JPH0590308A - ダイボンド方法およびダイボンド装置用チツプストツクトレイ - Google Patents

ダイボンド方法およびダイボンド装置用チツプストツクトレイ

Info

Publication number
JPH0590308A
JPH0590308A JP25057491A JP25057491A JPH0590308A JP H0590308 A JPH0590308 A JP H0590308A JP 25057491 A JP25057491 A JP 25057491A JP 25057491 A JP25057491 A JP 25057491A JP H0590308 A JPH0590308 A JP H0590308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
stock tray
pocket
semiconductor
die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25057491A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Mitarai
忠 御手洗
Makoto Kanda
誠 神田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP25057491A priority Critical patent/JPH0590308A/ja
Publication of JPH0590308A publication Critical patent/JPH0590308A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Die Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイボンド装置用チップストックトレイのコ
ストを下げる。 【構成】 チップストックトレイ11の本体11aの上
下両側にチップポケット12,13をそれぞれ形成し
た。そして、上面A側のチップポケット12と下面B側
のチップポケット13とで半導体チップの収納寸法を変
えた。チップストックトレイ11を反転させることによ
って異なる寸法のチップポケットが上側に現れる。1個
のチップストックトレイに複数種類の半導体チップを収
納保持でき、チップストックトレイでの収納効率を高め
てコストを低く抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体チップをチップ
ストックトレイからボンディング部へ移載してダイボン
ドを行なうダイボンド方法およびダイボンド装置用チッ
プストックトレイに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体チップをリードフレーム等
にボンディングするに当たっては、半導体チップをチッ
プストックトレイに複数個仮保持させ、そのチップスト
ックトレイをスライドユニットによって水平移動させて
ボンディング装置用搬送アームの受取り位置に半導体チ
ップを位置づけていた。このチップストックトレイの構
造を図4および図5によって説明する
【0003】図4は従来のチップストックトレイが装着
されたチップストックユニットを示す斜視図、図5は従
来のチップストックトレイを示す斜視図である。
【0004】これらの図において、1はチップストック
トレイ、2はこのチップストックトレイ1を支持する支
持板で、この支持板2はスライドユニット3に固定され
ている。
【0005】前記チップストックトレイ1は細長い板状
に形成されており、その上面側には半導体チップ(図示
せず)を嵌合保持するための平面視方形状の凹部からな
るチップポケット4が形成されている。なお、前記チッ
プポケット4はチップストックトレイ1の上面側にその
長手方向に沿って一列に多数並設されている。
【0006】そして、前記チップストックトレイ1は、
支持板2に取付けられたガイドプレート5,6で前後
(チップストックトレイ1の幅方向両側部)から挟持す
るようにして支持板2上に固定されている。その固定構
造としては、チップストックトレイ1の幅方向両側に傾
斜面からなる押え面7,8を形成すると共に、その押え
面7,8と対接する傾斜面をガイドプレート5,6に形
成し、傾斜面どうしを係合させて押える構造とされてい
る。なお、図5に示す押え面7はガイドプレート5に対
接し、押え面8はガイドプレート6に対接するように構
成されている。
【0007】すなわち、ガイドプレート6をチップスト
ックトレイ1から離間するように移動させることで、前
記傾斜面どうしの係合が外れてチップストックトレイ1
を支持台2から取外すことができる。
【0008】また、前記スライドユニット3は、軸部3
aが図中矢印Aで示すように回転することによって、支
持板2を有する本体部分が矢印B方向へ水平移動するよ
うに構成されている。
【0009】そして、上述したチップストックトレイ
1,支持板2,ガイドプレート5,6およびスライドユ
ニット3等によって、チップストックユニット9が構成
されている。
【0010】次に、上述したように構成されたチップス
トックユニット9を使用したダイボンド方法について説
明する。先ず、ウエハからダイシングされた半導体チッ
プをチップストックトレイ1のチップポケット4に落と
し込むようにして移載させる。このとき最初の半導体チ
ップは、チップストックトレイ1に複数形成されたチッ
プポケット4のうちチップストックトレイ1の端部側に
位置するチップポケット4に収納し、スライドユニット
3を作動させて支持板2と共にチップストックトレイ1
をチップポケット4の1ピッチ分だけ水平移動させる。
そして、先のチップポケット4の隣に位置するチップポ
ケット4に次の半導体チップを収納する。
【0011】この動作を繰り返してチップストックトレ
イ1の全てのチップポケット4に半導体チップを移載し
終わった後、スライドユニット3によってチップストッ
クトレイ1を移動させる。そして、ボンディング装置用
搬送アームの受取り位置にチップポケット4(半導体チ
ップ)を位置づける。
【0012】その後、半導体チップをリードフレーム
(図示せず)等の所定のボンディング位置に移載させて
ダイボンディングが行なわれる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来のダイ
ボンド装置のチップストックユニット9は以上のように
構成されているので、使用する半導体チップの外形寸法
が変わる毎にチップストックトレイ1を交換しなければ
ならない。
【0014】このため、使用する半導体チップの種類と
同数だけチップストックトレイ1が必要となり、チップ
ストックトレイ1の数量が増えて保管に手間がかかると
共に、コストが高くなってしまうという問題があった。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係るダイボンド
方法は、ダイボンド装置に使用する半導体チップを外形
寸法の異なる半導体チップへ変更するときに、チップポ
ケットが上下両側に形成されかつ上側と下側とではチッ
プポケットでの収納寸法が異なるチップストックトレイ
を反転させることによって、このチップストックトレイ
の下側のチップポケットを上側へ向け、しかる後、この
チップポケットに半導体チップを収納させるものであ
る。
【0016】本発明に係るダイボンド装置用チップスト
ックトレイは、チップストックトレイの本体の上下両側
にチップポケットをそれぞれ形成し、上側のチップポケ
ットと下側のチップポケットとで半導体チップの収納寸
法を変えたものである。
【0017】
【作用】本発明によれば、チップストックトレイを反転
させることによって異なる寸法のチップポケットが上側
に現れるから、1個のチップストックトレイに複数種類
の半導体チップを収納保持できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1によって詳細
に説明する。図1は本発明に係るダイボンド装置用チッ
プストックトレイを示す斜視図で、同図(a)は上面側
を示し、同図(b)は下面側を示す。図1において、1
1は本発明に係るダイボンド装置用チップストックトレ
イである。
【0019】このチップストックトレイ11は、従来と
同様に細長い板状に形成されているものの、その本体1
1aの上下両面側にチップポケット12,13が形成さ
れている。なお、本体11aの上面を図中符号Aで示
し、下面を符号Bで示す。
【0020】各チップポケット12,13は、チップス
トックトレイ11の本体11aの長手方向に沿って一列
に多数並設されており、本体11aを掘り込むようにし
て形成され、開口部分が方形状を呈する凹部とされてい
る。
【0021】そして、このチップストックトレイ11の
上面A側に形成されたチップポケット12は、比較的大
きな寸法の半導体チップを収納できるように、その開口
部が大径な長方形状に形成されている。また、下面B側
に形成されたチップポケット13は、前記チップポケッ
ト12に収納される半導体チップより小さい寸法の半導
体チップを収納できるように、その開口部が比較的小径
な方形状に形成されている。
【0022】なお、14はチップストックトレイ11を
その上面A側を上方へ向けて前記図4で示したチップス
トックユニット9に装着させるときに前記ガイドプレー
ト5の傾斜面に対接する押え面、15は同じくガイドプ
レート6の傾斜面に対接する押え面である。また、16
はチップストックトレイ11をその下面B側を上方へ向
けてチップストックユニット9に装着させるときに前記
ガイドプレート5の傾斜面に対接する押え面、17は同
じくガイドプレート6の傾斜面に対接する押え面であ
る。
【0023】次に、上述したチップストックトレイ11
を使用してダイボンディングを行なう手順について説明
する。
【0024】先ず、チップストックトレイ11をその上
面A側を上方へ向けてチップストックユニットに取付け
る。そして、このチップストックトレイ11のチップポ
ケット12に、ウエハからダイシングされた半導体チッ
プを移載させる。なお、このときに使用する半導体チッ
プとしては、チップポケット12に嵌合する寸法のもの
とされる。
【0025】その後は従来と同様にしてチップストック
トレイ11の全てのチップポケット12に半導体チップ
を移載させ、ボンディング装置用搬送アームの受取り位
置にチップポケット12を位置づけてダイボンディング
が行なわれる。
【0026】そして、ダイボンドする半導体チップを先
の半導体チップより小さいものへ変えるときには、チッ
プストックトレイ11を上下反転させる。そのようにす
ると、本体11aの下面B側に形成されたチップポケッ
ト13が上方を向くようになる。
【0027】上述したようにチップストックトレイ11
を反転させた後は、チップポケット12を使用したとき
と同様にしてダイボンディングが行なわれる。
【0028】したがって、チップストックトレイ11を
反転させることによって異なる寸法のチップポケットが
上側に現れるから、1個のチップストックトレイ11に
複数種類の半導体チップを収納保持できる。
【0029】なお、本実施例ではチップポケット12,
13ではそれぞれ単一種類の半導体チップを収納保持す
る例を示したが、図2および図3に示すように、一つの
チップポケットに複数種類の半導体チップを収納保持で
きるように構成することもできる。
【0030】図2はチップストックトレイの他の実施例
を示す斜視図で、同図(a)は上面側を示し、同図
(b)は下面側を示す。図3はチップストックトレイの
下面側のチップポケットに嵌合保持される半導体チップ
を示す斜視図である。これらの図において前記図1で説
明したものと同一もしくは同等部材については、同一符
号を付し詳細な説明は省略する。
【0031】図2(a),(b)および図3において、
21はチップポケット12の底部に形成されたチップポ
ケットである。このチップポケット21はチップポケッ
ト12の底部を掘り込むようにして形成され、チップポ
ケット12より小径の半導体チップが嵌合保持されるよ
うに構成されている。
【0032】22はチップストックトレイ11の下面B
側に形成された第1チップポケット、23は同じく第2
チップポケットである。前記第1チップポケット22
は、チップストックトレイ11の幅方向に長い長方形状
の半導体チップを嵌合保持するように構成されている。
第2チップポケット23は、前記第1チップポケット2
2に嵌合保持される半導体チップよりは正方形に近い半
導体チップを嵌合保持するように構成されている。そし
て、第1チップポケット22および第2チップポケット
23のそれぞれの中央部分は、互いに共有するように構
成されている。
【0033】24はチップストックトレイ11の下面B
側に形成された第3チップポケットで、この第3チップ
ポケット24は、前記第1チップポケット22と第2チ
ップポケット23の共有部分に、換言すればそれらのチ
ップポケット22,23の底部と対応する部分に形成さ
れている。
【0034】なお、図3において符号25は前記第1チ
ップポケット22に嵌合保持される半導体チップを示
し、26は第2チップポケット23に嵌合保持される半
導体チップを示し、27は第3チップポケット24に嵌
合保持される半導体チップを示す。
【0035】上述したようにチップストックトレイ11
にチップポケット21〜24を形成すると、一つのチッ
プストックトレイ11で5種類の半導体チップを嵌合保
持することができるようになる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るダイボ
ンド方法は、ダイボンド装置に使用する半導体チップを
外形寸法の異なる半導体チップへ変更するときに、チッ
プポケットが上下両側に形成されかつ上側と下側とでは
チップポケットでの収納寸法が異なるチップストックト
レイを反転させることによって、このチップストックト
レイの下側のチップポケットを上側へ向け、しかる後、
このチップポケットに半導体チップを収納させるもので
あり、本発明に係るダイボンド装置用チップストックト
レイは、チップストックトレイの本体の上下両側にチッ
プポケットをそれぞれ形成し、上側のチップポケットと
下側のチップポケットとで半導体チップの収納寸法を変
えたものであるため、チップストックトレイを反転させ
ることによって異なる寸法のチップポケットが上側に現
れるから、1個のチップストックトレイに複数種類の半
導体チップを収納保持できる。
【0037】したがって、チップストックトレイでの収
納効率が高まってコストを低く抑えることができると共
に、チップストックトレイの数量が少なくなる関係から
管理しやすくなる。
【0038】また、本発明に係るダイボンド装置用チッ
プストックトレイは、従来のダイボンド装置の軽微な改
造で使用することができるといる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るダイボンド装置用チップストック
トレイを示す斜視図で、同図(a)は上面側を示し、同
図(b)は下面側を示す。
【図2】チップストックトレイの他の実施例を示す斜視
図で、同図(a)は上面側を示し、同図(b)は下面側
を示す。
【図3】チップストックトレイの下面側のチップポケッ
トに嵌合保持される半導体チップを示す斜視図である。
【図4】従来のチップストックトレイが装着されたチッ
プストックユニットを示す斜視図である。
【図5】従来のチップストックトレイを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
11 チップストックトレイ 12 チップポケット 13 チップポケット 21 チップポケット 22 第1チップポケット 23 第2チップポケット 24 第3チップポケット 25 半導体チップ 26 半導体チップ 27 半導体チップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイボンド装置用チップストックトレイ
    に複数形成された半導体チップ嵌合保持用チップポケッ
    トに半導体チップを収納し、次に、このチップストック
    トレイから半導体チップを一つずつボンディング部へ移
    載するダイボンド方法において、このダイボンド装置に
    使用する半導体チップを外形寸法の異なる半導体チップ
    へ変更するときに、チップポケットが上下両側に形成さ
    れかつ上側と下側とではチップポケットでの収納寸法が
    異なるチップストックトレイを反転させることによっ
    て、このチップストックトレイの下側のチップポケット
    を上側へ向け、しかる後、このチップポケットに半導体
    チップを収納させることを特徴とするダイボンド方法。
  2. 【請求項2】 半導体チップを嵌合保持する凹部からな
    るチップポケットが複数形成されたダイボンド装置用チ
    ップストックトレイにおいて、前記チップストックトレ
    イの本体の上下両側にチップポケットをそれぞれ形成
    し、上側のチップポケットと下側のチップポケットとで
    半導体チップの収納寸法を変えたことを特徴とするダイ
    ボンド装置用チップストックトレイ。
JP25057491A 1991-09-30 1991-09-30 ダイボンド方法およびダイボンド装置用チツプストツクトレイ Pending JPH0590308A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25057491A JPH0590308A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 ダイボンド方法およびダイボンド装置用チツプストツクトレイ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25057491A JPH0590308A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 ダイボンド方法およびダイボンド装置用チツプストツクトレイ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0590308A true JPH0590308A (ja) 1993-04-09

Family

ID=17209918

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25057491A Pending JPH0590308A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 ダイボンド方法およびダイボンド装置用チツプストツクトレイ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0590308A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100775866B1 (ko) * 2006-02-27 2007-11-13 (주) 핸들러월드 반도체 디바이스 적재용 포켓케이스

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100775866B1 (ko) * 2006-02-27 2007-11-13 (주) 핸들러월드 반도체 디바이스 적재용 포켓케이스

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03125453A (ja) 半導体ウエハ移送装置
US8141712B2 (en) Thin wafer insert
JPS636857A (ja) ウエ−ハ移し替え装置
KR101120938B1 (ko) 전자 부품을 검사 및 분류하기 위한 취급 시스템
KR20030038342A (ko) 하이브리드 칩본딩 머신에 사용되는 칩 이송판을 교환하기위한 메카니즘
JP2004144499A (ja) 試験方法および試験装置
US4700935A (en) Fixture for wave soldering packaged integrated circuits
JP3745064B2 (ja) 基板搬送装置およびそれを用いた基板搬送方法ならびに基板姿勢変換装置
JPH0338051A (ja) 半導体ウェーハのハンドリング方法及び装置
JPH0590308A (ja) ダイボンド方法およびダイボンド装置用チツプストツクトレイ
JP3138554B2 (ja) ウエハ支持装置
US4797996A (en) Device for centering preformed components for the flat implantation thereof by means of an automatic setting machine
JP2013033882A (ja) パッケージ基板分割装置
JPH05338728A (ja) ウエーハ搬送方法及び装置
JP2014038947A (ja) 搬送トレイ
JPH05243375A (ja) ダイピックアップ方法及びコレット
JPS5991735U (ja) 半導体ウエ−ハ移し替え装置
JPH0640482A (ja) 搬送用トレイ
JP2799993B2 (ja) 精密部品搬送用トレー
JPH08222622A (ja) ウェハキャリア
JPS6367247U (ja)
JP3283779B2 (ja) 円板状基板のチャック装置
JP4254980B2 (ja) ウエハ移載装置
JPS6117742U (ja) 半導体製造装置
KR200177291Y1 (ko) 이젝트핀 어셈블리