JPH0589587U - 掘管の連結装置 - Google Patents

掘管の連結装置

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JPH0589587U
JPH0589587U JP3053292U JP3053292U JPH0589587U JP H0589587 U JPH0589587 U JP H0589587U JP 3053292 U JP3053292 U JP 3053292U JP 3053292 U JP3053292 U JP 3053292U JP H0589587 U JPH0589587 U JP H0589587U
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JP
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pipe
drill pipe
digging
drill
injection
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JP3053292U
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English (en)
Inventor
博行 川崎
太郎 渡辺
修 宮本
Original Assignee
株式会社利根
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 掘管の取り外し時に、掘管内に配設された注
入管に溜まっているセメントミルク等の注入液が連結部
に付着するのを阻止することができる掘管の連結装置を
提供する。 【構成】 掘管16内に配置された注入管32の下部開
口部44にボールバルブ46を設け、掘管12内に配置
された注入管32の上部開口部48にピン50を取り付
ける。掘管12に掘管16を連結した状態では、前記ピ
ン50がボールバルブ46に当接してボールバルブ46
を押し上げて開方向に移動させる。掘管12から掘管1
6を取り外すと、即ちピン50からボールバルブ46が
離れるので、ボールバルブ46が掘管16の注入管32
内のセメントミルク等の水圧で下降し、閉方向に移動し
て注入管32の下部開口部44を塞ぐ。これにより、掘
管16の注入管32内に溜まっているセメントミルク等
の注入液が下部開口部44から溢れ出て連結部に付着す
るのを阻止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は掘管の連結装置に係り、特に掘管を順次連結して地中を掘進する掘管 の連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ボーリング作業等は一定の長さに形成された掘管を順次連結して地中を掘進し て行う。そして、一般に掘管同士の連結は、掘管が小口径の場合と大口径の場合 とで異なる。 即ち、掘管が小口径の場合は、掘管の先端部に雄ねじを形成すると共にその後 端部に雌ねじを形成して、掘管同士を雄ねじと雌ねじとで連結し掘管を順次同軸 上に連結する。また、掘管が大口径の場合は、掘管の先端部及び後端部にフラン ジを形成して、掘管同士の先端部及び後端部のフランジをボルトで連結し掘管を 順次同軸上に連結する。或いは、掘管の一端部に雄の多角形柱を形成し、他端部 に雌の多角形溝を形成して掘管同士を嵌合し、その後、ピン等を掘管の外側から 嵌合部に差し込んで連結するもの等がある。
【0003】 しかしながら、ねじによる掘管同士の連結は短時間で行うことができるが、掘 進後の掘管同士の取り外しに過大なトルクを要する。従って掘管同士の取り外し に時間がかかるという問題がある。 また、フランジ接続の場合フランジを数本のボルトで締めつけて連結するので 着脱に時間がかかるという問題がある。
【0004】 更に、ピン等を嵌合部に差し込んで連結する従来の掘管の連結装置は、ピンを 挿入する位置を合わせなければならず、その為にモータをインチング起動し、駆 動軸を回動しつつ位置を合わせなければならないので、位置合わせに手間がかか る。また、人手によってピンを挿入しなければならず、更に、ピンが破損したり 抜けたりする危険性があり掘管が抜けるという欠点があった。
【0005】 そこで、このような不具合を解消する種々の掘管の連結装置が提案されており 、例えば本願出願人が先に出願した特願平3−189837号の明細書に開示し たものがある。 図8に示すこの掘管の連結装置10は、下側の掘管12に形成した雄軸14に 、継ぎ足す(上側の)掘管16に形成した雌軸18を差し込み、雌軸18のスプ ライン20を雄軸14のスプライン22とスプライン嵌合する。そして、スプラ イン嵌合後、図示しないフォークを筒体24の外周溝26に掛け、このフォーク で筒体24を図1に示した位置まで下げる。これにより、雌軸18に取り付けた 連結ブロック28が筒体24に押されて雄軸14の溝30に係合するので、掘管 12と掘管16との軸力が保持される。
【0006】 また、掘管12と掘管16とを取り外す際には、前記筒体24を上方に移動さ せた後、雄軸14を雌軸18から引き抜く。雄軸14を引き抜くと、連結ブロッ ク28が溝30に押されて溝30から退避する方向に移動する。これにより、掘 管12から掘管16が容易に外れる。 このように、筒体24を上下に移動させるだけで連結ブロック28による掘管 12、16の連結、取り外し行うことができ、また、雄軸14の溝30と連結ブ ロック28の位置合わせに高精度を要しないので、掘管の連結を容易に行うこと ができる。
【0007】 尚、符号32は掘管の上端部から最先端部のビットにセメントミルク等の注入 液を供給する注入管である。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
特願平3−189837号の明細書に開示した掘管の連結装置10のように、 掘管12、16の連結、取り外しを容易に行うように改良されたものは、掘管の 取り外し時にセメントミルク等の注入液が連結部に流出し、この連結部に注入管 32内のセメントミルク等の注入液が付着すると連結装置10の機能が低下、或 いは発揮できなくなる。
【0009】 しかしながら、従来から提案されている掘管の連結装置は、掘管の取り外し時 に於ける注入液の付着を阻止した構造となっていないので、掘管を取り外すと上 側の掘管の注入管内に溜まっている注入液がその下端部から溢れ出し、前記連結 部に付着するという欠点がある。又、連続壁形成用に多軸化した場合は、各軸に 付着するため洗浄に手間がかかるという欠点がある。
【0010】 また、掘管を取り外す前に注入ホースからエアーを供給して管内の注入液をビ ット先端より送り出し、連結部のレベル以下に注入液の液面を下げてから取り外 しを行なうようにしているが、エアー装置や、切換装置などが必要になるという 欠点がある。 本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、連結部の機構だけで掘管の 取り外し時に注入液が連結部に付着するのを阻止することができる掘管の連結装 置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決する為の手段】
本考案は、前記目的を達成する為に、一定長さに形成されると共にその内部に セメントミルク等の注入液供給管が配設された単位掘管を順次連結して回転と送 りを与えつつ地中を掘進する掘管の連結装置に於いて、前記掘管の取り外し時に 前記注入液供給管から流出した注入液が掘管の連結部に付着するのを防止する付 着防止機構を前記連結部に設けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】
本考案によれば、掘管を取り外すと、掘管の連結部に設けた注入液の付着防止 機構によって、注入液供給管から流出した注入液が掘管の連結部に付着するのを 防止する。 また、掘管の取り外し前に、付着防止機構によって注入液供給管内に溜まって いる注入液を掘管の外部に排出する。
【0013】 これにより、掘管の取り外し時に、掘管の連結部に注入液が付着するのを防止 することができる。
【0014】
【実施例】
以下添付図面に従って本考案に係る掘管の連結装置の好ましい実施例について 詳説する。 図1には本考案に係る掘管の連結装置35の第1実施例が示され、図8に示し た従来例中と同一若しくは類似の部材については、同一の符号を付して説明する 。
【0015】 この掘管の連結装置35で連結される上下の掘管16、12は一定の長さ寸法 に形成され、上側の掘管16の下端部には連結部材である雌軸18が固着されて いる。雌軸18は、筒状に形成されて掘管16と同軸上に配設されており、その 内周部にはスプライン20が形成される。このスプライン20は、掘管16の軸 線上に形成されると共に、連結部材である雄軸14に形成されたスプライン22 とパッキン36を介してスプライン嵌合される。これにより、図中上側の掘管1 6の回転トルクが図中下側の掘管12に伝達される。
【0016】 前記雄軸14は、図中下側の掘管12と同軸上に固着されて配設されている。 尚、前記パッキン36は、掘削時にベントナイト或いはセメントミルク等の注入 液を注入管32を介して図示しないビットの先端から噴出しながら掘削する際に 、注入液が連結部に侵入するのを防止する為に設けられている。 雌軸18の下端外周部には、スプライン38が形成されると共に、そのスプラ イン38の下部周面に四角形状の孔40が所定の間隔で開口されている。この孔 40には、断面台形形状の連結ブロック28が雌軸18の径方向に摺動可能に装 着される。
【0017】 前記雄軸14の外周部には、環状の溝30が形成される。この溝30は、雄軸 14を雌軸18にスプライン嵌合した際に前記連結ブロック28、28、…に対 応する位置に形成される。また、前記溝30の側面は図1で示すように、連結ブ ロック28のテーパ面と係止できるようにテーパ面が形成されている。 前記雌軸18の外周には筒体24が挿入され、この筒体24は掘管12の軸線 方向に図中矢印で示すように上下動自在に取付けられる。また、筒体24の内周 面にはスプライン42が形成される。このスプライン42は掘管12の軸線方向 に形成されると共に、雌軸18のスプライン38とスプライン嵌合される。
【0018】 ところで、前記掘管16に配置された注入管32の下部開口部44には、ボー ルバルブ46が該開口部44を開閉可能に設けられている。 また、前記掘管12に配置された注入管32の上部開口部48には、ピン50 が取り付けられる。このピン50は、前記開口部48を遮蔽しない大きさに形成 されると共に、図示の如く掘管12に掘管16を連結した際に、前記ボールバル ブ46に当接してボールバルブを上方に移動させることにより掘管16の下部開 口部44を開放することができる。
【0019】 次に、前記の如く構成された掘管の連結装置35の作用について説明する。 先ず、図1に示したように、掘管12に掘管16を連結すると、前述したよう に、ピン50がボールバルブ46を押し上げて該ボールバルブ46を開方向に移 動させる。これにより、注入液供給管32、32同士を連通することができる。 次に、掘管12から掘管16を取り外す場合について説明する。
【0020】 先ず、この掘管の連結装置35は図2に示すように、筒体24を上方に移動す ることにより連結ブロック28、28…が溝30から外れ、この状態で掘管16 を上方に引き抜くことにより掘管12から掘管16を取り外すことができる。 このように、掘管12から掘管16を取り外すと、即ちピン50からボールバ ルブ46が離れると、図3に示すようにボールバルブ46が前記注入管32内の 注入液の水圧で下降し、注入管32の下部開口部44を塞ぐ。これにより、掘管 16の注入管32内に溜まっている注入液が下部開口部44から溢れ出るのを防 止することができる。
【0021】 従って、第1実施例によれば、掘管16の取り外し時に注入液が連結部に付着 するのを阻止することができる。 図4、5には本考案に係る掘管の連結装置52の第2実施例が示され、図1乃 至図3に示した第1実施例中と同一若しくは類似の部材については、同一の符号 を付してその説明は省略する。
【0022】 図4に示すように、ガイド管54が掘管16の注入管32の外周面に摺動自在 に設けられる。このガイド管54は、スプリング56の付勢力によって図中下方 向に付勢されており、掘管16を掘管12から取り外した時にガイド管54の下 部に固着されたパッキン58が掘管16の下端部16aと同一面上になる位置ま で伸長される(図5)。
【0023】 前記スプリング56は、その上端部が掘管16に嵌入されたパイプ60に取り 付けられ、また下端部が前記ガイド管54の下部フランジ54aに取り付けられ ている。これによって、ガイド管54にはスプリング56の付勢力が伝達され、 またガイド管54の上部フランジ54bが前記パイプ60の上面60aに当接す ることにより、その伸長量が前述した位置に規制されている。
【0024】 次に、前記の如く構成された掘管の連結装置52の作用について説明する。 先ず、図4に示したように、掘管12に掘管16を連結すると、ガイド管54 は掘管12の雄軸14の先端部で上方に押し上げられた位置で保持される。 次に、掘管16を掘管12から取り外す場合について説明する。 掘管16を掘管12から取り外すと、ガイド管54のパッキン58が掘管12 の雄軸14の先端部に当接した状態で、取り外し移動と連動して伸長する。そし て、図5に示した伸びきった位置で、即ちガイド管54の下部が掘管16の下端 部16aと同一面上に位置したところで、ガイド管54が掘管12から離れるの で、掘管16の注入管32に溜まった注入液がガイド管54を介して排出される 。
【0025】 従って、第2実施例においても、掘管12、14の取り外しの際に連結部の連 結ブロック28、28…や筒体24等に注入液が付着するのを阻止することがで きる。 図6、7には本考案に係る掘管の連結装置62の第3実施例が示され、図1乃 至図3に示した第1実施例中と同一若しくは類似の部材については、同一の符号 を付してその説明は省略する。
【0026】 図6に示すように、排出路64、64が掘管12の雄軸14に形成される。こ の排出路64は、注入管32に連通されると共に雄軸14の外周部に出口開口部 66が形成されている。前記出口開口部66は、その周囲に取り付けられたパッ キン68を介して筒体24によって遮蔽されている。 次に、前記の如く構成された掘管の連結装置62の作用について説明する。
【0027】 先ず、図6に示したように、掘管12に掘管16を連結すると、排出路64、 64の出口開口部66、66はパッキン68、68を介して前記筒体24で遮蔽 されるので、供給路32、32内の注入液が外部に洩れることは無い。 次に、掘管16を掘管12から取り外す場合について説明する。 掘管16を掘管12から取り外す際に、前記筒体24を図7に示すように上方 に移動すると、排出路64の出口開口部66が開放される。これによって、掘管 16の注入管32内に溜まっている注入液は、前記排出路64から出口開口部6 6を介して外部に排出される。そして、注入液が完全に排出されたのを確認後、 掘管12から掘管14を分離すれば良い。
【0028】 従って、第3実施例においても、掘管12、16の取り外しの際に注入液が連 結部に付着するのを阻止することができる。 尚、本実施例で説明した第1乃至第3実施例は、特願平3−189837号の 明細書に開示した掘管の連結装置に適用したが、これに限られるのもではなく、 その他の掘管の連結装置、及びその他の掘管の連結構造に適用することができる 。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係る掘管の連結装置によれば、掘管を取り外す と、掘管の連結部に設けた注入液の付着防止機構によって、注入液供給管から流 出した注入液が掘管の連結部に付着するのを防止するようにしたので、掘管の取 り外し時に、掘管の連結部に注入液が付着するのを防止することができる。
【0030】 また、掘管の取り外し前に、付着防止機構によって注入液供給管内に溜まって いる注入液を掘管の外部に排出するようにしても、掘管の取り外し時に、掘管の 連結部に注入液が付着するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る掘管の連結装置の第1実施例を示
す断面図
【図2】図1に於ける掘管の連結装置を解除した状態を
示す断面図
【図3】図1に於ける掘管の連結装置で掘管を取り外し
た状態を示す断面図
【図4】本発明に係る掘管の連結装置の第2実施例を示
す断面図
【図5】図4に於ける掘管の連結装置で掘管を取り外し
た状態を示す断面図
【図6】本発明に係る掘管の連結装置の第3実施例を示
す断面図
【図7】図6に於ける掘管の連結装置で掘管を取り外し
た状態を示す断面図
【図8】従来の掘管の連結装置の実施例を示す断面図
【符号の説明】
35、52、62…掘管の連結装置 12、16…掘管 14…雄軸 18…雌軸 24…筒体 32…注入管 46ボールバルブ 50…ピン 54…ガイド管 64…排出路 66…出口開口部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定長さに形成されると共にその内部に
    セメントミルク等の注入液供給管が配設された単位掘管
    を順次連結して回転と送りを与えつつ地中を掘進する掘
    管の連結装置に於いて、 前記掘管の取り外し時に前記注入液供給管から流出した
    注入液が掘管の連結部に付着するのを防止する付着防止
    機構を前記連結部に設けたことを特徴とする掘管の連結
    装置。
JP3053292U 1992-05-11 1992-05-11 掘管の連結装置 Pending JPH0589587U (ja)

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JP3053292U JPH0589587U (ja) 1992-05-11 1992-05-11 掘管の連結装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024166197A1 (ja) * 2023-02-07 2024-08-15 国立研究開発法人海洋研究開発機構 パイプコネクタ、パイプ接続システム及びパイプ接続方法

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