JPH0587623A - 等温制御形カロリメータ - Google Patents

等温制御形カロリメータ

Info

Publication number
JPH0587623A
JPH0587623A JP24998091A JP24998091A JPH0587623A JP H0587623 A JPH0587623 A JP H0587623A JP 24998091 A JP24998091 A JP 24998091A JP 24998091 A JP24998091 A JP 24998091A JP H0587623 A JPH0587623 A JP H0587623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
control
incident light
temperature
isothermal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24998091A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomichi Senda
直道 千田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP24998091A priority Critical patent/JPH0587623A/ja
Publication of JPH0587623A publication Critical patent/JPH0587623A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は等温制御形カロリメータに関し、そ
の目的は、等温制御に要する時間を短縮することにより
全体の測定時間を短縮できる等温制御形カロリメータを
提供することにある。 【構成】 光吸収体,ヒータ,冷却手段,温度検出素子
が断熱ジャケットで覆われた光検出部Aと、温度検出素
子6,6aからの温度検出信号に基づいてヒータ4を駆
動して光検出部Aの温度を一定に保つよう制御する制御
部23、並びにヒータ4に加えられた電力の入射光の有
無による差異から入射光パワーを算出する入射光パワー
算出手段25とを有する本体部Bとからなる等温制御形
カロリメータにおいて、前記制御部23のゲインを入射
光の有無または制御偏差の大きさに応じて変化させるよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばレーザ等の光のパ
ワーを測定するための等温制御形カロリメータに関し、
更に詳しくは、入射光の断続制御に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の等温制御形カロリメータとして
は、図6の構成のものがよく知られている。
【0003】図において、1はセンサー部Sを形成する
熱吸収体であり、内面に光吸収塗料2が塗布された筒体
3及びヒータ4が埋設された伝熱板5で構成されてい
る。6,6aは温度差検出素子、7は熱電冷却素子であ
り、これらの素子は同等な性能を有するペルチェ素子で
形成され、伝熱板5と基準ジャケット8に挾まれた状態
で固定されている。なお、基準ジャケット8の外周は温
度を安定化するために図8のように中間ジャケット9と
外部ジャケット10で囲まれていて、センサー部Sが三
重のジャケットで囲まれた受光ヘッドAとして構成され
ている。なお、筒体3を含む伝熱板5の熱容量と基準ジ
ャケット8の熱容量は、1:1000程度で準ジャケット9の
方が大きくなっている。
【0004】11は熱電冷却素子7に接続された定電流
源である。12は温度検出素子6,6aからの出力を増
幅する増幅器であり、この出力はフィルター13及び電
圧計16に入力され、フィルター13の出力信号は加算
器14に入力される。一方、電圧計16からの出力は演
算装置17,プログラマブル電源18を経て加算器14
に入力されてフィルター13からの出力と加算され、そ
の出力は開平演算器15を経てヒータ4に出力される。
19はデジタル電圧計であり、ヒータ4に加えられる電
圧Vを測定し、その測定値を演算装置17へ帰還す
る。これら回路部分は、受光ヘッドAに対する本体Bを
構成している。
【0005】上記構成において、測定光が入力されてい
ない場合、基準ジャケット8は室温とされ、ペルチェ素
子からなる熱電冷却素子7には定電流源11から一定な
値I の電流が常時加えられ、伝熱板5側を常に冷却し
ている。この場合、基準ジャケット8側は加熱されるこ
とになるが、この基準ジャケット8の熱容量は大きく、
熱電冷却素子7の加熱量は僅かであるため基準ジャケッ
ト8の温度を上昇させるまでには至らない。
【0006】従って、図6に示す装置では、熱電冷却素
子7と定電流源11により、常時、基準ジャケット8側
の温度を高め、熱吸収体1側の温度を低める方向に作用
している。
【0007】一方、温度差検出素子6,6aはこの温度
差(nVレベル)を検出し、増幅器12はその出力を
(mVレベル)に増幅し、フィルター13及びデジタル
電圧計16に出力する。フィルター13はノイズ(高周
波)成分の除去を行った後、その信号Vを加算器14
に出力する。デジタル電圧計16で測定された温度差Δ
Pは、演算装置17に加えられ、所定の演算(この演算
は伝熱板5と基準ジャケット8の温度が速く一致するよ
うに制御するための公知の演算)が施された後、その演
算値はプログラマブル電圧源18に加えられる。この演
算値に基づいたプログラマブル電圧源18の出力V
と、フィルター13からの出力Vが加算器14で加
算されて開平演算器15に加えられ、そこで(V+V
)1/2の演算を行う。この開平演算器15の出力は
ヒータ4に加えられてヒータ4の温度を上昇させ、温度
差検出素子6,6aの出力が零になるように制御する。
【0008】従って、図6の装置では、熱電冷却素子7
と定電流源11の作用により冷却された伝熱板5に対し
て開平演算器15から電圧(電流I)をヒータ4へ加え
て伝熱板5を加熱し、熱吸収体1の温度と基準ジャケッ
ト8の温度が一致するように制御している。
【0009】このような状態で、測定すべきレーザ光L
が筒体3の上部から入射されると熱吸収体1が光を吸
収し、その光パワーに応じて温度が上昇する。その熱は
伝熱板5に伝導され、温度平衡状態にあった伝熱板5と
基準ジャケット8間に温度差が発生する。この温度差を
温度差検出素子6,6aが検出し、開平演算器15はヒ
ータ4に送出していた電圧値を減少させる。従って、ヒ
ータ4の温度は低下し、伝熱板5と基準ジャケット8の
温度は再び一致する。
【0010】ところで、図6に示す増幅器,フィルタ
ー,開平演算器までの部分は、PIDによりアナログ制
御とすることができる。このようにすると、構成要素を
少なくすることができ、装置を低価格化することが可能
になる。
【0011】PID制御を用いる場合、P(比例),I
(積分),D(微分)のそれぞれの定数を決める必要が
あるが、光検出部(光吸収体,温度検出素子)の応答時
定数は個体によってばらつきがある。従って、個々の検
出部に対してPID定数を調整するか、検出部時定数に
対して鈍感なPID定数を選択する等の手段により対応
している。
【0012】ところが、個々の検出部に対してPID定
数を調整する方式では、光検出部とPID等を含む処理
部(以下本体という)の独立性(互換性)がなくなり、
システムの発展性を制限することになる。検出部時定数
に対して鈍感なPID定数を調整する方式では、応答速
度が最小となるPID定数(臨界制動条件)を用いるこ
とができないため、測定時間が遅くなるという問題があ
る。
【0013】そこで、出願人は、光検出部の互換性を損
なうことなく、個々の光検出部固有の時定数に従った最
適のPID定数による応答時間最小の等温制御が可能な
等温制御形カロリーメータを特願平3−4025号(以
下先行例という)により出願している。この先行例は、
光検出部を本体部に対して交換可能に構成し、各検出部
に最適なPID定数もしくはPID定数を算出する情報
を記憶する記憶手段を設け、本体部は光検出部内の記憶
手段からPID定数もしくはPID定数を算出する情報
を読み出し、PID定数を設定してPID制御による等
温制御を行うものである。
【0014】図7は先行例の構成図、図8は図7の要部
の構成図、図9は測定状態の説明図、図10は測定の際
の動作を示すタイミングチャートである。まず、装置全
体の動作を図9及び図10により説明する。図9におい
て、安定化光源Dから出力されるレーザ光はアッテネー
タE及びシャッタFを経て受光ヘッドAに入射されるも
のとする。
【0015】測定動作の第1ステップではシャッタFは
閉になり、受光ヘッドAに光は入射されない。この状態
で、基準ジャケット8と熱吸収体1が熱平衡状態になる
ようにヒータパワーPが制御される。このときのヒー
タパワーPをPとする。
【0016】第2ステップでは、シャッタFが開いた状
態で基準ジャケット8と熱吸収体1が熱平衡状態になる
ようにヒータパワーPが制御される。このときのヒー
タパワーPをPとする。
【0017】これにより、入射光パワーPはヒータパワ
ーPの差(P−P)に置換され、PとPを知
ることによって入射光パワーPを知ることができる。こ
れらの関係は、 P=K(P−P) で与えられる。Kは校正係数である。
【0018】次に、図7及び図8を参照して先行例の特
徴部分を説明する。図7において、熱電冷却素子には定
電流源21が接続されている。温度差検出素子の出力信
号はプリアンプ22に接続され、適切な大きさに増幅さ
れた後、PIDアンプ23に入力される。該PIDアン
プ23の出力信号はパワーアンプ24で増幅されてヒー
タを駆動する。該ヒータの両端の電圧は電圧計27に接
続されている。コントローラ25は、定電流源21の電
流設定、PIDアンプ23の制御、電圧計27からの測
定値の読み込み等を行い、それらに基づく演算を行って
表示部26に表示する。キー入力部28は測定に関する
条件設定を行う。29はメモリであり、受光ヘッドAの
時定数が予め測定されて記録されている。コントローラ
25は、電源投入時にメモリ29の情報を読み取り、P
IDアンプ23内のプログラマブルアッテネータ36に
設定する。
【0019】図8は図7のPIDアンプ23の回路図で
ある。図8において、31は入力端子であり、ゲイン切
換アンプ32の入力端子に接続されている。該ゲイン切
換アンプ32の出力端子には比例アンプ(P)33,微
分アンプ(D)34及びプログラマブルアッテネータ3
6を介して積分アンプ(I)35が並列に接続されてい
る。これら各アンプ33〜35の出力端子は加算アンプ
37の入力端子に接続され、該加算アンプ37の出力端
子には出力端子38が接続されている。39はプログラ
マブルアッテネータ36の制御線である。
【0020】ここで、プログラマブルアッテネータ36
の減衰率をD,積分アンプ35の抵抗をR,積分アンプ
35に接続された容量をCとすると、積分アンプ35の
出力Vは、以下のようにして求められる。
【0021】V=DV I=V/R V=−(1/C)∫Idt =−(D/CR)∫Vdt 従って、積分アンプ35の出力Vは、時定数CR/D
でVが積分されたものになっている。
【0022】従って、受光ヘッドAの固有の定数Dを設
定することにより、最適条件で臨界制動のPID制御を
実行できる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】ところで、測定に要す
る時間Tは、等温制御に要する時間をT、ヒータパワ
ーPを測定するのに要する時間をTとすると、 T=2(T+T) で与えられる。ここで、2倍になっているのは、シャッ
タ開閉が必要なことによる。
【0024】図11はこれらの時間関係の説明図であ
る。具体例では、等温制御に要する時間Tは20se
c程度、ヒータパワーPを測定するのに要する時間T
は測定パワーレベルと求める精度によって大きく異な
るが1mWレベルでは0.5sec〜1secである。
すなわち、この場合、測定時間Tは41sec〜42s
ecになるが、大部分は等温制御に要する時間Tが占
めている。
【0025】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、等温制御に要する時間を
短縮することにより全体の測定時間を短縮できる等温制
御形カロリメータを提供することにある。
【0026】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
る本発明は、光吸収体,ヒータ,冷却手段,温度検出素
子が断熱ジャケットで覆われた光検出部と、温度検出素
子からの温度検出信号に基づいてヒータを駆動して光検
出部の温度を一定に保つよう制御する制御部、並びにヒ
ータに加えられた電力の入射光の有無による差異から入
射光パワーを算出する入射光パワー算出手段とを有する
本体部とからなる等温制御形カロリメータにおいて、前
記制御部のゲインを入射光の有無または制御偏差の大き
さに応じて変化させることを特徴とするものである。
【0027】
【作用】パワーが大きく変化するときには系が発振しな
い範囲でゲインを高くすることにより系の収束時間を短
くし、測定時には系が不安定にならない範囲でゲインを
下げることによりノイズを下げる。
【0028】このようにして等温制御に要する時間を短
縮でき、全体の測定時間を短縮できる。
【0029】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。図1は本発明に係る等温制御形カロリメ
ータの一実施例の回路図、図2は図1で用いるPIDア
ンプの回路図であり、図7及び図8と共通する部分には
共通の符号を付けてそれらの再説明は省略する。
【0030】図1において、40はコンパレータであ
り、該コンパレータ40にはプリアンプ22の出力信号
が入力され、コンパレータ40の出力信号はコントロー
ラ25に入力されている。該コンパレータ40は、プリ
アンプ22の出力信号に基づいて制御偏差が零になるの
を検出してその結果をコントローラ25に出力する。
【0031】図2において、先行例におけるプログラマ
ブルアッテネータ36は省略されていて、ゲイン切換ア
ンプ32のゲインをコントローラ25により制御するよ
うに構成されている。
【0032】このような構成において、パワーが大きく
変化するときには系が発振しない範囲でゲインを高くす
ると系の収束が早くなる。また、測定時には系が不安定
にならない範囲でゲインを下げることによりノイズを下
げることができる。
【0033】そこで、光入力の断続時の断続時にはゲイ
ンを増加させて測定時にはゲインを下げることにより、
等温制御時間を短くしている。図3はシャッタFを開く
場合の動作を説明するタイミングチャートで、(A)は
ゲインの変化を示し、(B)はヒーターパワーの変化を
示し、(C)は制御偏差の変化を示している。
【0034】シャッタFを開く直前にPIDアンプ2
3のゲインを通常ゲインG1からG2に上げる。 シャッタFを開く。
【0035】等温制御系は常に動作しているので、一
度大きくなった制御偏差は徐々に小さくなり、零を横切
る。コンパレータ40は制御偏差が零になるのを検出す
る。 コンパレータ40からの信号によりPIDアンプのゲ
インをG2からG1に下げる。
【0036】ヒータパワーの測定を行う。 図4,図5は電気回路によるシミュレーション結果の説
明図であり、図4はゲイン切換を行わない場合を示し、
図5はシャッタFを開く前にゲインを10倍増加させ制
御偏差が0になった時点でゲインを元に戻す場合を示し
ている。
【0037】図4ではヒーターパワーが完全に収束する
までに17.7secかかっているが、図5では8.8
secで収束している。すなわち、ヒーターパワーが収
束するまでにかかる時間,制御時間を約1/2にするこ
とができる。
【0038】これにより、等温制御形カロリメータの測
定時間を1/2程度に短縮できる。なお、PIDゲイン
の増減制御の時期は実施例に限るものではない。すなわ
ち、ゲイン増加時期はシャッタの開閉と同時でもよい
し、ゲイン低減の時期は制御偏差が零クロスする時期で
なくてもよい。特に、ゲイン低減の時期をシャッタの開
閉から一定時間後にコントローラが制御するように構成
することにより、コンパレータは不要になり、コスト低
減が図れる。
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、以下のような効果が得られる。すなわち、入射光
のパワーが大きく変化するときには系が発振しない範囲
で制御部のゲインを高くすることにより系の収束時間を
短くし、測定時には系が不安定にならない範囲でゲイン
を下げてノイズを下げているので等温制御に要する時間
を短縮でき、全体の測定時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る等温制御形カロリメータの一実施
例の回路図である。
【図2】図1で用いるPIDアンプの回路図である。
【図3】図1の動作を説明するタイミングチャートであ
る。
【図4】電気回路によるシミュレーション結果の説明図
である。
【図5】電気回路によるシミュレーション結果の説明図
である。
【図6】公知の等温制御形カロリメータの構成図であ
る。
【図7】PID制御の等温制御形カロリメータの先行例
の回路図である。
【図8】図7で用いるPIDアンプの回路図である。
【図9】図7の構成の測定状態の説明図である。
【図10】図7の動作を説明するタイミングチャートで
ある。
【図11】図7の構成のシャッタの開閉に伴う時間関係
の説明図である。
【符号の説明】
A 受光ヘッド B 本体 F シャッタ S センサー部 1 熱吸収体 4 ヒータ 6,6a 温度差検出素子 7 熱電冷却素子 8 基準ジャケット 23 PIDアンプ 25 コントローラ 40 コンパレータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光吸収体,ヒータ,冷却手段,温度検出
    素子が断熱ジャケットで覆われた光検出部と、 温度検出素子からの温度検出信号に基づいてヒータを駆
    動して光検出部の温度を一定に保つよう制御する制御
    部、並びにヒータに加えられた電力の入射光の有無によ
    る差異から入射光パワーを算出する入射光パワー算出手
    段とを有する本体部とからなる等温制御形カロリメータ
    において、 前記制御部のゲインを入射光の有無または制御偏差の大
    きさに応じて変化させることを特徴とする等温制御形カ
    ロリメータ。
JP24998091A 1991-09-30 1991-09-30 等温制御形カロリメータ Pending JPH0587623A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24998091A JPH0587623A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 等温制御形カロリメータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24998091A JPH0587623A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 等温制御形カロリメータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0587623A true JPH0587623A (ja) 1993-04-06

Family

ID=17201047

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24998091A Pending JPH0587623A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 等温制御形カロリメータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0587623A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6163846A (en) * 1997-10-17 2000-12-19 Nec Corporation Method and circuit for backing up memory and calender
JP2010133811A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Jecc Torisha Co Ltd 断熱型カロリーメータ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6163846A (en) * 1997-10-17 2000-12-19 Nec Corporation Method and circuit for backing up memory and calender
JP2010133811A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Jecc Torisha Co Ltd 断熱型カロリーメータ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5795034B2 (ja) 赤外線センサのビデオ信号を補正するための方法および撮像システム
US5274622A (en) Apparatus for controlling emission power of laser diode
EP1061348A2 (en) Radiation thermometer
JPH0587623A (ja) 等温制御形カロリメータ
JPH03273121A (ja) 放射体温計
Deep et al. Dynamic response of thermoresistive sensors
JP3381831B2 (ja) 流速センサ及び流速計測方法
JPH04339224A (ja) 等温制御形カロリメータ
JP2548732Y2 (ja) 等温制御形カロリメータ
JPH0561573B2 (ja)
JP3153787B2 (ja) 抵抗体による熱伝導パラメータセンシング方法及びセンサ回路
Freire et al. Dynamic response of a feedback thermoresistive electrical substitution pyranometer
JPH04122823A (ja) 焦電検出器
JP2503543Y2 (ja) 温度調節器
JP3166565B2 (ja) 赤外線検出回路
JP2558268Y2 (ja) 等温制御形カロリメータ
JPH05138075A (ja) 遠心分離機用非接触式温度計測システム
JPH1172457A (ja) 抵抗体センサを要素とするセンサ回路
JPH081459Y2 (ja) 等温制御形カロリーメータ
RU2257553C1 (ru) Компенсационный способ измерения температуры
JPH0915053A (ja) 赤外線温度測定装置
JPH08247814A (ja) 感熱式流量センサ
SU1107008A1 (ru) Шумовой термометр
JPS5814617Y2 (ja) 小型冷却器の冷却温度制御回路
JPS62250311A (ja) 流速センサ−駆動方式