JPH0590385A - カセツトチヤンバ - Google Patents

カセツトチヤンバ

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JPH0590385A
JPH0590385A JP3249850A JP24985091A JPH0590385A JP H0590385 A JPH0590385 A JP H0590385A JP 3249850 A JP3249850 A JP 3249850A JP 24985091 A JP24985091 A JP 24985091A JP H0590385 A JPH0590385 A JP H0590385A
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cassette
chamber
processed
substrate
processing
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Kiyotaka Akiyama
清隆 秋山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カセットチャンバ内で予め被処理体を処理目的
に応じた温度で予備加熱することができ、さらにカセッ
トチャンバ内で被処理体の有無を検知することのできる
カセットチャンバを提供すること。 【構成】カセットチャンバには加熱板10が備えられる
とともにこの加熱板10には接触センサが取り付けられ
ている。一方、カセットチャンバ内でカセットを載置す
る可動台91と、テーブル8には開口が設けられてお
り、これら開口を通してカセットチャンバ下部から加熱
板10を上昇させて、カセットの最下段にある被処理体
に接触させる。このとき加熱板10に備えられたセンサ
は被処理体の有無を検知するとともに加熱板10が被処
理体を処理目的に応じた温度で予備加熱する。 【効果】カセットチャンバ内で加熱動作と被処理体の位
置確認動作を一体に行なうことができ、処理効率が向上
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、被処理体を処理工程
に搬送するために被処理体を収納したカセットを収納す
るカセットチャンバに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より半導体ウェハ、LCD用ガラス
基板等の被処理体を枚葉処理する場合に、被処理体を収
納したカセットをカセットチャンバ内の昇降手段に載置
し、カセットをカセットチャンバ内で上下動させるとと
もに搬送機構によりカセット内の被処理体を1枚づつ取
り出し処理工程に搬送することが行なわれている。
【0003】このようなカセットチャンバ100は、例
えば図6に示すような真空処理装置の場合、ロードロッ
ク室101を介して例えばプラズマ処理装置等の真空処
理室102に連結されており、カセットチャンバ100
とロードロック室101及びロードロック室101と処
理室102との間にはそれぞれゲートバルブ103が設
けられ、ゲートバルブ103を閉じた状態でチャンバの
開口100aを介してカセット106の受渡が行なわれ
る。ロードロック室101には、被処理体104を保持
する搬送アーム105が回転可能に且つ水平方向に伸縮
自在に設けられており、所定の搬送ラインに沿ってカセ
ット106に収納された被処理体104を一枚づつ取り
出し、処理室102に搬送する。また、カセットチャン
バ100にはカセット106を上下に移動させるための
図示しない昇降機構が備えられており、この昇降機構に
よってカセット106が搬送ラインに対して上又は下に
移動することにより、別の被処理体104が搬送アーム
105により取り出されることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
真空処理装置、例えばアッシング装置の場合半導体ウェ
ハ或いはガラス基板を40℃〜80℃程度に加熱して例
えばエッチング後のレジストを除去する等の処理をする
が、通常カセットチャンバ100およびロードロック室
101は室温程度に保たれているので、被処理体は室温
の状態で処理室102に搬送される。このため、被処理
体を処理に必要な温度にまで加熱するのに時間がかか
り、処理効率が悪いという問題があった。特にガラス基
板の場合、厚さ、サイズが大きく、熱容量が大きいため
均一に加熱するのに要する時間は長くなる。
【0005】従って、被処理体104が収納されたカセ
ット106を収納したカセットチャンバ100が、ロー
ドロック室101を経由して処理室102に搬入される
前に、処理目的に応じた温度を与えるという予備加熱が
従来より求められていた。
【0006】
【目的】本発明はこのような従来の問題点を解決するた
めになされたもので、カセットチャンバ内で予め被処理
体に処理目的に応じた温度を与えることのできるカセッ
トチャンバを提供することを目的とする。また、カセッ
トチャンバ内でカセットの各段における被処理体の有無
を検知できるカセットチャンバを提供することを目的と
する。更に、このようなカセットチャンバを備えた処理
装置の処理の効率化を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を解決す
る本発明のカセットチャンバは、被処理体を収納したカ
セットを収納するカセットチャンバにおいて、被処理体
を予備加熱する手段を備えたものである。また予備加熱
手段は被処理体の有無を検出するセンサを備えているも
のである。
【0008】
【作用】加熱手段はヒータ等の発熱体を有しており、カ
セットチャンバに載置されたカセットの下側開口からカ
セットの最下にある被処理体に接触して、その被処理体
を処理目的に応じた所定の温度に加熱する。このように
予備加熱された被処理体は搬送アームにより所定の処理
室に搬送される。また加熱手段に設けられたセンサは被
処理体に接触して、その有無を検出する。センサが被処
理体がないことを検知した場合には、予備加熱すること
なくカセットを1段下降させ、再びセンサによって被処
理体の有無が検出される。被処理体がある場合には、上
記のように加熱手段を被処理体に接触させて予備加熱し
た後、カセットを降下させ被処理体を搬送位置まで移動
し、搬送アームにより処理室に搬送する。
【0009】
【実施例】以下、本発明のカセットチャンバを真空処理
装置に適用した実施例について図面を参照して説明す
る。図1に示す真空処理装置1は、被処理体である例え
ばLCD用ガラス基板(以下、単に基板という)2を真
空処理室3内で、アッシング等のプラズマ処理、あるい
はCVD処理、酸化処理等真空中加熱下で基板2を処理
する装置で、主として、複数例えば25枚の基板2を収
納したカセット4を収納するカセットチャンバ5と、カ
セットチャンバ5内の基板2を処理室3に搬送するとと
もに処理室3の真空を維持するためのロードロック室6
と、基板2を真空内で処理するための真空処理室3とか
ら成る。ロードロック室6は処理室3の両側に配置さ
れ、各ロードロック室6、6’に未処理の基板を収納し
たカセットを収納するセンダとしてのカセットチャンバ
5と、処理済みの基板を収納したカセットを収納するレ
シーバとしてのカセットチャンバ5’とが配置される。
図ではカセットチャンバ5、5’とロードロック室6、
6’と真空処理室3が直線的に並列した配置を示した
が、ロードロック室を中心として2つのカセットチャン
バと2つの真空処理室が互に90゜をなすように配列し
たマルチ処理装置であってもよい。
【0010】本発明のカセットチャンバはこのような真
空処理装置の少なくともセンダ側のカセットチャンバ5
に適用される。以下、センダ側について説明する。カセ
ットチャンバ5とロードロック室6との間及びロードロ
ック室6と真空処理室3との間にはそれぞれゲートバル
ブ7が設けられ、各室を密閉する。ロードロック室6に
は、基板2を搬送するための搬送アーム6aが設けられ
ており、この搬送アーム6aはアーム部が基板2を搬送
するレベル(搬送レベル)Lにあって、支持軸を中心と
して回転可能であるとともにアーム部が水平方向に伸縮
自在になっている。これにより搬送アーム6aはカセッ
トチャンバ5の基板を真空処理室3に、また処理後の基
板をカセットチャンバ5’に搬送することができる。
【0011】カセットチャンバ5は、図2に示すように
支持台51と、支持台51に固定された本体52と、カ
セット4を載置するテーブル8から成り、本体52には
カセット4を搬出入するために開閉可能な扉53及び扉
53と対向する側にロードロック室6に通じる開口52
aが設けられている。さらにカセットチャンバ5はカセ
ット4を上下に移動させるための昇降機構9を有し、こ
の昇降機構9はカセット4を載せたテーブル8を支持す
る可動台91と支持台51に設置された図示しない駆動
機構によって可動台91を上下移動させる昇降アッセン
ブリ92とから成る。カセット4は昇降機構9が下方に
ある時にテーブル8に載置して扉53から搬入される。
テーブル8及び可動台91には図示しない位置決め機構
が設けられており、カセット4を搬入する際に、カセッ
ト4及びテーブル8がそれぞれ可動台91上の所定の位
置に位置するように構成されている。
【0012】カセット4は図3に示すように直方体の箱
上でそ1つの面が基板2を出し入れできるように開口し
ており、内部に基板2を収納するための複数の段4bが
設けられている。また下面には複数例えば4つの開口4
aが設けられており、このカセット4の開口4aに対応
してテーブル8と可動台91にはそれぞれ4つの開口8
a、91aが設けられている。
【0013】次に図4及び図5を参照して基板2を予備
加熱する予備加熱手段について説明する。上記予備加熱
手段として加熱板10がカセットチャンバ5の支持台5
1側に、上記カセット4(テーブル8、可動台91)の
開口の数に対応する数だけ備えられている。図2では加
熱板10が2つだけが示されている。この加熱板10は
更に図4(a)に示すように、基板2の形状が四角であ
る場合、それに対応して略四角形の加熱部10aを有
し、加熱部10aには例えばシーズヒータのような発熱
体11が渦巻き状に埋め込まれていて加熱部10aを均
一に加熱するように構成されている。発熱体11はシー
ズヒータの他、面状発熱体、熱媒循環等を使用すること
ができる。また発熱体11の近傍には熱電対12のよう
な温度センサが埋め込まれており、加熱部10aの温度
をセンスする。なお、この熱電対12でセンスされた温
度に基づき発熱体11に印加する電力を制御することが
可能である。これにより加熱部10aをフィードバック
制御し一定の温度に保つことができる。また加熱板10
は図示しない上下駆動機構により上下動可能で、基板2
を加熱する場合には、支持台51側から上昇して可動台
91、テーブル8及びカセット4のそれぞれの開口91
a、8a、4aを通して定位置まで下がり、カセット4
が下降しカセット4の最下にある基板2に接触する。ま
た昇降機構9によってカセット4が最後まで移動する場
合には、下降して支持台51内に退避する。
【0014】このような複数の加熱板10のうち、少な
くとも1つ、好適には2つ、基板2の有無を検知する接
触センサ13が取り付けられている(図5)。カセット
4内にある基板2の位置がずれていても接触センサ13
が2つある場合には確実に基板2をセンスすることがで
きる。接触センサ13は例えば図5に示すように通常は
上方に付勢されており下方に移動可能な接触子14と、
下降する接触子14の一部をセンスする検出部として例
えば発光素子と受光素子とから成る検出部15とから成
り、受光素子から出される信号は図示しない処理装置の
制御装置に送出される。制御装置は受光素子からの信号
によって、加熱板10及び接触センサ13の上下駆動機
構、カセットチャンバ5の昇降機構9及びロードロック
室6の搬送アーム6aの駆動を制御する。即ち、カセッ
ト4内に基板2があることが検出され受光素子からのO
N信号が送出されると、加熱板10及び接触センサ13
の上下駆動機構をそのままの保持して基板2の予備加熱
を行ない、予備加熱のための所定時間が経過した後、ロ
ードロック室6の搬送アーム7を駆動し、予備加熱後の
基板2を処理室3に搬送する。一方、カセット4内に基
板2がないことが検出され受光素子からのOFF信号が
送出されると、搬送アーム6aは駆動されず昇降機構9
が駆動されてカセット4が最後まで下降する。
【0015】このような接触センサ13は加熱部10a
の一部に設けた凹部に、その接触子14が加熱部10a
の表面からわずかに突出するように取り付けられる。そ
して、定位置にある接触センサ13がカセット4の下降
により、その接触子14の先端が基板2に触れると、接
触子14が基板2に押されて下降し、その後端が検出部
15に検出される。
【0016】以上のような構成における真空処理装置の
動作を説明する。まず、カセットチャンバ5とロードロ
ック室6との間のゲートバルブ7を閉じ、扉53を開け
て、テーブル8に基板2を複数枚収納したカセット4を
載置し、テーブル8を可動台9上に移動する。扉53を
閉じ、昇降機構9によってカセット4を上昇させ、次い
で加熱板10及び接触センサ13を定位置まで上昇さ
せ、さらに昇降機構9によってカセット4を下降させ
て、可動台91、テーブル8及びカセット4のそれぞれ
の開口91a、8a、4aを通して接触センサ13にカ
セット4の最下にある基板2を接触させる。ここで最下
段に基板2がある場合には、そのまま所定時間、例えば
1〜2分間、加熱板10を基板2に接触させた状態を保
ち、所定温度例えば40℃〜80℃に基板2を加熱す
る。しかる後に、昇降機構9によってカセット4を上昇
させ、基板2を搬送アーム6aによる搬送ラインLに位
置させてロードロック室6の搬送アーム6aにより基板
2をカセット4下方から取り出し、処理室3に搬送す
る。基板2が取り出されるとカセット4は加熱板10及
び接触センサ13に接触するまで下降することになる。
以下同様にして基板2を順次センス、予備加熱を行な
い、搬送ラインLに位置させ、搬送アーム6aにより処
理室3に搬送する。
【0017】この際、処理室3に搬送された基板2は既
にカセットチャンバ5で所定の温度に加熱されているの
で、速やかに処理工程に入ることができる。また、基板
2がない場合に搬送アーム6aの無駄な動きをなくすこ
とができるので、全体として処理を効率よく行なうこと
ができる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明のカセットチャンバによれば、カセットチャンバ内に
被処理体を予め加熱する手段を設けたので、被処理体を
処理室に搬送後の処理工程における被処理体の温度を短
時間に目的とする設定温度に達した後に処理を速やかに
行なうことができる。さらに本発明のカセットチャンバ
によれば、加熱手段に被処理体の有無を検出するセンサ
を設けたので、加熱動作と被処理体の位置確認に伴う搬
送動作を一体に行なうことができ、効率よく処理するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカセットチャンバが適用される真空処
理装置の1実施例を示す図。
【図2】本発明のカセットチャンバの1実施例を示す側
面図。
【図3】カセットを示す図で、(a)はカセットの斜視
図、(b)はテーブルに載置されたカセットの要部の断
面図。
【図4】加熱手段を示す図で、(a)は上面図、(b)
は側断面図。
【図5】図4の加熱手段の側面図。
【図6】従来の真空処理装置を示す図。
【符号の説明】
2・・・・・・基板(被処理体) 4・・・・・・カセット 5・・・・・・カセットチャンバ 8・・・・・・テーブル 9・・・・・・昇降機構 91・・・・・・可動台 10・・・・・・加熱板(加熱手段) 13・・・・・・接触センサ
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B65D 85/38 R 8921−3E

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被処理体を収納したカセットを収納するカ
    セットチャンバにおいて、前記被処理体を予備加熱する
    加熱手段を備えたことを特徴とするカセットチャンバ。
  2. 【請求項2】前記加熱手段は前記被処理体の有無を検出
    するセンサを備えていることを特徴とする請求項1記載
    のカセットチャンバ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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