JPH0587918A - 軌道敷下路盤検査レーダ - Google Patents

軌道敷下路盤検査レーダ

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JPH0587918A
JPH0587918A JP27649491A JP27649491A JPH0587918A JP H0587918 A JPH0587918 A JP H0587918A JP 27649491 A JP27649491 A JP 27649491A JP 27649491 A JP27649491 A JP 27649491A JP H0587918 A JPH0587918 A JP H0587918A
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antenna
radar
antennas
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pulse
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JP27649491A
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Noriaki Kimura
憲明 木村
Kanji Murasawa
観治 村沢
Chihiro Kamimuta
千尋 上牟田
Masuo Konishi
益生 小西
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼線入り枕木を使用した線路であっても路盤
の探査が可能な装置を提供する。 【構成】 電波の偏波方向を個別に90度変更可能で枕
木と平行に配設された送信用アンテナ7および受信用ア
ンテナ6、8を備え、ロータリエンコーダ5からパルス
が発生するとレーダコントローラ1から2つのパルスが
発生する。最初のパルスで3つのアンテナの内、1つを
送信用他の一つを受信用に選択して電波の送受信を行
う。次のパルスでアンテナの送受信の組み合わせを変え
て送受信を行う。また、探査対象によってアンテナの偏
波面を変える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鋼線入り枕木を用い
た線路の路盤を検査する軌道敷下路盤検査レーダに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、地中の埋設物を検査する方法とし
て各種の方法が提案されているが、基本的には電磁波ま
たは超音波等のパルス波を地中に放射し、埋設物から反
射されてきた反射波を検出する方法によっている。
【0003】この装置は台車に地中レーダ装置を乗せ移
動しながら地中に向けて電波を発射することによって、
地中に不連続な部分、例えば地盤のゆるみあるいは空洞
等があると、その境界から電波が反射されてくるので、
反射電波を検出することによって地中の状態を知ること
ができる。そして、走行経路は車輪に取り付けたロータ
リエンコーダから所定距離毎に発生する距離パルスの情
報を用いて知るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の装置において、鉄道線路の路盤状態、例えば空
洞あるいは地盤のゆるみを検査する場合、近年の枕木は
鋼線入りであるため、その鋼線からの反射が強く写って
しまい、その映像が目標物の検査の邪魔になるという課
題を有していた。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、鋼線入り枕木を使用した線路であっても路盤の
検査が可能な装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため本発明は、電波の偏波方向を個別に90度変更可
能で枕木と平行に配設された送信用アンテナおよび受信
用アンテナを備えたものである。
【0007】
【作用】送信用アンテナの偏波方向と受信用アンテナの
偏波方向を測定対象に適合させて組み合わせることによ
って、測定対象に最も適した検出信号が得られる。
【0008】
【実施例】図1は本発明を適用して構成したレーダ装置
の一実施例を示すブロック図である。図1において1は
レーダコントローラ、2は送波回路、3は受波回路、4
は信号切換器、5はロータリエンコーダ、6〜8はアン
テナ、9は信号処理器、10はカラーCRT形のディス
プレイである。
【0009】アンテナ6〜8は図2に示すようにレール
15に掛け渡された鋼線入りの枕木16に平行に配設さ
れ、それぞれのアンテナは図2(a)〜(c)に示すよ
うにそれぞれが独立に90度変更して合体できるような
っている。また、それぞれのアンテナは図3に示すよう
な偏波方向となっている。
【0010】このように構成された装置において、図1
の装置を線路15上を走行させることによって、所定距
離毎にロータリエンコーダ5が図4(a)に示すような
パルスを発生する。このパルスはレーダコントローラ1
に供給されそこから図4(b)に示すようにパターン切
換信号が2回発生する。最初のパルスAによってレーダ
コントローラ1は信号切換器4を制御して、表1のモー
ド1で示すようにアンテナ7を送信用に、アンテナ6を
受信用に選択する。
【0011】
【表1】
【0012】このようにアンテナが選択された状態でレ
ーダコントローラ1は送波回路2を駆動して送信用に選
択されたアンテナ7から図4(c)に示す電波を送信
し、路盤内の不連続部分から反射されてきた電波を受信
用に選択されたアンテナ6によって捕捉する。捕捉され
た信号は受波回路3を介して信号処理器9に供給され、
レーダコントローラ1から供給される信号と共に信号処
理され、ディスプレイ10に表示される。
【0013】以上はレーダコントローラ1から送出され
た図4(b)に示す最初のパルスによる動作であるが、
図4(b)に示す2番目のパルスBがレーダコントロー
ラ1から送出されると、表1のモード2の状態が選択さ
れる。このためアンテナ7が送信用に、アンテナ8が受
信用に選択され、送信用に選択されたアンテナ7から図
4(c)に示す電波が送信される。それが受信用に選択
されたアンテナ8によって受信され、前述と同様に信号
処理されディスプレイ10に表示される。
【0014】このように、ロータリエンコーダ5からパ
ルスが発生する都度、送信受信のアンテナ組み合わせが
切換られるので、右側線路側の路盤内と、左側線路の路
盤内の状態が交互に表示される。したがって、図2のよ
うに3つのアンテナを枕木と平行にならべておくと2つ
の測線が同時に測定できる。なお、表1の送信用、受信
用の組み合わせは逆であっても良い。
【0015】ところで、アンテナの主軸が枕木内の鋼線
あるいは線路と平行になるとこれらから強い反射波が帰
ってくるので、従来と同様に、その反射波によって画像
が見にくくなる。そこで本願ではアンテナの向きを適宜
90度変更できるようにし、そのパターンによって検査
物の検出状態を使い分けている。
【0016】図2の(a)に示すパターン1の状態は、
進行方向に±45度の方向の細長い物体、あるいは異な
る誘電体の境界線からの反射波を最も良く捕らえること
ができる。枕木内の鋼線からの反射波は強力に帰ってく
るが、受信アンテナの偏波方向が反射波と90度異なっ
ているので、反射波と受信アンテナは偏波面がことなっ
ており、反射波はほとんど受信しない。したがって、枕
木16およびレール15からの、反射波は捕らえない。
【0017】図2の(b)に示すパターン2の状態は、
レール15の反射波捕らえないが、枕木内の鋼線の影響
を受ける。しかし、この場合は線路を横断する管を検査
するのに適している。図2の(c)に示すパターン3の
状態は、レール15の反射波は捕らえるが、枕木内の鋼
線の影響は受けない。この場合は路盤内の空洞を捕らえ
易い。
【0018】従ってこれらのパターンを使い分けること
によって検査対象に適した測定を行うことができる。な
お、実施例は3つのアンテナで説明したが、測線が一つ
で良い場合は2つのアンテナでも良い。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電波の偏
波方向を個別に90度変更可能で枕木と平行に配設され
た送信用アンテナおよび受信用アンテナを備えたので、
アンテナの偏波方向を適宜設定することによって検査対
象に適した測定を行うことができるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した装置の一実施例の構成を示す
ブロック図
【図2】アンテナの配列状態を示す図
【図3】アンテナの偏波方向を示す図
【図4】各部の波形を示す図
【符号の説明】
1 レーダコントローラ 2 送波回路 3 受波回路 4 信号切換器 5 ロータリエンコーダ 6〜8 アンテナ 9 信号処理器 10 ディスプレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小西 益生 岡山県玉野市玉原3丁目1番1号 三井造 船株式会社玉野研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼線入り枕木を使用した線路の路盤内の
    状態を検査する軌道敷下路盤検査レーダにおいて、 電波の偏波方向を個別に90度変更可能で枕木と平行に
    配設された送信用アンテナおよび受信用アンテナを備え
    たことを特徴とする軌道敷下路盤検査レーダ。
JP27649491A 1991-09-30 1991-09-30 軌道敷下路盤検査レーダ Expired - Lifetime JP3089571B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115447632A (zh) * 2022-09-13 2022-12-09 中车工业研究院(青岛)有限公司 一种列车轨道检测系统、方法、装置以及介质

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