JPH0590825A - アンテナ角度調整装置 - Google Patents
アンテナ角度調整装置Info
- Publication number
- JPH0590825A JPH0590825A JP27643991A JP27643991A JPH0590825A JP H0590825 A JPH0590825 A JP H0590825A JP 27643991 A JP27643991 A JP 27643991A JP 27643991 A JP27643991 A JP 27643991A JP H0590825 A JPH0590825 A JP H0590825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- adjustment
- screw rod
- fine
- adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】
アンテナの指向角度の調整を迅速にしかも、微細に調整
することを可能にしたアンテナ角度調整装置を得る。 【構成】 アンテナ反射鏡とアンテナ支台との間に、ア
ンテナ支台に対するアンテナ反射鏡の回動位置を調整す
るための粗調整機構と微調整機構を介装する。例えば、
粗調整機構Ａは、一端がアンテナ支台側１２に固定され
た粗調整ねじロッド２と、この粗調整ねじロッド２に螺
合された一対の調整ナット３，４と、これら粗調整ナッ
ト３，４によって軸方向に挟持される粗調整ブラケット
５とで構成される。又、微調整機構Ｂは、一端がアンテ
ナ反射鏡側１３に連結された微調整ねじロッド６と、調
整ブラケット５に設けられて微調整ねじロッドに係合さ
れるウォーム機構７，８，９とで構成される。
することを可能にしたアンテナ角度調整装置を得る。 【構成】 アンテナ反射鏡とアンテナ支台との間に、ア
ンテナ支台に対するアンテナ反射鏡の回動位置を調整す
るための粗調整機構と微調整機構を介装する。例えば、
粗調整機構Ａは、一端がアンテナ支台側１２に固定され
た粗調整ねじロッド２と、この粗調整ねじロッド２に螺
合された一対の調整ナット３，４と、これら粗調整ナッ
ト３，４によって軸方向に挟持される粗調整ブラケット
５とで構成される。又、微調整機構Ｂは、一端がアンテ
ナ反射鏡側１３に連結された微調整ねじロッド６と、調
整ブラケット５に設けられて微調整ねじロッドに係合さ
れるウォーム機構７，８，９とで構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は衛星通信用アンテナの指
向角度を調整するためのアンテナ角度調整装置に関す
る。
向角度を調整するためのアンテナ角度調整装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】衛星通信においては、衛星からの電波を
正確に受信するために、設置されたアンテナの指向角度
を調整する必要があり、そのための調整装置が付設され
ている。図３は従来の角度調整装置２１を示し、図４は
この装置を組込んだ衛星通信用アンテナを示している。
角度調整装置２１は、周面に螺旋溝が刻まれた調整ねじ
ロッド２２と、この調整ねじロッド２２に螺合された一
対の調整ナット２３，２４と、これらの調整ナットに軸
方向に挟持された調整ブラケット２５とから構成され
る。調整ねじロッド２２は、アンテナ反射鏡１０を支持
するアンテナ支台１１に設けられたブラケット１２に一
端支持されている。又、前記調整ブラケット２５はアン
テナ反射鏡１０に設けたリンクレバー１３に連結されて
いる。
正確に受信するために、設置されたアンテナの指向角度
を調整する必要があり、そのための調整装置が付設され
ている。図３は従来の角度調整装置２１を示し、図４は
この装置を組込んだ衛星通信用アンテナを示している。
角度調整装置２１は、周面に螺旋溝が刻まれた調整ねじ
ロッド２２と、この調整ねじロッド２２に螺合された一
対の調整ナット２３，２４と、これらの調整ナットに軸
方向に挟持された調整ブラケット２５とから構成され
る。調整ねじロッド２２は、アンテナ反射鏡１０を支持
するアンテナ支台１１に設けられたブラケット１２に一
端支持されている。又、前記調整ブラケット２５はアン
テナ反射鏡１０に設けたリンクレバー１３に連結されて
いる。
【０００３】この構成では、スパナ等の工具によって調
整ねじロッド２２に螺合された調整ナット２３，２４の
軸位置を変化させることで、これと一体に調整ブラケッ
ト２５を軸移動させ、この軸位置の変化によってリンク
レバー１３を介してアンテナ反射鏡１０を回動させ、ア
ンテナの指向角度を調整することができる。
整ねじロッド２２に螺合された調整ナット２３，２４の
軸位置を変化させることで、これと一体に調整ブラケッ
ト２５を軸移動させ、この軸位置の変化によってリンク
レバー１３を介してアンテナ反射鏡１０を回動させ、ア
ンテナの指向角度を調整することができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のアン
テナ角度調整装置２１では、調整ねじロッド２２の螺旋
ピッチを大きくすれば、調整ナット２３，２４の軸移動
量を少ない回動操作で行うことができ、迅速な角度調整
が可能となる。しかしながら、角度を微細に調整する場
合には調整ナット２３，２４を微細に回動操作させる必
要があり、調整が困難になる。一方、調整ねじロッド２
２の螺旋ピッチを小さくすれば、微細な角度調整は容易
であるが、角度を大きく変化させる場合には調整ナット
２３，２４の回動数が極めて多くなり、調整に時間がか
かる。本発明の目的は、アンテナの角度調整を迅速にし
かも、微細に調整することが可能なアンテナ角度調整装
置を提供することにある。
テナ角度調整装置２１では、調整ねじロッド２２の螺旋
ピッチを大きくすれば、調整ナット２３，２４の軸移動
量を少ない回動操作で行うことができ、迅速な角度調整
が可能となる。しかしながら、角度を微細に調整する場
合には調整ナット２３，２４を微細に回動操作させる必
要があり、調整が困難になる。一方、調整ねじロッド２
２の螺旋ピッチを小さくすれば、微細な角度調整は容易
であるが、角度を大きく変化させる場合には調整ナット
２３，２４の回動数が極めて多くなり、調整に時間がか
かる。本発明の目的は、アンテナの角度調整を迅速にし
かも、微細に調整することが可能なアンテナ角度調整装
置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のアンテナ角度調
整装置は、アンテナ反射鏡とアンテナ支台との間に、ア
ンテナ支台に対するアンテナ反射鏡の回動位置を調整す
るための粗調整機構と微調整機構を介装する。例えば、
粗調整機構は、一端がアンテナ支台又はアンテナ反射鏡
の一方に固定された粗調整ねじロッドと、この粗調整ね
じロッドに螺合された一対の調整ナットと、これら粗調
整ナットによって軸方向に挟持される調整ブラケットと
で構成される。又、微調整機構は、一端がアンテナ支台
又はアンテナ反射鏡の他方に連結された微調整ねじロッ
ドと、前記調整ブラケットに設けられて微調整ねじロッ
ドに係合されるウォーム機構とで構成される。
整装置は、アンテナ反射鏡とアンテナ支台との間に、ア
ンテナ支台に対するアンテナ反射鏡の回動位置を調整す
るための粗調整機構と微調整機構を介装する。例えば、
粗調整機構は、一端がアンテナ支台又はアンテナ反射鏡
の一方に固定された粗調整ねじロッドと、この粗調整ね
じロッドに螺合された一対の調整ナットと、これら粗調
整ナットによって軸方向に挟持される調整ブラケットと
で構成される。又、微調整機構は、一端がアンテナ支台
又はアンテナ反射鏡の他方に連結された微調整ねじロッ
ドと、前記調整ブラケットに設けられて微調整ねじロッ
ドに係合されるウォーム機構とで構成される。
【０００６】
【作用】本発明によれば、粗調整機構によってアンテナ
反射鏡を大きな角度で迅速に調整することができ、微調
整機構によって微細な角度で調整することが可能とな
る。
反射鏡を大きな角度で迅速に調整することができ、微調
整機構によって微細な角度で調整することが可能とな
る。
【０００７】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明のアンテナ角度調整装置の要部側面
図、図２はこの装置を組込んだ衛星通信用アンテナの側
面図である。図１に示すように、アンテナ角度調整装置
１は、粗調整機構Ａと微調整機構Ｂとから構成される。
粗調整機構Ａは従来の角度調整機構とほぼ同様であり、
一端がアンテナ支台１１のブラケット１２に連結された
粗調整ねじロッド２と、この粗調整ねじロッド２に螺合
された一対の粗調整ナット３，４と、これら粗調整ナッ
ト３，４に軸方向に挟持された調整ブラケット５とから
なる。ここでは、調整ねじロッド２の螺旋溝は比較的に
大きなピッチ寸法に形成されている。
る。図１は本発明のアンテナ角度調整装置の要部側面
図、図２はこの装置を組込んだ衛星通信用アンテナの側
面図である。図１に示すように、アンテナ角度調整装置
１は、粗調整機構Ａと微調整機構Ｂとから構成される。
粗調整機構Ａは従来の角度調整機構とほぼ同様であり、
一端がアンテナ支台１１のブラケット１２に連結された
粗調整ねじロッド２と、この粗調整ねじロッド２に螺合
された一対の粗調整ナット３，４と、これら粗調整ナッ
ト３，４に軸方向に挟持された調整ブラケット５とから
なる。ここでは、調整ねじロッド２の螺旋溝は比較的に
大きなピッチ寸法に形成されている。
【０００８】一方、微調整機構Ｂは一端をアンテナ反射
鏡１０に設けたリンクレバー１３に連結される微調整ね
じロッド６を有しており、この微調整ねじロッド６は螺
旋溝のピッチ寸法が比較的に小さくされる。この微調整
ねじロッド６は、前記調整ブラケット５の一部に軸方向
に拘束されるように支持されたウォームホイール７の中
心ネジ穴に螺合される。このウォームホイール７には前
記調整ブラケット５に軸支されたウォーム８が噛合さ
れ、このウォーム８はハンドル９の手操作によって軸転
されるように構成されている。
鏡１０に設けたリンクレバー１３に連結される微調整ね
じロッド６を有しており、この微調整ねじロッド６は螺
旋溝のピッチ寸法が比較的に小さくされる。この微調整
ねじロッド６は、前記調整ブラケット５の一部に軸方向
に拘束されるように支持されたウォームホイール７の中
心ネジ穴に螺合される。このウォームホイール７には前
記調整ブラケット５に軸支されたウォーム８が噛合さ
れ、このウォーム８はハンドル９の手操作によって軸転
されるように構成されている。
【０００９】この構成によれば、アンテナ反射鏡１０の
指向角度を大きく調整する場合には、従来と同様にスパ
ナ等の治具によって調整ナット３，４を回動して粗調整
ねじロッド２上で軸移動させ、これに伴って調整ブラケ
ット５を軸移動させることで、微調整ねじロッド６及び
リンクレバー１３を一体的に移動させ、アンテナ反射鏡
１０をアンテナ支台１１に対して回動させる。このと
き、具体的には、先にいずれか一方の粗調整ナット３又
は４を緩めて粗調整ねじロッド６に沿って大きく移動し
た後、これに追従させて調整ブラケット５を移動させ、
しかる後他方の粗調整ナット４又は３を調整ブラケット
５に押付けるまで移動することによって行う。
指向角度を大きく調整する場合には、従来と同様にスパ
ナ等の治具によって調整ナット３，４を回動して粗調整
ねじロッド２上で軸移動させ、これに伴って調整ブラケ
ット５を軸移動させることで、微調整ねじロッド６及び
リンクレバー１３を一体的に移動させ、アンテナ反射鏡
１０をアンテナ支台１１に対して回動させる。このと
き、具体的には、先にいずれか一方の粗調整ナット３又
は４を緩めて粗調整ねじロッド６に沿って大きく移動し
た後、これに追従させて調整ブラケット５を移動させ、
しかる後他方の粗調整ナット４又は３を調整ブラケット
５に押付けるまで移動することによって行う。
【００１０】一方、指向角度を微細に調整する場合に
は、ハンドル９を手操作によって回転させる。これによ
りウォーム８が軸転され、ウォームホイール７を回転さ
せる。このウォームホイール７の回転により、これに螺
合された微調整ねじロッド６が軸方向に駆動され、この
移動によってリンクレバー１３を介してアンテナ反射鏡
１０を回動させる。このとき、ハンドル９の回転数は、
ウォーム８とウォームホイール７との減速比、及びウォ
ームホイール７における微調整ねじロッド６との螺合ピ
ッチ寸法によって夫々大きく減速されるため、微調整ね
じロッド６を調整ブラケット５に対して微細に移動させ
ることができ、反射鏡１０の微細な角度調整が可能とな
る。
は、ハンドル９を手操作によって回転させる。これによ
りウォーム８が軸転され、ウォームホイール７を回転さ
せる。このウォームホイール７の回転により、これに螺
合された微調整ねじロッド６が軸方向に駆動され、この
移動によってリンクレバー１３を介してアンテナ反射鏡
１０を回動させる。このとき、ハンドル９の回転数は、
ウォーム８とウォームホイール７との減速比、及びウォ
ームホイール７における微調整ねじロッド６との螺合ピ
ッチ寸法によって夫々大きく減速されるため、微調整ね
じロッド６を調整ブラケット５に対して微細に移動させ
ることができ、反射鏡１０の微細な角度調整が可能とな
る。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、粗調整機
構と微調整機構とを有しているため、粗調整機構によっ
てアンテナの指向角度を大きくしかも迅速に調整するこ
とができ、微調整機構によって微細に調整することがで
きるので、アンテナの指向角度の調整を迅速かつ微細に
調整することが可能となる。
構と微調整機構とを有しているため、粗調整機構によっ
てアンテナの指向角度を大きくしかも迅速に調整するこ
とができ、微調整機構によって微細に調整することがで
きるので、アンテナの指向角度の調整を迅速かつ微細に
調整することが可能となる。
【図１】本発明のアンテナ角度調整装置の要部側面図で
ある。
ある。
【図２】図１の角度調整装置を組込んだアンテナ装置の
側面図である。
側面図である。
【図３】従来のアンテナ角度調整装置の要部側面図であ
る。
る。
【図４】図３の角度調整装置を組込んだアンテナ装置の
側面図である。
側面図である。
１ アンテナ角度調整装置 ２ 粗調整ねじロッド ３，４ 調整ナット ５ 調整ブラケット ６ 微調整ネジロッド ７ ウォームホイール ８ ウォーム ９ ハンドル １０ アンテナ反射鏡 Ａ 粗調整機構 Ｂ 微調整機構
Claims (2)
- 【請求項１】 指向角度が調整されるアンテナ反射鏡
と、このアンテナ反射鏡を回動可能に支持するアンテナ
支台との間に、アンテナ支台に対するアンテナ反射鏡の
回動位置を調整するための粗調整機構と微調整機構を介
装したことを特徴とするアンテナ角度調整装置。 - 【請求項２】 粗調整機構は、一端がアンテナ支台又は
アンテナ反射鏡の一方に固定された粗調整ねじロッド
と、この粗調整ねじロッドに螺合された一対の調整ナッ
トと、これら粗調整ナットによって軸方向に挟持される
調整ブラケットとで構成され、微調整機構は、一端が前
記アンテナ支台又はアンテナ反射鏡の他方に連結された
微調整ねじロッドと、前記調整ブラケットに設けられて
前記微調整ねじロッドに係合されるウォーム機構とで構
成される請求項１のアンテナ角度調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27643991A JPH0590825A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | アンテナ角度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27643991A JPH0590825A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | アンテナ角度調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0590825A true JPH0590825A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17569444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27643991A Pending JPH0590825A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | アンテナ角度調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0590825A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2105684A2 (en) | 2008-03-26 | 2009-09-30 | Fujikoki Corporation | Pressure Control Valve |
| CN106374221A (zh) * | 2015-07-20 | 2017-02-01 | 安弗施无线射频系统（上海）有限公司 | 一种调节天线角度的装置及其方法 |
| CN110524179A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-12-03 | 广西大学 | 一种角度可调焊接辅助装置 |
| CN112038769A (zh) * | 2019-06-03 | 2020-12-04 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种用于设备安装的可调支架组件和可调安装件 |
| CN116613528A (zh) * | 2023-07-20 | 2023-08-18 | 哈尔滨安非科技发展有限公司 | 一种可调节辐射角度的5g基站 |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP27643991A patent/JPH0590825A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2105684A2 (en) | 2008-03-26 | 2009-09-30 | Fujikoki Corporation | Pressure Control Valve |
| CN106374221A (zh) * | 2015-07-20 | 2017-02-01 | 安弗施无线射频系统（上海）有限公司 | 一种调节天线角度的装置及其方法 |
| CN106374221B (zh) * | 2015-07-20 | 2023-09-22 | 安弗施技术公司 | 一种调节天线角度的装置及其方法 |
| CN110524179A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-12-03 | 广西大学 | 一种角度可调焊接辅助装置 |
| CN112038769A (zh) * | 2019-06-03 | 2020-12-04 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种用于设备安装的可调支架组件和可调安装件 |
| WO2020244290A1 (zh) * | 2019-06-03 | 2020-12-10 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种用于设备安装的可调支架组件和可调安装件 |
| CN112038769B (zh) * | 2019-06-03 | 2023-07-21 | 南京中兴新软件有限责任公司 | 一种用于设备安装的可调支架组件和可调安装件 |
| CN116613528A (zh) * | 2023-07-20 | 2023-08-18 | 哈尔滨安非科技发展有限公司 | 一种可调节辐射角度的5g基站 |
| CN116613528B (zh) * | 2023-07-20 | 2023-10-20 | 哈尔滨安非科技发展有限公司 | 一种可调节辐射角度的5g基站 |
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