JPH0590065U - 吸気弁 - Google Patents

吸気弁

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JPH0590065U
JPH0590065U JP3153492U JP3153492U JPH0590065U JP H0590065 U JPH0590065 U JP H0590065U JP 3153492 U JP3153492 U JP 3153492U JP 3153492 U JP3153492 U JP 3153492U JP H0590065 U JPH0590065 U JP H0590065U
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negative pressure
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直志 霜田
邦夫 武田
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 弁部材21を、常時、内側弁座12及び外側弁
座15を覆うように当接する。吸入口16を閉じ、管状部材
11内の空気を完全に密封する。一方、弁本体11内が負圧
になると、吸入口16から外気の圧力が弁部材21を押し上
げる方向に加わる。案内溝44にて案内部38を案内し、案
内部材31及び弁部材21は内側弁座12及び外側弁座15から
上昇する。吸入口16が開口する。この吸入口16を介して
空気が管状部材11内に吸入する。空気が弁本体11に流入
して前記の負圧を破る。この負圧がなくなると、案内溝
44に案内され、弁部材21は自重により内側弁座12及び外
側弁座15に再び戻る。 【効果】 比較的軽量の弁部材21を有するため、外気を
弁本体11を介して排水管4内に吸入することにより排水
管4内が負圧となることを確実に防止でき、この排水管
4に連結されたトラップの封水の吸出を確実に防止す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、外気を排水管内に吸入することにより排水管内が負圧となるのを防 止し、この排水管に連結された例えばトラップの封水の吸出を防止する吸気弁に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、高層ビルや2階以上の高さの家屋等の建物で、各階にある便器からの汚 水が各横管を介して1本の縦状の排水管で合流され、この排水管が地下の下水本 管に接続されている場合、通常、排水管の上部に空気吸入口を配設している。
【0003】 この空気吸入口を設けないと、例えば、図3のように3階の便器1を使用後、 水をフラッシュすると、2階、1階の便器2のトラップの封水が各横管3から排 水管4内に吸引されて吸出される。すなわち、3階からの排水が排水管4を通っ て地下の下水本管(図示せず)に流下するとき、この流下により、排水管4内が 負圧となり、2階、1階の便器2のトラップの封水の部分から空気を補完しよう とするためである。そして、便器2のトラップの封水が失われると、下水本管か ら下水の臭気が上昇し、各階の便器から放出されるため、トイレが非常に臭うよ うになる。
【0004】 そこで、排水管4の上部に空気吸入口5を備えた通気管等を延設し、水のフラ ッシュ時に、空気吸入口5から外気を吸入して排水管4内に空気を供給すること により、便器2のトラップの封水の吸出を防止している。
【0005】 しかしながら、空気吸入口5を設けても、水のフラッシュ時以外の時、すなわ ち常時は、下水の臭気が空気吸入口5から放出される状態になるため、空気吸入 口5は一般には屋根のひさしの下方に開口するが、この場合、窓が近くにある時 は、窓を開けると臭いが建物内に入ることになり、空気吸入口5の開口をどこに 設けるかが問題である。
【0006】 そこで、空気吸入口5に弁を取り付け、水のフラッシュなどにより排水管4内 が負圧になると自動的に弁が開き、空気吸入口5から排水管4内に空気を吸入し 、トラップの封水の吸出を防止するとともに、常時は弁が閉じ、下水の臭気が空 気吸入口5の外に漏れないようにすることが提案されている。
【0007】 例えば、特公昭54−39048号公報に記載の空気弁は、弁体として弾性材 料からなる略円状のディスクを用い、この弁体の内周側の表裏にそれぞれハブを 配置し、弁体をハブから片持ち状に伸びるようにこれらハブの間に挾み、覆いの 天井の中心から下方に突出して設けられたガイド軸の回りに軸方向可動に放射状 にハブを取り付けることにより、常時はハブからはみでた弁体の外周側が2個の リングからなる弁座の外気導入開口を閉塞し、一方、排水管内が負圧になると、 自動的にハブ及び弁体はともにガイド軸に案内されて軸方向に上昇し、弁座の外 気導入開口を開口する構造を採っている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、特公昭54−39048号公報に記載の空気弁は、排水管内が 負圧になると、2個のハブ及びこれらハブに挟まれた略円状の弁体が軸方向に上 昇するが、これら弁体及びハブが重いため、負圧がわずかな場合、上昇し難いと いう問題がある。また、ハブからはみでたゴム等の弁体の外周側は、口径が大き い場合、水平方向から逸脱して歪み易くなり、使用するにつれて、弁体の外周側 の歪みが残存するようになり、弁体と弁座との密着性が悪くなるという問題もあ る。
【0009】 本考案は、上記問題点に鑑みなされたもので、比較的軽量の弁体を有し、外気 を排水管内に吸入することにより排水管内が負圧となるのを確実に防止し、この 排水管に連結されたトラップの封水の吸出を確実に防止する吸気弁を提供するこ とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案の吸気弁は、管部の上端とこの管部の上端より外周側に設けた環状部と の間に外気の導入開口を形成しかつ前記管部の上端と前記環状部の上端とを弁座 とした弁本体と、この弁本体の弁座に接離自在に当接される弾性材料からなる環 状の弁部材と、前記弁部材の上面側に取り付けられ、外周縁に複数の案内部を垂 直に突設した環状の案内部材と、内周面に前記案内部を上下方向に案内する複数 の案内溝を設けかつ前記弁座を覆う略円筒状の覆部材とを備え、前記弁部材の閉 位置において、前記弁部材の下面の内周縁部と外周縁部とを前記管の上端と前記 環状部の上端との前記弁座にそれぞれ密封当接させるようにしたものである。
【0011】
【作用】
本考案の吸気弁は、常時すなわち管内が負圧でない時、案内部材を取り付けた 環状の弁部材は、自重により管部の上端とこの管部の上端より外周側に設けた環 状部の上端とで構成される弁座に密封当接し、管部の上端と環状部の上端との間 に形成された外気の導入開口を閉塞する。
【0012】 一方、管部内が負圧となる場合、外気の圧力が外気の導入開口から弁部材を押 し上げる方向に作用し、案内部材の案内部が覆部材の案内溝にて案内されて軸方 向に上昇することにより、案内部材及び弁部材が上昇し、弁部材が弁座と離間し 、外気の導入開口が開口され、外気が外気の導入開口を介して管部内に吸入され る。
【0013】 このため、例えば吸気弁を高層ビルなどの排水管の上端に取り付け、この排水 管に連結されて配設されている各階の便器を使用後、水をフラッシュする時、排 水内が負圧となっても、外気が排水管内に吸入されることにより、便器のトラッ プの封水の吸出を防止することができる。
【0014】 そして、管部内が再び負圧でなくなると、管部内の圧力と自重とにより、案内 部材の案内部が案内溝にて案内されて、案内部材及び弁部材が軸方向に下降し、 弁部材は再び弁座に密封当接する。
【0015】 また、案内部材及び弁部材は略環状でともに中心部を大きく開口でき、比較的 軽量である。このため、管部内の負圧がわずかであっても、案内部が案内溝に案 内され、案内部材及び弁部材は容易に上昇し、外気は管内に確実に吸入される。
【0016】
【実施例】
以下、本考案の吸気弁の一実施例を図1及び図3を参照して説明する。
【0017】 図1及び図2において、11は弁本体で、この弁本体11は、上端は内側弁座12と して形成され、下端は、例えば図3に示すように、高層ビル等の各階に設けた便 器1,2のトラップに各横管3を介して連通する排水管4に、またはこの排水管 4の上部に延設される通気管の上部に垂直上方に取り付けられる。
【0018】 そして、この弁本体11の外側にはこの弁本体11と同心をなす外側環状部13が、 径方向リブ状の固定部材14にて取付け固定されている。また、この外側環状部13 は、上端が外側弁座15として形成され、これら内側弁座12、外側弁座15及び固定 部材14の間に形成される開口は外部空気の吸入口16を形成する。そして、この外 側環状部13の外面側は下部が肉厚に形成され、この肉厚の部分に環状突部17が外 方に突設されている。
【0019】 また、21は弾性材料からなる環状の弁部材で、この弁部材21は、内周縁部22と 外周縁部23との中間に、径方向に複数の軸状の係合突部24が上方に向けて垂設さ れている。また、この係合突部24の中間部の周囲には係止部25が環状に膨出突設 されている。そして、常時すなわち排水管4が負圧でないときは、この弁部材21 の内周縁部22近傍及び外周縁部23近傍はそれぞれ内側弁座12及び外側弁座15上に 当接し、内周縁部22は内側弁座12より内側に位置し、外周縁部23は外側弁座15よ り外側に位置している。
【0020】 31はABS樹脂などにて成形した案内部材で、この案内部材31は、同心をなす 内側リング部32と外側リング部33との2重のリング部を有し、内側リング部32に は前記係合突部24を係合する係合孔35を形成する係合台部36がそれぞれ等間隔で 設けられている。そして、これら係合台部36の外端から外側リング部33を介して 径方向外方に伸びるように略台形状の案内片37がそれぞれ垂直上方に設けられて いる。また、この案内片37の外端には軸状の案内部38が垂直方向に形成され、こ れら案内片37の下縁はテーパ状となり、案内部38の下端は外側リング33より上方 に位置している。
【0021】 そして、前記弁部材21の係合突部24を案内部材31の係合孔35に係合し、係止部 25にて係合突部24の下側を係止することにより、弁部材21上に案内部材31を取付 け固定する。
【0022】 41は覆部材で、この覆部材41は略円筒状で、底面が開口し、上面部42と側周部 43とにより構成され、この側周部43の内側の上部には、上面部42にまで伸びるよ うに前記案内部38を嵌合し、案内部38を上下方向に可動にさせて案内する案内溝 44がそれぞれ等間隔で垂直方向に形成されている。そして、これら案内溝44はそ れぞれこの案内溝44を挟んで内方に突設された1対の案内突部45,45にて形成さ れている。また、この側周部43の内面側の下部には環状凹部46が形成され、この 環状凹部46は前記弁本体11の環状突部17に螺合される。
【0023】 次に、本実施例の作用について説明する。
【0024】 弁部材21は、常時、案内部材31及び弁部材21の自重により、内側弁座12及び外 側弁座15を覆うように当接され、吸入口16を閉じ、弁本体11内の空気を完全に密 封する。
【0025】 一方、排水管4内が負圧になると、弁本体11内も負圧となり、吸入口16から弁 部材21を押し上げる方向に加わる外気の圧力により、案内部38が案内溝44にて案 内されて、案内部材31及び弁部材21は内側弁座12及び外側弁座15から離れて上昇 する。そして、吸入口16が開口し、この吸入口16を介して空気が弁本体11内に吸 入され、排水管4に流入して前記の負圧を破る。
【0026】 次に、この負圧がなくなると、案内部材31の案内部38に案内されて弁部材21は 自重により内側弁座12及び外側弁座15に再び戻る。
【0027】 このため、図3に示すように、高層ビルの排水管4に連結されて配設された各 階の便器1を使用後、水をフラッシュする時、排水管4内が負圧となっても、外 気が排水管4内に吸入されることにより、便器2のトラップの封水の吸出を防止 することができる。また、常時あるいは負圧でなくなった時は、吸入口16が閉じ られ、排水管4内の空気が完全に密封されるので、吸入口16から下水の臭気が漏 れることはない。したがって、吸気弁を屋内に配設することが可能となる。
【0028】 また、案内部材31及び弁部材21は略環状でともに中心部を大きく開口でき、比 較的軽量である。このため、排水管4内の負圧がわずかであっても、このわずか な負圧によって案内部38が案内溝44に案内されて弁部材21は容易に上昇し、外気 を排水管4内に確実に吸入し、便器2のトラップの封水の吸出を確実に防止する ことができる。
【0029】 さらに、弁部材21の内周縁部22から外周縁部23までの長さは弁本体11の径に比 較して短いため、ゴム等からなる弁部材21を繰り返し使用しても、水平方向に歪 みにくく、弁部材21と弁座12,15との密着性は悪化しない。
【0030】 以下、本考案の吸気弁の性能を具体的実施例に基づいて説明する。
【0031】実施例1及び比較例1、2 図1に示す構造を有する吸気弁を試作した。この吸気弁の弁部材としてはゴム を用い、弁部材の内径を83mmに、外径を131mmに製作した。なお、弁部材と 案内部材との合計重量は20.1g であった。そして、この吸気弁を図3に示すよう な排水管4の上端に取り付けた。なお、排水管4の上端は屋内に配置した。
【0032】 まず、2階の大便器2の水を満水状態にし、大便器2のトラップの満水時の封 水深さを測定したところ、55mmであった。次に3階の大便器1の水をフラッシュ し、2階の大便器2のトラップの封水の吸出により、水位(満水時の封水深さ) がどれだけ下がるか測定した。この試験を5回繰り返し測定をし、水位の下降深 さの平均値を求めた。この結果を表1に示す(実施例1)。
【0033】 また、吸気弁付近の臭いを検査した結果、臭いは検知できなかった。
【0034】 一方、吸気弁を使用せず、排水管4の上端を閉じた以外は上記と同様に試験し た。この結果を表1に示す(比較例1)。
【0035】 さらに、排水管4の上端を開放状態とした以外は上記と同様に試験した。この 結果を表1に示す(比較例2)。また、排水管4の上端付近の臭いを検査した結 果、不快な臭いが検知された。
【0036】
【表1】 上記の結果から、水のフラッシュ時に排水管4内が負圧となった場合、排水管 4を閉じた場合(比較例1)は封水が多量に吸出されるが、本考案の吸気弁を取 り付けた場合(実施例1)は、排水管4の上端を開放状態とした場合(比較例2 )とほぼ同様の封水の吸出の防止効果が得られ、しかも臭いが漏れないことがわ かる。
【0037】 なお、上記実施例では、便器のトラップについて説明してきたが、本考案の吸 気弁は便器のトラップに連結する排水管への適用に限定されず、洗面所、浴室、 流し台、洗濯機の排水などトラップを有する箇所であれば、いずれのトラップに 連結する排水管にも適用できる。
【0038】
【考案の効果】
本考案の吸気弁は、例えば、吸気弁を高層ビルなどに配設した排水管の上端に 取り付けることにより、この排水管に連結された各階の便器を使用後に水をフラ ッシュする際に、排水管内が負圧になると、案内溝に案内されて弁部材が自動的 に上昇し、外気の導入開口から排水管内に空気を吸入し、トラップの封水の吸出 を防止するとともに、常時は弁部材が外気の導入開口を密封当接し、下水の臭気 が外気の導入開口の外に漏れないようにすることができる。このため、吸気弁を 屋内に配設することができる。
【0039】 また、吸気弁の案内部材及び弁部材は比較的軽量であるため、排水管内の負圧 がわずかであっても、弁部材が弁座から容易に上昇し、外気の導入開口から排水 管内に空気を確実に吸入し、トラップの封水の吸出を確実に防止することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の吸気弁の一実施例を示す縦断面図であ
る。
【図2】同上案内部材を弁部材に取り付けた状態を示す
斜視図である。
【図3】吸気弁を取り付ける排水管系の説明図である。
【符号の説明】
11 弁本体 12,15 弁座 13 環状部 16 外気の導入開口としての吸入口 21 弁部材 22 内周縁部 23 外周縁部 24 係合突部 31 案内部材 35 係合孔 38 案内部 41 覆部材 44 案内溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管部の上端とこの管部の上端より外周側
    に設けた環状部との間に外気の導入開口を形成しかつ前
    記管部の上端と前記環状部の上端とを弁座とした弁本体
    と、 この弁本体の弁座に接離自在に当接される弾性材料から
    なる環状の弁部材と、 前記弁部材の上面側に取り付けられ、外周縁に複数の案
    内部を垂直に突設した環状の案内部材と、 内周面に前記案内部を上下方向に案内する複数の案内溝
    を設けかつ前記弁座を覆う略円筒状の覆部材とを備え、 前記弁部材の閉位置において、前記弁部材の下面の内周
    縁部と外周縁部とを前記管の上端と前記環状部の上端と
    の前記弁座にそれぞれ密封当接させるようにしたことを
    特徴とする吸気弁。
JP1992031534U 1992-05-13 1992-05-13 吸気弁 Expired - Lifetime JP2578451Y2 (ja)

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JP2578451Y2 JP2578451Y2 (ja) 1998-08-13

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000257734A (ja) * 1999-01-08 2000-09-19 Kitz Corp 通気弁
WO2007122774A1 (ja) * 2006-04-13 2007-11-01 Maezawakasei Kogyo Kabushiki Kaisha 吸気弁
JP2020101203A (ja) * 2018-12-20 2020-07-02 未来工業株式会社 吸排気弁及び排水管構造

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