、抵抗が設けられように構成する。
設けられる入力段の構成群がそれぞれ交換可能な台板で
まとめられているモジュラ形式の機器構造向けの、加算
回路の有利な構成を提供すること。 【構成】 加算回路の中で、位相シフト回路の出力側を
形成する変成器の二次巻線が、直列に接続されており、
該二次巻線は、差し込み接続を介して後続の回路と接続
されており、さらに後続の回路に対する複数の差し込み
端子間に、抵抗が設けられように構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の異なった位置
に設けられた複数のアンテナを用いて動作する超短波−
カーラジオであって、中間周波領域に変換された受信信
号が、制御された位相シフトの後で加算されて復調され
る、超短波カーラジオに関する。
に設けられた複数のアンテナを用いて動作する超短波−
カーラジオであって、中間周波領域に変換された受信信
号が、制御された位相シフトの後で加算されて復調され
る、超短波カーラジオに関する。
【０００２】
【従来の技術】ＤＯＳ３７４１６９８号公報明細書に
は、自動車の異なった位置に複数設けられたアンテナを
用いて動作し、ＶＨＦ領域及びＵＨＦ領域の放送電波に
対する受信機が記載されている。この受信機では、個別
のアンテナの出力信号が、後置接続された入力段を介
し、位相位置の適当な回転の後加算回路に供給される。
は、自動車の異なった位置に複数設けられたアンテナを
用いて動作し、ＶＨＦ領域及びＵＨＦ領域の放送電波に
対する受信機が記載されている。この受信機では、個別
のアンテナの出力信号が、後置接続された入力段を介
し、位相位置の適当な回転の後加算回路に供給される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、各ア
ンテナに後置接続され加算回路に前置接続された入力段
の構成群がそれぞれ交換可能な台板でまとめられている
ような、モジュラ形式の機器構造向けの、前記のような
加算回路の有利な構成を提供することである。
ンテナに後置接続され加算回路に前置接続された入力段
の構成群がそれぞれ交換可能な台板でまとめられている
ような、モジュラ形式の機器構造向けの、前記のような
加算回路の有利な構成を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記課題
は、加算回路では、位相シフト回路の出力側を形成する
変成器の二次巻線が直列に接続されており、該二次巻線
は、差し込み接続部を介して後続の回路と接続されてお
り、さらに後続の回路に対する複数の差し込み端子間
に、抵抗が設けられように構成されて解決される。
は、加算回路では、位相シフト回路の出力側を形成する
変成器の二次巻線が直列に接続されており、該二次巻線
は、差し込み接続部を介して後続の回路と接続されてお
り、さらに後続の回路に対する複数の差し込み端子間
に、抵抗が設けられように構成されて解決される。
【０００５】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
明する。
【０００６】加算回路の出力は、増幅器１に供給され
る。この増幅器１の入力側には電界効果トランジスタ２
が設けられている。この電界効果トランジスタ２は、加
算信号を増幅する。電界効果トランジスタ２の入力側区
間は、周知のように高抵抗である。電界効果トランジス
タ２の入力側の回路には、複数の変成器４の４つの二次
巻線３が直列に接続されている。この変成器は、５個差
込み可能ならば通常の電界効果トランジスタ回路と接続
される。
る。この増幅器１の入力側には電界効果トランジスタ２
が設けられている。この電界効果トランジスタ２は、加
算信号を増幅する。電界効果トランジスタ２の入力側区
間は、周知のように高抵抗である。電界効果トランジス
タ２の入力側の回路には、複数の変成器４の４つの二次
巻線３が直列に接続されている。この変成器は、５個差
込み可能ならば通常の電界効果トランジスタ回路と接続
される。
【０００７】抵抗６は、二次巻線３に対して並列に、し
かしながら電界効果トランジスタの回路には所属するよ
うに、設けられている。
かしながら電界効果トランジスタの回路には所属するよ
うに、設けられている。
【０００８】変成器４の一次巻線７は、入力段９に後置
接続されている位相シフト回路８の出力側である。この
位相シフト回路８の詳細とその制御及び機能は、前記Ｄ
ＯＳ３７４１６９８号公報に記載されている。
接続されている位相シフト回路８の出力側である。この
位相シフト回路８の詳細とその制御及び機能は、前記Ｄ
ＯＳ３７４１６９８号公報に記載されている。
【０００９】一次巻線７は、コンデンサ１０と共にバン
ドパスフィルタを構成する。バンドパスフィルタによっ
て、カーラジオの中間周波数に同調されている。
ドパスフィルタを構成する。バンドパスフィルタによっ
て、カーラジオの中間周波数に同調されている。
【００１０】変成器４の一次巻線７の前には、前記ＤＯ
Ｓ３７４１６９８号公報に記載されているような回路の
出力側として制御される電源１１が設けられている。こ
の電源１１の電流は、変成器の一次巻線において、図示
のように重畳される。
Ｓ３７４１６９８号公報に記載されているような回路の
出力側として制御される電源１１が設けられている。こ
の電源１１の電流は、変成器の一次巻線において、図示
のように重畳される。
【００１１】バンドパスフィルタの通過特性は、通過信
号の後の評価のために適切に広帯域に選択されなければ
ならない。そのため、各バンドパスフィルタが抵抗６に
よって減衰しても問題はない。抵抗の容量と変成器４の
変成比の選定により、通過特性曲線の経過が制御され
る。抵抗の容量（実施例では６８オーム）は、いずれに
せよ電界効果トランジスタ２の高抵抗の入力側よりは小
さい。そのため１、２個の変成器が、その差し込み端子
から抜かれても、電界効果トランジスタにおける信号処
理と電界効果トランジスタの後の信号処理は、影響され
ずに維持される。
号の後の評価のために適切に広帯域に選択されなければ
ならない。そのため、各バンドパスフィルタが抵抗６に
よって減衰しても問題はない。抵抗の容量と変成器４の
変成比の選定により、通過特性曲線の経過が制御され
る。抵抗の容量（実施例では６８オーム）は、いずれに
せよ電界効果トランジスタ２の高抵抗の入力側よりは小
さい。そのため１、２個の変成器が、その差し込み端子
から抜かれても、電界効果トランジスタにおける信号処
理と電界効果トランジスタの後の信号処理は、影響され
ずに維持される。
【００１２】本発明による、加算回路の構成は、例えば
アンテナ信号の数値がいろいろと変化する場合の加算に
適している。
アンテナ信号の数値がいろいろと変化する場合の加算に
適している。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、各アンテナに後置接続
され加算回路に前置接続される入力段の構成群がそれぞ
れ交換可能な台板でまとめられているような、モジュラ
形式の機器構造向けの、有利な加算回路を構成できる。
され加算回路に前置接続される入力段の構成群がそれぞ
れ交換可能な台板でまとめられているような、モジュラ
形式の機器構造向けの、有利な加算回路を構成できる。
【図１】本発明による実施例を示した図である。
１ 増幅器 ２ 電界効果トランジスタ ３ 二次巻線 ４ 変成器 ５ 差し込み端子 ６ 抵抗 ７ 一次巻線 ８ 位相シフト回路 ９ 入力段 １０ コンデンサ
Claims (2)
- 【請求項１】 自動車の異なった位置に設けられた複数
のアンテナを用いて動作する超短波−カーラジオであっ
て、 中間周波領域に変換された受信信号が、制御された位相
シフトの後で加算されて復調される、超短波−カーラジ
オにおいて、 加算回路では、位相シフト回路（８）の出力側を形成す
る変成器（４）の二次巻線（３）が直列に接続されてお
り、該二次巻線は、差し込み接続部を介して後続の回路
（１）と接続されており、さらに後続の回路（１）に対
する複数の差し込み端子（５）間に、抵抗（６）が設け
られていることを特徴とする、超短波−カーラジオ。 - 【請求項２】 変成器（４）の一次巻線（７）とコンデ
ンサ（１０）によって形成され、カーラジオの中間周波
数に同調するバンドパスフィルタの通過特性曲線が、広
帯域に維持されるように、前記抵抗（６）が選定されて
いる、請求項１記載の超短波−カーラジオ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4108933A DE4108933A1 (de) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | Ukw-autoradio |
| DE4108933.2 | 1991-03-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0590990A true JPH0590990A (ja) | 1993-04-09 |
| JP3171910B2 JP3171910B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=6427661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05988592A Expired - Fee Related JP3171910B2 (ja) | 1991-03-19 | 1992-03-17 | 超短波−カーラジオ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5345604A (ja) |
| EP (1) | EP0504737B1 (ja) |
| JP (1) | JP3171910B2 (ja) |
| DE (2) | DE4108933A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0854534A1 (en) * | 1997-01-16 | 1998-07-22 | Nippon Sheet Glass Co. Ltd. | Window glass antenna apparatus |
| DE102004045109A1 (de) * | 2004-09-17 | 2006-03-23 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum mobilen Empfangen eines, insbesondere frequenzmodulierten, Funksignals und Funkempfänger-Schaltung hierfür |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2420868A (en) * | 1943-04-22 | 1947-05-20 | Rca Corp | Diversity combining circuit |
| US2975275A (en) * | 1958-05-22 | 1961-03-14 | Itt | Combining system for diversity communication systems |
| US3296557A (en) * | 1963-12-09 | 1967-01-03 | Westinghouse Electric Corp | Hybrid network utilizing plural twowinding transformers and resistive balancing means |
| US3273079A (en) * | 1964-03-05 | 1966-09-13 | Adams Russel Co Inc | Hybrid circuit having separate coupling transformers at the sum port and difference port and having tuning means to improve operation |
| US3528012A (en) * | 1967-02-13 | 1970-09-08 | Kahn Res Lab | Phase control circuitry for placing diversely received signals in phase coincidence |
| US3609663A (en) * | 1969-07-30 | 1971-09-28 | Raytheon Co | Predetection signal-processing system |
| JPS55150627A (en) * | 1979-05-14 | 1980-11-22 | Nec Corp | Signal synthesizing circuit |
| DE3741698A1 (de) * | 1987-12-09 | 1989-06-29 | Blaupunkt Werke Gmbh | Empfaenger fuer radiowellen mit mehreren antennen |
-
1991
- 1991-03-19 DE DE4108933A patent/DE4108933A1/de active Granted
-
1992
- 1992-02-26 US US07/842,889 patent/US5345604A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-12 EP EP92104254A patent/EP0504737B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-12 DE DE59208620T patent/DE59208620D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-03-17 JP JP05988592A patent/JP3171910B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3171910B2 (ja) | 2001-06-04 |
| EP0504737B1 (de) | 1997-06-18 |
| DE59208620D1 (de) | 1997-07-24 |
| EP0504737A3 (ja) | 1994-02-23 |
| DE4108933A1 (de) | 1992-09-24 |
| EP0504737A2 (de) | 1992-09-23 |
| DE4108933C2 (ja) | 1993-02-25 |
| US5345604A (en) | 1994-09-06 |
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