JPH058943A - 玉揚装置の走行制御方法 - Google Patents
玉揚装置の走行制御方法Info
- Publication number
- JPH058943A JPH058943A JP18816591A JP18816591A JPH058943A JP H058943 A JPH058943 A JP H058943A JP 18816591 A JP18816591 A JP 18816591A JP 18816591 A JP18816591 A JP 18816591A JP H058943 A JPH058943 A JP H058943A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- doffing
- unit
- central control
- doffing device
- control method
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 要玉揚ユニットの近い方向に玉揚装置を走行
させることができる玉揚装置の走行制御方法を提供す
る。 【構成】 多数のユニット1を並列に配置した紡績機に
沿って往復走行可能な玉揚装置3,4を、要玉揚ユニッ
トの前で停止させ、玉揚を行う玉揚装置の制御方法にお
いて、要玉揚ユニット位置が入力される中央制御装置2
を設けると共に、玉揚装置3,4にユニットに対する現
在位置の識別手段12,13を設け、該識別手段12,
13の出力を中央制御装置2に入力し、中央制御装置2
における要玉揚ユニット位置と玉揚装置の現在位置との
比較に基づき、中央制御装置2から玉揚装置3,4に走
行方向を指示するようにした。
させることができる玉揚装置の走行制御方法を提供す
る。 【構成】 多数のユニット1を並列に配置した紡績機に
沿って往復走行可能な玉揚装置3,4を、要玉揚ユニッ
トの前で停止させ、玉揚を行う玉揚装置の制御方法にお
いて、要玉揚ユニット位置が入力される中央制御装置2
を設けると共に、玉揚装置3,4にユニットに対する現
在位置の識別手段12,13を設け、該識別手段12,
13の出力を中央制御装置2に入力し、中央制御装置2
における要玉揚ユニット位置と玉揚装置の現在位置との
比較に基づき、中央制御装置2から玉揚装置3,4に走
行方向を指示するようにした。
Description
【0001】本発明は、多数のユニットを並列に配置し
た紡績機に沿って往復走行可能な玉揚装置を、要玉揚ユ
ニットの前で停止させ、玉揚を行う玉揚装置の走行制御
方法に関する。
た紡績機に沿って往復走行可能な玉揚装置を、要玉揚ユ
ニットの前で停止させ、玉揚を行う玉揚装置の走行制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、図3により紡績機として自動ワイ
ンダを例にして玉揚装置の走行を説明する。101は自
動ワインダの機台、102は機台101上に並列設置さ
れた巻取ユニット、103は各錘毎の紙管ボックス、1
04は自動ワインダ背面に沿って設置された排出コンベ
ア、105は自動ワインダ上部に設置されたレール、1
06はレール105により自動ワインダに沿って走行自
在な玉揚装置である。この玉揚装置106は一連の以下
の動作を行う。特定の巻取ユニット102がパッケージ
Pを巻き終わると、巻き戻しを中断してグリーンランプ
111が点灯する。玉揚装置106はグリーンランプ1
11の点灯を検出してその錘の前で停止する。そして、
糸Yの糸拾いを行う。つぎに、カッターが糸Yを切断す
ると共に下方の糸を保持する。つぎに、クレードルアー
ム110を開けてパッケージPを排出コンベア104に
排出させる。つぎに、ボックス103から紙管を把持し
クレードルアーム110へと運ぶ。つぎに、紙管とクレ
ードルアーム110の間に糸Yを挟み、挟まれた糸Yを
バンチ巻きの位置まで寄せて、バンチ巻きを行う。そし
て、ボタン112を押して巻取ユニット102をスター
トさせる。
ンダを例にして玉揚装置の走行を説明する。101は自
動ワインダの機台、102は機台101上に並列設置さ
れた巻取ユニット、103は各錘毎の紙管ボックス、1
04は自動ワインダ背面に沿って設置された排出コンベ
ア、105は自動ワインダ上部に設置されたレール、1
06はレール105により自動ワインダに沿って走行自
在な玉揚装置である。この玉揚装置106は一連の以下
の動作を行う。特定の巻取ユニット102がパッケージ
Pを巻き終わると、巻き戻しを中断してグリーンランプ
111が点灯する。玉揚装置106はグリーンランプ1
11の点灯を検出してその錘の前で停止する。そして、
糸Yの糸拾いを行う。つぎに、カッターが糸Yを切断す
ると共に下方の糸を保持する。つぎに、クレードルアー
ム110を開けてパッケージPを排出コンベア104に
排出させる。つぎに、ボックス103から紙管を把持し
クレードルアーム110へと運ぶ。つぎに、紙管とクレ
ードルアーム110の間に糸Yを挟み、挟まれた糸Yを
バンチ巻きの位置まで寄せて、バンチ巻きを行う。そし
て、ボタン112を押して巻取ユニット102をスター
トさせる。
【0003】上述した一連の動作を行う従来の玉揚装置
106は全ユニット(例えば60ユニット)の間を往復
走行しており、その途中でグリーンランプ111を検出
すると停止し、玉揚を行う走行制御方法である。
106は全ユニット(例えば60ユニット)の間を往復
走行しており、その途中でグリーンランプ111を検出
すると停止し、玉揚を行う走行制御方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の走行制御方
法においては、左右の往復走行中に要玉揚ユニットを検
出するようになっているので、通りすぎた直後のユニッ
トが要玉揚に切り換わった場合には、左右端のユニット
位置で反転し、その要玉揚ユニットの前まで走行して始
めて検出するので、検出まで時間がかかり玉揚装置の作
動効率が低下するという問題点があった。
法においては、左右の往復走行中に要玉揚ユニットを検
出するようになっているので、通りすぎた直後のユニッ
トが要玉揚に切り換わった場合には、左右端のユニット
位置で反転し、その要玉揚ユニットの前まで走行して始
めて検出するので、検出まで時間がかかり玉揚装置の作
動効率が低下するという問題点があった。
【0005】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、要玉揚ユニットの近い方向に玉揚装置を走行さ
せることができる玉揚装置の走行制御方法を提供しよう
とするものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、要玉揚ユニットの近い方向に玉揚装置を走行さ
せることができる玉揚装置の走行制御方法を提供しよう
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における玉揚装置の走行制御方法は、多数の
ユニットを並列に配置した紡績機に沿って往復走行可能
な玉揚装置を、要玉揚ユニットの前で停止させ、玉揚を
行う玉揚装置の制御方法において、要玉揚ユニット位置
が入力される中央制御装置を設けると共に、玉揚装置に
ユニットに対する現在位置の識別手段を設け、該識別手
段の出力を中央制御装置に入力し、中央制御装置におけ
る要玉揚ユニット位置と玉揚装置の現在位置との比較に
基づき、中央制御装置から玉揚装置に走行方向を指示す
るようにしたものである。
に、本発明における玉揚装置の走行制御方法は、多数の
ユニットを並列に配置した紡績機に沿って往復走行可能
な玉揚装置を、要玉揚ユニットの前で停止させ、玉揚を
行う玉揚装置の制御方法において、要玉揚ユニット位置
が入力される中央制御装置を設けると共に、玉揚装置に
ユニットに対する現在位置の識別手段を設け、該識別手
段の出力を中央制御装置に入力し、中央制御装置におけ
る要玉揚ユニット位置と玉揚装置の現在位置との比較に
基づき、中央制御装置から玉揚装置に走行方向を指示す
るようにしたものである。
【0007】
【作用】玉揚装置に現在位置識別手段を設け、要玉揚ユ
ニットが入力される中央制御装置と通信することによ
り、中央制御装置から玉揚装置に要玉揚ユニットへの方
向が指示され、近い方向に玉揚装置が走行する。
ニットが入力される中央制御装置と通信することによ
り、中央制御装置から玉揚装置に要玉揚ユニットへの方
向が指示され、近い方向に玉揚装置が走行する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1はユニットと中央制御装置と玉揚装置の機
器配置図である。
明する。図1はユニットと中央制御装置と玉揚装置の機
器配置図である。
【0009】図1において、1は多数並列配置された巻
取ユニット、2は中央制御装置、3,4は玉揚装置であ
る。巻取ユニット1は合計60ユニットあり、1〜40
ユニットのAグループと、30〜60ユニットのBグル
ープに区分されている。Aグループは玉揚装置3が受持
ち、Bグループは玉揚装置4が受け持っている。そし
て、Aグループの両端のユニットにリターンマグネット
5,6が設置され、Bグループの両端のユニットにもリ
ターンマグネット7,8が設置されている。このリター
ンマグネット5,6を玉揚装置3が検出すると、玉揚装
置3がグループAを折り返し走行する。また、リターン
マグネット7,8を玉揚装置4が検出すると、玉揚装置
4がグループBを折り返し走行する。なお、14,15
は投受光器であり、玉揚装置3の投受光器14の発光強
度が高くなっている。玉揚装置3,4は重複する受持ち
領域(30〜40ユニット)を持っており、互いの干渉
を避け、玉揚装置4が早期に反転するようになってい
る。
取ユニット、2は中央制御装置、3,4は玉揚装置であ
る。巻取ユニット1は合計60ユニットあり、1〜40
ユニットのAグループと、30〜60ユニットのBグル
ープに区分されている。Aグループは玉揚装置3が受持
ち、Bグループは玉揚装置4が受け持っている。そし
て、Aグループの両端のユニットにリターンマグネット
5,6が設置され、Bグループの両端のユニットにもリ
ターンマグネット7,8が設置されている。このリター
ンマグネット5,6を玉揚装置3が検出すると、玉揚装
置3がグループAを折り返し走行する。また、リターン
マグネット7,8を玉揚装置4が検出すると、玉揚装置
4がグループBを折り返し走行する。なお、14,15
は投受光器であり、玉揚装置3の投受光器14の発光強
度が高くなっている。玉揚装置3,4は重複する受持ち
領域(30〜40ユニット)を持っており、互いの干渉
を避け、玉揚装置4が早期に反転するようになってい
る。
【0010】また、巻取ユニット1にはブロック9が取
り付けられており、このブロック9を玉揚装置3,4の
検知器10,11が検知すると、玉揚装置3,4内蔵の
カウンタ12,13の数値が増減する。このカウンタ1
2,13は玉揚装置3,4が右行きであると増え、左行
きであると減り、玉揚装置3,4の現在位置をユニット
番号で認識可能となっている。なお、運転当初にはリタ
ーンマグネット5,7を玉揚装置3,4が検知すること
で、1又は30にリセットされる。このカウンタ12,
13の現在位置情報は制御線f1,f2を介して中央制
御装置2に入力される。また、中央制御装置2は各巻取
ユニット1のローカル制御装置と図示されない制御線で
通信しており、要玉揚となったユニットの番号が入力さ
れている。
り付けられており、このブロック9を玉揚装置3,4の
検知器10,11が検知すると、玉揚装置3,4内蔵の
カウンタ12,13の数値が増減する。このカウンタ1
2,13は玉揚装置3,4が右行きであると増え、左行
きであると減り、玉揚装置3,4の現在位置をユニット
番号で認識可能となっている。なお、運転当初にはリタ
ーンマグネット5,7を玉揚装置3,4が検知すること
で、1又は30にリセットされる。このカウンタ12,
13の現在位置情報は制御線f1,f2を介して中央制
御装置2に入力される。また、中央制御装置2は各巻取
ユニット1のローカル制御装置と図示されない制御線で
通信しており、要玉揚となったユニットの番号が入力さ
れている。
【0011】また、中央制御装置2は次に述べるフロー
チャートの手順を行っており、その結果、制御線f3,
f4を介して玉揚装置3,4に要玉揚ユニットの方向を
右(R)又は左(L)で指示する。玉揚装置3,4の走
行方向と一致しておれば、そのまま走行し、反対方向で
あれば、玉揚装置3,4が反転して走行する。なお、玉
揚装置3,4は常時走行しているのではなく、中央制御
装置2から一定時間指示がない場合には、停止中の巻取
ユニットの前又はA,Bグループの中央で走行待機して
いる。そして、中央制御装置2からR又はLの指示があ
れば、その方向に走行し、グリーンランプを検出し、停
止した後玉揚を行う。
チャートの手順を行っており、その結果、制御線f3,
f4を介して玉揚装置3,4に要玉揚ユニットの方向を
右(R)又は左(L)で指示する。玉揚装置3,4の走
行方向と一致しておれば、そのまま走行し、反対方向で
あれば、玉揚装置3,4が反転して走行する。なお、玉
揚装置3,4は常時走行しているのではなく、中央制御
装置2から一定時間指示がない場合には、停止中の巻取
ユニットの前又はA,Bグループの中央で走行待機して
いる。そして、中央制御装置2からR又はLの指示があ
れば、その方向に走行し、グリーンランプを検出し、停
止した後玉揚を行う。
【0012】つぎに、図2のフローチャート図により、
中央制御装置の走行方向指示に関する手順を説明する。
ステップ♯1の要玉揚ユニットのサーチでフローがスタ
ートする。ステップ♯2で玉揚装置の受持ち範囲内に要
玉揚ユニットがあれば(YES)、ステップ♯3で玉揚
装置の現在位置を入力する。そして、ステップ♯4で要
玉揚ユニットの位置と比較し、近い走行方向(R又は
L)を判別し、ステップ♯5で走行方向(R又はL)を
玉揚装置に指示し、ステップ♯6で玉揚が行われる。ま
た、ステップ♯2で要玉揚ユニットが玉揚装置の受持ち
範囲外であれば、ステップ♯8で走行待機位置に向かい
停止する。走行待機位置に向かう途中で、要玉揚ユニッ
トが検出されれば、ステップ♯1に戻る。そして、ステ
ップ♯7で機台停止でない限り、ステップ♯1〜7を繰
り返し、機台停止でフローを終える。このように、ステ
ップ♯8の走行待機を設けると、玉揚装置の無駄な走行
が省かれ、ケーブルベアや走行ローラの摩耗が少なくな
り、省エネルギーにもなる。
中央制御装置の走行方向指示に関する手順を説明する。
ステップ♯1の要玉揚ユニットのサーチでフローがスタ
ートする。ステップ♯2で玉揚装置の受持ち範囲内に要
玉揚ユニットがあれば(YES)、ステップ♯3で玉揚
装置の現在位置を入力する。そして、ステップ♯4で要
玉揚ユニットの位置と比較し、近い走行方向(R又は
L)を判別し、ステップ♯5で走行方向(R又はL)を
玉揚装置に指示し、ステップ♯6で玉揚が行われる。ま
た、ステップ♯2で要玉揚ユニットが玉揚装置の受持ち
範囲外であれば、ステップ♯8で走行待機位置に向かい
停止する。走行待機位置に向かう途中で、要玉揚ユニッ
トが検出されれば、ステップ♯1に戻る。そして、ステ
ップ♯7で機台停止でない限り、ステップ♯1〜7を繰
り返し、機台停止でフローを終える。このように、ステ
ップ♯8の走行待機を設けると、玉揚装置の無駄な走行
が省かれ、ケーブルベアや走行ローラの摩耗が少なくな
り、省エネルギーにもなる。
【0013】
【発明の効果】本発明における玉揚装置の走行制御方法
は、玉揚装置に現在位置識別手段を設け、要玉揚ユニッ
トが入力される中央制御装置と通信することにより、中
央制御装置から玉揚装置に要玉揚ユニットへの方向が指
示され、近い方向に玉揚装置が走行するので、遠回りが
少なくなり玉揚装置の稼働効率を高めることができる。
また、余分な走行を省くことができ、其だけ玉揚装置の
摩耗部分の寿命が長くなる。
は、玉揚装置に現在位置識別手段を設け、要玉揚ユニッ
トが入力される中央制御装置と通信することにより、中
央制御装置から玉揚装置に要玉揚ユニットへの方向が指
示され、近い方向に玉揚装置が走行するので、遠回りが
少なくなり玉揚装置の稼働効率を高めることができる。
また、余分な走行を省くことができ、其だけ玉揚装置の
摩耗部分の寿命が長くなる。
【図1】ユニットと中央制御装置と玉揚装置の機器配置
図である。
図である。
【図2】中央制御装置の走行方向指示に関するフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図3】従来の玉揚装置の走行を示す図である。
1 巻取ユニット 2 中央制御装置 3,4 玉揚装置 12,13 カウンタ(現在位置識別手段)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 多数のユニットを並列に配置した紡績機
に沿って往復走行可能な玉揚装置を、要玉揚ユニットの
前で停止させ、玉揚を行う玉揚装置の制御方法におい
て、要玉揚ユニット位置が入力される中央制御装置を設
けると共に、玉揚装置にユニットに対する現在位置の識
別手段を設け、該識別手段の出力を中央制御装置に入力
し、中央制御装置における要玉揚ユニット位置と玉揚装
置の現在位置との比較に基づき、中央制御装置から玉揚
装置に走行方向を指示するようにしたことを特徴とする
玉揚装置の走行制御方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18816591A JPH058943A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 玉揚装置の走行制御方法 |
DE4217575A DE4217575A1 (de) | 1991-05-28 | 1992-05-27 | Auflaufspulenwechselverfahren und papphuelsenzufuehrvorrichtung fuer eine automatische spulmaschine |
US07/889,183 US5273224A (en) | 1991-05-28 | 1992-05-27 | Doffing method and paper tube supply system for an automatic winder |
ITRM920393A IT1254372B (it) | 1991-05-28 | 1992-05-28 | Metodo di levata e sistema di alimentazione di tubetti di cartone per una roccatrice automatica. |
US08/016,298 US5299750A (en) | 1991-05-28 | 1993-02-11 | Doffing method and paper tube supply system for an automatic winder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18816591A JPH058943A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 玉揚装置の走行制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH058943A true JPH058943A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=16218893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18816591A Pending JPH058943A (ja) | 1991-05-28 | 1991-07-01 | 玉揚装置の走行制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH058943A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103014964A (zh) * | 2011-09-21 | 2013-04-03 | 村田机械株式会社 | 纤维机械 |
US8683643B2 (en) | 2009-08-13 | 2014-04-01 | Samsung Display Co., Ltd. | Stocker |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5656472A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-18 | Barmag Barmer Maschf | Device for carrying bobbin wound by yarn fully |
JPS63182424A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-07-27 | Teijin Ltd | 自動走行作業装置 |
-
1991
- 1991-07-01 JP JP18816591A patent/JPH058943A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5656472A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-18 | Barmag Barmer Maschf | Device for carrying bobbin wound by yarn fully |
JPS63182424A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-07-27 | Teijin Ltd | 自動走行作業装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8683643B2 (en) | 2009-08-13 | 2014-04-01 | Samsung Display Co., Ltd. | Stocker |
CN103014964A (zh) * | 2011-09-21 | 2013-04-03 | 村田机械株式会社 | 纤维机械 |
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